++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

テレビの話

 ダンナが最近、「その月の残業代」をオーバーしてしまったので定時で帰ってくるようになった。(今の職場はそのへんカッチリしてるらしい)
 というわけで、録り溜めていたドラマを順次消化中。
 まずは「臨場」。
 主演の人やせた?
 レコーダーの調子が不安定で、録れたり録れなかったり。残念ながらGロッソのゴセイジャーショーが映ったという回は録れてません。
 倉石さんは確かにすごい人だけど、あまり身近にはいてほしくないかも(笑)
 市ノ瀬くんがほんとに一課に行くとは思ってなかった。
 前シーズンで原作使い果たしちゃったらしいから、今期はオリジナル脚本らしいけど、なんかやるせなさ度がアップした感じだな〜。せつない。
 こういう、事件の犯人を捜して解決するだけじゃなくて、警察組織内のしがらみとか葛藤、人間心理を描く小説(およびドラマ)が最近人気の傾向らしくって、「刑事物」じゃなく「警察小説」って呼ばれてるよね。読んでないけど。


 「新参者」
 臨場が本放送に追いついたので、こっちを見始めてる。
 東野圭吾は読んでなくて、「白夜行」は途中で挫折した口。(「ガリレオ〜」はながら見)
 一昨年明治座に観劇に行ったときに舞台になってる界隈歩いたなあ。
 とりあえず、主人公怖い。
 気がついたら後ろにいるとか、首だけ見えてるとか、心霊写真か背後霊の域。
 でもって、意地悪だよね。
 最後はいい話に持っていくんだけど、やっぱり近くにいて欲しくない人(笑)
 このドラマも「ゴンゾウ」や古くは「眠れない夜を数えて」みたいに1クールで1つの事件を扱ってるんだけど、1回ごとに容疑者をめぐる人情話をやっつけるので一話完結色が強い。
 でもって、この人情話が回を追うごとにベタ度が高くなっていって、ちょいと苦笑。
 出来すぎた話は先が読めすぎます。


 綾野さん出てた「Mother」は、評判は良いんだけど、どうにも重そうでまだチャレンジできずにいます。
2010年05月31日(月) (感想::テレビ)

ヌヌネネヌヌネノ……

 何を今さらだけど、最近になって初めて「きみのためなら死ねる」の主題歌をフルで聴いた。
 これは……なんという中毒性。
 そして、「電波ソング」という言葉が頭に浮かぶと同時に、もれなく無印ペルソナのサトミタダシのテーマが脳内を巡るという、どうしようもないコンボが発生している今日この頃。

 ところで、新しい携帯が色目のせいでカバンなどに入れるとわかりにくいということが判明し、目立つストラップをつけようと思い立って、ずいぶん昔に集めたままホコリをかぶっていた食玩の妖怪根付からチョイス。白沢(ハクタク)さまです。ありがたやありがたや。
 しかし、ハタと気付く。
 どう見ても男の持つ携帯&ストラップではなかろうか。
 しかたがないのでデコってみるか。
 ストーンはハードル高いので、蒔絵シールくらいで。今度探しに行こう。

     
2010年05月30日(日) (日記)

ダンナがiPad買ってきた

 昨日、帰りにヨ○バシ寄ってくるとメールがあったきり、なかなか帰ってこないと思ったら。
 いつのまにやらちゃっかり予約して、しっかり確保して帰ってきたらしい。
 画面が平らだな〜というのが第一印象。当たり前だけど。
 あの大きさであの形状だと、どうしても赤毛のアンの石版をギルバートの頭に叩き付ける場面を思い出してしまう。

 今日一日であれこれ入れた模様。
 アリス体験版とか綺麗だし、挿絵に遊び心がある。
 でもやっぱりちょっと重い?
 当人はとにかくご満悦。
2010年05月29日(土) (日記)

ネットニュース見て思ったこと

 その1
 巫女アイドルユニットなるものが出るらしい。その名も木花開耶。
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000019-mantan-ent
 コスプレじゃなくて、修行した本物の巫女、だそうな。
 ……3日間の研修とか書かないほうが良かったと思うけどな。
 まあ、巫女に資格は要らないらしいし(神事には必要)、グラビアアイドルの付加価値としては、萌えの一方向の極としてありなんじゃないでしょうか。
 ただ、ユニット名がねえ。
 確かにコノハナサクヤビメは花の象徴だけど、日本神話では美しさ以上に儚さ、命の短さの象徴のイメージがきつかったような。
 パッと咲いてパッと散る……にならなければいいけど。


 その2
 ttp://www.j-cast.com/2010/05/26067371.html
 いや、その……。
 思い入れはわかるけど、一つのものを誉めるのに他のものを引き合いに出して貶すというのは、ひんしゅくを買うだけで良いことは無いと思うんだけど。
 エヴァかイデオンどっちが、なんて意味ない。
 まあ、たしかにエヴァの旧劇場版の白兵戦見ながら、発動編ぽい、と思ったのは事実だけど。(それ言うなら劇場版キャシャーンのほうがモロだった)
 30周年で盛り上げるって言ってもねえ……。映像ソフト類はもう出てるし、ムック類だってあるし、キャラは全員お星様だし。
 ていうか、思い入れが強すぎて、評価なんてできない。いまこの瞬間だって、その4文字を打とうとするだけで、恐怖に似た震えに囚われる。
 知っている人だけは知っている作品だった。それでいいじゃないか。
2010年05月29日(土) (日記)

職場で可愛かった話

 久々にこのネタ。
 お母さんと二人の男の子。
 上の子は3〜4歳くらい。下の子は2歳になるかならないか、赤ちゃんをようやく脱したくらい。
 弟くんがテンション高くしゃべりまくってたので、お母さん目の前にして注意するのもなあと思ってると。
 お兄ちゃんが「うるさい」とひとこと言って、チューして口をふさいでしまった。
 そのあと手で口をぬぐってるのが生々しいですよ、お兄ちゃん(^^;
 将来、彼女にもこの技を使うのかしら、どきどき。

 昨日は、昔々外回りで小学校に行ってたとき、懐いてくれてた子に久々に会った。
 名前見て、おや、と思って相手の顔見るとニコニコしてる。「△△小の○○さん?」
 「25歳になりました」
 そりゃあおいらも老けるはずだよ。
 長いこと同じ仕事してると、なかなか時々びっくりするよ。
2010年05月28日(金) (日記)

漫画「テルマエ・ロマエ」1巻


 これ、あちこちのブログで「だまされたと思ってとにかく読んでみて」的な紹介をされていて、読んでみたら実際面白かったので自分も紹介。

 古代ローマの浴場設計技師がある日突然、お湯を通じて現代日本に行き来できるようになる。ただし「その時」は突然やってきて思うようにはならない。ていうか、ほとんどの場合溺死寸前(笑)
 「平たい顔族」の高い入浴文化に驚き感嘆する主人公は、自分の時代に戻っては目にしたあれこれを浴場に取り入れるのであった。

 とにかく、生真面目な主人公がいろんなことにがっつり食いついては感動しまくる様子が可笑しい。
 で、読者的には、古代ローマの入浴文化のあれこれが細かく描かれていて楽しい。金属製垢擦りベラなんて想像したこともなかった。入浴の快楽を追求することへの情熱に、なにやら遠い(距離的にも時間的にも)国への親近感が湧くというものでございますよ。
2010年05月24日(月) (感想::漫画・雑誌等)

超電王トリロジー レッド

 諸般の事情で休みだったので、見に行ってきました。お子さまいっぱーい。

 まず。
 小太郎が中太郎になってる〜!!
 ていうか、やや中太郎。も少ししたら普通サイズ。
 へたをすると良太郎を追い越しかねない感じ。

 んで。
 スタッフの、愛理さんを美しく撮ろうという情熱をまたしてもひしひしと感じました。コーヒーを扱う手指をカメラがじっくりと追うところなんぞ艶めかしい。

 うーん。
 まえの鬼ヶ島な話の時ほど違和感はなかったけどね。
 お子さま的にはちょっと物足りなかったんじゃないかなと思う。
 スカッとするようなアクション部分が少なめだったから。
 侑斗と愛理さんの絡み(深い意味はない)をしっとり(むしろねっとり)映していたので、個人的にはわりと楽しかったんだけど。

 自分の知らない自分を愛した人がいて、その人の中にいる「失われた自分」に勝てない、というと萩尾望都のA-A'を思い出す。
 それでも希望の見える終わり方でよかったかな。
 一緒に見たダンナ的には描き込み不足だったみたいで、合点の行かない顔していたけど。

 イマジンコント的にはちょっと寂しい。モモさんはワンコ化が進んでたけど。
 残念だったのは、電王がソードとロッドしか出てこなかったこと。てんこ盛りはあったけど。アックスとガンも見たかった。

 しかし、U小太郎はどうにも犯罪の香りがする……。
 電王出演者の通過儀礼……なのか?
 妙にはまってたあたりがまたなんともいえず。

 エンドロールのあと、このまま終わるまい、とは思っていたんだけど……。
 イマジンあにめは余韻ぶち壊しすぎる。
 予告のあれは、また「消える消える詐欺」だろうか。
2010年05月23日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ケータイ買った。

 あきらめて新しいの買いました。
 今度はソニーエリクソンのBRAVIA(紺)
 前の(K002)と同じなら安くしてくれるということだったんだけど、本体の厚みが薄すぎてなんとなく不便だったし。
 まだ使い方を模索してるとこだけど、どうもディスプレイの解像度が高すぎるらしく、今まで毎月落としていた楽天トラベル謹製待ち受けが小さすぎて画面に合わない。あと、なぜか最初から入ってる着メロがアラームに流用できないので、着メロサイトを回って無料お試し曲を落とし回ってきた(笑)
 今度から撮った写真とかこまめにバックアップしよう(溜息)
2010年05月23日(日) (日記)

今頃相棒シーズン8最終回

 息白いなあ。寒そうだなあ。
 ……正直、相棒には監視カメラネタが多すぎる気がするんだ。それも映った人の白髪の本数までわかっちゃいそうな鮮明画像とかで、見るたび失笑してたんだけど、今回の「はっきり具合」はまだましだったかな。んでも、今回のネタの肝がどうにも絵空事めいて、いまいち緊迫感持てずに見てた。うん、そりゃ監視社会はいやだけどね。
 それはそれとして。
 見終わった後しばらく、にへら〜としていた自分がキモイ。
 尊ちゃんはかわええなあと余韻に浸ってたのですよ、ああキモイ。
 うん、これは萌えじゃない。決して萌えじゃあないんだけど。
 シーズンの途中から、尊ちゃんの一挙手一投足につい目が行っちゃうんだよなあ。
 頭の良いエリートさんのはずなのに、なにかというと子どもっぽく顔に出て。
 薫ちゃんみたいな男はハートな快男児・好漢じゃないけど、やっぱり心根のまっすぐさが感じられて。で、右京さんもいじり甲斐があったようで、そのぶん他に被害が波及せずに済んでいたよね。一人でいた時期の右京さんいじわるだったよね?
 ていうか、尊ちゃん、ぜったい目上の人が構ってやりたくなるようなオーラ出してるよね。大河内さんわざわざ「うちの子をよろしく(少し違う)」って言いに来たし。
 それにしても「暇か?」の課長さんいい仕事です。
2010年05月18日(火) (感想::テレビ)

携帯出てこない

 でも買いに行く踏ん切りが付かない。
 もともとごく身内しか番号知らせてないし、普段仕事中は携帯切ってるし。
 今ダンナとのやりとりはiPhone使ってるし。
 課金サイトの閲覧だけがネックなんだよなあ。
 あ、うちのケータイメルアドご存じのかたへ。ezwebの部分をsoftbankにすれば届きますです。

 無くした日は、実はまた京都のお店で蔵元参加の酒の会に参加していて、二次会にまで顔出したものだからべろんべろんだったんだよねえ。
 一生懸命メモをとったのが無くなったのが残念。


 で、最近ニコ生をタイムシフトで見るのがささやかな癒し。
 ずっと機会なかったんだけど、ここんとこ自分が参加してるコミュでたまたま重なって。
 好き歌い手さんの生歌をリピート。幸せ。


 ところで、gooメールがえらく改悪したらしいですね。自分もフリーウェブアドレスが欲しくなって少し前にアカウント取ったけど、ぜんぜん使わないまま放置してたから知らなかった。
2010年05月18日(火) (日記)

映画村オリジナルスペシャルショー「天装戦隊 ゴセイジャー 幕末英雄伝」

 というわけで、GWも終盤、5月4日に普通の週休で(笑)映画村に行ってきました。

 せこせこと携帯メールでメモを残していたので、それをそのまま利用します(手抜き)
 以下メール本文(ネタバレもあるでよ)

暑い。
先週まで震えるくらいだったのに、暑い。
GWは混むとわかっていたから避けたかったけどしょうがない。
一回目は立ち見だけど入れただけまし。

実はゴセイジャー見たことない。
流れる主題歌がまったく耳馴れない。
桃は殺陣の途中でよくこけていたけどドジッ子設定なのかな。
赤は番組感想で「かわいい」とは聞いていたけれど、少年声当てていて、桃に引っ張られたりしてた。
ストーリーはいつもの幕末タイムスリップものかと思いきや、いきなりRPG展開でアイテムゲットの試練が(笑)
そこはかとなく空劇シナリオの香りがするような…。微妙に説教臭い感じが。
まあアイテムゲットしてからはサクサク進んで、全体としてはきれいにまとまっていたかな。

Wに引き続き、坂本龍馬は直接出てこないのね。F山氏に遠慮してるのかな?

そういえば、いつの間にか舞台が幕末になっていることについて、何の説明もなかったわね。勝さんがアイテムの番人になっていることについても同上。屁の突っ張りにならなくてもいいから、何か作って欲しかったなあ。(もっかいよく聞くと、次元の穴がどうこうと一応言ってた。失礼)

セットはいつもの扉の代わりにきちんとしたスクリーン。アイテムクエストの場面設定に必要だったらしい。次々変わる映像に、演目開始2日目に機器トラブルになったことも、それを無視しては上演できなかったことも納得した。

アクションはクエストのせいでやや少なめ。高飛び込みも宙吊りもターザンロープもなかったので、ちょっと物足りない。
悪役のこんどーさんは舞うような殺陣ではなく、踊りそのものだったので、笑えてしょうがなかった。何かゲームネタでも混じってるのだろうか。

スーツは意外とかっこよかった。男性は肩幅がカチッと広く見えるな。
サイン会淡々と進むから油断していたら、黄が黒の腕にしがみついて「エヘッ」っていうふうに頭コツンとし、黒が「こ〜いつぅ」って感じでデコ叩くまねしてた。兄妹なの?
サイン会レッドさんは左利き。
撮影会のとき、黒のお面の男の子が黒とコツンとこぶし突き合わせていたのが微笑ましかった。

 当日のメモは以上。
 以下補足。

 上にも書いたけど、ストーリー的にはちょっと残念というかお寒い印象があった。子どもたちは楽しんでいたようなので、余計なお世話だが。
 その残念さのベクトルが、いつもの「微妙なほうの映画村」ではなくて、「微妙なときの空劇」っぽい感じだったんだよね。勇気だ友情だ正義だと観念をゴリゴリ押しちゃって。わかりやすいんだけどもうちょっと陰影が欲しいかなという。
 ちなみに「微妙なほうの映画村」の場合、子どもじゃ絶対知らないだろうな歴史上の人物を出す、どシリアス展開に急に流行のお笑いネタが入るなどの傾向があります。

 さて。
 建物のあちこちに東映特撮で映画村を使ったときのスチルが飾られているのだけれど、階段横にずーっとあったデカレンの時のが撤去されて(……まあもう6年だからね)、かわりにゴーオンvsシンケンのが飾られてました。劇中のスチルとトークショーの模様と。私服のゴールドの中の人がえらく格好良く見えて驚いた。エンディングダンスのスチルはことはちゃんがえらく可愛らしく写っていてカメラマンの愛を感じました。あのダンス、見知った場所ばかり映っていて映画館で笑ったなあ。
 2階の入り口にはWの映画村&大阪ロケのスチルが飾られていてお子さまたちの注目を浴びてました。

 スーパーヒーローランドは若干模様替えされ、シンケンで実際に撮影で使用したあれこれが展示されてました。ゴールド寿司の屋台まるごととか、各ロボの着ぐるみ&生首だとか……!! こわいよ。
2010年05月11日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

生きてますよ

 最近、ひとさまのブログがパタッと更新途切れてると思ったらツイッターにハマってます報告が……ということがしょっちゅうなのですが、うちは別にそんなことはありません(苦笑)
 毎年「ゴールデンウィーク?なにそれおいしいの?」とか書いてますが、今年も状況は変わらず。それでも週休を利用して出かけたので、あらためて記事に上げます。

 携帯無くしたかも知れない。やばい。
 昨日大トラだったからなあ……
2010年05月10日(月) (日記)

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