++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

かわいい

 うう、また間が空いてしまった。
 今週は仕事が忙しすぎる。今日もあやうく午前様……

 おととい、外回りの仕事で保育園の隣に行った。すると園のほうからお囃子が聞こえてくる。はて、園児が演奏しているふうでもないし、と首を捻っていると通りかかった人が、園にお獅子が来ているんですよ、と教えてくれた。
 なるほど獅子舞か。じゃあ健康になるようにと頭を獅子に噛まれた子どもの泣き顔の写真が次号の市広報の表紙を飾ったりするんだな、なんて同僚と話していた。
 そのうち囃子もやみ、出てきた演者さんに園長先生が熨斗つけたお酒渡したり、近所から「うちにもお願いします」と声がかかったりするのを見ていた。
 そのうち、園児が一人、先生とお母さんとやってきて、「ししまい、こわかった」と切々と訴えてきた。なんでも園児が一列に並んで頭噛んでもらってるのにも怖くて加われず、後ろで隠れて震えていたそうで。繰り返し「こわかった」と言いながら涙がぽろんぽろん。しまいにお母さんにしがみついてた。
 いやあ、話はしてたけど、ほんとに泣くんだねえ。怖かったんだねえ。可愛いなあ。

 大人が獅子舞見ても別に怖くないけど、子どもには迫力なのかな。
 「たむけんので見慣れてるんじゃないのかな」
 「いや、たむけんの裸獅子舞は全国区のときだけで、関西ローカルだと服着てるし」
 などと馬鹿話をして帰った我々。
2010年01月29日(金) (日記)

 苦手な街だけど

 ホテルを予約した。
 新幹線の切符も取った。
 土日は休めないから、はなからトークは諦めた。
 さあ明日。
 渋谷へ。
 あのきれいな人に「出会いに」行こう。
2010年01月24日(日) (日記)

こんな日常

 ○将で玉子スープ飲みながら、ふと、とろみをつけたものが冷めにくいのは分子が動かなくてエネルギーの放出が少ないとかなんかそんな理屈なのかしら、とつぶやく妻。
 そういう場合はなんちゃらモデルを使うとわかりやすいけど、対流を抑えられることよって温度の変化がどうたらこうたら、と説明する夫。
 たぶん我らは似合いの夫婦。
2010年01月23日(土) (日記)

東はペンギン、西はカモノハシ

 行きつけの定食屋さんで夕飯食べながら備え付けのテレビを見ていると、ポイントカードの賢い使い方みたいなバラエティをやっていた。いろいろ紹介した後、最後にSuicaが出てきた。
 お店の大将とおかみさんが「スイカって何?」と首をかしげてるので、スイスイ通れるカードでスイカ、関西のICOCAと同じやつ、といらんお世話。
 イコカのほうがわかりやすい、とはおかみさんの弁。(なにせCMは「タッチして行こか。ICOCAで行こか」だし)
 年に数度、関東遠征してる自分は、ごく普通にスイカの車内吊り広告とか目にするけど、普通に生活してれば縁なんてないよねえ、とあらためて思った。
2010年01月21日(木) (日記)

佐武と市捕物控25話・26話

 今週も見てるよ〜

 25話は市やんの昔の恋編。
 市やんは004と容姿がほぼ一緒で、でももちろん性格のまるで違う別人で、でもやっぱりちょっとドキッとしてしまう。
 線が少ないから描くの難しそうなんだよねえ。
 26話は全編ほぼ殺陣でのみ構成されている話。若干作画の荒さがあったり、人斬りすぎじゃない?とか思ったけど、平面な紙の上に無から動きを作り上げていくことを思うと気が遠くなりそうになる。

 この回のスタッフのことで確認を取ろうと思ってちょっと検索をしたら、元アニメ少年(今は何か文章家さん?)のサイトに行き着いて、1978年くらいから始まる実にわたくしのツボを突いた作品語りをされているので読みふけってしまった。79年は奇跡のような1年だったよなあ、うん。


 話変わって。
 仁の原作は現在佳境中の佳境なんだけど、なんか仁先生、ドラマの影響受けている気が。
 例の腫瘍と怪我の男のこと考察したり、自分の存在意義に悩んだり。
 着地点はもうすぐなのかなあ。
2010年01月20日(水) (感想::テレビ)

ダンナとデート

 「サロゲート」って映画のCMを見て、諸星さんの短編マンガ、夢見る機械みたいだ、と思ったのは我が家だけではなかったらしい。
 夢見る機械だと、「人間はどこだ!?」で終わってしまうのだけど、映画だとその先を描くわけだよね。


 今日は、ダンナが近々海外出張がある可能性がある、ということで、他にも所用があるため休みを取ってパスポート申請しにいくのに便乗して、自分の分も申請してきました。
 実は一度も海外旅行したことないんですよ。新婚旅行も沖縄だったし。
 で、たまに夢を見るのですよ。旅行の支度して飛行場で、いざ、というときにパスポートがない!と大慌てするという。
 いえ、別に私は今のところ予定は無いんですけどね。
 夢見は良くなりそうじゃないですか。

 パスポートセンターのある建物には公務員研修で何度か訪れてます。
 写真を用意せずに出かけたので、どこか近くに証明写真撮れるところは……と思ったらセンターの横にありました。少し高かったけど、指名手配写真ではなく人間らしく写ってたので、まあいいか。
 来週にまた取りに行かなくちゃ。


 で、その後、草津のイオンモールに行って、のだめの映画を見てきました。
 せっかくの音楽映画なんだから、音響設備の良い映画館で見たいよね、ということで。
 平日の午後イチだとかなり空いてました。
 面白かったけど、映画館だと家で見るみたいにツッコミ入れまくれないのが辛い(それでもどうしても我慢できないところはこっそりダンナに耳打ちしたけど)。
 最初から前後編だとわかっていたので、気楽に見てました。
 前編は千秋メインだったから、後半はのだめメインだろうな。前のスペシャルもそうだったし。
 のだめの妄想シーンとか映画でわざわざそこまでやる必要あるのかという感じでしたが、演奏シーンはただそれだけで震えが来ますね。
 音楽のことはさっぱりなにもわからないんだけど、それでもね。
 コンマスのおっちゃん格好良かったす。
 で、タニショーの変顔がおかしすぎる。


 イオンでちょっと買い物もしたし、なんか久しぶりにまともなデート。ダンナもめでたく1月から正社員になったので、有休も取れるようになったし、これからたまにこういうふうに出かけられるといいなあ。
2010年01月19日(火) (日記)

きょうもつぶやき

 カタログ式の結婚式の引き出物で選んだツゲのブラシが届いた。
 黄楊の櫛じゃなくてブラシです。珍しかったので、つい。
 お手入れは椿油で、とか書いてあるけど、ドラッグストアで手に入るのかな?
 柄が手の平にすぽっと収まる感じで可愛いです。


 「知ったかぶりカイツブリ」のDVDを大人買い。
 ローカルな話題ですみません。
 日本のBBCことびわこ放送の番組で流している、滋賀県の「あるある」ネタを織り込んだコミックソングアニメです。愛知郡はあいちじゃなくて「えちぐん」と読む、とかね。ちなみにカイツブリは滋賀県の県の鳥。
 平和堂とか(これまたローカル)のオモチャ売り場とかでガンガン流してて、気になってたんだけど、とうとう買ってしまいました。
 滋賀県じゃ人気なんだよほんとだよ。


 携帯ゲームのCMで、コンビニの店員が唐揚げ保温機のコンセント抜いて携帯の電源取ってるってやつ、ホントにあんな店員がいたらチクってもいいよね?
 ネタだとわかってても不愉快は不愉快。


 なんだか最近眼鏡が合わなくなってきたような気がして、眼鏡屋へ。
 でも視力は今ので充分出ているということで、むしろ近いところを見るのに度を下げてはどうかと言われる始末。
 結局、レンズがだいぶ痛んでるということで、度はそのままにレンズ交換してもらうことに。乱視が強いので、選べるレンズの種類が限られすぎ。まあ、数が多ければ選ぶの大変だから別に良いんだけど。
2010年01月18日(月) (日記)

ドラマの話、とか。

 わあ、このタイトルで書くのって久しぶり。

 本日ふたつめの記事です。

 仁は全部見終わりましたよ。
 いかにも続きそうな終わり方だったけど、実際原作はもう2クールでも3クールでも続けられるだけのネタがあるんだから、うまく条件が揃うならまたすればいいと思うよ。

 作り手の心意気を感じるよいドラマでしたね。
 個人的には鈴屋のセットがCGじゃなくて、実際に建てて、人が歩けるようになってることに仰天した。
 で、野風美しかったな〜。
 以下余談。
 橘家の兄さん役の人が、のだめの真澄ちゃんだという情報を仕入れて、ダンナに伝えると、「おお! 確かに真澄ちゃんだ!」と、以降番組見ながら真澄ちゃん呼びしかしなくなってしまった。
 えーと、この役者さん、超大ヒットドラマ&映画の主演をはじめ数々のドラマや映画で大活躍してる人のはずなんだけど……。
 なんか、ごめんなさい。


 感想は書いていなかったけど、傍聴マニアも見ていた。初回見逃したので設定とかなかなかわからなかったけど。
 タイプの違う傍聴マニアトリオのやりとりのおかしさと、意外としんみりさせる終盤の展開で、肩こらずに楽しく見られました。
 溜まり場の喫茶店のマスターと従業員の画面の隅っこの小芝居がひそかなお楽しみ。
 でも個人的に一番面白かったのが、本編じゃなくて、ジャケットのコラボCM(笑)星川さん素敵だ。


 とめはねっ!
 第1話だけやっと見た。
 展開早っ!?
 マジで早っ!!
 2巻の途中までを1話でやってしまったよ。
 単行本6巻までしか出てないのに、4話で終わらせる気か?
 ちなみにこれについては夫婦ともに原作読んでます。
 河合さんのマンガは好きだ〜。ダンナには「奥さんの好みのタイプは(帯ギュの)斎藤くん」と断言されてますが否定はしません。
 原作を、ずっと習字を習っていたという同僚に貸したところ「こんなこと教えてもらわなかった〜」と叫んでいた。

 さて、1話見る限りドラマはかなり原作準拠。ていうか、そのまんま。さすがNHK(……なのか?)
 柔道部顧問のおネエしゃべりが実写になるとかなりキモいけど(笑)
 結希役の子は「学校では教えてくれない」の委員長だね。彼女の顔が丸いかそうでないかで夫婦の意見が割れる(笑)
 ガチャピン(主人公)は……まあ、あんな感じかなあ。
 勅使河原くんを見て正直「……微妙〜」と思ったけど、原作見返すと初登場時の勅使河原くんもなんか微妙だった(笑)


 インディゴの夜
 ……いや、見ていないんだけど……
 以前、別の作品目当てで買った文芸誌に新人賞として原作が掲載されていたのをたまたま読んで、おもしろいなあ、と思ったのだった。(以後、シリーズ化された)
 なのでドラマ化されると聞いておおっ!? と思ったのだ。
 それが、番組キャストの特撮畑イケメンによるユニット結成なんてニュースを見て、おや?と思い。
 番組始まってほうぼうの感想を見ると、ヒロインの性格がかなり改変されているらしい、と知った。それもうざい方向に。
 個人的に自立していてサバサバして姐御肌(でもって自分と同世代)なヒロインが気にいってたので、そこが違うとなるとモチベーション下がる。新人賞掲載時の審査員寸評では山口智子あたりで2時間ドラマが作れそう、て書かれてたのに。
 それにヒロインがホストを見下してると聞いて更に気力ダウン。原作じゃアラフォーなヒロインが「いまどきの若い子」に対してジェネレーションギャップを色々覚えてるという描写はあったけどね。ボトムをずりおちそうにしてはくのが理解不能、とか。
 なんかこう……いい話が聞こえてこないので視聴は断念。他にも見ようとして録り溜めてる番組は山のようにあるのだから、昼帯のドラマでHDDふくれ上がるのはつらいのよ。
2010年01月17日(日) (感想::テレビ)

つぶやき

 雑誌「ダ・ヴィンチ」の表紙の蒼井優ちゃんが大正レトロな和装がよく似合っていて可愛いなあ。

 とか。

 まねきねこダックのネコ単品だとやっぱりコワい、とCM見ながら言うと、表情が乏しくて目が死んでるからだろうねえ、とダンナにマジ語りされた。

 とか。

 休憩時間に同い年の同僚と、ヤマト新作はいったいどういう層狙いだろうねえ、という話をした。

 とか。

 きょうび流行りのついった〜とかいうやつには、こういうことつぶやいておけばいいのかな。

 なんか、いまどき知らないなんて遅れてる!やらなきゃ面白さはわかんない!!みたいな鼻息荒い発言を最近よく見かけるんだけど、正直ピンとこない。

 そもそも、出勤と同時に携帯の電源切ってロッカーに放り込み、退勤するまで触らない人間じゃあどれだけ恩恵があるというのやら。


 ……とりあえず、ここの更新をもう少しマメにするように頑張るべし。
2010年01月17日(日) (日記)

太秦の由来

 ……最近のヒーローショーにはラストのダンスがつきものなのかのう……と先日の映画村で思う。
 ダンスっつって、回し蹴りやハイキックが型にあるのは普通じゃないけどね。

 映画村に行く道すがらに、小さな神社がある。
 秋には隣の保育園のバザーが開かれたりする、こじんまりとした神社の名前は「大酒神社」。なんか酒飲みに御利益がありそう。
 で、こないだ通りすがりにふと神社の由緒が書かれた木札に目をやると、祭神に秦始皇帝と書かれていて、なに〜!?と立ち止まる。
 見間違いじゃなかろうかと思いながら読んでみると、始皇帝の子孫が大陸から日本に渡ってきて……要するに渡来人ですな、その渡来人の秦氏がこの地に移り住み、養蚕をよくして、絹織物がうずたかく積み上がっている様子をあらわした言葉「うずまさる」から「うずまさ」の姓を賜ったと。
 で、大酒の名前は始皇帝と子孫の弓月王&酒公を祀っているからだ、と。
 なんで太秦でうずまさと読むのかなんて考えたこともなかったけど、太秦の秦は秦氏の秦だったのね。
 秦氏ゆかりの土地だから聖徳太子とも縁があって、広隆寺が建つわけか。
 普段何も考えずに横を通ってたけど、いきなり千年越えの歴史が目に飛び込んできて、京都ってあなどれないと思った。
 ちなみに「うずまさ」は「禹豆麻佐」と書いたらしい。帰宅してちょっと調べたら、由来所の写真を載せてるブログを見つけた(笑)
2010年01月15日(金) (日記)

映画村ライダーショー

 本日2つめの記事

 さて、11日の祝日は映画村行ってきました。
 ダンナの実家泊めてもらってたので、阪急で行こう……としたら、途中の乗り換え間違えて、なぜか嵐山に着いてしまった。
 せっかくなので「昔、十三参りで振り返らないように歩いたっけ」と思いつつ渡月橋を渡り、京福電鉄の嵐山駅へ。かなり余裕を持って出たので、充分間に合いました。

 やっぱり寒いからかお客さんは少し少なめ。
 ビデオも撮りやすかった。

 今回のお題は『仮面ライダーダブルVS仮面ライダーディケイド 幕末大戦』
 タイトルに「VS」と書いてあってもちっとも対決しないのは、戦隊OVA「VSシリーズ」と同じです。
 毎度流行に敏感なんだかどうだかよくわからない映画村ですが、今回のゲストが龍馬じゃなくて人斬り以蔵ってあたりが、相変わらずお子さまに対して、ちぃっとばかしハードルが高いです。

 実はディケイドもWもぜんっぜん見てないんだけど、気にしない気にしない。

 しかしダブルって夏の映画で初めて見たときは理科室の人体模型かと思ったけど、動くとなかなかかっこいいのね。マフラーかっこいいよマフラー、ライダーの原点に戻った感じで。

 アクション的には、目を見張る、というほど特筆すべきところはなかったけど、そこそこまとまっていてよかったんじゃないかな。
 お子さま馴染みのない以蔵さんだけど、なかなか男前だったしオンマイクだし。
 悪役男女二人組がおちゃらけで良い味出してた。映画村のショーは下手にがちがちシリアスでまとめるより、多少おふざけ入ったほうが馴染みやすい。
 ただ、今回は子どもの声援の使いどころがはっきりしなかったというか、声援による大復活のカタルシスが無かったのが悔やまれるなあ。

 んで、サイン会や撮影会のおふざけ度が少なくてちょっと寂しい私。

 展示コーナーで、プリキュアとシンケンレッドが握手してくれてたけど、レッド登場時のポーズもしかしてダブルの真似してなかったか。

 寒いと小腹が空くのでショー2回目と3回目の間の時間に村内のそば屋でぜんざい食べてた。
 その店の前に「印籠焼き」の屋台が出てた。まあ早い話が鯛焼きの型を印籠型にしたものですが。
 なんか店内から屋台の前で外人さんが焼いてる様子をガン見してるようすが丸見え。一組去ると次の外人さんがまたガン見。珍しいのかなあ。
2010年01月13日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

花のお江戸は日本晴れ

 寒い……。
 暖房がさっぱり効かない。

 ファミリー劇場で「佐武と市捕物控」をやってるのに遅ればせながら気付いて録画始めた。
 もう半分終わってるっちゅうねん。
 まあキーワード予約入れておけば、3年後か5年後かは知らないけどまた引っかかるだろう。

 さすがにこの番組は見てなかったなあ。リアルタイムだと自分2歳だよ。
 そんな古い作品だけど……か、カッコイイ〜。
 どうも自分は最近の線が細くて動きの細かいアニメを見つけなくってねえ。
 ザクッとした絵のほうが肌に合うのですよ。
 それにしてもこれはカッコイイ。
 劇画調っていうんでしょうか。
 水墨画調の背景の上に大胆な構図で緩急の激しい絵が踊っている。
 それにしてもあの静を活かした劇画の表現ってどこから来たんでしょうねえ。
 外国の漫画って描き込みは細かいけど映像の一部を切り取った動いているんだけど動いてない絵っていう印象があって。(もっとも印象だけであって実際読んでいる訳じゃないからいいかげんなことを言うなと言われれば謝ります)静の中に動きを含んでいるあの表現はどう生み出されたものなんだろ。やはり時代劇映画とかの影響があるのかな。

 今日も帰宅したら丁度始まったところで、一話完結をいいことにがっつり見た。
 2話ずつ放映のようで、話によってやっぱりちょっと画面に差があるかな。
 先に見た方の絵の、大胆デフォルメとデッサンの確かさが両立した、斬新な画面構成に、これは杉野昭夫さんが作画に加わっているに違いないと思ったら大当たり。私の目もまだそうそう曇っていないようだ。
2010年01月13日(水) (感想::テレビ)

ライヴ

 本日2つめの記事

 10日は代休使って、ライヴに行ってきました。
 うん……またニコニコ動画絡みなんだ。苦手な人ごめんなさい。
 オールスタンディング形式のクラブとか、ニコ見てなかったら縁のないままだったなあ。
 前の時およそ3時間だったので、今回演者多いし4時間くらいかも……と見積もっていたらホントに4時間越え。
 整理券番号若かったので入場して即壁際のベンチに陣取って良かったよ。
 内容は楽しかったです。
 自分は音楽のこととか本当にわからない人間なんだけど、それでも楽しませてもらえました。
 アンコールで自分のお目当ての歌い手さん(♂)が超大型リボンのついたカチューシャ装着で出てきてあっけにとられた。しかも似合いすぎ。女性の歌い手さんも何人もいらしたけど、どちらかというと男前な雰囲気の方々だったので、彼があの中で一番愛らしい生き物だったと断言しよう。

 行ってきたのはこれ↓
[Mint]+decaf tour '10
act(全公演):[Mint]、くりむぞん、のある、Nu-trial、Via
2010年01月12日(火) (日記)

見ていないし見るつもりもないんだけど

 若干遅れた話題でスミマセン。

 宇宙戦艦ヤマトの続編を作るという話を聞いたとき、「ふーん」としか思わなかった。
 実写版の話を聞いたときもそう。
 一応世代的にはど真ん中で、1作目は裏番組アルプスの少女ハイジ見てたから再放送組だけど、それなりに胸躍らせていたはずなんだけど、続編が重なるたびに興味が薄れ、3の頃には途中から見なくなっていた。
 で、ぼちぼち見た人の感想が目に入るようになってきて、これまた「ふーん」としか思っていなかったんだけど、ある時「へっ!?」と声を上げてしまった。
 総作画監督が湖川友謙さんって……湖川さんって現役だったの?(超失礼)
 いや、アニメに疎くなって四半世紀。Zガンダムの頃から遠ざかっていて、その頃いわゆるビーボォ絵がアニメ界を席巻していたけど、湖川さんはすでに後進の育成に回っているという印象を持っていたからなあ。
 予告動画を見るとたしかに「あおり」が(笑)
 でもなんで湖川さんなんだろう。
 湖川さんの直線的で固い線と松本絵の(正確に言うとヤマトは松本作品じゃないけど)の緩急のある柔らかい線は違いが大きすぎる気がするんだけど。
 そして実写版のCMを見て、どうにも出来の良いパロディCM(以前やってたガッチャマンとか)にしか見えなかった。

 ……えーと……今、Wikiで調べたら、湖川さんヤマトや999に関わっていたのね。不勉強でした。タツノコやサンライズの作品の印象が強すぎて……。
2010年01月12日(火) (日記)

少し遅くなりましたが

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 年末ぎりぎりまで大きい行事が立て込んでバタバタし、そのまま年末年始に突入。
 いつもの年のように、12月30日にダンナの親族総出で餅つきをし、元旦には同じく総出でカニ鍋大会。今年は剥き身のカニを通販で用意したので、食べるのが楽なものだから消費量が半端じゃないったら。火を通しすぎないカニってこんなに美味しかったのね……。

 生後半年の柴わんこはしばらく見ないあいだに図体はすっかり大人並みですが、まだまだ行動はお子さま。まだちょっと噛み癖が残っていて、久しぶりのご対面で手荒い歓迎を受けました(苦笑)
 年末年始普段見ない大勢の人たちに構われ倒してお疲れ気味でした。
 お義父さんがわんこ散歩させるのにも2回ほど付き合いました。
 なぜか踏切を渡れないびびりくん。

 この休みは1回も日本橋の電気街行かなかったなあ。
 1年前PC組み立ててからメモリやマザーボード市場にそれほど大きな変化ないし、最近欲しいソフトとか通販でさっさと頼んじゃうし。

 2日には例年の如く住吉大社へ初詣。ダンナの実家から歩いていける距離だし。思ったほど混んでなかったなあ。出店の傾向をチェックするのがひそかな楽しみなのですが、今年は景品などにポケモンなどに混じってドラゴンボールが多かった気がする。食べ物系で目新しいところだと、割り箸に巻き付けるタイプのお好み焼きとか、トルコ料理のケバブとか売っていた。鯛焼きとイカ焼きとベビーカステラ買って帰った。イカ焼きは姿焼きじゃなくて、卵と小麦粉混ぜたのにイカの切り身入れて薄焼きにしたもの。これ関西ローカルかなあ。
2010年01月04日(月) (日記)

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