++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ダブアクてんこ盛り

 うん、このほうが書きやすい。

 ……はともかく、届きました。ぽりすめぇ〜ん。

 結局五つのケースが積み上がっています(泣)

 映画と同じく、いかにもお祭り騒ぎな曲です。
 いやでも後半の歌詞の内容は実はかなり泣けるんだけど。
 PVもにぎやかというかガチャガチャした感じの仕上がり。これはこれでいいんだけど。
 ひたすらぴょこたんぴょこたんするオカンがかわいい。
 PVのMOVIEver.はここまで流していいのかってくらい映画の見所詰まっております。

 各台詞バージョンは……ずるいな。
 もちろん劇場版の台詞がかなり入っているんだけど、テレビ本編ラスト近くのどんどんシリアス度上昇していた頃の台詞も多くって。
 今となっては笑い話なんだけど、タロスたちがいなくなる……最悪消滅することを覚悟して見ていた当時の、ひりひりした胸の痛みが、台詞を聞きながらよみがえってきた。
 特に47・8話とか、見てるときは気が張りすぎていて全然泣けなくて、今ごろ涙が出てきちゃったよ。

 さて、ボーナストラック。
 元の歌をなんか切り貼りして機械で音加工して一曲仕立て上げてた(まあ、リミックスというのはそういうものらしい)クラジャンのおまけ(しかも短かった)と違って、ちゃんと吹き込みされてます。
 しかし、てらそまさんやほーちゅーさんにまでラップをさせるとは何という。てらそまさん、某所での「吼えてる」という表現がぴったりすぎる。けどまあみなさんそつなくこなしてたなあ。電王って、あれだけ歌があって誰も下手な人がいないというのが凄いと思う。
2008年04月17日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

クライマックス刑事

 見て参りました。
 大阪に用事があったので、行ったことのない映画館で。
 梅田ブルク7となんばパークスシネマ(要するに2回見たw)
 水曜が休みじゃなくなったので出費が痛いぜ。
 びっくりしたのは平日だったのに観客がいたことなんですよ。
 梅田は月曜の夕方で、女友達同士もしくはカップルが多かったけど子ども連れもいて40人ほど。
 なんばは火曜の昼で、子ども連れの比率が上がって50人ほど。
 レディースデーでもないのに。
 なんばではパンフをはじめグッズ全滅だった。
 あらためて思う電王人気。
 (キバ目当ての客も多いだろうけど敢えての発言)

 さて、前振りはナシで感想いかせていただきます。
 最初から最後までネタバレの嵐だぜ!

 (一晩寝かせて、読み直してみて、以下の感想のあまりの痛々しさに削除しかけたけど、うちがイタイやら頭沸いてるのは皆さんもうご承知だと思うので、あきらめて恥を晒します)
2008年04月15日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

ダブアククライマックスフォーム

 予約締め切りが近付いたので、悩んで悩んでキンちゃん版だけ予約したんですよ。
 直後に出るCDの内容詳細。
 ボーナストラック:各フォームラップ版
 既にみんな売り切れ表示。
 …………
 ……まあ、同じDVD5枚重ねておくわけにもいかないしね(負け惜しみ)

 とりあえず今から電キバ行ってくらあ。


 追記

 予約分は締め切られたけど、普通に注文できるようになったので、残りもポチってきたよ。
 ふふふふふ……

 DVDどうしよう……
2008年04月14日(月) (特撮::仮面ライダー電王)

ゴーオンジャーGP-07

 えーと、たぶん皆様お察しの通り、見ずに溜めておりました。

 2号メカ出るの早っ!!
 しかも格好良く見えな〜い(異論のある方ごめんなさい)

 脚本會川さんか〜。既に世界観のできている話を扱うのは巧い人だから不安なく見られたけど。

 相棒だ熱いソウルだと、ちょっとこっぱずかしかったんですけど。
 普段なら絶対耳にできないそういう恥ずかしいことを大真面目に声にしてくれるのが特撮ヒーロー物の醍醐味だと思うわけで。

 
 OP始まると無条件でワクワクしてしまう。もう完璧に作り手の勝利だよな。

 ちょっとした撃ち損ないを巡る軍平とガンパードの喧嘩がもうかわいくてかわいくて。
 その喧嘩してた二人(一人と一台?)が危機的状況で強い繋がりを見せるという展開は巧いなあ。「全弾命中」で締めるとこもね。

 人間(ていうかハント)のことを貶されて即くってかかったり、騙されていたとわかると懐に飛び込んで協力を要請するバルカは見た目軽っぽいけどいい奴だ。

 メットの横の円盤部が、各々の炎神のホイールと対応していると今ごろ気付いた私。遅すぎる!

 しかし何あの歌舞伎役者、とか思ってたら……ワニ!? またワニなのか!? ええ、声の人!

 そして今回のガイアーク方々。お電話抱えちゃうヨゴさまをはじめ、互いに語尾の真似っこしちゃったりして相変わらず可愛い。

 ていうか、もういちいち拾えないくらい一杯可愛くて可笑しくて、もうみんな大好きだ〜!

 それにしてもテレ朝公式の蛮機獣の解説が面白すぎる!
2008年04月14日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

キバ10話

 面白かった。
 φ’sの8話思い出した。
 蛇フェノくんはそういえばギター弾きだったっけ。
 ここのところ道化役に甘んじていた音也パパがやっと深いところを見せてくれた。格好いい。
 しゃっちょさんの演技はやっぱりスゴイ。画面に俄然説得力が出てくる。

 毎度のことながら女性に無茶な演技させすぎ。

 今まで流されるばかりだった渡が、自分の考えを強く持って行動してたのも良かった。

 大村さんが工事の人襲ってるところで「名護さんはどうした!」と叫んだら一緒に見ていたダンナに笑われた。
 名護さんと北條さんを同一視する意見をよく見るが個人的にそれには賛同できない。ただ、敵前逃亡見たい、という意見には大いに同意である。
2008年04月03日(木) (特撮::番組感想)

Double-Action Wing Form 到着

 先日我が家にも王子が降臨あそばしました。満を持して。
 事前の視聴で、王子と良太郎のパートの区別がつかないと散々評判が立っていたので、気合い入れて聞いてみたがさっぱりわからない。
 これまでも、桃と良ちゃんの声が似てるとかGun Form区別付きにくいとか言われていたけど、それなりに聞き分けられていたのに、本当に境が溶け込んでいる。
 まいったねこりゃ。
 セリフバージョンは劇場版のファイナルバージョン(だっけ?)までお預け。
 ていうか、その前にショーのDVDが届くよ。
 タロスクラジャン4枚セット買って以来、楽天ばっかり使っていたら、シルバー通り越して会員レベルがゴールドになってたよ。恐ろしすぎる。

 某所のプリンスフォームも好きだ〜! とこっそり叫んでおく。

 そういえば、ビジュボ編集のキャラブック2も届いてたんだった。
 1は前に買ったけど、あまりの評判の凄まじさに怖くて開封できてない。
 表紙は見なかったふりして、カラーページもツルツルっとめくり飛ばして、後半の対談その他だけ読む。
 なにげに放送全部終了してから編集したのって他にないから色々ありがたかった。

 クラ刑事の主題歌PV視聴できるようになってた。
 すごいアホ歌っぽいのに、無駄に格好良い。
 しかし中の人たちも大変だ。


 全然電王と関係ない話だけど、ゴーオンやらキバやら王子の曲がオリコンに上がってきたらしいと聞いてのぞきに行ってみたら、上位にアリス九號.とやらの名前が挙がってたけど、有名なんですか?
 綾野さんが出るので見に行く予定の映画の主題歌やるらしく、VBの試写会レポではものすごい歓声浴びてたらしい。
 ごめんねー、ビジュアル系バンドってまったくさっぱりわかんないんですよ。
 たぶん綾野さんは端役なんだろうけど、あの人が白衣に眼鏡だと、人の一人や二人人体実験の末解剖してホルマリン漬けにしてそうだ。

 話は更に飛ぶけど、ゲキレンって成田賢さんやMIOさん(今はMIQさんらしい)といった自分の世代にはストライクど真ん中で、しばらくお見かけしなかった人を歌に採用されてるらしいんですよね。番組視聴は挫折したけど、ソング集は聞いてみようかなあ。
2008年03月28日(金) (特撮::仮面ライダー電王)

ゴーオンジャーGP-06

 赤から黄にあんな大きな矢印が出ていたとは。
 恋(?)に複雑な赤の表情……うーん、正直ちょっとまだ硬い感じかな。
 黒いじったりしてるときの方が豊かな表情してる。

 わざわざメットを外して、耳栓をして、手でメットをはめるアナログっぷりに目一杯笑わせてもらいました。しかも赤の掛け声が聞こえないという(^^;
 スーツ顔出し場面がある設定だと、変身前の役者さんが現場に行く頻度が格段に上がるので、ただでさえ忙しいのに大変だとは思うんだけど、スーツアクターさんの間近でその演技を見る機会が増えるというのはきっと得るものが多いだろう。

 しかしゴーオンジャーてどんだけ世間様に浸透してるのやら。やたらと被害を拡大させる奴らなんて認識じゃなければいいけど。

 警察学校で読唇術を教えるというのはかなり眉唾な気がするけど、まあそんなことは置いといて、半端な読み取りで曲解に曲解を重ねていくさまは、お約束ではあるけどあまりのテンポの良さに大笑い。ちょっと一部日曜朝にふさわしくない部分もあった気がするが(笑)

 チャンスの女神の後ろ頭はつるっつる。ゆえにチャンスの女神の前髪を掴めと言われているわけなんだが、そういうウンチクは青の専売特許だと思っていたんだけど。
 まあウンチク王子っぷりは取られちゃってたけど、ちょっとした声のかけ方の気遣いとか、らしさが溢れてた青でした。

 黄の子もしかして花粉症だったりするのかな。目元と鼻の頭がちょっと赤い感じがしてなんか可哀想だった。
 黄は恋がどうこうより、仲間と一緒という意識がずっと勝ってるみたい。まだ学生さんみたいなものだし、それでいいんじゃないかな。

 かしまし炎神って、ベアールたん……。

 鋭い皆さんの予想どおりって、ベアールたん……その2。

 今回さっそく敵さんの基地で、カウンターでグラスの図が見られて満足満足。
 それにしても幹部さんたち、部下に対して優しいなあ。誉めて伸ばす主義なのかしら。
 ガンパーたんの弾はガッツある限り無尽蔵ってか。
2008年03月23日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

キバ9話

 巨匠の超演出が過去パートにハマってきた。ゆりさんと音也パパのドツキ漫才が浸透してきたし、登場人物が増えてきて、会話のテンポがポンポンとイイ感じ。
 ジロさんが殴り専門なのがちとつまらんが。

 OPでキャスティングの「力」を「か」と力一杯読んでしまったのは私だけでいい。

 OPが脳内に流れ始めるとすぐさま「デカブレイク全開!!」に変わってしまうのは私だけだろう。

 バイオリン20億1円で落札て、資金はどこから。(ていうか、払い誤魔化すんだと思い込んでいたのに)

 イクサのシステムは何がケチがついたのか20年以上お蔵入りだったわけね。
 装着者という言葉を聞くとどうしてもアギトを思い出す。(←そろそろ自重せえや)

 名護さん脚長いから組むと食堂の机つかえてる。
 一口も食べていない食事を「おいしかった」と言える人なんだ。

 次郎さんやっぱりだいぶ痩せたみたい。
2008年03月23日(日) (特撮::番組感想)

キバ8話

 ダンナにまた視聴先越された。

 執事ーズ、せっかくよみがえったのに合体して巨大モンスターになっちゃった!
 で、しゅーちゃんだかなんか出てきて、ドランちゃんの上のっかって、よくわかんないけどドンパチでやっつけられちゃった!
 なんか、すごいガックリ。
 期待してたのに、執事ーズ復活、期待してたのに〜!
 上品なご老人がたが何人も、「わたくしなどのために、ご主人様なんともったいない」と涙をはらはらとこぼすところを見たかったのに。
 せっかくだから、それぞれに身を隠して、これから1体ずつ、「ご主人様の仇」と敵として出てくれば良かったのに。

 妄想炸裂失礼いたしました。

 名護さんと恵さんが言い争っていても喫茶店の客が誰もピクリとも反応しないところを見ると、よっぽど日常茶飯事なんだろう。

 しかし伯爵、シェフ帽がドアの上に貼り付いているのはあまりのことに笑っていいのかどうかさえわかりませんでした。

 音也パパは、なんというかこう……最近の役回りの悪さになんだかほだされてきたぞ。
 最近(過去のことなのにこういう言い方するのも変だが)もうすっかりゆりさん一筋で、体張ってるのにねぇ。次狼さんにイイとこみんな持ってかれちゃって。
 次狼さんは普通に人食いでした。バッシャーくんがゆりさんを襲ったのは、最初から次狼さんと手を組んでいて、ジロさんがゆりさんにイイとこ見せるための狂言だったのかなと一瞬思ったけど、気のせいだったみたい。

 素晴らしき青空の会より清々しき春風の会のほうがまだ真っ当な気がする。

 次回予告。薔薇社長だ〜!


 以下、雑談。

 仮面ライダーオフィシャルデータファイルのCM、なぜ北條さんなんだろう。よりにもよって。興味ゼロだったのに、そこだけ欲しくなっちゃったじゃないか。あの拳銃構える写真をチョイスしてるところがまたなんとも。あのときの北條さんの表情よかったよねぇ……。

 電キバ祭に投入される信長vs電王だけど、電王&1号2号にキバをプラスするんじゃなくて、1号2号とキバをキャストチャンジするみたいな感じ。
 「電キバ」祭なんだから当たり前の措置なんだけど。
 なんか話の雰囲気だいぶ変わっちゃいそうだなあ。
 「正義の味方の称号」としての「仮面ライダー」という呼び名の重さがあのショーの重要なテーマだったように思えたから。
 時は経ち時代は変わっても、重厚な正当派正義の味方からちょっと調子の良いヤンキー気質キャラに移行しても、ヒーローとしての心は変わらないと、しみじみと思えるようなそんな舞台だったのだけれど。
 ま、一度きりのことだしお祭りだし、ちゃんと楽しい舞台に仕上がっていたらそれでいいよね。
2008年03月19日(水) (特撮::番組感想)

ゴーオンジャーGP-05

 ゴーオンジャーって世間様にバレてるのか〜!!

 青の人。あれがオカンかというと、去年の超絶オカンの例があるから、ちょっと微妙な気もしなくもないけど。(オカンには反抗期の息子が必需品です)
 チームの調整係というか接着剤には違いありますまい。
 とりえず、エプロン似合う。
 あと、女子高生に囲まれ緑を発見したときの真顔は怖くて良かった。実年齢よりやや年かさに見えるけど。

 みんなの生活費ってどうしてるのかな〜。最低限の水準は保てるけど贅沢はできない生活費(笑)
 炎神たちって自分たちの世界では、凶悪犯専門の部隊で何らかの公的機関に属してるのかも。で、今回の任務には出張費だか遠距離勤務手当だかが支給されていて、それを円に換金してゴーオンジャー運営に充てているのかも。

 三悪さんのお城、よく見るとバーみたいなカウンターありません? 止まり木ついてて。ときには雑魚さんが中に入って、後ろに並んでいる各種オイルからブレンドして、幹部さんに渡してたりして。談笑しつつオイルをいただく三悪さん。うっわあ、想像すると無茶苦茶可愛いんですけど。ぜひ見てみたい。
 三悪さんはいつも一生懸命に戦局を見守って、部下を応援してるから、見ていて気持ちいいです。もうちょっと仲悪いくらいでないと物足りない向きもあるかもしれないけど、自分的には仲良し三悪お気に入り。

 OPの半世紀前のようなテケテケサウンドを聴くと無闇に血が騒いでいいですね。
2008年03月19日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

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