++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

拍手御礼

 拍手を押してくださった方へ。御礼を申し上げるのが遅くなりましたが、ありがとうございました。
 こちらをご覧くださるだけでもありがたいことですのに……。
 心に支えをいただきました。ただただ感謝です。
2007年04月30日(月) (web拍手)

たらりたらりとつぶやき

 諸事情あって、徒歩通勤から自転車通勤に切り替え。自転車に乗るの自体ひさびさなので、バランスとれなくてふらふらするし、足は痛いし。歩くのとは使う筋肉が全然違うんだな〜。3日ほどしてやっと慣れてきた。
 歩いて35分ほどかかってたのが20分だから時間半分にはならないなあ。

 スカパーで見たい番組がちょっと混んできた。こまめにDVDに落としてレコーダーの領域空けないと。幸い新しいほうのレコーダーは編集がずっと楽だし、焼きの時間も短い。しばらくパソコン録画をメインにしてたけど、画質がやっぱりちょっとね。
 でも録りためるばかりで山が高くなるいっぽうなので少しは消費しなきゃ。といいつつ、気に入ると同じのを5回も10回も見たりするしな〜。
2007年04月30日(月) (日記)

電王14話

 今どき動物を使った撮影は大変だなあと思わずにはいられず。どう見てもあの子犬ピンピンしてるから! 引かれたようすないから!
 つうか、今回の分岐ってちょっと大きくないかなあ。死んだはずの子犬が生きてたって。それであの坊やの行動が変わってくるのなら。

 じいさんにまにまして坊や見てるのがちと気味悪い。
 ていうか二人とも勝手に通じ合ってるんじゃないわよ。

 予告ではかなり感動的に見えた3タロススクラム。実際はあんなぐだぐだだったとは(笑)
 置物とか脳味噌干物とかはともかく脱いだ靴下ってなんやそれキンちゃん。
 モモがウラの頭を撫でたときとっさに卑猥な連想に及んでしまった自分が嫌でござる。
 コーヒー飲みたくてあっさり出てきた紫の子、「いいよね」って一応答え聞いてる?

 龍の子の隙をついて飛び込んだ3タロスだけど、切り込み隊長はやっぱモモなんだなあ。
 ひさびさに「俺、参上」できたけど、必殺技決められなかったモモはやっぱり欲求不満たまってそう。
 まあ、ソードフォームは翼のある相手にはあまり向かないのは確かなんだが。
 やっぱ龍の子に飛び道具持たせちゃだめだよな、周囲の被害が大きすぎて。君が壊したベランダにも子猫はいたかもしれないよ。
 フクロウさんの「いいよね」「ダメだ」には可哀想だけど笑った。

 しかしますます雰囲気がカオス化していくなデンライナー。
 龍の子パス持ってたけど、モモたちもああいうの持ってるんだろうか。いつのまに。
 イマジンたちはある意味、自分たちのことをよく知らないのかもしれない。気がついたら自分がいて、やることが決まってたということなんだろうか。

 以下は先週書き損ねた雑談。

 マイ駄SSでモモは気遣ってるのにウラが良太郎の体勝手に使いたがってるような描写にして、ウラに悪いことしたかなあ、と思っていたら本編のほうがエラいことだった。どれだけの人が良ちゃんの貞操の心配したのやら(苦笑)

 で、まあ前のほうの回見返したりしてるんだけど、デンライナーで過去に飛ぶ時って変身してパスをデンバードにセットして運転するんだよね。6話でウラの処遇巡っての学級会のとき全員集合してたけど誰が運転してたんだろう。自動操縦なんですか?
2007年04月29日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ゲキレンジャー7話・8話

 7話。

 メレは元死人なのか。
 ていうかキョンシーってそもそも死人だっけ。
 ずっと死人達と戦ってるわけか、ゲキレンジャー。

 ミキさんの娘さんかわいいな。気が強いのは誰に似たのか……ってすみません、そこはツッコミ待ちだったのでしょうか。放置しとくなんてみんな気が利かないんだから(笑)
 前から思ってたけど、ランってジャンを受け入れるのがすごく早いよね。ジャンがどんなジャン語を話しても、すんなりとその意味するところを察して、やわらかく適切な言葉に直してる。
 この辺のすんなり加減が主人公側の陰影を薄くしている一因のような気がする。全般に、もう少しだけごたごた揉めた方がドラマは立つと思うんだけど……。
 でもランの素直さってそういうの嫌いじゃないし、飾り気なくまっすぐなキャラの持ち味はそのままいってほしい。少なくとも実際に友人にいたら気持ちの良い女の子だと思う。
 クセのあるほうがドラマは立つんだけどな(涙)

 ダンスしながらの戦闘シーンはかなりイイ感じだと思いました。
 なんかこう、今までで一番気持ちよく、心沸き立って見られました。うーん、作品カラーに似合ってるというか? しっくりきた。演出つけるの大変だろうから一回こっきりだと思うけど、これからもずっとこれでお願いしたいくらい。


 8話。

 とにかく、マガとソリサのバカップルぷりに当てられました。すげ〜。
 特に、うっかり腰抱き→お姫様抱っこの後は、どこにしけ込む気だっていうノリで。下品で申し訳ないが、あの勢いはどう見たってエロだだ漏れです。いいよいいよ、別に画面に映らなければ何したって。
 ソリサ姐がどんどん別嬪さんに見えてくるから不思議だ。
 べたべたっぷりに驚き呆れてしまいにキレたメレもかっこいい。

 修行の若人達。
 なつめちゃんは前回が嘘のようないい子でしたね。
 ジャン、泣くな泣くな、これからもおいしいものいっぱい食べさせてもらいなさい。
 ネコ師匠今回は体張ってるな〜。遊んでるようにしか見えないのが難点だが。
 にこにこ顔見合わせながらピアノ弾いてる青黄かわいい。
 なんかさんざんキャラ薄いとか空気とか言われている主人公サイドだけど、なんかこの路線のまま行ってくれてもかまわないような気がしてきた。
 お話のややこしいところとか人間関係のゴタゴタはみんな臨獣殿側に任せて、ほんわか可愛く素直にイイ子で頑張る姿を見せてくれたらそれでいいかな〜。

 ED前。ちょっとミキさん、ゲキバズーカって「新製品」なんですか。売るんですかそれ。誰が買うんですか。謎多き会社スクラッチ。

2007年04月24日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

ネーム入り

 携帯の待ち受けを、行きつけの和風素材屋さんからもらってきた金太郎&熊にしている俺、参上。(ほ、ほら、もうすぐこどもの日だし)

 イマジンの体にはそれぞれ名前が書かれている、という噂を聞いて、何ごとかと思って見返してみた。
 ほんとに名前入ってるわ。模様だとばかり思ってたよ。
 ていうか3タロスにもしっかり名前が!
 キンちゃんはわかりやすい。モモも言われてみれば身体中(笑)
 一番わかりにくいのはウラだな。ぱっと見亀甲模様にしか見えないから。
 よーし、じゃあ来週出てくる紫の子もしっかり拝ませてもらおう。
2007年04月23日(月) (特撮::仮面ライダー電王)

拍手御礼

 拍手いただきましてありがとうございました。

 お返事です。
2007年04月22日(日) (web拍手)

電王13話

 奇数回はなかなか感想書くのが難しいな。

 冒頭の3イマジン入れ替わりを「芸人さんかい?」に笑った。

 今回の契約者、アバレで化石掘ったりリュウケンで壁塗ってたりしてた人だね(キカイダーはわからんのだよ)
 公園で動物にエサやりって、きょうび何かと問題になるんじゃないのかな〜。まあ本人が公園の職員さんだから怒られやしないだろうけど。ネコや鳥はともかく、犬たちはどっから来ただ。

 デンライナーで3タロスを叱るハナさんあいかわらずオトコマエ。おみ足が素敵っす。
 ひとつのテーブルに押し込められてぎゅうぎゅうな3タロスがかわいいっす。

 臨時休業の貼り紙にもかかわらず入ってくる尾崎さんの押しの強さには負ける。

 良ちゃんの異常に一斉に反応するタロスSだけど、キンちゃんもちゃんと感じ取ってたのがなんか嬉しい。君もちゃんと良ちゃんのいえの子になってるんだね。

 紫の子はボコった相手を意のままに操れるということなのかな?
 ああいったダンスの善し悪しはおいらにゃさっぱりわからんが、いろいろやらされて大変だなあ。
 高岩さんもPにダンスの練習しておくように言われてたらしいし。しかしちゃんと他の3人とは違った動きなのが凄い。
 紫フォームのダンスな戦いはこの先もあんななのかな。演出として使いづらそうな気がする。

 砂の状態で突撃していく3タロスの図は感動的なんだけど笑える(汗)

 今回また伏線だか謎だかの一端が出てきたけど、電王ではあまり難しいこと考えさせないで欲しいんだけどな。
 愛理さんに恋人がいたということは確かで。しかしデートに弟連れてくるか普通。愛理さんは天然ですむけど、相手もたいがいだ。
 その恋人に関わることで、愛理さんは良ちゃんのことを心中ひそかに恨んでいる……恨みとはいかなくても何か思うところがあるってことなんだろうか。
 その恋人さん、愛理さんの手の懐中時計を見ると、今まで時々出てきてた謎の男と関わりありそう。
2007年04月22日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ゲキレンジャー5&6話

 5話。
 まあ、まだ番組始まったばかりだからしょうがないけどね。早いこと気合いの声とか力こもるようになってくれると嬉しいな、ランちゃん。
 敵方のメレちゃんの声がドスがきいていてカッコいいので、対比で余計に。

 寝てるときのジャンは、所謂身につけるのはシャネルの5番状態なのか、ズボンはいてるのか、ちょっと気になる。

 あくまで手数勝負の対決に正確さもなかろうと思いつつ、昨晩まで死にかけてたはずのレツがあの石版引きずってきたのかと思うと笑う。


 6話。
 あの絵の良さがさっぱりわからない私はやっぱり芸術を理解する心が足りないのであろう。
 レツの前掛け姿、妙に似合っていた。個人的にいつもの格好より好きかも。

 ピエールさんあたりの表現ってすごくステロタイプだな。
 自分は正直、ゲキレンを好きとも嫌いとも決めかねている状態で、どっちにしても決定打がないな、と思ってる。
 ただ、今回のこういう表現とか、あんまり子ども向けに過ぎるというか……いや実際子ども向けなんだけど、必要以上に目線を低いところに持ってき過ぎなところがあるんじゃないかなあ。うまく言えないけど。

 リオとジャンは兄弟じゃないかとか、レツの兄の仇はリオじゃないかとかいう説がもっぱらだけど、自分はそういうとこ頭行かないので、みんないろいろ考えるのが好きだなあと思う。

 「ジャン」と「ラン」はぼーっと聞いていると紛らわしい。

 今回の変身後は、ものすごい角度からものすごいポーズでお尻を映しまくりだったので画面の前ですっかり挙動不審になってしまった。あのスーツはそういう意味では実にヤバイ。

 壁走りを「練習の成果だ」と言われるとガクッときたけどな。そんないうほどしっかり修行してへんかったやんか。他のことに尺取られ過ぎと違うか。
2007年04月20日(金) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

昨日Double-Action買ってきた

 ふつーにカッコイイ曲だなあ。
 モモの声の人と良太郎の人の声似ていて聞き分けづらいという話はきいていたんだけど、確かに二人で一緒に歌っているところはきれいに声が重なっている。別々に歌うパートでは違いがわかるんだけど。
 モモの台詞入りバージョン楽しい。基本的に曲に台詞が入るのって気恥ずかしくてあまり好きじゃないんだけど、これはもう勢いとノリで気持ちよく聞ける。あとやっぱモモの愛嬌でございますよ。
 ウラや金の字のも台詞が入るんだろうか。ていうか発売されるのか? 買う気は満々だけどな。……あうう、今までアルバム買ってもシングルは放置派だったのに。
 それにしても、Climax Jamp がオリコン上位なのはAAAだからねで済むけど、こっちが上がってきたのはすごいと思う。しかしCDTVで、いきなりアニメ絵な場違いな曲が流れて唖然とするという経験を自分もよくするけど、あの赤鬼のどアップを見た人はいったい何ごとかと思っただろうなあ。
2007年04月19日(木) (日記)

映画鑑賞「紙屋悦子の青春」ほか

 新聞などでちらりほらりと取り上げられていて、なんとなく見たいな〜と思っていた映画なんだけど、シネヌーヴォで開催の黒木和雄特集のラインナップに上がっていたのでいそいそ出かける。
 午後8時45分からというレイト上映なのに諸事情で早く着きすぎたので、もう一つ前のプログラム「夕暮れまで」も見る。実は会員登録したので1本1000円で見られるのであった。
 大きい方の会場はちゃんとした映画館の椅子だし傾斜もあったよ(笑) 「夕暮れまで」は20人くらい、「紙屋悦子の青春」は11人入場してた。今まで3人とかばかりだから新鮮だ(笑)みなさん確実に私より年上の方ばかりでした。

 「夕暮れまで」は……えーと……これ年齢制限つけなくていいのかな。見えるのがおっぱいだけだとしても。あくまで「B」までだとしても。AVよかよっぽどエロいぞ私にとっては。売れっ子作家がガチガチにお堅げな若い子と不適切な関係(ただしソーニュー無し)になるんだけど……という話。70年代の香りビシバシだと思ったのに後から確認したら80年の作品だった。桃井かおりはともかく作家役の男性見たことあるのに思い出せなくて誰だろう誰だろうと思っていたら伊丹十三だったのか! 食事シーンが多くて、最初は気取ったフランス料理店とかでエビつついてたのに、だんだん庶民的になっていってついには知る人ぞ知るな風貌の大衆食堂になったのには笑った。

 「紙屋悦子の青春」は去年亡くなった監督の遺作らしい。
 主演は原田知世。兄夫婦に小林薫と本上まなみ。後の夫に永瀬正敏。その友人に松岡俊介。
 舞台は昭和20年、桜の頃の鹿児島。
 キャストは実質5人だけで、映るのもほぼ紙屋家のみなので、舞台劇にもなりそうな気がした。
 ストーリーは……ネタバレを避けるような性質じゃないですね。事実自分も新聞とかであらかた頭に入れて見に行ってるし。兄夫婦と同居している若い女性が、互いに憎からず思っている海軍の士官さん(戦闘機乗り)から友人を紹介されて見合いする、というただそれだけの話。そして想う人はまもなく出撃して帰らぬ人になる。
 底を流れるものは切ないのですが、画面としてはとても軽やかでユーモラスでした。どうということのない茶の間での会話が可笑しい可笑しい。会場の中に何度も笑い声が響きました。
 永瀬さん演じる見合い相手の海軍整備士さんの朴念仁っぷりがまた最高。気を利かせて二人きりにしようと嘘の用事を言い出す友人に「なら俺も手伝う」と一緒に帰りかけるところは腹を抱えました。昔の男性ってこういう人が多かったのかもしれない。
 ヒロインの原田さんも昔の女性の佇まいに見えました。しゃんとしているというか、きちんとしているというか。
 兄夫婦もとても良い感じでした。奥さんが強気につけつけと物を言ってちょっと押され気味のダンナさま(笑) ほんじょさんは当時の女性にしては背が高すぎる感があるのですが、しゃっきりと家庭を守る感じがあらわれてやっぱり良いのでした。
 とても想いを込めて丁寧に作った映画という気がしました。見に行けてよかった。

2007年04月18日(水) (感想)

番組は「事件8」だった

昼、テレビを点けっぱなしにしているとなにやら2時間ドラマ開始。ひょいと画面を見ると、制服警官の顔に見覚えが。尖った顎と張ったエラ、ぎょろりとした目。龍騎の仲村さんだ、と気付いたときには出番終了。すぐに出かける用事があったので、番組を録画して後から最後のスタッフロールだけ確認(笑) 間違いなし。
 ゴジラ×メカゴジラで見て以来だというのにすぐわかった自分に笑う。
 ルックスに限っていえば実は龍騎の中で一番好みだったんだよ仲村さん。あの狂った世界で稀少な普通の一般人だったところがよかったのに、変に深入りしたせいで東條にさっくり消されちゃったんだよね。オルタナティブへの変身シーン見たかったなあ。
2007年04月17日(火) (日記)

相棒プレシーズン1&2

 CSテレ朝チャンネルで放映されたのでいそいそと視聴。
 みんな若〜い! 右京さんだけじゃなくて周りみんな。
 亀山くんがギラギラしてる。
 右京さん、今も大概だけど、亀山くんに対してストレートにすんごくイジワル。

 おおまかな枠組みはこの時点ですっかりできあがっちゃってますね。
 自分はかなり遅れてきた視聴者なので、いままでわかってなかったことがいっぱい。
 亀山くんと美和子さんは大学のときからの長い春なんだ。あんなイチャラブ姿初めて見たよ。
 亀山くんって野球やっててスポーツ特待の法学部で造り酒屋の息子なんだ。

 一話完結も面白いけど二時間(実質一時間半)がっつり一つの事件を見るのもいいなあ。
 生瀬さん顔芸凄すぎ。
 第一シーズンも東映チャンネルで始まるし、とうぶん見るものに困らないな。
2007年04月15日(日) (感想::テレビ)

電王12話

 ……えっとね。
 イマジンたちは契約者の真意と関係なく、勝手に都合の良いように解釈して契約を完了させようとする。ハナたちもそれは十二分に知っているはずなのに。
 この脚本では根本が崩れてしまっている。
 土台が崩れていては上に何を載せても無駄だ。

 キンちゃんがまたアホの子だったことは我慢しよう。
 でも、タイムパラドックスなんておっそろしいものに安易に首突っ込んだのはあかん。
 悪いけど、この2話は自分の中ではなかったことにさせてもらう。

 気は優しくて力持ちで、ドジっこ破壊魔だけど、ちゃんと人に気を遣えて空気を読める、かわいくて頼もしいキンちゃんを返せ! うわぁあぁ〜〜〜ん!!! (結局我慢してない)

 アックスフォームが敵の攻撃受けまくってるとこは、怒りゲージ溜めてる? と思った。でもね、キンちゃんそれ良太郎の体……。

 かすみちゃんのお父さんについて、こんなところにこんな人が! と驚いてる感想を何カ所か見かけたけど、なんのことだかさっぱりわからない。わからないけど、このお父さん、むちゃくちゃ美声だな。うっとりしてしまった。今回の唯一の収穫。
2007年04月15日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

【創作】良太郎の幸運な一日

 帰宅途中に思いついた突発創作です。
 ストーリーは特になし。
2007年04月14日(土) (特撮::仮面ライダー電王)

自己完結

 撃龍さんたちはいつか知らないけれど遠い過去の人なんだから、死んだというより本来の場所へ還ったのだと思うことにした。彼らの言う通り、彼らは使命に縛られて、長い長い時を孤独のうちに越えて、やっと使命を果たしたんだから。すべてから解き放たれたのだと思うことにする。

 ありがとう。
 忘れないから。
2007年04月13日(金) (特撮::リュウケンドー)

テレビの話とか

 暖冬でどうなるかと思っていた桜は、ちょうど入学式&始業式の頃に満開を迎え、今は桜吹雪です。学校帰りの小学生の女の子たちが帽子で花びらを受けとめていました。
 この時期は自分でも妙に気持ちが不安定になるから苦手です。

 『ヒミツの花園』とりあえず2回目。自分が担当している漫画家の作品のタイトルも覚えていない主人公は怒られても仕方ないと思います。ファッション誌でもそんないいかげんなことしてたんかあんたは。
 長男は動きがなんかおじいさんみたいです。個室の内装は次男のほうが渋いけど。
 三男の本棚はパタリロとか日処天子とかおもいきりガチなところで固めてきましたな。
 で、次男の本棚。ゴルゴがずらーり。で、手塚治虫と009と……諸星大二郎が並んでるところで夫婦で大受け。確かに少女漫画は希望外というのはわかりますが、なら何を描きたいのかイマイチ方向性が見えませぬ。


 CSのテレ朝チャンネルで『相棒』のプレシーズンが、東映チャンネルで第一シーズンが始まるので押さえておかねば。自分見始めたのがかなり遅いのでわからないことだらけなんですよ。

 そういえば時効警察の続きも始まるし、なかなか忙しいな。
2007年04月12日(木) (日記)

泣き言

 リュウケンドーを見終わって一週間経つ。
 もう2週間もすればDVDの最終巻が届く。
 
 きれいに思い出にしようと思っていたのに。
 まだ、思いを巡らせようとすると、涙が出る。
 大好きだった撃龍さん剛龍さん斬龍さんが死んだかと思うと悲しくて悲しくてどうしようもなくなる。
 ヘタレと言われてもいい。
 劇中に「死」という言葉が使われなかったのだから、みんなは違うところに行っただけなのだと考えてもいいのだろうか。
 そう、勝手に思い込んでいても許されるだろうか。

 ここにいらしてる方で、リュウケンドーをご覧の方はほとんどいらっしゃらないでしょうが、皆無ではないと思います。
 やっぱり受け入れるしかないのでしょうか。
 どう思われますか。
2007年04月11日(水) (特撮::リュウケンドー)

今ごろ前期のドラマ

 『結婚できない男』を見終わったので、次に消化する録りだめドラマを物色中。
 とりあえず『ハケンの品格』と『ヒミツの花園』の頭を見てみた。

 『ハケン』のほうは、主人公の造形が某『アンフェア』と若干被ってる気が。自分は民間に勤めたことがないので、あの状況がたぶん他の人ほど身近には感じられない。臨時職員さんに来てもらうことはあるけど、たぶん派遣社員とはニュアンス違うだろうし。
 なんかドラマ的カタルシスの持ってきかたが自分としては明後日の方角なので、面白いんだろうけど微妙に馴染めない。回を重ねると楽しめるのかな。

 『ヒミツ』。テンポはいいのでだいぶ笑わせてもらった。でも商業漫画の段取りってあんななのか? あと、ああいう絵柄、今も受けてるのか?
2007年04月11日(水) (感想::テレビ)

拍手御礼

 拍手いただきましてありがとうございました。
 本当に、ただただ自分勝手に、言葉を吐き出していて、ときどきどうしようもなく自分が情けなくなりますが、押していただいたことを励みにしています。支えていただいています。
2007年04月11日(水) (web拍手)

セクシーボイスアンドロボ 1話

 はじめテレビ番組雑誌で記事を見たときは「ケッ」と思ったのですが、脚本が「野ブタをプロデュース」の人だと知ってとりあえず初回は視聴決定。
 結論。原作とはまったく別物ですがこれはこれで面白かったです。
 原作よりだいぶ青臭かったですが。

 原作から持ってきたのはニコの七色の声と特別な耳、「世界で私一人だけ」という台詞だけですね。なので、OPで原作の絵が流れるのはどうも見ていておさまりが悪い。黒田硫黄って一般的には知られてなかろうに。

 今回の話の結末はもちろん予想の範囲というか必然だったわけですが、もしかしたらその辺適当にお茶を濁してくれないかという期待もあって……。でもきっちりと描いたうえに、ごまかさずに“主人公の所為”だと伝えるシビアさは悪くなかったです。
 自分一人で生きてるつもりでいても、否応もなく誰かと繋がっていて、自分の起こしたことで誰かが死ぬこともある。
 そして、目の前には無数の人の生活がある。
 そしてそのことを知った胸の痛みを支えてくれる大人がいる。
 うん、青いな(笑) こういうの嫌いじゃないけど。
 原作のニコは中学生だったけど、どこまでも「女」だったけどね。
 それを実際の中学生使って画面に見せるのは無理だろうとダンナは言うし、その通りなんだろう、うん。

 しかしひさしぶりにドラマをリアルタイムで見るとCMの多さにめげる。
2007年04月10日(火) (感想::テレビ)

ゲキレンジャー4話

 ……えーと、気がついたらひと月ほど見てませんでした。
 特に理由はありません。
 たぶん、週に特撮2本が自分のキャパシティの限界なんでしょう。

 4話はスケートの話。……なんだけど、臨獣殿五毒衆に光当てすぎて本筋にほとんど絡んでない(汗)
 ゲストの人よく知らないけどその道では有名な人なんでしょうに。お綺麗だし台詞回しも悪くなかったのに、単に出ただけになってしまったのはもったいなかった。

 五毒衆の名乗りとポーズを見てどちらが主人公側かわからなくなりました(苦笑) キョンシー状態ではみんな同じ顔してるくせに、このキャラ立ちっぷりは何だ(笑)

 理央のクルクル登場は笑うところなんでしょうか。人間イスしてるし。どうも役に演じる人が追いついてない感じで、理央は生ぬるく見守ってしまいます。

 マスターは目を開けると怖い。

 レッドの子は黙っていれば目力が強くてなかなかいい感じ。

 現時点では萌えが無いのがちとつらいけど、まあぼちぼち消化していきます。
2007年04月10日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

電王11話

 キンちゃんはドジっ子であってアホの子やないと思うんや。

 まあ、ある程度は覚悟してたしな。

 ていうか、電王見るときは1回1回が覚悟の上や。

 なんか、キンちゃんのせいでこっちも関西弁になってしまったけど、まあ、今日はまあちょっとまあ……。
 テンポとノリがイマイチだったかな。(求めているものがなにか違っている)
 金良太郎が存外強げで格好良かったけど。なんかOPではむしろやさおとこだから。
 キンちゃんの前では「ナからはじまる言葉」禁止て、なんやそれ。

 ウラは食堂車でなにしてるのかと思えば、スプーンを鏡がわりに身繕いかい。整える髪もないじゃないか。先週のプレゼント告知でもスプーン持ってるので何かと思えば。

 モモ、出番が少なくて欲求不満クライマックスってこの正直者(笑)
 そういえば出だしのこれまでのあらすじのときの声が普段より高かったような。

 キンちゃんの踊りはブレイクダンスか! でも四股は入るんだな(笑)

 来週は浪花節っぽいので、キンちゃんがもうちっとうまくかみ合ってくれるといいのう。

2007年04月08日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

拍手御礼

 拍手ありがとうございました。本当に、本当に支えになっています。日記のペースさぼりがちになっていてすみません。読んでくださる人がいるということを忘れないようにします。
2007年04月08日(日) (web拍手)

ネタバレ解禁

 やっとリュウケンドーのネタバレを気にせずにあちこちのブログを見て歩けるようになった。まあ地雷原の数は少ないんだけどね(涙)
 公式もWikiものぞけるようになった。いつのまにWikiでリストにカノン文字版サブタイトルが入るようになったやら。宇宙船イヤーズブックにも載っていたし、自作のリスト不必要になっちゃったな。まあ判読はそれ自体が楽しいのでいいんだけど。
 やっぱり撃龍さんたちは消滅してしまったと考えるべきなんだろうなあ。そんなこと考えて夕食中にいきなり泣いてしまってダンナを驚かせてしまった俺、参上(混乱中)。
 封印していた雑誌記事もこれで読めるようになる。
 3ヶ月のタイムラグは大変だったけど、人より長い期間楽しめてよかったと思うことにしてる。
 しかし、律子ちゃんの南の島旅行は年末の福引きってどんな細かい裏設定だ(笑)

 今日電王のOP買ってきた。TSUTAYAポイントで400円引き(笑)良&モモの歌も探したけど置いてなかったよ。台詞入りバージョン楽しいらしいのに。i-Tune入れてるMac立ち上げるの面倒なので、揃ってからi-Podに落とそう。

 宇宙船と特ニューの5月号購入。ネタバレいやだけど、もう充分入ってきてるので、フィギュア誌なども立ち読み。デンライナーの漢字がわかったのが収穫。「ゴウカ」って「豪華」かと思ってたら「業火」なのね。他に「石動」「烈光」か。家に帰って高岩さんのインタビューとか読んでいたらダンナに「嬉しそうだね」と言われた。口角が上がっていたらしい。

 CMでトンデモSFX時代劇っぽいのが映ってダンナが「なんじゃこりゃ」というので、「たぶん『大帝の剣』」と前に入手してた映画雑誌のアベちゃん特集ページを開いて渡す。オリハルコンとかユダの十字架とか、なんでそんなものが日本に集まるのやら。宇宙から来た怪獣が日本ばっかり襲うのと同じかねえ、というのが夫婦の結論。

 アベちゃんといえば。
 2007年冬期の連続ドラマは1月頃ダンナが忙しかったせいでほとんど見られなかったので、最近の夕食後のひとときは以前に録りためたドラマを消費している。というわけで、今ごろ「結婚できない男」を視聴中。ツッコミ入れまくりながら見るのが楽し〜い。
 一般的にはあの主人公は「ありえね〜」と笑いながら見るものなんだろうけど、個人的にはあの空気読まずにウンチク語り出すところとか「笑えね〜」と苦笑してる。ダンナはクワノンがオーディオマニアっぽいわりにCDの扱いが雑だったり模型を作るのにエアブラシまで使っておいて新聞紙の引き方がいいかげんだとツッコミ入れている。
 今期録りだめしてるのはいつ頃見られるやら……。
2007年04月04日(水) (日記)

リュウケンドー最終回

 サブタイトル「HEARTACHE FAREWELL」
 Farewell……ああ、いつものようにOPラストの文字書き写しただけで泣くわ。
 Farewell……

 ちょっと待って。Aパートの時点でティッシュがいる。

 うわ。絶対泣くと思ったから一人で見ようと決めてたけど、こんなティッシュ消費するとは思わなかった。

 ちょっとごめん。今まだうまく書けない。
 落ち着いたら仕切り直す。
 
 そんな感動の嵐の中、愛を連呼して別のブリザード吹かせていた不動さんのバカ〜ッ(泣)


2007年04月03日(火) (特撮::リュウケンドー)

拍手御礼

 拍手いただきありがとうございました。気持ちの赴くままふらふら漂っているわらしべサイトですが、皆様に支えられてなんとか沈まずにいます。
2007年04月03日(火) (web拍手)

おっせんったくっ

 昨日から黄砂がすごい。停めっぱなしの車とか泥水かぶったようになってる。

 洗濯乾燥機届きました〜。ななめドラムのヒートポンプ乾燥〜(機種特定されそうだな)。最初欲張って詰め込みすぎたらブラウスの袖がしわくちゃに。まるで畳んだ扇子状態。説明書を読むとシワを防ぐために乾燥が終わったらすぐ取り出すようにと。仕事で日のあるうちに帰ってこられないから乾燥機使うんじゃないか〜。家にいるなら普通に干すよ。といいつつ、黄砂のせいで今日も乾燥機だけど。
 届いたの土曜だったのでダンナが設置に立ち会って、シャツ数枚で試運転してみたらしい。基本、家事は一通りできるひとなんだけど、洗濯は初めてだったらしくはしゃいでいた。「まさか前に張り付いてじっと見ていなかったでしょうね」というと意味深な沈黙が(笑)
 しかしはじめダンナがいそいそと買ってきた粉洗剤使ったら、できあがった洗濯物が香る香る。それにダンナが「シャツとかなんか青白く光ってるんだけど」と言い出す。普段ずっと液体石けん使ってたから蛍光剤とか無縁だったもんね。
 私のブラウスは全滅だったのにダンナのカッターシャツはシワが少なかったことから、男女の衣類の素材の違いとか、綿と化繊の着心地、見てくれ、吸水性とコストの兼ね合いとかの話題を続ける暇人な夫婦であった。
2007年04月03日(火) (日記)

電王感想たらたら追加

 どこまで萌えてるんだ私。

 モモに汚い攻撃って言われたくなかろう、とか書いちゃったけど、考えてみるとモモは決して卑怯な戦い方したことないわね。見さかい無いだけで。これはむしろウラに贈るべき言葉だろうなあ。そもそもウラなら相手にそんな言い方しないだろうけど。モモが「汚い攻撃」を嫌うのは、正面ガチンコ大好きな本来の性状もあるんだろうけど、良ちゃんの影響もちょっと受けてるのかなぁ、とちょっぴり夢を見てみる。

 「俺、参上」なモモに「すぐ退場させてやる」と返したサイさんはグッジョブ。

 キンちゃんの格闘スタイルが基本相撲なのは金太郎&熊から来てるんだろうけど。
 知らない格闘技を無理にやってる、というのはうまい持っていきかただなと思った。
 本条さん役の人が空手経験者かどうかは知らないけど、少なくとも達人ではないわけで。空手&相撲ミックスの不思議格闘で通すことで、普通に空手として撮っていたら違和感になる部分を味わいにしてしまった。でもあのベンチでの蹴りはマジ格好良かったですよ。

 プリンプリンと騒いでいるのはモモだという意見がほとんどだったので見返してみたら、確かにモモな感じ。なんかこう、二昔、いや三昔前の子どものようだね。

 東映公式見たらキンちゃん仕様のデンライナーをドスコイフォーメーションって……(汗) レッコウか……どんな字だろ。

 今まではぐらかされてきたハナちゃんの秘密が少し明かされましたね。まあ正直自分は伏線とか謎とかわりとどうでもいい人間で、電王の考察も考えたい人にまかせておきたいと思っております。ハナちゃんはとてつもなく悲しくて孤独なのだとわかったことで私は充分です。

 で、イマジンが過去を変えようとする目的とかもどうでもいいっちゃいいんですが……。
 モモはうっかり特異点に憑いてヒーローごっこのほうが楽しくなり、ウラは何かと比較して特異点と共にあることのほうを選び、キンちゃんは契約者の望みをかなえることに夢中で当初の目的を忘れ……。
 ある意味ハミ出し物でないと電王にはなれんってことかな。裏切り者呼ばわりされてるけど、みんなどれだけ自覚があるやら。
2007年04月01日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王10話

 本条くん無事でよかった〜〜っ!
 そうだよ電王には暗い話は似合わないよ。
 しかし今回予想していたとはいえベタでベタでベタ過ぎてちょっと恥ずかしかったわ。
 空手青年二人の友情とか、半泣きでキンちゃんを留めようとするハナちゃんとか。
 ハナちゃんから口説き落とすルートでキンちゃん仲間入りするとは思わなかったな。
 しかしデンライナーにイマジン乗り込んで、最初にハナちゃんを口説いたのがキンちゃんだったとは。「愛の叫び」てああた。鉄拳の洗礼受けてたけどな。

 前回のキンちゃんは漢前だったけど、今回は可愛さ全開だったな。
 子どもたちに空手の型を笑われて、しょぼくれてベンチに座ってるときとか、唇突き出してたし。「俺空手知らんのや」て(^^;
 徹頭徹尾、契約者の人の演技とキンちゃんの声のシンクロが完璧だった。すごいな〜。

 回想シーンで契約のときに本条の手にキンちゃんが手を重ねるの見てクラッときました。

 サイイマジンとやり合っているときにモモが汚い攻撃すんなと怒ってたけど、あんたに言われたくないと思うな。今回もいいとこなしだったわね。次回がんばろうね。
 アックスフォームって登場時に懐紙が舞うのか(笑)
 あーでも足のおっぴろげぐあいはモモんときと一緒だ。
 必殺技の名前を「……後で言うんだ」って相変わらずナイスツッコミ良ちゃん。
 アックスフォームのマスクって目(?)のラインのところに切れ込み入ってるから上から映すと目尻下げて笑っているように見えた。
 キンちゃんバージョンのデンライナー戦闘用車両って……玩具での再現難しくないか。なんか今回車両搭載武器で戦っているというより、虫型ロボットという気が(汗)
 とりあえずデンライナー動かすキンちゃんが「これどないするんや」とか言い出さなくてよかった。「何でもいいから撃って」ってまたずいぶんと誰かに影響されてますな良ちゃん。

 「プリンープリンー」て騒いでたのは誰だ。ウラみたいに聞こえたんだが(汗)
 最後の着流し黄良太郎はまだちょっと違和感だな。K本条に馴染みすぎて。ていうかもしかして一番良ちゃんの体に負担掛けるのってキンちゃんかも。
 うーむ。
 モモは5歳児だしウラは一見アダルトでやっぱりお子さまだし紫の人もOP見る限り問題児っぽいし、キンちゃんには兄貴分として、しつけに苦労する良太郎ママを手助けしてほしかったんだが……。

 今回は新しいCMが色々で楽しかった。オロナミン来た〜。がんばれ。僕もがんばる。っていかにも良ちゃんらしいな。
2007年04月01日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

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