++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

リュウケンドー39話

 サブタイトル「THE WINGS OF FRIENDSHIP」
 なんか涙腺刺激されっぱなしなんですけど、私。
 これで名実共に仲間だね、白波ちゃん。
 握手の場面だけでもう胸一杯だ。

 あけぼの自警団ってちゃんと活動していたんだね〜。
 で、いつのまにか白波が武術講師みたいな感じになってて。彼、基本棒術だからね。みんなに口々に技を見せてくれといわれた白波の微妙に嬉しそうな誇らしそうな顔ったら。
 あいつも町に馴染んできたな、と微笑ましく見ている銃剣コンビだけど、白波とかおりさんの距離の近さ(物理的に)に面白くなさげな剣二。
 面白くない人がもう一人、豚々亭の蝶野さん。白波突き飛ばすようにして魔物追放キャンペーンのチラシをご披露。
 そんな時に空から降ってくるビーム。
 ジャマンガ幹部の皆様が(表面上は)手を組んで作った、自動魔物悪口反応ビーム砲付き(笑)宇宙衛星。
 敵が宇宙じゃ反撃しようもなく。
 白波が魔法波動の潮流を利用した宇宙行きを提案。誰が宇宙に行くかということで白波と剣二の間にひともんちゃくあるわけですが。
 この切羽詰まってるときにいじけて外にぷいと飛び出してる暇なんてあるのかなあ。探しに出てる鈴ちゃんわざわざ着替えてるし。ってそうか、SHOTの制服で外に出ちゃいけないのか。
 白波が自分が行くと言った真意は、自分が死んでも泣くものはいないから、らしい。この辺りからオバちゃんの涙腺やばくなってきます。

 いざ作戦決行。
 リュウガンオーが囮。翼持つもの2体で大気圏離脱を図るはず、が岩男と機械月の邪魔でリュウジンオーのみ飛行、そして撃墜。
 この後の三人のやりとりはもうホントに良くって、いちいち書いていたら仕事遅刻しちゃうので省略。
 スーツ姿に素顔がすっと入ってくるんだけど、白波の首筋が見えてなんかすごく新鮮。普段はずっともこもこコートだもんね。
 空に発つ2つの翼。空へ放たれるのはそれだけじゃない。地表で固く結びあった三人の友情と。誰が伝えたわけでもないだろうけれど、今自分たちのために飛び立つ人がいるということを知っている町の人々の祈り。
 自分がリュウケンドーを好きな理由の一つは、ヒーローが純粋に誰かを守るために戦っていて、その守られる人々の顔がひとりひとり見えるってことなんだ。
 
 衛星が実はプリティぞうさんジャマインドってのに笑った。普通こんな大掛かりなの出したら2週連続にするもんだけど、あっさり1話完結。さくっと衛星ぶっ壊しちゃったけど、この話の眼目はそこじゃないし。
 大気圏突入でアッチッチで田んぼにドコーンでドリフコント状態というのは笑いどころなんだろうけど。発射場所に寸分違わずピカピカで落ちてきた劇場版カブトにくらべればまだまだヘンテコさが足りない(笑)
 まっくろくろすけになった白波は後でSHOT基地でシャワー借りればいいと思うよ。
2006年12月24日(日) (特撮::リュウケンドー)

ボウケンジャー42話

 今回の功労賞は牧野先生でしょう。

 以下ひたすら毒吐き。
2006年12月20日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

リュウケンドー38話

 サブタイトル「SLY JAMANGA」
 ああ、今回面白かった。余は満足じゃ。

 出だしのアクションのカメラワークがよかったですね〜。カッコよかった。機械伯爵(違)が映ったとき槍(?)の切っ先まできっちりフレームに収まっていて感心した。

 冒頭の戦いでメカ遣い魔(雑魚よりちょっと格上)から入手した鍵は伯爵の罠だったわけで。指令が何か感じて制止したんだけどね、間に合わなかったですね。今日の指令はすごくまっとうにリーダーっぽくて格好良かったですよ。
 あの魔法陣刻んだ台、魔法発動機っていうんだ。知らなかった。
 でもって、その魔法発動機から撃龍さんや剛龍さんへ魔法力が供給されていたということらしい。いままでなんか魔法とかよくわかってなかったけど、いろいろ設定はあるようだ。表に出てきてないだけで。

 エレベーターも動かず、通信も取れず、孤立したSHOT基地。買い食いしていた剣二だけ難を逃れます。初めにかろうじて出されたSOSで飛んできた御厨博士を基地まで送り届けることに。
 この御厨博士が、戦闘的に能力ゼロで。遣い魔に攫われかけては悲鳴を上げ「鳴神く〜ん」と呼ばっております。普通こういう役回りって可愛い女の子じゃないのか。博士役の人、役者さんじゃない(よく知らないがミュージシャンらしい)のに、今回はいろいろやらされて大変だ。
 走るのに途中でへばって「明日からは必ずジョギングする」というのが妙にリアルだ。剣二くんもおじさんはもう少しいたわろうよ。

 敵の罠に落ちて変身不能になるって空劇素面公演の常套パターンだよな……とぼんやり思ったり。今日もよく動いてます変身前。ついでに婦人警官までアクションしてます。インタビューによると生傷絶えなかったらしい。今回もまだ律子さんはお留守なのか。ミニパトが壊されたの知ったらさぞ嘆くだろうなあ。

 遣い魔とのドタバタ騒ぎにリュウジンオーも参戦。騒動のもとが血煙伯爵と知って色めき立ちます。ジンオー組は魔法発動機の影響受けてないから変身可能ということらしかったけど、それなら彼らの魔法力はどこから供給されているんだろう。

 一方のSHOT基地。圧力が上がり発熱する魔法発動機のせいで蒸し風呂状態の中、各人できるだけの手を尽くしております。効果はなかったけどな。不動さんがどっかの配線を剛龍さんに繋いでたけど、やっぱり剛龍さん外部コネクタがあったのね。なんとなくコンピューターとリンクとかしそうとは思ってたから。

 さすがのジンオーもメカニムーンには大苦戦。剣二はここで機械月とは初のご対面。ジンオーがあんなにこてんぱんにされたのって初めてじゃないかな。弾き飛ばされた斬龍さんを剣二が手にして斬りつけ形勢逆転。斬龍さんが「勝手に触るな!」と怒っているのが実によろしい。そういえば斬龍さんは常に「鋼一」呼ばわりなのね。剛龍さんは変身前と変身後を完璧に呼び分けているけど。さて撃龍さんはどうだったかな。
 斬龍さんは魔法発動時になるとまるきり声が別人になる。セクシーだ。
 どこまでも突っ張って礼も要らない、な白波くんだけど、自分のためだけってこと、もう無いよね。

 爆発寸前に到着の博士達。こうやって博士と一緒に作業しているのを見ると瀬戸山くんはまだ魔法に関してはペーペーなんだな、と思う。他に魔法勉強している人がどれだけいるのかは知らないが。
 不動さんが剣二に肩貸されてるところを見ると、しみじみ身長差を感じるよ。


 ところで、1週間がかりで英語版魔法陣の図を作ってしまったよ。慣れないドローイングソフトあれこれして。とりあえず自己満足。というわけで、カノン文字の部屋を玄関から繋げるかどうか思案中。
2006年12月17日(日) (特撮::リュウケンドー)

ボウケンジャー41話

 黒装束だと映ちゃんは男前度150パーセントアップだなあ。
 お母さんとくっついている場面はなんかすごく見てて焦ってしまった。
 しかし、まあ、このままお母さんとおだやかに暮らせるならそれでいいんじゃないかという気もする。どうもあのお母さん変なのでそうもいかないだろうけど。
 ……映ちゃんは……というか映ちゃんと亜種の話はどうもボウケンという番組の流れにそぐわない。個人的な本音を言えば、自分は映ちゃんというキャラを別の番組で見たかった気がする。
 ガジャさま、ちょろいちょろいとかグッジョブとか、ますます弾けてるけど……そういうキャラでもういいんですかね。威厳があってこそコミカルが引き立つというものではないでしょうか。
 今回、もしかすると初の全ネガティブ集合だったんだけど……ときめかなかったのはなんでなんだろう。
 龍王さまは葉っぱ付きタマネギ持ったままの立ち回りで絵にならなかったし。
 闇影は仏頂面ばっかりで。
 ガジャさまはあいかわらずお気の毒。
 所詮皆クエスターの手の平ってことが丸わかりだから、小物感が漂ってしまうのよね。
 バラバラだった敵勢力が手を組んで、いよいよ皆が待っていたクライマックス……のはずなのに。
 あ、でもみんなボロボロだからそういう意味では突貫クライマックスか。
 最後、フォークとナイフで普通の食事している映ちゃんに思い切り吹いてしまった(←失礼な)
2006年12月13日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

リュウケンドー37話

 サブタイトル「ROCK IN LOVE」
 いつも仲良し交通課婦警コンビのうち市子だけが一人でせっせとお仕事。珍しいこともあるものだと思っていたら律子は南の島でバカンス中だとか。そういえばセミが鳴いております。舞台のうえでは夏らしい……。17話エンディングでちらりと見えたクリスマスネタはいったいいつになるのやら。夏祭りやら水着ネタは無しなんだろうか、しくしく。
 ぶつぶつ言いながら取り締まりしてる市子のところに、なにやら視聴者にとっては見覚えのある黄色い石が。市子は自分へのご褒美、と拾ってキスして寮で指輪に加工。
 寝言で駐車違反車なんかつぶれちゃえと市子が言うと、次の朝事件が。肉のいのまたさんとこってとことん運が悪いなあ。
 ことなかれ主義の署長に謹慎言い渡されてむくれる市子。市ちゃん律ちゃんコンビだとはじけっぱなしの律子にくらべて市子はちょっと引いた大人かなと思っていたんだけど、充分上司には扱いにくいお嬢さんだ(汗)
 惚れっぽい律子と違ってどうやら色恋に縁がなかったらしく、25年生きてきて初めて人に惚れられたかも、とちょっと胸ざわめいている市子さん。
 ただ、なんでロッククリムゾンが市子に惚れたのかというのがいまいち見えてこなかったのがちょっと見ていて引っかかったです。キスか、キスなのか。
 ロッククリムゾンを取り返しにきたレディゴールド(ニャンコ戦闘服モード)ご一行と状況飲み込んで駆け付けた銃剣コンビが駐車場で大立ち回り。リュウケンドーの場合主人公たちの職業が警察ということと人前で変身できないということがあって、けっこうみっちり変身前の生身アクションが入るので嬉しい。今回も剣二の回し蹴りのきれいなこと。戦隊みたいに定期的なヒーローショーが開催されて素面出演とかあったら這ってでも見に行くんだけどな。DVD特典のイベント映像で我慢我慢。
 市子をいじめたレディご一行を激怒して追いかける岩玉……をさらに追いかけるガンオー&ケンドーという妙ちきりんな運動会を呆然として見る白波がすごく可愛い。後の戦闘も銃剣と息バッチリだったし、本人は認めないだろうけどもうすっかりいいトリオだから、君たち。
 先回りして体を張って岩玉を止める市子。涙を流す岩玉を諄々と諭すいい場面……だったのに、ガンオーのキックで岩玉が本性を取り戻してしまう。うーん、不動さん余計なお世話な。
 ロックの恋心をはなから信じようともしないドクターと、面白がっているふうのレディの対比がなかなか。
 たとえ相手が人間でなかったとしても誰かに好かれるということは悪い気がするものではないから、一人佇む市子の姿は切なかったです。
2006年12月12日(火) (特撮::リュウケンドー)

やってしまった

 リュウケンドーの幼児用絵本を買ってしまった。
 ムックとかじゃなくて、クルクル回るあれに入ってる厚紙でオールひらがなのやつである。
 だって、写真のほうがテレビ画面よりカノン文字がはっきりくっきり見えるんだもの。(我ながらもはや病的ですらある)
 おかげで正面から見えるリュウケンドーの文字はほぼパーフェクトだ。背後からはさっぱりだが。
 がしかし。
 剣モードになったときの撃龍さんの文字がさっぱり意味が取れない〜(涙)なんとかして。
 そしてリュウガンオーはあまり載っていないので、やっぱり書き取りできないのであった(涙)
 というわけで、例のページは日々密やかに増殖中である。

 それにしても、探し方が悪いのかもしれないが、カノン文字解読をしているブログが2つしかみつからない。グロンギ語を聞き取るよりはよっぽど簡単だと思うのだが。
 というか、そもそもリュウケンの感想を書いているところの数自体がずいぶんと少ない。ここしばらくブログ回りしていて、トラックバックの付き方などざっと見た感じだと、スーパーヒーロータイムの感想との比率は1:20くらいってところ。
 まあ、あらすじ追ってるだけのつまらない記事ばかりがゴロゴロあってもしょうがないので、別に不満でもないけど。
 かなり色々くせがあるので、万人受けするとは言い難いしね。
2006年12月07日(木) (特撮::リュウケンドー)

ボウケンジャー40話

 自分で自分のことを軽蔑せずにはいられませんが、映ちゃんがクローズアップされていたので満足です。
 ひさびさに生身アクションもたっぷり見られたし。
 微妙な表情の出せる人だというのを思い出せたし。
 ストーリーやキャラ描写のバランスが悪いのは前々からのことだと認識しているから今さら別にどうも思わない。

 今回どうも評判がイマイチ、ニ、サンて感じだったのではなからクサす気満々で見たのですが、映ちゃん満載でお腹一杯な自分に苦笑をせずにはいられない。
 てか、まだ萌え心残ってたんだ。ビックリだよ。

 萌え以外のことを話すと。

 自然破壊よりプレシャス、なボイス発言に、やっとこういう場面出たよ〜待ちかねたぜ〜って感じ。今までなんだかんだでイイ子ちゃんだったもんな、サージェス。胡散臭さ上等だぜ、ベイビー。
 今年は正義の味方じゃないことが売りだもんね。
 自分だけ平気で命令違反してしゃあしゃあとしてるチーフは実に相変わらず。
 命令違反してチーフ&映士んとこ駆け付けて、まんまとプレシャスを持ち出されているメンバーのアンプロフェッショナルなお間抜けっぷりにも、これこれこうじゃないとね〜と目が細くなる。
 当座凌ぎの砂糖コーティングはもう要らない。
 意図的に作り出したものか、勝手に歪んでいったものかは知らないが、まっさらな正義の味方と言うには多すぎる「含み」の部分を最終回に向けてきっちりさらけ出して欲しいものだと思う。

 なんというか、自分はボウケンに対して一歩も二歩も引いたところからずっと見ていて、テンション低め安定飛行を続けていて。
 周囲は自分から見ればとんでもなく高いところで喜びを謳歌していたはずだったのに、気がつけば乱高下をする人が多い今日この頃。下がりきったときのラインは、それ私よりローテンションじゃないの?ってくらい。
 そのこと自体は別に何の意味も持たないだろうけど、不思議な気分。
2006年12月05日(火) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

リュウケンドー36話

 サブタイトル「REBELLIOUS GHOST」
 ……反抗的な幽霊?
 最近エキサイト辞書のお世話になりっぱなし。

 機械月をおっかなびっくりツンツンするDr.ウォ〜ムぷりてぃ。
 かつての恨みとばかりいびるけれど、きっちりシメられます。
 ブラッディ伯爵、Dr.ウォ〜ムを虫けら呼ばわりしていたけれど、たしかに虫には違いない。相変わらず不憫なお方、ドクター。
 自尊心をいたく傷つけられたDr.ウォ〜ム、マイナスエネルギーのまの字も言わずに見返したい一心で魔物製作。まあ無理もない。
 で、できた魔物はなんだかデカレンのアリエナイザーのような……(この場合はけっして誉め言葉ではない) シルエットの全身タイツっぷりも誰ぞを彷彿とさせるし。
 やわらかボディはともかく、カチカチボディは笑った。
 さて一方SHOTサイド。
 過去の邪悪月さまのデータが今後に生かせるかもということで、レポート提出を言い渡された剣二。そうか、実働部隊は机持ってないのね。
 今日の不動さんの服装はわりと普通のサラリーマンっぽい感じがする。何が違うのかはよくわからないが。
 今回は撃龍剣の口調がなんだかやさしくて、いつも以上にお兄さんぽい。
 噂をすれば影の小町さん。修行してきたっていったいどこで、誰の管理下で?
 えーと、今ごろ気付いたんですけど、壁の123て数字とレバー、魔的状況表示用?
 また屋外で変身してるし。この間のはなんだったんだ。
 リュウジンオーもライジン。最近二人との息もぴったりだ。
 ところでこの名乗りの言葉「ライジン」、何の疑いもなく「来陣」だと思っていたけれど、サブタイトル見ると「RISING」だし、「来神」と書いているブログもあるし……たぶんどれが正解ということじゃなくて、いろいろ意味を持たせているんだろうな。不動さんも意味はわからないと言ってたし。
 霊力で魔物を退けた小町さんと会話するケンドーをいぶかしげに見るガンオーとジンオー。この二人が並んで普通に会話している図ってなんだか珍しい。「ハァ?」という揃って首傾げがめちゃくちゃ可愛い。
 案の定剣二のレポートが誤字脱字オンパレードなので個人教授の鈴ちゃん。絶好の機会の「ゼッコウの『コウ』ってどう書いたっけ」「『好き』よ」
 嗚呼、なんて素敵なベタ。
 撃龍さん「その時ふたりの距離は50センチ」って……めちゃ嬉しそうに(笑)
 冷やかしに出てきた小町さんをつかまえて自分の懸念を伝える剣二。ここがいいシーンだ。小町さんの今の様子はジャークムーンに会ったばかりの頃の自分と似ている、と。あー、なんていうかすごく人のことも自分のこともしっかり見てるのね、この子は。浮ついてるとかおっちょこちょいとかお調子者とか出てくる言葉はろくでもないけど、言いたいことはよくわかる。
 小町さん泣かせたけどな(苦笑)
 魔物再登場……はいいけど、指令はともかくなんで瀬戸山くんもお掃除モードなの?
 いきなりファイナルキー……だけど弾き返されちゃったリュウガンオー。あの程度で済んで良かったというべきなのか。ちと複雑。
 Dr.ウォ〜ムの魔法の籠に閉じこめられ危機一髪の小町さんを必死で救う剣二。ほんまええ子や。援護にきたのは足負傷のガンオーじゃなくてジンオー。でもブリザードリュウケンドーでてきたらどこ行った?
 最後の鈴ちゃんが実に可愛かった。
2006年12月03日(日) (特撮::リュウケンドー)

VB

 いつまでもだらだらと「秋」が続くと思っていましたが、いきなり寒くなりました。不本意ながらアバレ黒ジャケ引っ張り出してきて着ています。コートにはまだ早いし。どうか誰も気が付いてくれるなと祈りつつ。
 ……どんな嫌なことがあっても、1年もすれば人間どうってこともなくなるのね。

 φ’sの澤田くんこと綾野氏主演で、他にも特撮畑の人がごそっと出演するLifeとかいう映画のモバイルサイトがビジュアルボーイにできていたので覗いてみたのですが、ストーリーを一から十まで克明にバラしまくってましたよ。どうせ見に行けるはずがないとはいえ、あんまりだ。うっかり読んでしまった私が悪いんだけど。

 ビジュアルボーイの別コンテンツで、綾野氏が他の出演者のスタイリングをしたときのポイントなどを語っていたんだけど、しみじみ自分とは異次元に生きている人だと思った。本気でファッション話されると9割9分宇宙語だ。
 で、不動さんの中の人のぴちぴちピンクシャツは君の責任か(苦笑)

 それにしてもビジュアルボーイはちょっと手を広げすぎじゃないんだろうか。最近になって日記(週記?)メール配信サービスを申し込んだのだが(誰と誰のぶんかは聞かないで欲しい)、毎週金曜午前のはずが、夜も更けてからということも珍しくない。手が回りきらないんだろうな、と生暖かく笑う今日この頃。特撮番組とコミック系ミュージカルに出た人たちを主役脇役関係なくひたすら加えまくるのはどんなもんなんだろうか……と、恩恵を受けているにも関わらず後足で砂をかけるようなことを言ってみる。
2006年12月02日(土) (特撮::雑記)

ボウケンジャー39話

 謎の宅配便の送り主をあれこれ推測して総集編って数年前に見た気がするけど、まあいいや。
 肝心の過去映像のまとめ具合がいまいちのような気はするが。
 しかし、まあ、なんだ。某所で番組の内容が恥ずかしいというかサムいときはお布団にもぐりこんでチラ見になるというお子さんの話があったが、今回も盛大にお布団の中だったんだろうな、と。そういえば自分も小さい頃は同じことしてた気がする。
 それにしても「笑いをなめたらアカン」というのにしみじみ同意だわ。
 おつかいズバーンだけは可愛かったけど。お店の人もよく売ってくれたものだ。
 爆発まで3分もあるんだったら、とりあえずサロンから離れるとかなにか考えられそうなものなんだけど……つっこむだけ野暮か。
 ところで大阪支部があるんだったら北海道支部とか九州支部とかあるんだろうか。関西弁の5人組な西日本担当ボウケンジャーが別にいるのかも。
 次回予告……なんというか今回の回想見ても思ったんだけど、自分の中じゃ黒映士と現行の銀とはマリアナ海溝より深い断絶があるらしく、いまさら何か因縁持ってこられても感情の持って行きようがない。

 ああ、ついでだ。
 なんのついでって毒吐きの。なんとなく書きそびれてたこと。
 今まで回収されたりされなかったり、いろんな伏線が張られていたわけだが。
 一部で切望されている「黒の闇落ち」だけど、自分はありえないと思っている。
 番組内で登場するはずないという意味ではなく(むしろ充分可能性はあるが)、お話としてあんまりだという意味で、ありえない。
 十歳かそこらの子どもが命の危険にさらされ思わず人の後ろに隠れたから「お前の本質は闇だ」って馬鹿馬鹿しい。そんなこと言っていたら日の当たるとこ歩ける人なんて世の中に存在しない。
 それでも今までの話の中で真墨の黒い面がちらちら描写されてきたというならまだいいが、ちょっとお子ちゃまでつっぱりたがってるふうなのがまるで機能していない一所懸命な子犬ちゃんじゃないか。
 まあ、「闇落ち」とかゆうとカッコイイからね。やるならやれば。


 全然関係のない話。
 伝聞だけで語るのはあまり良くないとわかってはいるのだが。
 空劇秋公演の素面公演、評判いまいちですな。
 撮影禁止は予想していた以上に徹底しているらしいので、その辺はほっとしているのだが。
 出番が少ないとかアクションが無いとか。
 ほかにも色々。
 自分としては舞台の上で悪ふざけをしないでくれればそれで……と過去の経験から思ってしまうが、それにしても寂しい話だ。
 今の時期はまだ撮影があるからというのもわかるんだけどね。冬公演はどうなってるんだろう。
2006年11月28日(火) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26][27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]
OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最新の記事

最新のコメント

カテゴリー一覧

最新の記事〜月別〜

OR AND
スペースで区切って複数指定可能

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.30