++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

いまさらセイザーX

 ここのところ、甘いもの食べたり冷たいもの飲んだりすると歯にしみるので、またまた虫歯が悪化したのかと重い腰を上げて歯医者に行ったところ、虫歯というより歯周病だと言われました。とりあえず今日は歯石取り。歯磨きキチンとせねば。

 以前から面白い面白いと聞いていて、でもてっきりうちのほうでは見られないと思い込んでいたセイザーX。実はびわこ放送でもやっていると知ったのが4月入ってからで、とりあえず録画だけしてたのですが、一月分イッキ見しました。もう全体の3分の2終わった時点(Xデーがどうのこうのいってた)なので、設定もお話もさっぱり見えていないのですが、すごく楽しく見ました。
 なんていうんだろう。私の中の「子ども」がワクワクしてる。戦隊やライダーを見ているときは大人の視点で、いろいろ考えながら視聴しているのだけれど、な〜んにも考えずにただただ画面に食らいついていた。小さな子どもの頃の感覚のままで。
 感想は書きません。書けません。理屈なんてついてこないから。
2006年05月31日(水) (特撮::番組感想::セイザーX)

漫画:塩川桐子「ワカダンナ」

 毎号欠かさず……とはいかないけれど、コンビニで見つけたら買うようにしているのが時代劇専門漫画雑誌「コミック乱」および「コミック乱ツイン」。実は両者の違いが自分にゃちゃんとついてなくて、鬼平が載ってるほうと梅安が載ってるほう、というか、風雲児たちが載ってるのといないのと、程度の認識でござるよ。「もやしもん」の石川雅之さんがドシリアス短編を載せてたのはどっちだっけか。
 で、その鬼平載ってるほうの最新号に、塩川桐子さんの読み切りが掲載されていてラッキーって気分。
 江戸時代の浮世絵がそのまま抜け出てきたような変わった絵柄で、一目見たら忘れられない。ていうか私単行本持ってます。プチフラワーに載せてたのをまとめたやつを。
 冷たい雨が胸の奥に染み入るような切ない話も描かれるけれど、個人的には人情噺系……素直になれない男女が周囲のやっさもっさでほっこり小さな幸せを手にするような話が好き。
 今回のお話はまさにそれで、読み終わった後なんとも良い心持ちになりました。
 ハッピーエンドであれアンハッピーであれ共通しているのは、不器用な生き方しかできない男女の懸命さ、愚かさとそれゆえの愛おしさを丁寧にすくい取っていることでしょうね。
 しかし猫飼ったことがないからわからないけど、カツオ節はやっぱりかいて餌にするものなんでしょうか。それともまんまガリガリ?

 web拍手を押してくださった方へ。最近きちんとお礼を申し上げていませんでしたが、感謝しております。本当にありがとうございます。
2006年05月30日(火) (感想)

今ごろ「世にも奇妙な物語」

 だ〜いぶ前に録画しておいた「世にも奇妙な物語」を、見るべき番組の無いときに、1話ずつ見ることにしようか……と本日2話目。
 人の生命力の強さが見えるとか、自分の生命力を人に与えるというのは、まあよくある話かなあ、と。いい話だったけど、「世にも〜」にしては毒気が少なかったような。結局誰も不幸になっていないもんね。ついついパタリロのあの話を思い出していたわ。
 ちなみに、ちょっと前に見た1話目はなかなか良かったです。リリカルで、結末は残酷で。死んだ恋人がビデオカメラのファインダーの中にだけ映る、というアイデアがいい。その感傷的な四角い小さな世界にひらめき笑う女性、というファンタジックな役柄を池脇千鶴さんがよく演じていた。きっと他の女優さんだったら雰囲気がまるで違っていただろう。しかし、いまだについ「ましろちゃん」と呼んでしまうわ。俳優さんのことを最初に顔を覚えた役名でいつまでも呼ぶのってうちだけかしら。もういい娘さんのはずなのに、どこかまだあどけなくて、声を聞くとふんわかした気持ちになる。でも今回は、次第に男の甘い夢の対象ではなくなっていく様子がじわじわ伝わってきて、演技に舌を巻きましたよ。
2006年05月28日(日) (感想::テレビ)

壊れた戯言

 せっせとHDDレコーダーの中身をPCに移すついでに、久しぶりに響鬼の15話を見た。
 ザンキさん萌えで浮かれポンチになっていたのが丁度1年前。
 この1年はひどく長かった。
 ほんといろいろ見聞きして……
 今は自分の中でさまざまな事柄に対して心が萎えているけれど。

 やっぱりザンキさんはいいな。

 他の誰とも似ていない。
 ザンキさんはザンキさんだけで。

 正直を言うと、19話以降のザンキさんは既に自分にとってはザンキさんじゃなかったけど。

 今、また、いいと思える自分が残っていることが、不思議だ。
2006年05月27日(土) (日記)

映画「縛り首の木」

 昨日のことですが、昼間ぼーっとNHK衛星放送を流しっぱなしにしていると何やら映画が始まりました。「金鉱の町には必ず縛り首の木がある」と、軽快な曲に物騒な歌詞を乗せて始まったその西部劇は「縛り首の木」。実は題名だけは以前から知っていて、見たいなと思っていたので思わずテレビに向き直りました。
 出演はゲイリー・クーパー、マリア・シェル。
 題名からどんな陰惨な物語かと思いましたが、単純明快とはいかなくても気の利いた面白い映画でした。
 主人公は訳ありの過去を負った医者で、西部の金鉱の町に流れ着き、金泥棒の若者をかくまい(ほぼ脅迫して)雇い人にします。この二人のつっぱらかった掛け合いがまず面白い。若者が一所懸命反抗するんだけど、お医者さまが上手上手で封じ込めてしまう。「自由のない所有物扱い」が徐々に「繋がり」へと変質していくのがなんとも。
 このお医者さま、貧乏人の子どもを無料で診察したりする一方で、自分を悪魔扱いする酔いどれ牧師を銃で追っ払ったり、過去を揶揄する男をボコボコにしたりする。荒くれ男達の中でひとり黒尽くめでどこか都会的。微妙に“異分子”である。
 そんな折り、駅馬車強盗が発生。生存者捜しの捜索隊があっというまに大勢の有志でできあがるあたり、西部ってそういう場所なんだなあと思わされる。
 見つかった若い女性は怪我と強烈な日光による火傷で身動きできず失明状態。ボロ雑巾のようだった女性はお医者さまの献身的な手当により薄紙が一枚一枚とはがれていくようによく(そして美しく)なっていく。
 この女性、スイスから移住してきたということだが、演じている女優さんが実際スイス出身らしい。自分にはわからないが言葉の訛りとかでそのあたりが滲むものなのだろうか。ともあれ、鄙には稀な美人……というか、凛とした気品のある彼女もまたどこか町にそぐわない。
 いつしか惹かれ合う二人だが、彼女が回復した夜、お医者さまは突き放す。自分の手の内……「所有物扱い」から「自由」へと。それに噛みついた雇い人にもお医者さまは「自由」を与える。彼女と若者は地元のとびきりの荒くれと手を組んで金を掘り始める。彼女は初めの儚さから思いもよらない強靱さで土地に根を張ろうとする。その様子をお医者さまは影から守るのだが……。
 結末はさすがに言わぬが花。
 しかし終盤の集団が暴徒化する様子とか、法的手続きなしに「私刑」でものごとが運ぶ様子とか、実際にこういうことがかつて行われていたのだろうなと思うと怖かったです。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。とてもとても嬉しいです。
2006年05月25日(木) (感想)

大神 難破船あたり

 日記のカテゴリにゲームを加えました。過去の記事も修正。
 考えてみればうちのサイトも最初はゲームジャンルで始めたはずなんだけど。
 めったにゲームしなくなっちゃったからな〜。

 さて、大神。
 難破船までなんとかクリア。本当に「なんとか」という感じ。ちょっとしたアクションがぜんぜんこなせなくて何度も何度もやりなおして、「ああこれでとうとうリタイアか」と思うこと数度。アクションゲームできる人の5倍……いや10倍?100倍?時間かかっていると思う。
 しかし古代神話から江戸時代の戯作までなんでもミックスだけど、この日本に似た世界はどの時代が一番近いのかしら。
 とりあえず西安京は意外と手狭だぞ、と。
 ツヅラオ様の登場シーン、BGMがあんまり面白かったのでしばらくぼーっと聞いていましたよ。なにあのセクシーダイナマイッ。♀のはずのアマテラスが口開けて見てたけど、私だって目の前にしたらあんぐりしちゃうかも。
 別に通路でもない出っ張りに「飛び乗れない〜」と泣きながら30回くらいトライしたり、別の道が開いているのに気づかずに無関係な樽を「動かない〜」と15分くらい回し続けたり、と無駄ばかりして疲労困憊、まじでギブアップしようかと思った難破船。何十回と飛んで落ちて飛んで落ちてを繰り返しているのに振り落とされもせず黙って乗っているツヅラオ様はさぞ大変だったろうなあ。
 なんというか、なまじ下手すぎるとですね、「設定されている限界」がわかんないんですよ。高いところに見えている通路が「誰がトライしても微妙に届かない高さ」でなんらかの仕掛けをクリアしないと届くようにならないものなのか、「うまい人がやるとちゃんと届く高さ」で自分が下手だから届かないだけなのか、それがわからない。で、つい自分が下手なだけなんだと思って延々とトライし続ける、と。
 この調子で、次のステージで「届かない〜〜」となって詰まって、そこでブチッと電源切りました。幸いセーブしてから短かったし。
 続きは来週、だな。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。最近ますますサボり気味で申し訳ありません。
2006年05月24日(水) (ゲーム)

大神

 仕掛けだらけの十六夜の祠で、なんとか自力で食材集めを敢行しておいて、鐘の打ち方がわからなくて行き詰まったのも私くらいのものだろう。攻略サイト見てもそこはバッサリ無視されてやんの。あは、あははは……(涙)
 ともあれ。
 オロチ倒せました。
 買い込んだアイテムを惜しげもなく注ぎ込みつつ、落ち着いてやったらなんとかなりました。
 でもってその後がやっぱり失敗だらけ。ご、ごめんね。
 祭りはなんかうるっときてしまったですよ。
 一区切りついたので、また次の休みまでお預けかな。

 全然関係のない話ですが、HDDレコーダーからダビングしようとして、間違ってマジの46話消してしまった。呆然。……これは、2ヶ月後発売のDVDを買えというお告げでせうか。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。
 17日の方へ。あああ、なんと、そういう筆しらべの使い方があったとは。もっと早く知っていれば昇降係のおいちゃんも切らずにすんだかも…… 今後活用させていただきますね。ありがとうございました。
2006年05月18日(木) (ゲーム)

PCとかゲームの話とか

 たまちゃんHDDレコーダー化計画ますます進行中。メインマシン『みどりん』は主にネット用、サブマシン『ぬばたま』はグラフィック用と完全に分業体制。これだとエンコードとか書き出しとかマシンをせっせと酷使している間にもう一台でネットできるし。
 DVD作りは楽しいです。身の丈に合わない大層なソフトを買ってしまったもので、使い方や設定がいまひとつまだわからず試行錯誤四苦八苦。ようやく自分のやりたいことに近い道筋が見えてきたかなあ。編集してからカットするかカットしてから編集するかそれが問題だ。トランスコード考えると後者なんだけどチャプター切りが二度手間なのよね。30分物4本DVD一枚に収めようとすると高画質のままでは微妙にはみ出すし……。などとあれこれ考えるのもまた楽し。チャプター表示にまでこだわりだすときりがなくて、あまり今やりすぎるとじきに燃え尽きて飽きて、あとはぶん投げかねないので、ほどほどにしなきゃ。
 たまちゃんに録りためたボウケンの編集にキリが付いたことだし、家電のHDDレコーダーからファイル吸い出す方法もわかったので、マジの終盤も整理しちゃおうかな。
 でもそのためにはHDDの容量確保しなきゃ。
 
 大神はぼちぼちやっています。今、十六夜の祠をうろうろしているところ。
 先週ちょっと根を詰めすぎて、やり始めたら4時間ぶっつづけ、などということを3日ほど続けたら、激しい頭痛と目の痛みに丸二日苦しみました。今週は休日までがまんがまん。
 ダンナが後ろから見て「親切なゲームだな〜」と感心しておりました。わたくしド下手くそなので、丸太下りゲームなんかもろ失敗して、『うっわぁぁぁ〜〜〜…………ってことがないように』と何度もリトライさせてくれるあたり。ダンナも大神に心引かれないでもなさそうですが、まずはFF12をクリアしなくちゃ、とのこと。なんだかモンスターハンターのようなことを始めてうろうろしまくっている間にレベルがやたら上がったそうで、召還獣呼んでド派手なエフェクトかまして攻撃するより普通に武器で斬りつけるほうが攻撃力がずっと高いのだそうな。

 以下、大神ちょっとネタバレ雑談。(たいしたこと書かないけど)
2006年05月16日(火) (ゲーム)

ドラマの話(毒吐き)

 最近またサボり気味ですみません。
 今週末のイベントが終わればちょっと余裕が出ると思うのですが……出るといいなあ。

 とりたててネタもないので、今期のテレビドラマの話をいろいろひっくるめて。
 今回、罵詈雑言注意報発令です。あしからず。

 月9は2回くらい見たけど……ちとつらいかなあ。クセのあるベテランキャスターと新人の組み合わせはまあいいとして、新人さんがなんであんなに断定的かつコロコロ意見を変えるんだろう。

 同じようなバディものでも、弁護士のくずは自分が豊川さん贔屓ということを差し引いても普通に面白い。原作じゃ新人さんは女性らしいけど、男性キャストに変えたのは腐女子狙い……ではなくて、男女の組み合わせだと視聴者がどうしても恋愛関係を期待するからそれを避けるためらしい。ダンナいわく、くずセンセの乗っているクルマが高級車すぎるのが難点、とか。

 同じ弁護士もので、7人の〜は、あれ話の組み立てとして弁護士である必要あるのだろうか。かといって推理物としてもアレだし。「おいきなさい」(違)だけが目玉かな。キャストは豪華だけど。

 キャストが豪華といえば、警視庁なんたら9係。クセの強い刑事たちの群像劇……という狙いはわかるんだけど、刑事物としての面白さと両立しているかというと、ちょっと評価をまだ見合わせたいところ。事件の謎解き部分ではワザトラだったり語り足りなかったり。金にがめつい刑事が過去に金銭に関わるトラウマありそうだったり、陽気な刑事が肉親を事件で失っているっぽかったり、女性刑事は結婚に踏み切れないなにかがありそうで、新人刑事は恋のライバル出現……と、これだけを番組終盤の15分ほどでいっぺんに出すというのは巧いというべきだけど、見ててちかれたび。

 刑事物といえば(?)富豪刑事DX。富豪というわりにはけっこうチープだった前作にくらべて大道具小道具お金がかかっているのは確か……なんだけど。前ほど楽しめないような。へたに事件の規模を大きくしないほうがいいような気がする。ちょっとした事件にあほみたいにお金をつぎ込むバカバカしさがよかったのに。あと、「おのれきくえもん〜」と毎回オチをつけてくれていた筒井翁が不在だと寂しいわ〜。


 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。燃料いただいています。
2006年05月13日(土) (日記)

Vシネ「マジレンジャーvsデカレンジャー」視聴

 出てからひと月余り……今ごろでございます。

 ストーリーは個人的にちょっとアレかなあ、と。細かいところが色々とね。特にバンの扱いが。
 デカレンの面々が画面に出てくるというのはそれだけで懐かしくて嬉しいけど。デカレンって落ち着いて理屈で思い返すとアラだらけだったかなぁと思うのだけれど、皆が動いているのを見ると無条件で胸が弾んでくる。
 にしても1年たらずでみんな髪型変わったなあ。変わってないのはホージーくらい。バンなんかくるくるの耳のとこの毛をちょん切りたくてしかたなかった。
 ヒカル子先生きれい……といっていいのか……な? でも脚……。いや、この場合、脚まで手入れしちゃうテツのほうが尋常じゃないというべきか。
 毎年Vシネ撮影時期は10月頃みたいで、妙に懐かしい感じになる。ウルザどんまだ敵だし。
 で、こういう作品って個人的にメイキングのほうが楽しみだったりするのよね。
 マジカルシスターズにはさまれてるウメコちっちゃ!
 スタッフと再会してはしゃいでいるデカレンボーイズの図がなんともいえません。
 なんとなーく対抗意識燃やして、変身ポーズが何テイクでOK出るか競ってるデカマジチーム。デカチームの変身をドキドキしながら見てたらしっかりバンがオチつけてくれましたよ。
 ガールズ3組のコスチュームチェンジ、実に楽しそうだったなあ(スタッフ含む)。
 この時点でマジの人たちスカイシアター素面公演もまだなんだと思うとなんだか不思議です。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。本当に有り難く想っています。
2006年05月10日(水) (感想)

映画村ボウケンジャーショー

 昨日、祝日に仕事した振替で、もぎとった今日の休み。
 映画村に出かけてきました。
 おもいっきり寝坊してお昼からになりましたが、幸い今日は4回公演。なんとか2回見られました。
 連休中なのでなかなかの混み具合。3回目は行列が出来てましたがなんとか前の方に座れました。客席フロアがフラットなので、ビデオ使うのに気を遣います。三脚なんてとんでもない。
 今回のプログラムは「轟轟戦隊ボウケンジャー★超忍者大戦」 ちなみにダークシャドーは出ません。
 内容は去年夏のやつとちょっと似ていたかな。
 冒頭のミスターボイスの声が本編そっくりでした。
 いきなりアクションから始まってちょっとびっくり。
 第1話バージョンのオープニング(テロップなし)が流れました。改めて見るとかっこいいな、やっぱり。
 とりあえず笑いどころは大根……。
 いつごろから脚本に取りかかったのか知らないけれど、3月なかばには公演が始まっているから、たぶん放送開始前ですよね。でも各キャラの性格とか結構本編に近かったですよ。台詞を録音する時点で修正が入るだろうし(ブルーの言い回しとか特にそんな感じ)、ちょっとした仕草とかポーズは現場でどんどん本編に合わせて変えていくんでしょうね。
 映画村のショーは暗転が多いから今日も子どもがよく泣いたこと。
 今回、宙づりは無かったけれど、敵さんの登場や動きでちょっと目を引くものがありました。(ヒント:蜘蛛)
 台詞がくぐもって聞きづらかったのが難点かな。4回目のときはそれでもましだったので、スピーカーからの位置でだいぶ違うのかも。
 ところで猿飛佐助って実在してなかったんじゃ……。
 で。前回冬公演では出ていなかったマジイエロー=威吹鬼さんは今回ボウケンブルーでした。アクションが始まってすぐわかりましたよ。とにかく足技がきれい。側転やバク転が場内から歓声上がるほど動きが大きくて速い。目が吸い寄せられました。ちょっとしたポーズも指先まで神経が行き届いている感じで決まってるんですよね〜。
 でも、動きがいいだけなら別人かもという可能性もあったんですけど、サイン会で確信。ちびっ子たちに接する態度がね、素敵です。カメラ向けるとすぐ気付いてポーズとってくれるし(エヘッ) 4回目の撮影会のとき、とあるお母さんががっしりとブルーさんの手を握って(むしろ「きめて」と表現したい)カメラに収まっていました。よく見るとブルーのお面つけていたので、ブルーファンなんでしょうね。にこやかにポーズ取っていた(顔見えるわけじゃないけど)ブルーさんに惚れ直し。

 帰り際に気付いたんだけど、載寧くんのトークショーが行われていたんですよね。もう終わってたけど。当日整理券配布方式だったので、朝イチから来ていたら見られたかも。うーむ、残念。ちゃんとチェックしとくべきだった。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。おかげさまで元気にやってます。
2006年05月06日(土) (特撮::イベント・ショーレポ)

たまにはGWらしく

 昨日、東京から直接ダンナの実家に行きました。一泊して、今日はダンナとふらふら買い物に。日本橋はシャッター降りっぱなしの店が増えているような気がする一方でエッチなビデオのお店が妙に増えていて、ますます家族連れで歩きにくい雰囲気になっていました。似非アキバ化が進んでいる、というと語弊があるでしょうか。家族連れは駅前の大型電気店で用を済ませて、従来の電気街まで足を運ばないのかも。
 で、出来たてほやほやの大型電気店に行ってみました。デジタル対応の液晶テレビを見たり洗濯乾燥機を見たり。フロアがやたら広いのと、どこに何があるかわからなくて無駄にうろうろしたので、すっかり足が疲れました。ゲームのフロアでダンナはモデルガンにハートマーク飛ばしてましたが、今回は車で来ていないのでお預け。
 それから足を伸ばして卸しのお店へ。なんかタガが外れたみたいに服を買い込んでしまいました。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。
2006年05月04日(木) (日記)

空劇ボウケンショーその2

 えと、昨日は携帯からの書き込みだったので、ちとそっけない内容になってしまいました。すみません。も少しレポ続けさせていただきます。

 2回目公演の開場待ちのときはお出迎えレッドが拝める位置でした。レッドの登場に後ろのご夫婦が「びっくりした〜」「鳥肌が立ったね」と話しているのを聞いて嗚呼初々しいなあと思いました。
 2回目はファミリー席に陣取って近い位置から見ることに集中。あ、通常公演の時は別に子ども連れでなくてもOKなんです。
 今回、ストーリーは無きに等しいかなあ。第一弾は一応筋立てがあったんだけど。そのかわりあっといわせる仕掛けもあって、立ち回り時の面白さで見せる感じ。
 ただまあ、なんというか、悪役側の印象がいろいろときつすぎて(汗)
 ダークシャドーも参戦して、三勢力勢揃いという点ではテレビ本編より豪華かも。
 今回も邪竜側が一匹しか手勢を引き連れていなったのはもしかして一体しか着ぐる(自主規制)
 で、邪竜さんたちがはけるときの台詞が1回目と2回目で全然違っていたんですよね。2回目はお笑い芸人ネタ。声と動きが合っていたので打ち合わせしたのかしら。受けが良かったせいか3回目も同じ芸人ネタでした。
 風のシズカを演じていらしたのは、まじれんテレビ本編でマジピンクの方でした。ていうか個人的にハリケンブルーとサーガインの共演だ〜とピンポイントに受けていました。これまたテレビ本編より強そうでカッコよかったんですよね。あの衣装が初めて色っぽく見えました。……アクション前提で出来ているのかも、あのデザイン。
 マジブルーの方も空劇に復帰されているという噂だったのですが、たぶん今回のイエローのような気が。
 ガジャさまは前回強そうで偉そうだったのですが……今回もバリバリ立ち回りありだったのですが……お茶目でした。はっちゃけていました。ラストは大受けでしたよ、御大。
 1回目2回目は満員で、追加公演はさすがに半分程度の入りでした。ずっと暑いくらいだったのが陽がかげって風も吹いてきてちょっと肌寒くなりました。おのれ東京ドームホ○ル。3回目も撮影会ありだったんですよ〜。スタッフも大変だ。
2006年05月04日(木) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ボウケンショーその1

東京ドームシティより実況いたしております。
本日晴天行楽日和。
10時20分に現地到着。1回目整理券Hブロックゲット。チケットの長〜い列に並んでいる間に1回目配布終了、2回目分の列ができ始める。チケットは最悪シアター前でも買えるので、列を離脱して、整理券の行列へ。Aブロックゲット。この時点で10時45分。12時に2回目配布とかよりは自分的にはいいタイミング。
11時ようやくチケット購入。ロッカーに荷物つめたりしている間に集合時間に。Hブロックともなると列がぐだぐだ。
公演の内容は……悪役スペシャル? シズカちゃんとガジャさま目立ちまくり。シズカちゃん、ふともも、ふともも。ガジャさまお茶目。


お昼食べて、戻って来たら追加公演が出てた。まともなビデオ撮りはそっちにするとして、2回目は前のほうで見ることに専念する予定。
2006年05月03日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

大神

 女郎蜘蛛倒せました。
 ごっつい勘違いしていたことが判明したので、自分だけでやってたら一生先に進めなかったことでしょう。
 おぼれまくりタタられまくりなので、神格が地を這っています。アイテムでなんとかするしかないかな〜。幸いお金は貯まりやすい仕様みたいだし。雑魚退治じゃ経験値は貯まらないけどね。
 穢れが浄化される描写が好きだなあ。至極単純に嬉しい。

 web拍手へのお返事。
 アドバイスありがとうございました! 無事進むことができました〜!!
 なんで画面見て自分で気付かないかなあ、自分……。
2006年05月02日(火) (ゲーム)

つれづれ

 昨日は季節がいきなり半シーズン進んだかと思うような陽気でした。ちょっと風強いけれどなかなかのお祭り日和。勤め先近くの神社の祭礼で、小学校もお休み(授業参観の振替というかたち)。近くで出店も出て、子どもたちが大勢うろうろしていました。
 ケガをした野鳥のヒナを拾った子どもがいて、ちょっとした騒ぎになっていました。連れて帰って世話をするつもりらしかったけど、野鳥のヒナって巣から離しちゃいけないんじゃなかったかな(親とはぐれてしまうので)。でもあまり詳しくないのでアドバイスできない自分が不甲斐ない。

 大神。
 女郎蜘蛛が倒せない〜〜!!(吐血)
 何をすればいいのかはわかっているんだけど、それがうまくいかない自分の不器用さがくちおしい。
 ていうか、なぜ引っかからないんだ……(滅)
 ああ、ここまでは割とサクサク進んできたのに。まだまだこれから面白そうなのに。こ、ここでリタイアは嫌だ……。

 web拍手を押していただいた方へ。ありがとうございました。
 K様へ。アドバイスありがとうございます。神格とかちょっと変わったパラメータ概念にちょっと慣れてきました。……が、現在上記の状態です(さめざめ)
2006年05月02日(火) (ゲーム)

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