++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

WC男子FP少しだけ見た。

 帰宅したらアントンの本人比神演技で癒された。
 FSでコケない小林って初めて見た(←失礼)

 すぐにまた出かけて、ベルネルあたりから見始める。

 ドーンブッシュ、全米のほうがよかった気もするけど初シニアワールドでよく頑張った。

 ブレジナは去年の演技をこないだ見たところだと明らかに細くなってる。
 ユーロの気の毒な演技を思うとずいぶん調子上げて、1ヶ月延長はミハルには吉と出たかな……と思っていたら2コケ。うわわわ、やっぱり病み上がりに4分半はきついのか。なんとか持ちこたえてくれ〜と祈るようにして見ていた。どの国のどの選手だって、持っている力を発揮して欲しい。

 ブラッドレイ
 四回転の後の渾身の1Tには笑ってしまいました。杉田さんも吹いてた。
 ステップのターンでよろけてたところ笑顔でごまかしてたでしょ。まったく、ちょくちょくアレっと思う部分もあったけど、あの笑顔でまあいいかという気にさせられる(笑)

 デニス・テン
 髪が伸びて大人っぽくなった。手足も伸びてるっぽい。体つきの印象が去年と全然違う。
 今季のGPSはずいぶんと低調だったけど、冒頭の転倒はあっても全体に落ち着いて演技していたように感じた。ラストのステップはなかなか情熱的。

 最終グループ。
 パトリック・チャン
 完璧とはいかなかったけど、良い演技だったと思う。去年と同じプロのはずなのに、なんだかずっと心を揺さぶられた気がするよ。あの素晴らしい4−3で見てるほうがウオゥと盛り上がったからか、上半身の動きが柔らかくなって情感を感じられるようになったからか。

 織田選手。
 冒頭の4−3の予定が3−3になった時点で、あれもしかしてまたこれやばいのでは……と思う間もなく、某所実況で早々とザヤック成立の指摘が。あらららと見ていて、演技の内容が頭に入らなかったですよ。解説陣は無言だし(笑) 終わってからおもむろに「……びっくりしました」と。リプレイ時のコーチ陣の「やっちまった」的表情が(苦笑)

 おかげでガチンスキーの演技が頭に入らない。なんか繋ぎのコミカル部分が鬼動きすぎる。ここまでやらなきゃいけませんか。地元なので歓声すごかったです。

 高橋選手
 開始早々、すごい足のひねりかたをしてジャンプをすっぽかしたのでびっくりした。ブレード割れのボロデュリンや怪我のボロノフを思い浮かべてゾッとしたけど、ブレードのビス外れだった。2分リミットの修理を待っている間、日本人観客が泣きそうになっていた。再開後、あのアクシデントの後でよく落ち着いて滑っていると思ったけれど、やはり足に負担来てたのかミスがいくつか。こんなことってあるんだ。

 小塚選手。
 日本2選手が思いがけない事態で台乗り不可になったので、ここは申し訳ないけどたかちゃんに踏ん張ってもらわねば、とか思っていたら、本当に良い演技来たよ。最初のちょっとなまめかしい表情から入って、四回転きれいに決めて、他のジャンプも、ステップも、スピンもみんな綺麗に決めていく。早く終わってくれミス来るなと祈ってた。いや、素晴らしかったです。ガッツポーズ来たー。佐藤コーチの万歳も来たー(笑)

 で、最終滑走、欧州王者アモディオ。
 曲始まって間もなく、あれ?ボーカル入り? ボーカル入り曲は禁止じゃないの?
 もしかしてEX用の音源と間違えた?
 にしては普通に楽しそうに滑ってるし。
 混乱してる間に終わってしもうた。
 減点はなかったけど点数低かった。謎。

 とにかく波瀾万丈で、見ていて疲れました。
 小塚選手、祝銀メダル。
 Pさん表彰式でいい笑顔だった。
 ガチンスキーも重圧に負けずにロシアに再び2枠をもたらしてすごいよ。
 なんだかいろいろありすぎた今シーズン。自分にとっての初フィギュアシーズンは無事に終わりました……ってまだペアも女子もアイスダンスも残ってますが。

 アイスショー見に行く予定も立ててるし、なにかの間違いみたいにして見るようになったフィギュアだけど、まだしばらくは離れられないかな。





 さて、と。
 昨日、動揺していたので書けずにいました。
 アドリアン、お疲れ様でした。
 とにかく今は体を休めてください。
 これからのことは、ゆっくりと考えましょう。
 アディの演技を応援することができてよかった。
 ありがとう。



 怪我とか、本人言うところのsickとか、コーチ変更とか、モティベーション低下とか、財政難とか……
 これってファンが大変だ可哀相だとぎゃあぎゃあ騒いでもいいレベルなのか、それともアスリートには別に珍しくもないことと一笑に付されるたぐいなのか、自分にはわからない。
 ただ、試合に出るたびにどんどんとこけていく頬と薄くなっていく胸を見ると何も言えなくなった。

 どうか、ゆっくりと休んで、体調を取り戻して欲しい。
 そのうえで、もし来季も笑顔で滑る姿を見ることができたら、とてもうれしい。
2011年04月28日(木) (フィギュアスケート)

言霊のしっぺ返し

 ゆうべ、あんなこと書くんじゃなかった。
 まさか本当にFSに進めないなんて。それもSWE二人揃って。
 仮にも少しでもファンのつもりだったのなら、声援だけ送れば良かった。
 それで結果が変わるものでもないけれど、自分自身に悔いが残る。
 来季はシュルマヨで血で血を洗う代表争いか。
 それ以前に、シュル太はスケートを続けてくれるのだろうか。
2011年04月27日(水) (日記)

世界フィギュア選手権始まった

 昨日から予選開始。
 オンリザルト実況楽しい〜(笑)
 ユーロと全米と四大陸を見ておくと、予選出場選手の半分ぐらいは知ってるから、心の目も働くというものですよ、きゅぴーん。

 小塚選手は飛び抜けの1位突破でしたね。まあ小塚選手やブレジナは九分九厘大丈夫だと思っていましたが。全日本1位の小塚選手が予選からということに疑問の声を上げている人も多いみたいだけど、規則なんだからしょうがないのじゃなかろうかと。前回19位以下だった選手に責任取らせればとかいうけど、一般論としてその選手が引退したらどうすんのと。個別に見れば矛盾ぽい事態が生じるのは仕方ないし、それをいちいち規則を曲げて調整するわけにはいかないじゃないか。

 まあ、ともかく、小塚選手は良い演技だったようでなにより。動画見たけど、冒頭四回転お手つきだけ惜しかったですね。四大陸の時は動きが大きくなった?と思ったけど、今回はさらに腕の動きとかがより柔らかくなっている気がします。

 マヨロフの2位通過にはびっくりですよ。尻上がりに調子上げているなあとは思っていたけれど、これほどまでとは。ああそういえばまだジュニア世界選手権の録画見てないや。彼ジュニアの銅メダル獲得したんですよね。
 昨年末のスウェーデンナショナルのごたごたが遠い遠い昔のことに思えます。まだ4ヶ月しか経ってないんですよね。

 ミーシャ・GEくんは予選通過ラインぎりぎりの位置につけて、なかなかQマーク(予選通過の印)がつかず、ずっとやきもきさせられました。最後から二人目が終わってようやくですよ。
 なにゆえかユニバーサルスポーツの取材の人が上位選手に混ぜてミーシャくんのことをツイッターで取り上げてくれてありがたかったです。
 ミーシャくん本人のつぶやきもこっそり覗いてたけど、「おはよー!今から空港行くよ!(意訳)」とか「モスクワに着いたよ。いい天気!ずっとこんなだといいなあ(意訳)」とか「ホテルにスケーターがいっぱい。スタースケーターも!(意訳)」とか可愛くてしょうがない。
 で、ミーシャくんの動画も上げてくださっている方がいらしゃいました。ありがたやありがたや。ユニバの人も言ってたけど緊張からか滑りが若干遅い感じ。遅いというか重いというか。でもステップには手拍子が起きてました。
 自分はまだジャンプの見分けもつかないしルールもろくに把握していないニワカ未満ですが、ミーシャくんの情熱ステップには胸の奥底が揺さぶられるようになるのです。
 ああ、これを生で見られるはずだったのに。UZBの旗を振りたかったな。言っても詮無いことだけど。
 JスポもSPは下位選手は映してくれないし、さすがにFSに残るのはまだ難しい気が。試合にトリプルアクセル入れてないもんね。ステップ加点あっても辛い。テレビで見るのは難しそう。
 ところで場内アナウンス「ジー」じゃなくてやっぱり「ゲ」に聞こえる。


 さて、明日から本戦ですが、JスポESPNは契約していないので男女SPは地上波で見るしかありません。……でもJスポ環境に慣れてしまった自分に地上波に耐えられる自信はない……。
 さてと、SWEは2枠持って帰れるのかなあ。(というかぶっちゃけ、アドリアンはFS通過も危ないんじゃないかと疑っている) なんか今の状態だとマヨロフがさっくり上位に上がってしまいそうな気もするけど。それはそれでアディのモティべーションが危ない気もするけれど、もう正直言ってアディがどういう状態になってもオラ知らねって気分。
 まあ今季はさんざっぱら心配させられたけれど、こっちの想像飛び越えた、実に斜め上のことばかりやらかしてくださるので、案外大丈夫のような気がする今日この頃。

 まあ、なんだ。自分がやたら戸惑うのは、やっぱり自分が二次元キャラ萌え系オタだからなんだろう。
 こういう人間がキャラに萌えるとまず行うのは「行間を埋める」こと。作品によっては製作者側がキャラについて詳細な設定を作っている場合もあるけれど、自分は基本的に脇キャラ敵キャラマイナーキャラ好きなので大概おおざっぱな部分しか決まってなくて、受け取る側に丸投げ状態になる。二次元作品(特撮等含む)は製作者が作ったことが全てで、描かれない部分は真の空白。キャラを好きになると、その空白部分を自分で埋めていって、つぎはぎ部分からそのキャラの全人格(過去も含めて)を自分なりに描き出して、それを一個の人格と見なして愛していく。
 ところが生身の人間はこちらに見せてくれる部分とはまったく別の面を持っていて、それをおいそれと知ることはできない。
 当たり前のことなのに、その当たり前に慣れてないので、なかなかしんどいです。


 話がえらく逸れてしまった。

 そんな歪んだ人間がフィギュアを見るといってもずいぶんと偏った見方、お気に入り選手の出るとこだけつまみ食いという最低なことをずっとやらかしていたわけですが、ユーロを通して見て、やはり試合は通して見ないと面白くないとやっと気付きまして。
 全米、四大陸、ワールドが延期になったので遡って昨年のワールド、と少しずつ消化を始めました。今はGPSの消化を始めて、やっと中国杯まで見終わったところ。(全部男子シングルのみですが)
 感想も四大陸FSから一応各選手に一言ずつくらい書き残すようにしました。あまりに適当なこと書いてるのでここに上げるのは躊躇。
 で、自分は変プロスキーだと思っていたけれど、変ならいいというわけでもなくて、ストーリーの見えるプロが好きみたいです。
 で、なぜか正統派のはずの中国のグァン君の滑りに惹かれてきたという。自分のツボがよくわからない。グァン君四回転入れられるようになるといいね。
2011年04月27日(水) (フィギュアスケート)

とある休日の過ごし方

 この月曜はなぜかダンナも休みだったので、二人してグースカ朝寝して、車でちょっと走る小洒落たパスタ屋で朝昼兼用の食事をして、その近くの郊外型大型書店で文房具を物色。
 ここまでは最近割とパターン化してきた休みが合ったときの過ごし方。
 で、今回は、そういえば近くに温泉施設があったよね、と出かけてみる。
 「関西日帰り温泉へ行こう!」みたいなムックに一応載っているようなところ。
 それほどスーパーデラックス感はないけど、それほど小さくもなく、それなりにのんびりと浸かり、むしろその後のマッサージ機のハシゴを堪能し、施設内の食堂で早めの晩ご飯を食べて帰宅。
 平日だったせいか、ほぼ普段使いしているとおぼしき常連さんっぽい人たちばかり(笑)

 楽しかったけど一つ難点が。温泉入ってしまうとすっかりだれ〜っとしてしまって、あと何にもできやしない。やっぱり泊まりがけで行って、後は食って寝るだけ状態にしないと。
2011年04月26日(火) (日記)

先週のお出掛け

 最近、日記の内容が一週間ずつずれ込んでいます。仕事が忙しくて、ウイークデーは何も書くようなことが無く、休みの日に何かネタがあったとしても、その日のうちに書き込み損ねると、もう気力が無くなるという。
 普段手入れ何もしなくても肌のトラブルになったことがないので油断していたら、こないだ顔が粉を吹いたようになってさすがに慌てましたよ。年か。年のせいなのか。

 先週の休みはストレスもたまってきたのでまた銭湯→飲み→泊まり→買い物コンボ。
 今回は店員さん相手に三国志ばなし。三国志ネタは一定以上の年代の男性だととりあえず通じる話題なので重宝する。

 大きめの本屋で映画雑誌をまとめて物色。GANTZ後編公開に合わせてプライベートでも仲が良いという山田孝之&綾野剛対談があちこちに載っていたので、せっせと買ったら荷物が重くなった。最近ネットで中見ずに買うこと多いけど、こういうときはやっぱり記事の確認したいよね。

 それにしても綾野氏、こういう雑誌に普通に取り上げられるようになったんだなーというか……
 「ツイッターとか見てても『綾野剛かっこいい』とか『素敵』とか書き込まれてるの見ると不思議な気分になる」と帰宅後独り言を言うと、ダンナに「ぶさいくだもんね」と返された。
 自分があれこれ貶すのはいいけど人に言われるのは嫌だ。
 たしかに整った顔じゃないけど、私にとってはファイズの頃から美しい人なんだ。
2011年04月25日(月) (日記)

出崎統監督死去

 まだまだ現役で作品を作られると思っていたのに……

 最近、あしたのジョー実写版に関連して、出崎作品について思いを巡らせていたところでした。
 多くの原作付き作品を手がけていますが、ただの原作のなぞりにならず、必ず独自の読み解きと美学を持ち込んで、また違う価値を持った作品として世に送り出していました。
 「ガンバの冒険」では原作からメインキャラを統合し、半分の数にして個性を際だたせていました。そして原作では他のイタチと変わらない大きさで、甘い弁舌で心を迷わせる悪魔的存在のノロイを、他の3倍の大きさで圧倒的で荘厳ですらある敵ボスに仕立てていました。
 今も自分にとってノロイが最も美しく最も恐ろしい敵キャラです。というより、恐怖の象徴そのもの。

 出崎キャラの、目を伏せて口元にわずかに笑みを浮かべながら人生について深く語る男性たちが好きでした。
2011年04月18日(月) (日記)

ふたつのアイスショー

 4月2日に開催されたストックホルムアイスの動画などがそろそろ出そろった。
 主催はスウェーデンスケ連でいいのかな? 今年で2回目を迎える、海外の有名選手も多数招いたアイスショー。荒川静香さんやランビエール、プルシェンコも参加。

 本当なら世界選手権の後の開催になったのにね。

 先月、正式に競技選手引退を公表したベルントソンは、とても楽しげに滑っていたらしい。動画見たけど、エアDJ。エアヘッドホンにエアレコードプレーヤーでキュコキュコと、実にノリノリ。シャイな人だと聞くけれど、こういうときはスイッチ入るのかしら。
 去年いったん引退を考えたときは、もうスケートと関わらない生き方をしようとしたらしいのだけれど、結局戻ってきたべるるん。
 世界選手権に派遣されないことが決まった後いくつか出たインタビューで、ワールドはテレビで見るのかという問いに「自分にとってスケートは見るものではなく滑るもの」と答えていたのが印象に残った。
 これからも、大なり小なりスケートに関わっていくのでしょうね。一般企業に就職しても(笑)
 そもそも、彼のプロはもともとショー向きだったような。

 そしてシュルタイスは、複数から「存在感が薄かった」「印象に残らなかった」という証言が(涙)
 世界選手権を控えているからあまりはっちゃけなかっただけと思いたいんだけど……。でも同じくワールド出場のマヨロフはホッケー選手との逆走競争にも出てちゃっかりお菓子を手に入れたとか何とか。
 アドリアン公式で、スウェーデンでショーをテレビ放送(ダイジェストだけど)されたものから切り出した映像をダウンロードできるようになってた。
 新SPをそれなりの画質で見たのって初めて。モンブラン杯のストリーミングはすさまじい画質だったしね。
 短期間で作ったプロということで、衣装のやっつけ感が気にかかる。縁取りの金ぴかが微妙に安っぽい。前コーチ夫人(振り付け&衣装担当)は偉大だったんだなあと今さらながら。
 それ以上に、個人的にはオールバックが老けて見えるので再考して欲しい。
 まあ、滑っている当人は楽しそうなので良かったかなあ。
 あの手の動きはやっぱりボンキュッボンなのか。直後に悪〜い顔しながら、やらしく手をにぎにぎしてたから(笑) 観客ヒューヒューってノリ良すぎだ。
 やっぱりジゴロとかそういう設定なのかな。


 そして。
 4月9日には神戸でチャリティ演技会が行われたそうです。
 急には休みが取れないので、行けなくて残念。
 ニュースによると、羽生選手はスケート場で被災して、数日間避難所生活を送ったとか。
 選手たちは募金箱を持って長時間立っていたそうです。
 ……なんと書いていいのかよくわからないけど、羽生選手の今後の活躍を期待したい。……スケート続けられる環境にあるのかどうか知らないけど。彼の才能は埋もれさせてはいけないと思う。
2011年04月12日(火) (フィギュアスケート)

行けるわけではないけれど

 もしかしてあるのかな、と探してみると、やっぱりありました。旅行代理店による世界フィギュア選手権ロシア大会観覧ツアー。短い期間にご苦労なことで。
 日程が色々あるけど、本戦フルで見るとするとだいたい40万円が相場っぽい。
 まあ費用はさておき、この年度当初のやたらめったら忙しい時期に一週間ちかく休みが取れるはずも無し。そして予選の見られるツアーは無し。
 おとなしくテレビ放映を待つ身だけれど、予選の放送は無いんだよね。ああ、ミーシャくんが見たかった。高度ジャンプを持っていないと本戦行きは厳しいよね……。
 でもって、自分が入ってるCSプランだと、ショートのライブ放送が見られなくて、2週間後という罠。

 それはともかく、今年もゴールデンウイークなにそれ美味しいの状態ですよ。ていうか、今年から祝日も休めなくなったし。まあ、一応公務員も営業努力というやつで。
 それでもGWに引っかかる週休に、ニコニコ動画の歌い手さんのライブ聴きに東京行く予定。でもって、ついに再開したGロッソのゴウカイジャーショーも見てこよう。ゴウカイジャー見てないけど。(現在朝日放送が映らないのだ)
 なんと今回は岡本美登さんが舞台に立たれるというではありませんか。過去戦隊敵役キャラとして。岡本さんファンの友人に伝えたいけど、もう2年以上連絡取ってないし、環境が激変されてるらしいからどうしたものか……。
2011年04月06日(水) (日記)

同窓会

 先週のことなんだけど、高校3年のクラスの同窓会に行った。
 たぶん、20年振りくらいの。
 ぶっちゃけた話、自分は高校の頃クラスで浮いていた(今なら確実にイジメに遭っている)ので、正直、クラスメイトの顔も名前もほとんど覚えていない状態だったため、だいぶためらっていて、前日になって参加を決めた。(学校で一人ぼっちだったわけではなく、別のクラスの友人たちとよくつるんでいた)
 仕事を2時間早退して出かけたものの、会場は大阪なので1時間の遅れで到着。
 着くとすぐに「Westさん(仮名)だ〜!!」と叫ばれた。どうもあまり変わっていないらしい。
 クラスメイトたちの名前は一致しなかったけど、みんな顔はなんとなく思い出した。
 近況をしゃべる自分は、四半世紀前よりだいぶ饒舌になっていたはず。
 二次会会場で、文化祭のときに撮った8ミリ映画をDVD化したものが上映された。高校3年だというのにやたらみんな頑張ってつくったという記憶はある。でもだいぶ中身を忘れていた。一応クラス全員一箇所は出番があるので、ずいぶん盛り上がった。
 終電があるので自分だけ早めに抜けた。
 次があるなら、卒業アルバムを発掘して、予習しておかなくちゃね。
2011年04月05日(火) (日記)

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