(※毒吐き注意!)
やっぱりバイオリンの蘊蓄か……。
オープニングテロップを見て、丼上脚本プラス石田演出って、自分にとってスベるときはトコトンだから覚悟せなあかんなと思ったことでござるよ。 予想に違わず風がビュービュー吹いてたけどね(本編でも) まだ3話の時点ではっちゃけるのは早過ぎやしませんか、巨匠。
2008年と1986年の区別のつきにくさに関しては、08→86の切り替わりの時にフレームの端が一瞬ステンドグラス風味になるのをずっと維持してちゃだめなのかな。 ママてばどんだけ美化してるのパパのこと、で信じるほうも大概だ。
22年前の被害って時効だろうとか、道義的ってイイとこ一つでOKならなんで弁護士が要るんだとか、はじめはいちいち突っ込んでいましたが。 ヒラの警官が「もしやあなたがバウンティハンター」というところで、この物語を自分の常識の枠で解釈することを放棄しました。ああこういう世界なのね。考えようとした私が悪かったよ。
パパのご乱行というわりにはなんかちっちぇというか、おっさんたちそれは自己責任じゃねえの。口車は乗ったほうも悪いし、運は関係なかろう。
名護さんとやらがほーじょーさんっぽいという噂を聞いて期待していたんだけどなーっなーっなーっ……(エコー) 台詞回しの上達はなんぼでも今後に期待しますけど。 クセのある脇役にはほんとに期待してるんで頼みますよ丼上さん。ただの上から目線のいっちゃってる人は勘弁してください。
バトルシーンがなかなか始まらないのにジリジリする感覚って、いろいろさかのぼってφ’sや龍騎通り越してアギトを思い出すぜ。 変身後のキバが渡くんとまったくイコールで繋がらないのも翔一君とアギトを思い出すし。20話越えようって時点で初めて変身後にしゃべって視聴者が「意識保ってるんだ!?」とびっくりしたつうのもいい思い出です。涼君はギルスと完璧イコールだったんだけどね。
今回逃したから1話完結にならなかったね。 予告の「ライダーシステム」に、ああ平成ライダー……とつぶやいたのは私だけではあるまいよ。なにもそこまでフォーマット戻さなくても良かろうに。
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