++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

テレビの話、とか

 なんだかひとつ前の記事、コメント数表示が変だなあ。
 自分が追記した一つだけのはずなのにコメント数3になってる。

 知らないうちに東映チャンネルでアクエリアンエイジ劇場版を放映していたらしい。しまったな。綾野さんが出演しているから、コレクターアイテムとして押さえておきたかったのに。まあ、見返すことはないだろうけど。
 DVDも出てるけど、この作品に関しては、これ以上びた一文使いたくない。というか、作品を受け取る側の責務として、使ってはいけないのだと思う。中二設定に若いイケメン揃えてれば良いんだろうというような安易な企画と、破綻以前の問題のシナリオで、稼げるだなんて製作者側に思わせてしまってはいけない。
 できることならナビゲートDVDと本編のチケット代パンフ代、取り返したいくらいだ。
 で、この映画、話が始まる前に終わってるのはともかく、個人的に腹が立つのが、役者陣の演技が棒にしか見えない事だ。以前の感想で綾野氏が棒に見えて悲しいと書いたけど、主演の桜田通くんも細っこい大根転がってるとしか見えなかった。それが、さら電を見たらずいぶんと良い感じの印象を与えてくれたので、やはりこれは撮し方が悪かったんだと思う。


 ぼちぼち冬ドラマが最終回迎えてるので、見たものについて少々。

 ヴォイスはねえ……。
 いつもすごく強引に良い話にしようとしていたけど、正直ぜんぜん良い話じゃないよ、どれも。例えば、小学生が級友に囃し立てられてアレルゲン食って死にかけて、「誇りを守ろうとした」とかって……。「アホか」と一言吐き捨てたらダンナに笑われたわ。
 自死の価値をどうこう言う資格が自分にあるとは思わない。ただ、安直に誉めたたえるような描写が繰り返されるのは、あまりにも人の命を軽視しているとしか思えない。俳優陣のがんばりがむしろ悲しかった。

 ありふれた奇跡。
 なにこの橋○○賀子ドラマみたいな急転直下の最終回大団円は。
 ご都合主義にも程がある。
 本人たちも周囲も何あっさり心変わりしてるんだよ。
 うーん、暗いなら暗い、救い無いなら救い無いで押し通してくれりゃよかったのに。
 全体を通して言うと、お兄ちゃんの描き方は良かったよね。本人の演技も。あのちょっとしたことで落ち込んでは「はぁぁぁぁ〜〜〜っ」とため息をつくたび、こっちはついつい微笑んでしまって。
 お兄ちゃんがお嬢さんを好きなのはよく伝わってきた。綺麗で聡明で、お嬢様で、そういう女性とそばにいられるだけで舞い上がってしまうというのはよくわかる。
 んでも、お嬢さんのほうがお兄ちゃんのことをどう思っていたのか、正直わかんないんだ。
 彼は優しくて真面目で実は勇気のある人だ、という認識はあるんだろうけど、それが彼女の中にどう響いていったのかが今一つ見えてこない。というか、彼女は自分自身のことしか見えていなくて、彼のことを自分の傷ついた心の受け皿としか思っていないんじゃなかろうかという不安が見ている側にあった。
 気まぐれで彼を呼び出して、お兄ちゃんがもう端で見てて恥ずかしいほどに浮き立ってるのが見え見えで、なのに第三者も呼んでたり、デートじゃないと突き放したり。なんかこう、見ている側はすっかりお兄ちゃんに感情移入してるから、見ていて落ち着かなくて落ち着かなくて。
 無事結婚決まったようだけど、お兄ちゃんはこれからも苦労するんだろうな。
 で、番組中最後まで清らかな仲だったらしいことが笑える。

 なんか電池が切れてしまったので、他の番組はまた今度。
2009年04月01日(水) (感想::テレビ)

テレビの話、とか。

 職場の乳ガン検診で触診にひっかかったので病院へ。
 女性の皆様へ。乳ガン検査は婦人科じゃなくて外科で扱ってるとこが多いですよ。
 マンモグラフィー(X線撮影)と超音波検査して、まったく異常なしとのお墨付き。
 やれやれだ。
 
 そろそろ終盤に入ってる今期ドラマの話などをポツポツと。
 はじめ結構見てたけど、ぽろぽろ脱落してます。

 銭ゲバもストップしてしまった。
 まあいいや。番組改編期のあいてるときにまとめて見よう。
 それにしても父ちゃんのろくでなしっぷりの見事なことよ。

 ヴォイスは流し見してるけど……なんかいろいろもったいないドラマだな。
 学生たちのキャッキャウフフなやりとりは本当に可愛らしいんだけどね。
 話のメイン部分がどうにもこうにも。
 今週の話も、なんかいい話みたいに語ってるけど、安楽死って医療過誤&隠蔽どころじゃない大ごとじゃないのか? 世間に知れたらこっちは謝罪会見じゃすまないぞ。
 このただごとならぬテーマを本気で扱おうと思えば3回分くらい必要な気がするのに、1回で片付けますか。(とか画面に突っ込んでると横から「脚本が3回書く力ないんだろ」と茶々が入る)
 というか、そもそも、自死を善しとする価値観なんだな、脚本は。思い返すと。
 エビ入りピザ食って自殺の回しかり、前回の窓ふき職人転落自殺しかり。
 うわ、気づきたくなかった。
 あとね、家族を失って悲しみに暮れているときに、警察でも検察でもない一介の学生が土足でずかずか上がり込んでくるようなことしたら、自分なら叩き出して塩をまく。うっかり刃傷沙汰にもしかねない。あの無神経ぶりは毎度見事なもんだわ。
 せっかく主演の人が法医学関係の本を読んで勉強したらしいけど、脚本のほうが勉強してない感じがするのが残念です。

 トライアングルは知らない間に主人公とヒロインがデートしてるので驚いたら、ダンナが、そろそろ最終回も近いからラブラブになって女のほうが殺されて話盛り上げないと、と実も蓋もないことを。
 まあその通り、主人公かばって撃たれてますが、あれどう見ても腹部を銃弾が貫通していて、そうなると抱きつかれた主人公も……。ま、見てるほうがそこまでこだわるほどのドラマじゃございませんが。

 ところで今期は、それいったいいつの時代、なドラマがちらほらと。
 銭ゲバとありふれた奇跡は70年の香りしまくりだし、ラブシャッフルはいつのバブル期だって感じだし。おまえらいつ仕事してるんだってあたりもばぶり〜。
 そのラブシャーですが、視聴率悪いらしいですけど楽しく見ております。
 台詞のノリが軽快でいいのよねえ。
 で、なんか一筋縄ではいかなくなってきたし。
 しかし菊りんは役者やのお。あの侮蔑の言葉とかうっかり信じちゃったわ。
 O次郎とカイリちゃんは収まるのかなあ。O次郎自力で立ち直りつつあるのでカイリちゃん出番なさげなのですが。
 ウサたんとアイアイはいかにもお似合いだし、どうもまだ糸は繋げてるっぽいので、最後どう持っていくのかな。諭吉が「卒業」やらかしてメイたん奪っていくのもありっぽいけど。

 ありふれた奇跡。
 子どもができないとか子ども欲しいとか連呼されると地味にダメージがくる……。
 まあ、欲しくて授かるとこ、望んでも授からないとこ、欲しくないのに授かるとこ、望まず授からずなとこ、いろいろあるだろうし。家族のあり方はそれぞれ、なんだろうけど、ね。
 でもってこの結婚だ子どもだと騒ぐ二人がまだキス止まりで、ホテル行く行かないでぐちゅぐちゅやってるあたりがまたなんとも時代がいつやねんという。
 しかし、捨て子降ってくるってどういう展開。デウス・エクス・マキナかよ!

 相棒は見たり見なかったり。
 さすがにもう寂しいというのはないんだけど、薫ちゃんが居ないと右京さんの意地悪が目立つというか人当たりが悪いというか。いろんな意味でクッションだったんだなあ、薫ちゃんは。
 それと、なんか釈然としない話が続いているような気が。事件の真実を暴いても誰も幸せにならずいっそう不幸なだけとか。
 薫ちゃんは右京さんに出会っていろいろ成長したのだろうに、右京さんは薫ちゃんから何も得る物はなかったのだろうかと思うとちょっぴり悲しい。

 あ、偶然見つけた寺脇さんの記事。
 頑張っていらっしゃるようでなにより。
 ttp://r25.jp/honshi/archive/20090226/index.html


 遅くなりましたが、Web拍手を押していただいた方へ。どうもありがとうございました。
2009年03月16日(月) (感想::テレビ)

テレビのこと

 ちまたで噂の50TA。ダンナがロンハー録画していたので見てみた。
 見ていたときは笑いっぱなしだったけど、一晩経ってみてなにやら空恐ろしくなった。
 周りがおだて倒してるのもあるのだけれど、あんなありえないシチュエーションを信じてしまうなんて、どうにも理解できない。

 ドラマ感想。
 銭ゲバ。一週遅れ。
 死体埋めた場所土新しいままじゃないか〜ちょっとは偽装しろ〜。
 たっぷり一週間は放置した携帯が、しかもあんな地中深くからはっきり聞こえるか〜!
 うーん、演技に騙されてるけど、実は結構トンデモ脚本のような気がしてきたぞ。

 お話の、パッと見たところは非常に単純な構造なんだよね。
 貧しさで悪人になった主人公が、金持ちの令嬢を籠絡し、しおらしい良い青年を演じてその家族も信用させ、金持ちの一員になろうとしている。
 主人公の行動も言葉もなにもかも演技であり策略のはず、なんだけど。
 なぜかしら、時折、おそらくは本人も自覚していない彼の本心が織り込まれているような気がするのは、自分のひとりずもうだろうか。
 それとも制作側にいいように踊らされているのだろうか。
 貧しさは人の心を変えると叫んだ悲痛な声や、家族の団らんをうらやむ視線は、作られた物かもしれないけど、その一瞬は本気だったのかも知れない。そのへんのブレというか多重構造に目が離せない。

 定食屋の前にお金を置いたのだって、いくら口できれい事を言っても金を目の前にすれば堕ちるであろう、その醜さを見たい、とは言うけれど。お金に困っている彼らを助けたいという気持ちが根底にあるようにも思える。

 それにしても父ちゃんのろくでなしっぷりは完璧です。
 思わず殺意抱くわ(笑)
2009年02月15日(日) (感想::テレビ)

ドラマの話

 月9 ヴォイス。
 どうにも気ぃ悪かった前回にくらべれば、よい話。
 でも、今回のご遺体、デジカメ使わずフィルムカメラにこだわっていたという設定だとすると、別れた奥さんが引き取った息子さんとの写真しりとり、撮った画をいちいち現像して焼き付けてスキャナに取り込んでファイル化してメールしてたのかと思うと、かなり笑える。
 ていうか、ひとつネタ送るのにフィルム一本使い切るのか(笑)
 最初喜んで見ていたダンナだけれど、なんだか全然科学的な話にならないので寂しがっているぞ。科捜研の女シリーズを恋しがってる。

 トライアングル。
 振り出しに戻った、らしい。自分画面見てないから知らないけど。
 ……死んだ女の子がクラスの男子達のアイドルだったのかもしれないけど、ならもう少しそのあたりの過去の描写を入れてくれないかな。大の男達がわいわい騒いでるその理由というか動機付けがさっぱり伝わってこない。

 キイナ。
 ごめんなさい。挫折です。

 ありふれた奇跡。
 先週の自分の予想、当たりだったな……。
 しかし、過剰掻爬とか聞くだけで、無いはずの臓器が痛い痛い。
 ていうか、とにかく「子ども」の連呼で、なんかもういろいろ痛い痛い痛い。
 人様の子どもってさ、可愛いよね。
 しかしまあなんだ。知り合いからお付き合いときて、結婚子どもという超オーソドックスなルートにこだわるあたり、書いている人はやっぱりご年配だなあという気も。
 さてはて、ドラマが成立するためには摩擦が必要です。障害のある恋は燃えるよね。
2009年02月12日(木) (感想::テレビ)

ドラマの話

 とりあえず、もう一度なにかしら書く癖をつけなくちゃ。

 銭ゲバ
 さすがに自傷(人にやらせてるけど)はどうかと思うの。刺しどころ悪かったらやばかろうに。
 あんな人の目に付きそうなところで殺すなんて、作りが甘いな。ていうかどうやって。絞殺か撲殺か?
 ろくでなしの父ちゃんは十年間奥さんが死んだことも知らずにいたのか。自分から逃げ出したのだと思ったのかも。にしても探そうとしない時点でやっぱりろくでなしなのだが。
 風太郎の凄味に圧倒されるけど、父ちゃんも茜ちゃんも演技がいいなあ。
 風太郎は、自分がこうだと思っている自分の姿と、生来の本質に違いがあるのかも、なんて思うのは自分のドリームであり無い物ねだりかなあ。


 キイナ。
 放火&死体損壊の時点でいい話じゃなくなってるよ!
 だまし取った保険金を働いて返すつもりだったっつって、死んだはずの人が保証も何も無しに働けるところなんて多寡が知れてるし、金貯めるどころか行きていくのもやっとになるんじゃなかろうか。
 なんか釈然としないなあ。


 ありふれた奇跡
 ……なにはともあれ、あのような姿を画面に晒したベテラン俳優さんたちに乾杯。

 女装した親父ーずが闊歩してた通り、どうにも見覚えあると思ったらやっぱり伊勢佐木モールだったらしい。それにしても楽しそうだったこと。

 他人の不幸というどうにもできないことに対するやりきれなさが、欲望の爆発に繋がるという描写は、うまいと思った。でも見てるほうがやりきれない。

 兄ちゃんは普通にラブロード邁進してるけど、お嬢さんのほうがどうも不確定要素多すぎて見ていて不安定さを覚えることこの上ない。子供が作れないというのは子宮や卵巣の病気とかじゃなくて、過去に堕胎とか流産とか経験しているんだろうな、作劇的に。


 ラブシャッフル
 だからなんで君たちはそんな楽しそうに声合わせるかな。
 うさたんとアイアイは見た目お似合いです。言いたいこと言い合える友達て感じ。
 なんとなく男性陣の肌の露出が多いのは気のせいじゃないよね。サービス?
 タラちゃんず顔が近い近い近い。
 O次郎、着メロオバQから変えてないけどもしかして気に入ってる?
 今回でラブシャッフル一周したようだけど、次回からどんな展開になるのかな。
 しかし今回もラストはウサたんがおいしかった。
2009年02月06日(金) (感想::テレビ)

ごぶさたしておりました

 特に何かがあったというわけでもなく、普通に仕事をして、ちょろちょろと漫画を読んだり、ドラマを見たりしている日々を送っておりました。

 間がちょっと空くと、なんだか日記を書くことに敷居が高くなってしまったような、ただそれだけのことなのです。

 私はダメ人間なのだから、ダメであることにもっと早くあきらめをつけるべきだと思うのですが、どうもあきませんね。まともなこと書かなあかんと思うと、よけいにキーボードに向かえません。
 結局ダメなことしか書けないのに。
 
 まあとりあえず、今期はそこそこドラマを見てるので、なんか書きます。

 月曜。
 ヴォイスは、学生同士のふざけ合いは大層かわいらしいと思います。
 でも、推理部分、そこまで「いい話」に持っていく必要はないと思うのです。
 先週の、仕事で子供につきあえないから昼休みに写真見ながら弁当食べるというのは、やりすぎのような。
 で、今週はダメダメです。小学校のエピソードについては一言「あほか」と。
 同級生に馬鹿にされたからといって死に至るおそれのあるアレルゲン食って「意地を通した」って、それ意味無いし。
 悪の道引きずり込まれて、旧友巻き込みたくないからピザ食って死ぬくらいなら、警察行け、と。
 で、そんな推理聞かされて感動で泣くな、と。
 学生たちがわちゃわちゃやってる部分は良いのになあ。

 火曜。
 トライアングル。
 すみません、挫折しました。ダンナは見てるようですが。
 台詞の中に「25年前のあの事件」が何回出てきたか数えておけばよかった。正直興味が持続しない。

 水曜。
 相棒。
 あー……。なかなか薫ちゃんの代わり来ませんね。
 「背の高い」問題児の刑事さんが出てきたときは押しかけ特捜係になるかと思ったんだけど。あの人「夢をかなえるゾウ」の網田さんだね。感想書き損ねたけど、夢をかなえるゾウ良かったですよ。とりあえず、役者さん芸達者だし、話バカバカしいけどさりげなくいいこと語ってるし。
 ああ、相棒ね。
 「社会的に善い」(けど重いというか辛気くさい)話より、右京さんが意地悪な話のほうが面白いです。薫ちゃんが居ないと右京さんの意地悪具合が目立ちます。やっぱりああいう人には薫ちゃんのようなワトスン役というかクッション役が必要なんだと思います。
 でもしばらくは相棒無しなのかな。
 若いイケメンが代わりに来たらなんか嫌だ。と職場で言ったら何故と問われました。理由は無いけどなんか嫌。

 キイナ。
 素材的に面白くなりそう……なのにいまいちノリ切れない。
 警察で新人が冷遇されるという設定はもう飽きた。この場合勘違いエリート坊ちゃんが物好きで前線に来たから疎まれているという理由付けがあるにしろ、新人育てないでどうするよ、ニッポン。
 2話目については、これまたそこまで「いい話」にしなくても、と。
 パラパラ漫画が子供にしてはうますぎるという点で個人的に引いてしまったけど、まあそれはいい。
 でもね、兄さんが生前妹を大事に思っていたからといって、妹の過失で命を失ったことを死後(があるとして)恨んだかどうかというのはまた別の話でしょ。
 ていうか、年のそれほど離れていないきょうだいで、上の子が下の子をべったり愛するというのはリアルに欠けすぎる。「かわいい」「だいすき」という感情と同時に、親の愛情を今までのように独り占めできなかったり、なにかと我慢を強いられたり、まとわりつかれてうっとうしかったり、プラスマイナス双方の感情が入り乱れてるのがあたりまえじゃないの。「めんどくさいけどかわいい」ものと違うかなあ。
 あと、図書館でドサドサぺらぺらのシーンには「またか」とつぶやいてしまったわ。一休さんのポクポクチーンとかガリレオの数式どばーとか、そういう決めシーンにしたいんだろうけどねえ。龍騎の某教授の「一度見ると忘れられないので余計なものは見ないようにしている」という台詞が頭にこびりついているから、そんな大量に情報摂取して脳味噌大丈夫なん?とつい思ってしまう。
 キイナと元恋人さんのやりとりは初々しくて好きだけど。

 木曜。
 ありふれた奇跡。
 兄ちゃんとお嬢さんの距離の詰め方に、なんだかすごく見ていて落ち着かない。
 兄ちゃんは普通に好きベクトル出してるけど、お嬢さんのほうは相当「変」だし。へろっとさりげなく兄ちゃんの立場叩き切りそうで。
 ところで逆光でよく見えなかったけど、ちゅーしてたのかしら?
 しかしまあお嬢さんとこのお母さんは浮気してたらしいしお父さんたちは女装趣味みたいだしやっぱ土台ぐらぐら。
 累卵の危うき、は言葉の使い方間違ってるか。
 ところで兄ちゃんのトラウマは、年配の人からすれば「だらしない」の一言で切って捨てられそう。本人には大ごとなんだろうけど。
 お嬢さんのほうのトラウマはまだ未開示だけど、あの外国の風景のフラッシュバック、どう見ても治安悪そう。

 金曜。
 ラブシャッフル。
 野島伸司脚本と言うことで腰が引けてたんだけど、今のところいいです、これ。
 時代錯誤なバブリーな雰囲気も、恋人交換なんて有り得ない設定も、気がついたら受け入れさせられる手腕はすごいな、と。
 ドラマ一本作れそうなキャストが集まって、4カップルの様子を次々見せるのでテンポの良いこと。1時間あっという間。
 ところでなんで君たちそんなの台詞の息ピッタリですか。面白いけど。
 ウィッシュの人が意外と演技いい感じなのにびっくり。ぼそぼそモソモソしゃべる役なのに台詞がきっちり聞き取れるというのは、実に恵まれた才能だと思う。奥様に食われる気満々なのに笑ろた。で、奥さんも素顔見たとたんスタミナ食に変えるな、現金な(笑)

 うさたんはメイたんと縒りを戻せるのかなあ。メイたんはウサたんのキラキラしてるとこが好きで、ウサたんが本人自覚無いまま遊び事にギャラリー集めて湧かせる才能持ってるのはわかったけど。
 ウサたんの今居る位置が、ウサたんの本領と違うから、ウサたんもそれみるメイたんも辛いのはわかるんだけど、もういい大人で生活しなきゃいけないのにUFOキャッチャーうまくてもどうもならないわけで。
 ウサたんが自分らしく居られて、なおかつ慎ましく二人暮らしていくことができる居場所って何か無い物かしら。

 土曜。
 銭ゲバ。
 まだ先週分見てないけど。
 役者の個人的資質にのっかりすぎですよ。どんだけアップ多用してるんですか。
 いやたしかに松ケンの表情の出し方は凄いんですが。

 自分が少年の頃殺した人の兄に追求されて、初めてその死を知ったがごとく慟哭する、その涙は確かに偽物なのだけど。嗚咽を漏らしているその刹那は、その人の死を悲しいと思う心が、無自覚のうちに存在していればいいな、と思うのは夢を見すぎだろうか。

 今の風太郎には貧しさも醜さも武器だなあ。差別されることでさえ。
 金持ちのボンボンたちに疑われ、社長に蔑まれ、それらを身に受けてそのうえで、醜さという心の傷を共有する(と思いこまされた)茜さんの心を絡め取っていく。
 あの顔であの声で口説くって卑怯だわ。
 ところで茜さんの耳ふさいで告白と見せかけた無慈悲な台詞吐いてたけど、骨伝導で聞こえるのじゃないの、とはダンナ談。
 ところで先週で殺されたのは誰だろー。親父さん?年嵩の刑事さん?年下のほう?
2009年02月02日(月) (感想::テレビ)

ドラマのこと

 このあいだの記事で、08年自分的トップ3とか書きましたが、「鹿男あをによし」入れるの忘れてました。というか、07年の作品だと勘違いしてた。次点、くらいかな。
 お話ゆるかったけど、あの雰囲気ある画作りは好きでした。舞台関西だったし。



 相棒。
 微妙に溜めていたけど、やっと追いついた。
 うーん……。単純な逮捕劇に終わらない重さとか苦さが相棒の魅力ではあるのだけれど、前シリーズあたりから、自分にとってそれらが「気の滅入る」ものになってきていた。
 もう少し軽やかなものも見たいなあ、と思いつつ向かえた今シーズン。
 やはり重く始まった。
 事前に薫ちゃん卒業の情報は聞こえていたから、覚悟しつつ見ていて。
 まあ、方向性の違いで気持ちが離れるとかじゃなくて、薫ちゃんが右京さんをリスペクトしたままの別れでよかったかな、と。
 あくまで、まず卒業ありき、で、無理矢理話をでっち上げた感は否めなかったけど。

 正月スペシャルは正味2時間なのでなかなか見る時間を取れず。
 はじめの30分くらいは、いまにも薫ちゃんがひょっこり顔出しそうな感覚にとらわれ続けて、寂しさを今さら痛感していた。別れの回までは覚悟決めてて感情麻痺させてたので、初めて動揺した。
 あのお嬢さん、ゲストだったのね。
 いかにもデカくて存在感ある薫ちゃんとちがって、捜査受ける側が気を許してホイホイしゃべってくれそうなのが面白かったけど。
 そうそう、極々個人的なポイント。空劇ライダーショーのアンデッドのお兄さんこと西村智治さんがはじめのほうで逮捕されるエコテロリスト役で出てた〜。所属…ていうか預かり状態(?)になってる事務所が相棒のアクション指導をずっと担当してる関係か、西村さんちょくちょく相棒に出てるみたいなんだけど、今回はちゃんと顔を認識できるくらい映ってたなあ。まあ、共犯役で1秒だけ映ったときだって見分けたけどさ。さすがにドームシティでうさぎの着ぐるみに入ってたとか言われてもわからないけど!

 誘拐の話は、ひさびさに軽やかで面白かった。どんでん返しは意外だったし。
 「そっちに行くか〜」と叫んじゃった。ダンナが(笑)
 脚本の人、名前知らない人だったなあ。競走馬みたい。
 二課の凸凹コンビの凹の人撃たれてそのまま捜査続けてたけど、病院行ったほうがいいんじゃない?


 月9のヴォイスは、私はまだちゃんと見てないけど、ダンナはドンピシャ好みだったらしい。監察医の卵の青春群像劇。青々しい連中が青々しく推理してるのが良いのだそうだ。


 トライアングルはわたくし正直、脱落気味。
 仰々しい思わせぶりな演出についていけません。
 しっかり追いかけていれば面白くなりそうな気配はあるんだけど、ね。
 少女一人の時効を迎えた事件にしてはあまり仰々しい騒ぎっぷり。
 情報を出し渋って強制的ミスリードを続けていくのかなあ。


 ありふれた奇跡。
 一見、ごく普通の日常を淡々と描いているのに、まるで積み木細工を見ているような不安定さを覚える。
 主人公の一人のお嬢さんが見た目以上に精神的に病んでいるらしいというのもあるし。
 過去の傷やら破滅の萌芽をおもいきり抱え込んでいるっぽいし。
 とりあえず、コンクリ片まみれの作業着バタバタさせていたら、飲食店としてはお引き取り願うでしょう、差別云々以前に。


 銭ゲバ。
 正直、「何で今頃!?」なんだけど。
 さすがにこの原作は読んでないし、物心ついたときには「昔の、物議を醸した問題作」でありました。
 でも、松山ケンイチ主演だから見る。
 好きとか嫌いじゃなくて、なんというか「セクシーボイスアンドロボ」のロボ役見たとき、この人天才だと思いまして。
 もう絶対的に役者として信頼しておりますのよ。

 うむ、しかし、この話、ほんの2年ほど前ならあまりにも別世界の話だったろうに、今の不況風のせいで妙にリアリティが生じてしまったのな。
 まあ、内容は実に昔懐かしい香りが吹きまくっておりました。
 貧しくも肩寄せ合いいたわり合い生きてる母と子。
 父親は死んでるのと、飲んだくれの暴力親父なのとどっちが不幸なんだろ、とつぶやいたけど、後者でしたね……。
 このある意味あまりにもオーソドックスな貧乏不幸劇、かえって今の若人には新鮮だったりするのだろうか。

 しかしまあ、凄まじかったなあ。風太郎は母の愛情を受け、心の持ちようについても授けられていたのに、愛する母が金のせいで踏みにじられるように命を落としたことで金を恨み。
 その恨みから、自分を気にかけてくれていた大好きな優しい近所の兄ちゃんをあやめてしまう。兄ちゃんが自分にくれて、ずっと大事にしていたバットを使って。そのことがどれだけ彼自身を傷つけただろうか。
 松ケンの出番は少なかったけど、目元のアップだけであれだけ凄味を感じさせるというのもすごいなあ。
2009年01月20日(火) (感想::テレビ)

ドラマのこといろいろ

 すでに若干時期遅れの感もあるけど前期のドラマ最終回の感想まだのものとか、新番組の話とか。

 セレブと貧乏太郎。
 ……初めの頃はもう少し面白くなるかと思っていたんだけどなあ。
 とりあえず、キャストの人数は三分の一でよかった。多すぎで持て余してるのがありあり。(話数も三分の一でよかったんじゃね、とはダンナの弁)
 最終回も、あまりにも予定調和というか、予想の範囲を一ミリも出ない展開で。
 どうせならロンドンまで流されれば良かったのにとダンナは言うが、潮流の関係でせいぜいパリ止まりだろ(え、そういう問題じゃない?)
 とにかく、恋心を全部台詞で語らせてしまうのは反省していただきたい。

 風のガーデン。
 最終回見終わって、「終わっちゃいましたねえ」と深くため息をついた。
 フジテレビの底力を見た、という感じ。
 冬の場面は、たぶん去年のうちに撮影していたんだろう。ということは、もうその時点で脚本が全てかっちり組み上がっていたことになる。
 しかもラストの咲き乱れるエゾエンゴサクは、今年の早春に咲かせるということは前年から用意しないといけないわけで……どれだけ手間ひまかけて作ったドラマなのか、という。
 最後の、主人公のいたキャンピングカーの跡だけ四角く残された花のじゅうたんの図には、なんとも言い難い気持ちで胸が一杯になった。
 でも、今まで誉めてばっかりだったので、ちょっとだけあら探ししちゃう(笑)
 主人公を追って看護師長が介護したいとやってくるけれど、彼女との不倫が引き金の一つとなって主人公の妻は自死したわけで、家庭崩壊の原因であるのに家族の前にあらわれるというのはどうかな、と思ってしまった。それだけ必死だったということなんだろうけど。
 もうひとつ。カンパニュラの押し花を携えて、父の若き恋人の元へ、父の死を告げに行くわけだけど、あえてライブの前に言わなくても良かったんじゃなかろうか。ライブの後とかじゃダメだったのか。ショックを与えるのはわかっているのに。ライブを楽しみに遠くから足を運んだ人もいただろうに、とつい思ってしまった。
 しかし、良いものを見ました。
 うちの親が見てなかったというから、DVDが出たら送りつけようか。でもDVD画質じゃ、あの美しい風景の魅力がなあ……。


 突然だけど、2008年の、自分的ドラマトップ3。
 1位。ゴンゾウ。
 風のガーデンとだいぶ迷ったけど、相棒と相棒の間に挟まって知名度いまいちみたいなのでエールを込めて。
 1クール単発ドラマなのに登場人物がキャラ立ちまくり。個人的に岸さんに助演男優賞をあげたい。
 で、1クールかけて一つの事件を追っていくという新鮮さ。(今まで無かった訳じゃないけどね)
 どんなサブキャラの細かいエピソードも有機的に繋がって、伏線となって最後に繋がっていくというストーリーの見事さ。
 やたら偶然が重なりまくるとことか、男のロマン過ぎなとこは、まあ愛嬌のうちで。
 とにかく放映中は必死に9時に間に合うように帰りましたよ。

 2位。風のガーデン。
 手練れのなせるワザ。
 わざとらしさを全く感じさせずに人間関係や状況を伝える手腕は見事としかいいようがない。
 で、重い内容なのに、軽妙で楽しくて柔らかくて、何度も笑わせてもらえた。
 緒方拳さんの遺作ということを抜きにしても素晴らしい作品だった。

 3位。学校じゃ教えてくれない。
 同性愛とか色物扱った際物ドラマかと思えば、真っ正面から若者の苦悩に向き合った、非常にまっとうな青春ものでした。
 出演者たちの演技の未熟さを初々しさに昇華した演出に拍手。テンポの良さにどれだけ笑わせてもらったことか。
 でもこのドラマ、男同士&女同士のキスシーンしかなかったのよね。今日ダンナに言われて気づいたわ。

 次点はロス:タイム:ライフかハチワンダイバーか悩むところ。ハチワンはラストの暴走がなければなあ。


 新番組。
 トライアングルは思わせぶりな演出が鼻につくけど、とにかく出演者が豪華すぎるし、まだ謎出しの段階なのでもう少しつきあってみる。

 ありふれた奇跡。
 脚本家の名前見て、辛気くさくなったら嫌だなあとか思ってたけど、台詞のやりとりのリアルなぎこちなさがなにやらおかしみを含んで、すっと見られました。これまた手練れの作だなあという感じ。しかし主題歌豪華すぎるだろ。
2009年01月08日(木) (感想::テレビ)

テレビの話とか

 いいかげん、さら電の感想とか書きたいんだけど、どうしても構えてしまってキーボードに向かえない。もう忘れてしまうよ。
 最近ほんとに思うことを言葉にすることが出来なくなってしまってる。

 あきらめて、適当にテレビの話。

 貧乏太郎は終わりかと思ったらもう一回あるのか。
 話とか設定とかあまりにもあまりな部分が多かったけど、「かみじが嫌み無かったし」で済ませてきてた(ていうかムリに納得してた)けど、ここ2回ほどはフォローできん。
 会社のデザインチームの温泉旅行とか、商店街チーム交えての招待状争奪戦とか、正直要らないシーンでしょ。キャスト集めちゃったからしょうがなく出番作ってるとしか。もしくは1話で済む話を無理に2話にしてるか。あれでだるま屋のオヤジとお局様がくっついたら笑う。
 幸子さんと後藤田さんは前回いきなりフラグが立って、ダンナと私で大ブーイング。アリスと太郎がくっつくというのがどうも我らにはピンとこなくて、太郎は幸子さんとおさまってればいいとずっと思ってたもんで。
 ところでゴーストライターの回の弟者、すっかり変人役が板に付いてしまって(ほろほろ) 重宝されとりますなあ。

 オーマイガール終わった。わんこ可愛いよわんこ。川の字で寝るのは人間様は気持ちいいけどわんこには暑そうだ。
 耕太郎の泣き顔が「ビタミンC足りてないもこみちだ」とか、杏ちゃんのケープが子泣きじじいの蓑にしか見えないとか、感動の場面でしょうもないツッコミをつい入れてしまう。
 まあ、わんこと子役が可愛かったし、主役の心情がわりとすんなり胸に落ちてきたから、悪くない落としどころじゃなかったのかなと思う。
 しかし耕太郎、アパートを出たり戻ったりの繰り返しだから、荷物があんなに短時間でまとまっちゃって不憫な。


 東映チャンネルのピンスポっちゅう5分のスポット番組で、ダイレンジャーの出演者男性陣4人が出演。いきなり変身ポーズ(気力転身オーラチェンジャー!)ぷらす変身後のポーズ(五星戦隊ダイレンジャー!)の部分をかましてくださいました。いやもうみんな脚上がる上がる。戦隊屈指の難易度といわれる名乗りポーズを素面で演じた方々なので、おそらく猛特訓したでしょうから、体に染みついてるのでしょうか。
 みなさんそれなりに老けていましたが、十二分に格好良い男前揃い。調べてみたらもう15年前の作品なのね。自分が見たのはここ数年のことだからそんなに懐かしいとは思わないんだけど。それだけ経ってもキャストがそれだけ揃うというのも凄いことだと思う。
 それにしてもみなさん実に仲が良さそうで、楽しそうに話してました。見ていてほんわか。

 ダイレン本編は今週はクジャク登場の回。いやあ、女が見ても本当に美しいなあ、クジャク殿。大五がぽぅっとなるのも仕方がない。しかし大五てば斬りつけられて「すごい拳法の腕だ……(はあと)」とか言ってんじゃないよ、もう。見てるほうが恥ずかしいよ。
 前見ていて感想書いてた頃に言及したかどうか忘れたけど、ダイレンの中では緑を注視してしまうなあ。クジャクとの純愛ひっくるめて好きです、大五。こっぱずかしさ含めて、ええ。微妙に美男子とは呼びがたいルックスだけど(ごめんなさい)、目元の表情の鋭さが実に良い。ヒーロー然とした張りのある声も素敵。生真面目なくせに変身すると幻山手線だったりシャダムがお尻ペンペンだったりロッドで金的攻撃だったり、珍妙でえげつない(汗)ところも好きだ。
 変身前は後ろから見た立ち姿がすごく綺麗だ、と変態的な意見をつぶやいておく。いやほんと立ち姿の綺麗な人は男女問わず三割増しで見栄え良くなると思うよ。
2008年12月09日(火) (感想::テレビ)

テレビの話

 寒い。
 指がかじかむ。
 一気に寒くなったから体が慣れてない。

 いつのまに11月も三分の二過ぎちゃったんだ。

 東映チャンネルでダイレンジャーが始まった。
 前に一度見てるからもういいかと思ったのに、つい見てしまう。
 ツッコミとか茶々入れる余裕もなく、ただもう格好いいと思う。
 名乗りも得物使った殺陣も見惚れる。
 龍に飛び乗るアングルもステキ。
 エンディングが特に好き。
 合いの手にあわせて挿入される演舞がぴたりと決まって生理的に気持ちいい。
 途中に入ってくる笛の音がまた気持ちいいんだよなあ。

 秋ドラマもだいぶ進行して、毎週見るのが限られてきました。

 月9はあっさり脱落。2話目にしてひたすらツッコミとあら探ししかしていない自分たちに気づいたので。主に植物状態の彼女についてだけどね。目開けっ放しなら目薬さしてやらんと、とか。人工呼吸器外したら即ご臨終しそうな描写見せておいてピアノの横座らせるなよ、とか。実は意識あるのだとして、ワザとならじっとしてることに発狂しそうになるだろうし、「ジョニーは戦争へ行った」みたいに意識はあっても体が動かないのだとしたら、瞬きするとかで他人に伝えるだろう。「潜水服は蝶の夢を見る」とかいう映画はそういう話らしいし、ブラックジャックでは呼吸の長短でモールス信号してたっけ。最初からネタ満載なドラマなら突っ込むだけ野暮というものだけど、なまじシリアスっぽく作ってるものだからどうにもね。

 相棒は結局周回遅れくらいで見てる。
 社会派も問題提起もいいんだけど、正直気が滅入る。以前はもう少し気楽に見られる話もあったんじゃなかったろうか。

 貧乏太郎は、お約束だねえアハハハで見てる。
 金髪のねーちゃん金髪似合わなくてかわいそう。

 オーマイガールは犬カワユス。モッコモコ。
 出版詐欺の話、コンテストがどうこういう最初の時点で「どっかで聞いたような話」と思ったらほんとにそのまま進行したので失笑続き。

 風のガーデン。時刻が遅いおかげもあって、一番腰据えて見てる。生死を扱った重い話なのに、結構笑いどころがあるって凄いな。ハチ屋のにーちゃんの超ポジティブっぷりは羨ましい。岳の人間レコーダーっぷりも可笑しい。あれ、台詞入れるの大変だろうなあ。

 教師再生は見たり見なかったり。どうもあのスーパー中学生(笑)に馴染めぬ。


 ついにうちにもねんきん特別便がキタ〜。
 共済に入ってるのはわかってるけど自分で手続きとか一切してないからピンとこない。
 ガッコ出て就職してからそのまま今に至るなので記述も一行だった(笑)
 しかしえらい出費よなあ。
2008年11月19日(水) (感想::テレビ)

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