昨日、十何年伸ばしっぱなしの髪をバッサリ切りました。無造作に一つくくりにして、毛先だけ時々自分で切りそろえる、という状態で幾年月。
若いときはそれで済んだかもしれないのですが、最近、鏡に映る自分があまりにも老け込んで見えることに気付き（実際アラフィフなのですが）、決定的だったのは、ぶっちゃけ薄毛進行で分け目地肌丸見え現象の勃発。歳は取りたくないものです。
というわけで、少しでも頭皮の負担を減らすべく、ショートヘアにすることに。切ると寒いだろうと思って、NHK杯が終わってからと心に決めていました。
自分としては別に五分刈りでも丸刈りでも良かったのですが（笑）、職場の利用者は年配者が多いのでビックリして倒れられても困るし。美容院の人に相談しつつ、長さを決めていきました。分け目の目立たないブロー方法とかも教えてもらったり（笑）
結果は、鬼太郎というか、スネイプ先生ぽいというか……（汗）
職場に行ったらさぞ驚かれるだろうと思ったら、今朝出勤しても反応ゼロ。おや？と思っていたら、休憩時間とかにぽつりぽつりと一人ずつ、「それ結ってるんじゃなくて切ったんですね？」とか「短いの初めて見ました」とか、そっと声をかけてきました（笑）
ところで、そっと六花亭のお菓子を職場のラウンジに置いておいたら、NHK杯に行ったことがすぐにバレました（笑）
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