++たらたら日記++

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<GARO>スペシャル 白夜の魔獣 後編

 昨年末、CSで放送された<GARO>スペシャル後編。
2007年02月14日(水) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>スペシャル 白夜の魔獣 前編

 リアルタイムで見ていなくて、世間の動向全然知らなかったんだけど、特番が作られるということは人気とか反響があったんでしょうね。
 よくわからないけれど、そもそも深夜枠で玩具スポンサーもなしに、こんなにやたら手間と金がかかりそうな番組が作られた経緯っていったいどういうものなんだか。

 この特番、CSのみの放送ということなので、見られない人も多いということで一応表示を畳みます。
2007年02月14日(水) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>22話〜25話

 早く書かないと忘れる〜。

 22話。
 決戦前夜。
 カオルの首にあらわれた刻印は別に浄化のときに下手を打ったわけではなく、それよりもっと以前、少女の頃にバラゴに贄として選ばれたしるしだった。
 バラゴはカオルと周囲の事をずっと監視してきたということなんだろうけれど、もし時が満ちる前にカオルがホラーの返り血によって死んでいたらどうする気だったんだか。
 とりあえずカオルのいろいろアレな星回りはずっと前からだったということで。
 裏側がいろいろ一度にわかってきて、とりあえず誤解は解けたものの、表面は角突き合わせまくりの鋼牙と零……にくらべてなにやらいいコンビを呈しているザルバとシルヴァ。「零、一言多い」「鋼牙が一言足りないからよ」のやりとりは素敵でした。
 絵本の最後の頁に子どもたちが思い思いの絵を描く、というのは大事な伏線になりそうな、と思った事でございます。

 23話。
 3人の白チビ番犬たちがまとまって黒くなっちゃった。
 バラゴの正体があの先生だったということは、カオルが一度逃げ出して泊めてもらったとき、彼女のいうことをすべて信じると言った時点で確定だと思った。普通ならとりあえず首傾げるよ。
 というわけで、お姫様を攫われた二人の騎士は、姫を取り戻すべく魔物の住む高い塔へと駆け付けたのでした。
 ……この番組ってデザインとか斬新なんだけど、ふと気が付けば物語の枠組みとしては非常に古典的な流れになってきている。別にけなしてるわけじゃなくて、古典的ということは、それだけ人々が好み、心を揺るがせ続けてきたということだから。
 コダマが黒いお姉さんの息子だった、ということより父親は誰かということが気になります。バラゴさんじゃなさそうだし。
 コダマさんも鎧形態になっちゃったよ〜。
 99.9秒を過ぎて変身しようとするとあんな化け物に暴走するものなのか、今回がたまたまなのか。とりあえず押さえておきたい力を求めるあまりの暗黒面暴走。お約束というのは気持ちのいいものです。友情によって克服するという結末も含めて。

 24話。
 とりあえずもうお話を進める必要はないので、ひたすらアクションアクションアクション。30分が長かったです。
 黒いお姉さん(えーと、面倒なので公式で名前を確認)……ガルム嬢を抑え、ここは俺に任せて先に行け、な零を見て。
 「ラブラブのほうもべたべただけど、いつのまにやら友情も暑苦しくなってきましたな」とつぶやくと。
 「……でも戦力は分散させないほうが本当はいいんだけどね」と返すダンナ。
 それにしてもガルムの変身体……ちょ、その胸……いいのかそんなエロくて。
 何べんもヒールで手を踏まれる零は気の毒だ。
 そしてシルヴァ姐さんはイイ女だ。
 いままでチラホラ出てきていたホラー語だけど、今回固め打ちされたの聞いて、語感としてはかなりグロンギ語に近いと思った。おそらく子音の単純な置換だけのようなので、ある程度サンプルが集まれば変換表は作れそうだ。
 とりあえずこの回の個人的吃驚ポイント。メシアの憑依したカオルのアクションがめちゃくちゃキレが良かったということ。威厳を含んだ迫力のある声も今までとはまるで別人で、女優さんの幅の広さというものに感服しました。

 25話。
 ラスボスさんが……。
 なんで魔物なのにメシアなのだ、とか。
 それどんな仏様なデザイン、とかいうのはおいといて。
 エロい。エロいよ。
 白く処理した画質のせいで東洋人の肌のきめの細かさが際だちまくりなのがまたエロ度を上げております。ああ、触りたいとか思っちゃったよ女なのに。
 Tバックな後ろ姿がまた……(滅)
 あれで平常心で戦える鋼牙はある意味偉いというかどこまで朴念仁なんだというか。
 まあそれはそれとして。
 あくまで守られる対象であったはずの少女が、自らの想いを虚空に描く事によって、逆に自分を守ろうとしていた騎士を助ける、というのはお約束なんだけど、やっぱりイイ。
 額撃ち抜かれてあっさり倒れたラスボスさんだけど、またそのうち起きてくるんだろうな。
 前回あっさりやられちゃったと思ったバラゴさん、意地でトリを勤めます。
 ひたすら滑空する輪っかに一体どういう仕掛けなのか首ひねりつつ、相変わらず他に迷惑かけまくりな戦いっぷりに苦笑い。
 あれに追いついた零には思わず「どうやって来た!」とまじツッコミを入れてしまったわ。(横でダンナが苦笑してた)
 なにはともあれ大団円。
 力を使い果たして砕け散ったザルバが再び戻ってきて、でも記憶は失ったというのが個人的にすごく萌えのツボを押されまくってヤバイです。性格まったく変わってないところがなんとも。
 絵本の最後の頁は、見た者それぞれが胸の中で思え、ということなのね。
2007年02月14日(水) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>18話〜21話

 1日2話のペースで見てたら感想が溜まってしまった。最後まで見たけどとりあえず途中まで。

 18話。
 邪美登場編。
 20年先もピンピンしてそうだった魔戒法師さまが殺され、弟子の邪美が東の番犬所から剣を奪う。というわけで前にチラとお披露目してた鋼牙の幼なじみ本格登場。売りは素敵なおみ脚なんだろうけど、個人的には長〜い首から肩にかけてのラインが(*^^*)
 これまでもアクションの片鱗を見せていた番犬所のコダマが本気でファイト。今まで一切しゃべらないと思ったら声そのものを武器にするとは。
 師匠殺しの疑いを受けた邪美を追う鋼牙。逆にホラー喰いの魔戒騎士という疑いを鋼牙にかける邪美。互いに凄い迫力で向き合っていたのに、不意に幼い口調になる邪美のギャップが〜。あー、好きなんだね。でも鋼牙の目はカオルにロックオンで、いくら熱く見つめても物理的に顔を近づけてもな〜んにも気付いてもらえないんだろうな。かわいそうに。端で見てるほうはドキドキものなんですが、そのくっつき具合。
 で、毎度の事ながらゼロ乱入。
 今回ガロとゼロとで本気の殺し合い……99.9秒の壁はどうなるのかと時計とにらめっこしながら見てたら以下続く〜っ。
 で、その前に「カオルを頼む」って鋼牙さん……
 って、頼まれてんのかい!(byダンナ)

 19話。
 邪美退場編(涙)
 前回途中で切れた魔戒騎士同士の戦いですが、再会してからもたっぷり3分近く戦ってました(苦笑) あー、まあ途中スローモーションも結構あったしね(汗)
 とにかく剣を直接魔界に送還することにした邪美と鋼牙。
 でもコダマが邪魔を。
 ていうか、邪美さん消し飛ばされちゃったんですけど!!
 紅蓮の森とかいうとこ入るの魔戒法師じゃないとダメなん違うの。
 魔界への通路もみるみる閉じていく。
 一人お手すきの零。剣を投げ込めと鋼牙に言われて迷いまくり。
 えーとここでアモン法師の「味方と思えば敵、あるいはその逆も」という台詞が聞こえた気がしたんだけど、あれ? 私の気のせいかな?
 ともかく剣を放り込む零だけど、間に合わずデカぶつホラー登場。鋼牙も零も歯が立たない相手をいきなり出てきた黒い騎士がサックリと。どうやら零の本当の仇の模様。
 しかし、ホラー食いの騎士とかいって法師やら騎士と共に住むとはいえ普通の少女を殺すってどういう意味なんだろうか。

 20話。
 魔戒法師がいないと入れないはずの紅蓮の森へ踏み込もうとする鋼牙。
 森への入り口がお婆さまの股の間って、それ考えようによってはかなりアダルト……。
 走るなとか振り返るなとか注意受けてたわりに守れてなかったような。
 振り返るなといえばオルフェウスというわけで黄泉の森でもあるらしいそこでカオルとご対面。
 鋼牙はザルバをカオルに渡して彼女を現世へ帰そうとする。このあと普通にホラーに追いかけられるより口の裂けたクマのぬいぐるみのほうがよっぽど笑えつつも怖いのは何故なのやら。
 森の奥でなんとかの実を宿していた機械仕掛け。クルクル向き変えたりいろいろニョキニョキ伸びたりするのが、別にどうというわけでもないのに妙に笑えてしかたなくて夫婦で終始クスクスしてた。
 こっちの予想通り零の加勢で身を手に入れた鋼牙。ホラーを倒す使命を持った存在殺してどうすんだと思ったら、何度でもよみがえるとフォローあり。
 そのあとがまあ駆け足だったけど、下手に長々やるよりはそのほうがよかろう。

 21話。
 冒頭の鋼牙とカオルがベタベタ甘甘ラブラブで見てるほうがかゆい〜〜。
 森本レオのあの声で「君たちは人間のクズ、ですね?」と言われるとシュールさに笑ってしまう。
 あれだけ銃で撃たれて被弾しないというのはちょっと納得できない。
 しかし森本レオにさえアクションをやらせるとは恐るべき番組。(吹き替え部分あるにしろ)
 レオさんはホラーではなくホラーに憑依された娘(炎と氷でロケットパンチな指コレクター)の父親。ホラーを人に取り付かせる銃弾を番犬所から授かっていた。実はこの時点まで自分には番犬所は胡散臭くはあるけれどもまだ灰色だったんだけど、ここで申し開きできぬほどに真っ黒け確定。
 理屈はどうあれ、肉親の命を奪われる事は悲しいに違いない。鋼牙がまたそういうこと言葉が足りなさすぎる人だから。最後に父親が娘は苦しみから解き放たれたのだと知る事ができたのはせめてもの救いなんだろうか。
2007年02月07日(水) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>16話、17話

 16話。
 閑話休題な話。
 魔界法師とやらの仕事部屋の作り込みっぷりにまたしても美術さんグッジョブ。
 鋼牙が、彼にしては珍しく心を許せる相手に会っているせいか、妙にいつもより幼い感じに見えた。
 あの真っ赤なドロドロ酒はいかにも体に悪そうというのが夫婦の共通意見。
 ジャミさんとやらの一瞬の登場シーンのふとももは(半端な)サービスだったんでしょうか? 
 寿命十年奪われると聞いて、法師が十年っつったらお迎えくるんじゃないか、と私もすぐ思ったけどさ、それをサクッと口にすることはないでしょうが鋼牙くん、失礼なやつ。
 大牙さんずっと話の中に出てきているだけで、実際に姿が映ったのは最後の一礼するとこだけだったのに、法師と笑いあっているとことか酒を酌み交わしているとことか真剣に念を込めている図とか、まざまざと頭に浮かんでくるですよ。凄い存在感だなおとうちゃん。

 17話。
 ……どうしてこの番組は時々ホラーより人間のほうが怖いんだろう。
 タイムファイヤーさんえげつなさ過ぎ。
 人間同士の犯罪にはノータッチなザルバに笑う。うん、やっぱりそうでなきゃ。非人間な存在には別の倫理観を持っていて欲しい。
 最近もうすっかりラブラブな鋼牙とカオルだけど、今回はもはやベタベタの域に達していましたが、関係の破綻の前兆だったのね。
 ホラーに魅入られた自称プログラマさんが美しい女性の姿をちらつかされていたときならいざ知らず、ホラーの醜い全身をさらけだされた後も必死でかばおうとした時は不覚ながらもちょっと感動した(笑)
2007年01月28日(日) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>13〜15話

 13話。
 ザルバの語る形の総集編。
 心理カウンセラーの先生のとこでカオルちゃんがモニターしてお金もらってるなんて言われなきゃわかりませんでした(笑)
 番犬所の3人の名前も言われないとわからない。
 カオルちゃんについてザルバが鋼牙の光になるかもとか愛とかそういうものを与えてくれとかいうのでこっぱずかしかったですよ。

 14話。
 北崎さん……じゃなかった、零の過去編。
 GAROにお屋敷はつきものなのね。
 黄金騎士らしき者に恋人を殺されたゆえの恨み。
 魔道騎士にやられるって恋人さんはホラーに憑かれてたとかなにかあるんですか? いまひとつよくわからなかった。
 愛する人も守るべきものも失って今の零がある、と。
 
 心配してケーキの差し入れ持ってきたカオルを押し倒す零。すわというところで止めるシルヴァ。うん、二人の顔に近い位置からして絶対アクション起こしてくれると信じていたよ。
 ベソかいて戻ってきたカオルを訝しむ鋼牙。なんでもない、二人ともどうなってもかまわない、とカオル。
 横でダンナが「言ってるのと同じやん!」と。「またモメるじゃないか。『なぜ泣かせた』(鋼牙の声マネ)って」 いかにもありそうなので受けてしまったけど、残念ながらそういう展開はなかったわね。

 帰還後、互いに交換していた魔導輪、零はザルバを投げ返したけど鋼牙はあくまでシルヴァを手渡し。やはりレディを投げてはいけませんってか。

 15話。
 あの彫刻家さんはなぜホラー語がわかったんだろう。
 モデルさんの手足をもいだ末ちゅうちゅう食らってるシーンでダンナがドン引きしてた(苦笑)
 ていうか鳥の化け物の本性のときより人間体のほうが怖いって何ごと。
 東と西の管轄の境ってどのへんなんでしょうか。意外と関東寄りな感じ?てっきり箱根の関あたりかと思ってたんだけど。
 ゼロのほうが背負っているBGMが好みだな、和風で。
 名前は零だけど、俺はここにいる……ってどういう心境の変化なのかな。
2007年01月23日(火) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>11話、12話

 11話。えーと、冒頭のねーちゃんの脚はサービスカットでしょうか。
 なんというかまたしても美術さん大活躍という感じの回。
 「遊戯」の第一ステージのネタはマザーグースに似たようなのがあるので、問題の途中で答えわかってしまった。あのカウントダウンのデザインが素敵だった。
 4ステージ終わった時点で力押し展開になっちゃったけど、どうせなら第七ステージまで見せて欲しかったな。尺が足りなさそうだけど。
 魂の定着方法、見てて嬉し恥ずかしウキャ〜って感じだけど、うっかり相手が男でも同じ方法取るんだろうかと思ったら気になって……。
 と、口走ったらダンナに「腐女子よ、腐女子がここにいるわ!」と叫ばれてしまった。違うんだ、そういうつもりじゃなかったんだ、単にむくつけき野郎相手じゃギャグになると思っただけなんだ(滅)

 12話。
 とーちゃんカッコエエ……(魂抜かれ)
 ぜんじろうがこんなところに!と反応してしまう我ら関西人。
 あー、あれですな、ボウケンで銀加入編の頃あちこちで鋼牙だ鋼牙だと言われてた意味がやっとわかりました。この後にあれやったんじゃ何言われても仕方あるまい。
 後半の影絵のような演出は良かったですが、顔も映らなかった成長過程の少年達がちょっと不憫。
2007年01月18日(木) (特撮::番組感想::GARO)

<GARO>9話、10話

 9話。おお、φ’sのしゃっちょさん登場。
 鋼牙、カオルともに自分の中の何かを掴む「試練」の回だったんだけど、画面としてはちょっと地味でした。切っても切っても血の代わりに赤い文字(?)が吹き出すのはきれいな表現だったけど。
 対ホラー戦が取って付けたようだったのと、せっかく今までCGを画面に馴染ませていたけれど、今回はお馬さんの動きがやたら軽く見えちゃったのが残念でした。

 10話。あ、今度はかなり面白い。はじめに長々と見せた今回の道化なホラーによる人の襲い方の凝りっぷりが凄かったです。腹の内をさらけ出してけたたましく笑いながらの人々の争いのすさまじいこと。で、みんな仲良く死体になった後、道化にボールにされちゃうんだけど、元の人間の特徴がボールに残ってるところが怖すぎ。これが、生きてる人間がボールにされて、怪人倒せば元に戻るんだったら昔の戦隊ものでもけっこうあったような絵ヅラだったかもしれないんだけど。
 悪夢にうなされて目が覚めたらそばに真っ黒けの服着た人がうっそり立ってたらそりゃビクッとしますわな。ていうか女の子の寝室なんだけど。「そりゃいかんやろ」(byダンナ)
 道化vs零の戦いで、二人の間にバリアがあって刃が通らなくて……という描写があたかもパントマイム状態になっていて、撮影も大変だったんじゃなかろうかと。効果音もいちいち音楽だし。他に文字通りのお姫様抱っことかクマのぬいぐるみ持って立つ金の騎士とか画面がいろいろ楽しかったです。
2007年01月12日(金) (特撮::番組感想::GARO)

牙狼<GARO>1話〜8話

 以前から噂はちらほら聞いていて興味を持っていた特撮番組なのですが、この年末にCSで一挙放送されたのでまとめ録りし、ダンナと一緒に少しずつ見ています。ここしばらく特撮モノはなるべく一人で見るようにしているのですが、これはなんとなくデザインその他がダンナ好みのような気がして誘ってみました。

 とりあえず1話の感想。
 最初だからってCG力入ってる。(この件については後の回も力入りまくり)
 アクションが中華風。
 変身後がお手入れ大変そうだ。『あんまり汚さないでくれ〜』って。

 まあとにかく、CG凄いしアクション凄いしデザイン凝りまくっているし、楽しいですね。
 手紙燃やして文字がわらわらっと出てきたとき、もしかしてこれもその気になれば解読できるのかもと一瞬思ってしまった(←病気)。でもあのぐねぐね文字判読するのが難しそうだからやらないけど。

 2話の金融詐欺な敵さんは特にアクションが素敵すぎでした。特殊メイクなしでも異形めいた迫力の表情も強烈でしたが。ヒール履いて疾走するってああなるのか〜。脚線美にダンナが反応しまくり(笑)
 さすがに生身であれだけアクションかます敵さんは現時点では他には出てきてませんね。

 3話の時計ネタ。『古えに一つの村が壊滅』ってどれだけ古えなのかと。時計が一家に一台となるとかなり限定。先生の原稿はたぶん落ちたな。

 4話。先生が先に血をいただいた後、看護婦二人がお行儀よくお座りして「いただきます」してる図のシュールさに苦笑い。
 先生が今際の際にホラー語(?)を口走ったとき、もしかしてこれも(略)

 5話。おお、北岡センセがゲスト。ちょと情けない役。
 カオルの不気味料理(カラーチョコ入り?)をまず執事さんに毒味させて、苦悶して走り去る様子を目にしてから、わざわざ一口食って「まずい」と言う鋼牙は、いい人と言うべきなのか、それなら先に自分だけで食えとツッコむべきなのか。
 無数の蛾が集まり美女となり、また蛾にほどける図は「そこまでするか」と言いたくなるくらいの凝りよう。色彩ゆらめく月(?)も美しかったです。

 6話。おお、北崎さん(違)登場。最初墓場であのおば……げふげふ、おねえさんは何してたんだろう。ふとももやら胸の谷間やら男性視聴者サービスなのか?

 7話。黒の魔界騎士がテーブル一面のスイーツを前にして、食べ方が普通だったのにちょっとガッカリする我ら夫婦。一気にズゴァーッとかき込むと思ったのに。でもって、食べ終わったあと「口の端にクリームがついてない! お約束守ってない!」とガッカリ(略)
 なんか後半の金銀狼の戦いはツッコミどころ多すぎだったなあ。とりあえず壊したビルの弁償は誰がするのか、と。ガラス降りまくりだから下にいる人串刺しだよ、ブルブル。

 8話。おお、弓削っちゲスト。特撮俳優率多いな……ってこれも特撮番組か。
 両腕の肘から先を飛ばしている姿にマジンガーZのロケットパンチを思い出したのは自分だけではないと信じたい……。
 次回はパワーアップかなー。えーっとダンナ、玩具は出てないはずだよ、この番組。馬に乗ってた見たいなので名実共に騎士ですな。
2007年01月09日(火) (特撮::番組感想::GARO)

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