++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
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最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

いろいろテレビ感想

 最近9時前に帰れたためしがないので、日記がついつい休みの日だけになってしまいます。すみません。

 あのドラマもこのドラマも録画だけはしているけれど、見てる間があったら眠りたい。
 
 というわけで、まともな感想は書けないですが、最初の数話だけはわりと頑張ってみたので、とりあえず吐き出し吐き出し。

 絶対彼氏
 正直以前から主演のお兄さん、ルックスはいいけど大根だと思ってたんだけど、今回ロボットという役柄になんかすごくぴったりマッチしてるなあと。
 室長のほうは、自分カブト見てないんでほぼ初めて見るわけだけど、表情豊かで可愛いのではなかろうか。
 まあ個人的には、開発元でおじさま二人が緊張感バリバリで向かい合うところが眼福なわけですが。
 でも火事の話のあたりから、これはドラマだからと自分に言い聞かせてもアラがちょっと辛すぎる感じで……。

 ごくせん。
 あーうー、ファンの人にはゴメンなんだけど、メインの男の子より毎回のゲストの(敵役の)男の子のほうがレベル高い気がするのですが。
 まあ気楽に見られますわな。

 ホカベン
 一回で脱落。もうがむしゃらな正義感につきあえるほど私も若くないのよ。

 パズル
 ダンナは面白がってるようだけど、私は一回で脱落。裏表のあるキャラは苦手なのだよ。

 キミ犯人じゃないよね?
 カナメかわいい、だけじゃ正直つらくなってきた……。
 毎回犯人に惚れる、というのはある種の特殊能力じゃなかろうか。
 ていうか、その設定のせいで毎回すぐに犯人がわかってしまうというのはどうなんだろう。いっそ、なんつうんだっけ、最初から犯行を視聴者に見せておく方式のほうがいいんじゃなかろうか。コロンボとか古畑みたいな。
 土曜も仕事だから時間帯きついのよ実は。

 ハチワンダイバー
 将棋は駒の動きさえ知らないけど、演出のハッタリについつい見てしまう。
 主人公が泣くか悩むか焦るか、なので大変だなあと。
 サンドイッチマンがお笑い枠のチョイかと思えば普通にレギュラー。
 んで、ゲストが毎回濃い。
 ハリケン弟は最近あちこちで見かけるけど、変態サドっぷりがはまりすぎ。
 大杉漣は、実に楽しげな「おっぱい」連呼もさることながら、ラストの「萌えアイドル」風笑顔にすべてを持っていかれた。劇団ひとりに同じことされたらどうしようかと思った。なるちゃんでよかった。

 以上、地上波の今期のドラマ一言。

 ところでこの間久しぶりに休みに家にいて、なんとなくNHK教育をつけっぱなしにしてたんだけど。一連の「〜であそぼ」って子ども向けというわりにずいぶんシュールなのですな。
 ぜんまいざむらい初めて見たけど、つっこみどころが多すぎ。

 以下、最近衛星放送で見たあれこれ。

 うち、なにげなくテレビをCSに切り替えると時代劇専門チャンネルになってることが多いんだけど、久しぶりにつけてみたら現存最古の大河ドラマ「風と雲と虹と」をやっていて、つい見入ってしまった。
 加藤剛や草刈正雄のあまりのイケメンっぷりにぶっ飛んだ。
 特に加藤氏演じる平将門の、良き領主の顔と戦場の獣の瞳の落差に釘付け。
 田原藤太の人、見たことある人だけど思い出せなくて、しばらくして「山さんかっ」と叫んでしまった。
 いきなり中盤だとストーリーも人間関係もわからないッスよ、悲しい。
 しかし番組終了後に流すミニ番組、将門の足跡を巡る、みたいなやつ、さりげなく今後の展開ネタバレしまくりなんですけど。映る場所映る場所、畑ばかりというのもすごい。関東の北のほうってそんなもんなのか。

 で、余韻にひたってると、そのまま「俺は用心棒」とかいうのが始まった。
 栗塚旭という人が主演らしい。
 新選組血風録の土方歳三役の人、くらいの知識はある。そういえば血風録前に放送されてたとき録画したまま、まだ全然見ていないや。
 昨日と今日とで第1話と第2話を見た。
 なんかこう、アウトローなモダンさというか、時代の息吹を感じた。
 当時はたぶんまだ映画産業華やかりし頃で、時代物の映画が数多く撮られていて、だからこそテレビにしかできない映像を目指した、というような気概が伝わってきた。
 カメラワークがとにかく斬新。(2話はちょっとオーソドックスだったけど)
 BGMのロカビリーサウンドやロックが妙にはまってるし(笑)
 栗塚さんの浪人が、立ち回りで余裕無く必死の表情というのも妙に新鮮だ。
 沖田総司が出てきたけど、ここは当時の視聴者はニヤリとするところなのでしょうか。新選組血風録と同じキャストのはず。

 栗塚さんといえばですね。
 時代劇専門チャンネルに「瓦版」という舞台や映画のキャストインタビューなどのミニ情報番組があるのですが、最近そのラストに時代劇体操というのが流れまして。
 麻丘めぐみと腰元ダンサーズ(汗)が「あっぱれ!みなさま」という脳天気な曲に合わせて踊るのですが。
 その曲の終わりがけに入る「斬る!」というコーラス(というか合いの手)を吹き込んだのが栗塚さんだそうで、番組でレコーディング風景を映してました。ノリノリで可愛らしいおじいさまでした。

 大空魔竜ガイキング3・4話
 順調に溜めている(苦笑)ガイキングですが、少しでも消化。
 3話にして敵方の状況をこんなに詳しくやっていたのだなあ、と。すっかり忘れてた。
 自分の星がブラックホールに飲み込まれる運命だから、環境の似ている地球を我が物にしよう、というのは結構切実な理由。
 ダリウス大帝って巨大ロボットだったのね&暗黒四天王ってあんなに大きかったのね。
 トルーパー見ていて、阿羅醐様にかしずく四魔将の図にどうにも既視感があったのだけれど、どうやらダリウス大帝&四天王が頭にあったらしい。
 腕を故障して10メートルもボールが放れなかったはずの主人公が石つぶてで敵を倒すのはいかがなものか。でも昔のアニメはこの程度の矛盾は目をつぶらねば。
 4話。土偶と埴輪は違う、というのは後にさんざん突っ込まれたところでして。
 サブキャラ編の第一陣はファンリーだったのか。
 エンディングに映るストイックな拳法使いという面をもう少し出してもらえればよかったんだけどなあ。サンシローとの殴り合いの場面が一方的にボコられるだけでいまいち効いていない。ピートのジェットコースター特訓のほうが印象きつくて(笑)
 昔の番組のコンピュータ描写って今見るとどうしても噴く。
2008年05月27日(火) (感想::テレビ)

大空魔竜ガイキング 1&2話

 この月曜から東映チャンネルで始まりました。
 数年前にやってたリメイク版じゃないです。1976年版。なんでも東映初のオリジナルロボットアニメだそうです。
 ガイキングパートワン、パートツー、ゴーですよ。
 ジャイアントカッターですよ。
 ボリューションプロテクトですよ。
 フェイスオープンですよ。
 ああもう、俺のコドモゴコロがウキウキするぜ。

 で、まあ久々に見てみたわけなんですが。
 ……そういえばこの頃のテレビまんがって、ここまで荒唐無稽というかツッコミどころ満載だったけなぁ、と。
 魔球とか超能力とかいう単語が出てくるだけで、今の私は吹き出してしまいそうになります。
 手首痛めてボールの遠投もできないのにロボット操縦できるのか、とか。
 ウキウキ初操縦してるところに敵が出てきて、帰還しようとしたら帰り口ふさいで「死にたくなければ戦え」とか。

 でも、そんな30年前の展開のカルチャーショックから立ち直ると、画面の格好良さが見えてきます。
 OPのせり上がってくる大空魔竜の巨大さの表現はやっぱりすごい。
 で、移動するときのシューターの長さが、その長さそのものが格好良かったんだよなあ、あの頃はそういえば。
 記憶じゃ、どういうわけかメインロボットなガイキングはあまり覚えてなくて、大空魔竜ばかり印象にあったんだけど、あらためて見てもあの巨大母艦という稀な存在感は強烈ですな。

 キャラクターの多彩さも当時としては画期的だったのよねえ。
 リーとかブンタとか、地味だけどいいキャラよねえ。

 で。
 やっぱりEDは白眉だ。
 いきなり作画レベルが上がる上がる(笑) そこだけ杉野昭夫氏だからね。(本編では2回程度しか作画監督してないのが残念だ)
 思い起こせば、本編以上にEDを見て、キャラクターに対する好意を強くしていたような気がする。ハチローの勉強見てるブンタの図なんて最高だ。

 まだ序盤はキャラがあまり動かないのでこれからが楽しみ。
2008年04月23日(水) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ冬期感想ラスト

 今さらだけど。

 薔薇のない花屋。
 この主人公は、自分の真面目さとか優しさを材料にして家を造って、みんなが安心して乗っかったところで、「やっぱりボクなんて」と柱を引っこ抜くようなことをしてたなあ。
 まあラスト大団円でよかったよ。
 このドラマ見てると看護婦や小学校の先生ってどんなヒマな職業かと思えるけど。

 相棒。
 今ごろ6期のラストを見る。
 狐と狸の化かし合い。
 映画に続くってか。

 鹿男。
 儀式はあっさり終わってしまって、後日談がたらーりたらりと。
 まあこの間延びしたのんびり具合がこの番組の持ち味でしょう。
 カリントウとイイ感じになってたけど、原作では既婚男性だと思うとなんかな〜。
 イトちゃんとじゃだめなんですか。ファーストキッスの責任を取って(笑)
 いやしかしあのキスは男前だったねえイトちゃん。
 卑弥呼の墓の話したのはイジワルというより魂抜けちゃったリチャードに元気を取り戻させるためだったんだろうな。

 ロス:タイム:ライフ。
 これだけまだ継続中ですが(笑)
 キャリアウーマン編はちょっと泣けた。
 なかなか審判団が登場しなかったけど(笑)
 わずかなロスタイムを男前にバシバシ片づけてたしなあ。
 きつくてつらくて寂しいことばかりだったけど、最後に元彼とほのかに気持ちを交わして自分の生き方をあらためて納得できてよかった。
 遅ればせながら友人たちが集まってよかった。
 引きこもり編。
 「12」で動かない掲示板の謎(笑)
 あれ途中からは審判貼り付いてなかっただろさすがに(苦笑)


 ついでに、新番組。

 キミ犯人じゃないよね?
 とりあえず1回目はパターンというかお約束探し。
 お坊ちゃんこと宇田川さんが毎回容疑者に惚れるらしいことはわかった(笑)
 惚の字状態の効果のバラ色フィルターが、むしろ消えかけ状態に見えるぞ。
 主人公が毎回バイトという名のコスプレをするらしいこともわかった(笑)
 謎解き部分はともかく、テンポが良いので楽しく見られたですよ。
2008年04月12日(土) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ、冬期終盤

 薔薇のない花屋。
 父親ばれるの早いな、おい。
 雫ちゃんが出るとやっぱり見入る。
 菱田さんもイイ味出してる。
 あのデカイ薔薇の花束は、そういえば一世一代の告白のつもりだったのか、とED終わって気付いた。その前に語るべきことは多々あるだろうに。
 あ、そういえば犬はどうした。

 鹿男。
 リチャードが壊れた。
 なに、あの、ボクの鏡〜(クネクネ)とか
 イヤだイヤだ、とか。どこのお子ちゃまだ。
 時々無理矢理1話作ろうとしてあきらかに間延びしてるよね。
 スパっと話数減らして特番でも入れておけばいいのに。
 鹿に乗る少女のシルエットはカッコよかった。

 未来講師めぐる 最終回
 ゆるく始まりゆるく終わりました。
 もっと毒気強く行くかなと思ったら、えらくアットホームな感じで落としたな、と。
 ダンナ的には、みちるちゃんの「地獄さ落ちろ!」がツボだったようです。
 かわいいのにキツイことを言うギャップが良いのだそうだ。よくわからん。

 ロスタイムライフ。
 常盤さんが綺麗だったなあ。以上(え)
 いや、でもこの話はそれがすべてだろう。
 相変わらずツッコみたいところ、というか、穴は山盛りだけどね。
 大きな設定の枠(死を迎える人が人生のロスタイムを審判付きアナウンス解説有りで過ごす)さえ守ればなんでもあり、で、脚本や監督さんが好き勝手やってる感じが見てて楽しい。
 だがやはり延長戦だけは許せんなあ。
 にしても、番組の公式ホームページで脚本・演出・主演以外のキャストが網羅できないというのはいかがなものだろうか。まったく、最近ドラマの公式で欲しい情報が手に入った試しがない。
2008年03月17日(月) (感想::テレビ)

冬ドラマそろそろ終盤

 薔薇のない花屋。
 このタイミングで雫ちゃんの本当のパパ登場……ってタマテツか〜!
 院長、奥さん、子どもの前でそんな生臭い修羅場はダメ〜!!
 なんか昼ドラくさくなってきたな(昼ドラ見ない人だけど)

 相棒。
 まさかの夢オチ。
 どうせなら旦那さんも関西弁でしゃべらせれば良かったのに。(関西人的にはあの役者さんは「勉強しまっせ引っ越しのサ○イ」CMのおじさんである)

 鹿男。
 リチャード、初めからあからさまに怪しかったから、まさか黒幕じゃなかろうと思っていたのに、まんまかよ〜。
 同じ鹿頭でも、女の子だとかわいく見えるのはなぜなんだろう。

 未来講師めぐる。
 新キャラの伯父さんが怖いよ〜。夢に出そう。
 出番の度に「出たな妖怪!」と叫んでしまう。

 ロス:タイム:ライフ。
 前回の漫画家編はしみじみと良かった。
 大事故だったので審判ズが何組も(苦笑)
 先の展開は思い切り読めちゃうんだけど、持っていき方がうまいんだよね。
 最後にサムズアップしていた本屋の店員さんはどんな時間の使い方をしたんだろう。
 で、今回ヒーローショー編。
 えーと、言いたいことはいっぱいあるんだけど。
 とりあえず。
 子どもたちにとって中の人などいない!(笑)
2008年03月08日(土) (感想::テレビ)

テレビ番組

 録画してたヘキサゴンの3時間スペシャルをようやく見た。
 なまじ京都の位置関係や距離感覚がわかるから、すごくドキドキハラハラした。
 なんで反対方向行っちゃうのー!とか、ああ思い切り回り道!とか、その時刻でその場所って絶対間に合わない〜!とか。
 特に野久保くん。なんで京都についてからがあんなに波瀾万丈なんだ。なんで京都駅からバスに乗るだけであんなデンジャラスなルート通っておもきし遠いとこ行くんだ。いや、寺に参るときの礼儀正しさでだいぶ彼の株上がりましたが。
 ああ、でもあまり人のこと言えないな。もし自分が埼玉あたりに放り出されて東京のどこそこへ行けと言われても、右も左もわからずに途方に暮れることだろう。
 スザンヌちゃんはぶらり旅系統のリポーターがすごくお似合いのように思った。

 ドラマ、順不同に。

 鹿男。
 鹿さんよぉ。せめてサンカクの外見だけでも教えてやっちゃくれませんかいね。にしてもなぜに雌なのにおっさん声。
 マドンナが狐女と呼ばれてあそこまで激怒したのは、やや吊り目なことを子どもの頃からかわれてたから、だったりして。

 ロス:タイム:ライフ。
 友近の主婦のときは、まだ若いはずの友近のはまりっぷりに恐れ入った。もう二十歳になる娘がいるって設定なのに(苦笑)
 で、今週。……延長戦って何〜〜!!
 やっぱり若くてきれいな娘さんはひいきされるのか。ちょっと釈然としない(笑)
 今週、主審さんがいつもと違ってた。

 薔薇のない花屋。
 なんだ、最初に考えたので合ってるじゃん。
 まあ、後半大きく話をゴロッと動かす仕掛けはそれしかないだろうけど。


 CSのチャンネルNECOで、『奈緒子』の30分特番やってた。綾野さんが思ったより映ったので満足です。素のしゃべりとかもあったんだよ〜。元駅伝選手という紹介のしかたされてたけど……あれ?中距離メインの人じゃなかったんだっけ?長距離もやってたのかな。それにしても、色が白い。
2008年02月27日(水) (感想::テレビ)

ドラマとか

 そろそろ今見てるドラマの感想をまとめて出したりしてみる。

 月曜。
 薔薇のない花屋。
 事前に脚本の名前聞いた時点で身構えちゃったけどね。
 1話の冒頭、父と娘の暮らしをずっと追ってるところでグッと掴まれた。
 でも、今は雫ちゃんの出番が少なくてつまんない。
 ていうか、犬! せっかく飼ったのに、まるで出番ない。
 全体にちょっとあざとさが鼻についてきたかな〜。
 みおさんのワガママも可愛いという次元越えてるし。
 最初、ダンナと私で、主人公と雫ちゃんは実は血が繋がってない説を推してたんだけどね。ビデオレターの「きみ」は実はシンゴちゃん(違)ではない、という。
 根拠は何もないけど、野島さんならそれくらいやりそうなので。
 ただ、「彼女」を捨てた冷血を悔やんで……というところを今後ピックアップしていくなら、その説はナシかも。
 お墓参りの時、ニアミスした院長に気付かなかったという描写で、ダンナが言うには、事情があったにしろ娘を祖父母に一度も会わせないという時点で「いい人」というには冷たいじゃないかと。
 まあ、ドラマ的にはそのへんの彼の矛盾をほじくっていくんでしょうね。

 水曜。
 相棒。
 毎回面白いです。以上(笑) 今回、以前に関わりのある人の出演が多いなあ。

 木曜。
 鹿男あをによし。
 なんか、ちょっと不思議(略してSF?)ドラマから、学園モノ(それもやや古風な)にシフトしてきたような。
 かりんとう、原作じゃ男性らしいけど、このごろちょっと「女の嫌なところ」が表に出すぎてるような。主人公食い過ぎてはいかんと思うし。
 個人的に2話でやってた先生達の宴会の情景が、やたらと身につまされる感じ。教育委員会全体の新年会ってあんな感じだったんだよな〜。
 無愛想な女子高生さんが、その目つきのキツさ故に剣道着姿が良く似合う。

 金曜。
 未来講師めぐる。
 クドカン色は薄いっていう話だけど、自分にはよくわからぬ。
 パパの行動が自分には意味不明。娘のために金ばらまく余裕あるなら身綺麗にすればいいのに。
 ところどころくどすぎたり、流れがたるかったりするけど、時々不意打ちで笑わされる。

 土曜。
 ロス:タイム:ライフ。
 あのSPの後番組。あまり話題になっていないみたいだけど、実は今期の一押しかもしれない。
 まだ2回しかやってないけどね。(SPがだいぶずれてたから)
 2回とも主人公の死因が銃殺というのはちょっとアレだけど。
 初めて審判&線審&電光掲示板係(笑)が出てきて、実況&解説が始まったときは何ごとかと思いましたわ。
 一言も口きかないくせにやけに表情豊かな審判Sがたまりません。CM入るときの提供画像でお茶目な素を覗かせるしね。
 ベタな「いい話」なんだけど、ちょっとした細かい描写がうまくて楽しい。
 ロスタイムはロスタイムで、主人公の運命は変えられないところが、安易でなくていいかな。
2008年02月13日(水) (感想::テレビ)

鹿男見た

 JR京都駅とか近鉄京都駅とか見慣れた場所が映ると楽しい。
 奈良は子どもの頃一度行ったことがあるような無いような。
 CGおよびぬいぐるみの鹿と本物の鹿って一目で違いがわかるなあ。

 内容はこれからって感じで。
 とにかく、まずあの下宿先が素敵。
 あの奥行きの深さはセットじゃなくて本物だろうか。
 吹き抜けとか坪庭って、話に聞く京都の町屋みたい。
 少なくとも外から見た目は似てる。
 そしてあの学校!
 建物のコンクリと木の混ざり具合いがすごく懐かしい。
 でもって、あの合板とスチールの安っぽい机と椅子! 懐かしすぎる。
 今どきの学園ものってこじゃれた机使っていて違和感があったんだけど、もう見ながら叫びまくってしまった。

 このシュールな内容でボーカル入った曲がEDだと合わないな〜とか思ってたら、どこのゲームのBGMって感じのカッコイイ曲でした。電王の曲書いていた人ですよね。
2008年01月18日(金) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ年始め

 相棒元日スペシャル今ごろ見た。
 空劇が爆破された〜(笑)と騒がれていたのはこれか(苦笑)
 後半テンポ良すぎ。
 話欲張りすぎ。
 しかし相棒に限らず刑事ドラマとかに出てくる防犯カメラは性能が良すぎる。
 ドームシティにあんなに防犯カメラがあるとは知らなかったよ、今度行ったら見てみよう(笑)(まあ次行くのは暖かくなってからかな)

 新番組もいろいろ始まりまして。

 ハチクロはダンナが見て「かわいい」と言っていた。

 あしたの喜多なんとかは録画しておいて。

 交渉人は始まって5分で、もう来週はいいか〜という結論になってしまった。
 なんだろう。ヒロインが愛想の悪い無駄に美人な女性刑事なとことか、警察機構の中でも微妙な位置の部署だとか、あのドラマやそのドラマに近しい、のに。なんであれは良くてこれは吸引力が足りないのか。
 ……刑事物に限らず、ドラマってのは嘘っぱちだけど、どんなにありえないことを描いていても、土台には、自分の身に引きつけて受けとめられる感情の流れとか、空気感だとか、なにかリアルなものがあってその上に立脚してるものだと思う。
 残業したらお腹が空いて眠いとか、同僚が大成功したらちょっぴりねたましいとか、見目麗しい異性に出会ったら気持ちが華やぐとか、まあなんだっていいんだけど。
 たぶん、このドラマはリアルと嘘の配分をちょっぴり間違えちゃったんだろうなあ。
 不可抗力であったかもしれないにしろ、人ひとりの命を奪って、眉一つ動かさない……その描写の向こうに少しでも痛みが透けて見えていたなら、感想も違っていただろうに。

 未来講師見た。
 テンポ良かった。
 見ながらとにかくツッコミまくり。
 今までクドカン脚本ドラマって、どういうわけか初回10分でいつも脱落してしまって、まわりがどんなに絶賛しようと入り込めなかったのに、今回は食いつけたよ。
 とりあえず心配事。ドラマのせいで深キョンが太りそうだ。
2008年01月11日(金) (感想::テレビ)

のだめドラマ見た

 2時間が二日と聞いたときはびびったけど、見たらあっという間だったな。
 相変わらずなんというか、いろいろな意味で贅沢だと思った。
 プラハいいなあ、行ってみたいなあ。
 Sオケの指揮の人の顔が出なかったのは、続きを作るつもりでキャスト探し中?

 そのままテレビ点けてたらやっていたヤングシナリオ大賞受賞作ドラマとやらが結構面白かった。少年漫画みたいな勢いで。
 はじめダンナが「あれ、ライダー系……戦隊系?」とかいうんで画面見たらハリケンレッドでした。
2008年01月05日(土) (感想::テレビ)

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