++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

DVD『闘え!クロスダイバー!!』視聴

 ヘロヘロQカムパニー2006年1月公演のDVD。

 ヘロヘロQカムパニーって有名どころなんでしょうか。
 なんかチケットもすぐ売り切れになるみたいだし。
 座長の関智一って人も名前だけは聞いた事あるんだけど、演劇関係の知識ゼロだから。

 ……(ここでちょっと検索してみる)……

 えーっと……そうか、演劇というよりアニメ関係の超有名どころなわけか……。
 自分のアニメ関係の知識は25年前の時点でぶっつり途切れているので、それ以降の事は皆目わからない。
 ファンの人には怒られそうだけど。

 そんなんで何故わざわざ購入したかというと、2004年夏のスカイシアター仮面ライダーショーで上級アンデッド・ジークフリード役を演じた西沢智治さんが客演していると聞いたから。
 歴代ライダーを相手にして一向に引けを取らない存在感が脳裏に焼き付いていまだに離れぬのですよ。

 このクロスダイバーの公演には石森プロが協力しているようで、ヒーローのキャラクターデザインおよびチラシのイラストは早瀬マサト氏が手がけています。
 内容的にも改造人間の苦悩ということで、石森ヒーロー物の香りが色濃く漂っています。

 以下、ネタバレあり。
2007年02月28日(水) (感想)

DVD『恋の骨折り損?』視聴

 今から2年半前に公演された「劇団たいしゅう小説家」の舞台。
 仮面ライダーφ’sの面子が三人出たということで当時特撮誌にも記事が載り、その後DVD化されたことは知っておりまして。
 興味を抱きつつも生来の面倒くさがりのためずっとお知らせ記事を睨んでいるだけだったのですが、最近綾野熱が上昇してきたので思い切ってネットで適当に検索して購入。家から一歩も出ずに届くとは便利な世の中になったものだ。

 舞台のDVDを見るのは初めてですが、アングルとか工夫してあって楽しめました。まあ、全体の動きを見たくても特定の人物のアップになってたりするのは仕方ないですね。ほんとは生で見るのが一番なんでしょうけど。田舎者(しかも土日に休めない)はつらいです。

 シェークスピアの戯曲を下敷きに、信長・秀吉・光秀が出てくるわけですが、ほとんどおおまかなイメージだけ借りたパラレルと言っていいなんちゃって時代劇で、史実とかまじめに考えちゃダメよ、な世界。
 一応綾野氏目当てに見始めたのですが、次第に話に引き込まれてました。普通に面白かったです。2時間あっというまで、勢いで特典ディスク(1時間)も見ちゃった。
 ていうか、男衆たち舞台の上だと3割増しで男前に見える気がする。
 信長=カイザこと草加こと村上幸平氏はちょっとうぶで奥手でかわいい理想主義者。文字にすると違和感あるけど可愛かったんだから仕方ない。あ、この人ハンサムだったんだと初めて思った(苦笑) いやさ、いままでデビルスマイルのほうが印象きつくて。相手役の濃姫は三船美佳さん。男前でカッコイイお姫様でした(何か違う) このときお腹にお子さんがいらしてたんですね〜なんかすごい。
 秀吉=スパイダーオルフェノクこと澤田こと綾野剛氏(「つよし」ではありません「ごう」です)は女好きなお調子者で泣き虫。前半はひたすらコミカル部分担当でひっきりなしにしゃべりまくり変な動きをつけまくってました。あんなに声が通ると思ってなかったし、動きのキレがいいのも意外でした。終盤の美丈夫ぶりとの落差がたまらぬ。
 光秀=スネークオルフェノクこと海堂こと唐橋充氏(うわ、いま「海堂」が数年ぶりなのに一発変換できたことに感動)はシリアス。一人ドシリアス。格好つけてんじゃないぞカラハッシーっと叫びたくなるほど。でもって腹黒だ。
 特典の練習でみんな浴衣着てるのがかわいかった。
2007年02月20日(火) (感想)

東京魔人学園剣風帖龍龍 2話

 1話見てどーすんだと思っていたら、転校の時までさかのぼってちょっと安心。あのまま置いていかれるかと思った。
 門構えが古めかしいと思ったら中は近代的なのね魔人……もとい真神学園。
 あんな小さな机が主流なのか、今は?
 醍醐所属のプロレス部のメンバーの顔ぶれ……あまりまともに戦力になりそうな人がいなさそう……。
 京一がむかつく物言いばかりするブチ切れ系暴力野郎になってるのはいったい何でなんだ。某所風に言うとDQNの一言。それが今どきの格好良さなのか(こればっかりだな、私)。ゲームではお馬鹿でお調子者だけど、友情に厚くてノリが良くてまっすぐな、気持ちの良い男なのに。
 ところで先週も出てた幼女連れ歩いてる変な隈取りのお兄さんはお屋形様なんだろうか。
 確かに醍醐はオカルト系が全然ダメな人(でも霊感強い)なんだけど、やっぱりああヘタレた描き方されると醍醐スキーとしては辛い。小蒔への想いだって普段は押し隠して平然とあくまで仲間として付き合っているところが良いのに〜(涙)
 犬神センセが出てくるとこだけなごむ。
 中華街のおいちゃんたち、まっとうな死に方をしたいみたいなこと言ってたけど、前回みてると切ないよ。あはれ。
 絵も動きもキレイといえばキレイなので、それなりに見る人は楽しめそう。ていうか、話はまだ緒についたばかりでこれからってとこかな。
2007年01月30日(火) (感想::テレビ)

アニメいろいろ

 録りためていくばかりでちっとも消化してなかったので、年末年始あたりに録画したアニメを少し見る。

 遙かなる時空の中で・八葉抄 第1話
 これ1話だけ録って続きすっかり忘れてた。コーエイ乙女ゲーのアニメは一度アンジェで悪くないけどう〜んという感じだったので期待してなかったんだけど、かなりゲームの絵そのまんまでイイ感じ。まあ出だしの顔見せだけど、友雅さんと頼久さんの出番が多かったので満足。ていうかいきなりセクハラ全開な友雅さん(^^; 最凶だな、井上ボイス。
 ストーリーも展開もわかっちゃいるんだけど、アニメ独自にどう見せてくれるか気になるところ……なんだけど、続き録ってないよ。まあたぶんしつこく待っていればリピート放送がそのうちあるだろうけど。
 ああそれにしても乙女な世界と縁遠くなって久しいなあ。

 東京魔人学園剣風帖龍龍 第1話
 これまたゲームのアニメ化……なんだけど。こっちはゲームとはまるきり絵が違う。
 線が細くてどこか病んでいるふう。都会的というのかすえた匂いのするような絵。こういうのが今日日のはやりなんだろうか。正直好みとは言い難い。動きがコマ落ちしているようなのも、たぶんこれが格好良いんだろうけど、どうも自分には単なるセル節減にしか見えない。古い人間っていやぁねえ。つーか、不良どもが人間に見えないんですが。
 京一やひーちゃんはまあいいんだけど、醍醐が、醍醐が〜っ(泣)
 醍醐は確かに小蒔にぞっこんなんだけど、あんな露骨に使いっぱ扱いされる人じゃないのよぉ。どっしりと頼もしくて、でもその背中に深い傷を幾つも負っている人なのよぉ(涙)
 そんな中、犬神先生だけは元々のくたびれたキャラと絵柄がマッチしていて、ほっとする。エロ渋い声もそのまんまだしね。
 ちょっと懐かしい学園伝奇物のごった煮だったゲームに対して、かなり今風のゾンビホラーの色が強くなってるなあ。
 まあ、どうしても元を知ってると色々比べちゃうんだけど。
 努めて一つの作品として見ようとすると。
 なんで高校生がいきなり人間離れした技をかましまくるのか、相当唐突なんじゃなかろうか。次回以降徐々に明らかになる……という雰囲気はまるで感じられないんだけど。もしかしてこのアニメ、シリーズの2作目かなにかで人物紹介とかすでに終わってるとかなんだろうか。
 それでも、第1話なら押さえておくポイントはあると思うわけで。今のままだと登場人物の誰の目線で話を追っていいのかがわからない。
 何でも露骨に語りすぎるのも安っぽいけれど、「わかりにくい=カッコいい」っていうのもどうかと思うのよ。
 なんていうかイマドキっぽさがどうも肌に合わない感じなので(古い人間ですから)ちょっとこの先どうしようかなあ。

 天保異聞妖奇士 第1話、第2話
 ガンダム種とかハガレンとかやってた枠で秋から始まった番組ですが、CSでもやり始めたのでちょっと録りためておりました。
 原作會川昇……って、ボウケンはもう人任せ?
 こちらの絵柄はまたちょっと昔っぽいというかなんというか、一時期の杉野昭夫作画をほんのり思い出すような、まつげびしばしの大きなお目々。
 たしかこれのコミック版がヤングガンガンに載っていて、2回ほどぺらぺらめくってみて「よくわからん」で片付けてしまったような気がする。
 で、アニメのほうもやっぱりよくわからん。わかりにくい=カッコイイんじゃないんだぞ〜とこれまた言いたいけど、こっちの場合は雰囲気とか江戸の町の描写とかけっこう好み。漢字の持つ本来の意味とかいうのもちょっとツボつかれる。
 1話の終わりはどこの怪獣大決戦ですかとつぶやいてしまいましたが。
 ただ、こういう話は台詞を耳だけで聞いていると辛いものがあるのよね。漢字が視覚的に見えると助かるんだけどな。主人公の「ゆきさん」ってどう書くのかわからんもん。
 いつも特撮感想などを読みにこっそり伺っているサイトさまでこの番組も扱っていて(ていうか視聴を決めたのはそこの影響なんだけど)、2話の時点で、會川脚本のお約束「人はそれでも生きていかねばならぬのだ」がもう出てしまった、この先どうする気だろうとか書かれてまして。ふ〜んとか思ってたけどモロまんまの台詞だったのでべっくらこきましたわい。
 (余談になるけど、トラックバックっていまいち存在価値がわかっていない私だけれど、こういう内容に触れたいときに使うんだろうなやっぱり。残念ながら向こうはブログじゃないけど)
 しかし3話の予告の時点で、2話の絵をそのまま流しているとは、早くも大丈夫なのか製作状況。
2007年01月24日(水) (感想::テレビ)

映画「イヌゴエ」

 拍手でお薦めいただいたこともあり、見たいとは思っていたけれどDVDのお値段が諭吉さんお一人でちょっとちゅうちょしていた映画版イヌゴエですが、スカパーで放映してくれたので大喜びで視聴。
 うん、いい映画でした。
 30分でとりあえず起承転結つけないといけないテレビドラマと違って、一人の青年の変化成長を描き出すには映画のほうが向いている気がする。
 けして派手でも大仰でもないけど、確かに何かが変わっていて、海がきれいで緑がきれいで空がきれいで。
 「何で?」と言いながらすんごいスピードで走る主人公がツボ入りました。
 「声一緒」に笑ろた。
 「バツイチじゃなくてマルニ」っていい言葉だな〜。
 あ、そういえば主人公のお父さんがDr.ウォ〜ムの人だった。
2007年01月16日(火) (感想)

映画「シャーロットのおくりもの」「エラゴン」

 レディースデーなので映画のハシゴをしてきました。
 「シャーロットのおくりもの」は子どもの頃読んでかなり印象深かったですし、わりと最近読み返しているので、まあ確認の意味を込めて。
 エンドロール見て声の配役の豪華さにたまげました。
 比較的原作に忠実だったと思います。どっちかというと静的なお話なので、部分部分コミカルなメリハリはついていますが。子ブタ@学校のシーンでは近くの席のおじいさんが受けてました。いい味出してた映画オリキャラのカラスコンビ、来年はモロコシ畑に突撃できるね。
 あと、本だと淡々と日常の積み重ねを描いてる中から「イイお話」な部分を自分で読み取る必要がいるのだけれど、そのあたりをかなり抽出してわかりやすく提供している感じ。有り体に言えば農場の動物たちの「いい人」度当社比大幅アップ。個性豊かで楽しかったからいいけど。
 人間の女の子も、原作ではすぐ傍観者になるんだけど、より絡んでたし。
 オープニングとエンドロールのG.ウィリアムズ(原作の挿絵画家・他に「しろいうさぎくろいうさぎ」など)を彷彿とさせるアニメーションが素敵。
 シャーロットの知的で穏やかな声がイメージピッタリでした。

 「エラゴン」は原作未読。でも装丁は知ってる。分厚くて青くてピカピカメタリックな竜が表紙絵。続編はエンジ色。ちなみにわたくしハリポタまったく読んでおりませんで、タイトル覚えずに青のハリポタ赤のハリポタと呼んでます。さらにちなみにウォーリーをさがせシリーズも青のウォーリー赤のウォーリーと呼ぶズボラもの。
 しかし、映画広告とか見ていて、わりと最近書かれた若者の自費出版を指輪やナルニアやゲドと同列に扱っているというのはどうかと思う。
 感想は……えーと……。
 終わった後に後ろの席のお姉さんが発した「どっかで見たような話」という一言に尽きる。
 別に、よくある話なのは逆をいえば王道を行っているってことだから構わないんだけど、一から十まで予想の範囲を出なかったというのはさすがにちょっと……。筋立てもちょっと粗が目立ったような。
 ていうか、上映時間2時間ないんですよ。でも1時間過ぎた時点で正直疲れてきた。なんというか詰め込みすぎなのかはしょりすぎなのか、よく言えばだれなくてテンポがいいんだけど、悪く言うと緩急の波が無くて急ばかり。
 画面はきれいだったんだけどね〜。
 あ、ドラゴンが“お嬢さん”だったのだけは意外だった。
 初のドラゴン騎乗飛行シーンで、思わず画面の隅にパラメーターとか無いか確認してしまったわ(笑)
 まあ明らかに「続く」なので、評価は続編待ちかな。
 主人公の麗しい金髪のお兄さんは少しギター侍に似ている気がした。
 個人的には途中で出てくる黒髪のお兄さん(なんたること、名前を覚えていない!)のほうが好みだったかな。ああいう屈折した立ち位置のキャラのほうが日本人好みのような気がするんだけど。
2007年01月10日(水) (感想)

漫画単行本感想

年末年始に読んだ漫画についてここいらでまとめて。

「スノウホワイト」諸星大二郎
雑誌掲載時(ミステリ小説誌というところがモロ☆さん)に半分ぐらい読んでいました。モロ☆流グリム童話。ネムキでもグリムもの描いて単行本がすでに出ていますが、それよりも扱っている題材がマイナーなのが多い(苦笑)。腸詰めのお呼ばれなんて訳わかんないうえにスプラッタだから全集読まなきゃ載ってないのでは。訳わかんないものを余計訳わからなく眩暈のように描くのがモロ☆さんらしいけど。
モロ☆さんの最近の作品に多い軽いドタバタノリの(炭と藁と豆とか)も悪くないけど、笑わない取り替えっ子の話が自分としてはモロ☆さんの真骨頂じゃないかと思ったり。あの荒涼とした救いのないやるせなさはどうにも胸に残る。お得意の人間溶解もあるし。

「ニタイとキナナ」高室弓生
今はなきコミックトムプラスに連載していた縄文漫画。縄文時代の生活を徹底的に考察して、いきいきとした人々の暮らしぶりを丁寧に描いたホームドラマ。
買ってから開封する暇がなくて枕元に転がしておいたら、ダンナが拾って実家に持ってきた。拾ってきて良かった、と言っていたので気に入ったもよう。万物に神が宿り、それを敬う心と術を人が持つ、という世界観はしっくりと快い。

「サイボーグ009」
……なんか今さらなんですが。秋にメディアファクトリー刊行の版をまとめ買いしたのをやっと開封しまして。
秋田書店版での0010〜0013編からベトナム編、ミュートスサイボーグ編の間に入るのであろう短編で、読んだことのないものがかなりありました。その中の「新型爆弾『雷電』」が、ほぼすべてのコマをほかの短編から切り貼りしているという事実に愕然。冗談抜きであちこちから切り抜いて寄せ集めて台詞を変えてるだけだったのですわ。よっぽど忙しかったんだろうなあと思いつつ、一連の短編を当初単行本収録していなかったのもむべなるかな、と。
で、やっぱりミュートスから地下帝国ヨミ編あたりが作画的にもストーリーの構成的にも最高潮だなあ、と。
初期の短編群ではなかなか9人全員動かすのは難しかったようで、009以外では007と004が出番となることが多い。変身能力と全身武器というのが絵柄として使いやすかったんだろうなあ。
2007年01月02日(火) (感想)

月曜のドラマ(今ごろ)

 のだめ。
 毎週楽しく見ております。
 峰くんときよらちゃんがくっついたときはびっくりしたけど、ダンナに言わせると「むしろ遅い」らしい。
 しかしあのシーンはどう見てもきよらちゃんが峰くんを食(げふげふ)
 で、今回。
 あら今ごろ新キャラ?とか思ったらダンナが「あ、ホモの人」と。
 なぬぅ、と見てると確かに妖しい視線と言動。
 で。早く脱げとか言うし! きよらちゃんますみちゃん呼ばうし! それでますみちゃん飛んでくるし!
 爆笑する私を満足そうに見るダンナであった。
 しかしますみちゃんって適材適所。みんなうまく彼を使って千秋先輩守ってるなあ。
 ドレス着たのだめに嫉妬していたけれど、ますみちゃんはいつだってかわいいよ。
 んでもって、ハリセンってかわいいかもしれない……とつぶやいてダンナに笑われた。
 ダンナは最近iPodにストアで買ったクラシックを入れて電車の中で聞いているらしい。よりよい音を求めて現在イヤホンをネットで物色中の元オーディオマニア。

 イヌゴエ。
 まあ予想通り、たいした展開もなく終わりましたな。
 マスターの某五代くんを彷彿とさせる妄想っぷりには笑った。
 うふふあはは……(きらきらバックにスローでランニング)なんてソレやってませんから。
 とりあえず一番笑ったのは生BGM。
 まあ、女性陣可愛かったし、楽しく見させてもらいました。
 次に動いている綾野氏を見られるのは何年後になるかわからないけど、マイペースで頑張って欲しいし、彼なら心配しなくてもしっかり自分の世界を築き続けていくだろう。
2006年12月20日(水) (感想::テレビ)

イヌゴエ9話

 見た目大きくて強面の犬が極度のビビリーって、6話でもまったく同じネタだったような……。にしてもシェパードやっぱりデカイよ。
 今回たまたま珍しくダンナも一緒に見ていたんだけど、オープニングのぶった切り具合に「…………これ再放送?」と。
 いやそれ私も最初思ったけどね。
 どう見てもCM一つでも多く入れるためにOPちょん切ってる感じ。他の放映地区ではどんなものなのか。
 ヅラのくだりがやたらシュールで、引きつり笑いしちゃったよ。今回の監督、リュウケンドーやってた人なのね。脚本も一部そうだし、なにげに特撮率高いよこのドラマ。
 でもって今回のゲスト。「仮面ライダー出てた嫌味な人じゃないですか」とダンナ。なんで覚えてるの? まあφ’sはそこそこ一緒に見てたからね。というわけでカイザ草加こと村上氏でした。役柄好青年だったけど(笑)
 来週もう最終回なんだよね。マスターと大家さんの仲は少しは進展したって言っていいのかなあ。別にどうにもならずに淡々と終わりそうな気はするけど。
2006年12月13日(水) (感想::テレビ)

イヌゴエ8話

 今回は……ちょっと……(汗)
 ガンダムごっこで1話終わりってそんなあんまりな。
 オタクの作る自分らだけの世界を無理矢理外側からの視点で見せられたような、どうしようもない居たたまれなさ。
 一般ピープルから見たら、こんな寒々しいのかと思うと血液凍りそうになる。
 ていうか、パンピーが側にいるときは気を遣ってくれよぉ(泣)
2006年12月04日(月) (感想::テレビ)

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