++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
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管理人にはきちんと届いています。

もうちょいテレビの話とか

 今年に入ってから、今さらのように「にほんごであそぼ」を見るようになった。ほんと何年遅れだ。
 とにかく「子どもの学力アップ!」みたいな謳い文句が大嫌いなので、番組の監修者がやたら本を出している人という点で敬遠してた。子どもに意味も分からん古文や名文を暗唱させてどないすんねん、と。
 が、去年「のぼうの城」見て、自分の中で微妙に萬斎さんブームが来たので、敗北感を感じつつ見てみたのですよ。
 うわあ、やっぱり面白いわ。
 なんか予感はしていて(だからこそあえて避けていた面もあるんだけど)、すごい自分好みの世界。
 萬斎さんはじめ、楽器の奏者とかその道でおそらく名の知られているのであろう人々が大まじめに取り組んでいるのにもう諸手あげて降参です。
 んで、自分が40年かけて蓄えてきた諸々の知識を、こんなにあっさりとセンス良い形で与えられる子どもたちに嫉妬心を抱いたり(笑)
 それから、なんとなくセサミストリート思い出す。
 自分の子どものころは吹き替えとか二カ国語じゃなく、英語まんま垂れ流しで、まったく意味わからないけど、わからないままにアルファベットや数字を連呼するショートショートアニメを楽しんでいた。ちなみにエルモはまだいなかった。
 セサミってたしか英語を母国語としていない子どもたちに英語に親しんでもらう目的のある番組じゃなかったっけな。


 萬斎さんマイブームってことで、BSでやっていた映画版陰陽師も1・2と見たよ〜。
 陰陽の術は別に万能の魔術でも超能力でもないだろうに……って感じですが、頭を使わず、他に作業しながらBGMがわりに見るにはぴったりでした。
 1は博雅が「いい男だ」「いい男だ」と周りがいうほどいい男に見えないのがなんでしたが。おバカっぽいよね。
 2は……えーっと、晴明の女装が、なんだかんだいってやっぱりオッサン(失礼)にしか見えなくて、でもところどころやはり美しいので、気持ちの置き所に困ったです。あ、2の博雅はいい男でした。
 そして君たちは京〜出雲をどういう手段で瞬間移動していたんだ。縮地の術でも使ったのか。
 ちなみに原作小説版は1冊目しか読んでないです。漫画版はあと数冊ってところで、あんまり物語の霊的ステージが高くなりすぎてついていけなくなりました。
2013年07月12日(金) (感想::テレビ)

今さら相棒シーズン11の話

 相変わらず、そんなにはテレビ番組を見ていない。
 特にドラマは、なるべくダンナと一緒に見るようにしているんだけど、ダンナは仕事忙しくて週の半分は帰ってこないし、夫婦で休日が違うし、私も帰宅が10時過ぎるとドラマ見る気にならない。
 というわけで、ドラマの消費は週に1本ペースなのですな。

 「相棒」も例によって3か月遅れで見始めた。
 カイトくんに恨みはないけれど、しばらくは「こういうとき尊ちゃんだったらどう推理しただろうな」とか「尊ちゃんならどう行動しただろうな」とか思われてならなかった。
 薫ちゃんの交代劇のときの薫ちゃんファンってこういう気持ちだったのかなあ、とボンヤリ思ったり。知性派と肉体派、冷静派と人情派って具合にバディとしてのバランスは最高だったもんね、右京さんと薫ちゃん。
 薫ちゃん退場から尊ちゃん登場まではインターバルがあって、右京さんが人非人ぶりをいかんなく発揮していて、ずっと薫ちゃんがそばにいたのに全く影響を受けていないのかこの人は、と結構なショックを受けたもんです。
 薫ちゃんも尊ちゃんも右京さんに馴染むのにけっこう時間がかかっていたはずなんだけど、カイトくんの慣れ方早すぎやしませんかと。
 とつぶやくとダンナが「若いからでしょ」という。
 まあ結局、尊ちゃんがいなくて寂しくてひがんでるだけなんだけど。
 でも、存在そのものを抹殺された感のある薫ちゃんと違って、尊ちゃんはチラホラと存在を匂わせてるのでまだいいかな。

 存在を匂わすといえば、イタミン主役のスピンオフ映画、普通に面白かったな。
 どうも相棒スタッフって本気出すと話がやたらめったら重く後味悪くなりがちで、前の劇場版2作もどんより気分で映画館を出る羽目になったけど、これはちゃんとバランス取れてた気がする。

 話をテレビ版に戻すけど、まだ尊ちゃんのいた時期含め、この3シーズンほど、どうも後味悪いというかスッキリしない話が多い気がする。誤解の末に本来犯さなくてもいい殺人を犯してしまったみたいなやつ。ことスペシャル版になるともう張り切って重いし大風呂敷だし後味悪いし。
 そんな中、今シーズンで伏線の張り方とか視点の切り替え方、話の転がし方がうまいな〜と思ったのは先天性の病気の子供が行方不明になる話。と思ったら、脚本古沢良太氏だったわ。
 ちょっと自分、古沢良太信者の気があるように思える今日この頃。鈴木先生もリーガル・ハイも大好きでしたよ。
2013年07月10日(水) (感想::テレビ)

某ブログのこと

こことは関係ないし、ただの言い訳なので隠します。
2013年07月10日(水) (役者さん)

お久しぶり&近況とか

 すみません、すみません。生きてます。

 なんかもう、詰まっちゃって書けないことは一旦放り出します。
 四大陸観戦のことは忘れたころになんとかするかも。

 で、今まで何してたかというと、特に別に大きな変化があったというわけではなく。

 ちらりほらりとツイッターに書き込みしていたので、そちらで生存確認されていた方もいらっしゃったでしょうか。
 ただ、ツイッターに移行したから日記書かなくなったってわけでもないのですよね、自分の場合。週に数回つぶやくかどうかって感じで。
 正直、タイムライン眺めているだけで気持ちの上でひどくしんどくなっていた時期があって、自分にツイッターは向いていないのかなと思わぬでもないです。最近は若干ましですが。
 なんというか、あまりにも辛い人、しんどい思いをしている人が多くて、自分が何をどう書いても誰かを傷つけるような気がして。
 でも、人の気持ちなんかお構いなしの傍若無人を標榜して今までやってきたのだから、たぶんこれからもいろいろな人を自分の言葉で傷つけてしまうことになるのだと思います。気は付けるつもりだけど、たぶんいろいろやらかしてしまうと思うので、あらかじめ謝っておきます。ごめんなさい。


 えーっと、近況ですね、近況。

 メインで使っていたWindowsXP機でファイヤーフォックスが立ち上がらなくなってしまい、近いうちにサポートが切れるということもあるので、本格的にサブで使っていたWindows7機にお引越し。メールデータの移し方やiTunesの移し方やらぐぐる先生のお世話になりっぱなし。
 ダンナは新しいPCをいつ買うの?と悪魔のささやきをかけてくるけど、さすがにちゅうちょしている。

 仕事はまあボチボチ忙しくて大変だけれど、もっと忙しくて大変な思いをしている人はゴマンといると思うのであまり愚痴は言えない。といって、あまり愚痴なんて言っちゃダメだと意識しすぎると精神衛生にかなり悪いので、ほどほどにまあシンドイナ〜とか言っておく。どんな仕事でもどんな立場でも、しんどくない、なんてことは無いのですよ。

 あと最近読み返してる漫画のこととか、見たテレビのこととか書きたいけど、またぼちぼちと。
2013年07月09日(火) (日記)

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