++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ドラマの話

 最近はGOLDを消化すべくがんばって、6話まで視聴。
 「彼、なんか準主役みたいだね」とダンナは言う。
 そして相変わらずこっちチラ見してはにまにまする。
 いや、なんつうか、こんな女優さんと渡り合う場面作ってもらえるようになってよかったねえとか、あいかわらず滑舌は微妙なまんまだなあとか、世のお嬢さんがたにこのうるうる表情が受け入れてもらったのかねえとか、保護者視点炸裂してるので萌えてられないですよ。
 いかにも野島節な全体にエキセントリックな登場人物たちや大上段な台詞回しのせいで笑ってしまうのが先に立つのもあるが。
 しかしあの声の良い俳優さんをしゃべらない役に持ってくるのは実に無駄遣いだと思うぞ。
2010年10月26日(火) (感想::テレビ)

ASのフリープログラムについて考えてみる

 しつこいかな。しつこいよね。
 でも今たがが外れた状態なので、生ぬるく放置していただけるとありがたい。

 ところで、NHK杯の公式で全演技の動画が見られる(しかも遠景固定カメラ動画付きで)のでASのフリー見てたら、演技終了直後テレビでは次滑走者の無良選手を主に映していてASのお辞儀の様子とか見られなかったのに、動画ではAS固定でした。
 おかげでテレビでは気がついたら手にしていたヘビぐるみを、かがみ込んで拾うところが見られた。ありがとうNHK。ところでこの充実しまくりの公式サイト、いつまで残しておいてくれるのでしょうか?

 さて。
 タイトルの件だけれども、自分は演技のことはからっきしこれっぽちもわからないので、そっちのことは触れません。
 あくまで、なにを表現したいのだろうかという漫然とした印象のこと。
 あきらかに何かのストーリーを含んでいるのだけれど、それがわからなくてもどかしくて。
 解釈しようとするのは自分の性に合わないんだけど、つい、ね。
2010年10月25日(月) (フィギュアスケート)

ひたすらASのみのNHK杯感想 男子シングルフリー編

 点数は低いけど、オンドレイ・ネペラでの演技より断然良く見える!
 家庭用ビデオによる撮影と、数台のカメラを駆使したテレビ局の映像の差はあるかもしれないけど、とにかく遅いという印象が先に立ってたのが、ずっとすっきり動いてる。
 とにかくスピードが課題と言われ続けていたので、転けたのとかジャンプで抜けたのとか元は綺麗に滑れる人なんだから気にならないよ!(いや、本人は気にするだろうけど)
 剣のマイムとかの途中の動きも、ずっとはっきり大きく見せるようになった感じで良かった!

 それにしても白い……。
 今まで見ていた動画では白いというか顔が首からおでこまで紅潮してドピンクになっていたのに、昨日も今日も汗はかいてもおしろいを分厚く塗ったように白いままで、尖りすぎた顎の線と共に、体調大丈夫なのかと気になってしまう。
 でも細いと手足が長く見えて、金髪白皙と相まってすごく格好良いんだよなあ。

 繰り返し見ていたら、ダンナに「もしかして同じ選手ばかり見てるの? ソフ○バンクの曲が何度も聞こえてくるんだけど」と言われたので、若干の動揺を抑えつつ「そうよ」と答えたら「認めた!!」と笑われた。
2010年10月24日(日) (フィギュアスケート)

ひたすらASのみのNHK杯感想 男子シングル編

 帰宅してから録画で、と思っていたら、昼休みにぎりぎりASのSPの演技見られた!
 待っている間の落ち着かないことといったら。

 なんか……イケメン度が上がっている気が。
 遠目からだとものっそい端正。
 黒っぽい衣装に白い肌と白金の髪が映える。

 アップになるとやっぱり悪人面だけどな!

 演技は良くはなかったみたいだけど、点数ほど悪くなかった気がするなあ。
 スピンでドーナツにするか躊躇したのが見て取れたし、3回転が2回になっちゃったのもわかったし、しょうがないとは思うけど。
 ひとつひとつのジャンプはきれいに見えた。
 で、やっぱり動きはうねうねなのね。

 オフシーズンの写真がややふっくらぎみだったのに、今日はむしろ削げてる感じで、かなり絞ったのかと思うけど、しぼりすぎじゃなかろうか。

 まあ、徐々に調子上げていく人だというのはわかってるし、最終的にワールドで調整できてたらいいんだから、気持ち残念ではあるけれど、悲観はしないです。
 とりあえず明日のフリー頑張れ。


 追記
 SPを繰り返し見ているうちに、なんだか良いプログラムのような気がしてきたぞ。何か妙な中毒効果でもあるんだろうか。

 観客席が予想より行儀が良かった。
 なんとなく前からASファンって、反抗期の息子を苦笑しつつ見守る保護者みたいなノリがあるような気がしていたけど、気のせいじゃなかったっぽい。
2010年10月23日(土) (フィギュアスケート)

フィギュア 吐き残し

 昨日の記述を見返すと、なにやら妙に悲壮感が漂ってしまってる。
 別にそんな眉を八の字にしてばかりいるわけじゃないですよ。
 むしろASの動画を見ているときは、つい口元がほころんでニコニコしてしまう。
 ADSLを見守り隊。

 さていよいよ明日NHK杯開幕だ。
 男子SPは明日だけど、ドキドキする。
 ASのショートはオンドレイ・ネペラではかなり散々だったっぽいけど、磨いてきてるかなあ。大学時代の友人が土曜観戦だそうなので、自分の分もしっかり見てきてと頼んできた。
 まあ、演技はともかくとして。
 残念ながら観客席に「ADSL」バナー掲げる人やキューピー人形投げ込む人は間違いなくいるだろう。このカシオミニを賭けていい。
2010年10月22日(金) (フィギュアスケート)

フィギュア 吐き出し記事

 自分はもう少し自分の萌えについて正直に、無様に、吐露するべきじゃないのかと思うので、ここ数ヶ月の己の心情について振り返ってみたいと思う。
 長くなりすぎるだろうし、他の人が読んでも面白くも何ともないだろうから、ただただ自分のための覚え書きである。
2010年10月21日(木) (フィギュアスケート)

たまにはドラマの話

 前期のやつで見たのは結局「もやしもん」と「ホタルのヒカリ2」「10年先も君に恋して」だけだった。
 もやしもんは第1話の大学シーンのしょぼさに前途を悲観したけれど、あとはけっこう頑張っていた気がする。
 でもなんというか……
 「予算の配分を上手く調整できなくて、うっかり余っちゃったお金を最終回のモブシーンに注ぎ込んだ」(ダンナ談)
 みたいな。
 あと、蛍ちゃん登場のあたりは引き延ばしすぎだよね。テンポがのろいのろい。でもって変身前の蛍ちゃんがガチムチというのはどうかと。ギャップが画面的には面白いんだろうけど。
 でもまあ菌が可愛かったので。

 ホタル…はやっぱどう見ても夫婦。清らかだけどすでに夫婦。けんかもイチャイチャも息合いすぎ。なにがどうしたって二人が破局するとは思えないので安心して見ていた。
 前回の当て馬な彼のことはほどんど印象に残ってないけど、今回のせのくんはいいねえ。ホタルのダメ部分もわかって受け入れてるんだから、男だ。

 10年先は、内野さん出るし〜ととりあえず見たら当たりだった。
 上戸彩ちゃんはどうにも出演ドラマの内容に恵まれていないという感じだったけど、これはよかった。
 とにかく「理系オタクだけど爽やか好青年」な30歳と「うさんくさいおっさん」な40歳を演じ分ける内野さんにカンパイ。
 同一人物なのに全然顔が違う……けどやっぱり同じ人っぽいとこもある、ってとこがすごいわ。
 途中でなんか報道が入ってきて打ち切りされるんじゃないかと心配したけど無事終わって良かったよ。
 「ホタル」もそうだったんだけど、これも「夫婦ってなんぞや」という問いかけが繰り返されていて、個人的にはちょっと耳が痛い部分も(笑)
 ひとつだけどうしても気になったのは、主人公の本棚や編集室の本に統一性がなかったこと。よくニュースとかで大学の先生とかにインタビューしてる後ろの棚を見ると納得のラインナップなんだけど、ホントに傾向が見えてこない。まあ、乱読派だという表現なのかもだけど、でも、なんで何冊も出てる長編の1巻目だけ棚に入ってるの。気になる〜。

 で、今頃になって「GOLD」見てる。
 ツッコミまくりながら見てる。
 まだ4話だけだけど。
 綾野さんが出てくるとダンナがニマニマしてこっち伺うのでろくに萌えられない。ていうか現段階ではいかにも野島脚本なステキ台詞ばっかなので、笑うほうが先にたつ。
2010年10月20日(水) (感想::テレビ)

なんかまた間が開いてしまいました

 先週の(世間的)連休は有休を取って大学時代の友人と温泉旅行に行ってきました。石川県の山中温泉。
 関西在住組は大阪発の直行バスで、関東組は金沢経由でそれぞれ集合して向かい、自分一人だけ北陸本線使って列車の旅。
 ホテルは、なんかグループ経営というかフランチャイズ化したとこで、いろいろとコスト削減してるっぽく、浴衣はフロント前でセルフ確保、部屋に行くと最初から布団が敷いてあって、仲居さんの説明もなし。食事は完全にバイキング。
 気楽で良かったけど、食事については若干物足りないと訴える声もあり(笑)
 現地到着してすぐ、風呂にも行かずに、みんなで近くの鶴仙渓という川沿いの景勝地を散策。……っていうにはかなりがっつりと遊歩道を歩きました。往復2時間かかっていたような。
 自分はiPhoneで写真を撮りまくり。実は普段あまり写メとか撮らないので、練習をかねて。ブレブレへたくそ写真量産。
 いつも旅行後にレポを自サイトにあげてる友人がいて、彼女に送ろうかと思ったのですが、量が多くて面倒だったので、後日ウェブアルバムを導入してURLだけ送りました。
 温泉に入ってとりとめない話をして、食事後に部屋で持ち込みの各種アルコールやら手土産で宴会、と楽しい時間。真っ先に酒に潰れた自分が憎い。
 翌朝はチェックアウトが遅いので朝風呂入って食事して、そのあと布団にくるまってゴロゴロするという至福を味わいました。
 それから関西組の直行バスの時間までお土産ショッピングタイム。山中塗などのお店をみているうち、なぜか妙にお洒落な陶器などを置いている店に出くわし、全然土産にならないコップを購入。
 帰りの列車の切符が遅い時間のしか取れなくて、私だけ加賀温泉駅で時間をつぶしました。
2010年10月19日(火) (日記)

映画「ガフールの伝説」

 前にアリスインワンダーランドを見に行ったときの3D予告が群を抜いて素晴らしく印象に残ったので、いそいそと見に行きました。
 平日で受付に一人しかいなくて、3D眼鏡の件(無料配布のでなく眼鏡オン眼鏡を欲しい)でやりとりしていたらまた後ろに行列が出来てしまった。もうやだ。
 ファンタジーで犬とか狼が主人公になることはあったかもしれないけど、フクロウが主人公というのはないだろうなあ。
 期待通り映像は素晴らしかったです。羽毛のふあふあ感とか、とくにヒナっこのぽあぽあ産毛とか触りたい〜。俯瞰の場面の奥行きも良いし、水や炎の質感も素敵。
 でも、話は途中からいかにも「はしょりました」感が強くなって。
 原作は少なくとも10巻はある長編らしいです。たぶんその1エピソードの映画化なんだろうけど……。上映時間が2時間ないんですよね。必要な部分は確かに入っているはずなんだけど、やっぱり素っ飛ばしてる感はいなめない。
 まあ、なぜフクロウが兜被って武器持って戦うのか、いきなりの世界観にはもう諦めてついていくとして。優れた種族がどうのこうのという某ドイツ政党を思わせる悪のフクロウ団から脱出した主人公たちが、伝説の勇者たちを探して旅をする過程がはしょりすぎ。途中仲間が増えるのもあっさりしすぎだし、「長い苦労の旅の末」ってほど時間かけてないじゃん。
 あと何度も「目で見るな、さのうで感じろ」とか「僕のさのうがそう伝えてくれるんだ」とか、ハート的な意味でやたら出てくる「さのう」という言葉だけど、自分はぼんやりと「砂嚢」って鳥の消化器官の一種だという知識があったんだけど、やっぱり子どもも見るわけだから、世界観を表現するワードなんだろうけどもう少しなんとかならなかったのかと。
 なんかこう、いろいろと足りない感じでもったいなかったなあ。冗長な場面は別になかったので、やっぱりまずは時間足りてないんだろうね。エンドロールの影絵も素敵だったのに。終わり方は続編をほのめかしてたけど、次は過不足無いといいね。
2010年10月06日(水) (感想::映画・DVD)

ジャパン・オープン、カーニバル・オン・アイス観覧

 自分の中では、あくまでも特定の選手(というより選手という形態のキャラクター)にハマったという認識で、なかなかフィギュアファンになったという自覚が持てずにいるのですが、端から見たら区別つかんだろ!てことで、一応カテゴリーに加えてみたりして。

 というわけで、行ってきちゃいました、さいたまスーパーアリーナ。なかなかの強行軍。

 友人にチケットがあるからと誘われたのはカーニバル・オン・アイス(ジャパン・オープンのエキシビジョンのようなもの)だったのですが、ジャパン・オープンのほうもチケット無くても行けば何とかなるだろう、と開場時間前、11時半に到着。家を出たのは7時前でした。埼玉は東京よりもなお遠い。
 個人的にはさいたまスーパーアリーナといえば仮面ライダーファイズ劇場版の舞台。その外からの威容に若干びびりつつ、当日券販売の列発見。なんだ別にダ○屋のお世話にならなくても売ってるじゃないかと並んだら、前のご婦人がA席で良ければ余っているけれどと声をかけてくださいました。(ちなみにSS、S、A、B以下略)しかも半額で譲ってくださり、あっというまに券ゲット。パンフレットも開場前に入手。これ正解だったと後で思う。入場してからのパンフレット購入の列のすごかったことといったら。にしても、JO、COIそれぞれ二千円。フルカラーだけど映画とかのパンフとくらべて特別凝っているわけでもなし(むしろ簡素)、フィギュアって金食い虫だなあと改めて。まあこれが資金の一部となって選手の待遇に反映されるなら仕方なかろう。

 もう何年もコンサートとか行ったことないし、スポーツ観戦も6年前に誘われてロッテのホームに行ったきりなので、入場してからも大きさに感心しきり。
 席は審判席の後方で、意外と見やすい場所でした。
 みがかれたリンクは鏡のよう。
 友人と会って、おしゃべりしている間に開始時刻。

 ずっと動画投稿サイトで過去演技見ていて、テレビ観戦すっとばしていきなり生観戦という状況に感情が付いていかない。世界トップクラスのスケーターが目の前に登場している状況に、なんか嘘っぽいというか現実感が伴わない。

 4人一組、三ヶ国対抗の団体戦で、まず各チームが順番に登場。
 チームノースアメリカはファイト、オーのポーズがいまいち揃わず。でも可愛い。
 チームヨーロッパは丸くなってお尻ふりふり。たぶん誰かさんのせい。
 チームジャパンは……きみたち学生さんか、と。

 6分間練習で、各選手の動きの美しさに圧倒される。どの選手も指の先までポーズが優雅。しかし誰を見ていたらいいのかわからない。

 ダンナをこき使って入手した双眼鏡はかなりのデカブツで、衣装のシワまで見えちゃう感じ。よく見えるのはうれしいけど、テレビの画面見てるのと同じ気分になって生観戦しているという臨場感が薄くなるので、主にキスアンドクライなどを見るのに使用。

 選手についてあまりよく知らないし、演技の善し悪しについてもわからないので、まとめて印象に残ったことだけ。

 男子。職業「王子」ことバトルはキレイとは思ったけど、スピン以外印象に残らなかった。後で友人に聞くと当人比であまり出来がよろしくなかったもよう。
 ピンクのベストが可愛いミハル・ブレジナは曲も可愛い感じ。最初のジャンプはきれいに決まったけど、途中で失敗してちょっと残念。それにしても顔立ちが実に男前だ。
 小塚くん。いつも衣装が地味だと言われてるけど、ちょっとキラキラしてたよ。ミスもあったけど、動きが大きいし、見ていて気持ちいい滑りだったと思う。氷に乗る前、コーチに背中を「くるくるぽん」されてるのを生で見た。どうでもいいことだが、小塚くんは、もし自分に娘がいたとして、彼氏があんな子だったら全力で応援するね。
 アダム・リッポン。色っぽい〜! 動きがしなやかで、表情も流し目最強。手を上に上げるジャンプに歓声が。ラストはスタオベも。点数も高かった。
 プルシェンコ……「ニジンスキーに捧ぐ」を生で見られるという状況にビビる。なんか、こう、空気が違う。友人によると他で見たショーにくらべると調子よくなかったらしいし、新採点制度時代の競技向けプロではないのか、あまり点数は上がらなかったけど、個人的には充分感動しました。しかし、キスクラでのプルさんは宴会部長。
 高橋大輔。始めのほうのジャンプが、わーなんかすごく回ってるー、と思ったら4回転成功させていたらしい。演技は素敵だったんですけど、髪が……。パーマ当てている髪が、上の方がジャンプするたびにパッと広がって、なんというかその……河童みたいに見えてしかたなかったです。ごめんなさい。

 途中でゲストによるショータイムあり。
 本田さん、衣装はラフなのに、すごく目を引かれます。特にイーグルが素敵。
 
 女子……は、ごめんなさい、あんまりよく選手の名前とか知らなくて。あー綺麗だなー優雅だなー衣装素敵だなーみたいなアホな感想しかないです。
 安藤さんはジャンプもスピンも安定していて、見てる時間があっという間だった。格好良かった。男前(笑) あれ?もしかしてモロゾフコーチ来てる?
 なんか、生で選手見られたことより、佐藤氏とかモロゾフ氏とかミーシン氏とか、コーチ陣を生で見たということに妙に興奮してしまう。あ、プルさんの奥様もミーシン氏のそばに座ってました。
 浅田真央さんは、ね、報道で流れたけどジャンプが決まらなかったです。でも、今年のシーズンオフはジャンプ矯正に取り組んでいたというし、コーチもつい最近決まったところだし、昨シーズンも出だしは絶不調だったそうなので、驚きはしなかったです。それより、フィギュアあまり見てなかった自分の記憶の真央さんはまだ細っこくてちっちゃなティンカーベルのような女の子だったので、手足がすんなりと伸びて、とても情感のある演技をされていることに素直に感動してました。
 大トリのジョアニー・ロシェットも素敵でした。ちょっとミスもあったらしいけど、自分にはわからなくて。いっぱい拍手しましたよ。

 ところで、キスアンドクライの様子が日本だけ違いすぎ。北米も欧州も選手が戻ってくるとまずはハグなのに、日本ではまずエッジカバーを渡し、タオルを渡し、水のペットボトルの蓋を開けて渡し……と、いそいそとお世話。甲斐甲斐しいという言葉がピッタリ。ミス多発でしょんぼり戻ってきた真央さんに対しては、すっかり保護者モード発動。

 総合点僅差でチームジャパン優勝。北米とは本当に僅差。欧州はちょっと差が開いちゃってた。表彰場所作りで転けていたお兄さんご苦労様です。


 COIまでの間、はじめは友人とどこかでお茶しようかと思っていたのですが、人混みで出場に手間取ったこともあり、コンビニでビールと軽食仕入れて、けやき広場でだべりんぐ。犬の散歩がひっきりなし(笑)

 なんか力尽きちゃったのでCOIまで感想書く気力がないですごめんなさい。
 とりあえずミハルくんはショーのほうが素敵でした。こうもり傘の骨が折れたのは演出じゃないよね?
 バトルもサングラスで決め決めで良かったです。
 サーシャ・コーエンさんは衣装がエロすぎました。ガーターは反則だ。
 羽生くんは失敗もあったけどすごくスマートに飛んでました。
 夜行バスの時間があったので、フィナーレ途中で抜け出してしまったのが残念。
 本田さんは集団の中にいても一目でわかってしまうのは何故だろう。

 なんか、こういうハレの場所に身を置いた経験って久しぶり。
 チケットさえ入手すれば、世界トップクラスのアスリートが一堂に会しているところをさくっと見ることができるというのはすごいなあ、フィギュアって。
2010年10月05日(火) (フィギュアスケート)

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