++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

キバ4話

 ライダーシステムとか人類の敵とか言われると、やっぱりアギトを思い出さずにいられない。

 嶋さんとかベテランっぽい人が出演してくれるというのは番組的に有り難いことだなあと思う。自分にとっても。

 上から目線というのは全くだと思う。
 このまま北條小沢みたいに喧嘩コンビになって……はくれないんだろうなあ(溜息)

 コンサートドタキャンは確かに恨んでも良いかも。

 弁護士のお姉さんがやけに私情入りまくりだと思ったらファンガイアだったのか。
 で、おじいさん二人、殺されちゃうんだ。渡のこと認めてくれたのに。
 子どもたちやラーメンのお客たち、明日からどうするんだろ。別にどうもしない、とは思いたくない。

 先週、音也パパが女性から女性に飛び渡ってる描写で、女性をポイして傷つけるなんてナンパ師としては失格だ、という意見があってなるほどと思ったんだけど、今回モロその傷つけられた女性の痛みが因縁として出てきましたな。

 狼男さん、もしかしてまた終わる直前に出てきて次回へ引き?と焦ったけど、ちゃんと出てきた。
 吠えてる声も狼男さんのものだったから、これは憑依状態になるのかな。
 剣をくわえてぶん回すというのは面白い。魔球技と同じく毎度バンクになりそうだけど。

 今回Bパートから、なんか面白いかもと思った。

 これのメインP、武部さんだったのね。
 龍騎の時に東映公式の記事をほとんど任されてた人だ。キャスティングを主に担当していたはず。
 雑誌の記事とかも合わせて、大勢のキャストたちのお世話をするみんなのお母さん役みたいな印象がある。
2008年02月17日(日) (特撮::番組感想)

キバ3回

 (※毒吐き注意!)

 やっぱりバイオリンの蘊蓄か……。

 オープニングテロップを見て、丼上脚本プラス石田演出って、自分にとってスベるときはトコトンだから覚悟せなあかんなと思ったことでござるよ。
 予想に違わず風がビュービュー吹いてたけどね(本編でも)
 まだ3話の時点ではっちゃけるのは早過ぎやしませんか、巨匠。

 2008年と1986年の区別のつきにくさに関しては、08→86の切り替わりの時にフレームの端が一瞬ステンドグラス風味になるのをずっと維持してちゃだめなのかな。
 
 ママてばどんだけ美化してるのパパのこと、で信じるほうも大概だ。

 22年前の被害って時効だろうとか、道義的ってイイとこ一つでOKならなんで弁護士が要るんだとか、はじめはいちいち突っ込んでいましたが。
 ヒラの警官が「もしやあなたがバウンティハンター」というところで、この物語を自分の常識の枠で解釈することを放棄しました。ああこういう世界なのね。考えようとした私が悪かったよ。

 パパのご乱行というわりにはなんかちっちぇというか、おっさんたちそれは自己責任じゃねえの。口車は乗ったほうも悪いし、運は関係なかろう。

 名護さんとやらがほーじょーさんっぽいという噂を聞いて期待していたんだけどなーっなーっなーっ……(エコー)
 台詞回しの上達はなんぼでも今後に期待しますけど。
 クセのある脇役にはほんとに期待してるんで頼みますよ丼上さん。ただの上から目線のいっちゃってる人は勘弁してください。

 バトルシーンがなかなか始まらないのにジリジリする感覚って、いろいろさかのぼってφ’sや龍騎通り越してアギトを思い出すぜ。
 変身後のキバが渡くんとまったくイコールで繋がらないのも翔一君とアギトを思い出すし。20話越えようって時点で初めて変身後にしゃべって視聴者が「意識保ってるんだ!?」とびっくりしたつうのもいい思い出です。涼君はギルスと完璧イコールだったんだけどね。

 今回逃したから1話完結にならなかったね。
 予告の「ライダーシステム」に、ああ平成ライダー……とつぶやいたのは私だけではあるまいよ。なにもそこまでフォーマット戻さなくても良かろうに。
2008年02月11日(月) (特撮::番組感想)

特撮雑誌いろいろ

 携帯無事帰還〜。データも無事。
 薄型で液晶も綺麗な代用機をしばらく使ってみたけれど、やはり手に馴染んだツルツルふっくら感には代えられない。
 いいんだよ、テレビは自宅で見るし、音楽はiPodがあるし、ゲームは目が痛いし。

 さて、なんか特撮雑誌の発売時期が重なりましたよ。
 買ったのはヒーロービジョン29と東映ヒーローMAXと特撮ニュータイプ。
 ヒロビが特撮雑誌かどうかはずいぶん前から微妙な線だと思うけど、今回はまだ少しは読めるページがあったかな。お耽美なカラーページはサクッと無視して、映画村のヒーローショー「電王vs信長」の紹介記事とか、スカイシアター入門とか。空劇の記事には岡本美登御大の写真入りインタビューが載っていてびっくりした。空劇アクターさんのアンケートもあったけど、各シーズン1回ずつしか行けない身では個性を見分けるところまでいかないのが残念だ。
 話逸れるけど、空劇の冬公演こないだの週末始まったとこ(で1日雪でつぶれた)だけど、評判はかなり良い。今回は素面のリオメレも参加して、7人のテレビ役者さんがいい感じにアクションしてるらしい。テレビ本編のほうもここにきて盛り上がったらしいけど、いつのまにか脱落して久しいなあ。空劇見に行きたくなったけど、正直今は寒いと体がけっこう辛い。空劇はビル風のせいで冷え方が半端無いからなあ。
 話逸れるけど、その2。映画村の電王ショーは今度の連休までです。9月からやってるからずいぶん長丁場だったなあ。初日に行ったけど、今見に行ったらこなれてだいぶ違ってるのかなあ。でも、声は録音だからあまり内容変えられないよね空劇と違って。3月はヒーローショーの予定無いみたいで、新戦隊の内容待ちかな。
 あ、アクエリアンエイジ劇場版の紹介ページで、虫眼鏡が要るようなちっちゃな写真に綾野さんが載ってた(笑)

 特ニューとMAXは、新番組の記事はまた今度読むとして(笑)とりあえずは電王記事を。最終回の合間に撮ったらしい良太郎&コハナ&イマジンズの記念写真がすごくいい顔していて見てるほうが笑い泣き。(いや、冷静に考えるとイマジンズに表情は無いはずなんだけど、そう見えてしょうがない)
 最終回8分オーバーでカットしたらしい。やっぱりもう1話欲しかったかも。とりあえずはDVDを楽しみにしておこう。
 ……で。公式サイトに載るまでは触れずにおこうと思ってたんだけど、一向に更新する様子無いし(キバのほうで手一杯なんだろう)、こんだけ雑誌に堂々触れられていてチラシも載ってたらもう確定情報扱いしていいんだろう。電王のVシネマが製作されるらしい。ていうか、撮影目撃情報の噂とか前から飛んでたけど。インタビューでスタッフキャストが最終回撮ってもそっちにかかってるので終わった気がしないと口を揃えてる(苦笑)
 ファンが署名活動しても映画化されなかったクウガのこととかを思うと、あまり手放しで喜ぶのがなんとなく憚られるんだけど、あのころにくらべると特撮が金をむしり取れるコンテンツという認識が広がったんだろうなということで。
 あ、あと、リュウケンドーの流れをくんだレスキューフォースなる番組も楽しみ。こっちでやるかどうかはわからないけどな(涙)
2008年02月06日(水) (特撮::雑記)

はじまりはいつも突然というけれど

 現実世界での「終わり」も、突然訪れる。

 あたりまえのように、これからも続くと思っていたことが、不意に目の前から消えてしまう。

 電王においてはゼロノスを演じておられた伊藤慎さんが事務所を移転されたそうです。今後はカースタント・バイクスタントを主に行うところに所属されるそう。
 もう、伊藤さんのライダーを拝見することは無いのでしょう。

 龍騎において、ただ立っているだけでなんともいえない佇まいだったナイトに見惚れたのがついこの間のようです。

 新天地でも、どうかおけがなどなさらぬように。

 いままで、美しきものを見せていただいてありがとうございました。
2008年02月04日(月) (特撮::雑記)

キバ2話

 うむ、平成ライダーが戻ってきた。
 軽犯罪ライダーも戻ってきた(苦笑)

 平成ライダーは黙って10話。
 過去に何度か繰り返した言葉をまた自分に言い聞かせる。

 冒頭モジリアーニのウンチクから始まったのにちょっと不意をつかれた。毎週アート系の語りが入るんだろうか。来週はバイオリンの名器について、とか。

 前回の引きはやっぱりあっさり流すのな。

 あの女の子、自分でお母さん名乗っちゃうんだ。(あー……キャラの名前まだ主人公しか覚えてないや)
 えーと、主人公怒った女の子はモデルのファンガイアハンターさん、でいいのかな? お店でバイトしてるんじゃなくて?
 うわ、頭ゴッチャになる。
 あれ? 1986年で犬嫌いなバイトさんとハンターさんはまた別人?
 ありゃりゃ、本気でキャラの把握できてないぞ。
 大型犬は20年生きられない、というのはダンナの弁である。

 86ハンターさんがバイオリンぶち抜くのは門外漢だから名器に敬意をはらう必要もないので仕方ないとして、キバくんがせっかく修復した(人様のテーブル使って)バイオリンを一瞬でおシャカにされたことについて、なんの感想も持たないのはなんか変だ。
 86ハンターさんと08ハンターさんが母娘というのは今回はっきり示されたね。

 しかし、1話完結だったのか、これ。
 まあ、前後編だと、前編で敵を倒すカタルシスが味わえないというジレンマがどうしてもついてまわるからね。
 ファンガイアの新しいの毎回出すのは大変そうだけど。
 正直、今回、キバの変身後のシーンが出てくるのかどうか、時計を見ながら不安だった。かなり遅めの御出陣だったよね。

 チャラ紅パパはそれなりに訳ありなご様子。まあずっとただのチャラ男じゃ視聴者が付いてこないだろうし、そこは期待してます丼上さん。

 んーと、しかしこれ、話の構造、86年に取り逃したファンガイアを08年に片付けるというのが基本なのかな。
 なんか86年の人たちどんだけ無能なのかというふうに見えちゃうんですけど今の時点では。
 前回見たダンナが言うには、居場所とかわかってるんだからさっさと行って始末付ければいいのにってことなんだけど。
 一応、速攻姿くらまして潜伏しちゃうってことなのかな。
 で、なぜか22年経つと動き出してモデル関係の仕事をする、と(笑)

 よくわからないので、とりあえず変身後シーンをもっと早めにして増やしてください。

 キャッスルドランちゃんとやらが出てくるシーンって、どうしてもコンピーフの缶を開けているように見える。
2008年02月03日(日) (特撮::番組感想)

キバ1話

 しゃちょーさんの苗字が「津上」はないだろう。仮にも(本名は別だとしても)主人公に使ったのに。

 Pはサブだった人がそのまま、という感じだった。文章とか見たことないから、どういう個性の人かは今のところわからない。東映公式のフォーマットが昔からのを引っ張り出してるところを見ると、Web関連には白倉Pほどは強くないようだ。

 うむ。
 井上節全開でしたな。
 妙な話だが、なんだかほっとした(笑)
 恒例の食事シーンもこれからどんどん出てきそうだし善哉善哉。

 事前に写真見てると主人公、あひる口なとことか馬の人に似てるかと思ったけど、動いたらそうでもなかった。
 一緒にいた女の子、気が強くて世話焼きで、と、まあいかにもだけどいい感じに番組に収まりそう。ただいつ「しょーいちくん!」と叫び出すかと(笑)

 今回は最初から事情わかっていて変身もできる主人公なんだな。てより、平成ライダーではそっちのほうが多いのか、考えてみれば。ライダーになる過程を1話から描いてったのってクウガと龍騎と電王くらいか。視聴者に対していろんなハテナを開示していくのはこれからってわけだな。

 女の子がなかなか素敵な格好でアクションしまくってくれそうなのは楽しい。
 キバのアクションも肉弾戦でカッコよかったですな。
 ずっとリュウジンオーに似てるとか言われてたけど、ポーズの付け方とかはギルスとかカリスを彷彿とさせる。
 必殺技出すときわざわざ夜になったのに笑った。
 あの亀御殿は今後も出るんだろうか。つぶらな瞳がカワイイ。

 敵さんのデザインはステンドグラス基調らしくてなかなかいい感じ。人間体の顔出るあたりちょっとオルフェノク思い出すけど。

 喫茶店のマスターは年取らないんだろうか。

 写真撮ってたスタジオが懐かしの弁護士事務所に見えた気がするんだけど……。あそこ借り賃高いっていってたよね。
2008年01月27日(日) (特撮::番組感想)

電王ムック続々

 ダンナが風邪だ。
 せっかくの土曜を寝て過ごしたらしい。
 私も気を付けねば。

 さて。
 この時期を見計らってなのか、次々に電王の商品が出まくる。
 最近通販という禁断の技を覚えてしまったもので、ここんとこ数日おきに届いている。
 電王破産という言葉が頭をよぎる……。

 こないだ書きそびれたので。
 劇場版DVDの特典ディスクの1のほうは制作発表や舞台挨拶などのイベント集。
 長石監督がそれはそれは可愛らしいおじいさん。
 発言のすべてに「ぽやや〜ん」とか「ほにゃら〜」とか擬音を付けてしまいたくなる。
 なんか、作風とか雑誌記事から受ける印象とはだいぶ違う(笑)

 さて、最近買ったムック類。
 超ヒーローファイル 仮面ライダー電王2 てれびくんデラックス愛蔵版(小学館)1,050円
 仮面ライダー電王特写写真集 IMAGINE(ホビージャパン)2,500円
 仮面ライダー電王フォトブック IMAGINE(ジャイブ)2,100円
 フィギュア王特別編集ライダーグッズコレクション2008仮面ライダー電王(ワールドフォトプレス)980円
 値段をわざわざ書いたのは、自分にとってのコストパフォーマンスを比較するため。
 あと、講談社から出たDouble-Action4+2とかいう児童向けムックも内容良かったらしいんだけど、品切れで注文キャンセルくらった(涙)

 ヒーローファイルは以前の超全集に代わるものらしい。児童向けなんだけど資料として馬鹿にできない。肝試しのチラシとか、ナオミ特製イマジンコーヒー全種とかしっかり載ってる。個人的に一番ありがたいのが、各回のイマジンのカードデザインが日付入りでちゃんと載っていること。それぞれいつの時点に飛んだのかが録画見返さなくても一目でわかるのがすごく嬉しい。

 特写写真集はスーツの写真オンパレード。ハードカバーのものすごいしっかりした製本にびっくり。まずは等身大顔面アップの迫力にビビる。大きいといえば大きいんだけど、これに頭入れてるのかと思うと、こんなに細いのに大丈夫なのか、かなり締め付けられるじゃないかと心配になる。他の部位もあらゆる角度からアップで写しまくりなので、絵を描く人には重宝しそう。
 とりあえず、電王&ゼロノスの複眼(言いたいことわかってくだされ)の模様が、実は桃だったり牛だったりしていることにびっくらこいた。当然ロッドは亀甲模様。誰がそこまで見るんだ〜という。
 超堅牢な製本と全頁の印刷品質を考えると妥当なお値段。
 ちゃんとそれぞれのアクターさんが着用して写ってるのが嬉しい。(ちなみにそのことに気づいたのがゼロノスのヒップライン見て、というあたりが我ながら恥ずかしい)

 フォトブックはキャスプリ編集なので不安だったけど、評判悪くなかったので購入。
 表紙やら帯やら見返しがピンクなのを我慢すれば無問題。カバーはめくらないように(笑)
 ちょっと無意味に写真が大きすぎるよな〜な前半カラー部分はおいといて。個人的に買った甲斐があったのはイマジンスーツアクター座談会やSHTエンディングコント台詞集の載った後半白黒パート。あくまでも「イマジン」のみの座談会なのでイトウさんが参加されてないのがつくづく残念だ。
 冒頭、一連の順列組み合わせ的なツーショット写真があんまり狙いすぎてる感じで個人的にありがたみを感じないので、お値段的にはちょっと高くついたかなという気がしなくもない。まあ特撮モノとしては順当だろうけど。あれだよね、広告が無いせいか、特撮雑誌とかほんとに高いよね。

 グッズコレクションは昨日まで存在を知らなかったんだけど、本屋に行ったらドーンとソードのドアップがこっち向いてるからつい買っちゃった。
 ……これ、実はむちゃくちゃお得でないかい?
 ただのカタログかと思えば、冒頭佐藤中村対談があって、放映リストが載っていて、声優諸氏のインタビューやデザイン秘話がある。白眉なのが、決定稿以前のデザイン画が多数載っていること! モモやウラの顔面が先頭にくっついたデンライナー……(汗)


 ところで、グッズコレクションの記事読んで初めて、白倉Pがライダーを離れることを知った。てことは、キバのPは誰なんだろう。
 ……自分が白倉Pに抱く感情は、愛憎、という単純な言葉に表される、複雑きわまりない代物だけれども。
 愛さずにはいられない(それこそ心臓から血を流しそうになりながら)作品を届けてくれたという点で、感謝しないわけにはいかない。
 一時期ライダーから離れていらして、なにかしらの企画を抱えていたはずが、響鬼を急遽担当することで断念したようなことを、確か当時匂わせていらした。
 あの時生まれなかった子どもを、いつか世に送り出されたりするのだろうか。
2008年01月26日(土) (特撮::仮面ライダー電王)

さて

 放送が終了しても、アレが出るわコレが出るわと、なかなか終わった気分にさせてくれない電王ですが、来週からは確実に新番組が始まります。

 あえて情報仕入れたりはしなかったんですけどね。
 吸血鬼がモチーフと聞いたときは生ぬるい笑みを浮かべてしまいました。
 吸血鬼というネタはよほど人々の創作意欲を刺激するらしく、多数世に送り出されているし……ゲームや特撮のパラレル二次創作で学園モノと並んで吸血鬼モノをどれだけ見たことか(遠い目)
 まあ、本来のターゲットのお子さまにはまったく関係のないことですが。私がスレすぎてるだけで。
 あとでもう少し話が入ってきたところだと、設定ひねってある風なので楽しみです。
 22年前か……まだバブル期だな。

 しかし、予告の映像見たところ、何とも言えず、懐かしい香りがする。平成ライダー的な、という意味で。
 これは、たぶん、きっと……と思っていたら、やっぱり脚本はあのお方ですか。
 自分、決して嫌いじゃないし、アンチでもないですよ。
 弱さや脆さ、醜さと、優しさひたむきさを併せ持つ、ふくらみを持った愛おしき人間像を描き出すことについては本気で尊敬してるし。
 ただ、まあ、1年の長丁場を付き合うには、心づもりとかコツがいるかなあ、と。
2008年01月23日(水) (特撮::雑記)

電王劇場版コレクターズパック到着

 突然ですが。
 最終回、リュウタの、あの「お姉ちゃんの絵」がミルクディッパーに飾られてた〜!
 噂聞きつけて慌てて見返したら、ほんとに、オザミウコンビが久々登場するシーンで壁に葉っぱの縁つきで飾ってた。
 よかったね。よかったね、リュウタ。
 
 見返したといえば。
 ビルから落ちたあとのところ、てっきり良ちゃんがリュウタの頭を支えにして「よっこいしょ」と立ち上がってるのかと思えば、瓦礫に手を置いてるだけだった。角度と高さの為せる妙だな。

 突然ですが、その2。
 Double-Action Wing form 発売決定……! 満を持して。

 さて、劇場版届きました。
 朝、もう出勤しようと思って鍵閉めて自転車乗りかけてるところで宅配の車が見えたので、待ちかまえましたよ。

 本編は劇場で3回見たので、とりあえずまず、特典ディスク2枚のうちNo.2を再生。
 これがなければ恒例のディレクターズカットの発売まで買うの待っていたのに〜という「スーツアクター徹底研究」を見る。
 各フォーム&イマジンのアクション特徴紹介、劇場版のワンシーンを素面で再現、スーツアクター座談会、と盛りだくさんで30分。
 お金出した甲斐はあった!!
 もうとにかく皆さんかわいいかわいいかわいい。
 とりあえずリュウタアクション中の高岩さんの腹チラに悶絶。

 さ〜て、これから「デンライナーの車窓から補完版」を見るべし。

 見た。
 補完版、長っ!
 公開前のメイキングは45分で、こっちは1時間35分て……。
 しかも向こうに入っていてこっちには無い映像もあるから、どれだけお蔵出ししてるんだという。
 いろいろ細かくありすぎて、挙げていられないけど、一つだけ。
 小太郎役の子、チビ電王のスーツの中にも入ってたのか〜!!
 もちろんアクションは本職さんだけど、最後のキメのところだけ。
 タケルくんがうらやましがってた。
2008年01月22日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

考察にもならぬぐだぐだ思考

 むしろ最終回見終わった後のほうが、終わった気がしない。

 さて、カイが記憶障害なのでは、という考えに取り憑かれてしまって、いろいろ山のように降ってきたので、とりあえず書き留めておく。
 実際の記憶障害がどのような症状なのか、まったく知識を持たないので、あくまでも話を進めるうえで都合の良いふうに考察しています。
2008年01月20日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

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