++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

明治座5月公演「蝉しぐれ」観劇

 本格的な舞台観劇は初めての体験ですが(少なくとも成人してから自腹では)
 すごく贅沢な心持ちのするものですね。
 (いや、実際チケット代のこと考えるとひどく贅沢なんですが……A席壱万弐千円)

 なんでただのオタクがこんなとこに来ちゃったんだろうか。何かを激しく間違えてしまった気がします。

 ある程度予想はしていましたが、観客は、若い(もちろん綺麗に装った)お嬢さんがたもチラホラいらしてましたが、もし電車の中でお会いしたら一瞬の逡巡もなく席を譲ってしまうような方々が大多数でした。平日にも関わらずいい感じに席が埋まっていたのは、毎日が日曜日な方が多いからかと。
 ビジュアル系バンドファンのお嬢さんの群に迷い込んだ時と別の意味で自分が浮いてるなあとは感じましたが、こっちのほうはこれからどんどん年齢的に違和感が薄れていくのだろうなあ(笑)

 朝6時出発して、溜まったポイント使ってせっかくグリーン車乗ったのに爆睡して、開演一時間前の10時に明治座着。入口横にお稲荷さんがあったので、なにはともあれ良い芝居が見られますようにとお賽銭。開場待ちに座ったベンチには緋毛氈(笑)
 館内の土産物フロアには、今回敵役として出演の横内正氏(初代格さん)のグッズが「横さまグッズこちら→」と売られていました。

 取れた席は、前から2番目花道横という、舞台全体を見るには前過ぎるけれど、ある意味かなり美味しい位置でした。なにせ花道で演技してる役者さんが手を伸ばせば届く位置に! 後ろの席のご婦人方は「生足が」「生足が」とキャッキャしてました(^^;
 トークショーとかバースデーイベントとか、何かというと前の席を取れてしまう自分の強運にはあきれるしかありません。

 内容は、かの人気時代劇作家藤沢周平の、もっとも人々に愛されている作品で、映画にもドラマにもなっているので、多かれ少なかれ筋を知っている人は多いのでは。
 自分もドラマの1回目を見たくらいですが、新聞の紹介記事などでなぜか話のキモはある程度知っていました。
 というわけでネタバレ御免。

 とても良かったです。
 4時間(2回30分休憩が入るので正味3時間)があっという間でした。
 それでいて主人公たちが過ごしてきた長い時の流れの重みと無情さをじんと感じることもできました。少年時代から始まって、髪に白いものが混じった時点で終わるとき、ああこの人達は遠くまできたのだなあ、と。

 尺の都合上、話をだいぶはしょっているいるわりに、権力闘争が背景にあって人物が多くてややこしいのですが、台詞の流れでうまく説明していたと思います。名前しか出てこない人も結構いたけどね。

 主人公・牧文四郎を演じる福士誠治さんの若侍ぶりはとても凛々しく美しく見事なものでした。
 そして、脇を固めるベテラン俳優陣の演技には息をのんで見惚れました。
 特に文四郎の母親(正確には養母)役の野川由美子さんはすごかった。表情や立ち姿、ほんの一言の台詞で、複雑な心境を表現していました。
 他の方々も、着物捌きからはじまって所作の一つ一つが流れるようで。
 着物の動き……昔の日本人の所作って本当に美しいなあとしみじみしました。

 メインとなる若手たちの演技も良かったです。
 文四郎の親友・逸平はイケメンドラマなんかに出てた人らしいですが、声が明るく通っていました。
 文四郎の思い人・ふくは、中盤は話にのぼるばかりで出番無し。少女時代よりも側室時代よりも、最後の場面で尼になる直前の扮装がもっとも似合っていました。一瞬、少女期の恋心が激しく吹き出して取り乱すけれど、すぐにかつて藩主の妻女であった落ち着きと侵しがたさを取り戻すところの切り替えは感心しました。
 藩内の争いに翻弄される鶴之助も初々しくてよかったなあ。
 で、えと、お目当ての内野さん演じる与之助は、郷里を離れる役で出番は少しだったです。そのほとんどは半泣きか困り顔で、相変わらずの顔芸……。数少ない笑顔の口の大きいこと。声もよく通って、舞台向いてるかもと思ったです。席が席なので、のどぼとけがピコピコしてるのまでよく見えました。

 ある程度の年月を描いた話なので、場面が頻繁に変わり、そのたびセットや季節が変化するので美術さんは大変だったろうなあ。季節の表現には音響も大きく関わってましたね。なんてったってタイトル……。
 しかし開演30分前に着席したら幕の向こうからトンカントンカン槌音が響いてきましたよ。しょっぱな夏祭りで、しかもいきなり回るし(笑)

 お昼はお弁当買うんじゃなくて、食堂に予約を入れたのですが、休憩に入ってすぐ飛んでいくと、名前札の下がった席まで案内してもらうという、これまた贅沢気分。例によってお箸を落として、あと数口だしこのまま食べちゃおうかと思ったらサッと新しい箸を渡されて恥ずかしかったです。

 あれですね、江戸の昔から観劇が庶民の最大の娯楽っていうのわかりますね。
 装い凝らして出かけて、生の演技を見て、途中美味しいものをいただくというのは、なんとも心が華やぐものです。
2008年05月19日(月) (感想)

相棒劇場版

 大阪に用事のあったダンナと待ち合わせてレイトショーを見た。
 一緒に映画見るのはハガレン以来。
 ダンナは今どきのシネコンに慣れてないらしい。

 なるべくネタバレ避けるけど。
 良くも悪くも相棒らしいと思った。
 相棒って尺が長くなればなるほど内容がヘビーになるのよね。
 いつもなら犯人逮捕でエンディング流れてさあ終わり、ってところからが長かった。
 後味の悪さというか、単純にハッピーエンドで終わらないところが自分は嫌いじゃないけど、終わってから前を歩いていたカップルのお嬢さんの方はそれが不満だったらしく、彼氏にいろいろ語りまくっていた。
 映画館で見るのは、こうやって他の人の感想を聞けるから楽しい。

 推理とか捜査上の技術の表現とか強引すぎるところはあったと思うけど、「記憶」を縦糸にした話のまとめ具合は手練れだと思った。

 映画といってもお祭り騒ぎに終わらない相棒だけど、マラソン関係お金かかってるなと思った。あれどれくらいエキストラなんだろう。φ’sのときに手弁当で1万人以上集まったんだから、相棒ならスタジアムくらい埋められるだろうな。

 右京さんと亀山くんのバディっぷりはちょっと見ていて焦るくらいでした、まる。
2008年05月12日(月) (感想)

大空魔竜ガイキング 1&2話

 この月曜から東映チャンネルで始まりました。
 数年前にやってたリメイク版じゃないです。1976年版。なんでも東映初のオリジナルロボットアニメだそうです。
 ガイキングパートワン、パートツー、ゴーですよ。
 ジャイアントカッターですよ。
 ボリューションプロテクトですよ。
 フェイスオープンですよ。
 ああもう、俺のコドモゴコロがウキウキするぜ。

 で、まあ久々に見てみたわけなんですが。
 ……そういえばこの頃のテレビまんがって、ここまで荒唐無稽というかツッコミどころ満載だったけなぁ、と。
 魔球とか超能力とかいう単語が出てくるだけで、今の私は吹き出してしまいそうになります。
 手首痛めてボールの遠投もできないのにロボット操縦できるのか、とか。
 ウキウキ初操縦してるところに敵が出てきて、帰還しようとしたら帰り口ふさいで「死にたくなければ戦え」とか。

 でも、そんな30年前の展開のカルチャーショックから立ち直ると、画面の格好良さが見えてきます。
 OPのせり上がってくる大空魔竜の巨大さの表現はやっぱりすごい。
 で、移動するときのシューターの長さが、その長さそのものが格好良かったんだよなあ、あの頃はそういえば。
 記憶じゃ、どういうわけかメインロボットなガイキングはあまり覚えてなくて、大空魔竜ばかり印象にあったんだけど、あらためて見てもあの巨大母艦という稀な存在感は強烈ですな。

 キャラクターの多彩さも当時としては画期的だったのよねえ。
 リーとかブンタとか、地味だけどいいキャラよねえ。

 で。
 やっぱりEDは白眉だ。
 いきなり作画レベルが上がる上がる(笑) そこだけ杉野昭夫氏だからね。(本編では2回程度しか作画監督してないのが残念だ)
 思い起こせば、本編以上にEDを見て、キャラクターに対する好意を強くしていたような気がする。ハチローの勉強見てるブンタの図なんて最高だ。

 まだ序盤はキャラがあまり動かないのでこれからが楽しみ。
2008年04月23日(水) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ冬期感想ラスト

 今さらだけど。

 薔薇のない花屋。
 この主人公は、自分の真面目さとか優しさを材料にして家を造って、みんなが安心して乗っかったところで、「やっぱりボクなんて」と柱を引っこ抜くようなことをしてたなあ。
 まあラスト大団円でよかったよ。
 このドラマ見てると看護婦や小学校の先生ってどんなヒマな職業かと思えるけど。

 相棒。
 今ごろ6期のラストを見る。
 狐と狸の化かし合い。
 映画に続くってか。

 鹿男。
 儀式はあっさり終わってしまって、後日談がたらーりたらりと。
 まあこの間延びしたのんびり具合がこの番組の持ち味でしょう。
 カリントウとイイ感じになってたけど、原作では既婚男性だと思うとなんかな〜。
 イトちゃんとじゃだめなんですか。ファーストキッスの責任を取って(笑)
 いやしかしあのキスは男前だったねえイトちゃん。
 卑弥呼の墓の話したのはイジワルというより魂抜けちゃったリチャードに元気を取り戻させるためだったんだろうな。

 ロス:タイム:ライフ。
 これだけまだ継続中ですが(笑)
 キャリアウーマン編はちょっと泣けた。
 なかなか審判団が登場しなかったけど(笑)
 わずかなロスタイムを男前にバシバシ片づけてたしなあ。
 きつくてつらくて寂しいことばかりだったけど、最後に元彼とほのかに気持ちを交わして自分の生き方をあらためて納得できてよかった。
 遅ればせながら友人たちが集まってよかった。
 引きこもり編。
 「12」で動かない掲示板の謎(笑)
 あれ途中からは審判貼り付いてなかっただろさすがに(苦笑)


 ついでに、新番組。

 キミ犯人じゃないよね?
 とりあえず1回目はパターンというかお約束探し。
 お坊ちゃんこと宇田川さんが毎回容疑者に惚れるらしいことはわかった(笑)
 惚の字状態の効果のバラ色フィルターが、むしろ消えかけ状態に見えるぞ。
 主人公が毎回バイトという名のコスプレをするらしいこともわかった(笑)
 謎解き部分はともかく、テンポが良いので楽しく見られたですよ。
2008年04月12日(土) (感想::テレビ)

アクエリアンエイジ劇場版

 感想というよりレポに近い気も……

 上映場所を先週、家に帰って調べたら、アメリカ村のど真ん中だった。
 そりゃオシャレなはずだわ。
 で、モロ普段着だった先日の反省で一応よそいきを着たものの、そういうとこにこんなオバさんが出かけるのって気が引けるなあとか思ってエレベーターを降りたら、入れ替わりに乗ってくる自分より明らかに一回りお歳を召した妙齢のご婦人がた。そう、同じ場所で韓流シネマ特集をやっていたのでした。
 韓流映画って本当にあの年代のご婦人に人気があるんだと己の目で確かめました。

 さてアクエリアンエイジ。こちらは自分含め14人程度の入場者でしたが、はっきり十代後半から二十代前半。一人だけ彼女に付き合っている風情のお兄さんがいましたが、あとはみんな女友だち同士で見に来てるようです。
 服装は思ったよりおとなしいかな、と思ったら、最後に入ってきた人たちは一人がピンクベースの甘ロリ(っていうんですかね、レースの布地だけで何キログラムもありそうなの)、一人は銀メッシュの髪を跳ね返らせて、黒革にシルバーアクセのお姉さんでした。

 開場の時に何人も「(会場)ちっさ!」と叫んでたけど、単館上映で100席あれば充分じゃないの、と30席(スチール椅子)会場経験者は思うのでありました。
 普段ロードショー映画しか見たことないんだろうなあ。

 画面が暗くなり予告……ここでいきなり中村優一くん主演のBL映画が流れる。前からも横からも後ろからも、漏れるというより響き渡るくすくす笑い……。特に後ろの席のお兄さんが辛抱たまらんという感じで笑いまくる。皆さんが中村くんのことを知っているのか知らないのかわかりませんが、いたたまれないことこのうえない。

 で、本編。
 始まるとほぼ同時にスクリーンに主題歌を歌うアリス九號.がスクリーンにドアップで現れ、キャ〜〜ッという悲鳴が場内の方々から上がり(ていうか甘ロリと黒革のねーちゃんず、抱き合ってほぼ倒れ込んでいた)、「いきなりっ!?」という声も聞こえる。
 えーと……思うに、この場内に見に来ている人の半分以上はアリス九號.ファンで、好きバンドが映画に出るからと足を運んだってところか。映画の集客手段としては絶大な効果、と言うべきなんだろうな。
 しばらくはライブシーンと別のシーンが交互に進行するんだけど、後ろのほうから妙な気配が届くので振り向いたら、彼氏連れのお姉さんがスクリーン中のライブハウスの客と同じように右手を挙げて振っていた。どうやらファンにはお約束のモーションらしい。画面の中で何十本もの白い手がひらひらとしている様子は……ファンには申し訳ないが子どもの頃読んだ「日本の伝説(松谷みよ子編)」の船幽霊の挿絵のようだった。

 さて。
 そろそろ本編感想に入りたいのですが。

 以下猛毒注意報発令。ネタバレは避けるけど、毒は吐く。ご注意。
2008年04月08日(火) (感想)

アクエリアンエイジナビゲートDVD

 わざわざ金を出して宣伝見るという行為に自分でも納得いかないものの、これで綾野さんが5秒以上映ってたら、NaNa劇場版より出番長いよな〜とか思いつつデッキにセット。
 サブタイトルが〜プリンスたちの競演〜というあたりで地味にHPを削られる。

 内容はメイキング4:キャストインタビュー6ってところかな。
 キャラ紹介時の属性だか所属名だかの読み上げのたびに、さらにHPを削られる。
 あーもーいかにもじゅーだいのこがすきそーよねーこーいうせってー。

 まあ、画面の作り込み具合とか、思っていた以上に期待できそう。
 ちらっちらっと映ってる限りでも、とち原くんはやっぱり演技がうまいな〜。目力すごい。
 あ、綾野さんは無事NaNaより長かったです(笑)
 インタビューの時目元にかなり濃いメイクしていて違和感ひどかったけど。目が大きく見えると誰この人と言いたくなる。
2008年04月03日(木) (感想)

ドラマいろいろ、冬期終盤

 薔薇のない花屋。
 父親ばれるの早いな、おい。
 雫ちゃんが出るとやっぱり見入る。
 菱田さんもイイ味出してる。
 あのデカイ薔薇の花束は、そういえば一世一代の告白のつもりだったのか、とED終わって気付いた。その前に語るべきことは多々あるだろうに。
 あ、そういえば犬はどうした。

 鹿男。
 リチャードが壊れた。
 なに、あの、ボクの鏡〜(クネクネ)とか
 イヤだイヤだ、とか。どこのお子ちゃまだ。
 時々無理矢理1話作ろうとしてあきらかに間延びしてるよね。
 スパっと話数減らして特番でも入れておけばいいのに。
 鹿に乗る少女のシルエットはカッコよかった。

 未来講師めぐる 最終回
 ゆるく始まりゆるく終わりました。
 もっと毒気強く行くかなと思ったら、えらくアットホームな感じで落としたな、と。
 ダンナ的には、みちるちゃんの「地獄さ落ちろ!」がツボだったようです。
 かわいいのにキツイことを言うギャップが良いのだそうだ。よくわからん。

 ロスタイムライフ。
 常盤さんが綺麗だったなあ。以上(え)
 いや、でもこの話はそれがすべてだろう。
 相変わらずツッコみたいところ、というか、穴は山盛りだけどね。
 大きな設定の枠(死を迎える人が人生のロスタイムを審判付きアナウンス解説有りで過ごす)さえ守ればなんでもあり、で、脚本や監督さんが好き勝手やってる感じが見てて楽しい。
 だがやはり延長戦だけは許せんなあ。
 にしても、番組の公式ホームページで脚本・演出・主演以外のキャストが網羅できないというのはいかがなものだろうか。まったく、最近ドラマの公式で欲しい情報が手に入った試しがない。
2008年03月17日(月) (感想::テレビ)

冬ドラマそろそろ終盤

 薔薇のない花屋。
 このタイミングで雫ちゃんの本当のパパ登場……ってタマテツか〜!
 院長、奥さん、子どもの前でそんな生臭い修羅場はダメ〜!!
 なんか昼ドラくさくなってきたな(昼ドラ見ない人だけど)

 相棒。
 まさかの夢オチ。
 どうせなら旦那さんも関西弁でしゃべらせれば良かったのに。(関西人的にはあの役者さんは「勉強しまっせ引っ越しのサ○イ」CMのおじさんである)

 鹿男。
 リチャード、初めからあからさまに怪しかったから、まさか黒幕じゃなかろうと思っていたのに、まんまかよ〜。
 同じ鹿頭でも、女の子だとかわいく見えるのはなぜなんだろう。

 未来講師めぐる。
 新キャラの伯父さんが怖いよ〜。夢に出そう。
 出番の度に「出たな妖怪!」と叫んでしまう。

 ロス:タイム:ライフ。
 前回の漫画家編はしみじみと良かった。
 大事故だったので審判ズが何組も(苦笑)
 先の展開は思い切り読めちゃうんだけど、持っていき方がうまいんだよね。
 最後にサムズアップしていた本屋の店員さんはどんな時間の使い方をしたんだろう。
 で、今回ヒーローショー編。
 えーと、言いたいことはいっぱいあるんだけど。
 とりあえず。
 子どもたちにとって中の人などいない!(笑)
2008年03月08日(土) (感想::テレビ)

テレビ番組

 録画してたヘキサゴンの3時間スペシャルをようやく見た。
 なまじ京都の位置関係や距離感覚がわかるから、すごくドキドキハラハラした。
 なんで反対方向行っちゃうのー!とか、ああ思い切り回り道!とか、その時刻でその場所って絶対間に合わない〜!とか。
 特に野久保くん。なんで京都についてからがあんなに波瀾万丈なんだ。なんで京都駅からバスに乗るだけであんなデンジャラスなルート通っておもきし遠いとこ行くんだ。いや、寺に参るときの礼儀正しさでだいぶ彼の株上がりましたが。
 ああ、でもあまり人のこと言えないな。もし自分が埼玉あたりに放り出されて東京のどこそこへ行けと言われても、右も左もわからずに途方に暮れることだろう。
 スザンヌちゃんはぶらり旅系統のリポーターがすごくお似合いのように思った。

 ドラマ、順不同に。

 鹿男。
 鹿さんよぉ。せめてサンカクの外見だけでも教えてやっちゃくれませんかいね。にしてもなぜに雌なのにおっさん声。
 マドンナが狐女と呼ばれてあそこまで激怒したのは、やや吊り目なことを子どもの頃からかわれてたから、だったりして。

 ロス:タイム:ライフ。
 友近の主婦のときは、まだ若いはずの友近のはまりっぷりに恐れ入った。もう二十歳になる娘がいるって設定なのに(苦笑)
 で、今週。……延長戦って何〜〜!!
 やっぱり若くてきれいな娘さんはひいきされるのか。ちょっと釈然としない(笑)
 今週、主審さんがいつもと違ってた。

 薔薇のない花屋。
 なんだ、最初に考えたので合ってるじゃん。
 まあ、後半大きく話をゴロッと動かす仕掛けはそれしかないだろうけど。


 CSのチャンネルNECOで、『奈緒子』の30分特番やってた。綾野さんが思ったより映ったので満足です。素のしゃべりとかもあったんだよ〜。元駅伝選手という紹介のしかたされてたけど……あれ?中距離メインの人じゃなかったんだっけ?長距離もやってたのかな。それにしても、色が白い。
2008年02月27日(水) (感想::テレビ)

映画『奈緒子』感想

 週休日はレディースデー。
 というわけで(?)見に行ってきました。
 主演がのだめちゃんだったりするとやっぱりシネコンにかかるのね。
 シネコン行くの電王以来だから、ポイントカードの期限が切れちゃってた。
 事前にヤフーで感想見ると、どうもイマイチっぽいので、あまり深くは期待せずにGO。

 以下ネタバレ(かなりひどい部分まで)
2008年02月20日(水) (感想)

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