面白かった〜。 なんか作り手が作品を好きだという気持ちがガンガン伝わってきて、で、来場者を楽しませようとするサービス精神がいっぱいで、見終わって気持ちがほこほこしてる。 あちこちでかなり詳細なレポ(まあ、スーツアクター寄りなわけだが)を読んでいてショーの概略は知ってたけど、かなりあちこちで本気で笑わせてもらいました。進行のミスをアドリブで切り返したキンちゃんとリュウタの入れ違いはほんまにええもん見せてもろたて感じ。踊るキンちゃんに四股踏むリュウタ(笑) 冒頭でキャンディを配るデネブはやっぱり花売り少女にしか見えないよ。 話には聞いていたけど、ウラとリュウタの声の人がかなりトークがうまいというか手慣れてて、ほとんどの進行をつとめてましたね。なにかと話を微妙にアダルティに持っていくのが、小さいお子さまもいるのにどうかとは思いましたが。 ていうか、本当ならこういうイベントでは子どもは入れるべきじゃないんじゃないのかな。邪魔とかうるさいとかそういうんじゃなくて、子どもに対しては「中の人などいない」態度をとり続けて欲しいなというか。ちょうど去年の今ごろにあったリュウケンドーのイベントでは(まあ公式な開催ではなかったにせよ)子どもの夢を壊さないように、年齢制限があったみたいな話を聞いたしね。 まあ、そこは連れて行く側の自己責任かな。 某所のてらそまさん選挙ポスターのネタはこのトークが出典だったのね。 ほーちゅーさんのハナさんが聞けただけでも買った甲斐はありましたよ(笑) しかし、いとさんはほんとにかわいいなあ。
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