++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

正月の予定

元日から2日まで城崎へバス旅行。
大雪で中止にならなければいいのだけれど。

それでは皆様よいお年を。
2007年12月31日(月) (日記)

いか天20年

テレビでやってたので見てみた。
世代ではあるんだけど、関西ではやってなかった。(関西においてはお笑い番組がすべてに優先する)
たまのファンになったので後から情報かき集めたっけ。
ダンナと一緒に懐かしくも新鮮な気持ちで見てた。
BEGINは最初からあの完成度で、今もほとんど変わってないなぁとか、たまはやっぱり異様な世界観だなぁとか。
初めて見るバンドの多くは普通に上手だった。
見知らぬ、けれど確かに過ぎてきた時代。
2007年12月31日(月) (感想::テレビ)

おもちゃで遊ぶ

とりあえず2ギガ分iPod touchに突っ込む。
ビデオが何も無いのが寂しいので、おまけについてきた1500円分のカードを使おうとストア覗いてみて、ダウンロードしたのがバイファムのOPというところが救いようもなくオタク…
そして今この日記もダンナの実家からtouchで書いています。
2007年12月30日(日) (日記)

不安……

 ボウケンチーフが事務所を辞めたらしい。
 本人の公式ブログでの報告なので、確実な情報。
 事務所サイトの所属タレント一覧や特集記事のバックナンバーからはすでに消えているという事実。事務所ロゴのフラッシュに残ってるのはご愛敬。

 まあ、チーフについてはファンの間で情報が飛び交うだろうから、見失うことはないだろう。

 自分的にあれなのは、内野さんも同様に事務所サイトから消えてることなんですけど。

 ……円満な経緯だったと思いたい、のだけれど。

 とりあえず、事務所のマネージャーブログのログは急いで保存した。
 内野さんは今どき珍しく自分からの情報発信ということを一切しないから、マネブロだけが頼りだったんだよな。
 そのマネブロも夏以降雰囲気がガラッと変わって、組織にかなり改変があったのかなという気はしていたんだけど。
2007年12月27日(木) (役者さん)

iPod touch 買った

 昨日から実家に顔出してきたんだけど、道中のお供にするつもりだったiPodが、電力残量表示は8割程度なのに、点けたと同時にバッテリー切れになってしまった。
 この間からなんか変だとは思ってたんだけどね。
 もうバッテリーが駄目になってしまったんだろう。
 ちなみに私が持っているのは第3世代というやつで、まだMacでしか使えなかった頃の代物。四つボタンがホイールの上についております。一体何年使ってるんだか。
 まずこの近隣じゃ新しいバッテリーは手に入らない。
 ダンナのやつは私より少し遅れて買ったWin機でも使えるやつで、バッテリーへばった際、東京に出張に行ったとき秋葉原じゅうを探しまくってやっと替えのを入手してた。
 せっかく聞こうと思ってスカを食ったのに腹が立ち、今日帰りに京都まで足を伸ばしてiPod touchをパーンと買ってきてしまった。持ってたやつのデータ10G越えてたからね。
 が、帰ってからデータを移そうかと思ったけど、MacフォーマットのからWinへは繋げなかった。
 そして、今使っているMacは古すぎて、OSもiTuneもバージョンが上げられず、touchには対応できないのであった。嗚呼。
 もう一度CDからWin機のiTuneに入れ始めてるけど、どこに直し込んだかわからなくなってるCDが大半。発掘しなきゃ。
2007年12月26日(水) (日記)

『栞と紙魚子』ドラマ化

 ダンナのことをご愁傷様なんて言っている場合ではなくなった。
 ネムキに不定期連載されてるモロ☆さんの『栞と紙魚子』シリーズを深夜ドラマにするのだそうな。
 紙魚子が普通の美少女眼鏡っ娘な時点でちょっと顔が引きつるのですが(苦笑)
 しみこは可愛いとか萌えとかとは異次元な男前っぷりが魅力なんじゃないか〜。

 あのゆるゆる脱力系ご近所ドタバタホラー(?)がどう表現されることやら。
 とりあえず最初に思ったことは段先生の奥さん=クトルーちゃんのママはどっちのバージョンで出てくるんだろうかと。顔の大きいほうならスタッフを尊敬するのだが。

 まあ、うちのほうでは放映しないらしいので、気をもんでもしかたないのだが。


 全然関係ないが、カムイ外伝がデスノのLの人主演で映画化すると聞いて真っ先に思ったのは、衣装は腿出しか?ということだった私……(滅)
 カムイの最大の魅力はあの魅惑のふとももだと思う人は私だけじゃないはずだ〜!!
 なめらかそうな胸板も捨てがたいが。
2007年12月24日(月) (感想::テレビ)

泣き言はここに書いとけ

 感想に己の動揺がまるで反映されていないので、一応書いとく。
 泣いて泣いて。
 目と頭が痛くなってしまって。
 不貞寝して過ごしてしまったせっかくの休日。
 
 いつもは、いついかなる時もまったり進行の某所のレス数が物凄いことになっていて笑ってしまった。

 こっちにティッシュを箱ごと寄越してきたダンナは、最後の最後にスペシャル最終フォーム!!で登場するんじゃないの、とか言うけど。
 戦隊じゃないんだから。


 うん、でもキンちゃんは初めて出たときから、自分の命運を笑って受け入れる人だったから。
 いつだって潔い人だったから。

 自分も、覚悟をきめて、見届ける。

 どんな結末であっても。
2007年12月23日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王46話

 ずっと失念していたけれど、最近になってこの番組のプロデューサーが誰か思い出した。

 一人の記憶ですべてを再構築するのではなく、「起点」となるそうで。

 ゆーとにスリスリと懐いちゃうデネブとか。
 いーんですか!?いーんですか!?
 いえ、わたくし的にはぜんっぜんかまわないんですが、番組内でそんなの堂々とやっちゃっていーんですか?
 男性がた的にどーなんです? だいじょーぶですか〜!?

 デネブの契約の様子が初めて明らかにされたわね。そうか、彼は意識的にカイを裏切ったのね。桜井さんにほだされたんだな。

 パーティを始めようっていうイマジン四種四様のコスプレがなかなか。
 ウラってば腰が細いからあの格好似合いすぎ。
 キンちゃんぱつぱつ。あの後、鱗が飛び散りまくる食堂車の惨状が目に見える。あなおそろしや。

 なんか話はわかったようなわからなかったような。

 分岐の鍵は良ちゃんじゃなくて愛理さんか。

 一度は消えなくちゃいけないのね、現時点では。

 いつか、未来が完全に守られたとき(それは完全にモモたちが消え失せた世界になるということだけれど)あの湖で、すべてを知って受け入れている愛理さんと、記憶を持っていない愛理さんは繋がるのね。

 ロウソクの揺れる食堂車は本当にきれいな、
 きれいな、
 きれいな画面だった。

 涙目で微笑むゆーと。本当に辛かったと思うんだけど。
 良ちゃんの「仲間がいるから」発言でうっとくる3馬鹿トリオが唯一の笑いどころ。リュウタはちょっと離れてたね。

 18話で、愛理さんが湖に立っていたとき舞い散る白いものを、はじめ羽根かと思っていたんだけど、あれは花びらだと指摘する人がいてああそうかと思ったんだけど……今回ああいうふうに繋がった。

 桜井さんのアップ、若ゆーとの目だったな。

 予告。
 そうか、一件落着させて最後に一斉に消えるのじゃなくて、一人ずつ退場させていくのか。
 シリアスにならないって言ったのに。やすこにゃんの嘘つき。
2007年12月23日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

個人的覚えのためのメモ

 役者さんの予定なんぞを書き出しておく。

 綾野剛さん。
 そのいち。
 劇場版『魁!!男塾』飛燕役
 1月26日公開予定
 先日試写会があったらしい。
 とりあえず1分の予告に映る程度には出番がある模様。

 そのに。
 劇場版『奈緒子』黒田晋役
 2月16日公開予定
 これまた一昨日あたり試写会があったらしい。
 公式の写真に写る程度の出番はある模様。
 ロン毛のランナー=ロンラン(本人談)

 そのさん。
 『アクエリアンエイジ劇場版』雨宮役
 春休み公開予定(自分の辺りでは見られそうにない)
 今週のビジュアルボーイに特集記事あり。先日制作発表があったらしい。
 メインキャストのほとんどが十代で、響鬼のあすむくんこととち原くんが主演の一人らしい。
 ストーリー紹介を見ると、なんというか若い子が好きそうな設定てんこ盛り……。
 綾野さんの出番には期待せずにおこう。


 内野謙太さん
 ドラマ『天と地と』杉原役
 1月6日放映予定
 チーフと共演らしい。
 武将がワサワサ出てくる戦国ものだろうから、出番には期待せずにおこう。

 ところで先日内野さんが出演してたというラジオドラマ、公式に何も載らなかったんですが。NHKだから全国区だったのに。ブログ無いんだから頼みますよぉ。
 内野さんは口跡がはっきりしてるからこれからも声の仕事ちょくちょく入ってくるんじゃなかろうか。
2007年12月22日(土) (役者さん)

空劇、消える

 これはすでに公式に発表された確定情報。
 東京ドームシティのジオポリスを改装し、3つのアトラクションと屋内ヒーローショーシアターを設置。スカイシアターは2009年春までの営業。

 ……天候に左右されないのはいいんだけど……
 あのスペースにシアターだけ作るならまだしも、アトラクション込みとなると、マジですかと聞きたくなる。
 イメージイラストを見る限り、かなり狭い。
 映画村の舞台に毛が生えたくらいの設営っぽい。
 客席が傾斜つくだけましかもしれないんだけど、舞台が小さいと見やすい席も限られてくるだろうし。
 野劇時代を知っている人たちが嘆く嘆く(苦笑)
 空劇でも仮設だ小さいちゃちいとのことだったのに。

 まあ、とりあえず自分としては……屋内だと反響して音声が録りづらいんだよね。それ以前に撮影禁止が進むかも知れないんだけど。
 客席のキャパ少なくなっても大丈夫なのかな。
 ……まあ、この秋の素面公演は若干空いていたという噂だけど。
 さて。第5弾に行けるかな。
 まだ遠出には不安が残るし。
2007年12月21日(金) (特撮)

ちょっとでんおー雑談

 前回の放送の感想で、勢いで「今の世界は良ちゃんが作ったのか」なんて書いて、でも本人はまったくのでまかせのつもりだったのに、よそさまの感想を見ると真面目にそっちの方向で考察されてるところが少なくない。
 でも、自分で言っておいてなんだけど、イチ個人の記憶で再生できる範囲って御影町(@ペルソナ)みたいに1丁目から3丁目くらいのご近所がせいぜいだと思うのですが。
 ああ、でも数年前のあの番組も○○の××で△△だったっけねえ。
2007年12月20日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

今ごろ劇場版メイキング視聴

 しばらく前に購入はしたものの、放置していた電王劇場版のメイキングDVDを見る。
 クランクインが4月の時点ということに驚く。こんなもんだっけ例年。
 元気そうなハナさんを見て複雑な気持ちになる。
 勢い余ってプリンス良太郎にマジ平手を入れて良い音させてたり、忍者トドロキくんを柄杓でパッコーン!!とやったり、そのたび謝りまくりのハナさん(^^)

 撮影期間が長いと衣装のお手入れも大変だなあと思いつつ(ちなみに秋に映画村行ったら良ハナの衣装展示されていて小柄さにあきれた)
 カメラが違うせいか、アップが多いせいか、良ちゃんがドーラン塗っているというのが比較的よくわかる。M良なんかもわりときれいに塗られてる。
 まあ、若いので元からお肌がきれいというのもあるんだけど(えーい羨ましい)
 カラーコンタクトのせいもあってか、プリンス良太郎は壮絶に色っぽい。首のラインの美しさが際だつし、良ちゃんのやや浅黒い肌と白を組み込んだ髪型が合っている。
 冒頭のR良太郎のブレイクダンス、激しく踊るうちに帽子もエクステも吹き飛んでる(笑)
 ビルの上とゼロライナーから降りるときの撮影の憑依体早変わりが映ってたけど、メイク場所から撮影場所までひょこひょこ走っていく良ちゃんの人が大変だなあと思いつつかわいい。
 しかし付け毛してエクステ付けた時点で、メイキング用カメラに向かって普通に話しながら口元に微妙に皺の寄ったK良太郎の表情になっているのには感心した。

 ゆーとの人はまだ撮影に入ったばかりの頃らしく、初変身の直後「緊張でカードを持つ手が震えた」と語っていたけれど、見返してみると確かに細かく震えていた(笑)

 牙王様は実にサービス精神旺盛でお茶目な方でらっしゃいました。変身ポーズについて語るときものっすごく嬉しそうだったし。

 基本的に変身後はほとんどクローズアップされてなかったんですけど、映画村で良太郎と小太郎の屋根の上のシーン撮影中に、アンダーウェア状態で非常に真剣に見上げている高岩さんが映っていました。

 絵コンテの表紙の三等身ライダーズが可愛かったす。


 うーん、また映画本編を見たくなってきたな。一応予約はしてるけど、番組終了後に届くかと思うとやるせない。ディレクターズカット版が待ちきれないので通常版も買うぜ買うぜ買うぜ。(……そろそろ鼻血も出なくなってきてる気もするが)
2007年12月20日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

来たぜ来たぜ来たぜ〜!

 クライマックスジャンプデンライナーフォームCD4枚セット!
 阿漕ヶ浦な商売に乗っかってやったぜコン畜生。
 内容は
 1.普通のクラジャン4タロスボーカル版
 2.4タロス台詞ヴァージョン。(1に台詞重ねたもの)
 3.モモ台詞ver.(イージャンのところがモモ)
 4.ウラ台詞ver.(イーネェスゴイネェ)
 5.キン台詞ver.(エエヤンスゴイヤン)
 6.リュウ台詞ver.(イージャンのところがリュウ)
 7.クラジャンインストゥルメンタル
 --------ここまで共通--------
 ボーナストラック.各タロスRe-Mix

 まずは通して聴いて、ボーナストラックを取っ替え引っ替えしたわけですが。

 タロスクラジャン、嫌いではないと思いました。
 歌としての完成度はAAAに敵うはずもなく、番組の顔としてもかなりズレた代物になってると思いますが。
 元々の歌い手達は番組始まるずっと前に一回吹き込んだきり歌うことはなかったんだろうな、なんてつらつらと思われて。
 下手でも変な方向に力んでいても、ずっと長いこと番組に向き合っていた人たちが、歌詞を曲にのせてくれたことを嬉しいと感じました。詞句ひとつひとつが、番組開始時とは違う重みを持って輝いているのですから。企画がとことん銭を搾り取るためのものだとしても、生かさず殺さずの扱いに甘んじましょう。
 台詞バージョンは中盤の頃のが多いですね。4タロスの掛け合いがネタが尽きず楽しい。君らほんとに仲良しだな。
 ウラとか出てきたばかりの頃は、なんか自分勝手で慇懃無礼な奴だなとか思って、当時書いた短文とか全然キャラつかめてなくって台詞がひどいことになったりして。
 リュウタも正直みていてドン引きしたりしてたのに。
 ウラはいつのまにか気の良いあんちゃんで、リュウタはかわいいお子さまで。
 そんなことしみじみ思いながら聞いてました。

 で。
 肝心のボーナストラックですが。
 某所でウラのやつが“とろろ昆布”とか評されていてなにごとかと思っておりましたが。
 なるほど、海が見えた気がするよ。
 歌詞も曲調も4種共通で、効果のかけ方も一緒なのに違いが出てくるのは何でなんだろう……。
 曲調については自分、壊滅的に音楽についてわからないので説明できないのですが、レコードをターンテーブルでキュッキュとこする、ああいうやつ。ディスコ調っていうのか?(もしかして今はもうディスコって死語なのか?)
 はじめは声が水の中から聞こえてくるような効果もかかってる。
 モモ版はまあ普通に聞けたのに、ウラ版だと昆布呼ばわりに納得してしまうのは、キュコキュコする台詞のセレクトが妙なせいなのか?
 スゴイネェェッ↑のイッパイイッパイさが愛おしい(笑)
 キンちゃん版は美声のおかげでわりと普通か、と思ってたら、地獄の釜の底から響いてくるような「ふいとけ〜」にリアルに噴いた。
 スゴイヤァアァン↑の後ろにハートマークくっつけたくなるのを何とかして(苦笑)
 リュウタ版はきわめて普通。もともとのリュウタのイメージのラップ調とかと近いしね。でもモモモモモモッには噴いた。油断できない。

 さて問題は。
 CD4種類あっても、i-Tuneで全部一緒と認識されるんですけど!
 どうやってボーナストラック流し込もうか……。
 (いまだに今一つソフトの使い方を把握していない)
2007年12月19日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

ドラマいろいろ その3

 ガリレオの最終回は……うーん、個人的には残念な感じ。
 装置の安っぽさには目をつぶるとして。東京の半分が吹き飛ぶ爆弾、というところで脱力してしまった。そんな大掛かりな結末用意するわけないから、解除するのが見え見えなもので、緊張感がどこにも。
 これが普通のダイナマイトとかならまだリアリティが出た気がするんだけど。
 話を大きくする加減って難しいなあ……。

 ところで、魍魎の筺のCMの研究所炎上CG、安っぽいのはどうにかなりませんか。

 SP、警護を外されたマルタイは殺害されたんだろうな。
 深夜番組なら、そういうやるせない結末もあり、なのかも。
 信頼と絆が生まれ始めていた描写があるからよけいにつらい。

 歌姫。見事なお約束だ!(他に言葉がない)
 ここは「心の旅路」でいくのかそれとも……。

 「1ポンドの福音」のCMを見て引きつるダンナ(←ルミコスキー)
 おいらは原作知らないけど……ご愁傷様、と言っておく。
 これはまだ原作完結してるからいいけど、最近何でもかんでも映像化しすぎだ。まだ序破急の破までも行ってない漫画を使うと半端さがえらいことだ。
2007年12月17日(月) (感想::テレビ)

旗振りおばさん

 今日は月に二度の交通安全啓発の日で、役所職員回り持ちの交通立番に当たったので、普段より2時間早く起きて小中学生の登校に合わせて交差点で旗を振っていた。
 普通の職場より遅始まりの遅終わりなのでいつもならまだ夢の中の時間帯。
 ま、年に一度くらいのことなんですが。
 朝、家を出たときはまだ日が昇りかけで、刈り取られた後の田んぼとか霜がびっしり。
 で、30分ほど旗振ってると、ボタボタと水音が聞こえてくる。
 あれ?晴れていたと思ったのに雨降り始めたのか、と一瞬思ったが様子が変。道の水跡が一直線。
 日が差してきて、電線に付いていた霜が一斉に溶け始めたらしい。

 場所によっては人と車が入り乱れて危ないけど、今日立った場所は信号があるからかなり安全な場所で旗振りの意味はあまり無い。ので、子どもにおはようと声かけするくらいしか能のない私。返事はほぼなかったけどなー(苦笑)
2007年12月17日(月) (日記)

電王45話

 お子さまたちー、お子さまたちー、ついていってますか〜!?
 私はついていけてませーん(涙)

 サプライズクリスマスパーティは良ちゃんを励ますため、なんだろな。
 はじけっぷりがむしろなんだかしんみりしてしまう年末。
 ナオミちゃんの短冊に泣けた。

 ラストに向かってるんだなあ。
 カイは行く先々で勝手に人の過去見てつまんないとか言って失礼な人です。
 白ポンデさんは歩く健忘症なカイの秘書というか……お守り。苦労するな。

 野上家の財布の紐は良ちゃんが握ってるのか。まああの姉さんなら無理もないけど。
 桜井さん失踪してお姉さんが記憶無くして良ちゃんが卒業間近だった高校を辞めてからまだ1年経ってないんだ。こっちはああもう1年経つんだとか感慨にふけってるのに。良ちゃんの周りに大きなゴタゴタがあってすぐにモモたちがやってきたことになるんだね。
 初登場時から態度のでかい秘密主義なゆーとだったけど(今はいろいろその辺だいぶ見透かされてるけど)、良ちゃんはあれで鬼頑固だから、それが自分を思ってのことだとわかってても、見えなくなってる何かを探しに行こうとする。

 ……スノーマンは生きものなのか? みごとなエセ紳士だったけど。
 エアーサンタさんについつい気を遣ってしまうソードがかわいいんだけどそれどこじゃないだろーとツッコみたい。
 ウラ、ごめん。あの電車斬りのどの辺がロッド仕様なんだか私にはわからなかったよ。

 ライナーフォームでバイク飛ばしてたな。そういえば17話でもプラットでバイク乗ってたし、良ちゃんは一応二輪の免許は持っているようだ。

 その後のシーンは……頭真っ白。
 戦う大人桜井さん。
 割れる空。
 消える桜井さんと愛理さん。
 あれ。愛理さんは何か知っていて、何か覚悟していた?
 今いる愛理さんはどこから来たの。良ちゃんが砂から作ったわけでもあるまいに。愛理さんも今の世界も。
 あの割れた空の表現がなんとなく卑猥に感じたのは私だけ、だろうなやっぱり。
 砂漠な世界でゴロゴロしてるカイはとりあえずお近づきになりたくない。
2007年12月16日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

わが征くは……

 ダンナが「銀英伝の新しいの」と言いながらポンとコミックスを置いた。
 何度目の新装版なんだろう、と表紙を眺めてると「キルヒアイスが死んだ続きの話だよ」と言う。
 え? コミックスって原作2巻までしか描かないって話じゃなかったっけ。

 中を見ると、確かにキルヒアイス死後の話だ。帝国皇帝誘拐事件あたり。
 ……あれ?
 要塞ぶっつけあう戦いはどこ行った。
 ……正直、コミックス版も終盤になるとあまりキチンと読んでなかったので、どういう終わり方したのかよく覚えてないので、実はすでに描かれてたというオチかもしれないけど。いやしかしそれなら自分が包帯ミュラーを失念すると思えないし。
 (実は銀英伝で一番の贔屓キャラは砂色の目の彼だったりする)
 いや、でもやっぱり記憶に自信が……。

 そういえば漫画化開始は何年だったろう、とWikiを見に行って、項目のあまりの多さにぶっとんだ。
 1988年か……。20年はまだ経ってなかったか。最初掲載紙キャプテンで、途中からボーイズラブ誌に行ったりしたっけ(遠い目) 今は新生リュウなのね。

 久々に読むと、キャラの目が大きいのが気になるけど考えてみるとキャプテン掲載の頃から既にこんなだったっけ。
 個人的に、道原さんの絵は昔のリュウ(アリオンとか載っていた頃)の短編のタッチが好きだった。
2007年12月14日(金) (感想)

1400円は高かった

 昨日の日記を書いてから、そういえば、と思い出し、去年の夏に買ったhm3とかいう雑誌を発掘。冒険銀の人の記事目当てで買ったんだけど、D-BOYSとプリD特集だったはず。
 表紙にゆーととミライ、裏表紙に良ちゃんの中の人が載っていた。中の記事にはジャンの中の人の写真も。ゆーとはなんだか今と顔が違う。今よりちょっと輪郭がぼやけてる感じ。まあじゅうくはたちは顔が変わってもしょうがないから。(単に照明さんが光当て過ぎという気もするけど)
 写真がやたらと大きくてテキストがほとんど無いので、3分もめくれば読むとこ無くなってしまった。やはり若いお嬢さん向けの雑誌は自分には向かないよ(涙)
 そういやD-BOYSって結局どういう集団なのかいまだによくわからぬ。別に知ろうとも思わないけど。
2007年12月13日(木) (日記)

でんおーびんぼー

 DVDの続きと一緒にCDコンプリートボックスとやらも注文してしまった。
 ええ、そーです。ライナーフォームのPV目当てです。
 あんだけ貶しておいてね(苦笑)
 文句言うなら買うな、買うなら文句言うなってとこですね。
 イマジン写真集も注文したです。ホビージャパン版のほうを。キャスプリ増刊のほうはさすがに怖くて実物確かめないと手が出せない。
 キャスプリといえば、プリプリDの特集の時に迷って迷って結局買わなかったんだっけ。あんとき押さえておけば良ちゃんとゆーととカイの中の人が載ってたのにね。

 ずっとパソコンのディスクに放り込んだままだった電王の録画ファイル(HDDレコーダーとは別に、保険として録画してる)のCMカットに手をつけ始めたら、OPの爽やかさがなんだか物足りない(笑) おかしい。もはや私の耳はあの濃い歌声に毒されてしまってるのだろうか。
2007年12月12日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

魁!!男塾予告編

 ついこの間まで何もなかった映画公式で、予告が見られるようになっていました。
 ……映画館の中で上映終了まで耐えられるかどうか心配になってきました。
 いえ、もう見に行くことは既に前提ですから。
 綾野さんをスクリーンで見るためならたとえ火の中水の中。
 その綾野さんはちゃんと予告に映ってました。髪の赤い、通称(?)赤野状態で。しめしめスクリーンの端っこを目を皿のようにして探すウォーリーを追え状態にはならずにすみそうだ。
 まあ原作が原作なんで、はっちゃけるだけはっちゃければOKな映画だとは思うんですが。
 ただ……その……監督兼主演の御方、VERSUSとか見る限りではアクションは凄いけどかなりの大(以下略)
 去年のライダーにも出演されてたらしいのですが、見ていないのでいかんとも。
2007年12月11日(火) (役者さん)

ネタ元に事後承諾を求めたらば

 この間の記事について、ダンナより異議申し出が。
 歌姫は積極的に見てるんじゃなくて、あの時間他に見るものがなくて、なんにも考えずに流せるから、だそうだ。
 ……まず、そこからいきますか。

 んで、真空管アンプは、いっぺんきちんとした部屋で音を聴きたいのだそうで。恒久的に持っていたいというわけではないらしい。
 …まあねえ……。本気でセッティングに凝り始めたら果てがないらしいから、オーディオ関係は。
2007年12月10日(月) (日記)

買っちゃったぁ……らしい

 まだそこまで引力が……とか言っていたダンナだけど、この休みにPS3を購入したらしい。パソコンモニタの横に、言われなきゃわからないくらいひっそりと設置されていた。
 ぼけぼけの画面のDVDが、顔が判別できるくらいのぼけになった、とかのたもうております。
 市販のDVDソフトってハイビジョン画質じゃないからね……。家で録画したやつのほうがよっぽどキレイだった、とのだめのボックス買った直後とかえらく落ち込んでいたし。
 一応ゲームも買ったみたい。力押しで先に進めるアクションRPGタイプのやつ。
 PS2のゲームも動くのかな。まあなんにしろ私はもうゲームのできない体になってしまったけど。(目の痛みと頭痛がいかんともしがたく)
2007年12月10日(月) (日記)

電王44話

 先週からの流れで、良太郎とモモの言い合いにらみ合い。
 ぴょこたこ動くリュウタはかわいいなとか、モモ止めるキンちゃんは頼もしいなとかはさておき。
 いつかはやらなきゃならなかったことを今やってるんだな、と、大事な瞬間に立ち会っているという自覚で息を詰めていて。
 OPが始まったとたんに緊張が解けて涙が滲んだ。
 OPがイマジンたちの声で良かったと思った。
 変わったときは、これ絶対AAAのほうが良かった、と思ったし、送り手のはしゃぎっぷりと裏に透ける商魂にげんなりしたのは確かなんだけど。
 今日はOPがアホで良かったと思った。
 緊張と緩和っていうんですかね。アホだアホだと笑えるので良かった。
 噂のPV流れてたな〜。エイベックスのサイトで見られると聞いて行ってみたけど笑死してしまって数秒でブラウザ閉じたんだったっけ。

 いつのまにかずいぶんと遠くに来て。
 今までいちいち台詞に出されなくても、良ちゃんがみんなのことを大好きで、みんなも良ちゃんのことが大好きで、ついでにハナさんもとっくにみんなが大好きで……そんなことは画面に充ち満ちていてわかりきったことで。
 だから、彼らの言葉も行動も意外なものは何もなくて。
 それでもちゃんと、しみじみと、抱きしめるように丁寧に、描き出してくれたことが嬉しい。
 うん、わかってたから。
 わかってたけど、見られてとても嬉しいよ。

 上等だよ、という台詞があんまり懐かしく耳を打って。
 昔……5年前、何ともできないことをなんとかしようとして空回りする主人公がいて、たった一人で空回り続けて、想いが結果に結びつかなくて視聴者の一部からは罵倒されて、最後の最後に与えられた「上等だよ」という台詞のありがたさに涙したことを思い出す。
 良ちゃんは一人じゃない。良ちゃんは一人じゃない。大丈夫。

 しかし……モモVSプラットの感動的なシーンで「あれ、どっちが高岩さんだ」とか考えてしまう自分が嫌。(ちなみに自分としてはプラットのほうだと思うんだけど)

イマジン二人がかりでアルマジロ一匹倒せなかったのはやるせないけど、モモの言うようにノリが悪かったからということで。
 君ら飛ばしすぎだろ。
2007年12月09日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

かわいい光景

 職場には親子連れもよく訪れるんだけど、昨日のできごと。
 3歳くらいの男の子が何が気にくわなかったのか「ママ、きらい」と泣きそうな声で言いまして。
 これだけなら別に珍しくも何ともないんだけど。
 続けて「ママだいすきだけど、いまだけちょっときらい」とより訴えるような口調でお母さんを見上げていました。
 目の前で放たれたラブい台詞に動揺している私をよそに、平然と受け流しているお母さんが印象的でありました。
2007年12月08日(土) (日記)

ドラマいろいろ その2

 ガリレオを見たダンナはやはり「真空管アンプだ〜、やっぱり○○社のだ〜、欲しい〜」と大騒ぎ。で、番組内の柴咲コウの冷たい表情に「これが女性の普通の反応なんだろうな……リアルだ」とつぶやいておりました。
 やっぱりオーディオマニアは「ガリ」と聞いて一発で理解する。

 話はドラマからずれるけど、ゲーム機としての売れ行きはWiiの後塵を拝している感のあるPS3だけど、ダンナに言わせるとオーディオマニアからの評価は高いらしい。AVプレーヤーとしての性能は、映像の補正機能がついてたりスーパーCDが再生できたりと十何万もする高級機に勝るとも劣らぬのだそうだ。最近の廉価版は機能のいくつかが削られてるらしいけど。というわけでオーディオマニアの端くれであるダンナは買おうかどうか悩みどころらしい。ゲームもしないのに買ってもなあ、とつぶやきつつ。

 他に今期見てるのは歌姫と働きマン。
 働きマンは原作漫画が雑誌に不定期連載なのであまりちゃんと読んだことないんだけど、かなりヘビーでシリアスな話だったように思う。
 ドラマはカンノさんはかわいいしカメラマンの人は原作と雰囲気そっくりで、キャラは立ってて、悪い出来じゃないと思うけど、やっぱりだいぶ加糖されてるなあと思う。昨日のなんか随分センチメンタルで見てて痒くなって困った。
2007年12月06日(木) (感想::テレビ)

電王トークショーDVD(ネタバレ)

 面白かった〜。
 なんか作り手が作品を好きだという気持ちがガンガン伝わってきて、で、来場者を楽しませようとするサービス精神がいっぱいで、見終わって気持ちがほこほこしてる。
 あちこちでかなり詳細なレポ(まあ、スーツアクター寄りなわけだが)を読んでいてショーの概略は知ってたけど、かなりあちこちで本気で笑わせてもらいました。進行のミスをアドリブで切り返したキンちゃんとリュウタの入れ違いはほんまにええもん見せてもろたて感じ。踊るキンちゃんに四股踏むリュウタ(笑)
 冒頭でキャンディを配るデネブはやっぱり花売り少女にしか見えないよ。
 話には聞いていたけど、ウラとリュウタの声の人がかなりトークがうまいというか手慣れてて、ほとんどの進行をつとめてましたね。なにかと話を微妙にアダルティに持っていくのが、小さいお子さまもいるのにどうかとは思いましたが。
 ていうか、本当ならこういうイベントでは子どもは入れるべきじゃないんじゃないのかな。邪魔とかうるさいとかそういうんじゃなくて、子どもに対しては「中の人などいない」態度をとり続けて欲しいなというか。ちょうど去年の今ごろにあったリュウケンドーのイベントでは(まあ公式な開催ではなかったにせよ)子どもの夢を壊さないように、年齢制限があったみたいな話を聞いたしね。
 まあ、そこは連れて行く側の自己責任かな。
 某所のてらそまさん選挙ポスターのネタはこのトークが出典だったのね。
 ほーちゅーさんのハナさんが聞けただけでも買った甲斐はありましたよ(笑)
 しかし、いとさんはほんとにかわいいなあ。
2007年12月06日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

電王DVD 1〜4巻

 通販した電王DVDがまとめて届く。
 本編は録画してあるので、お目当ては特典映像。
 モモタロス(と○○タロス)の15分勝負は、見所(主にアクションシーン)をキャラ(の声)で解説するものだけど、武器の名前とか幼児誌見ないし公式ものぞかないので初めて知るものばかりで新鮮でした。そーかー、ソードフォームの時のデンガッシャーの刃、オーロラソードっていうのか、とか。
 モモとリュウタでやってるときはほぼ漫才のノリで楽しかった。原稿棒読みなモモとか、棒読みな振りしてモモの悪口言いまくるリュウタとか。ネタバレとか舞台裏とか関係ねーってモモ(笑)
 久しぶりに初期の映像見ると、良ちゃんの声が低かったりウラの声がスカシ度高かったり、今といろいろ違っていて、ああ知らないうちに遠くまで来たんだなあと思った。1年は短いようで長い。

 で、なにより楽しみにしていたのが未使用映像。つまりはカットシーン。野上姉弟が意外と尾崎三原コンビに対してわかりやすく冷淡だったり、過去を少しだけ変えた契約者が現在で少しだけ変化しているのを脚本では書いたというのを知っていたけど実際撮影していたのを確認したり。尾三コンビはさりげなくカットシーンが多いような。
 3巻の分は何度も見返しましたがなにか。もうこれが目当てで買ったようなものだから。結構長々とカットシーンが繋がっていてびっくりだ。10話で食堂車でへたれてる良太郎がハナさんの外出にモモウラに付いていくように言った場面で、それじゃ良太郎体休まらないじゃんと思ったのは私だけじゃなかったみたいだけど、そのあたりもちゃんと言及されてたのね。菊池君を釣る前に「男性は専門外なんだけど」と一応文句言ってるウラ(のわりに楽しげに釣ってたな)
 でもって、でもって。噂に聞いていて早く見たくてしょうがなかった本条出演シーン。あー、ちゃんと本条の意識があるときに話しかけてるんだキンちゃん。無断憑依というわけじゃなかったのね、と目からウロコ。憑依する瞬間がなんかセクシー(すいませんすいません、なんか言いたい人もいるとは思うんですけど、自分にはそう見えるんです、すみません) で、これか本条殺しかけたというのは。前に事務所のマネージャーブログで、屋上から宙づりのシーンがあったと書かれていたけど思い当たる場面がなくて首をひねってたんだけど、ここのことなのね。で、子ども向けムックに自転車のタイヤ抱えてへたれてるK本条の写真が載っていて、たぶんカットシーンなんだろうなと思ってたんだけど、そこも出ました。ダブアクの台詞のあほやなあ、はやっぱりここか。
 4巻ではリュウタが自分で怪我した子犬を抱えていく場面が丸々あって、結構重要な部分もばっさりやられてるんだなあ、と実感。

 さーて、これからトークショーDVD見るぞ〜。
2007年12月05日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

ケータイ少女

番組終了してから、見ていた自分をぶん殴ってやりたい。
2007年12月05日(水) (感想::テレビ)

ダビング失敗

 HDDレコーダーの空きを作るため、たまってきたケータイ少女をDVDに移動していたら、99パーセントまで進んだところでフリーズしてしまった。こういうことは初めてじゃないので、しばらく待ってから見切りをつけて元電源からブッチリと落とした。再起動してみると、データが消えるという最悪の事態は免れたものの、案の定4話中3話だけ移動し、第4話がHDDに取り残されてしまった。途中まで(というよりほとんど全体)焼きかけていたので、追記しようにもDVDに空き領域は残されていない。
 問題は、ケータイ少女は前後編が基本なので、偶数話で収めないと格好が付かないということだ。全12話なのでちょうどDVD3枚、と見積もっていたのが崩れてしまった。
 そんなのもう一度3話分をHDDに戻して焼き直せばいいじゃないか、と思われるかもしれないが、デジタルで録画しているのでコピーできないどころか一度ファイル移動すると二度とは動かせない。
 コピーアットワンスのバカヤロー。
 著作権を尊重しなければいけないのはわかるんだけど、家庭内の最低限の使い勝手も確保できないというのは憮然としてしまう。ああもう不便不便。

 これはウチノさんのメイド姿をHDDに残したままいつでも見られるようにしておけという何かの思し召しでせうか(笑)
2007年12月04日(火) (日記)

ドラマいろいろ

 今期は、開始時に家にいなかったので、普段より余計に見られていない。
 そんな中で開始が他よりだいぶずれこんだおかげで唯一追いかけてるのがSP。
 深夜枠なのにあの力の入れ様は何ごと。下手な邦画より手間と金かけてるんじゃなかろうか。いや、最近はむしろ深夜枠のほうがおいしいと作り手が認識してるのかも。内容冒険できるし、今どきはそれなりに視聴率付くし。
 新しいエピソードも前中後編なのかな。殺し屋二人組が一人女装してマルタイの隣の部屋に入ってきたのにびっくりしたけど、ダンナ曰わく「男二人で高級ホテルに泊まるって変に思われるだろう」と。そりゃそうか。
 コミカル担当の眼鏡くんが上司の台詞を(かっこいいな〜〜〜)とばかりにうっとりしてたのに噴いた。いや、なにも台詞は言ってなかったけど確かに聞こえたよ(笑)

 SPともうひとつ、今期のダンナのお薦めはガリレオ。科学的なところが好みらしい。
 先週の予告で、安っぽい部屋にめっちゃ高そうなアンプが置かれていたと大騒ぎ。ヘッドホンもどこそこのメーカーだよね、とか振られてもわかりません。
 今日はダンナお泊まりだから私しかまだ見てないけどね。
 そういえば、ホージーが出てるのね。

 ケータイ少女は半分終了。
 なーんだ、チャレンジ失敗しても恋は成就するのか。
 ていうかあの結末、取って付けた感があんまりすぎて刺身のツマにもならぬ。
 今回の女の子は今までの子たちの中では演技が上手だったので、まだ恋のお話という雰囲気が漂っていたけどね。
 しかしまあ、自分がそういうのあまり見てないだけで珍しくもないのかもしれないけど、途中で病院行きになるような無茶なチャレンジをさせるというのは、どうも……ブツブツ。

 録画してた居眠り磐音の5話見たら龍騎の仲村さんこと水野純一さんが出てた。台詞一言だったけどアップもあった。こういうとこでずっと頑張っておられると思うと嬉しい。
 若侍姿お似合いだな〜。
2007年12月03日(月) (感想::テレビ)

電王43話

 なんだか感想に困る。
 感情が動かない。
 
 番組が始まってまもない頃、スタッフのことはキニシナイ、過去作はキニシナイ、と呪文を唱えるように何度も繰り返していて。
 しばらく経てばすっかりそんなことはなくなっていたのだけれど。
 過去作なんてキニシナイ、と再び繰り返し始める今日この頃。
 キニシナイキニシナイ。
 そして誰もいなくなった、なんてありえない。

 駅長持参のトランクの中身は、まああんなもんかと。
 OPはまあ予想通りで。思ったより声が目立たなかったような。むしろ4人バージョンのほうが声が飛び抜けてて金ver.と思ってた人も多かった。

 あー、ゼロ組〜、今日もいったい何をほたえているんですか〜。

 なんか……視聴者が予想したことを前倒し前倒しでくるよね。
 4タロスが合体するとかさ、良太郎が自力で戦うようになるとか、そういうことはみんな番組の序盤で視聴者が最終回あたりそうなるんじゃ……なんて予測したことだったのに。
 タロスたちと良太郎の別れも、話の構造上避けられないと、見る側は皆覚悟はしているだろうけれど、夏の時点で匂わせて、今日もまるで「その時」に居合わせたような、手の中をすり抜ける砂とそれを吹き散らす風。
 こんなに早く気持ちの準備をさせてどうしようっていうんだろう。まだ一月半もあるのに。そう、まだ。
 もっと直前まで仲良しこよしでいさせて、最終回で不意打ちみたいにいなくなってくれたっていいのに。情緒もへったくれもなくても、それでもいいのに。

 良太郎は何を考えてるんだろうな。ゆーとにカードを無駄遣いさせて。
 存在の礎を無駄遣いさせて。

 あ、ポン○ライオン(違)生きてたのか? 前と違う個体かもしれないけど。

 カイが出てきてから、契約者の描き方がぞんざいになった。

 今回のイマジンの目の造形がかわいい。何かを思い出すんだけど、何だろう。

 未来の自分より良太郎をかばうことを優先したゆーとだけれど……っていうか、あの「桜井さん」はほんとにゆーとに繋がってるのか?

 予告で……ああ、あの二人の会話で撃沈されたであろうサイト様にいくつか心当たりが(笑) すべり台なんてしたら、お尻破けませんか。
 画面中イマジンだらけの図に、少しだけ口元が緩んだ。
2007年12月02日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

もう12月

 今年はいろいろありすぎて、早かったんだか長いんだかよくわからない。
 個人的に印象の「濃さ」では2002年に匹敵する。
 たぶん、何度も後から思い返す年になるだろう。

 なんか、本当に週記ペースですみません。

 以下、久しぶりの記事としてはあんまりなのですが、ちょっと吐き出し系の文章となります。
 隠すのはかえって大仰なので、そのままにしますが、適当に回れ右していただいたほうがよろしいかもしれません。



 こんなふうに廃屋同様のサイトでもかろうじて開いてはおりますが、自分はネット引きこもりだと自身を認識しております。
 サイトを始める前後から2・3年は方々のサイトの掲示板にカキコしたりメール差し上げたりしたものですが、ここ数年回るサイト数も激減し、黙ってこっそりと覗くだけという状態が続いていました。
 それがこの1年ほど、あちこち新規開拓してコメント付けたり拍手送ったりメルフォ使ったりチャットに割り込んだり、あるいは大型掲示板に頭のネジの緩んだレスをつけたり、投稿掲示板に投げ込んだり、果ては同人誌の通販を申し込んだり。
 途中ちょっと非日常な体験を挟んだこともあり、ハイな状態が自分としては異常に長く続いていました。
 その反動がここにきてドンと来まして。
 自分の浮かれポンチな言動の数々が、どうにも痛々しくみっともなく愚劣で浅はかに思えて仕方なくなり、気が沈んでいました。
 番組に浮かれて騒いで、阿漕な商売に乗せられて財布の紐を緩めっぱなしの自分も救いがたい阿呆に思え、気が滅入りました。
 こんなふうにテンションがマイナス状態になっているのは自分としてはさほど珍しくもなく、一昨年の後半から昨年の前半にかけては、キーボードに向かうのが辛くて落涙したこともしばしばでした。
 それにくらべれば今回の低調はかわいいもので、もうだいぶ持ち直してきました。
 まあ、こんな風に書くこと自体もろに誘い受けで、唾棄すべき行為なのでしょうが。
 駄目人間は駄目なままいまさら変えられないよなあ、と開き直ることを覚えた今日この頃。

 まあ、そんな、浮かれポンチ状態でいろいろやらかした一環として、もう4年も携帯待ち受け配布サイトの日記をこっそりと読むだけだった役者さんに、先日ファンメールというやつを出してしまいました。日記に自分が頑張っていると伝える場があってよかった、ありがとう、と書かれているのを見て、いてもたってもいられなくなって、こちらこそありがとうと書き送りました。
 そうしたら、今週の日記で、言葉を贈ってくれてありがとう、ということをあの人らしい丁寧な文章で書かれていました。自分だけではないにしろ、その対象に自分も含まれていることに泣けてきました。いろいろ撒き散らした上ずった行為の一つが少なくとも相手に不快を与えるものでなかったことに心底ほっとしました。

 ああ、こんなこと書いてること自体、やっぱりみっともないよなあ。
2007年12月01日(土) (日記)

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