++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

今ごろ劇場版メイキング視聴

 しばらく前に購入はしたものの、放置していた電王劇場版のメイキングDVDを見る。
 クランクインが4月の時点ということに驚く。こんなもんだっけ例年。
 元気そうなハナさんを見て複雑な気持ちになる。
 勢い余ってプリンス良太郎にマジ平手を入れて良い音させてたり、忍者トドロキくんを柄杓でパッコーン!!とやったり、そのたび謝りまくりのハナさん(^^)

 撮影期間が長いと衣装のお手入れも大変だなあと思いつつ(ちなみに秋に映画村行ったら良ハナの衣装展示されていて小柄さにあきれた)
 カメラが違うせいか、アップが多いせいか、良ちゃんがドーラン塗っているというのが比較的よくわかる。M良なんかもわりときれいに塗られてる。
 まあ、若いので元からお肌がきれいというのもあるんだけど(えーい羨ましい)
 カラーコンタクトのせいもあってか、プリンス良太郎は壮絶に色っぽい。首のラインの美しさが際だつし、良ちゃんのやや浅黒い肌と白を組み込んだ髪型が合っている。
 冒頭のR良太郎のブレイクダンス、激しく踊るうちに帽子もエクステも吹き飛んでる(笑)
 ビルの上とゼロライナーから降りるときの撮影の憑依体早変わりが映ってたけど、メイク場所から撮影場所までひょこひょこ走っていく良ちゃんの人が大変だなあと思いつつかわいい。
 しかし付け毛してエクステ付けた時点で、メイキング用カメラに向かって普通に話しながら口元に微妙に皺の寄ったK良太郎の表情になっているのには感心した。

 ゆーとの人はまだ撮影に入ったばかりの頃らしく、初変身の直後「緊張でカードを持つ手が震えた」と語っていたけれど、見返してみると確かに細かく震えていた(笑)

 牙王様は実にサービス精神旺盛でお茶目な方でらっしゃいました。変身ポーズについて語るときものっすごく嬉しそうだったし。

 基本的に変身後はほとんどクローズアップされてなかったんですけど、映画村で良太郎と小太郎の屋根の上のシーン撮影中に、アンダーウェア状態で非常に真剣に見上げている高岩さんが映っていました。

 絵コンテの表紙の三等身ライダーズが可愛かったす。


 うーん、また映画本編を見たくなってきたな。一応予約はしてるけど、番組終了後に届くかと思うとやるせない。ディレクターズカット版が待ちきれないので通常版も買うぜ買うぜ買うぜ。(……そろそろ鼻血も出なくなってきてる気もするが)
2007年12月20日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

来たぜ来たぜ来たぜ〜!

 クライマックスジャンプデンライナーフォームCD4枚セット!
 阿漕ヶ浦な商売に乗っかってやったぜコン畜生。
 内容は
 1.普通のクラジャン4タロスボーカル版
 2.4タロス台詞ヴァージョン。(1に台詞重ねたもの)
 3.モモ台詞ver.(イージャンのところがモモ)
 4.ウラ台詞ver.(イーネェスゴイネェ)
 5.キン台詞ver.(エエヤンスゴイヤン)
 6.リュウ台詞ver.(イージャンのところがリュウ)
 7.クラジャンインストゥルメンタル
 --------ここまで共通--------
 ボーナストラック.各タロスRe-Mix

 まずは通して聴いて、ボーナストラックを取っ替え引っ替えしたわけですが。

 タロスクラジャン、嫌いではないと思いました。
 歌としての完成度はAAAに敵うはずもなく、番組の顔としてもかなりズレた代物になってると思いますが。
 元々の歌い手達は番組始まるずっと前に一回吹き込んだきり歌うことはなかったんだろうな、なんてつらつらと思われて。
 下手でも変な方向に力んでいても、ずっと長いこと番組に向き合っていた人たちが、歌詞を曲にのせてくれたことを嬉しいと感じました。詞句ひとつひとつが、番組開始時とは違う重みを持って輝いているのですから。企画がとことん銭を搾り取るためのものだとしても、生かさず殺さずの扱いに甘んじましょう。
 台詞バージョンは中盤の頃のが多いですね。4タロスの掛け合いがネタが尽きず楽しい。君らほんとに仲良しだな。
 ウラとか出てきたばかりの頃は、なんか自分勝手で慇懃無礼な奴だなとか思って、当時書いた短文とか全然キャラつかめてなくって台詞がひどいことになったりして。
 リュウタも正直みていてドン引きしたりしてたのに。
 ウラはいつのまにか気の良いあんちゃんで、リュウタはかわいいお子さまで。
 そんなことしみじみ思いながら聞いてました。

 で。
 肝心のボーナストラックですが。
 某所でウラのやつが“とろろ昆布”とか評されていてなにごとかと思っておりましたが。
 なるほど、海が見えた気がするよ。
 歌詞も曲調も4種共通で、効果のかけ方も一緒なのに違いが出てくるのは何でなんだろう……。
 曲調については自分、壊滅的に音楽についてわからないので説明できないのですが、レコードをターンテーブルでキュッキュとこする、ああいうやつ。ディスコ調っていうのか?(もしかして今はもうディスコって死語なのか?)
 はじめは声が水の中から聞こえてくるような効果もかかってる。
 モモ版はまあ普通に聞けたのに、ウラ版だと昆布呼ばわりに納得してしまうのは、キュコキュコする台詞のセレクトが妙なせいなのか?
 スゴイネェェッ↑のイッパイイッパイさが愛おしい(笑)
 キンちゃん版は美声のおかげでわりと普通か、と思ってたら、地獄の釜の底から響いてくるような「ふいとけ〜」にリアルに噴いた。
 スゴイヤァアァン↑の後ろにハートマークくっつけたくなるのを何とかして(苦笑)
 リュウタ版はきわめて普通。もともとのリュウタのイメージのラップ調とかと近いしね。でもモモモモモモッには噴いた。油断できない。

 さて問題は。
 CD4種類あっても、i-Tuneで全部一緒と認識されるんですけど!
 どうやってボーナストラック流し込もうか……。
 (いまだに今一つソフトの使い方を把握していない)
2007年12月19日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

電王45話

 お子さまたちー、お子さまたちー、ついていってますか〜!?
 私はついていけてませーん(涙)

 サプライズクリスマスパーティは良ちゃんを励ますため、なんだろな。
 はじけっぷりがむしろなんだかしんみりしてしまう年末。
 ナオミちゃんの短冊に泣けた。

 ラストに向かってるんだなあ。
 カイは行く先々で勝手に人の過去見てつまんないとか言って失礼な人です。
 白ポンデさんは歩く健忘症なカイの秘書というか……お守り。苦労するな。

 野上家の財布の紐は良ちゃんが握ってるのか。まああの姉さんなら無理もないけど。
 桜井さん失踪してお姉さんが記憶無くして良ちゃんが卒業間近だった高校を辞めてからまだ1年経ってないんだ。こっちはああもう1年経つんだとか感慨にふけってるのに。良ちゃんの周りに大きなゴタゴタがあってすぐにモモたちがやってきたことになるんだね。
 初登場時から態度のでかい秘密主義なゆーとだったけど(今はいろいろその辺だいぶ見透かされてるけど)、良ちゃんはあれで鬼頑固だから、それが自分を思ってのことだとわかってても、見えなくなってる何かを探しに行こうとする。

 ……スノーマンは生きものなのか? みごとなエセ紳士だったけど。
 エアーサンタさんについつい気を遣ってしまうソードがかわいいんだけどそれどこじゃないだろーとツッコみたい。
 ウラ、ごめん。あの電車斬りのどの辺がロッド仕様なんだか私にはわからなかったよ。

 ライナーフォームでバイク飛ばしてたな。そういえば17話でもプラットでバイク乗ってたし、良ちゃんは一応二輪の免許は持っているようだ。

 その後のシーンは……頭真っ白。
 戦う大人桜井さん。
 割れる空。
 消える桜井さんと愛理さん。
 あれ。愛理さんは何か知っていて、何か覚悟していた?
 今いる愛理さんはどこから来たの。良ちゃんが砂から作ったわけでもあるまいに。愛理さんも今の世界も。
 あの割れた空の表現がなんとなく卑猥に感じたのは私だけ、だろうなやっぱり。
 砂漠な世界でゴロゴロしてるカイはとりあえずお近づきになりたくない。
2007年12月16日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

でんおーびんぼー

 DVDの続きと一緒にCDコンプリートボックスとやらも注文してしまった。
 ええ、そーです。ライナーフォームのPV目当てです。
 あんだけ貶しておいてね(苦笑)
 文句言うなら買うな、買うなら文句言うなってとこですね。
 イマジン写真集も注文したです。ホビージャパン版のほうを。キャスプリ増刊のほうはさすがに怖くて実物確かめないと手が出せない。
 キャスプリといえば、プリプリDの特集の時に迷って迷って結局買わなかったんだっけ。あんとき押さえておけば良ちゃんとゆーととカイの中の人が載ってたのにね。

 ずっとパソコンのディスクに放り込んだままだった電王の録画ファイル(HDDレコーダーとは別に、保険として録画してる)のCMカットに手をつけ始めたら、OPの爽やかさがなんだか物足りない(笑) おかしい。もはや私の耳はあの濃い歌声に毒されてしまってるのだろうか。
2007年12月12日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

電王44話

 先週からの流れで、良太郎とモモの言い合いにらみ合い。
 ぴょこたこ動くリュウタはかわいいなとか、モモ止めるキンちゃんは頼もしいなとかはさておき。
 いつかはやらなきゃならなかったことを今やってるんだな、と、大事な瞬間に立ち会っているという自覚で息を詰めていて。
 OPが始まったとたんに緊張が解けて涙が滲んだ。
 OPがイマジンたちの声で良かったと思った。
 変わったときは、これ絶対AAAのほうが良かった、と思ったし、送り手のはしゃぎっぷりと裏に透ける商魂にげんなりしたのは確かなんだけど。
 今日はOPがアホで良かったと思った。
 緊張と緩和っていうんですかね。アホだアホだと笑えるので良かった。
 噂のPV流れてたな〜。エイベックスのサイトで見られると聞いて行ってみたけど笑死してしまって数秒でブラウザ閉じたんだったっけ。

 いつのまにかずいぶんと遠くに来て。
 今までいちいち台詞に出されなくても、良ちゃんがみんなのことを大好きで、みんなも良ちゃんのことが大好きで、ついでにハナさんもとっくにみんなが大好きで……そんなことは画面に充ち満ちていてわかりきったことで。
 だから、彼らの言葉も行動も意外なものは何もなくて。
 それでもちゃんと、しみじみと、抱きしめるように丁寧に、描き出してくれたことが嬉しい。
 うん、わかってたから。
 わかってたけど、見られてとても嬉しいよ。

 上等だよ、という台詞があんまり懐かしく耳を打って。
 昔……5年前、何ともできないことをなんとかしようとして空回りする主人公がいて、たった一人で空回り続けて、想いが結果に結びつかなくて視聴者の一部からは罵倒されて、最後の最後に与えられた「上等だよ」という台詞のありがたさに涙したことを思い出す。
 良ちゃんは一人じゃない。良ちゃんは一人じゃない。大丈夫。

 しかし……モモVSプラットの感動的なシーンで「あれ、どっちが高岩さんだ」とか考えてしまう自分が嫌。(ちなみに自分としてはプラットのほうだと思うんだけど)

イマジン二人がかりでアルマジロ一匹倒せなかったのはやるせないけど、モモの言うようにノリが悪かったからということで。
 君ら飛ばしすぎだろ。
2007年12月09日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王トークショーDVD(ネタバレ)

 面白かった〜。
 なんか作り手が作品を好きだという気持ちがガンガン伝わってきて、で、来場者を楽しませようとするサービス精神がいっぱいで、見終わって気持ちがほこほこしてる。
 あちこちでかなり詳細なレポ(まあ、スーツアクター寄りなわけだが)を読んでいてショーの概略は知ってたけど、かなりあちこちで本気で笑わせてもらいました。進行のミスをアドリブで切り返したキンちゃんとリュウタの入れ違いはほんまにええもん見せてもろたて感じ。踊るキンちゃんに四股踏むリュウタ(笑)
 冒頭でキャンディを配るデネブはやっぱり花売り少女にしか見えないよ。
 話には聞いていたけど、ウラとリュウタの声の人がかなりトークがうまいというか手慣れてて、ほとんどの進行をつとめてましたね。なにかと話を微妙にアダルティに持っていくのが、小さいお子さまもいるのにどうかとは思いましたが。
 ていうか、本当ならこういうイベントでは子どもは入れるべきじゃないんじゃないのかな。邪魔とかうるさいとかそういうんじゃなくて、子どもに対しては「中の人などいない」態度をとり続けて欲しいなというか。ちょうど去年の今ごろにあったリュウケンドーのイベントでは(まあ公式な開催ではなかったにせよ)子どもの夢を壊さないように、年齢制限があったみたいな話を聞いたしね。
 まあ、そこは連れて行く側の自己責任かな。
 某所のてらそまさん選挙ポスターのネタはこのトークが出典だったのね。
 ほーちゅーさんのハナさんが聞けただけでも買った甲斐はありましたよ(笑)
 しかし、いとさんはほんとにかわいいなあ。
2007年12月06日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

電王DVD 1〜4巻

 通販した電王DVDがまとめて届く。
 本編は録画してあるので、お目当ては特典映像。
 モモタロス(と○○タロス)の15分勝負は、見所(主にアクションシーン)をキャラ(の声)で解説するものだけど、武器の名前とか幼児誌見ないし公式ものぞかないので初めて知るものばかりで新鮮でした。そーかー、ソードフォームの時のデンガッシャーの刃、オーロラソードっていうのか、とか。
 モモとリュウタでやってるときはほぼ漫才のノリで楽しかった。原稿棒読みなモモとか、棒読みな振りしてモモの悪口言いまくるリュウタとか。ネタバレとか舞台裏とか関係ねーってモモ(笑)
 久しぶりに初期の映像見ると、良ちゃんの声が低かったりウラの声がスカシ度高かったり、今といろいろ違っていて、ああ知らないうちに遠くまで来たんだなあと思った。1年は短いようで長い。

 で、なにより楽しみにしていたのが未使用映像。つまりはカットシーン。野上姉弟が意外と尾崎三原コンビに対してわかりやすく冷淡だったり、過去を少しだけ変えた契約者が現在で少しだけ変化しているのを脚本では書いたというのを知っていたけど実際撮影していたのを確認したり。尾三コンビはさりげなくカットシーンが多いような。
 3巻の分は何度も見返しましたがなにか。もうこれが目当てで買ったようなものだから。結構長々とカットシーンが繋がっていてびっくりだ。10話で食堂車でへたれてる良太郎がハナさんの外出にモモウラに付いていくように言った場面で、それじゃ良太郎体休まらないじゃんと思ったのは私だけじゃなかったみたいだけど、そのあたりもちゃんと言及されてたのね。菊池君を釣る前に「男性は専門外なんだけど」と一応文句言ってるウラ(のわりに楽しげに釣ってたな)
 でもって、でもって。噂に聞いていて早く見たくてしょうがなかった本条出演シーン。あー、ちゃんと本条の意識があるときに話しかけてるんだキンちゃん。無断憑依というわけじゃなかったのね、と目からウロコ。憑依する瞬間がなんかセクシー(すいませんすいません、なんか言いたい人もいるとは思うんですけど、自分にはそう見えるんです、すみません) で、これか本条殺しかけたというのは。前に事務所のマネージャーブログで、屋上から宙づりのシーンがあったと書かれていたけど思い当たる場面がなくて首をひねってたんだけど、ここのことなのね。で、子ども向けムックに自転車のタイヤ抱えてへたれてるK本条の写真が載っていて、たぶんカットシーンなんだろうなと思ってたんだけど、そこも出ました。ダブアクの台詞のあほやなあ、はやっぱりここか。
 4巻ではリュウタが自分で怪我した子犬を抱えていく場面が丸々あって、結構重要な部分もばっさりやられてるんだなあ、と実感。

 さーて、これからトークショーDVD見るぞ〜。
2007年12月05日(水) (特撮::仮面ライダー電王)

電王43話

 なんだか感想に困る。
 感情が動かない。
 
 番組が始まってまもない頃、スタッフのことはキニシナイ、過去作はキニシナイ、と呪文を唱えるように何度も繰り返していて。
 しばらく経てばすっかりそんなことはなくなっていたのだけれど。
 過去作なんてキニシナイ、と再び繰り返し始める今日この頃。
 キニシナイキニシナイ。
 そして誰もいなくなった、なんてありえない。

 駅長持参のトランクの中身は、まああんなもんかと。
 OPはまあ予想通りで。思ったより声が目立たなかったような。むしろ4人バージョンのほうが声が飛び抜けてて金ver.と思ってた人も多かった。

 あー、ゼロ組〜、今日もいったい何をほたえているんですか〜。

 なんか……視聴者が予想したことを前倒し前倒しでくるよね。
 4タロスが合体するとかさ、良太郎が自力で戦うようになるとか、そういうことはみんな番組の序盤で視聴者が最終回あたりそうなるんじゃ……なんて予測したことだったのに。
 タロスたちと良太郎の別れも、話の構造上避けられないと、見る側は皆覚悟はしているだろうけれど、夏の時点で匂わせて、今日もまるで「その時」に居合わせたような、手の中をすり抜ける砂とそれを吹き散らす風。
 こんなに早く気持ちの準備をさせてどうしようっていうんだろう。まだ一月半もあるのに。そう、まだ。
 もっと直前まで仲良しこよしでいさせて、最終回で不意打ちみたいにいなくなってくれたっていいのに。情緒もへったくれもなくても、それでもいいのに。

 良太郎は何を考えてるんだろうな。ゆーとにカードを無駄遣いさせて。
 存在の礎を無駄遣いさせて。

 あ、ポン○ライオン(違)生きてたのか? 前と違う個体かもしれないけど。

 カイが出てきてから、契約者の描き方がぞんざいになった。

 今回のイマジンの目の造形がかわいい。何かを思い出すんだけど、何だろう。

 未来の自分より良太郎をかばうことを優先したゆーとだけれど……っていうか、あの「桜井さん」はほんとにゆーとに繋がってるのか?

 予告で……ああ、あの二人の会話で撃沈されたであろうサイト様にいくつか心当たりが(笑) すべり台なんてしたら、お尻破けませんか。
 画面中イマジンだらけの図に、少しだけ口元が緩んだ。
2007年12月02日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王42話

 OP、今週はウラのターンだろうとはわかっていたけれど。
 単独になると「いいねーすごいねー」になるのか……(呆然)
 じゃあキンちゃんだと「ええやんええやんすごいやん」になるのだろうか。

 以前に映画のメイキングを流すのでも文句を言った覚えがあるんだけど、トークショーのCM流すのはどうかと思う。お子さまの夢を壊してどうするのか。CMしなきゃ売れないのはわかってるけど、やっぱり勘弁して欲しい。

 デネブはデートのつもりなかったのか……。
 女の子をまったく釣れなくて不機嫌にドスドス歩いてるU良太郎が可笑しい。

 動物園デートで最初「どうしようどうしよう」ばかりでテンパってたD侑斗だけど、お母さんみたいと言われてほぐれた模様。
 は、いいんだけど。
 視聴してるこっちも男女のデート見てるというよりは仲の良い母娘がきゃっきゃとはしゃいでるようにしか見えなかったというのはどういう弊害かと。
 さりげに良ちゃんデバガメ……。

 蝶よりさなぎのほうがいい、とは変わったお嬢さんだこと。
 それが、今日とか昨日とかいう言葉を引き出すためのちょっと強引な設定であったとしても。
 病気で入院という環境に置かれていろんなことを考えて見つめ直して、導き出した考えというなら、それもありなのかも。

 しかし、こんな出来たてほやほやの記憶をさっそく消費しなきゃゼロノスが戦えないというのなら、デネブがいくらキャンディ配ってもおっつかない気がする。

 過去の世界でゼロノスとタコちゃんの戦いをずっと凝視していたお嬢さんだけど、その見つめていた記憶はどうなるんだろう。D侑斗と触れ合った記憶は消費されてしまったとしても、不思議な戦いを見て抱いた何かは裡に沈んで残っていたりはしないのだろうか。
 イマジンと契約した人は、イマジンが倒された後、契約したこと自体の記憶はどうなっちゃうんだろう、とか、過去でバトルを目撃したりしたことの影響はあるんだろうか、とか、もうずっと気になってしょうがない。

 ウラはなんか今回は踏んだり蹴ったりなような。
 とりあえずトラックにひかれてなくて良かった。

 電車サイズの触手プレイが見られるとは思ってませんでした。すげー。

 ……相変わらずエンディングコントの男、キンちゃん……(汗)
2007年11月25日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

イマジンブートキャンプ(ネタバレ)

 正式名称は『仮面ライダー電王超バトルDVD うたって、おどって、大とっくん!!』
 小学館てれびくんの全員プレゼント。

 テレビマガジンのハリケンビデオとかてれびくん龍騎ビデオとか頼んだことある身としては、今回もなんのためらいもなく応募しましたよ。

 以下ネタバレ。
2007年11月23日(金) (特撮::仮面ライダー電王)

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