++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

電王39話

 「デネブをよろしく」って……!!
 泣く気満々でいたときにその台詞、噴いちゃったじゃないか。
 4ヶ月仕込みのネタかよ、と思うともう笑っていいのか泣いていいのか混乱してしまった。

 今回も前半は軽いタッチだったのにね。
 ラビットたんはリサイクル専用かよ! とか。
 またBGMで遊んでるよ! とか。
 ウラもとうとうトレーニング参加か、とか。
 やっぱり一番おそろしいのはオーナーだな、とか。三刀流成功させることはできるのかしら。

 若奥様(違)D侑斗のお買い物光景も初めてじっくり拝めてなごんでたのに。
 ていうか、デネブ見て驚く人がもはや誰もいねー(笑)
 フランス料理ならシイタケあまり使うこと無いんじゃないかと思うんだけど……。

 なんだか今日はゆーとの声が深い響きを持っているように聞こえて。
 転がり落ちちゃって、河原で倒れてる二人が、もうすっかり普通の友達で。

 初の女性イマジンはやっぱり鞭な女王様だったか……。

 ゆーと、きっと、戻ると思ったのに。

 尾崎と三浦が女体化してたのにびっくりした(たぶん違います)

 CMに入って、ようやく「デネブは!!?」と叫んだ。

 予告見るとデネブはデンライナーに来るらしい。合体にも参加するようで、位置が股間じゃなくて良かったな、なんてアホなこと考えて己をなごませつつ、こんなシチュエーションでデンライナーでオカンするデネブが見たかったわけじゃない、と心が叫ぶ。

 個人的事情で、今、実家にやっかいになっていて、親の見ている前で泣くわけにはいかなくて、必死で普通に振る舞おうとした。
 でも、ゆーとがよみがえる余地が思い浮かばなくて、もしやこのまま消えっぱなしか、と。
 過去作品のあまりの潔さが脳裏に浮かんで。
 しばらく手の震えが止まらなかった。
2007年10月28日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王38話

 リュウタが「ごめんなさい」を言った日。

 いつかは来るかもと思ってたけど、登場してから4ヶ月ちょっとか……。
 1年番組にしかできないわざだわなあ。

 あそこで、リュウタがお姉ちゃんの絵を破ったり外に投げ捨てるのではなくて、大事に大事にシワを伸ばしてるようすに涙腺がやられたです。

 相変わらずとっちらかってる感想で申し訳ない。

 ずっとリュウタかわいそう、な回だった。
 いままでお山の大将だったのにね。
 カイだかクイだか知らないけど、子どもそんなにいじめんなよ〜。

 弟と同じ顔をしていながら違う人物がいる、ということを受け止めて、なおかつ怪我の治療を第一に考える愛理さんはやっぱり大物というか良ちゃんの姉だわ。
 そこで店の前で見守ってるゆーとがいい。
 前回、あれだけのことしたリュウタがピンチになったら即刻変身するとことかも、あらためていい子だと思う。

 登場人物の誰も本編内では言ってないので、ここで言っておく。
 列車暴走を食い止めようとしてひたすら奮闘して(そのせいでゆーとのピンチにも駆けつけられず)砂まみれのぼろぼろになったデネブに、ご苦労様。よくがんばったね。ありがとう。
 ナオミちゃんも大変でしたね。ギャグっぽく扱われてたけど、打ち身とか大丈夫だったかしら。

 イマジン生バトルは大変貴重なものを拝ませていただきました。
 ウラ、あそこで、あそこでライダーキックが来ると信じてたのに〜(涙)
 とりあえず、ダイナミックチョップ、生。 ……生。

 オーナー&駅長さん、それって砂場で子どもが対面でやる砂山崩しじゃ。
 旗倒れたときのリアクションがオーナーと駅長さんで違ってたのが細かかった。
 にしてもあのチャーハンの量多すぎる。

 前回CMで盛大にネタバレかまされた動く駅についてはなんというか……世のお父様お母様がた、ご愁傷様です。

 良ちゃん、口調は丁寧だけれども、言ってることは「うちの若いもんにようも手ぇ出してくれたなあ」というヤクザな世界(笑)
 ライナーフォームの戦いのへっぴり腰っぷりに、高岩さん神がかってるなあとしみじみ思う。
 でもちょっと慣れてきてる様子が見えるのがまた。
 別に回転イスに座らなくても会話とかできるのか。あれが通信機とか増幅装置だと思ってたのにただのカッコつけかよ!
 ていうかあの剣! 回転方向一方だけ? まあ玩具としての仕様を考えると(ぶつぶつ……) でも、やっぱり不便っぽい!

 ライオンイマジンさん、てっきり水のエル(古)みたいな準レギュラーになると思ったのに。
 カイは、自分の過去を消滅させながら、イマジンを使っているのだろうか。ずっと戦い続けていたら、過去を消費し尽くして、自分自身も消滅してしまうのだろうか。
 これまたさりげにすごいヘビー設定来たけど、本人は自分が消えても何してもどうでもいいと思ってるように見えるのがなんともいえない。
2007年10月22日(月) (特撮::仮面ライダー電王)

電王37話

 話がいろいろ動き出しているなあ、というのはさておき。

 コハナちゃんのダッコ係はキンちゃんの役目かよ!
 しかも、危ないから離れておけって、それ今までモモの専売特許!
 大人のハナさん相手だったら絶対あんなスキンシップなかったよな〜と思うと、複雑な気分。
 ちっちゃい女の子が大の大人(しかもバケモノ)従えている図はモーレツ萌える。でも最後には戻ってきてね、ハナさん。

 いつも仏頂面のゆーとをあんなふうにバカワイク笑わせるためなら愛理さんだってがんばっちゃうよ。でもって、コーヒーうまいと言わせるためだったらもっとがんばっちゃうよ。
 でもほんと、こないだ、愛理さんがうたたねから目覚めてノート見て「あらこれ何のこと?」とか言い出さなくて良かった。若ゆーとにはカードの影響ないんだな。

 他のことについては、いろいろ一気に動きすぎて頭ついていかない。

 リュウタはお姉ちゃんのこと抜きにしても良太郎のこと殺したくなくなったんだね。

 夕日に染まる河原で良ちゃんを特訓するモモの図って……! 相変わらず斜め上……。モモどんだけ(略)
2007年10月21日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ちょっぴり復帰

 まだ帰宅はしていないのですが、ネットに触れる環境になったので、ぼちぼちと日記をあげていこうかと思います。
 ただ、メールチェックなどはまだ無理です。
 ファイルのFTPもできないので、日記再開しても気づかれないですね、きっと。

 とりあえず、うまいことやってます。
2007年10月21日(日) (未分類)

業務連絡(再掲)

 トップページにも書きましたが、10月10日より3週間から一ヶ月留守をいたします。その間日記もお休みさせていただきます。
 まったくネットに触れられない環境に置かれるため、メールなどでご連絡いただいても帰宅するまで対応できませんのでご了承ください。
 ログが流れてしまうおそれがあるため、web拍手は留守中取り下げます。
 なにとぞよろしくお願いいたします。
2007年10月10日(水) (未分類)

もそっと言い訳

 あんまりそっけなくても、かえって心配される方もいらっしゃるかもしれないので、もう少し長期不在についての説明を。

 かなり生々しい話、かつ、チラ裏満載のプライベート語りなので、ご注意ください。
2007年10月09日(火) (日記)

ネタがない……。

 長期に家を空けるわけなんだから、いろいろやっておくことがあるだろうに、いつも以上にぼんやりとすごしてしまった一日。
 HDDレコーダーの残量だけは必死に確保した(笑)
 仕事は昨日までで、引き継ぎは一応済ませた。
 まあ、私でなきゃならない仕事なんて実はそうあるもんじゃないんだ。
 明日特別休暇届を出しに教育委員会まで行かなくちゃ。その後総務課に。
 あと、家賃とかいろいろ払っておかなきゃならないものも済ませないとね。
 今日は祝日だからせっかく休みでもそのへん動けなかったのが痛い。
 さて、DSとか持ち込めるかな。
 やってる余裕はない気がするけど。
 人様の体験記など読むと、やっぱりしんどいみたいだな〜。ううむ。
2007年10月08日(月) (日記)

PC不調

メインマシンみどりんがまた立ち上がらない。
今度は電源は入るのに。(より質悪くないか?)
主立った文書ファイルなどはバックアップ取ったけど、ブラウザのブックマークの控えがない。
学習能力がないのか、私は。
まあ、まもなく始まるネット断ちの日々が少し早まっただけと思うしかないか。
サブマシンにFTPソフト導入して一から設定してる余裕がないから、サイトトップの完全休業仕様への変更は見送らないとなるまい。


某所に恥の上塗りをしてきた。
いろいろ人生初めて尽くし。
死ぬほど恥ずかしい。
2007年10月07日(日) (日記)

電王36話

 今回の番組が始まる前、テレビの前に陣取り、アバンの極楽鳥フォーム(ダンナに言わせると孔雀)眺めながら考えていた。
 3分の2過ぎて、シリアス路線をひた走り始めた電王だけど、なにがどうなったとしても龍騎体験した身としたら平気かな〜って。
 全員死亡に勝るウツ展開もそうそうなかろうて。
 そしたら良太郎が、誰かを犠牲にして戦うわけにはいかない、なんて懐かしい台詞を言い出したもんだから、歳近い青年が二人向かい合っている図の既視感とも相まって、腹の奥から苦みともしょっぱさとも違うなんともいえない気分が上がってきた。

 今回の前半の良ちゃんテンパリ具合はすごかった。
 基本……けっこう恐いよね。

 デネブが契約したのは大人桜井さんで、過去のゆーとは納得したうえで戦って。
 愛理さんの記憶が真っ先に消えたのは、ゆーとがカードを使い始めた影響をまず受けたからで……近しい人から消えていくのだとしたら、良ちゃんが今も桜井さんのことを覚えているのは、実は姉をさらっていく桜井さんに心の底で実は隔意を抱いていたりしたのだろうか……。
 と、ここまで書いて、良太郎が特異点だから影響受けにくいという可能性に思い至った。いや、失敬失敬。

 しかし、イマジンの君ら、いったいどんだけ食堂車に物を持ち込んでるんだ。なんだあの健康グッズの見本市。
 ちっちゃいハナさんにもやっぱり頭上がらないイマジンズの図が素敵。
 あのねーあのねーモモー、関西圏外の人は「アホ」と言われると怒るけど、関西弁の「アホ」には親しみがこもってるのよー。馬鹿と言われるほうがよっぽど腹立つ(笑)

 ライダーダブル変身のところで、ちょっとなんかもう泣いてた。

 アホばっかやらかしてるけど、その実すっげいシリアス状態なイマジンズ。

 もう良太郎に憑けない、ということは、各フォームももう見られないということなんだろうか。これからもずっとあの極楽鳥はいやだ〜。

 今回のプラット三昧に喜んだ人もいるんだろう。世の中にはコアな趣味の人も存在するから。
 アルタイルフォームが剣をプラットに渡しちゃって、一瞬丸腰の時、ベガとして合体する寸前にきっちり射撃かますデネブが素敵。当たり前の殺陣なんだけど、デネブだったら絶対こうする、ということをちゃんと見せてくれるのが嬉しい。
 そして今日のデネブは人様の息子に対してまでオカンでした。自分とこの子蹴飛ばしてまで(笑)
 いや、あのときの離れてみてるゼロノス、ポーズも含めていい感じだったなあ。

 なんつうか電車斬りのあれは「……へっぴり〜!」と叫んでしまった。高岩さん凄すぎる。

 デンライナーでのどんちゃん騒ぎ。今が楽しいから、先が辛い。

 次回。うわあ、リュウタの話がされてるところで必ず一度は話題になる、「リュウタの指令を送った」人物との邂逅かよ。裏切りフラグかよ。てか、えらく若い兄ちゃん。
2007年10月07日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

業務連絡

 トップページにも書きましたが、10月10日より2週間から3週間留守をいたします。その間日記もお休みさせていただきます。
 まったくネットに触れられない環境に置かれるため、メールなどでご連絡いただいても帰宅するまで対応できませんのでご了承ください。
 ログが流れてしまうおそれがあるため、web拍手は留守中取り下げます。
 なにとぞよろしくお願いいたします。

 以下、別に読んでいただく必要のない、留守の理由。
2007年10月04日(木) (未分類)

電王における「強さ」

 突然だけど書いてみる。
 この間の放送ではっきり言葉にして示されたけど、電王において「強さ」とはけっして腕力ではない。
 たとえば、人の痛みに寄り添って我がこととして受けとめること。
 たとえば、自分の為すべきことから逃げ出さず、向かい合うこと。
 そんな、ごくあたりまえで、でも難しいことをやってのける心のあり方。それこそが強さなんだなとあらためて思う。
 自分の日記読み返したら4話の時点で良ちゃんの強さに触れてて笑った。
 そうなんだよねえ、4話のごめんなさーいでモモは良ちゃんに頭上がらなくなって、6話でウラは自分を嘘も含めて受け入れようとする良ちゃんに、敵わないなあというふうに力を貸して。リュウタはちょっと遅れたけど、七夕のゆーと襲撃事件のときの良太郎の差し違え宣言を受けて変わっていった。
 キンちゃんの言う強さがそういうことだというなら、前にアナクロにしか聞こえなかった女は男の強さに惚れるんや発言も、あながち的はずれではない。
 今回キンちゃんに惚れてて良かったとしみじみ思った。
 Action-Zeroで繰り返される「強きもの」という言葉の前につい脳内で「心」と補完してしまう今日この頃。
2007年10月02日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

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