++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

黄金の日日

 知らない間にCSの時代劇専門チャンネルで黄金の日日が始まっていたようだ。
 CSって同じ作品をぐるぐる回しているので(逆に言うとあまり新しいネタは入ってこない)、数年ぶりだけど見るの2回目。
 前にやってたのは録画したけど、あまりの波瀾万丈っぷりにこっちの緊張が持たなくて、途中で挫折してしまった。
 今、難破してルソンに漂着してた助佐たちが堺に戻ってきたとこ。
 いやしかし、助佐や五右衛門のもも出しルックはどういうサービス映像なんだろう。いや、製作陣にそんな気はないのは分かっていますが、あまりの惜しみない見せっぷりに感動してしまう。
 そして栗原小巻、夏目雅子と女性陣は匂い立つように美しいのお。
 何度か書いてるけど、黄金の日日は自分にとって初めての明確な記憶のある大河で、自分は秀吉というと緒形拳さんなのですよ。しかし今から見ると故人の多いことよ。
2009年10月08日(木) (感想::テレビ)

笑ってコラえて3時間スペシャル

 情報が出回ってたので、録画して押さえました。
 金の卵のコーナーで、JAE養成コースの新人3人に対する特別講師として高岩成二さん登場。
 最初高岩さんが現れたときの最年少の金髪くんのリアクションが最高。
 被写体としてかなり面白いのでカメラもずっと追いかけてるし。
 憧れの人を前にして泣いちゃうのはともかく、お手本のアクション見て「カッコイイ」しか言えないとか、それ「ただのファン」だよ(笑)
 「男に泣かれたの初めて」って女は泣かせてきたんですか、高岩さん?
 高岩さんの実に的確な指導を見てると、普段いかにカメラを意識してアクションしているかがよくわかります。
 それにしてもやっぱりアクションかっこいい。
 おぐらさんや永徳さんや金田Jr.も出演されていて、実に充実したコーナーでした。
 なんどもリピートしてしまった。


 クレジットカードの8月分の請求見て大笑い。
 頑張って働くべし。
2009年10月01日(木) (感想::テレビ)

舞台 鴨川ホルモー

 たまたまテレビの番組表見てて、あれ、Wowowでもう鴨川ホルモーやるんだ、ずいぶん早いな、と思ったら舞台版でした。
 休みなんで通して見ちゃった。
 同じ原作で同じ設定のはずなのに、映画版とはまた味わいの違う作品になっていました。
 映画はとにかく良い意味で「アホ」(関西では誉め言葉)だったけど、舞台版はもう少し甘酸っぱい青春群像劇。
 原作は知らないけど、映画ではただ出てるだけだった脇キャラ一人一人にもちゃんと見せ場が与えられていました。
 「オニ」を見せる見せないと、京都中走り回るか否かという違いが大きい気がする。
 映画では全員標準語だったけど、舞台では関西弁が混じるのもまた雰囲気が変わる。
 舞台ではほぼ主人公たちのたまり場のお好み焼き屋の場面しかないんだけど、あの若者がわちゃわちゃほたえる感じとか、小汚い裏通りの雰囲気とか、やっぱり懐かしかった。
 響鬼であきら役の秋山奈々ちゃんが凡ちゃん役で、ダサかわいかった。映画で最後小綺麗になっちゃったのが納得いかなかったので、最後まで眼鏡でよかった。
 しかし吉田神社でのあの儀式を舞台でもやってしまうとは……。おもわずそこだけ繰り返して見てしまったわ(笑)
2009年08月18日(火) (感想::テレビ)

ドラマの話

 ちょっと最近また仕事バタバタしてるので手短に。
 特に意識してなかったんだけど、新月9見た〜。
 バスケとかバイオリンとかって、見る人が見れば上手下手一発で分かっちゃう気がするんだけど、大丈夫なんだろうか。(とりあえず気のせいかも知れないけど、キバのわたるんとおとやんのほうがさまになってた気がする)
 プロスポーツ題材ってことでキムタクがやってたアイスホッケーもの思い出す人が多いみたいだったけど、なぜだか自分はロングバケーションがしきりに思い出された。専門の道を目指しつつ自分に自信のない青年ってあたりかしら。
 やたら男性の裸上半身を撮すのはサービス、なんでしょうなあ。
 CZ2で敵ボスやってた金子氏がえらく美味しい役で出てきて笑った。
 映画三回も見れば情も湧くというもので、ダンナに言わせると出てきたとき若干挙動不審だったらしい私。

 白い春の後番の吸血鬼物には食指が動かないし、水9の9係シリーズは似非昼行灯が苦手で見てないし、任侠ヘルパーも無視しちゃったし、この夏は見るものが少ないかも。
2009年07月14日(火) (感想::テレビ)

ドラマ MW 第0章

 映画には興味を引かれつつ、映画館に足を運ぶまではしないような気がする。1年後くらいにCSに来るのを待とうかな、くらいで。(因みに原作未読)
 でもまあ、ドラマは見てみることに。
 マシントラブルで最初の3分ほど見損ねたけど。

 後半のほうで、あまり気を入れて見ていないふうだったダンナが「もう少し心理ゲームっぽくするかと思っていたのに」とぽつりとつぶやいた。
 たしかに、パッと見の印象と違って、情で押してくる話だった。
 父親と見せかけて実は……というフェイクも一瞬期待したけど、どストレートに情愛持ってきましたね。
 ただ、個人的には昨今流行の心理的駆け引きでみせるタイプの漫画やドラマはあまり惹かれないので(頭悪いのでついていけない)、こういう昔ながらの情で動く話のほうが取っつきやすかったです。
 それでも脚本はかなり残念な感じではありましたが。
 ゆうきさんが顔見せだけでキャラづけが分からなかったとか、お父さんが刺客から逃げるにしろ何故死体偽装まで飛躍するのかとか、MWて言葉が唐突すぎて映画への伏線にもならないとか、まあいろいろ。
 それでも真剣に見入ってしまったのは、主演の佐藤健くんの力でしょう。
 あの若さでほぼ出ずっぱりオンステージな主演を任されるというのはすごいなあ。
 自分は電王以来、ルーキーズもメイちゃんも見ていないので、かなり久しぶりに彼の演技を見たことになるのですが、声の低さと、画面に非常に美しく映える様子に感心してしまいました。
2009年07月02日(木) (感想::テレビ)

ドラマのこと……とか

 春ドラマが終わりを迎えつつあるので、ぼちぼちと感想を。今シーズンもあまり見てないけど。

 白い春。
 どうオチつけるのかな〜ってずっと思っててね。
 「おじさん」と「おとうさん」どっちもさっちゃんを挟んで自分の立ち位置を確かめつつ相手のことを見ているうちに、理解と友情が芽生えてきちゃって。コワモテふたりのおじさんどもがどうにもかわいくてかわいくて。見ててハラハラしつつふんわか楽しくて。
 そのままほっこり終わればいいと思いつつ、それじゃドラマとしてのオチがつかないから、実はさっちゃんが事故死でもするんじゃないかとずっと危惧していた。
 そうしたらば、ああこう来るのかよ、と。
 唐突と言えば唐突だけど、何か起こらないわけはないと思っていた嫌な大人なので、ああまあしょうがないな、と諦めつつ、でもやっぱりあのまま付かず離れずの位置で不思議な関係を築いていて欲しかったな。
 ずっと最後まで「汚れた手」でさっちゃんに触れるのを避けることを徹底していたハルオだから(たぶん、パン屋さんはとっくに心中でゆるしていたと思うんだけど)、幻であっても最後に手を繋げてよかったな、と鼻をツンとさせていて……。
 直後にあのプレゼントのストラップで笑っちゃったよ、まったくもう。

 臨場。
 奥さんのヤマが片付いたから区切りと言えば区切りなんだけど、なんとなくこれはシリーズ化できそうな感じ。
 一応原作付きのドラマといっても、この設定ならオリジナル脚本突っ込んでもいけそうだし。(そもそも原作読んでないから、ドラマがどれくらい原作に準拠してるのか知らないけど)
 最初「ゴンゾウ」の幻像につきまとわれて戸惑うとこあったけど、これはこれで楽しかったです。最後にいつも無理矢理「いい話」「泣かせる話」をくっつけてくるので「甘い〜!」と叫んでしまうけど。でも検視のシーンのリアルさはいっつも格好良かったなあ。
 顔の近い管理官さんの立ち位置が最初ちょっと据わりが悪い感じだったけど、ツンデレの位置に落ち着いたら見ていて楽しくなってきた。
 記者の卵さんの出番がその分減っちゃってたけど。
 ところで、隆大介は年食っても男前だなあ〜。背もずば抜けて高いし。脇役だったけど、毎週の密かな楽しみでした。

 アイシテル。
 見終わって、「ああ、見たな〜。終わったな〜」とがっつりとした満足感があった。
 足が地に着いたドラマだったなあ。
 いったい母親たちは毎回毎回どれだけ泣いたんだろう。
 墓場での加害者の母の鼻水垂らしての泣きっぷりのリアルさにはちょっとどうしようかと思った(汗)
 最終回で、加害者の父が事件のことが同僚にばれて首になったり、加害者の少年が学校でイジメを受けたりとか、最後の一波乱あったら嫌だなあ、と思ってたんだけど、やっぱりそういうあざといことはしてこなくて、淡々としっかり進めてきたなあ。
 罪を犯した自分に両親が優しすぎるほど優しく接してきて、美味しい食事と新しい衣服を与えられることに、むしろ苦しむというのがなんとも。父が転職したり、引っ越したり、祖母が書道教室を閉めたりというのが自分のせいだと理解して、自分が幸せでいてはいけないという気持ち、分かる気がする。
 でも、そんな聡明な少年であっても、自分が「罪を犯したこと」に打ちのめされていたのであって、命を奪ったことに対する被害者への懺悔の言葉は、自らのきょうだいの誕生という「命との対面」まで待たなければいけなかった。
 壊れかけた絆を再生させて、新しい道を歩み始めた加害者側被害者側二つの家族が、すれ違いつつ気付かないラストは、しみじみと良かった。
 それにしても、大人も子役たちも、皆演技が凄かった。



 ところで、ネットニュースでたまたま次のライダーの記事見たんだけど、二人で一人のヒーローって……バロム1だとつぶやいたのは私だけじゃないよね。
 ……ていうか、塚Pなんだ……。ふーん……。
 SHT見る習慣が自分の中ですっかり途切れてしまってるから、どうしたもんだろ。
 ディケイドは面白いという評判を聞くけど、見なかったし、これからも見ないだろう。
 私は、自分が狭量な人間だということをよく知っているから、似て異なるライダー世界を受け入れる自信が全く無い。それだけのこと。
2009年06月30日(火) (感想::テレビ)

テレビの話、とか

 終盤を迎えつつあるドラマの話などを。

 白い春。
 なんというか、1話1話での展開はベタなので読める。ベタでもおじさんたちがカワイイし、さっちゃんが小悪魔だし、問題ナッシングですが。
 ただ、話全体の落としどころをどこに持っていくつもりかなあと思ってたら、さっちゃんの病気かあ。できれば暗い展開にはしてほしくないんだが。
 このあいだ出てきたヤーさんが津田さんだったので、どこの感想読んでも「このままですみそうにない」と書かれていて笑った。

 臨場。
 なんか切ない犯罪が多いな。
 自殺を試みて死にきれずにいる父のとどめをさしてあげる娘とか、それも罪になるのかと。まあそれでも罪だと断言されちまうんだけど。

 アイアイテル〜海容
 ……つっこみどころがない。なんかもう最初から最後までほぼ無言で見てしまう。
 それにしても子どもたちの演技のすごさにはまいる。
 目力すごすぎ。

 Mr.BRAINは私は見ていないんだけど、ダンナは面白いと言って見ている。
 セットに金かかってる感じだから、映画化するつもりじゃないかなってさ。
 ただ、ゲストが豪華すぎて、出てきた段階で犯人がわかってしまうのに、「誰が犯人か」という話の進め方をしているのがっちょっとなあ、と。
 コロンボみたいに犯人が初めからわかっていて、どう崩していくかのほうがいいんじゃないかということらしい。

 ところで、すみません、最近まったくスーパーヒーロータイム見てません。
 ダンナのほうが熱心に見てるわ。
 特にシンケンを、女性の露出が少ないと文句言いつつ楽しんでる様子。

 

 ところで、反応が大変遅くなりましたが、拍手下さった方、ありがとうございました。
 CGIサーバを変えたのを機に、一時外していた拍手をメルフォ代わりにと付け直してみましたが、すっかり確認を怠っておりました。
 だって、こんな更新のない状態で、反応来るなんて思わなくて。
 ほんとに二重の意味で申し訳ないです。
2009年06月09日(火) (感想::テレビ)

むげんちから

 CSをザッピングしていたら、富野監督イデオンを語る、みたいな番宣をしていたので、硬直してしまった。
 ファミリー劇場で先日からイデオンを流していたらしいんだけど、劇場版もやるので、その前座として15分の特番を放送する、ということらしい。
 DVD持っているので本編スルーして特番だけ録画した。

 15分番組のうち、3分がCM。3分がなぜかガンダムの映像。たぶん監督のプロフィール代わりなんだろう。5分がイデオンの紹介。映像のセレクトは微妙。監督のインタビューは実質3分ちょっとしかなかった気がする。

 アニメから足を洗っておよそ二十年。雑誌などもまったく手に取ることもなく、一般の週刊誌に富野氏が載っているのをたまたま見て、知らないうちにすっかり好々爺になったと驚いたものだ。

 今回の番組で「ロボットものに愛もロマンもない」とパッキリ言い切っちゃうところは全然丸くなってないけどね(笑)

 ……そうだね、イデオンで行くとこまで行っちゃって、そのあと色々作品あったけど自分はそこで止まってしまったかな。

 それにしても番組ラストの死亡シーン詰め合わせは笑った。
 撃たれて撃たれて吹き飛ばされて撃たれて爆発巻き込まれて。
 最近のものは全く知らないからそれが今となってはぬるいのか否かもわからない。

 それにしても、イデオンという単語に触れるたびいまだにフリーズする自分に笑う。
 好き、とは違うと思う。
 DVD持っているけど、とても見返す気にはなれない。
 自分の聖域でありトラウマで。
 これのせいで自分の性格歪んだとずっと思っていたけれども、今思うと中二病真っ盛りでほぼ社会不適応状態だった自分がこの過酷な第二の現実とシンクロすることで、救われていた部分は多かったのかも知れない。

 ……ところで、なんの前置きも無しに接触編流すのはまずいんじゃないかしら。打ち切りで未放映になった残りの話を日の目見せるために、むりやりくっつけた総集編だからかなりガタガタの代物だってこと言っておかないと、ねえ。
2009年05月23日(土) (感想::テレビ)

ドラマの話、とか。

 臨場は、これは一話完結刑事物なんだとやっと飲み込めてきて、それ相応の楽しみ方が出来るようになりました。
 しかし倉石さんの人当たりの悪さはどうにもこうにも。
 先週は被害者の女性が化粧してたときとすっぴんとの顔の違いに驚いた。
 で、龍騎の弁護士センセが出てたね。
 と思ったら、今週はギルスの中の人が。離婚して役者業復活したと聞いてたけど、久々に見た。
 基本面白いんだけど、2話目の手帳とか今回の帰省切符とか、泣かせどころがちょっと無理矢理な気がして蛇足っぽい。

 アイシテルの主人公の妹の恋人、絶対にどっかで見たことが……と思ったら龍騎の真司くんじゃないですか。顔の輪郭が柔らかくなってたのでわからなかったよ。ライダーの主役ってたいがい途中から頬がこけるよね。
 いまから家族の反対による破談が目に見えるようで見ちゃいられない。

 ああ、ずっと書き忘れていたけれど、冬ドラマと春ドラマの間の改編期、ダンナが録り溜めていた「超人ウタダ」を一気見しました。
 面白かったす。
 絶対深夜でなきゃ流せない内容だったけど。
 警察自体がゴリゴリの悪だもんね。
 主人公の前世の殺人鬼がもう怖くて怖くて。「そうだろう、ウタダ」とささやきかける声が耳から離れない。ラーメンズの片桐さんだっけ。
 ラストがな〜、ちょっと残念。あそこであの人が死ぬことはなかったのに。
 あ、鑑識役で山さき潤さんが出てました。
 ところで、どこが超人だったのか、結局不明。

 ウタダでの片桐さんの印象があまりに強かったので、深夜番組版のザ・クイズショウを1回だけ見てみた。
 すげー意地が悪い(笑) 面白かったけど。
 司会の海千山千な感じがいい。
 今やってるゴールデン版の番宣見てると、あんなに若くて司会役務まってるのかな〜と思ってしまう。

 白い春は展開が見え見えなんだけど、アベちゃんが可愛いのでノープロブレム。
 しかし予告が長すぎる。来週の展開ほぼ丸見え。
 ダンナに言わせると、最近はそこまであらかじめ見せておかないと、本編見ても筋について行けない人が多いからじゃないかっつうんだけど、そこまで頭柔らかい人ばかりだと思いたくない。怖すぎる。

 BOSSは、カメラの暴走っぷりはだいぶマシになって、かわりにオサレな感じになったとダンナが言うので、今回は見てみた。
 おや最近スクリーンで見る機会の多い山田孝之さんではありませんか。
 ……台詞聞き取れないんですけど(汗)
2009年05月14日(木) (感想::テレビ)

ドラマのこと

 なんかいつの間にか新番組もほぼ出そろっております。
 始まる前はあれもこれも見たいどうしよう、って感じだったけど、体調やらなにやら諸事情で見られてないのが多いです。

 とりあえず順不同で短くGO。

 婚カツ。
 ……セレブと貧乏太郎のにおいがする。
 人情コメディぽいものやりたくてキャラがわさわさ出てきて、収集つかなくなってるあたりが。
 あのどんちゃん騒ぎは1分で片付けるべきだ、とダンナ。
 なんか筋が吉本新喜劇みたいだね、と私が言うと、あっちのほうが百倍テンポが良い、との事。
 ところで結婚アドバイザの幼なじみはオカマなの?

 白い春。
 アベちゃん演じる元ヤクザの運の悪さっぷりときたら。
 刑務所暮らしのあれこれが抜けないあたりの描写が妙に可愛い。
 だかしかし、あれで背中に羽が見えるというのはさすがにおかしいと思うよ、お嬢さん。まあまず九割九分実の娘なんだろうけど。

 臨場。
 ついついゴンゾウの幻を追ってしまい、期待しすぎたかなと思ってるけど、まあ十二分に面白い。
 1クール丸ごと使って一つの事件と人々の心情をみっちり描いたゴンゾウと一話完結のこれをくらべるのはまあ無理があるってもので。
 しかし内野聖陽さんはゴツいのに時々すごく可愛いんだよな。これはダンナも同意見。
 検視のシーンが本格的。で、死体役の人が大変だ。硬直したまま微動だにしない状態で転がされたりとか。
 「死者の声を聞く」って前クールの月9の売り文句に対抗してるのか(笑)、「根こそぎ拾ってやれ」て台詞が何度も出てますな。
 ところで管理官、顔近い近い近い。

 アイシテル。
 しんどい話。なのに見てしまう。
 殺人犯の男の子の眼力が凄すぎる。
 自分に子どもはいないんだけど、もし身内にこんな事がおきたら、とついつい考えてしまう。
 しかし、これ落としどころどうするんだろ。

 BOSS。
 うーん、評判はいいらしいんだけど……自分は内容がどうこうという以前に、画面が見ていられない。ぶっちゃけ、酔う。
 おしゃれな感じにしてるんだろうけど、画面の切り替えが激しすぎて、まったく正視できない。なんか、ビデオを買ったばかりのお父さんが子どもの運動会でちょっと張り切りすぎましたって感じ?
 あとケンコバのガチホモ描写にダンナがどん引きしてたので(苦笑)、以降の視聴はないと思う。

 スマイル。
 うーん、出演者的にはかなり気になるのだが。
 どうにも話が暗く重くなりそうなので、ちょっと堪忍して欲しい感じ。
 個人的に暴力描写より外国人差別の描写のほうが気が滅入る。

 名探偵の掟。
 33分探偵と似たにおいがする……けど、こっちのほうが好みな感じ。
 たぶんこっちのほうが毒気が強いからだと思う。
 好みばっかりはどうしようもないもんでねえ、勘弁してつかあさい。
2009年04月24日(金) (感想::テレビ)

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