たらたら日記

++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

SHT映画２回目

　昨日電ゲキ映画２回目行ってきた。
　そろそろいつまでやってるか不安になってきたし。（本当はもう一度くらい行きたい）
　またしてもレディスデーになってしまったのは、水曜というのが自分にとっては世間でいう日曜に当たるのでしょうがないんです。できれば避けたかったけど。
　右をいかにも同人慣れしたふうのお嬢さま二人組、左をいまいち特撮系に慣れてなさげなロリータファションの二人組に挟まれ、終始くすくす笑いをステレオで聞かされておりました。まあいいけど。こういうお嬢さん方の反応聞いてるのもそれはそれで面白いので。
　お子さまもちゃんと入ってましたよ。レディスデーということもあるけど、ここ数年見た戦隊＆ライダー映画では一番観客が多いんじゃないかな。（舞台挨拶があった龍騎の時は除外）
　仮面ライダーNEXTの予告編流れる間、キャストの話ばかりする左右に挟まれながら（たた～かう～せい～ぎの～かめ～んらいだぁぶいすりゃ～）と脳内で歌っていたリアル視聴世代のオヴァでした。

　感想はそのうち気が向いたら書くかも……。

2007年08月30日（木） (日記)

電王パロディ

　だいぶ前に思いついた電王ダブルパロネタ。
　忘れないうちに書いておこう。
　しょうもないし、こういうの好きでない人は避けてください。

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2007年08月28日（火） (特撮::仮面ライダー電王)

みどりん復活

　自分が仕事行ってる間にダンナが電池入れ替えて、メインＰＣあっさり復活。
　でもバックアップ用に買ったメモリにうまくファイルがコピーできない。なぜだ。
　しかたないので、LANを使ってサブマシンぬばちゃんにミラーっておこう。
　PCにいちいち名前つけてるのは端から見ると気色悪いというか痛いでしょうが、LANで何台も繋いでいると、エクスプローラーなどで見るときに記号じゃごっちゃになるし味気ないんですよ。

　この数日一番困ったのが、サブマシンのIMEが別種で使い勝手が違うのと、辞書がぜんぜん鍛えられていないことだった。ちょっとの文章打つのに、地味でも確実にストレスが溜まる～。

　今日、近くのスーパーに行ったら、京都にも後楽園（違）にも無かったガシャポンの電王アクションポーズがさりげなく置かれていたので、１００円玉あるだけ、５回回してみた。まだ機械の８分目までしっかりカプセル入っていたので、他のお子さまの分も残っていると思うと気が楽。
　結果。モモ、砂モモ、アックス、ロッド、ウイングと見事にわれて出てきて自分の幸運にテンション上がる。
　帰宅して、後になってカバンを見てみると４つしかカプセルがない。よりによってキンちゃんがいない。どこに落としてきたのかと、子どもに拾われていればいいけれど車にひかれでもしたら、とテンション下がる。
　ダンナに一通り泣き言を言って、ちょっと気が済んで、別の買い物したレジ袋開けたらカプセル入っていてテンション上がる。
　「おかえりっ」と叫んだら「どこも出かけてないけどな」とダンナに突っ込まれた。
　実は映画館でソードを入手してた（このときは残り個数少なかったので後から思い切り自己嫌悪に陥った）ので、残るはガンとベガのみ。コンプリしてみたい気もするけど、そろそろ運も尽きる頃だろうしなあ。
　カプセル開封していない状態でなんでキンちゃんとわかるのかとダンナに聞かれたけど、それはホレ、斧が見えてる。

　昨日の日記書いた後、ふと、「ほたえる」という言葉が本当にあるのか不安になり、ダンナに確認＆検索してみた。結果、ちゃんとした（？）関西弁でした。自分のイメージとしては悪ガキ達がふざけて騒いで、大人が「ほたえなさんな」とたしなめる、という感じかな。

2007年08月27日（月） (日記)

電王３０話

　今回の話について公式で予告読んで、ああ、いっつもいろんなこと抱え込んで溜め込んでいる良ちゃんも派手な兄弟げんかできるくらい感情をぶつけるようになったのか、タロスたちのおかげかも、よきかなよきかな……とか思ってたんですよ。
　愛理さんに一方的にやられてるだけじゃん。
　しかし三日かけて危険物製造って、その間も臭いを店に漂わせていたのか。しみついちゃったらしばらくお客さんよりつかないんじゃ。（それでもものともしない三尾コンビ）
　デンライナーの食堂車はもうすっかりタロスたちの遊技場ですな。
　キンちゃんが紙相撲なんて繊細なことに挑戦してることに驚きだ。で、半分居眠りキンちゃんに負けるんだな、モモ。
　リュウタはナオミちゃんと線香花火。
　で、ウラはいったい何やってるの？　花持ってかっこつけて。
　と思ってたら、後になってハナさんと何か花びらむしって勝負してたよ。イマジンといっしょになって遊んだり、友情合体成功にナオミちゃんとハイタッチで喜んだり、クライマックスの件以来一皮むけたような気がするハナさん。

　良ちゃんとデネブのドジっ子道中は危なくてしかたがない。
　で、おみゃーは良ちゃんにさえイマジン感知能力負けとんか、デネブ。
　まっくろけで俺参上ポーズをビシッと決めるＭ良太郎がカッコいい。やっぱりこの瞬間見ている自分にとってはあれは良ちゃんじゃなくてモモであって、別の人、なんだよな。
　今日はＭ良太郎がいい味出してた。デネブに説教かましたり蹴飛ばしたり……あれ、字面にするとなんかひどいぞ。
　モモはツンデレのツンの部分がもうかなり希薄になってる気が（笑）

　また戦隊OBなキャスティング（だけど公式では触れられていなかった）契約者のホージー。久しぶりに見たけどやっぱりいい男だわね。足細っ。
　チルチルミチルの青い鳥なイマジンはどう見てもオウルさんのリペイントです。

　クライマックス決め技リュウタバージョンは絶対胸からビームだと思ってたのに、ブレストファイヤーだと思ってたのに～。

　さくらいさんちのスキンシップは見ていて本当に幸せそうです（特にゆーとが）。抱っこしてグルグルもどこの母子だけど、川の中のほたえっぷりがなんとも。
　カードは見つかったのかなあ。残り１枚のまましばらくひっぱるのかなあ。自分はそれでもいいけど、全国の伊藤ファンが禁断症状起こしそうだ。

　来週はお姉ちゃんがらみでゆーととリュウタがでづっぱりだろうけど、今回夏風邪で良いとこなしだったキンちゃんがなんかめだってそうでちょっとわくわく。

2007年08月26日（日） (特撮::仮面ライダー電王)

映画村秋の予定

　映画村の公式サイトに秋からのヒーローショースケジュール確認に行ったら、「きだ版ライダー絵巻　激突！電王VS信長」とかあって、普段の５倍くらい力入った紹介ページになっていた。えーと……たしか、きださんって、響鬼の前半のメインライターだよね……。本来は劇団やってた人で。
　VS信長っていうのは映画村だからいつものことだし、１号２号が出るってのも別に驚かない。が、この妙に力んだ売り込みっぷりは何なのだろう。
　自分はいつもの映画村のちょっとゆるい脚本が結構気に入っているので、そのノリでまた秋も電王ショー見られたら嬉しいかなくらいに思ってたんだけど……。またなにか凝ったものになったりするのだろうか。
　あまり不安を覚えたりするのは、あちこちの方面に対しても……そして過去の自分に対しても……失礼だわね。
　子どもたちが楽しんで見られるものでありますように。

2007年08月25日（土） (特撮)

空劇ゲキレンショー（ネタばれ版）

　例のごとくだらだらと。

　平日なのでさすがに大きいお友達の姿は無し。お子様連ればかりです。
　幸か不幸か、じりじりと焼けるような天気。
　この暑さだとさすがになりきり系衣料を着ているお子様はいなくて、キャラクターＴシャツくらいでした。
　ここのところ、自分の撮影パターンとしては、１回目公演は最後尾でカメラのフレームをなるべく舞台全体映るように固定しておき、２回目公演は前のほうでアップを撮るようにしています。
　後ろの席はビルの陰になり過ごしやすかったのですが（冬はそれがつらいけど）、前の席に座ったときは、それこそ腕から焦げる音が立ちそうな日差し。ここでいつものスポーツタオルが活躍。肩に巻き、前を髪留めクリップで留めて、ボレロのようにして肩と腕をすぽっと覆いました。はっきりいって傍から見たらかなり珍妙な格好。普通の薄手のジャケットも持っていたのですが、タオル巻きのほうが暑さが楽なような気がしました。

　以下ネタばれ。（といっても、ばらして困るような内容でもないんだけど）

　ヒロちゃんは今回ほとんど出番ありません。開始時も出てきません。プードル拳期待してたのに……。
　バエは今回通常サイズでした（笑）　上下っぷりが妙に本編っぽい。
　いつもなら開始３分前にコントロールルームに上がってこられる岡本御大が、１０分前には姿を見せられたので、おや～っと思っていたのですが、ほぼずっとしゃべりまくり状態なのですね、この公演。御大がソードの声だっていうのは情報あったのですが、思っていた以上に出番が多いソードフォーム。なのでリオさまは違う人でした。岡本モモってジェントルな感じかなあという予想をしていましたが、意外とガラッパチ。ある意味テレビ以上にドスが効いていました（汗）　この声、風呂屋の源さんなんだよ、と言ってもお子様にはなんのことだかわからないんだろうなあ。

　ストーリーは……バラすけどいいよね、答えは（略）
　臨獣殿と鬼型イマジンが手を組んで、ゲキレンたちを圧倒しかけたところにソード参上。敵さん一旦退却。マスターが、相手が鬼ならこっちは桃太郎で、とソードに師匠役を依頼。ソードはジャンレツランを猿犬そしてなぜか鶏に見立てて特訓。この特訓シーンが笑わせどころだったと思うんだけど、ちょっと中だるみしたんじゃないかな～。でもお子様けっこう笑ってたからいいのか……。個人的にはゲキレンのショーはアクションを柱にして見せてほしいように思う。
　特訓の途中と戦闘の一部に某ハナタレ小僧登場。えーと、中の人ダンスご苦労様でした。なんかガンフォーム登場時が一番カメラ構えてる人多かった気が（笑）　キンちゃんだったらどんなふうに舞台に絡んだんだろう。
　あとは、助っ人にゼロノスアルタイルフォーム駆けつけたり（デネブは声のみ参加）、師弟愛織り交ぜつつ、敵撃破。（我ながらなおざりな説明だと思いつつ、これ以上詳しく書くことも見つからないし）
　リオ様の着ぐるみはヒップから太もものラインがやたら色っぽく見えるようにできてると思います。来ている人がスタイルいいのもあると思うんだけど。
　ソードの人は最後にはけるときに脚開いて落ちていったのが一番らしかった気がする。

　２回目のとき前に座っていたお父さんが、誰か登場するたびに「あれ何？」「味方？」「強いの？」と息子さんに聞いていて、なんか微笑ましかったです。最近わりとばっちり詳しいお父さんを目撃することが多かったからなあ。

　帰りにモモイマジン体のお面を買ってしまいました。黙ってたら節分のときに普通に鬼の面として使えないかなあ……なんて。

2007年08月24日（金） (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ゲキレンショー（暫定版）

　うっかりしている間に夏休みが終わりそうなので、空劇のゲキレンショーに行ってきた。夏休みは毎日公演があるので、無理して休みとらなくてもよい。
　電王映画にももう２回くらい行きたいし、映画村にももう一度くらい行きたいけど、これは土日しかやってないので無理だろう。今年の夏休みはつまらない個人的事情で遊べずに消化してしまった、無念。

　いろいろと書きたいことはあるんだけど、とにかく今回は最後の最後で「ジャンの森」に持っていかれた（笑）
　ショーの後の撮影会で、いつものように舞台中央から音楽とともにゲキレッドが登場するのを待っていたら、なかなか出てこない。
　と、「こっちこっち～」と声がして、舞台横手の、稲荷神社のある木立でレッドが飛び跳ねている。
　「ここ俺の森～！！」
　どういうわけか、２回目公演の撮影会は係員さんいわく「ジャンの森」で開催することになったらしい。隣にいたOL風二人連れのお姉ちゃんが足踏み鳴らして大ウケしていた（汗）
　「森」に繋がる階段を上がったところに置いた日付看板が道ふさいじゃってたもので、お子様ひとりひとりをゲキレッドが抱き上げてそのまま写真撮るかっこうになってた。
　いや、なんか珍しいものを見た。
　ジャンの森だと、パンダが出てきそうな（笑）

　さて、今回の公演は電王が友情出演するんだけど、アックスフォーム登場時期に間に合わなかったのが残念だ。

　ちょっとスタミナ切れなので、続きは後日あっぷ…できるといいなあ（そういえば映画の感想もまだ…）

2007年08月23日（木） (特撮::イベント・ショーレポ)

みどりん起動せず

　先日雷で停電してからメインで使っているPC（通称みどりん）が立ち上がらない。
　面倒くさがりやなもので普段は電源入れっぱなしなのだが、この間アップデートで再起動かけたときになかなか電源入らなくて、やばいなデータバックアップ取っておかなきゃと思っていた矢先だった。
　とりあえずサブマシン（通称ぬばたま）に最低限のソフトは入れてあるので緊急困ることはないんだけど。なにはともあれ約１０年分の文書ファイルやら画像やらが取り出せないのと、ブラウザのブックマークが２年前のものなので、最近開拓した電王サイトさんをのぞきにいけない（苦笑）　表から丸見えだったサーチさんも地下にもぐっちゃったしなあ（さらに苦笑）

　ダンナの見立てでは、電源スイッチのボタン電池が切れただけじゃなかろうかと。
　７年半前に、このサイト開設する直前に購入して、HDD増設とかはしたけど基本的にほぼいじってないからなあ。
　まあ、万一このままご臨終しても、HDD引っこ抜いてデータの吸出しとかは簡単にできると思うけどね。

　ダンナに立ち会ってもらってPCばらす時間が当分作れないので（休みが合わないのはこういうとき困る）、とりあえず大容量のフラッシュメモリを購入しておいた。

2007年08月22日（水） (日記)

電王２９話

　えーっと、今回の感想の前にちょっと前の回の追加。

　なんか４フォーム合体したクライマックスフォームが出る、というのは前から画像バレ踏んでいて、ケータロスという新玩具が合体用ギミックになるということも聞いていた。
　その状態で２８話のみんな消えちゃう予告を見て思ったのが、ウラキンリュウが消えちゃうというのは存在が無になるということではなく時の砂漠を彷徨うことになるか、異なる時空に別れ別れになることで、クライマックスフォームはケータロスで「戦う力」だけを無理矢理抜き出してくっつけるんじゃないかと。
　下手すると戦闘のときに呼び出して会話するだけで、イマジン体はとうぶん出番なしじゃないかと心配してたんですよ。
　だから先週クライマックスフォームでモモがじたじたしてたときも全然安心できてなくって。
　「カンパ～イ！」に及んでやっと、あんたらもう戻ってきたんかい！と叫びましたよ。
　まったく。１週で全部かたついてよかったよ。心身に悪いよ。

　で、今週分の予告見て。
　良太郎の体一日自由に出来る券をみんな何に使いたがるかなあ、と考えてまして。
　ウラは言わずもがな。やりたいことはたっくさんあるだろう。特に夜に。
　モモが……意外とこれが思いつかない。ゲーセン行ったりとか甘味のハシゴとか？
　リュウタは普段から好き勝手に良太郎の体使ってるんだからあまり変わりはないという気がするけど、良太郎公認でおねえちゃんとベタベタとか。
　キンちゃんは……寝てばっかりなのに何かしたいことってあるの？　せっかくの体で寝たらもったいないぞ。……修行に行くという手もあるか。
　などと思っておりまして。

　そうか、キンちゃんやっぱり修行したいのか。
　１日コースってどこでどんなんや。

　とりあえず今回のデンライナー組の見所は、ウラの張り切りっぷりでしょうな。こ、声までいつもとちょっと違ってるよ微妙にドス効いてるよ。なにその準備体操。

　良ちゃんのセンスはやっぱりちょっとかなりアレです。まわりが気味悪がってくれるので私からはもう特に言うことはありません（笑）

　組体操でキンちゃん一番上にしたらあかんやろう。

　最近Ｋ良太郎見て素直にカッコイイと思う自分がいる。末期である。

　で、ゼロライナー組。
　デネブたん、「ネンネ」ってちょっとあんまりだよ。
　やっぱり夏は暑そうだデネブたん。
　置き弁当はともかくどこで食べてるんだゆーと。

　で。
　ゆーとがカード残り２枚のうち１枚をあっさり使ってしまったのが、デネブの（肝試しに怯える）悲鳴を聞いて、すわオカンの危機と飛んでいったから、というところに泣けた。
　くっそー、ベタベタじゃないか。
　だがしかしベタは泣けるんだよ。
　次週は責任感じたオカンが家出か。どうなるのやらいったい。

　今回契約者が殺人者ということでびっくりしたけど、やっぱり電王だから、そんなヘビーなことにならなくて良かった。

2007年08月19日（日） (特撮::仮面ライダー電王)

おとこじゅく続報

　昨日の朝、キコキコ田んぼの間を自転車漕ぎながら見た空が、筋雲うろこ雲と秋の装いだったのでびっくりしたけれど、今朝の空はむくむくむくとした夏の雲。

　部屋に積み上った週刊誌の山からスーパージャンプ最新号を引っこ抜いて、映画の記事確認。
　白黒１頁で思ったより扱い小さい。こんなものなのかな。
　坂口拓さん＠桃、照英さん＠富樫、麿赤兒さん＠塾長の写真が載ってました。と、富樫似合いすぎ……。他にめぼしい情報は無し。
　映画公式　ttp://www.otokojuku-the-movie.com/　もスタッフ一覧くらいしか無いし。
　結果的に現在入るキャスト情報で一番詳しいのがVBの３行インフォーメーションっていうのは……（汗）

2007年08月18日（土） (日記)

メビウス最終巻

　なんだかんだで、今ごろになってレンタル。
　前見てからふた月くらいあいてるのでなんかいろいろ忘れてる。

　というわけで最終３部作。（サブタイトルにわざわざ書いてあって「わかりやすっ」とダンナが叫ぶ）

　ええーと、うーんと、なんかあれこれこっぱずかしかったというかむずがゆかったというか。
　この大詰めで人の悪意とか描いてる暇はなかったんだろうな。保身のためにメビウスを差し出すことについての葛藤がもう少し出てくるかと思ってハラハラしてたんだけど。ていうかみんなどこに電話とかファクスとかしてるんだ。（あんな出力早いファクスが欲しい、とダンナ）

　声援で強くなるって往年のジャンプ漫画みたいだ。……元気玉？

　トリピーしばらく見ないと思ってたら各国視察でしたか。中の人の都合とか？　ずっと蚊帳の外だったことが露呈して可哀想だよトリピー。　でも踏ん張るところは踏ん張って見せてカコイイよトリピー。

　サコミズ隊長が総監だったということにこの期に及んで驚く視聴者っていたのかなあ。

　で、病人は寝てなさい。

　結局飛ぶことできなかったフェニックスネストだけど、準備してるときにダンナが「片付けしなくていいのかい？」という。……怪獣フィギュアとか落ちてきたらどうすんだってことか～。

　ザムシャー筆頭にいろいろ集まってきましたよ。ファントン星人はどういうふうに役立ってたんだろう。いや、来てくれるだけで嬉しいんだけど。
　ザムシャーツンデレだよザムシャー。
　いやそれにしても、わたくしメビウスに於いては腐女子回路はまるで働いてないんだけど、ていうか働いてないが故にか、ところどころすごく狙ってるように見えて恥ずかしいよ。ヒカリの「よくもザムシャーを」という台詞に吹っ飛び、リュウがらみのミライの台詞の相変わらずっぷりに脱力したよ。

　エンペラー星人……噂には聞いていたけれど、リュウタロスに似てるよ……。
　とつぶやくと。
　ダンナが「リュウタロス？」と首を傾げる。
　「腰が細くて女の子みたいなのか。似てるか～～？」
　いや、顔の造形あたりが……ていうか、ダンナのリュウタの認識ってそんなだったのか。

　なんかクルーメンバーとウルトラ兄弟たちの同調をこの間から伏線みたいに描いていたので、もしかして各々のメンバーがウルトラ変身しちゃうのかと思ったけど、さすがにそれはなかったか。兄弟達は太陽復活に忙しかったしね。
　代わりに（理屈はよくわからないけど）みんな一緒の変身。
　ああこれが最終回前に玩具でねたばれされたっていう……
　「クライマックス仕様か」
　……って、あれ見たんスか、ダンナ。

　最終回だもんで、わりかしあっさりと光の国へ帰っていくメビウス。
　なんかこう……あのぽやぽやちゃんが後輩指導できるんかしら、という気になるなあ、とつぶやくと。
　ダンナ曰わく、リュウさんを自分の中でジャイアンと名付けてしまって以来、ミライを見ながらついつい「のび太のくせに」と心の中でつぶやいてしまうのだという。
　ミライが格好いいとこ見せると「のび太のくせに」
　……ダメじゃん。

2007年08月18日（土） (特撮::番組感想)

電ゲキ映画感想（ネタバレ）（ゲキ版）

もう１週間経ってしまいましたが。
ダンナの実家で墓参りも済ませて、夕食まで時間がぽかりと空いた徒然に思い出してみる。

ひさしぶりに人がいっぱいいる中でSHT映画見ましたね。前後左右大きいお友達（♀）で、お子様の反応を体感するところまでいかなかったのが残念ですが。人気があることはいいことだ、うん。（一昨年一人きりで見るはめになったのがトラウマになってるらしい）
ゲキの映画は結局テレビ本編追いつかずに見ましたが、撮影はだいぶ早い段階のはずなので、たぶんそれほど問題はないんだろうなあ。
素直におもしろかったですよ～。
天下一武闘大会てかキングオブファイターズに、今井さんらしき人が出てるのに興奮！ほかにもアクターさんいらしてたみたいだけど見返せないから……。
今回の敵役のおじさまが素敵な迫力でした。かなりお歳みたいなのに自分で動いてらした。やっぱり敵役の存在感は大事です。
敵のお姉さんも素敵なお父さんサービスなふともも……（有名なグラビアアイドルの方らしいがその辺の知識は皆無な奴ですすみません）
まあ今回の見所はやっぱりいつもより態度軟化しているリオさまでしょうな。獣拳が馬鹿にされたから、と唇尖らせつつ力を貸すリオさまがかわいくてしょうがありませんでした。力を奪われて倒れてたメレちゃんの上に、脱ぎ捨てたふぁふぁ上着がふぁさっと掛かるところは、気遣ってあげたようにも偶然のようにも見える微妙さが萌えました。普段メレちゃんのことなんか眼中にもないような態度を取ってるくせに、時たま微妙に優しげになるのがずるいよな、リオさま。
ところであのビルをよじよじするロボは笑っていいところなんでしょうか。

繋ぎ……の位置づけになるのか？モモタロスのなつやすみ。事前の評判でうっかり水分補給してはいけないと注意されまくりのモモなつ。
えーと。
短かったです、すごく。
あのタイトルロゴの絵柄を思い浮かべてるとえらい目に遭います。コ、コワイ……かも。
デネブが一番お子様の笑いを取ってましたね。

感想電王編はまた後で。

2007年08月15日（水） (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

さきがけっ！！

　ビジュアルボーイの綾野剛氏のスケジュールがひさびさに更新されたと思ったら、魁！男塾の飛燕役って……！！
　なんで今ごろ男塾映画化……。
　リアルで口あんぐり開けてしまったわ。
　少し前の日記で次作のためにアクション練習していますとあって期待してたんだけど、ちょっと思考が真っ白になった。監督主演はVERSUSの主役の人か……ていうか照英さんも出るって何の役！？

　えーっと、調べてみた。
　富樫……富樫か～～！！

2007年08月13日（月） (日記)

電王２８話

　馬鹿野郎！　俺の涙返せ！
　あの予告見てから行っちゃったから、映画のラストの余韻楽しんでられなかったんだぞ！
　昨日からずっとお腹痛かったんだぞ！
　始まってすぐからずっと泣いていたんだぞ。
　思い出すまいとしても、関係ないと思っても、５年前の番組のことがどうしても頭をよぎって、もしかしたらもしかしてとビビってたんだぞ。
　馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿。
　あ、また泣けてきたじゃないか、こんちくしょう。

　……おかえり、みんな。

　さーて、泣くのはモモとハナさんにまかせて、と。
　んでも、今回ハナさんがみんなのために泣いてくれたのが、すごく嬉しかった。ほんとに、ものすごく嬉しかったよ。

　今回のヒットは「皮がむけた！？」だな。そうか、あの黄色っぽいのは桃の身なんだな。焼き桃ってうまいの？
　焼きデンライナー熱そう。でも冬はあったかそう。

　正直、クライマックスフォームは格好良く見えないし、効率も悪そうなので、スポンサーさんにお義理を果たしたところで早いところ通常に戻してほしいものだ。
　でも、今回キック技だったから電仮面の先頭がウラだったけど、キンちゃんやリュウタが先頭だとそれぞれ技が変わったりするんだろうか。それだけは知りたいな。

　やっぱり理屈はよおわからん。
　３人は平行時間に移っちゃったとかそういうことなんだろうか。
　まあ、電王に理屈を求めちゃダメだし。
　いや、これ貶してるんじゃなくて。製作側は最初から理屈よりも話の面白さを追求することを明言してるわけだから。多少おかしくても楽しければ気にしない！

　ところでなんでナオミちゃん、ウラの体拭いてたの？
　で、やっぱり磯臭いの……？

　カップルが川に投げ出されたら女性のほうだけ助けるのかよ、キンちゃん！
　男なら自分で這い上がってこいとか言いそうだな。
　ウラとは違う意味でフェミニスト。まあ、モモも含めて３タロスは皆かなりのフェミニストだが。（リュウタはお子さまなので除外）
　しかし女性に首っ玉にしがみつかれてるキンちゃんの図ってすっげい似合うなあ。（OP後の提供で、うっかりハナさんにすげ替えて幻視してしまったことはナイショだ）

　連結部のモモとハナ、ダブルツンデレの図は萌えました。ええ、萌えましたとも。

　ああ、なんか気が抜けてしまって、これ以上書くことないよ。
　あ、ナオミちゃんコーヒー、アイス仕様はけっこうおいしそうかも。
　直前までいつもの笑顔でコーヒー振る舞っていて、座り込んでいたナオミちゃんにもグッときましたよ。

　ゼロノス用のカードは残り１枚って……あと３分の１残ってるのに。どうすんだ。
　肝試しってまあ外さないなあ電王。

2007年08月12日（日） (特撮::仮面ライダー電王)

レディースデー

　しばらく無理、とか言いながら、結局ＳＨＴ映画見てきてしまいました。
　で。
　非常にうっかりしていたのですが、今日は水曜……女性は半額の日だったのでした……。
　結果。
　客席の後ろ３分の１はぞろりと大きいお友だち（♀）ばかりでした……（自分も含め）。

　えーと……。
　とりあえず、２５話から来週の放送分まで見返して、もう一度行ってきます。

　感想は……また後で。

　ハシゴして、「夕凪の街　桜の国」を見てきました。こちらも女性ばかりでしたが、落ち着いた御婦人メインでした。基本、原作通りだけど、微妙にウェット増し？

2007年08月08日（水） (日記)

いまさらの報告ですが……

　６月にここに載せた電王本条誕生日ＳＳですが、同時に某棚にこっそり投稿しました。
　仁義にもとる行為かとは思ったのですが、向こうの閲覧者がこちらを発見することは九分九厘ありえないだろうし、こちらを普段ご覧の方の場合は……まあ万一お気付きでもいろいろ察して頂けるのではないかと（苦笑）
　そうしましたらば、某棚の管理人さんより投稿規定の追加がありまして、投稿作品を自サイトでも発表する場合は、自サイトでその旨明記して欲しいとのことでしたので、慌てて今告白いたしますです。

　この機会に。
　あちらで感想をくださった方々へ。
　（ここで何を言っても絶対届くことはありませんが）
　色気の欠片もない話に暖かいお言葉をありがとうございました。
　切ないとか泣けたとか言われてびっくりしてしまいました。

　閲覧してくださった多くの方々もありがとうございました。

2007年08月06日（月） (特撮::仮面ライダー電王)

電王２７話

　「手に負えない」連呼で噴いた。愛されてるなあ、ハナさん。

　劇場版の「裏側」を描いてるのだとすると、こちらももう少し付き合わなければならぬのかのぅ。早いこと見に行かないとそれこそ欲求不満クライマックスになりそうだけど、いろいろ用事があってしばらく無理そうなんだよな。

　「たまたま」と言っているところを見ると、あのミルクディッパー上階のぶ～き～み～な和室は、良太郎が泊まりに来る時用ということなんだろうか。それにしては広くて立派なのだが。別に住んでいるところがあるってことなんだろうなあ。そっちも寸分違わぬ内装のような気がするけど。
　で、お姉さんはお店に居住、と。
　お姉さんのお休みスタイルが島田さん（＠龍騎）なのは、まあきょしょーだからね。
　パジャマなＭ良がすごくかわいかったです。

　尾三コンビは相変わらず仲の良いことで。三浦さんの本気服しかと拝ませていただきました。
　ハナさんの本気っぷりは「お店と愛理さんに何すんの」って感じで、彼女にとってすっかり大切なものになっているのが見て取れました。
　しかしあの着ぐるみ、ゾウ＆ペンギンはこの間のバイト代替わりにもらってきたのかもしれないけど、オオカミはどっから。
　尾崎さんの顔なで回すゾウの鼻がなんかやらしく見えた（笑）

　こういうときに役に立つのはやっぱりウラタロスなんだなあ。ゆーとをボクちゃん呼ばわり（笑）

　なんか最近モモが（ていうかソードが）口上始めると最後まで言い切れるかどうかドキドキしてしまう。あの高いとこの変身格好良かったなあ。１話以来の俺の必殺技パート１だったのでびっくりしたけど、場所の狭さと間合いを計算してのことだとすると、やっぱりモモはケンカのセンスはあるんだなあ、と。（あえて戦闘センスとは言うまい）

　なんかゆーとがどんどん可愛くていい人になっていくよ。もう普通にデネブを良ちゃんとこ派遣してたし。スイカを無心に食べてるデネブかわゆし。
　ゼロノスアルタイルフォーム変身の度に一緒になって「モ～～ッ」と言ってしまう。

　今回ゲストの加藤さんってリュウタの中の人なんだよね～。動きにちょっと片鱗が、とか思って見てた。

　さてしかし。
　四つのフォームが合体するとか。
　次回予告でやっていた、イマジンたちが消えるとかって。
　まだ１クール目くらいであちこちで予想されていた最終回ネタの定番じゃないかと。
　今それやるとすると、後半戦はどういうところに流れていくんだろうねえ。
　それにしても他のライダーものでもあんなに最終回予想ってされてたものなのかな。どうにも別れネタになっちゃうけど。

　ちょっとぶーたれ。
　番組の中でメイキング流すのってどうなのかな。
　お子さまには、作ってる物ということを見せちゃいけないと思うんだけど。
　それにしても「今年は儲かる！！」と思ったのか、商品展開本気出してるなあ。

2007年08月05日（日） (特撮::仮面ライダー電王)

PERFECT-ACTION到着

　Double-Actionを４イマジン分集めたCDがやっと発売。
　Climax Jumpやダブアクシングルを買うとき苦労した反省から、このたびAmazon初利用。
　初回特典の「フォームチェンジ巻き帯」４種あるうち、頼みもしないのにアックスフォームが届いた俺、参上。

　テレビサイズはサントラでも聴けるんだけどね。フルになると２番の歌詞でウラがますますアンチヒーロー。ウラと言えば、一部で物議を醸していた歌詞カードの写真が、たしかにすごく謎ポーズ。ていうかあれじゃウラのスタイルの良さがさっぱり活かされてないよ。
　楽しみだったのは各イマジンのセリフバージョン。吹き込んだのがかなり早い段階だったはずだから、初期の話でのセリフしか入ってないはず……だったんだけど一部最近のセリフもあるような。
　曲へのセリフの入れ方のタイミングが一番うまいと思ったのはアックスフォーム。演歌の口上に聞こえるからかな。同じセリフでも本編とニュアンスが違っていたりして面白いね。
　リュウタ……そのセリフはやばいんじゃないかと……（汗）

　モモの曲も新しいセリフバージョンあり。出だしは期待通りのあのセリフ（笑）
　ボーナスフォームは、すごい出オチだったね、モモ。

2007年08月02日（木） (特撮::仮面ライダー電王)

映画村ライダーショー

　なんだか日記の書き方を忘れてしまったような気がする今日この頃。
　気が付けば世間は夏休み突入。

　とりあえず先日の日曜に、規定の夏期休暇を一日ぶんどる。（盆休みなんてものは存在しない）

　で、行ってきました映画村。いつの間にかヒーローショーの内容が変わっていたので。
　今年もやります、オロナ○ンＣプレゼンツ仮面ライダーショー。
　事前に映画村ＨＰ確認して、記事のあまりのそっけなさに首を傾げる。内容書いてないのは毎度のことだけど、今回タイトルもないじゃないか。そして出演予定「電王ほか」というあまりのシンプルさに噴く。
　必然的に人数決まってくる戦隊物のショーはいいけれど、映画村ライダーショーはどれだけキャラが出てくるのか実際見るまでわからない。どう舞台をにぎやかにするか毎年腐心してるのは確かなんだけど。
　本編でバトルやらかしてしまうくらいごろごろライダーがいる例年と違って、今年は設定に基づく限りはライダー一人きりなわけで。まあフォームチェンジはあるかもしれないけれど。どうするつもりなのかなあ、さびしくならないかなあ、と思っていたりなんかしたわけなのですが。

　どう実際始末つけていたのかについては隠します。
　いやでもこれほんとサプライズだったから、これから行く気のある人は見ないでくださいね～。

　ショーのタイトルは「モモタロウ外伝」でした。

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2007年08月01日（水） (特撮::イベント・ショーレポ)

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