わあ、このタイトルで書くのって久しぶり。
本日ふたつめの記事です。
仁は全部見終わりましたよ。 いかにも続きそうな終わり方だったけど、実際原作はもう2クールでも3クールでも続けられるだけのネタがあるんだから、うまく条件が揃うならまたすればいいと思うよ。
作り手の心意気を感じるよいドラマでしたね。 個人的には鈴屋のセットがCGじゃなくて、実際に建てて、人が歩けるようになってることに仰天した。 で、野風美しかったな〜。 以下余談。 橘家の兄さん役の人が、のだめの真澄ちゃんだという情報を仕入れて、ダンナに伝えると、「おお! 確かに真澄ちゃんだ!」と、以降番組見ながら真澄ちゃん呼びしかしなくなってしまった。 えーと、この役者さん、超大ヒットドラマ&映画の主演をはじめ数々のドラマや映画で大活躍してる人のはずなんだけど……。 なんか、ごめんなさい。
感想は書いていなかったけど、傍聴マニアも見ていた。初回見逃したので設定とかなかなかわからなかったけど。 タイプの違う傍聴マニアトリオのやりとりのおかしさと、意外としんみりさせる終盤の展開で、肩こらずに楽しく見られました。 溜まり場の喫茶店のマスターと従業員の画面の隅っこの小芝居がひそかなお楽しみ。 でも個人的に一番面白かったのが、本編じゃなくて、ジャケットのコラボCM(笑)星川さん素敵だ。
とめはねっ! 第1話だけやっと見た。 展開早っ!? マジで早っ!! 2巻の途中までを1話でやってしまったよ。 単行本6巻までしか出てないのに、4話で終わらせる気か? ちなみにこれについては夫婦ともに原作読んでます。 河合さんのマンガは好きだ〜。ダンナには「奥さんの好みのタイプは(帯ギュの)斎藤くん」と断言されてますが否定はしません。 原作を、ずっと習字を習っていたという同僚に貸したところ「こんなこと教えてもらわなかった〜」と叫んでいた。
さて、1話見る限りドラマはかなり原作準拠。ていうか、そのまんま。さすがNHK(……なのか?) 柔道部顧問のおネエしゃべりが実写になるとかなりキモいけど(笑) 結希役の子は「学校では教えてくれない」の委員長だね。彼女の顔が丸いかそうでないかで夫婦の意見が割れる(笑) ガチャピン(主人公)は……まあ、あんな感じかなあ。 勅使河原くんを見て正直「……微妙〜」と思ったけど、原作見返すと初登場時の勅使河原くんもなんか微妙だった(笑)
インディゴの夜 ……いや、見ていないんだけど…… 以前、別の作品目当てで買った文芸誌に新人賞として原作が掲載されていたのをたまたま読んで、おもしろいなあ、と思ったのだった。(以後、シリーズ化された) なのでドラマ化されると聞いておおっ!? と思ったのだ。 それが、番組キャストの特撮畑イケメンによるユニット結成なんてニュースを見て、おや?と思い。 番組始まってほうぼうの感想を見ると、ヒロインの性格がかなり改変されているらしい、と知った。それもうざい方向に。 個人的に自立していてサバサバして姐御肌(でもって自分と同世代)なヒロインが気にいってたので、そこが違うとなるとモチベーション下がる。新人賞掲載時の審査員寸評では山口智子あたりで2時間ドラマが作れそう、て書かれてたのに。 それにヒロインがホストを見下してると聞いて更に気力ダウン。原作じゃアラフォーなヒロインが「いまどきの若い子」に対してジェネレーションギャップを色々覚えてるという描写はあったけどね。ボトムをずりおちそうにしてはくのが理解不能、とか。 なんかこう……いい話が聞こえてこないので視聴は断念。他にも見ようとして録り溜めてる番組は山のようにあるのだから、昼帯のドラマでHDDふくれ上がるのはつらいのよ。
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