++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

電王15話

 昨日のショー観覧で、ソードフォームのお面を後頭部につけたお父さんが前から見るとぴょこっと角だけ見える状態でやたら可愛かったり、各フォームについて熱く語りつつお子さまの「俺、参上」ポーズの修正をするお父さんを目撃したりで和みまくったMe Westです、おはようございます。

 金の字のダブルアクション……本当にこういう路線で来たか……。反応に困る。
 ……彼にはもうネタキャラとしての位置しか残されてないのかなあ、しくしく。

 龍の子は普段から良ちゃんの中に居着いていてデンライナーの中にはあまりいないということなのかしら。
 ウラが後ろでなんかやってたのってナオミ口説いてたのか。口説いてどーする気だったんだか。
 ひさびさにモモの角ひっつかむハナちゃんが見られてなんか嬉しい。ていうか、この間から引き続き物理的に位置が近い二人になんかときめく。いや今回はケンカなんだけど。前みたいな一方的にハナちゃんがモモを虐げてるのじゃなくて、コミュニケーションの取れてる感じでなんかいい。

 よそ様の感想で、巨匠の回はデンライナーの乗客が増えるのだろうか、とあったのだけれど、かわりにミルクディッパーのお客が増えてますな(笑) 金がかかるな巨匠回。巨匠が監督すると脚本にないことがぼこぼこ入るらしいから、画面見ただけではどこまでが本の責任かわかんないよ(苦笑)
 今回さりげに4フォームとも出てるのね。必殺技出したのガンだけだけど。そろそろロッドフォームの正当派ライダーキックが見たいです。
2007年05月06日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

映画村ゲキレンショー

 「獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳 vs 獣忍」

 せっかく休日に休めるので行ってきました。
 (空劇は来週振休取ったのでそのとき行きます)
 お天気も良かったためか、混んでました。1回目の開場待ちの行列が階段の途中まで行きましたからね。1回目2回目は立ち見が出ました。

 例の如く会場でお面を売っていたのですが、ゲキレンお面つけてる子は赤青とんとん。女の子はプリキュアお面の子が多かったかな。プリキュア5人分売ってたけど、わたしゃキャラの区別つかないので誰が人気あるか判別できず。電王のお面も4種売ってました。売れ行きはモモ>リュウ>>>>ウラ=キンといった感じ。(ウラとキンが皆無でなくて良かったよ) あ、もちろんイマジン体じゃなくて電王フォームですよ。モモのお面は見通しよさげ(笑) 龍の子が出たばっかりであんなに人気があるとは。むしろ出たばっかりだからなのか。まあデンライナー戦ずるいくらい格好良かったからなあ。

 相変わらず脱線が長くてすみません。

 ショーは面白かったですよ。
 前のやつがちょっと個人的に微妙だったのですが、今回素直に楽しめました。
 いえ、ストーリーが無いのは今度も一緒なんですが。ちょっと展開に試行錯誤が見えた前回と違って、頭から終わりまで一気に等身大アクションで押していくのが映画村っぽくていい。
 ヒーロー側の声は先録りですが相変わらずいい感じに本編に似せてきます。ジャンのしゃべりを再現するんだから大したもの。それよりなによりマスターシャーフー(声のみ出演)の激似っぷりったら!!
 今回の敵さんは着ぐるみでなかったので、かえってお子さまには怖かったみたいで泣く子が続出(苦笑)
 えーと、そっち方面の知識が皆無なので自信がないのですが、香港クンフーアクション映画っぽいBGMとか演出があったみたい。たぶん。わかる人は楽しめたんだろうな。
 あと、黒子の導入は個人的にイイ感じだったと思う。
 ゲキレンジャーって、スーツ姿が体の線がバッチリ出てしまうし、アクションにテンポの良さが求められるし、ヌンチャクやらトンファーを扱わなければならないので、ショーにかなりのレベルを要求されるけれど、一定満たしさえすれば実に見応えのある題材だと思いましたよ。
 ショーの後のサイン会で、キャラを保ったままサインするゲキレッドを見つつ、「ジャン、自分の名前だけでも書けるようになっておいて良かったねえ」と思ったことでありました。
2007年05月05日(土) (特撮::イベント・ショーレポ)

電王14話

 今どき動物を使った撮影は大変だなあと思わずにはいられず。どう見てもあの子犬ピンピンしてるから! 引かれたようすないから!
 つうか、今回の分岐ってちょっと大きくないかなあ。死んだはずの子犬が生きてたって。それであの坊やの行動が変わってくるのなら。

 じいさんにまにまして坊や見てるのがちと気味悪い。
 ていうか二人とも勝手に通じ合ってるんじゃないわよ。

 予告ではかなり感動的に見えた3タロススクラム。実際はあんなぐだぐだだったとは(笑)
 置物とか脳味噌干物とかはともかく脱いだ靴下ってなんやそれキンちゃん。
 モモがウラの頭を撫でたときとっさに卑猥な連想に及んでしまった自分が嫌でござる。
 コーヒー飲みたくてあっさり出てきた紫の子、「いいよね」って一応答え聞いてる?

 龍の子の隙をついて飛び込んだ3タロスだけど、切り込み隊長はやっぱモモなんだなあ。
 ひさびさに「俺、参上」できたけど、必殺技決められなかったモモはやっぱり欲求不満たまってそう。
 まあ、ソードフォームは翼のある相手にはあまり向かないのは確かなんだが。
 やっぱ龍の子に飛び道具持たせちゃだめだよな、周囲の被害が大きすぎて。君が壊したベランダにも子猫はいたかもしれないよ。
 フクロウさんの「いいよね」「ダメだ」には可哀想だけど笑った。

 しかしますます雰囲気がカオス化していくなデンライナー。
 龍の子パス持ってたけど、モモたちもああいうの持ってるんだろうか。いつのまに。
 イマジンたちはある意味、自分たちのことをよく知らないのかもしれない。気がついたら自分がいて、やることが決まってたということなんだろうか。

 以下は先週書き損ねた雑談。

 マイ駄SSでモモは気遣ってるのにウラが良太郎の体勝手に使いたがってるような描写にして、ウラに悪いことしたかなあ、と思っていたら本編のほうがエラいことだった。どれだけの人が良ちゃんの貞操の心配したのやら(苦笑)

 で、まあ前のほうの回見返したりしてるんだけど、デンライナーで過去に飛ぶ時って変身してパスをデンバードにセットして運転するんだよね。6話でウラの処遇巡っての学級会のとき全員集合してたけど誰が運転してたんだろう。自動操縦なんですか?
2007年04月29日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ゲキレンジャー7話・8話

 7話。

 メレは元死人なのか。
 ていうかキョンシーってそもそも死人だっけ。
 ずっと死人達と戦ってるわけか、ゲキレンジャー。

 ミキさんの娘さんかわいいな。気が強いのは誰に似たのか……ってすみません、そこはツッコミ待ちだったのでしょうか。放置しとくなんてみんな気が利かないんだから(笑)
 前から思ってたけど、ランってジャンを受け入れるのがすごく早いよね。ジャンがどんなジャン語を話しても、すんなりとその意味するところを察して、やわらかく適切な言葉に直してる。
 この辺のすんなり加減が主人公側の陰影を薄くしている一因のような気がする。全般に、もう少しだけごたごた揉めた方がドラマは立つと思うんだけど……。
 でもランの素直さってそういうの嫌いじゃないし、飾り気なくまっすぐなキャラの持ち味はそのままいってほしい。少なくとも実際に友人にいたら気持ちの良い女の子だと思う。
 クセのあるほうがドラマは立つんだけどな(涙)

 ダンスしながらの戦闘シーンはかなりイイ感じだと思いました。
 なんかこう、今までで一番気持ちよく、心沸き立って見られました。うーん、作品カラーに似合ってるというか? しっくりきた。演出つけるの大変だろうから一回こっきりだと思うけど、これからもずっとこれでお願いしたいくらい。


 8話。

 とにかく、マガとソリサのバカップルぷりに当てられました。すげ〜。
 特に、うっかり腰抱き→お姫様抱っこの後は、どこにしけ込む気だっていうノリで。下品で申し訳ないが、あの勢いはどう見たってエロだだ漏れです。いいよいいよ、別に画面に映らなければ何したって。
 ソリサ姐がどんどん別嬪さんに見えてくるから不思議だ。
 べたべたっぷりに驚き呆れてしまいにキレたメレもかっこいい。

 修行の若人達。
 なつめちゃんは前回が嘘のようないい子でしたね。
 ジャン、泣くな泣くな、これからもおいしいものいっぱい食べさせてもらいなさい。
 ネコ師匠今回は体張ってるな〜。遊んでるようにしか見えないのが難点だが。
 にこにこ顔見合わせながらピアノ弾いてる青黄かわいい。
 なんかさんざんキャラ薄いとか空気とか言われている主人公サイドだけど、なんかこの路線のまま行ってくれてもかまわないような気がしてきた。
 お話のややこしいところとか人間関係のゴタゴタはみんな臨獣殿側に任せて、ほんわか可愛く素直にイイ子で頑張る姿を見せてくれたらそれでいいかな〜。

 ED前。ちょっとミキさん、ゲキバズーカって「新製品」なんですか。売るんですかそれ。誰が買うんですか。謎多き会社スクラッチ。

2007年04月24日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

ネーム入り

 携帯の待ち受けを、行きつけの和風素材屋さんからもらってきた金太郎&熊にしている俺、参上。(ほ、ほら、もうすぐこどもの日だし)

 イマジンの体にはそれぞれ名前が書かれている、という噂を聞いて、何ごとかと思って見返してみた。
 ほんとに名前入ってるわ。模様だとばかり思ってたよ。
 ていうか3タロスにもしっかり名前が!
 キンちゃんはわかりやすい。モモも言われてみれば身体中(笑)
 一番わかりにくいのはウラだな。ぱっと見亀甲模様にしか見えないから。
 よーし、じゃあ来週出てくる紫の子もしっかり拝ませてもらおう。
2007年04月23日(月) (特撮::仮面ライダー電王)

電王13話

 奇数回はなかなか感想書くのが難しいな。

 冒頭の3イマジン入れ替わりを「芸人さんかい?」に笑った。

 今回の契約者、アバレで化石掘ったりリュウケンで壁塗ってたりしてた人だね(キカイダーはわからんのだよ)
 公園で動物にエサやりって、きょうび何かと問題になるんじゃないのかな〜。まあ本人が公園の職員さんだから怒られやしないだろうけど。ネコや鳥はともかく、犬たちはどっから来ただ。

 デンライナーで3タロスを叱るハナさんあいかわらずオトコマエ。おみ足が素敵っす。
 ひとつのテーブルに押し込められてぎゅうぎゅうな3タロスがかわいいっす。

 臨時休業の貼り紙にもかかわらず入ってくる尾崎さんの押しの強さには負ける。

 良ちゃんの異常に一斉に反応するタロスSだけど、キンちゃんもちゃんと感じ取ってたのがなんか嬉しい。君もちゃんと良ちゃんのいえの子になってるんだね。

 紫の子はボコった相手を意のままに操れるということなのかな?
 ああいったダンスの善し悪しはおいらにゃさっぱりわからんが、いろいろやらされて大変だなあ。
 高岩さんもPにダンスの練習しておくように言われてたらしいし。しかしちゃんと他の3人とは違った動きなのが凄い。
 紫フォームのダンスな戦いはこの先もあんななのかな。演出として使いづらそうな気がする。

 砂の状態で突撃していく3タロスの図は感動的なんだけど笑える(汗)

 今回また伏線だか謎だかの一端が出てきたけど、電王ではあまり難しいこと考えさせないで欲しいんだけどな。
 愛理さんに恋人がいたということは確かで。しかしデートに弟連れてくるか普通。愛理さんは天然ですむけど、相手もたいがいだ。
 その恋人に関わることで、愛理さんは良ちゃんのことを心中ひそかに恨んでいる……恨みとはいかなくても何か思うところがあるってことなんだろうか。
 その恋人さん、愛理さんの手の懐中時計を見ると、今まで時々出てきてた謎の男と関わりありそう。
2007年04月22日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

ゲキレンジャー5&6話

 5話。
 まあ、まだ番組始まったばかりだからしょうがないけどね。早いこと気合いの声とか力こもるようになってくれると嬉しいな、ランちゃん。
 敵方のメレちゃんの声がドスがきいていてカッコいいので、対比で余計に。

 寝てるときのジャンは、所謂身につけるのはシャネルの5番状態なのか、ズボンはいてるのか、ちょっと気になる。

 あくまで手数勝負の対決に正確さもなかろうと思いつつ、昨晩まで死にかけてたはずのレツがあの石版引きずってきたのかと思うと笑う。


 6話。
 あの絵の良さがさっぱりわからない私はやっぱり芸術を理解する心が足りないのであろう。
 レツの前掛け姿、妙に似合っていた。個人的にいつもの格好より好きかも。

 ピエールさんあたりの表現ってすごくステロタイプだな。
 自分は正直、ゲキレンを好きとも嫌いとも決めかねている状態で、どっちにしても決定打がないな、と思ってる。
 ただ、今回のこういう表現とか、あんまり子ども向けに過ぎるというか……いや実際子ども向けなんだけど、必要以上に目線を低いところに持ってき過ぎなところがあるんじゃないかなあ。うまく言えないけど。

 リオとジャンは兄弟じゃないかとか、レツの兄の仇はリオじゃないかとかいう説がもっぱらだけど、自分はそういうとこ頭行かないので、みんないろいろ考えるのが好きだなあと思う。

 「ジャン」と「ラン」はぼーっと聞いていると紛らわしい。

 今回の変身後は、ものすごい角度からものすごいポーズでお尻を映しまくりだったので画面の前ですっかり挙動不審になってしまった。あのスーツはそういう意味では実にヤバイ。

 壁走りを「練習の成果だ」と言われるとガクッときたけどな。そんないうほどしっかり修行してへんかったやんか。他のことに尺取られ過ぎと違うか。
2007年04月20日(金) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

電王12話

 ……えっとね。
 イマジンたちは契約者の真意と関係なく、勝手に都合の良いように解釈して契約を完了させようとする。ハナたちもそれは十二分に知っているはずなのに。
 この脚本では根本が崩れてしまっている。
 土台が崩れていては上に何を載せても無駄だ。

 キンちゃんがまたアホの子だったことは我慢しよう。
 でも、タイムパラドックスなんておっそろしいものに安易に首突っ込んだのはあかん。
 悪いけど、この2話は自分の中ではなかったことにさせてもらう。

 気は優しくて力持ちで、ドジっこ破壊魔だけど、ちゃんと人に気を遣えて空気を読める、かわいくて頼もしいキンちゃんを返せ! うわぁあぁ〜〜〜ん!!! (結局我慢してない)

 アックスフォームが敵の攻撃受けまくってるとこは、怒りゲージ溜めてる? と思った。でもね、キンちゃんそれ良太郎の体……。

 かすみちゃんのお父さんについて、こんなところにこんな人が! と驚いてる感想を何カ所か見かけたけど、なんのことだかさっぱりわからない。わからないけど、このお父さん、むちゃくちゃ美声だな。うっとりしてしまった。今回の唯一の収穫。
2007年04月15日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

【創作】良太郎の幸運な一日

 帰宅途中に思いついた突発創作です。
 ストーリーは特になし。
2007年04月14日(土) (特撮::仮面ライダー電王)

自己完結

 撃龍さんたちはいつか知らないけれど遠い過去の人なんだから、死んだというより本来の場所へ還ったのだと思うことにした。彼らの言う通り、彼らは使命に縛られて、長い長い時を孤独のうちに越えて、やっと使命を果たしたんだから。すべてから解き放たれたのだと思うことにする。

 ありがとう。
 忘れないから。
2007年04月13日(金) (特撮::リュウケンドー)

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