++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ダンナの実家より

 28日木曜に仕事を済ませてから、ダンナの車に拾われて大阪へ直行。
 義母が怪我をしたので役立たずながら猫の手です。
 3日ほどPCのない環境でした。

 昨日が恒例の餅つき。親戚総出です。
 餅の丸め手は余剰ぎみ。
 搗き手は少なめですが、それでも若手数人で回します。
 お水取り役が2,3人しかいないので(というか今年は実質ひとりだったので)、手を挙げて少しだけ捏ねさせてもらったのですが、へたくそのあまり搗き手にかえって負担を多くかけてしまったようです。しょぼ〜ん。
 搗くほうも3臼ほどトライ。
 とりあえず今日あちこち痛いのですが、腹筋が一番きてます。くしゃみがつらい。

 
 あと5時間ほどで2007年も終わります。
 今年は結局サイト更新のできないままとなってしまいました。
 1年の大半はジメッとローテンションで。
 ここ3ヶ月ほどはほとんどの人がついてこれない方向にかっ飛んでしまって。
 振り返るとひきつり笑いしか出ません。
 こんなサイトに足を運んでくださった皆様に心からの感謝を込めて。
 申し訳ありませんでした。
 そして。
 ありがとうございました。
 よいお年をお迎えください。
2006年12月31日(日) (日記)

綾野剛氏ライブのこと

 23日のストリートライブの件をもう少し。
 何日も経ってしまって既に記憶がかなりあやふやなのですが、美しいものを見た、という気持ちがずっと胸にたゆたい続けています。

 かなり舞い上がって浮かれてネジが5、6本吹っ飛んだ内容になっているので、適当に読み飛ばしてください。
 ていうか、アホみたいに長文で、かなりこっぱずかしい内容になっていて、妄想大爆発してるので、むしろ読まないでください(涙)
2006年12月27日(水) (日記)

ボウケンジャー43話

 OPでスタッフ見て、別の番組かと思いました。脚本監督共にボウケン初参戦じゃなかろうか。
 おふざけは爆弾岩の回で終わらせるのかと思ったら年末はやっぱり遊びでくるのね……。
 今回のチーフはいじられタイプにスイッチが入ってるようです。ここ数回俺様のほうでしたからね。(ていうか中間はないのか)
 真魚ちゃんは最近ダンナの買ってくる雑誌によくグラビアで載っていて感じ変わったな〜と思っていたのですが、動くの見ると益々その感が強くなります。さびしいなあ。
 ガジャさまは当人大真面目で言動がずれてるときがプリティなのであって、最初から笑いを取りに来ているここ数回は何か違うと思うのであります。ご本人は楽しそうなんですけどね、ええ。
 ゴーレムとサンタって何も関係ないと思うんだけどな。いくら子ども向けいうてもあんまり嘘言っちゃいけないんじゃないかな。ていうかミニスカサンタはなんでそんな物騒なものを持ち歩いていたのか。制御装置込みで。
 デート(?)で差し出すのが焼き芋というところがチーフっぽくてなぜかホッとしたのであります。
2006年12月26日(火) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

空劇ボウケンショー第5弾

 というわけで、昨日出かけてきました。冬休み公演……というのは一般的な言い方じゃないのかな? 1月下旬までの、やや短い公演です。
 おかげさまで良い天気でした。
 ゆうえんち全体として人出はそれほどでも。祝日といっても土曜日だし。学校は冬休み突入してるけど。開場30分前に着いたら整理券Cブロックでした。
 今回の演目ではカブトとガタックが友情出演。テレビCMでも出てきてたらしく、整理券配布所の前で“カブトのショー”を探して困り顔をしているお母さんがいたので、お節介ながらボウケンショーの中に出てくるらしいということを伝えました。子どもさんがカブト好きだそうで、「カブト、カブト」とぴょんぴょん飛びはねてました。

 ショーの内容ですが、若干ネタバレ混ぜていきます。
 ストーリーとしては正直どうかな、という感じでした。今回のテーマの「チームワーク」について、出だしのアクションで状況を伝えている……はずなんだけど、正直意図するところがすぐにはわからなかったです。
 去年のマジ&響鬼のときも思ったけれど、ヒーローの数が増えるとちょっとお話の焦点がぼける感じがします。あと、今回、特に前半においてアクションが舞台の上で同時多発的に行われて、状況把握しづらくて。
 ま、お話の部分は真ん中くらいですっかり片を付けちゃって、あとはひたすらアクションの連続で楽しめましたが。
 個人的に今回はネガティブの皆様の弾けっぷりが足りなくて寂しかったです。
 ところで、ZECTがうさんくさい組織としてヒロちゃんにネガティブと一緒くたにされてましたが、テレビ本編ではそのあたりどうなんでしょうか。見てないのでなんとも。
 カブト陣営からはザビーが敵役として出演。影山さんと呼ばれてました。美尻な方でした。アクションの切れもなかなか。
 キャラの数が増えたため、カーズ(ガジャさま配下の雑魚兵士)の数が1体に減っていました。1回目公演終わりのほうのアクションで鎌を飛ばしてしまい、素手で立ち回りしてました。あとでガタックがちゃんと拾ってました(笑)
 ボウケンキャラの中ではシルバーに目が行きましたね。前回の公演で、あれこの人リュウオーン役やっていたんじゃなかったっけ、と思ったのですが、某所によるとやっぱりそうみたい。ずば抜けて背が高くて手足が長い、すばらしいスタイルの方なので、すぐにわかりますね。ちなみに某所によると空劇でのキャラの変遷はカブトライジャー→アバレキラー→ハンター(空劇オリキャラ)→ウルザード→リュウオーン→ボウケンシルバーということらしく。テレビ本編では日下さんが演じているキャラが多いというあたりでわかる人には雰囲気をわかっていただけるんじゃないかと。ウルザード、リュウオーンと剣を振るう重厚なキャラが続いていましたが、今回のシルバーは足技が主体で、それはそれは蹴りがきれいに上がるので見惚れてしまいました。ジャンプや奈落落ちの時も空中でちょっとありえないくらい溜めのきいたポーズを取られて、思わず声を上げてしまうことも数度。この日も1回目は最後列から舞台全体をビデオに撮り収めて、2回目は前のほうの席でアップを楽しんだのですが、かなりシルバー偏重なビデオになったことを告白いたします。

 ボウケンジャケットのお子さまもちらほら見たのですが……なんというかボウケンジャケットのデザインと色目ってわりとシックというか普通っぽいので、全体にまぎれてしまっていまいちパッと目立たないのですわ(特に黒)。あ、銀ジャケは別です。あれは夜空の星の如くべかべかと目に飛び込んできます。見かけた数としては赤>黒=銀>桃=黄>青という感じでした。うーん、やっぱり蒼太のキャラってお子さまにはちょっと魅力が伝わりにくいのかな。少し年齢が高いとまた違うのかもしれないけれど。

 グッズショップでリュウケンドー商品にかぶりつきしていた怪しい大人は私です。大きめのフィギュアでもカノン文字刻印されてるわけじゃないんだ、残念。ゴッド撃龍剣でけー。そして剛龍さんはいなかった(泣)
 限定品なブラックアルティメットダイボウケン売っていたけど、箱の大きさとお値段の凄さにびっくらこきました。18900円って……。サンタさんも思わず考えちゃうよ。

 この後の顛末はまた別の記事で。
2006年12月24日(日) (特撮::イベント・ショーレポ)

リュウケンドー39話

 サブタイトル「THE WINGS OF FRIENDSHIP」
 なんか涙腺刺激されっぱなしなんですけど、私。
 これで名実共に仲間だね、白波ちゃん。
 握手の場面だけでもう胸一杯だ。

 あけぼの自警団ってちゃんと活動していたんだね〜。
 で、いつのまにか白波が武術講師みたいな感じになってて。彼、基本棒術だからね。みんなに口々に技を見せてくれといわれた白波の微妙に嬉しそうな誇らしそうな顔ったら。
 あいつも町に馴染んできたな、と微笑ましく見ている銃剣コンビだけど、白波とかおりさんの距離の近さ(物理的に)に面白くなさげな剣二。
 面白くない人がもう一人、豚々亭の蝶野さん。白波突き飛ばすようにして魔物追放キャンペーンのチラシをご披露。
 そんな時に空から降ってくるビーム。
 ジャマンガ幹部の皆様が(表面上は)手を組んで作った、自動魔物悪口反応ビーム砲付き(笑)宇宙衛星。
 敵が宇宙じゃ反撃しようもなく。
 白波が魔法波動の潮流を利用した宇宙行きを提案。誰が宇宙に行くかということで白波と剣二の間にひともんちゃくあるわけですが。
 この切羽詰まってるときにいじけて外にぷいと飛び出してる暇なんてあるのかなあ。探しに出てる鈴ちゃんわざわざ着替えてるし。ってそうか、SHOTの制服で外に出ちゃいけないのか。
 白波が自分が行くと言った真意は、自分が死んでも泣くものはいないから、らしい。この辺りからオバちゃんの涙腺やばくなってきます。

 いざ作戦決行。
 リュウガンオーが囮。翼持つもの2体で大気圏離脱を図るはず、が岩男と機械月の邪魔でリュウジンオーのみ飛行、そして撃墜。
 この後の三人のやりとりはもうホントに良くって、いちいち書いていたら仕事遅刻しちゃうので省略。
 スーツ姿に素顔がすっと入ってくるんだけど、白波の首筋が見えてなんかすごく新鮮。普段はずっともこもこコートだもんね。
 空に発つ2つの翼。空へ放たれるのはそれだけじゃない。地表で固く結びあった三人の友情と。誰が伝えたわけでもないだろうけれど、今自分たちのために飛び立つ人がいるということを知っている町の人々の祈り。
 自分がリュウケンドーを好きな理由の一つは、ヒーローが純粋に誰かを守るために戦っていて、その守られる人々の顔がひとりひとり見えるってことなんだ。
 
 衛星が実はプリティぞうさんジャマインドってのに笑った。普通こんな大掛かりなの出したら2週連続にするもんだけど、あっさり1話完結。さくっと衛星ぶっ壊しちゃったけど、この話の眼目はそこじゃないし。
 大気圏突入でアッチッチで田んぼにドコーンでドリフコント状態というのは笑いどころなんだろうけど。発射場所に寸分違わずピカピカで落ちてきた劇場版カブトにくらべればまだまだヘンテコさが足りない(笑)
 まっくろくろすけになった白波は後でSHOT基地でシャワー借りればいいと思うよ。
2006年12月24日(日) (特撮::リュウケンドー)

新幹線車中より

次に動く綾野氏を見られるのは何年後になるかわからない、と書いてまだ3日しか経ってませんが、今夜生綾野氏を拝んできました。
 もとから今日は空劇ボウケンショー第5弾を見に行く予定だったのですが、綾野氏所属のバンドが中目黒でストリートライブを行うという情報を得て、この機会を逃すまじと向かったのでした。
 生の綾野氏は壮絶に色っぽかったです。見ていて何度か意識とばしかけました。
 詳しいことはまた後ほど。
2006年12月23日(土) (日記)

月曜のドラマ(今ごろ)

 のだめ。
 毎週楽しく見ております。
 峰くんときよらちゃんがくっついたときはびっくりしたけど、ダンナに言わせると「むしろ遅い」らしい。
 しかしあのシーンはどう見てもきよらちゃんが峰くんを食(げふげふ)
 で、今回。
 あら今ごろ新キャラ?とか思ったらダンナが「あ、ホモの人」と。
 なぬぅ、と見てると確かに妖しい視線と言動。
 で。早く脱げとか言うし! きよらちゃんますみちゃん呼ばうし! それでますみちゃん飛んでくるし!
 爆笑する私を満足そうに見るダンナであった。
 しかしますみちゃんって適材適所。みんなうまく彼を使って千秋先輩守ってるなあ。
 ドレス着たのだめに嫉妬していたけれど、ますみちゃんはいつだってかわいいよ。
 んでもって、ハリセンってかわいいかもしれない……とつぶやいてダンナに笑われた。
 ダンナは最近iPodにストアで買ったクラシックを入れて電車の中で聞いているらしい。よりよい音を求めて現在イヤホンをネットで物色中の元オーディオマニア。

 イヌゴエ。
 まあ予想通り、たいした展開もなく終わりましたな。
 マスターの某五代くんを彷彿とさせる妄想っぷりには笑った。
 うふふあはは……(きらきらバックにスローでランニング)なんてソレやってませんから。
 とりあえず一番笑ったのは生BGM。
 まあ、女性陣可愛かったし、楽しく見させてもらいました。
 次に動いている綾野氏を見られるのは何年後になるかわからないけど、マイペースで頑張って欲しいし、彼なら心配しなくてもしっかり自分の世界を築き続けていくだろう。
2006年12月20日(水) (感想::テレビ)

ボウケンジャー42話

 今回の功労賞は牧野先生でしょう。

 以下ひたすら毒吐き。
2006年12月20日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

リュウケンドー38話

 サブタイトル「SLY JAMANGA」
 ああ、今回面白かった。余は満足じゃ。

 出だしのアクションのカメラワークがよかったですね〜。カッコよかった。機械伯爵(違)が映ったとき槍(?)の切っ先まできっちりフレームに収まっていて感心した。

 冒頭の戦いでメカ遣い魔(雑魚よりちょっと格上)から入手した鍵は伯爵の罠だったわけで。指令が何か感じて制止したんだけどね、間に合わなかったですね。今日の指令はすごくまっとうにリーダーっぽくて格好良かったですよ。
 あの魔法陣刻んだ台、魔法発動機っていうんだ。知らなかった。
 でもって、その魔法発動機から撃龍さんや剛龍さんへ魔法力が供給されていたということらしい。いままでなんか魔法とかよくわかってなかったけど、いろいろ設定はあるようだ。表に出てきてないだけで。

 エレベーターも動かず、通信も取れず、孤立したSHOT基地。買い食いしていた剣二だけ難を逃れます。初めにかろうじて出されたSOSで飛んできた御厨博士を基地まで送り届けることに。
 この御厨博士が、戦闘的に能力ゼロで。遣い魔に攫われかけては悲鳴を上げ「鳴神く〜ん」と呼ばっております。普通こういう役回りって可愛い女の子じゃないのか。博士役の人、役者さんじゃない(よく知らないがミュージシャンらしい)のに、今回はいろいろやらされて大変だ。
 走るのに途中でへばって「明日からは必ずジョギングする」というのが妙にリアルだ。剣二くんもおじさんはもう少しいたわろうよ。

 敵の罠に落ちて変身不能になるって空劇素面公演の常套パターンだよな……とぼんやり思ったり。今日もよく動いてます変身前。ついでに婦人警官までアクションしてます。インタビューによると生傷絶えなかったらしい。今回もまだ律子さんはお留守なのか。ミニパトが壊されたの知ったらさぞ嘆くだろうなあ。

 遣い魔とのドタバタ騒ぎにリュウジンオーも参戦。騒動のもとが血煙伯爵と知って色めき立ちます。ジンオー組は魔法発動機の影響受けてないから変身可能ということらしかったけど、それなら彼らの魔法力はどこから供給されているんだろう。

 一方のSHOT基地。圧力が上がり発熱する魔法発動機のせいで蒸し風呂状態の中、各人できるだけの手を尽くしております。効果はなかったけどな。不動さんがどっかの配線を剛龍さんに繋いでたけど、やっぱり剛龍さん外部コネクタがあったのね。なんとなくコンピューターとリンクとかしそうとは思ってたから。

 さすがのジンオーもメカニムーンには大苦戦。剣二はここで機械月とは初のご対面。ジンオーがあんなにこてんぱんにされたのって初めてじゃないかな。弾き飛ばされた斬龍さんを剣二が手にして斬りつけ形勢逆転。斬龍さんが「勝手に触るな!」と怒っているのが実によろしい。そういえば斬龍さんは常に「鋼一」呼ばわりなのね。剛龍さんは変身前と変身後を完璧に呼び分けているけど。さて撃龍さんはどうだったかな。
 斬龍さんは魔法発動時になるとまるきり声が別人になる。セクシーだ。
 どこまでも突っ張って礼も要らない、な白波くんだけど、自分のためだけってこと、もう無いよね。

 爆発寸前に到着の博士達。こうやって博士と一緒に作業しているのを見ると瀬戸山くんはまだ魔法に関してはペーペーなんだな、と思う。他に魔法勉強している人がどれだけいるのかは知らないが。
 不動さんが剣二に肩貸されてるところを見ると、しみじみ身長差を感じるよ。


 ところで、1週間がかりで英語版魔法陣の図を作ってしまったよ。慣れないドローイングソフトあれこれして。とりあえず自己満足。というわけで、カノン文字の部屋を玄関から繋げるかどうか思案中。
2006年12月17日(日) (特撮::リュウケンドー)

色とかCMの話とか

 水曜日の話なんだけど、組合女性部の催しで、カラーセラピー講習が開かれたので参加してみた。軽食も出るとあって参加者多数。
 色と気持ちについての大雑把な解説を聞いた後、配られたチェックシートの升目に色鉛筆で好きな色を塗り、特定のマスに使った色のパステルでハガキにお絵かきするよう指示される。紅茶漉しでパステル削って指で塗り塗り。他の人たちはいかにもパステルらしい柔らかい淡い塗り方をしているのに、私はグリグリとこれでもかというように色を乗せていった。メインで使ったのは緑色。隣の同僚も緑緑したハガキになって、講師に「ストレス溜まっていて癒されたいと思っていますか」とか言われてブンブン首を縦に振っていたけれど、自分の緑はだいぶ違う意味合いのような気がする。


 まったく唐突に、最近のCMの話。
 ソ○トバンクの「ごきげんよう」なCMはなんだか気ぃ悪くなる(苦笑)
 ていうかあれだと、ソフ○バンク以外にかけると高くなると宣伝してるようなもんだな。
 まあ、記憶には残る。

 もひとつ。
 大友氏の絵が動いてすごーい、なヌードルのCMなんだけど。
 たしかにすごいんだけど。
 なんか、あれ見ていると、アニメというよりパペットショー見ている気分になる。台詞に合わせてきっちりと口が開閉し、頭も体も動く……それは従来の日本のアニメでは省略されてきた部分だった。それだけ力が入っているってことなのだろうけど、どうも見慣れないせいか、違和感が先に立つ。
 顔全体が動かずに口だけが動く(しかも台詞と正確に一致していない)というのはリミテッドアニメーションの弊害なのだろうけど、そもそも日本人って言葉と口の動きを合わせることにあまり執着がない気がする。一部の海外アニメってその辺り情熱傾けるけど。文楽の人形は口動かさないよね。
 そういえばチェコの人形アニメも口動かないけど、あれは台詞無しのパントマイムが多かったっけ。
 なんかとりとめなくなってきたけど、とりあえずヌードルのCM見ると、キャラの頭叩いたら乾いたいい音が響きそうな気がしてしかたがない。
2006年12月16日(土) (日記)

ボウケンジャー41話

 黒装束だと映ちゃんは男前度150パーセントアップだなあ。
 お母さんとくっついている場面はなんかすごく見てて焦ってしまった。
 しかし、まあ、このままお母さんとおだやかに暮らせるならそれでいいんじゃないかという気もする。どうもあのお母さん変なのでそうもいかないだろうけど。
 ……映ちゃんは……というか映ちゃんと亜種の話はどうもボウケンという番組の流れにそぐわない。個人的な本音を言えば、自分は映ちゃんというキャラを別の番組で見たかった気がする。
 ガジャさま、ちょろいちょろいとかグッジョブとか、ますます弾けてるけど……そういうキャラでもういいんですかね。威厳があってこそコミカルが引き立つというものではないでしょうか。
 今回、もしかすると初の全ネガティブ集合だったんだけど……ときめかなかったのはなんでなんだろう。
 龍王さまは葉っぱ付きタマネギ持ったままの立ち回りで絵にならなかったし。
 闇影は仏頂面ばっかりで。
 ガジャさまはあいかわらずお気の毒。
 所詮皆クエスターの手の平ってことが丸わかりだから、小物感が漂ってしまうのよね。
 バラバラだった敵勢力が手を組んで、いよいよ皆が待っていたクライマックス……のはずなのに。
 あ、でもみんなボロボロだからそういう意味では突貫クライマックスか。
 最後、フォークとナイフで普通の食事している映ちゃんに思い切り吹いてしまった(←失礼な)
2006年12月13日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

買い物

 昨日は京都買い出しツアー。
 十字屋でリュウケンドーのサントラGET(笑) ボウケンのキャラソンはまだ発売前。劇中流れた青と銀はネタにならない程度の巧さだったんですが(個人的に銀がメタメタだったらおいしかったのに)他の人はどうなのか気になるところ。まあ魔法赤ほどのぶっとびはないだろうけど(あれは歌がスゴいのであって本人の責任じゃないよね)
 ウォーターシップダウンのうさぎたちのDVDが出ていたのでついこれも購入。本編90分に対して特典140分というのに目を剥いたけれど、よく見たら日本語吹き替え版収録とのことだった。それって普通に本編で音声切り替えというわけにはいかなかったんだろうか。

 ガレキ店で特撮雑誌買おうと思って本屋の階段登っていったら漫画フロアになっていて驚いた。今まで1階が書籍&雑誌、2階漫画、3階ガレージキットだったのが、2階少女漫画、3階少年漫画&ゲーム・アニメとなり、ガレキ店は今まで喫茶店だった地下に移ったらしい。目当ての雑誌は買えたけど、売り場面積が増えて本の数多くなったはずなのに、マニア系のコーナーがほとんど無くなって全体にライトな感じになっていた。青林堂から出たはずの昔コミックトムプラスで載せてた縄文漫画も探そうと思っていたのに、そんなマイナー系が置いてそうな雰囲気皆無。近鉄もまもなく閉館だし、自分みたいな少数派はどこで本を探せばいいのやら。
 とりあえず、金魚屋古書店の4巻と、岩岡ヒサエとかいう人の本を3冊、中身知らないけど表紙買い。なんだかアンテナにビリビリくるので。あと、母から頼まれているとりぱん2巻を入手。実家帰ったときに1巻を土産にしたところ、いたくお気に召したらしく続きをせっつかれた。「自分はあんなに暇じゃない」そうだが。

 ちょっと河岸を変えてジュンクの児童書コーナーでリュウケン本ひとつGET。あけぼの町観光マップが目当てでございます。しかしこの店も改装してから使いにくくなった。1階レジのどうにもやる気なさげな兄ちゃんが渡した本をあれこれひっくり返してページをいちいちめくったりするのでどうしようかと思った。プロなら客に不安を与えるようなことをしないでほしいよ。こっちも恥を忍んで買いに来てるんだから、そこは何ごともないかのように流してくれないと。

 あとは百貨店でシステム手帳用の2007年版週刊ダイアリーを買ったり、お正月用のちまっとした飾りを買ったり。

 いつもなら京都駅地下のラーメン店かオムライス店に寄るのだけれど、今日はどういう風の吹き回しか、四条駅横の居酒屋に入ってしまった。一人でカウンターに陣取って刺身つついて冷酒あおってる女ってたぶん不気味な図だと思う。かなりいろいろ頼んで、焼酎もロックとお湯割り追加したからなあ。帰り足元がおぼつかなったです。

 家に帰ると真っ先にダンナに金魚屋を渡し、向こうが読み終わるとこっちも(酔っぱらい状態で)読む。
 この漫画、1冊の中で取り上げられている実在漫画のうち、自分が読んだことあるのはせいぜい1つ2つくらい。今回はデビルマンとわたなべ雅子。永井豪のバイオレンスジャックを「最初のほう」だけ勧める、というのに笑ってしまった。青年誌版はひたすらエロいからねえ。ダンナは「スサノオ」(漢字失念)もエロくないかというが、あれ一応少年誌だし。スサノオも終盤崩壊したねえ。ていうか永井作品でストーリー崩壊せずに作品としてきちんと完結したのはデビルマンと手天童子だけのような気がする。短編の完成度は高いんだけどねえ。
 わたなべ雅子の白いカメレオンはなぜかダンナも知っていた。ていうか、ほんと、なんで知っているんだよぉ。
2006年12月13日(水) (日記)

イヌゴエ9話

 見た目大きくて強面の犬が極度のビビリーって、6話でもまったく同じネタだったような……。にしてもシェパードやっぱりデカイよ。
 今回たまたま珍しくダンナも一緒に見ていたんだけど、オープニングのぶった切り具合に「…………これ再放送?」と。
 いやそれ私も最初思ったけどね。
 どう見てもCM一つでも多く入れるためにOPちょん切ってる感じ。他の放映地区ではどんなものなのか。
 ヅラのくだりがやたらシュールで、引きつり笑いしちゃったよ。今回の監督、リュウケンドーやってた人なのね。脚本も一部そうだし、なにげに特撮率高いよこのドラマ。
 でもって今回のゲスト。「仮面ライダー出てた嫌味な人じゃないですか」とダンナ。なんで覚えてるの? まあφ’sはそこそこ一緒に見てたからね。というわけでカイザ草加こと村上氏でした。役柄好青年だったけど(笑)
 来週もう最終回なんだよね。マスターと大家さんの仲は少しは進展したって言っていいのかなあ。別にどうにもならずに淡々と終わりそうな気はするけど。
2006年12月13日(水) (感想::テレビ)

リュウケンドー37話

 サブタイトル「ROCK IN LOVE」
 いつも仲良し交通課婦警コンビのうち市子だけが一人でせっせとお仕事。珍しいこともあるものだと思っていたら律子は南の島でバカンス中だとか。そういえばセミが鳴いております。舞台のうえでは夏らしい……。17話エンディングでちらりと見えたクリスマスネタはいったいいつになるのやら。夏祭りやら水着ネタは無しなんだろうか、しくしく。
 ぶつぶつ言いながら取り締まりしてる市子のところに、なにやら視聴者にとっては見覚えのある黄色い石が。市子は自分へのご褒美、と拾ってキスして寮で指輪に加工。
 寝言で駐車違反車なんかつぶれちゃえと市子が言うと、次の朝事件が。肉のいのまたさんとこってとことん運が悪いなあ。
 ことなかれ主義の署長に謹慎言い渡されてむくれる市子。市ちゃん律ちゃんコンビだとはじけっぱなしの律子にくらべて市子はちょっと引いた大人かなと思っていたんだけど、充分上司には扱いにくいお嬢さんだ(汗)
 惚れっぽい律子と違ってどうやら色恋に縁がなかったらしく、25年生きてきて初めて人に惚れられたかも、とちょっと胸ざわめいている市子さん。
 ただ、なんでロッククリムゾンが市子に惚れたのかというのがいまいち見えてこなかったのがちょっと見ていて引っかかったです。キスか、キスなのか。
 ロッククリムゾンを取り返しにきたレディゴールド(ニャンコ戦闘服モード)ご一行と状況飲み込んで駆け付けた銃剣コンビが駐車場で大立ち回り。リュウケンドーの場合主人公たちの職業が警察ということと人前で変身できないということがあって、けっこうみっちり変身前の生身アクションが入るので嬉しい。今回も剣二の回し蹴りのきれいなこと。戦隊みたいに定期的なヒーローショーが開催されて素面出演とかあったら這ってでも見に行くんだけどな。DVD特典のイベント映像で我慢我慢。
 市子をいじめたレディご一行を激怒して追いかける岩玉……をさらに追いかけるガンオー&ケンドーという妙ちきりんな運動会を呆然として見る白波がすごく可愛い。後の戦闘も銃剣と息バッチリだったし、本人は認めないだろうけどもうすっかりいいトリオだから、君たち。
 先回りして体を張って岩玉を止める市子。涙を流す岩玉を諄々と諭すいい場面……だったのに、ガンオーのキックで岩玉が本性を取り戻してしまう。うーん、不動さん余計なお世話な。
 ロックの恋心をはなから信じようともしないドクターと、面白がっているふうのレディの対比がなかなか。
 たとえ相手が人間でなかったとしても誰かに好かれるということは悪い気がするものではないから、一人佇む市子の姿は切なかったです。
2006年12月12日(火) (特撮::リュウケンドー)

お仕事やらなんやら

 昨夜はひさしぶりに大きな行事で、設営で重いものを運びまくったり、開催中立ちっぱなしだったりしたせいか、今夜になってふとももやら二の腕やら筋肉痛。……遅いよ。もう若くはないのね、としみじみ。

 で、今日は人権週間絡みのイベントに動員されて、参加票の年齢欄で、40〜50歳のとこに丸をつけなきゃならぬという事実にプチ凹む。
 初めて滋賀県“もったいない”知事を生で見た。物腰柔らかな御婦人でした。次に挨拶した解同のお偉いさんが押し出し強かったもんで、対比がすごい。
 今日は舞台見てるだけでよかったので楽させてもらいました。
 午前の演目は映画丸一本を一人芝居で演じるというもので、「砂の器」を再現されていました。
 「砂の器」は封切り時に寅さんと二本立てだったのを見に行ったのですが、まだ小学3年くらいだったもんで「つまらない」としか思えなくて、就学前の妹がぐずり始めたので開始20分ほどで両親もあきらめて撤退。高校に入ってから母と一緒にリベンジ。
 演者の巧みな語りを聞きながらいろいろな場面が次々思い出されて時折涙ぐみました。
 最近のテレビ版での“宿命”は何か知らないけど、映画ではハンセン病による流浪が底を流れているのですよね。
 昼休みに演者がCDを販売していたので、購入して一言二言話して、握手をしてもらいました。分厚くて熱い手でした。
 いい物見させてもらいました。
2006年12月10日(日) (日記)

やってしまった

 リュウケンドーの幼児用絵本を買ってしまった。
 ムックとかじゃなくて、クルクル回るあれに入ってる厚紙でオールひらがなのやつである。
 だって、写真のほうがテレビ画面よりカノン文字がはっきりくっきり見えるんだもの。(我ながらもはや病的ですらある)
 おかげで正面から見えるリュウケンドーの文字はほぼパーフェクトだ。背後からはさっぱりだが。
 がしかし。
 剣モードになったときの撃龍さんの文字がさっぱり意味が取れない〜(涙)なんとかして。
 そしてリュウガンオーはあまり載っていないので、やっぱり書き取りできないのであった(涙)
 というわけで、例のページは日々密やかに増殖中である。

 それにしても、探し方が悪いのかもしれないが、カノン文字解読をしているブログが2つしかみつからない。グロンギ語を聞き取るよりはよっぽど簡単だと思うのだが。
 というか、そもそもリュウケンの感想を書いているところの数自体がずいぶんと少ない。ここしばらくブログ回りしていて、トラックバックの付き方などざっと見た感じだと、スーパーヒーロータイムの感想との比率は1:20くらいってところ。
 まあ、あらすじ追ってるだけのつまらない記事ばかりがゴロゴロあってもしょうがないので、別に不満でもないけど。
 かなり色々くせがあるので、万人受けするとは言い難いしね。
2006年12月07日(木) (特撮::リュウケンドー)

こんな夢を見た

 職場の行事で講演会の担当になって、広報に載せてチラシも撒いて、本番まであと十日というのに実は肝心の講師にまだ依頼をしていなくて、同僚にばれないうちにこっそり連絡を取ろうと焦る……。
 目が覚めてしばらくぼんやりして、ああ夢で良かったと本気でほっとした。
 どうも自分はわりとはっきり夢を覚えているたちで、悪夢系も結構多い。体育の授業に体操服忘れたとか、試験の範囲がまったく勉強した覚えがないとか、トイレに行ったらドアがないとか(笑) もっとグロくなると、電車の中でモンスターに襲われて他の人を盾にして逃げたりとか(起きてから思い切り自己嫌悪)、政治犯で鉄骨に縛られて射殺されたりとか。古本屋で探す本が見つからないというのは悪夢に入るのかな?

 久方ぶりに背景画像を使ってみる。この日記ソフトにしてから初めてだから、どこをどういじればいいのか試行錯誤。
 ネスケ4では背景固定が効かないから、色の薄いものしか使えないのがなんだなあ。
 あー、でももうさすがにネスケ4を使っている人いないかな。あれ、ほとんどのレンタルブログが見られないんだよね。
2006年12月06日(水) (日記)

ボウケンジャー40話

 自分で自分のことを軽蔑せずにはいられませんが、映ちゃんがクローズアップされていたので満足です。
 ひさびさに生身アクションもたっぷり見られたし。
 微妙な表情の出せる人だというのを思い出せたし。
 ストーリーやキャラ描写のバランスが悪いのは前々からのことだと認識しているから今さら別にどうも思わない。

 今回どうも評判がイマイチ、ニ、サンて感じだったのではなからクサす気満々で見たのですが、映ちゃん満載でお腹一杯な自分に苦笑をせずにはいられない。
 てか、まだ萌え心残ってたんだ。ビックリだよ。

 萌え以外のことを話すと。

 自然破壊よりプレシャス、なボイス発言に、やっとこういう場面出たよ〜待ちかねたぜ〜って感じ。今までなんだかんだでイイ子ちゃんだったもんな、サージェス。胡散臭さ上等だぜ、ベイビー。
 今年は正義の味方じゃないことが売りだもんね。
 自分だけ平気で命令違反してしゃあしゃあとしてるチーフは実に相変わらず。
 命令違反してチーフ&映士んとこ駆け付けて、まんまとプレシャスを持ち出されているメンバーのアンプロフェッショナルなお間抜けっぷりにも、これこれこうじゃないとね〜と目が細くなる。
 当座凌ぎの砂糖コーティングはもう要らない。
 意図的に作り出したものか、勝手に歪んでいったものかは知らないが、まっさらな正義の味方と言うには多すぎる「含み」の部分を最終回に向けてきっちりさらけ出して欲しいものだと思う。

 なんというか、自分はボウケンに対して一歩も二歩も引いたところからずっと見ていて、テンション低め安定飛行を続けていて。
 周囲は自分から見ればとんでもなく高いところで喜びを謳歌していたはずだったのに、気がつけば乱高下をする人が多い今日この頃。下がりきったときのラインは、それ私よりローテンションじゃないの?ってくらい。
 そのこと自体は別に何の意味も持たないだろうけど、不思議な気分。
2006年12月05日(火) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

イヌゴエ8話

 今回は……ちょっと……(汗)
 ガンダムごっこで1話終わりってそんなあんまりな。
 オタクの作る自分らだけの世界を無理矢理外側からの視点で見せられたような、どうしようもない居たたまれなさ。
 一般ピープルから見たら、こんな寒々しいのかと思うと血液凍りそうになる。
 ていうか、パンピーが側にいるときは気を遣ってくれよぉ(泣)
2006年12月04日(月) (感想::テレビ)

リュウケンドー36話

 サブタイトル「REBELLIOUS GHOST」
 ……反抗的な幽霊?
 最近エキサイト辞書のお世話になりっぱなし。

 機械月をおっかなびっくりツンツンするDr.ウォ〜ムぷりてぃ。
 かつての恨みとばかりいびるけれど、きっちりシメられます。
 ブラッディ伯爵、Dr.ウォ〜ムを虫けら呼ばわりしていたけれど、たしかに虫には違いない。相変わらず不憫なお方、ドクター。
 自尊心をいたく傷つけられたDr.ウォ〜ム、マイナスエネルギーのまの字も言わずに見返したい一心で魔物製作。まあ無理もない。
 で、できた魔物はなんだかデカレンのアリエナイザーのような……(この場合はけっして誉め言葉ではない) シルエットの全身タイツっぷりも誰ぞを彷彿とさせるし。
 やわらかボディはともかく、カチカチボディは笑った。
 さて一方SHOTサイド。
 過去の邪悪月さまのデータが今後に生かせるかもということで、レポート提出を言い渡された剣二。そうか、実働部隊は机持ってないのね。
 今日の不動さんの服装はわりと普通のサラリーマンっぽい感じがする。何が違うのかはよくわからないが。
 今回は撃龍剣の口調がなんだかやさしくて、いつも以上にお兄さんぽい。
 噂をすれば影の小町さん。修行してきたっていったいどこで、誰の管理下で?
 えーと、今ごろ気付いたんですけど、壁の123て数字とレバー、魔的状況表示用?
 また屋外で変身してるし。この間のはなんだったんだ。
 リュウジンオーもライジン。最近二人との息もぴったりだ。
 ところでこの名乗りの言葉「ライジン」、何の疑いもなく「来陣」だと思っていたけれど、サブタイトル見ると「RISING」だし、「来神」と書いているブログもあるし……たぶんどれが正解ということじゃなくて、いろいろ意味を持たせているんだろうな。不動さんも意味はわからないと言ってたし。
 霊力で魔物を退けた小町さんと会話するケンドーをいぶかしげに見るガンオーとジンオー。この二人が並んで普通に会話している図ってなんだか珍しい。「ハァ?」という揃って首傾げがめちゃくちゃ可愛い。
 案の定剣二のレポートが誤字脱字オンパレードなので個人教授の鈴ちゃん。絶好の機会の「ゼッコウの『コウ』ってどう書いたっけ」「『好き』よ」
 嗚呼、なんて素敵なベタ。
 撃龍さん「その時ふたりの距離は50センチ」って……めちゃ嬉しそうに(笑)
 冷やかしに出てきた小町さんをつかまえて自分の懸念を伝える剣二。ここがいいシーンだ。小町さんの今の様子はジャークムーンに会ったばかりの頃の自分と似ている、と。あー、なんていうかすごく人のことも自分のこともしっかり見てるのね、この子は。浮ついてるとかおっちょこちょいとかお調子者とか出てくる言葉はろくでもないけど、言いたいことはよくわかる。
 小町さん泣かせたけどな(苦笑)
 魔物再登場……はいいけど、指令はともかくなんで瀬戸山くんもお掃除モードなの?
 いきなりファイナルキー……だけど弾き返されちゃったリュウガンオー。あの程度で済んで良かったというべきなのか。ちと複雑。
 Dr.ウォ〜ムの魔法の籠に閉じこめられ危機一髪の小町さんを必死で救う剣二。ほんまええ子や。援護にきたのは足負傷のガンオーじゃなくてジンオー。でもブリザードリュウケンドーでてきたらどこ行った?
 最後の鈴ちゃんが実に可愛かった。
2006年12月03日(日) (特撮::リュウケンドー)

web拍手御礼

 ありがとうございます。
 助けられています。

 11月29日の方へ。
2006年12月02日(土) (web拍手)

VB

 いつまでもだらだらと「秋」が続くと思っていましたが、いきなり寒くなりました。不本意ながらアバレ黒ジャケ引っ張り出してきて着ています。コートにはまだ早いし。どうか誰も気が付いてくれるなと祈りつつ。
 ……どんな嫌なことがあっても、1年もすれば人間どうってこともなくなるのね。

 φ’sの澤田くんこと綾野氏主演で、他にも特撮畑の人がごそっと出演するLifeとかいう映画のモバイルサイトがビジュアルボーイにできていたので覗いてみたのですが、ストーリーを一から十まで克明にバラしまくってましたよ。どうせ見に行けるはずがないとはいえ、あんまりだ。うっかり読んでしまった私が悪いんだけど。

 ビジュアルボーイの別コンテンツで、綾野氏が他の出演者のスタイリングをしたときのポイントなどを語っていたんだけど、しみじみ自分とは異次元に生きている人だと思った。本気でファッション話されると9割9分宇宙語だ。
 で、不動さんの中の人のぴちぴちピンクシャツは君の責任か(苦笑)

 それにしてもビジュアルボーイはちょっと手を広げすぎじゃないんだろうか。最近になって日記(週記?)メール配信サービスを申し込んだのだが(誰と誰のぶんかは聞かないで欲しい)、毎週金曜午前のはずが、夜も更けてからということも珍しくない。手が回りきらないんだろうな、と生暖かく笑う今日この頃。特撮番組とコミック系ミュージカルに出た人たちを主役脇役関係なくひたすら加えまくるのはどんなもんなんだろうか……と、恩恵を受けているにも関わらず後足で砂をかけるようなことを言ってみる。
2006年12月02日(土) (特撮::雑記)

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