++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ドラマとか

 そろそろ今見てるドラマの感想をまとめて出したりしてみる。

 月曜。
 薔薇のない花屋。
 事前に脚本の名前聞いた時点で身構えちゃったけどね。
 1話の冒頭、父と娘の暮らしをずっと追ってるところでグッと掴まれた。
 でも、今は雫ちゃんの出番が少なくてつまんない。
 ていうか、犬! せっかく飼ったのに、まるで出番ない。
 全体にちょっとあざとさが鼻についてきたかな〜。
 みおさんのワガママも可愛いという次元越えてるし。
 最初、ダンナと私で、主人公と雫ちゃんは実は血が繋がってない説を推してたんだけどね。ビデオレターの「きみ」は実はシンゴちゃん(違)ではない、という。
 根拠は何もないけど、野島さんならそれくらいやりそうなので。
 ただ、「彼女」を捨てた冷血を悔やんで……というところを今後ピックアップしていくなら、その説はナシかも。
 お墓参りの時、ニアミスした院長に気付かなかったという描写で、ダンナが言うには、事情があったにしろ娘を祖父母に一度も会わせないという時点で「いい人」というには冷たいじゃないかと。
 まあ、ドラマ的にはそのへんの彼の矛盾をほじくっていくんでしょうね。

 水曜。
 相棒。
 毎回面白いです。以上(笑) 今回、以前に関わりのある人の出演が多いなあ。

 木曜。
 鹿男あをによし。
 なんか、ちょっと不思議(略してSF?)ドラマから、学園モノ(それもやや古風な)にシフトしてきたような。
 かりんとう、原作じゃ男性らしいけど、このごろちょっと「女の嫌なところ」が表に出すぎてるような。主人公食い過ぎてはいかんと思うし。
 個人的に2話でやってた先生達の宴会の情景が、やたらと身につまされる感じ。教育委員会全体の新年会ってあんな感じだったんだよな〜。
 無愛想な女子高生さんが、その目つきのキツさ故に剣道着姿が良く似合う。

 金曜。
 未来講師めぐる。
 クドカン色は薄いっていう話だけど、自分にはよくわからぬ。
 パパの行動が自分には意味不明。娘のために金ばらまく余裕あるなら身綺麗にすればいいのに。
 ところどころくどすぎたり、流れがたるかったりするけど、時々不意打ちで笑わされる。

 土曜。
 ロス:タイム:ライフ。
 あのSPの後番組。あまり話題になっていないみたいだけど、実は今期の一押しかもしれない。
 まだ2回しかやってないけどね。(SPがだいぶずれてたから)
 2回とも主人公の死因が銃殺というのはちょっとアレだけど。
 初めて審判&線審&電光掲示板係(笑)が出てきて、実況&解説が始まったときは何ごとかと思いましたわ。
 一言も口きかないくせにやけに表情豊かな審判Sがたまりません。CM入るときの提供画像でお茶目な素を覗かせるしね。
 ベタな「いい話」なんだけど、ちょっとした細かい描写がうまくて楽しい。
 ロスタイムはロスタイムで、主人公の運命は変えられないところが、安易でなくていいかな。
2008年02月13日(水) (感想::テレビ)

映画 魁!!男塾

 見に行ったであります。押忍!

 いやはや、全国ロードショーだと思って油断したら、この近くじゃ名画座みたいなとこで1日2回しか上映しないっていうから、慌てて出かけたですよ。
 以下ネタバレ全開〜!
2008年01月30日(水) (感想)

鹿男見た

 JR京都駅とか近鉄京都駅とか見慣れた場所が映ると楽しい。
 奈良は子どもの頃一度行ったことがあるような無いような。
 CGおよびぬいぐるみの鹿と本物の鹿って一目で違いがわかるなあ。

 内容はこれからって感じで。
 とにかく、まずあの下宿先が素敵。
 あの奥行きの深さはセットじゃなくて本物だろうか。
 吹き抜けとか坪庭って、話に聞く京都の町屋みたい。
 少なくとも外から見た目は似てる。
 そしてあの学校!
 建物のコンクリと木の混ざり具合いがすごく懐かしい。
 でもって、あの合板とスチールの安っぽい机と椅子! 懐かしすぎる。
 今どきの学園ものってこじゃれた机使っていて違和感があったんだけど、もう見ながら叫びまくってしまった。

 このシュールな内容でボーカル入った曲がEDだと合わないな〜とか思ってたら、どこのゲームのBGMって感じのカッコイイ曲でした。電王の曲書いていた人ですよね。
2008年01月18日(金) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ年始め

 相棒元日スペシャル今ごろ見た。
 空劇が爆破された〜(笑)と騒がれていたのはこれか(苦笑)
 後半テンポ良すぎ。
 話欲張りすぎ。
 しかし相棒に限らず刑事ドラマとかに出てくる防犯カメラは性能が良すぎる。
 ドームシティにあんなに防犯カメラがあるとは知らなかったよ、今度行ったら見てみよう(笑)(まあ次行くのは暖かくなってからかな)

 新番組もいろいろ始まりまして。

 ハチクロはダンナが見て「かわいい」と言っていた。

 あしたの喜多なんとかは録画しておいて。

 交渉人は始まって5分で、もう来週はいいか〜という結論になってしまった。
 なんだろう。ヒロインが愛想の悪い無駄に美人な女性刑事なとことか、警察機構の中でも微妙な位置の部署だとか、あのドラマやそのドラマに近しい、のに。なんであれは良くてこれは吸引力が足りないのか。
 ……刑事物に限らず、ドラマってのは嘘っぱちだけど、どんなにありえないことを描いていても、土台には、自分の身に引きつけて受けとめられる感情の流れとか、空気感だとか、なにかリアルなものがあってその上に立脚してるものだと思う。
 残業したらお腹が空いて眠いとか、同僚が大成功したらちょっぴりねたましいとか、見目麗しい異性に出会ったら気持ちが華やぐとか、まあなんだっていいんだけど。
 たぶん、このドラマはリアルと嘘の配分をちょっぴり間違えちゃったんだろうなあ。
 不可抗力であったかもしれないにしろ、人ひとりの命を奪って、眉一つ動かさない……その描写の向こうに少しでも痛みが透けて見えていたなら、感想も違っていただろうに。

 未来講師見た。
 テンポ良かった。
 見ながらとにかくツッコミまくり。
 今までクドカン脚本ドラマって、どういうわけか初回10分でいつも脱落してしまって、まわりがどんなに絶賛しようと入り込めなかったのに、今回は食いつけたよ。
 とりあえず心配事。ドラマのせいで深キョンが太りそうだ。
2008年01月11日(金) (感想::テレビ)

のだめドラマ見た

 2時間が二日と聞いたときはびびったけど、見たらあっという間だったな。
 相変わらずなんというか、いろいろな意味で贅沢だと思った。
 プラハいいなあ、行ってみたいなあ。
 Sオケの指揮の人の顔が出なかったのは、続きを作るつもりでキャスト探し中?

 そのままテレビ点けてたらやっていたヤングシナリオ大賞受賞作ドラマとやらが結構面白かった。少年漫画みたいな勢いで。
 はじめダンナが「あれ、ライダー系……戦隊系?」とかいうんで画面見たらハリケンレッドでした。
2008年01月05日(土) (感想::テレビ)

いか天20年

テレビでやってたので見てみた。
世代ではあるんだけど、関西ではやってなかった。(関西においてはお笑い番組がすべてに優先する)
たまのファンになったので後から情報かき集めたっけ。
ダンナと一緒に懐かしくも新鮮な気持ちで見てた。
BEGINは最初からあの完成度で、今もほとんど変わってないなぁとか、たまはやっぱり異様な世界観だなぁとか。
初めて見るバンドの多くは普通に上手だった。
見知らぬ、けれど確かに過ぎてきた時代。
2007年12月31日(月) (感想::テレビ)

『栞と紙魚子』ドラマ化

 ダンナのことをご愁傷様なんて言っている場合ではなくなった。
 ネムキに不定期連載されてるモロ☆さんの『栞と紙魚子』シリーズを深夜ドラマにするのだそうな。
 紙魚子が普通の美少女眼鏡っ娘な時点でちょっと顔が引きつるのですが(苦笑)
 しみこは可愛いとか萌えとかとは異次元な男前っぷりが魅力なんじゃないか〜。

 あのゆるゆる脱力系ご近所ドタバタホラー(?)がどう表現されることやら。
 とりあえず最初に思ったことは段先生の奥さん=クトルーちゃんのママはどっちのバージョンで出てくるんだろうかと。顔の大きいほうならスタッフを尊敬するのだが。

 まあ、うちのほうでは放映しないらしいので、気をもんでもしかたないのだが。


 全然関係ないが、カムイ外伝がデスノのLの人主演で映画化すると聞いて真っ先に思ったのは、衣装は腿出しか?ということだった私……(滅)
 カムイの最大の魅力はあの魅惑のふとももだと思う人は私だけじゃないはずだ〜!!
 なめらかそうな胸板も捨てがたいが。
2007年12月24日(月) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ その3

 ガリレオの最終回は……うーん、個人的には残念な感じ。
 装置の安っぽさには目をつぶるとして。東京の半分が吹き飛ぶ爆弾、というところで脱力してしまった。そんな大掛かりな結末用意するわけないから、解除するのが見え見えなもので、緊張感がどこにも。
 これが普通のダイナマイトとかならまだリアリティが出た気がするんだけど。
 話を大きくする加減って難しいなあ……。

 ところで、魍魎の筺のCMの研究所炎上CG、安っぽいのはどうにかなりませんか。

 SP、警護を外されたマルタイは殺害されたんだろうな。
 深夜番組なら、そういうやるせない結末もあり、なのかも。
 信頼と絆が生まれ始めていた描写があるからよけいにつらい。

 歌姫。見事なお約束だ!(他に言葉がない)
 ここは「心の旅路」でいくのかそれとも……。

 「1ポンドの福音」のCMを見て引きつるダンナ(←ルミコスキー)
 おいらは原作知らないけど……ご愁傷様、と言っておく。
 これはまだ原作完結してるからいいけど、最近何でもかんでも映像化しすぎだ。まだ序破急の破までも行ってない漫画を使うと半端さがえらいことだ。
2007年12月17日(月) (感想::テレビ)

わが征くは……

 ダンナが「銀英伝の新しいの」と言いながらポンとコミックスを置いた。
 何度目の新装版なんだろう、と表紙を眺めてると「キルヒアイスが死んだ続きの話だよ」と言う。
 え? コミックスって原作2巻までしか描かないって話じゃなかったっけ。

 中を見ると、確かにキルヒアイス死後の話だ。帝国皇帝誘拐事件あたり。
 ……あれ?
 要塞ぶっつけあう戦いはどこ行った。
 ……正直、コミックス版も終盤になるとあまりキチンと読んでなかったので、どういう終わり方したのかよく覚えてないので、実はすでに描かれてたというオチかもしれないけど。いやしかしそれなら自分が包帯ミュラーを失念すると思えないし。
 (実は銀英伝で一番の贔屓キャラは砂色の目の彼だったりする)
 いや、でもやっぱり記憶に自信が……。

 そういえば漫画化開始は何年だったろう、とWikiを見に行って、項目のあまりの多さにぶっとんだ。
 1988年か……。20年はまだ経ってなかったか。最初掲載紙キャプテンで、途中からボーイズラブ誌に行ったりしたっけ(遠い目) 今は新生リュウなのね。

 久々に読むと、キャラの目が大きいのが気になるけど考えてみるとキャプテン掲載の頃から既にこんなだったっけ。
 個人的に、道原さんの絵は昔のリュウ(アリオンとか載っていた頃)の短編のタッチが好きだった。
2007年12月14日(金) (感想)

ドラマいろいろ その2

 ガリレオを見たダンナはやはり「真空管アンプだ〜、やっぱり○○社のだ〜、欲しい〜」と大騒ぎ。で、番組内の柴咲コウの冷たい表情に「これが女性の普通の反応なんだろうな……リアルだ」とつぶやいておりました。
 やっぱりオーディオマニアは「ガリ」と聞いて一発で理解する。

 話はドラマからずれるけど、ゲーム機としての売れ行きはWiiの後塵を拝している感のあるPS3だけど、ダンナに言わせるとオーディオマニアからの評価は高いらしい。AVプレーヤーとしての性能は、映像の補正機能がついてたりスーパーCDが再生できたりと十何万もする高級機に勝るとも劣らぬのだそうだ。最近の廉価版は機能のいくつかが削られてるらしいけど。というわけでオーディオマニアの端くれであるダンナは買おうかどうか悩みどころらしい。ゲームもしないのに買ってもなあ、とつぶやきつつ。

 他に今期見てるのは歌姫と働きマン。
 働きマンは原作漫画が雑誌に不定期連載なのであまりちゃんと読んだことないんだけど、かなりヘビーでシリアスな話だったように思う。
 ドラマはカンノさんはかわいいしカメラマンの人は原作と雰囲気そっくりで、キャラは立ってて、悪い出来じゃないと思うけど、やっぱりだいぶ加糖されてるなあと思う。昨日のなんか随分センチメンタルで見てて痒くなって困った。
2007年12月06日(木) (感想::テレビ)

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