++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ゴーオンジャーGP-32

 ……なんで化石状態の炎神?に番号が振ってあるかなんて考えちゃいけないんだろうなあ。

 ドリルは男のロマン。

 宝探しも男のロマン。

 というわけで、ドキドキユカイな緑プラス赤。

 連が一番あの親子の家庭環境について何か言いたげだったなあ。

 黄金の龍(笑)がトラベリオンに見えたりデンライナーに見えたり。


 そういえばヒカル先生が、本当の先生になるために芸能界を引退されるとか。
 己の進みたい道を行く貴方に幸多からんことを。
 
2008年10月31日(金) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-26〜GP-31

 なんか気づくと溜まってたので消化。

 GP-26
 黄と銀の百合っぷりが可愛い。
 でも、あまり書くことがない。
 ベアールたんのトラくんに対する想いが唐突すぎて気を引くためにあれこれと……というのがいまいちピンとこない。
 なにより、せっかく自分のために女性のフリというキモ役を引き受けてくれたトラくんを「格好悪い」と切り捨ててしまうのが納得いかない。
 ベアたんはもっと物事の本質を見られる娘だと思うんだけどなあ。
 やたら美にこだわる王子さまを最終的に足蹴にするケガレシア様は格好良かったです。


 GP-27
 オーセンさんカッコいいよオーセンさん。
 迫力ある魔女っぷりに惚れたぜ(やっぱりちょっと視点が変)

 ウイングスってもう普通に手ぇ貸してくれるのね。

 蛮機獣の某エド女史の声はなかなか楽しかったが、あんたおっぱい無いだろうと突っ込んでしまった。

 緑の女装は至極普通に可愛かった。自然すぎてびっくりだ。で、男どもの反応があまりシャレになってない。

 ヨゴ様、書き置きに血判押してった? いつ帰ってきてもいいように、と張り切るキタ様がイカす。毎度毎度仲の良いことで。この人達ワルモノかもしれないけど、悪人じゃないよね。

 エンディング。緑バージョンになったけど、ますます歌詞が聴き取りにくく。


 GP-28
 現在の太秦のショーでも使ってる相棒ネタ。局&製作が一緒ならOKなのか?
 左京さんって……某CMの「殿」?
 二人で七並べは確かにむなしい。
 左京さんのそばにいると軍平がいつもよりだいぶ幼い感じになる。
 んで、経歴詐称ですか(笑) まあ年齢的には順当な気も。
 軍平細っちくて肩幅も狭いから背広に着られてますなあ。子供のコスプレのようだ。
 コスプレといえば、年少コンビは違和感ゼロなのに、なんで赤青は爺婆なのか。3話でもなんか変な爺さんじゃなかったっけ。
 ガンパードが警察犬的働きをしたのはこれが初めてじゃなかろうか。
 アジトでガンパーが敵の気を引くためにオヤジギャグを赤面しながら言うのに何か意味はあるのか。
 で、「ドをつけろ」はお約束なのか。
 それにしても軍平、皆にいじられるのが似合う男よ。


 GP-29
 ヨゴ様がやさぐれた。
 兄ィは元からやさぐれてるのか(番組違い)
 前のように冗談を言うような余裕を見せず、破壊破壊破壊と暴力を吐き散らすヨゴ様&ハンマー蛮機とチカラチカラチカラと目を血走らせている兄ィは鏡像のようなものか。ヒラメきんと美羽ちゃんと同等に扱われて兄ィは怒ってたけど、私はヨゴ様を支持するぞ。

 なんかちょっと詰め込みすぎっていうか、微妙に描写過多かつ微妙に説明不足のような気もするけど、全体的にまあ良い回だったのではないかと思う。でも時間短すぎるとか思うということは、何かしら演出が過不足在ったのでは。まあ、一時よりずっと面白いから良いけど。
 ゴロちゃんは人格ありやなしや。

 一時的に血迷っていても、いざハンマー蛮機がピンチになると、お前一人の力では、と押し止めようとするヨゴ様はやはり本質的に優しい人のようだ。
 最後の三大臣手を取り合う姿はどっちが主人公だかわかりゃしねえ。


 GP-30
 久々に和気あいあいとしたガイアーク三大臣が見られてすっごくうれしい。(まずはそこか、そこなのか、私)
 蛮機獣を誉めて伸ばしてフォローするところも以前のまま。
 ほんとに心癒される敵さんだこと。
 (なんか嫌な最新情報が耳に入ってきたけど、とりあえず今は気にしない!)

 どんだけベタな話やねん、と思うけど、本編でべあーるたんが突っ込んでくれたからいいか。

 ケガ様謹製ドリンクで、連がチンピラチンピラしちゃったのはともかく、走輔がインテリヤクザ化したのが謎だ。なぜ言葉遣いが丁寧になるんだ(笑) やってることはせこいけど。

 ゴーオンジャー全体を通したテーマの一つが人と炎神(より厳密に言うと走輔とスピードル)の友情なのは多くの人に同意いただけるかと思うんだけど、今回もストレートに来ましたねえ。
 バスオンの連に対する「ぶんなぐってやりたかった」発言を受けてのスピードルの行動なわけだけど。
 普段はフォログラフィで、実体化すれば大型車と運転手の関係で、面と向き合って触れ合う機会はないわけなんだけど、ゴローダーに入ることで、同じ等身となって同じ手足を持って接することが出来る、と。
 ……なんか、これ、すごく萌え設定じゃないか?
 一瞬浮かんだ不埒なあれこれはとりあえず脇にのけて、俺たちマッハ組!な名乗りは燃えましたぜ。

 ところで、メットオフのおかげかどうか知らないけど、ゴーオンって見ていて、変身後は別の人がやっている、という意識をあまり持たないんだよね。走輔は走輔、みたいな。
 がれきの向こうに人々がいて、というシチュで、赤は飛び越して、青は側転みたいにして越えて、緑はちょっとちゅうちょしてから大回り、というさりげないシーンにキャラの個性が表れていてよかったな。
 あと銀のうっかり発言に青が武器を取り落とす小芝居も。


 GP-31
 全国の視聴者が顎を落としたという伝説の回。
 うっかり全国紙にもケガレシア様の中の人のインタビューが載っちゃったり。加圧トレーニングしたとかなんとか。
 まあ、戦隊物定番のアイドルデビュー話なんですが、こういうのは深く考えて見ちゃだめだ(笑)

でもなんでバレー特訓なんだろう。これまたお約束ではあるけれど。

 兄ィの歌は単に中の人の特技なんだろうな。
 でもまるで怪獣さんに効かなくて、いじけてる姿が(笑)
 で、恋のフーガを歌うヨゴキタさま。ああ、もう吹っ切ったんだねえとしみじみ。
 でもって、やっぱりいじけてる図が(さらに笑)
2008年10月28日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ある日のオタ女

 FLASHファイルからデータ抽出するソフト入手でNMM動画からMP3落とす方法を覚えた!ニコ厨レベルが1上がった!

 エムペグエディタのバッチエンコードツールで動画を複数一括処理することを覚えた! …えーと、これは何のレベルが上がったんだ?
 とりあえず今、先々月録り溜めたCSでやってたスペクトルマンのファイルをせっせとCMカットしてるよ。ダンナがひょいとモニタのぞいて「ゴリとラー?」。40年前の作品だっつうによく覚えてるわね。まだ編集してるだけで本編見てませんが、OP&EDでのゴリ様の手の動きの優美さにメロメロです。んで、ラー脚ほっそ。
2008年10月27日(月) (日記)

居心地悪いったら

 職務上の諸事情で、上司に「BL小説とは何か」ということを説明しなければいけなくなった。
 口でいろいろ言っても、どうにもピンとこない様子の上司。
 ていうか、それ以前に、「どこからがBLなのか」の線引きで、かんかんがくがくの職員約3名(笑) 「コバ○トももうほとんどヤバくない?」「炎ミラはアウトだろ!」てな感じで。
 結局、現物を施設から借りてきて、実際に見てもらうことに。
 「これはひどい」「こんなものが普及してるなんて」とめくりながら嘆息する上司。
 来年定年なんだから、できればこんな世界があることを知らせずに送り出したかったよ(汗)
2008年10月27日(月) (日記)

実はこれで二度目か三度目

 ダンナに離婚を申し渡された。
 妻としてとっくに落第どころか迷惑かけ倒しなので、しかたないと思いつつ寂しかった。

 ……という夢を見た。

 朝は行き違いだったので、仕事から帰って、しょんぼりとダンナに伝えたら、笑って「理由は何?」ときかれた。
 「実際にいろいろありすぎて……」と言うと頭をかいぐりされた。

 常日頃、いつ見捨てられてもしょうがないなあとうっすら不安なダメ人間。
2008年10月26日(日) (日記)

ドラマいろいろ

 最近仕事がバタバタしてる。
 一週間が5日しかないような感覚。
 記憶も若干吹っ飛んでる感じ。

 ドラマいろいろ。
 今期はとりあえずいろいろ見てる。
 3話くらいまで見てるのとか、1話抜きで2話だけ見てるのとかバラバラだけど、まあ順不同に。

 月9
 なんか覚えられないタイトルのやつ。えーと、イノセント・ラブか。横文字のタイトルはごっちゃになっちゃうんだよ。どんだけ脳味噌老化してるんだか。
 気が滅入る。
 主演の堀北さんには好感持ってるんだけどね。雰囲気持ってる人だから。今回見て思うのは姿勢が良いよね。男女関係なく背筋がすっと伸びてると3割増しで男ぶり(女ぶり)があがると思う。ちょっと上品な感じになるし。
 その上品さがドラマに「合わない」ことになるかもしれないなあ、なんてダンナは言うのだが。
 ついでにダンナは、ピアニストのお兄さんの笑顔がわざとらしいのは、本職の役者さんじゃないからなのか、本当は辛く重いものを背負っているが笑顔という鎧を纏っているのだということを表現してるのか、どっちだろうなんてゆうております。
 ところで、刑務所のお兄さん、実は血が繋がってませんフラグ立った?

 火曜
 セレブと貧乏太郎。
 1話は見てませんが。
 ヘタするとジメジメしそうな話がそうならないのは主人公のキャラのおかげかな。
 パーティであれだけ露骨にいじめられて、楽しかったとか良い人だとか言える、その君の感覚に脱帽だわ。
 上戸さんはどうも出演作に恵まれていない感じだったので、頑張っていただきたい。

 オー!マイ・ガール!!
 これまた1話見てませんが。
 子役と生き物(犬)っつったらある意味卑怯のタッグですな。
 古田さんここにも出てるのか〜。
 いや、確かに女の子可愛い。
 で、マネジャーがむ〜か〜つ〜く〜。
 思わずブラウン管(うちでは現役)に向かって悪態ついて、ダンナに「彼女はそういうキャラなんだから」となだめられた。どうどう。

 水曜
 相棒はまだ見てません。
 ……見るかな? 必殺「なかったこと」を発動させるために見ずにおこうか。

 OLにっぽん
 1話の20分で挫折した。
 だって、ワザトラ……
 ダンナによればおもしろかった、らしい。
 うん、まあ、とりあえず、上司のえせ関西弁が気になる気になる。

 木曜
 風のガーデン
 ……なんかもう、緒形さんがどんな気持ちでああいった台詞を言ったのかと思うと、ドラマ以外のとこで泣けてしまいそうになる。
 それはおいといて。
 脚本、手練れだなあ。
 1話とかはカードを配置している段階なわけなんだけど、その配り方がうまい。
 おじいちゃん先生と患者さんの世間話とか、娘に対する記者のインタビューとかで、非常に自然な形で視聴者に情報が伝わる。
 しかし娘さん、不倫が周囲にバレバレですよ?
 主人公の仕事っぷりを見てると自分の手術の時のことを思い出すわい。手術台の前で執刀の先生に挨拶したまでは覚えてるんだけど、そのあとの記憶が一切無い。台に上ったりいろいろ付けたり、終わって管抜いたりとかあったはず、なんだけどね。
 それにしても主人公、顔が良くて仕事が出来て、しかもユーモアセンスがある、となると、こりゃもうモテモテだね。うらやましいことだ。
 主人公よりやや進行した同じ病気かつ似た境遇の患者さんを配するところもうまいなあ。彼の病状を説明することイコール主人公の近く陥るであろう状況の説明だし。主人公が患者に語る言葉がすべて鏡として帰ってくる。
 3回目にして家族断絶の理由が明かされて、病気もばれて、次回以降話が進みそう。

 夢をかなえるゾウ
 OL編。
 正直、脚本とか演出が取り立ててイイとは思わない。むしろぐだぐだ。なんだけど、ガネーシャとかヘンテコ偉人さんたちの台詞につい笑ってしまう。とにかく古田さん、関西弁のツッコミの間が秀逸すぎる。このキャスティングで8割方もってるドラマのような気がする。

 金曜
 ギラギラ
 これ、原作途中まで読んでるんだよね。あまり覚えてないけど。
 あの役を佐々木さんが、と聞いて、結構はまるんじゃない?と思ったけど、実際かなり良い感じ。
 容姿だけではなく経験と気遣いで人の心を掴んでいく、という役柄に、佐々木さんの若い者には出せない色気がピタッときてる。
 あー、でもこの先の展開ほんとに忘れた。
 秀吉は出るのかな。ちょっと猿顔な彼、割と好きなキャラだったんだけど。
 ……って、おっと、今ググってみたらカブトのかがみんの人か……って……え?

 サラリーマン金太郎
 略してサラ金?
 ていうか、いまどきサラリーマンって言い方する?
 まあ、こういうのはお約束の固まりでいいんだろうけど。
 敵ボスがいかにも安っぽいのはいかがなものなのかなあ。
 主役はケンカで暴れるシーンはさすがって感じなんだけど。普通の時の台詞も同じくらい力込めてくれたらなあ、とはダンナの弁。
 1話で出てきたヤクザの若が、あまりにも服に着られてたので大爆笑。小学生用歴史副読本で子供が時代風俗のコスプレしてる表紙シリーズのやつとか、キャストを全て子供で撮影したアメリカのギャング映画とか思い出しちゃったわ。銃の代わりにパイ投げするやつ。せっかくイケメンなんだから昨今のインテリヤクザ風にしてあげればよかったのに。
 しかも役者さん確認しようと思って公式サイト行ったら、キャスト表はおろかあらすじにも一文字も触れられていないという。ほんっとドラマの公式なんてどこも役立たずなんだから。

 土曜
 ブラッディ・マンデイはまだ見てなーい。初回2時間て、嫌がらせみたいなものだ。

 スクラップ・ティーチャー
 生徒が教師を更生させるってのは珍しいパターンやね。
 職業柄、小中学校の先生に会うこと多いけど、学校の先生ってホント忙しいみたい。それも直接授業に関わることじゃなくて、やれ県からの調査だ、やれ団体の総会だ、やれなんとかの委員会だ、と、そういったことで忙殺されまくってるみたい。最近は教育改革とやらで色々増えて、余計に授業に関わる時間をさっぴかれてるというのが皮肉なもので。
 話それた(汗)
 まあ、初回の学校が荒廃していく様子というのが妙にリアルでございました。
 ところで、これの主役って誰?
 杉先生だと思っておいていいの?
 とりあえず目下のこのドラマの楽しみ方は、あのスーパー中学生(笑)たちの正体。
 宇宙人。
 アンドロイド。
 歴史改変が目的の未来人。
 過去の時代の人(江戸あたり)。
 80歳くらいの老人の脳を若者の体に移植した。もしくはクローン技術で若返った。
 さて、どれでしょう。
 え、本当の中学生? ありえないありえない。
 まあ、冗談はともかくとして。
 あの3人が杉先生や高須先生に行ったことはただのリンチだ。
 終わりよければすべてよし、なのかもしれないけど……。
 そして、彼らのなかなかお上手なアクションシーンに、私はなぜかカタルシスを感じることはできなかった。
 やはり弱くてもみっともなくてもお馬鹿でも、ボロボロの先生にグッとくるというものですよ。
 高須先生も自分なりの責任感とか正しさとかバランス感覚もってたわけで、そのへんがまた妙にリアルなのよね、このドラマ。

 Room of King
 これまた、わりとぐだぐだなドラマだと思うんだけど。
 なんか、それなりに楽しんじゃっているんだよね。酷評してる人もいるけど。
 とりたててどこが良いというわけでもないんだけど。むしろ、パーツパーツを取り上げてしまうとマイナス要素ばっかな気もするんだけど。
 番組としてあがってしまうとなんか妙に緩〜くまとまっていて、こっちも緩い気分でぼやっと眺めてしまう。
 まあ、ホテイさんのネタとか、自分にはよくわかんないんだけど、今日本のどこかで何人か大爆笑してる人がいるんだろうか、なんて思わされたけど。
 どこか、自分の手の届かないところに本当の笑いのキモがあって、触れられずにいるような、変なもどかしさを感じていたりする。
2008年10月23日(木) (感想::テレビ)

さらば電王見てきた。

 帰りに飲み過ぎたこともあり(苦笑)(てか、まだよぱらーい状態)
 ネタバレ抜きの印象だけ。

 数ヶ月分の鬱屈は、イマジンあにめのくっだらない内容に不覚にも馬鹿笑いしてしまったのでチャラ。
 タイトルが「モモタロスよ永遠(とわ)に〜イマジン終着駅〜」ってどうにもこうにも某MR氏原作アニメ世代の懸念を思いっきり逆手にとって弄んでくださってますわね、白倉P。
 自分は大受けしちゃったけど、前の席のお嬢さんがたには通じてたのかしらん?

 さてさて、平日夕方。
 京都のシネコンでやや小さめのシアター。隣に親子連れ2組と前にキャピキャピオタ女学生二人組(こちらの忍耐ギリギリの五月蝿さ)、後ろに仕事帰りらしい「お一人様」女性が二人。
 隣の親子連れの、お母さんはほぼ全編寝てましたが、小さな男の子二人はびっくりするほど静かに集中して見てました。下の子なんかまだ3歳くらいなのに。これが初映画なんだそうで、なんか感慨深いわ。

 内容は、ちゃんと電王でした。

 泣いて笑って泣いて笑って泣いて……

 なんか敵さんの設定とか突っ込みたいところは山でしたが、細かいとこ気にしちゃいけないのが電王ですから(キッパリ)

 事前情報入れてなくて、今回の主役はアクエリアンエイジ劇場版の主役だったどーりって人だ、くらいしか知らなくて。あれはなんというかマイナスな意味で凄い映画だったので不安MAXだったのですが、ちゃんと良かったです。大泉マジックなのか?(失礼)
 まあ、実質主役はイマジンズでしたが。

 たぶん、また見に行くんだと思います。

 気力があれば、素面の時に(苦笑)中身の感想ももう少し書きたい。



 ……ちゃんと終わるような終わらせ方だったんだから、頼みますよ、東映の偉い人たち。
2008年10月14日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

お手製その2

 二代目ジャック・オ・ランタン。
 前のがやや離れ目ぎみだったので、顔のパーツを中央に寄せるようにしたら、鼻入れるスペースが無くなった(苦笑)
 今回は包丁とスプーンのみで作成。前のヤツより熟れていたのか柔らかくて加工しやすかった。そのかわりに水気がすごくて、切り目を入れた所から吹き出すようにしずくがぽたぽた。なんかカボチャが涙&よだれを垂れ流してるような状態に(笑) 今回は製作過程も一応保存した。面倒だしグロい(笑)から貼らないけど。

 自動車の後部座席に乗せて、温室効果で乾燥させてたら、蓋部分のほうが本体よりだいぶ乾いちゃって、乗せるとサイズが小さくなっちゃった。

 ちょこちょこ指さして笑ってもらえたから本望さ。
2008年10月13日(月) (日記)

テレビの話とか

 俳優の緒形拳さんがお亡くなりになったと聞いて驚きました。
 なんとなく、まだずっとこれからもお爺ちゃん役として活躍され続けるようなつもりでいたのに。
 自分の記憶に最初にはっきり残っているのは黄金の日日の秀吉役ですね。いまでも秀吉というと思い浮かべるのはあの超悪役なキャラなのです。
 ご冥福をお祈りします。


 さて、長い改編期を経て新番組もぼちぼち始まりだしました。
 とりあえず、1話はできるだけ見たいなと思いつつ。

 夢をかなえるゾウ。
 初回のスペシャルだけ見て、本編の女性版は未見ですが。
 正直お話は他愛ないというかご都合主義なんですが。
 ガネーシャ役の古田さんがかわいくてかわいくて。
 会社の人が自分のこと知らないのに拗ねて、押し入れの中でべそべそ泣いてる姿なんてどこの五歳児かと。
 ところで有給休暇中って普段どんなお仕事してるんですかガネーシャさん。

 Room of king。
 正直最初の10分はつらかったかな。
 女医さんの描き方とか、花屋のバイトくんのいい加減さとか、けっこう神経逆なでしてくる感じで。
 まあ不動産屋さんの謎めきっぷりに気を取られて、最後まで見ましたが。
 複数いるうえ未来予想までしちゃう不動産屋さんに、ダンナは理詰めで正体を考えようとしていましたが、私は「森の妖精さんみたいなもんじゃね?」と。
 じゃあ三人目は鼻の長い妖精かな、とか言ってたら、眉の濃い妖精だったわね。
 しかし……杏ちゃん……恰幅良くなったわね……(汗)

 ところで、前期のドラマで触れてなかったのですが、33分探偵も一応見てました。
 見ていたというか、流していました。
 ……けど、ぶっちゃけ、ちっとも面白いとは思えませんでした。
 ダンナも同意見。
 ネットでブログとか読ませてもらってるとこでは皆結構評価高かったんだけどなあ。
 あの魅力がわからんものはセンスが無いんだというのなら、センス無し子で別にいいや。
 ダンナと話をしていて出た意見は、関東と関西の笑いの違いじゃないかってこと。
 関東の方じゃ考えオチ(「○○とかけて××と解く、その心は」みたいなやつ」)で「ああ、そうか」で笑うんだけど、それって関西人にとってあまり面白くないな〜と。
 とりあえず、33分探偵の、ここでこう笑わせようという練って構築してくる感じが、どうにもツボを外してしまったらしい。
 ああ、あと今書いてて思ったんだけど、間というかテンポも合わなかったんだろうなあ。


 最後に、これはテレビの話から離れてしまうんだけど。
 青年漫画週刊誌のモーニングに少し前にとり・みきさんの連続読み切りが載っていて、ページの密度の濃さにくらくらした。
 洋館に入ると外で雷がゴロゴロと轟きだした……と思いきや、階段をなにかがゴロゴロ転がっていたのだった。
 って。
 ああ、これは池田屋階段落ち、これは「転校生」。これはエイゼイシュテインの「戦艦ポチョムキン」、これは……ワカンネ。
 てな感じで2ページほどのあいだにどんだけネタを詰め込んでるんだっつう。

 なんか、こういう作者が読者への挑戦みたいにしてパロディやらなにやらネタを仕込んで、読む側も嬉々として探し出すような漫画って、最近あまり見ないような気がするんだけど、単純に自分の今の守備範囲に引っかかってこないだけなのかしら。
 学生の頃ってそんなタイプの山ほど読んでた気がするけど。
2008年10月07日(火) (感想::テレビ)

お手製

  
 ちょっと前に作った物ですが。
 職場に常連さんが「うちの畑で取れたから」と持ってきてくださった洋物カボチャ。
 これは……やっぱり……飾れってことだよなあ……さてどうすんべ、という微妙な空気の流れるなか、一応館内装飾係の私が「失敗したらゴメンね」と持ち帰り、トライしてみたのがこのジャック・オ・ランタン。
 最初ダンナのカッターナイフ借りて、まず頭のふた部分切り取ろうとしたら刃を根本からポッキリ折ってしまって、包丁で再挑戦。目や口などの細かい部分はカッターでちびちび削り取り。
 中のわたと種はスプーンでガシガシと。くださった方によると「お裾分けした先の味の評判はさんざん」とのことでしたが、食べられそうな「実」の部分はわたにほんのぽっちりくっついてるだけでした。

 しばらく館内に飾っておきましたが、反応はまずまず。
 子どもだとふたを外して中を覗き込んだり。さすがにロウソクはセットしてませんが。

 やっぱり湿気が多いせいか割と早く傷んでしまい、今はもう下げております。

 でもね、今、常連さんがくれた「二つめ」が待機してるんだよね……。
 つぎはもうちょっと丸顔にしてみようか。
2008年10月06日(月) (日記)

いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?

 気がついたら10月。
 彼岸過ぎたらいきなり涼しいの通り越して肌寒いのなんとかならぬのか。

 些末な事柄は多々あれど、つい書くのを失念してしまう今日この頃。

 


 で、題字ですよ。

 買っちまったですよ。

 

 夏前に再映画化の話を聞いたときは、正直喜ぶ気にはなれなかった。

 「さらば……」というタイトルを聞いたときは、はっきりいってテンション地に落ちた。
 昭和のアニメファンはね、いろいろと苦い思い出を抱えているのですよ。

 雑誌も見なくなったし、公式寄りつかなくなったし、掲示板も関連しそうなとこは避けて通っていた。
 SHT自体見ていないので、当然CM類もまったく未見の状態。

 このままスルーしてしまえるかな、と思っていた。
 思い出を汚されるくらいなら……と。

 そうしたら、とあるブログで試写会のレポがあがっていて、きちんとした電王のストーリーだったと書かれていた。
 とても大人で、比較的辛口の意見を述べるかたなので、信頼に値する評価なのだろうと思う。

 地に落ちたテンションを拾い上げて、泥を払ってみてもいいかもと思うようになった。

 おまけ上映のイマジンあにめのタイトル「モモタロスよ永遠に」で(わかっててわざとやってるだろ)とふき出してしまったことでもあるし。


 そうこうするうち、なんかPVがいろんな意味ですごいらしい、という情報をうっかりキャッチし、楽天で検索かけてみたらなんか知らないCDが出てたのでとりあえず注文。
 したのが表題。

 CDはうっかり台詞バージョン聞いてしまうとネタバレ踏むので封印して、DVDのみ視聴。
 以下、PVのネタバレでゴンス。



 Climax Jump Sword form
 普通に格好良かった。
 関さんやっぱり歌上手だな〜。
 ていうか、てっきり既存の曲でPVだけ個々に撮り直したのかと思ってたら新録ですか。
 歌詞の内容が、テレビ本編最終回から時が過ぎたものになっていて、なんだか切なかった。
 モモの全身を舐めるように接写してるのはエロいと思います。特に腰とか腰とか。
 ディーテイルがわかるのである意味貴重かもしれないけど。

 Rod form
 ……ごめん、直視できなかった。
 古いカラオケ映像のよう、という意見を見たけどまさしく。
 永徳さんをいじめないで〜〜
 遊佐さんをいじめないで〜〜
 というフレーズが脳内リフレイン。
 あれか、よく船乗りは港港に女がいるというけど、ウラは駅駅に女がいるとでもいうのか。

 Ax form
 ど演歌。
 月に桜吹雪に筆文字……完璧。
 こぶしまわしがパワーアップしまくっております。

 Gun form
 ん〜と……。
 いいとしのおっさまが入ってるはずなのに、幼稚園児にしか見えないのはなんでなんだろう。
 ぴょこたんぴょこたんとしか表現しようのない動きが……。
 でもあれです。よくわからないおねえちゃんたち使うよりリュウタロスダンサーズに踊ってほしかった。

 Epilogue
 ……とりあえず、キンちゃんが台に乗って回されてる横で、自力で回ってたリュウタが可愛いです。
 これって、メイキングのようでいて、「イマジン達」が撮影に臨んでいるというコンセプトだよね。


 知らんうちに公開始まるみたいだけど、先にDVD12巻最終3話特別編を見ておこう。
 テンション落ちてたのと、これが最後の自分にとって未見の電王だと思うとなかなか手が出せずにいた。
2008年10月03日(金) (特撮::仮面ライダー電王)

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