++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

仮面ライダー電王 韮沢靖イマジンワークス SAY YOUR WISH …

 もう電王関係の書物で新たに買う物はないだろうと思っていたのに、思わぬ伏兵。
 イマジンのデザイン画は今までにも雑誌やムックに載っていたけれど、一体につきそれぞれ見開きが与えられているというのが凄い。大きいとやっぱり迫力違います。ディティールもよくわかるしね。初期型モモ(フルアーマーver.)は確かにゴツいけど格好良い。でも、あれ抱きつきに行ったら串刺しだな。
 そして以前からモモの青鬼版という話は聞いていた初期型ウラ……怖い。これは怖い。剥き出しの歯もさることながら、黒い目が。深いブルーグリーンの配色の中に黒い目(しかも大きめ)を持ってくるとこれほど不気味になるとは。
 本来の白鳥カラーリングの王子はかなり笑える。よくぞ白&金に統一してくださった。

 うしろに韮沢氏と白倉Pの対談。
 白Pが企画始めた頃に、なかなか周囲にキャラたちのイメージや関係が伝わらないので西遊記にたとえて説明してたという話に、以前妄想で当てはめていたキャスティングと一緒だったのでにんまりしてしまった。


 電王関係ないけど、一緒に買った物。
 ゴーオンジャーサントラの1
 カップヌードルCMソングスコレクション
 ……いや、この間テレビで「そして僕は途方に暮れる」のPVが流れていて、そういえばいっときのカップヌードルのCMって印象に残る曲ばかりだったよなあと懐かしくなり、なんとなく検索かけてみたら引っかかったという。
 色々ややこしいことあるだろうから、歌詞カードにCMの写真がまったく使用されていないのは仕方ないとしても、どの曲がいつ頃流れていたかくらい書いておいて欲しかったなあ。自分と同じ歳の中村あゆみが十代で歌っていたからいつくらい、とかはわかるんだけど。
2008年06月26日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

映画村ゴーオンジャーショー再び

 昨日はゴールデンウイークに出勤した代休でした。
 ごろ寝して過ごすつもりだったけれど、ダンナに「せっかくの休みだから映画村とか行かないの?」と言われたので、ならお言葉に甘えて……と雨の中出かけてきました。
 地下鉄東西線リベンジ! というわけで、今度は落ち着いて太秦天神川から京福(別名嵐電)に乗り換え。太秦広隆寺駅からの道の途中になんか知らない店できてるし。

 雨のせいかお客さんは少なめ。村全体で比率として団体さんの割合が増えてた感じ。予定入れてたら少々の雨じゃ変えられないもんね。
 おかげで座る席を選ぶことができましたよ。
 自分の背が後ろの邪魔にならなくて、自分もよく舞台が見えるところじゃないとね。はじめ座ってても後ろに小さな子が来ると移動してみたり。
 前に見たときから一ヶ月半経ってるので、ちょっと変わってるかなどうかな〜と思っていたけど、細かい動きが色々増えていたと思います。音声前録だからあまり大きなアドリブはできないだろうけどね。

 今回の印象箇条書き。
 子ども泣きすぎ(苦笑)
 将門様ちんまりプリティー!
 青のサイン!
 青&緑、まさかのセンター!
 やったぜ千秋楽サプライズ、スーパーウズマサ3再登場!

 えーと、順番に(笑)
2008年06月23日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

ゴーオンジャーGP-18

 衣食足りて礼節を知るっていうのは事実だろうけどさ、あの若さでゴールドカードってどう考えても自分で稼いでるとは思えないな、金銀。親のすねかじり? 金はボクサーなのかもしれんけど、ああいう人たちってそう余裕ある生活するモンじゃなし。
 ホテルのお食事はともかく、服の一気買いは育ちの良い人のやることには見えんわな、プチブル銀嬢。(それがしの脳内辞書にはセレブという単語は無い)
 銀嬢にさんざんくさされた連が「俺たちのことッスか」とちょっとトゲ含んだ声出してたのがよかった。
 バスオンが連の料理のこと一所懸命弁護してたのが可愛かった。
 食べものがっついてた赤黒緑に「もーっ」となっていた早輝&ベアールちゃんも可愛かった。早輝ちゃんドレスであっさり懐柔されてたけどね。

 眼鏡っ子ヒラメきんは、あれだけ一部の方々に下克上期待させておいて、早くもほのぼのヘルガイユ宮殿に馴染んできてるような。個人的には今年の敵さんにはあまりヘビーな展開せずに仲良しこよしでいてほしいので、歓迎なのですが。
 キタさまキタさま、いくら部下を誉めて伸ばすといっても限度があるような。時にはしゃっきりと叱ってあげないと。
 バキューム蛮機が銀嬢の胸からズバッと吸いつけたのみて、おいおい良いのか?とか思ってしまった私はオヤジ化が進んでいるのかも。
 バキュバン(略すな)の中身が由緒正しきダストパックなのにひそかに受けた。あの中にためらわず手を突っ込む走輔は勇気がある。

 先週から思っていたんだけど、あのジェットみたいなので空飛ぶのって、噴射口一個しかないと、普通に考えるとその場でぐるぐる回り続けるだけなんじゃないのかな。
 あれは比翼連理じゃないけど金銀二人がしっかり手を繋ぐか肩を組むなどして、二個一組にしないとまっすぐ飛ばないと思うんだが。あ、きょうだいなのに比翼はまずいっすかそうですか。本人達気にしそうにないけど。

 バキュバン(だから略すなと)の今際の際の言葉(?)が「夏のお嬢さん」て、よい子のお父さんお母さん世代でもリアルタイムじゃないだろうに。

 あー、なんかストーリーとか肝の部分にさっぱり触れてないな。まあいいや、そういうのは余所に見に行ってください。
2008年06月17日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-17

 ゴーオンジャーいいとこなしだね。
 新キャラのお目見えだからしょうがないんだけど。
 ……なんかくやしい。
 のは、ゴーオンのみんなに思い入れがあるからなんだろうか。

 自分カブト見てなかったので、やさぐれアニキの噂は散々聞いてたけど実際に見るのは初めてだ。
 ほっぺに平行四辺形のホクロがあるのな。

 発破蛮機はパッと見、パイプオルガンみたいで綺麗だな。
 あれ、ヒラメきんって眼鏡かけてたっけ。
 なんか今回はヒラメきんもただの上司大好きっ子にしか見えなかった。
 害地組3人でごにょごにょやってるのをケガレシア様が「あやしい」と言っていたのが、どうしてもそっち方面の意味にしか取れなかった腐れた私(汗)
 ていうか名乗り〜! 害地組3人の名乗り〜!!
 ヨゴ様かっけ〜。
 ヒラメきんが一瞬ウラに見えたじゃないですか。
 あれですな、なんで敵はヒーローの名乗りの途中で攻撃しないのかとよく言われるけど、あまりの突飛さに何言い出すのかついつい最後まで聞いてしまうのですな。(だから二回目以降の対戦の敵は途中攻撃有りだと思う)

 ゴーオンジャー5人の苗字の一文字並べるとエコロジイ、ってのは前から聞いてたけど、金銀兄妹くっつけるとエコロジィストですかね。
 兄ィのジャケットの胸に鶏ワッペンがくっついてたので、あ、モチーフ動物か、と妹のほうを見たんだけど……あれ虎? もしかしてサーベルタイガー? どっちにしても鳥じゃない。いまだにジェットラスがジェット+何かがわからない。
 トリプターとジェットラスが7と8なので、あれ6は?と思ったんだけど、よく考えたらキャリゲーターが6だった。
 ところでやたらブルジョアなストー兄妹、君たち職業は一体何かね。

 発破蛮機の今際の際の台詞がよく聞き取れなかった(涙)
 毎回面白いのに。
 どっかにまとめてるところないかなあ。
2008年06月10日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-16

 ヒラメきんやっぱヤな奴。
 鳥に乗ってる金の人もなんかヤな奴。

 最初かっこいいやつらが来た〜と浮かれ気味の男ども(早輝ちゃんが警報を発してたのはやはり女の勘なのか)だけど、さんざっぱらバカにされて大奮起。
 結果はお馬鹿でお間抜けなものばかりだけど、みんなで頭寄せ合って考えて工夫して努力してるのがいいなあ。
 珍しく一番連が外してた。受験生追い込みの時期の放映でなくて良かったよ、この話。
 軍平の絵の下手さ加減と滑るときの真面目っぷりには笑わずにいられない。
 範人がくっついた板をギンジロー号に立て掛けていたのが地味にツボ。

 そしてガイアークの幹部の皆様は自分の部下が大好きだなあ。

 ヒラメきんのポクポクチーンはどこぞのトンチ小僧なのかそうなのか。

 巨大モップはどうしたんだと画面に突っ込んだら、連が作ったらしい。すげー。

 珍しく(というか初めて)ダンナと一緒に見たのだが、予告で金銀出てきて「お色気不足に追加か」と勝手に納得していたので、「色気はケガレシア様で充分」と反論しておいた。
2008年06月01日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

イマジンあにめ他

 そういえば書くと言ってイマジンあにめの感想をまだ書いていなかった。
 前回の毒だシュールだ、でほぼ言い尽くしてるんだけどね。

 なんか、公式側が作っている作品ではあるんだけど、本編とは設定が違っていて(デネブやタロスズが一軒家に住んでいたりとか)、キャラが日常生活したりごっこ遊びをしたりという様子が、コメディメインの同人作品を見ているような気になる。キャラだけ抜き出して話ほっておいてあれこれさせてみましたという感じが。
 どこかで二次創作ならぬ1.5次という表現見たけどぴったり。
 電王は公式が最大手ってか(多分本来の使い方とは違うだろうが許したまえ)

 とにかくモモがいじられ役。
 某所で考察されてたけど、モモがヒエラルキー最下位なのは良太郎との絆が最も強いことと相殺されているわけで、良太郎のりの字も出てきていない「あにめ」では、ひたすら悲惨な状況に置かれてしまっている。
 「あにめ」においてデネブが相変わらずゆーとゆーと連呼しているにもかかわらず、タロスたちの口から良太郎のりの字も出ない(ちなみにリュウタはお姉ちゃん連呼していた)ことについて、別の某所で、良太郎とタロスたちとの繋がりは今さら口にしたり意識にのぼらせる必要もないほど確固としたものだからではないかという声があった。
 かと思えば、男というものは単純で、友人等が目の前にいないときは本気でその存在のことを忘れているが、再会すれば即座に元の関係に戻れる、という意見があって、目から鱗が何枚も落ちた気がした。

 話がずれまくったな。

 リュウタは愛されキャラだった。
 ウラは嘘つきという自分の根元的アイデンティティを保持するためにモモを必要としていることを露呈してしまった。
 キンちゃんは……むっつりスケベ疑惑浮上(泣) でもって、色モノ担当。 で、「ピー」
 デネブはいつでもどこでもデネブ。ある意味もっとも本編とのブレが少なかった。
 王子は……存在自体がオチとして強すぎるので使いどころが難しい感じ。声ノリノリですな。

 10話だけ、彗星をどんなクラッシュオチに持ってくるのかと思えばまったく関係なく、全体にほのぼのと終わったな〜と思ったら、これだけ脚本が白倉Pじゃなくて柴崎監督だった(汗)


 俺誕生ファイナルカット版のオーディオコメンタリー聞いたのでついでに感想。
 コレクターズパック特典の舞台挨拶とか一通り見ていたので予想はついてたけど、長石監督……やっぱりおしゃべりがポヨポヨ。うん、可愛いよ、可愛いんだけどね(涙) 聞き手の人がうまく引っ張ってくれなかったらどうなっていたやら。
 んでも、たぶん見ながらしゃべってるんだろうけど、聞き手の人時々本気で見入っている感じでときどき間があきまくり(苦笑)
 ライダーとは弱者のために戦うものだ、という言葉だけ、監督がしっかりとした口調で話しているのになんかじんとした。
 監督もやっぱりファイナルカット版ラストの音楽の入れ方に疑問持ってたんだな〜。
2008年05月27日(火) (特撮::仮面ライダー電王)

ゴーオンジャーGP-15

 そうか、もう追加キャラの時期か。早いなあ。

 ヨゴ様の腹心ヒラメキメデス登場。
 炎神のみなさんはよっぽど過去に彼に酷い目にあったらしく、尻に帆かけて逃げ出してしまいましたよ。

 なんかこのヒラメきん(わたしゃ連じゃないので正式名で呼んであげる気はさらさらない)腹に一物って風情で、ヨゴ様の寝首を平気で掻きそうだ。
 浮かれまくるヨゴ様をキタ様もケガレシア様もシラケムード……というよりうっとうしそうに見ていて、なんだか既にヘルガイユ宮殿の中の雰囲気が悪くなりつつある。
 ガイアークの皆様のなかよしこよしっぷりが大好きなので、壊れてしまわないことを切に願う。

 手書きの「手術中」の表示の前でうろうろしている走輔が、分娩室の前で待っている旦那様に見えた(汗)
 なんか妄想でスピードルがエンジェルにされてるし。

 ていうか、やっぱり走輔とスピードル仲良すぎやしませんか。ちょっと傍目に恥ずかしい領域に踏み込んでいる気がするぞ。
 範人にスリスリするバルカも可愛かったな。
 作戦が好評でごきげんな早輝ちゃんにゴーフォン振り回されて「おっととと」状態のベアールVちゃんも可愛かった。

 CGの空中戦を見るとリュウケンドー思い出しちゃうな。
 空飛ぶ炎神の片方はヘリコプター&ニワトリがモチーフだとわかるんだけど、もう一体がなにがなにやらさっぱり。

 次週。予告がわけわからないことになってるんですけど。
2008年05月27日(火) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

劇場版仮面ライダー電王俺、誕生!ファイナルカット版

 なんかいろいろいっぺんに届いたです。

 細かく増えてましたね〜。
 というか、公開版は細かく削られていたというべきか。
 とりあえず、小太郎命名はモモだったんだな〜。
 なんか、勢いでハナさんが付けたみたいになってたのはアフレコで適当に修正したんだろうか。

 あと、変身シーンのCGエフェクトとか微妙に増えてるような気がする。BGMも変わってるし。ダブアクとかダブアクとか。

 で、印象的だった台詞で無くなってるのがあるような。
 時間なんて目の前の料理が食えるだけあればいい、っていうの、無くなってたよね。

 エンディングは劇場公開版のほうが余韻があって好きだな。
2008年05月22日(木) (特撮::仮面ライダー電王)

ゴーオンジャーGP-14

 範人はやればできる子なのに……。
 
 カマ蛮機だからオカマってあまりにストレート。
 そのオカマがピンチのときにスッと前に出てかばうケガレシア様。ほんにこの人達は素敵上司。

 色々言ってたくせに、温泉の快感に抗えず、あとでそのことにはまったく触れなかった軍平は口だけの人?
 ちゃっかりコーチする側におさまっちゃう走輔には笑った。

 シャッフルされた炎神たちの中ではガンパードに入ったバスオンが一番違和感なかったな。

 走輔たちの名前の漢字にそれぞれ「車」が入っていると最近知ったよ。
2008年05月22日(木) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP-13

 1クール終了時点でこの「なんでもあり」感はいったい何ごとだろう、と思いながら見ていたら、本編で「なんでもありっしょ」と言われてぶっとんだ。
 ゴーオンジャーの感想を読んで回ると、あちこちの意見を一言でまとめれば「手堅くそつがない」ということにおさまるんだけど、手堅さのなかで遊べるのは、世界観やキャラがもうスパーンと確立してるからということなのかな。

 普段の地味さを払拭する連オンパレード。
 家庭のことも判明したし。
 個人的には、女の子のスカートめくれて瞬間反応したり、キスににやけたりするのを見て、ああ彼も普通に男の子なんだねえとなぜか安心した。
2008年05月11日(日) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

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