今週も見てるよ〜
25話は市やんの昔の恋編。 市やんは004と容姿がほぼ一緒で、でももちろん性格のまるで違う別人で、でもやっぱりちょっとドキッとしてしまう。 線が少ないから描くの難しそうなんだよねえ。 26話は全編ほぼ殺陣でのみ構成されている話。若干作画の荒さがあったり、人斬りすぎじゃない?とか思ったけど、平面な紙の上に無から動きを作り上げていくことを思うと気が遠くなりそうになる。
この回のスタッフのことで確認を取ろうと思ってちょっと検索をしたら、元アニメ少年(今は何か文章家さん?)のサイトに行き着いて、1978年くらいから始まる実にわたくしのツボを突いた作品語りをされているので読みふけってしまった。79年は奇跡のような1年だったよなあ、うん。
話変わって。 仁の原作は現在佳境中の佳境なんだけど、なんか仁先生、ドラマの影響受けている気が。 例の腫瘍と怪我の男のこと考察したり、自分の存在意義に悩んだり。 着地点はもうすぐなのかなあ。
|