++たらたら日記++

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突発創作 中秋の名月の夜

 某懐かしアニメの某敵キャラの誕生日創作
2013年09月19日(木) (日記)

The Ice 大阪 千秋楽

 台風18号で、目が覚めると仕事のはずのダンナが家にいて、電車も止まり高速も不通になったので職場に行けない、と。
 家のすぐ横の川の水位がけっこう危ないとこまでいきましたが、なにごともなく終了。


 さて、7月28日(日)のThe Ice 大阪公演楽の話。

 早々とチケットは取ったものの、職場の都合でギリギリまで行けるかどうかわからなくて、ほんとうに直前で観覧が決まったThe Ice大阪公演。
 大阪市中央体育館では今まで寒い思いをしたことがなかったので、ろくな防寒用具持たずに夏の格好のまま行ったのですが、それでも暑いくらいであちこちで扇子やパンフでパタパタする姿が。毎度思うけど、氷大丈夫なんだろうか。

 日が経ってもう記憶がおぼろなので、覚えていることだけメモ程度に。
 思い出すまま書いているので実際の演技順とは関係ありません。

 The Iceは他のショーにくらべて観客の世代幅が広い気がします。ロビーで携帯使っている誰かが「真央ちゃん見に来ているの」と言っていた姿がすべてを象徴しているのではないかと。

 開始前にシブタニ兄妹謹製の昨年のPV風動画が流れました。シブタニズ去年がThe Ice参加初めてだったのね。あんまり馴染んでいたからそういう意識無かったわ。

 ソトニコワは「カッコイイ」という印象の人だったけど、今回の布を使ったプロはリアル妖精さんでした。うっとり。

 コフトンは以前国別で見たときはあまり印象に残らなかったのに、いまや堂々と自分の世界を作ってました。でもなぜスペインカラー……

 アボットは競技は今季限りということだったけれど、これからもこんなふうにスケートに関わってくれるといいなあと思いました。アボットの滑りはこんなにもうっとりするのですもの。

 バトルせんせー振付の男子プロは本当に美しく、そして技量をためされる鬼プロ。参加するほうも色々刺激されたのではないかと。

 でもってバトルせんせー、ラストダンス難しすぎます><

 ハビエルマンは使用曲がなんというかど真ん中に世代直撃で可笑しさ倍増。隣の席の方々がめっちゃ笑ってました。去年ハビエル見てラテン系にしてははっちゃけ度少ない、おとなしい人だと思ったけど、取り消します。

 真ん中のトークショーは無良くん、アボット、ハビエル、ポジェのイケメンスケーターくくり。
 終始照れまくりの無良くん、好きな日本食に焼きおにぎりという渋いセレクトのアボット(ユカさん経由という説明に会場納得)、日本女性の魅力について滔々と語るハビエル、遠目からでも滅茶苦茶ハンサムなのが伝わってくるポジェでした。

 ネイティブカナディアンをテーマとしたウィバポジェのプログラムは不思議な力強さと美しさに満ちていて、終わった時に会場から吐息が聞こえました。

 ケヴィンは噂の学生服プロ!なんで詰襟似あうんだ(笑)
 細かく刻まれるリズムが、まるでケヴィンの動きそのものから生み出されているよう。
 群舞でもケヴィンは色が白くて(輝いているレベルだったので)一目でわかりました。
 彼を見ていると、チャンピオンシップで優勝するというのはこういうことなんだなあ、と。メダリストの称号を引っ提げて人気のショーに招かれ、世界トップの選手たちと同じ釜の飯を食い(笑)肩を並べて踊る。このことがどれだけシャイな彼に自信をつけ、前に進ませているのだろう。

 真央さんは素敵でしたが、あの衣装はぬーどぽくてどぎまぎするのでちょっと考えていただけると嬉しいです。
 バトルとのペアプロかわいかった!顔立ちは純和風なのに、どんな衣装でも似合ってしまうのですね。ミ〇ーマウスみたいだった。

 楽だけのお楽しみ、といっていいのかどうか。
 こだわりの映像監督アレックスの指示(通訳小塚氏)で観客全員が作品作りに協力することに(笑)
 ドンっでピョンっがどう使われるのか楽しみです。


 最後にちょっと尾籠な話ですが。
 大阪市中央体育館での催しは、トイレは近くの公園まで行くのがよろし。
 走って3分、中で5分、走って3分で戻れます。
 今回も休憩時間にあっというまに出来上がるトイレ行列を横目で見つつ、悠然と行って戻ってきました。
2013年09月16日(月) (フィギュアスケート)

祇園祭堪能

 なんかもう、ほんとにインプットが多すぎてアウトプットが追い付かないのです。

 実のところ5月6月はちょっと精神的に沈んでいた感があったのですが、夏になってからその反動のように遊びまくり、ドラマやら漫画でもいろいろ語りたいことがある状態。

 少しずつでも片づけていかねば。

 とりあえず7月16日の話の続き。

 京都国際マンガミュージアムを堪能したあと、祇園祭に浮かれる街を徘徊。四条通〜御池通、烏丸通〜新町通あたりの縦横の通りを行きつ戻りつし、鎮座している鉾や山を見、開放された町屋に飾られているご神体や絢爛豪華な胴懸、揃いの法被でちまきや手ぬぐいを売ったり談笑したりしている町衆の様子etc.を眺めました。山伏山の前では本物の法螺貝を吹かせてもらったり(音は出せなかったけど)。

 宵山の間は屋台が出るだけじゃなくて、いろいろセールも有り。着物や帯や浴衣やその他さまざまな小物類があちこちの建物の前でワゴンセールされていて、自分も風呂敷やらエコバッグなど色々ゲット。
 壁に自転車のチューブがいくつもぶら下がった、普段はこれ自転車の修理屋さんじゃないのかという店もあったけどあれ何だったんだろう……袋には清水のお店の名前書いてあったけど。
 そこで買ったペットボトルカバーは現在大変重宝してます。茶色の地に大輪の菊が一輪描かれていてかなり渋いのだ。
 和物関係ないけど、たまたま通りかかった自家製ノートのお店ですごく素敵なメモパッド(堅牢な表紙で中身を替えられる)を見つけて満悦。

 なんだかんだで結局、十二分に祇園祭の宵山を堪能。屋台がどんどん店開きし、人出がぐんと増える夕方には馴染の和食屋に退散。そこで「あばれ観音」の儀式(ミイラのようにぐるぐる巻きにしたご神体を男衆が担いで駆け抜ける)を教えてもらって見に行ったけど、わーっと来てわーっと帰っていったのでまともに写真も動画も撮れなかったのが悔やまれる。

 明けて巡行の日の朝、そこここの山で最後の飾りこみをしている様子や、白の着物に浅黄色の袴を着け扇子を手にした如何にも顔役といった人たちが神妙な表情で町の人とあいさつを交わしあっている姿を横目に仕事に向かったのでした。
2013年09月10日(火) (日記)

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