++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

空劇ゴーオンジャーショー

 ヒーローショー自体ひさびさ。
 
 ホテルでうっかり朝食食べすぎてしばらくダウンしたり、電車乗り過ごしたりして、普段関西から遠征するのと変わらない11時半に着いたら、整理券配布終了していました。2回目の整理券もすでにBブロックに突入していました。
 ゴールデンウィークを甘く見ていた……。

 とりあえず、整理券持った人たちが入場し終わるのを待って、係員さんに声をかけようとしたら、親子連れのお父さんが先に尋ねまして、端でよければ少し空いているということで、なんとか滑り込み。
 端の端で舞台をかなり斜めから見る格好になりますが、なんとか最上段席を確保。

 以下ネタバレ〜。
2008年04月29日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

携帯カメラだと色がうまく出ない

 ところで、猫泥の会で見せびらかしたところ生暖かいまなざしをいただいてしまった(汗)手製のイマジンブレスレット。
 なんか、夢に出てきたので作ってみたんだけど、だいぶイメージと違うものになってしまった。が、まあ、腕はだめだめでもわりと良い材料使ったからまともに見える…と思いたい。
2008年04月29日(火) (日記)

猫泥の会と空劇

 ところで私は携帯メールを確認するクセをつけるべきだと思う。

 この休みは関東に遠征してまいりました。半年ぶり。
 急遽参戦を決めたので、なんにもお土産が用意できませんでしたよ、がっくし。

 自分もたいがい大食らいなのですが、猫泥の会での飲食率は半端ではないとようやく飲み込めてきたので、自分のペースを探りつつ、食べて飲んでダベって……。
 前回泣く泣く見送った素敵サイズのアップルパイにトライできたし、お肉おいしかったし、満足満足です。
 や、自分的には普段リアルでできない萌え語りがなによりの御馳走ですが。
 二次会(笑)ではかなりムフフな話もさせていただきましたし。
 Kさん&だんなさま、Mさん、ありがとうございました。
 水谷さんがシャイな方だということはよ〜っくわかりました(笑)

 空劇の件は別記事で。
2008年04月29日(火) (日記)

ゴーオンジャーGP-11

 は、恥ずかしい。
 軍平の熱い叫びがマジ恥ずかしくって、おばちゃんテレビの前で本気でうろたえてしまったよ。

 ていうか、普段ツンツンなキャラが内面ではこんなにデレていました、なんていうのはもっとシリーズ後半に持ってくる話じゃないのか。
 前回のG6話の力の合わせ具合も、これもっと後にする話じゃ……と思ったし。
 まだ1クール終了していない時点で、こんなにサクサク良い感じに進んでいていいんだろうか。
 話が面白いのはすごくありがたいんだけど、1クールが終わるまではほぼ神展開だったのに新キャラ登場後いきなり失速した某番組のことを思い出して、怖くなってしまう。
 どうか変にひねった要素なんか持ち込まないで、これからもずっと明るく楽しく元気よく進んで欲しい。
 敵も味方もそれぞれ仲良く、一所懸命頑張ってる姿を見るのが今の自分にはなにより和みなんだから。

 まあ杞憂はこのくらいにして。

 なんでみなそんなにコロリと騙されるんだよ、と思ったら、電波に催眠効果があったというわけね。
 走輔やら早輝ちゃんだけじゃなくてスピードルたちまで「いいぜいいぜ」状態なのでなんだこりゃと思ったよ。(でも相棒の活躍っぷりに嬉しそうな炎神たちはみんな可愛かった)
 そうだよなー、テレビで言ってたからだって、ゴミをそのへんに捨てまくるほど日本人のモラルが地に落ちたとは思いたくないもんね。
 自らの手を汚さずに、人間自身に地球を汚染させて、ついでにゴーオンジャーを潰させようとは、明るい雰囲気の中でもさりげにやってることは辛辣で怖いよな。
 軍平一人エライ目に遭うのは、ゴーオンジャーがみんな楽しそうなのは見ていてムカツクから趣向を変えてみた、なんてのはウマい持っていきかただなあ。
 そういえば脚本の人の名前今回初めて見た。

 騙され期間中(笑)いつものレーサー服だった走輔はおいといて。
 早輝ちゃんはアイドルというにはおとなしい格好だった気もするけど、可愛くて似合っていたからいいか。歌でも歌うのかと思ったけど、催眠でいきなりそんなの用意はできないか。(ていうかイマドキのアイドルは別に歌わなくてもいいのか?)
 連はあのかっちりカッターシャツとベストが似合いすぎ。本当に少々前の時代の正当派二枚目だなあこの人は。
 範人はあの半ズボンはありなのか? それほど変過ぎないところがなんともいえんけど。
 軍平の逃亡者スタイルは……ロングコートよりは似合ってたと言っておくよ(笑)

 ああ、今日の軍平に、恥ずかしかったけどちとときめいたよコンチクショウ(苦笑)
2008年04月27日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

大空魔竜ガイキング 1&2話

 この月曜から東映チャンネルで始まりました。
 数年前にやってたリメイク版じゃないです。1976年版。なんでも東映初のオリジナルロボットアニメだそうです。
 ガイキングパートワン、パートツー、ゴーですよ。
 ジャイアントカッターですよ。
 ボリューションプロテクトですよ。
 フェイスオープンですよ。
 ああもう、俺のコドモゴコロがウキウキするぜ。

 で、まあ久々に見てみたわけなんですが。
 ……そういえばこの頃のテレビまんがって、ここまで荒唐無稽というかツッコミどころ満載だったけなぁ、と。
 魔球とか超能力とかいう単語が出てくるだけで、今の私は吹き出してしまいそうになります。
 手首痛めてボールの遠投もできないのにロボット操縦できるのか、とか。
 ウキウキ初操縦してるところに敵が出てきて、帰還しようとしたら帰り口ふさいで「死にたくなければ戦え」とか。

 でも、そんな30年前の展開のカルチャーショックから立ち直ると、画面の格好良さが見えてきます。
 OPのせり上がってくる大空魔竜の巨大さの表現はやっぱりすごい。
 で、移動するときのシューターの長さが、その長さそのものが格好良かったんだよなあ、あの頃はそういえば。
 記憶じゃ、どういうわけかメインロボットなガイキングはあまり覚えてなくて、大空魔竜ばかり印象にあったんだけど、あらためて見てもあの巨大母艦という稀な存在感は強烈ですな。

 キャラクターの多彩さも当時としては画期的だったのよねえ。
 リーとかブンタとか、地味だけどいいキャラよねえ。

 で。
 やっぱりEDは白眉だ。
 いきなり作画レベルが上がる上がる(笑) そこだけ杉野昭夫氏だからね。(本編では2回程度しか作画監督してないのが残念だ)
 思い起こせば、本編以上にEDを見て、キャラクターに対する好意を強くしていたような気がする。ハチローの勉強見てるブンタの図なんて最高だ。

 まだ序盤はキャラがあまり動かないのでこれからが楽しみ。
2008年04月23日(水) (感想::テレビ)

ゴーオンジャーGP-10

 こんなこともあろうかと、な連はヤマトの真田さんのようだ。
 (ようやく全員の名前を覚えてきたらしい)

 三つの力をサクッと一つに合わせちゃうガイアックの方々は相変わらず(以下略)
 バーでまったりしてたミラー蛮機を叱りはしたけれど。
 前回倒された部下の最後の努力を無にしないように誓ったりとか、エネルギー切れで焦るミラーくんに適切な指示を与えたりとか、なんか理想の上司って気がしてきたよ。
 前祝いしちゃったりするのは確実な負けフラグではあるけれど、エネルギー充填のひまに飛行部隊を送り込む抜かりのなさにも惚れ惚れしちゃうよ。

 改造中にくすぐったがるガンパードと、それを勘違いして心配する軍平がなんかツボでした。

 1体の敵に対して2体であたるより、合体した1体で戦う方が強いという戦隊の論理には未だなかなか馴染めない。が、コックピット移動がなんか面白かったのでまあいいや。
 炎神も一人扱いだから、ロボ戦で名乗りを上げるときは11人分なのよね。こりゃ後期になってメンバー増えたらどういうことになるんだか。

 前回からEDがバスオン仕様だけど、彼ってライオンベースだったのか。乗客を野郎扱いってどうよ(笑)
2008年04月22日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-09

 どっちかというと今までちょっと調子いい奴という印象だった範人なんだけど、その軽さが今回は逆境に負けない楽天主義というかポジティブシンキングとなって表れてた。
 で、スマイルスマイルが口癖だった早輝ちゃんが実は挫折の経験者というのも意外。
 なかなかイイ感じにキャラが深まってきたなあ。

 早輝ちゃんが黄色いクマさんグッズを買いまくってるのが微笑ましかった。
 でも、ケーキを食べるとき、髪にクリームが付きそうなのが気になって気になって。
 そういえばゴーオンの皆さんって世間様にバレまくりのはずだから、「さっきゴーオンジャーの女の子が来てものっそい買い物していったよ〜」なんて噂になってるかもしれん。有名人は日常行動に気を付けよう。

 OPに野川瑞穂さんの名前が出ていた。空劇のボウケンショーの第二弾あたりで怪我をされたという話を聞いたきりだったんだけど、もうお元気なのかな。

 ウガッツの材料が減ってきているという話は、今後雑魚兵戦が少なくなるという布石なのかしら。ウガッツたち可愛いから好きなのに〜。
 ぜひもう少し遠出してスクラップを集めて戦力を充実させてほしいものです。
 おや? スクラップ集める→ウガッツ作る→爆破消滅→スクラップ集め(以下略)
 って……もしかして地球を汚すどころかリサイクルに協力?

 レンズ蛮機の一枚一枚フィルムを巻き上げる音が懐かしすぎます。
 今どきのお子さまはデジカメしか知らないだろうから、あの音ピンとこないかも。

 しかしあの立て看はどこから(笑)

 レンズ蛮機さんが死に際に撮り残した写真、爆発後にばらまかれて後日譚でみんなで眺めてたりするのかと思ったら……
 続くのかよ〜!!
2008年04月22日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-08

ずるずると遅れ気味です。すみません。

 うん、普通にいい話だ。

 「奇跡」というのは周りの地味な努力で支えられている、ということを、あの渋いおじさんに渋く語られると染みる。
 出会ったことこそが奇跡、というのもクサいけど良い。

 バルカとガンパードは無傷なんだから、ワニ抜きでもなんとかならんかったんかい、というのは禁句かな(苦笑)

 ガイアックのお三方は相変わらず仲がよい。三人でロッド握ってバリア張ってる仲良しこ良しっぷりには目尻が下がる。

 轟音の皆様も仲いいけどね。なにあの絶対来るとかって信頼っぷり。この短い期間にすっかりまとまっちゃて。
 走輔待ちながら戦ってるときのカットの繋ぎがなんかかっこよかった。

 ボーリング蛮機の後ろ姿には、鉄製スコープドッグを見に行ったときの感じがよみがえったよ。
 あ、なんで今際の際の台詞が「ストライーック」なのかと思えばボウリングにかけてるのか。今気付いた。

 ガンパードさんはあの渋い声で格好良く台詞決めて、あの語尾がくっつくと笑ってしまう。

 ……そーすけの人、ちょっと走りっぷりが……残念……

 キバも踊るよってEDに、まあまた自称ダンス苦手なおじさまに無理させるなんて(わくわく)……と思ったら、サブリミナル効果みたいな渡(汗)
2008年04月21日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ダブアクてんこ盛り

 うん、このほうが書きやすい。

 ……はともかく、届きました。ぽりすめぇ〜ん。

 結局五つのケースが積み上がっています(泣)

 映画と同じく、いかにもお祭り騒ぎな曲です。
 いやでも後半の歌詞の内容は実はかなり泣けるんだけど。
 PVもにぎやかというかガチャガチャした感じの仕上がり。これはこれでいいんだけど。
 ひたすらぴょこたんぴょこたんするオカンがかわいい。
 PVのMOVIEver.はここまで流していいのかってくらい映画の見所詰まっております。

 各台詞バージョンは……ずるいな。
 もちろん劇場版の台詞がかなり入っているんだけど、テレビ本編ラスト近くのどんどんシリアス度上昇していた頃の台詞も多くって。
 今となっては笑い話なんだけど、タロスたちがいなくなる……最悪消滅することを覚悟して見ていた当時の、ひりひりした胸の痛みが、台詞を聞きながらよみがえってきた。
 特に47・8話とか、見てるときは気が張りすぎていて全然泣けなくて、今ごろ涙が出てきちゃったよ。

 さて、ボーナストラック。
 元の歌をなんか切り貼りして機械で音加工して一曲仕立て上げてた(まあ、リミックスというのはそういうものらしい)クラジャンのおまけ(しかも短かった)と違って、ちゃんと吹き込みされてます。
 しかし、てらそまさんやほーちゅーさんにまでラップをさせるとは何という。てらそまさん、某所での「吼えてる」という表現がぴったりすぎる。けどまあみなさんそつなくこなしてたなあ。電王って、あれだけ歌があって誰も下手な人がいないというのが凄いと思う。
2008年04月17日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

たまには日記ぽく

 こないだの休みの、映画以外の行動。

 月曜は映画見た後、心斎橋駅近くのMacストアへ、iPodの電池交換に行った。
 電池というか……早い話が本体を丸ごと新しいのと取り替えるだけなんだけど。
 店に在庫が無くて取り寄せになっていたので、一週間経ってもらいに行ったわけです。
 取り寄せとはいえ、まだ品があったことに驚き。超初期型の、第三世代ってやつで、Windows使えないやつなんだけど。
 費用は6,800円也。
 ダンナもほぼ同時期に買ったのがだいぶバッテリーあやしくなってきていて、交換も検討しているようなので、代わりに店員さんにいろいろ質問。
 iPodの機体が変わっても、PCのOSが変わらなければ、ストアでダウンロード購入した曲も入れることができる、とか。
 下取りに出した場合、新機種が一割引で購入できるとか(シャッフル除く)、教えてもらった。
 
 それから、夕食代わりにその近くの居酒屋へ。
 実はその前の週にアクエリ映画見た帰りにも寄って、カウンターで店員さんといろいろだべったのであった。
 いや、自分、焼酎勉強中でさ。いろいろ飲んでみたいわけなのよ。外食する機会があると、とにかく焼酎の種類が置いてありそうなところに入ってるという。
 で、またもカウンターでちみちみと一人やっていたら、テーブル席で若い女性7人に囲まれた上司らしい黒一点(?)のおじさんが、なんかえらそうにしゃべりまくってるのが耳にはいるんだけど。
 「アイヌ」というのは差別語で「びっこ」とかいってるのと同じだ、とか言い出したのには激しく突っ込みたくてたまらなかった。
 でも、揉め事起こしたりしたら店に迷惑かけるし。
 どうせお姉ちゃん達はその場では感心しててもすぐ受け流して覚えちゃいないだろうし。

 ダンナの実家に泊まらせてもらって。
 火曜は、出る時間を失敗して、10時半に劇場に着いたら10分前に始まったところで、次の回までの空き時間、せっかくお洒落ビルなんだから服でも見ていこうかと思ったら他の店は皆11時開店なのであった。結局隣のヤ○ダ電気で時間を潰す、オタクから逃れられない私。
 取っ替えたiPod用の保護フィルムを購入。背面とホイール部はiPodクラシック用のでサイズ合うんだけど、液晶部は今どきのよりずっと小さいので、デジカメ用ので代用してみる。
 クラシック用の革ケースとか使えないかなと思ったんだけど、イヤホンジャックの位置とかまったく違うので断念。

 映画見てお昼食べて、ようやくなんばパークスで普通の女性らしいお買い物。
 和風グッズの店に懐紙が置いてあって、手が伸びかけたんだけど、どれも柄入りだったからキンちゃんに軟派だといわれそうでやめておいた(苦笑)
 で、やっぱり和風柄のペンダントとかストラップを買ってしまった。

 乗り換えついでに梅田でヨドバシ寄って、ビーズを買った。いままでやったこと無いし、手先が不器用で細かくて面倒なこと大嫌いなんだけど、ちょっと思うところあって。
2008年04月16日(水) (日記)

クライマックス刑事

 見て参りました。
 大阪に用事があったので、行ったことのない映画館で。
 梅田ブルク7となんばパークスシネマ(要するに2回見たw)
 水曜が休みじゃなくなったので出費が痛いぜ。
 びっくりしたのは平日だったのに観客がいたことなんですよ。
 梅田は月曜の夕方で、女友達同士もしくはカップルが多かったけど子ども連れもいて40人ほど。
 なんばは火曜の昼で、子ども連れの比率が上がって50人ほど。
 レディースデーでもないのに。
 なんばではパンフをはじめグッズ全滅だった。
 あらためて思う電王人気。
 (キバ目当ての客も多いだろうけど敢えての発言)

 さて、前振りはナシで感想いかせていただきます。
 最初から最後までネタバレの嵐だぜ!

 (一晩寝かせて、読み直してみて、以下の感想のあまりの痛々しさに削除しかけたけど、うちがイタイやら頭沸いてるのは皆さんもうご承知だと思うので、あきらめて恥を晒します)
2008年04月15日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

ダブアククライマックスフォーム

 予約締め切りが近付いたので、悩んで悩んでキンちゃん版だけ予約したんですよ。
 直後に出るCDの内容詳細。
 ボーナストラック:各フォームラップ版
 既にみんな売り切れ表示。
 …………
 ……まあ、同じDVD5枚重ねておくわけにもいかないしね(負け惜しみ)

 とりあえず今から電キバ行ってくらあ。


 追記

 予約分は締め切られたけど、普通に注文できるようになったので、残りもポチってきたよ。
 ふふふふふ……

 DVDどうしよう……
2008年04月14日(月) (特撮::仮面ライダー電王)

ゴーオンジャーGP-07

 えーと、たぶん皆様お察しの通り、見ずに溜めておりました。

 2号メカ出るの早っ!!
 しかも格好良く見えな〜い(異論のある方ごめんなさい)

 脚本會川さんか〜。既に世界観のできている話を扱うのは巧い人だから不安なく見られたけど。

 相棒だ熱いソウルだと、ちょっとこっぱずかしかったんですけど。
 普段なら絶対耳にできないそういう恥ずかしいことを大真面目に声にしてくれるのが特撮ヒーロー物の醍醐味だと思うわけで。

 
 OP始まると無条件でワクワクしてしまう。もう完璧に作り手の勝利だよな。

 ちょっとした撃ち損ないを巡る軍平とガンパードの喧嘩がもうかわいくてかわいくて。
 その喧嘩してた二人(一人と一台?)が危機的状況で強い繋がりを見せるという展開は巧いなあ。「全弾命中」で締めるとこもね。

 人間(ていうかハント)のことを貶されて即くってかかったり、騙されていたとわかると懐に飛び込んで協力を要請するバルカは見た目軽っぽいけどいい奴だ。

 メットの横の円盤部が、各々の炎神のホイールと対応していると今ごろ気付いた私。遅すぎる!

 しかし何あの歌舞伎役者、とか思ってたら……ワニ!? またワニなのか!? ええ、声の人!

 そして今回のガイアーク方々。お電話抱えちゃうヨゴさまをはじめ、互いに語尾の真似っこしちゃったりして相変わらず可愛い。

 ていうか、もういちいち拾えないくらい一杯可愛くて可笑しくて、もうみんな大好きだ〜!

 それにしてもテレ朝公式の蛮機獣の解説が面白すぎる!
2008年04月14日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ドラマいろいろ冬期感想ラスト

 今さらだけど。

 薔薇のない花屋。
 この主人公は、自分の真面目さとか優しさを材料にして家を造って、みんなが安心して乗っかったところで、「やっぱりボクなんて」と柱を引っこ抜くようなことをしてたなあ。
 まあラスト大団円でよかったよ。
 このドラマ見てると看護婦や小学校の先生ってどんなヒマな職業かと思えるけど。

 相棒。
 今ごろ6期のラストを見る。
 狐と狸の化かし合い。
 映画に続くってか。

 鹿男。
 儀式はあっさり終わってしまって、後日談がたらーりたらりと。
 まあこの間延びしたのんびり具合がこの番組の持ち味でしょう。
 カリントウとイイ感じになってたけど、原作では既婚男性だと思うとなんかな〜。
 イトちゃんとじゃだめなんですか。ファーストキッスの責任を取って(笑)
 いやしかしあのキスは男前だったねえイトちゃん。
 卑弥呼の墓の話したのはイジワルというより魂抜けちゃったリチャードに元気を取り戻させるためだったんだろうな。

 ロス:タイム:ライフ。
 これだけまだ継続中ですが(笑)
 キャリアウーマン編はちょっと泣けた。
 なかなか審判団が登場しなかったけど(笑)
 わずかなロスタイムを男前にバシバシ片づけてたしなあ。
 きつくてつらくて寂しいことばかりだったけど、最後に元彼とほのかに気持ちを交わして自分の生き方をあらためて納得できてよかった。
 遅ればせながら友人たちが集まってよかった。
 引きこもり編。
 「12」で動かない掲示板の謎(笑)
 あれ途中からは審判貼り付いてなかっただろさすがに(苦笑)


 ついでに、新番組。

 キミ犯人じゃないよね?
 とりあえず1回目はパターンというかお約束探し。
 お坊ちゃんこと宇田川さんが毎回容疑者に惚れるらしいことはわかった(笑)
 惚の字状態の効果のバラ色フィルターが、むしろ消えかけ状態に見えるぞ。
 主人公が毎回バイトという名のコスプレをするらしいこともわかった(笑)
 謎解き部分はともかく、テンポが良いので楽しく見られたですよ。
2008年04月12日(土) (感想::テレビ)

アクエリアンエイジ劇場版

 感想というよりレポに近い気も……

 上映場所を先週、家に帰って調べたら、アメリカ村のど真ん中だった。
 そりゃオシャレなはずだわ。
 で、モロ普段着だった先日の反省で一応よそいきを着たものの、そういうとこにこんなオバさんが出かけるのって気が引けるなあとか思ってエレベーターを降りたら、入れ替わりに乗ってくる自分より明らかに一回りお歳を召した妙齢のご婦人がた。そう、同じ場所で韓流シネマ特集をやっていたのでした。
 韓流映画って本当にあの年代のご婦人に人気があるんだと己の目で確かめました。

 さてアクエリアンエイジ。こちらは自分含め14人程度の入場者でしたが、はっきり十代後半から二十代前半。一人だけ彼女に付き合っている風情のお兄さんがいましたが、あとはみんな女友だち同士で見に来てるようです。
 服装は思ったよりおとなしいかな、と思ったら、最後に入ってきた人たちは一人がピンクベースの甘ロリ(っていうんですかね、レースの布地だけで何キログラムもありそうなの)、一人は銀メッシュの髪を跳ね返らせて、黒革にシルバーアクセのお姉さんでした。

 開場の時に何人も「(会場)ちっさ!」と叫んでたけど、単館上映で100席あれば充分じゃないの、と30席(スチール椅子)会場経験者は思うのでありました。
 普段ロードショー映画しか見たことないんだろうなあ。

 画面が暗くなり予告……ここでいきなり中村優一くん主演のBL映画が流れる。前からも横からも後ろからも、漏れるというより響き渡るくすくす笑い……。特に後ろの席のお兄さんが辛抱たまらんという感じで笑いまくる。皆さんが中村くんのことを知っているのか知らないのかわかりませんが、いたたまれないことこのうえない。

 で、本編。
 始まるとほぼ同時にスクリーンに主題歌を歌うアリス九號.がスクリーンにドアップで現れ、キャ〜〜ッという悲鳴が場内の方々から上がり(ていうか甘ロリと黒革のねーちゃんず、抱き合ってほぼ倒れ込んでいた)、「いきなりっ!?」という声も聞こえる。
 えーと……思うに、この場内に見に来ている人の半分以上はアリス九號.ファンで、好きバンドが映画に出るからと足を運んだってところか。映画の集客手段としては絶大な効果、と言うべきなんだろうな。
 しばらくはライブシーンと別のシーンが交互に進行するんだけど、後ろのほうから妙な気配が届くので振り向いたら、彼氏連れのお姉さんがスクリーン中のライブハウスの客と同じように右手を挙げて振っていた。どうやらファンにはお約束のモーションらしい。画面の中で何十本もの白い手がひらひらとしている様子は……ファンには申し訳ないが子どもの頃読んだ「日本の伝説(松谷みよ子編)」の船幽霊の挿絵のようだった。

 さて。
 そろそろ本編感想に入りたいのですが。

 以下猛毒注意報発令。ネタバレは避けるけど、毒は吐く。ご注意。
2008年04月08日(火) (感想)

地方人の叫び

 ケータイ捜査官7映らない!
 レスキューフォースも映らない!
 うわぁぁぁ〜ん!!
2008年04月04日(金) (日記)

アクエリアンエイジナビゲートDVD

 わざわざ金を出して宣伝見るという行為に自分でも納得いかないものの、これで綾野さんが5秒以上映ってたら、NaNa劇場版より出番長いよな〜とか思いつつデッキにセット。
 サブタイトルが〜プリンスたちの競演〜というあたりで地味にHPを削られる。

 内容はメイキング4:キャストインタビュー6ってところかな。
 キャラ紹介時の属性だか所属名だかの読み上げのたびに、さらにHPを削られる。
 あーもーいかにもじゅーだいのこがすきそーよねーこーいうせってー。

 まあ、画面の作り込み具合とか、思っていた以上に期待できそう。
 ちらっちらっと映ってる限りでも、とち原くんはやっぱり演技がうまいな〜。目力すごい。
 あ、綾野さんは無事NaNaより長かったです(笑)
 インタビューの時目元にかなり濃いメイクしていて違和感ひどかったけど。目が大きく見えると誰この人と言いたくなる。
2008年04月03日(木) (感想)

キバ10話

 面白かった。
 φ’sの8話思い出した。
 蛇フェノくんはそういえばギター弾きだったっけ。
 ここのところ道化役に甘んじていた音也パパがやっと深いところを見せてくれた。格好いい。
 しゃっちょさんの演技はやっぱりスゴイ。画面に俄然説得力が出てくる。

 毎度のことながら女性に無茶な演技させすぎ。

 今まで流されるばかりだった渡が、自分の考えを強く持って行動してたのも良かった。

 大村さんが工事の人襲ってるところで「名護さんはどうした!」と叫んだら一緒に見ていたダンナに笑われた。
 名護さんと北條さんを同一視する意見をよく見るが個人的にそれには賛同できない。ただ、敵前逃亡見たい、という意見には大いに同意である。
2008年04月03日(木) (特撮::番組感想)

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