++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

いか天20年

テレビでやってたので見てみた。
世代ではあるんだけど、関西ではやってなかった。(関西においてはお笑い番組がすべてに優先する)
たまのファンになったので後から情報かき集めたっけ。
ダンナと一緒に懐かしくも新鮮な気持ちで見てた。
BEGINは最初からあの完成度で、今もほとんど変わってないなぁとか、たまはやっぱり異様な世界観だなぁとか。
初めて見るバンドの多くは普通に上手だった。
見知らぬ、けれど確かに過ぎてきた時代。
2007年12月31日(月) (感想::テレビ)

『栞と紙魚子』ドラマ化

 ダンナのことをご愁傷様なんて言っている場合ではなくなった。
 ネムキに不定期連載されてるモロ☆さんの『栞と紙魚子』シリーズを深夜ドラマにするのだそうな。
 紙魚子が普通の美少女眼鏡っ娘な時点でちょっと顔が引きつるのですが(苦笑)
 しみこは可愛いとか萌えとかとは異次元な男前っぷりが魅力なんじゃないか〜。

 あのゆるゆる脱力系ご近所ドタバタホラー(?)がどう表現されることやら。
 とりあえず最初に思ったことは段先生の奥さん=クトルーちゃんのママはどっちのバージョンで出てくるんだろうかと。顔の大きいほうならスタッフを尊敬するのだが。

 まあ、うちのほうでは放映しないらしいので、気をもんでもしかたないのだが。


 全然関係ないが、カムイ外伝がデスノのLの人主演で映画化すると聞いて真っ先に思ったのは、衣装は腿出しか?ということだった私……(滅)
 カムイの最大の魅力はあの魅惑のふとももだと思う人は私だけじゃないはずだ〜!!
 なめらかそうな胸板も捨てがたいが。
2007年12月24日(月) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ その3

 ガリレオの最終回は……うーん、個人的には残念な感じ。
 装置の安っぽさには目をつぶるとして。東京の半分が吹き飛ぶ爆弾、というところで脱力してしまった。そんな大掛かりな結末用意するわけないから、解除するのが見え見えなもので、緊張感がどこにも。
 これが普通のダイナマイトとかならまだリアリティが出た気がするんだけど。
 話を大きくする加減って難しいなあ……。

 ところで、魍魎の筺のCMの研究所炎上CG、安っぽいのはどうにかなりませんか。

 SP、警護を外されたマルタイは殺害されたんだろうな。
 深夜番組なら、そういうやるせない結末もあり、なのかも。
 信頼と絆が生まれ始めていた描写があるからよけいにつらい。

 歌姫。見事なお約束だ!(他に言葉がない)
 ここは「心の旅路」でいくのかそれとも……。

 「1ポンドの福音」のCMを見て引きつるダンナ(←ルミコスキー)
 おいらは原作知らないけど……ご愁傷様、と言っておく。
 これはまだ原作完結してるからいいけど、最近何でもかんでも映像化しすぎだ。まだ序破急の破までも行ってない漫画を使うと半端さがえらいことだ。
2007年12月17日(月) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ その2

 ガリレオを見たダンナはやはり「真空管アンプだ〜、やっぱり○○社のだ〜、欲しい〜」と大騒ぎ。で、番組内の柴咲コウの冷たい表情に「これが女性の普通の反応なんだろうな……リアルだ」とつぶやいておりました。
 やっぱりオーディオマニアは「ガリ」と聞いて一発で理解する。

 話はドラマからずれるけど、ゲーム機としての売れ行きはWiiの後塵を拝している感のあるPS3だけど、ダンナに言わせるとオーディオマニアからの評価は高いらしい。AVプレーヤーとしての性能は、映像の補正機能がついてたりスーパーCDが再生できたりと十何万もする高級機に勝るとも劣らぬのだそうだ。最近の廉価版は機能のいくつかが削られてるらしいけど。というわけでオーディオマニアの端くれであるダンナは買おうかどうか悩みどころらしい。ゲームもしないのに買ってもなあ、とつぶやきつつ。

 他に今期見てるのは歌姫と働きマン。
 働きマンは原作漫画が雑誌に不定期連載なのであまりちゃんと読んだことないんだけど、かなりヘビーでシリアスな話だったように思う。
 ドラマはカンノさんはかわいいしカメラマンの人は原作と雰囲気そっくりで、キャラは立ってて、悪い出来じゃないと思うけど、やっぱりだいぶ加糖されてるなあと思う。昨日のなんか随分センチメンタルで見てて痒くなって困った。
2007年12月06日(木) (感想::テレビ)

ケータイ少女

番組終了してから、見ていた自分をぶん殴ってやりたい。
2007年12月05日(水) (感想::テレビ)

ドラマいろいろ

 今期は、開始時に家にいなかったので、普段より余計に見られていない。
 そんな中で開始が他よりだいぶずれこんだおかげで唯一追いかけてるのがSP。
 深夜枠なのにあの力の入れ様は何ごと。下手な邦画より手間と金かけてるんじゃなかろうか。いや、最近はむしろ深夜枠のほうがおいしいと作り手が認識してるのかも。内容冒険できるし、今どきはそれなりに視聴率付くし。
 新しいエピソードも前中後編なのかな。殺し屋二人組が一人女装してマルタイの隣の部屋に入ってきたのにびっくりしたけど、ダンナ曰わく「男二人で高級ホテルに泊まるって変に思われるだろう」と。そりゃそうか。
 コミカル担当の眼鏡くんが上司の台詞を(かっこいいな〜〜〜)とばかりにうっとりしてたのに噴いた。いや、なにも台詞は言ってなかったけど確かに聞こえたよ(笑)

 SPともうひとつ、今期のダンナのお薦めはガリレオ。科学的なところが好みらしい。
 先週の予告で、安っぽい部屋にめっちゃ高そうなアンプが置かれていたと大騒ぎ。ヘッドホンもどこそこのメーカーだよね、とか振られてもわかりません。
 今日はダンナお泊まりだから私しかまだ見てないけどね。
 そういえば、ホージーが出てるのね。

 ケータイ少女は半分終了。
 なーんだ、チャレンジ失敗しても恋は成就するのか。
 ていうかあの結末、取って付けた感があんまりすぎて刺身のツマにもならぬ。
 今回の女の子は今までの子たちの中では演技が上手だったので、まだ恋のお話という雰囲気が漂っていたけどね。
 しかしまあ、自分がそういうのあまり見てないだけで珍しくもないのかもしれないけど、途中で病院行きになるような無茶なチャレンジをさせるというのは、どうも……ブツブツ。

 録画してた居眠り磐音の5話見たら龍騎の仲村さんこと水野純一さんが出てた。台詞一言だったけどアップもあった。こういうとこでずっと頑張っておられると思うと嬉しい。
 若侍姿お似合いだな〜。
2007年12月03日(月) (感想::テレビ)

チーフ王子……?

 普段めったに見ないCSのTBSチャンネルを、ダンナが柴咲コウのコンサートを見るために点けていて、そのまま放っておくと、「ブレイク必至の初々しいイケメンを紹介」とかいう口上が流れ始めた。Prince Collectionとかいう番組名を見て、そういえばチーフの事務所のサイトでなんかそんな番組に出るとか書いてあったような……とか思っていたら、まさにチーフその人が出てきた。
 なんか、TBSの女子アナと一日まったりデートもどきする番組らしい。
 とりあえず水族館でイルカ触ったりネコザメ触ったりするチーフ。斜め後ろから撮すチーフは別人に見える。
 海辺で強風にあおられつつ甘いもの食べながらお子さまたちとのエピソード披露するチーフ。
 そして、キックボクシングにチャレンジするチーフ。ああ、ようやくチーフがチーフに見えてきた(苦笑) 正直コチコチでテンプレデートしてるチーフは知らない人みたいだった。
 ミットを実にいい音で鳴らしていたチーフは本当に楽しそうでした。
2007年09月30日(日) (感想::テレビ)

現代能楽集

 CSの番組表いじっていて、なんとなく気になる番組があったのでセット。シアターチャンネルなんて昨日まで存在を知らなかった。
 野村萬斎プロデュース、川村毅作・演出「現代能楽集1 AOI/KOMACHI」
 能の「葵上」と、たぶん「卒塔婆小町」をもとにした現代劇。
 現代劇ってよくわかんない、難しいってイメージだけであんまり知らなくて。自分が頭悪くて感受性無いっていうのがいやってほど思い知らされるのでなるべく敬遠してたんだけどね。
 でもまあ、よくわからなくても誰に迷惑かけるでなし、何か感じるところがあればそれでいいのかもしれない。演出家も「いろいろ解釈してもらえれば」と後のトークで言ってたし。
 AOIはなまめかしかったなあ。光と六条の絡みが特に。自分が育てたと自負する若い男性が抱いていたはずの尖った感受性に執着する、年増女の迫力と存在感がこわい。
 KOMACHIは、戦前戦後の端境に隠され消えた永遠の処女たる美しき映画女優……の成れの果てを老いた舞踏家(男性)が演じていて。ただ出てくるだけだと不気味でしかないのに、踊り始めたとたんに美しい、という凄まじさ。夢の残滓に取り込まれる自称映画監督は、首に巻かれるフィルムでリアルに一度落ちたらしい(笑)
 あー、そういえば萬斎のオイディプス王も敦もDVD買ったまままだ見てないや。
2007年07月18日(水) (感想::テレビ)

「怪〜ayakashi〜」ほか

 なんかいろいろ番組録画しているわりに、見ているのはほんの一部だけなんだけど、アニマックスでやってる「怪〜ayakashi〜」とかいうのは見てる。ホントは他の番組録っていて、終了した後も予約解除せずに残っていただけなんだけど。
 本放送とは順番が変わっているらしく、四谷怪談、化け猫ときて、天守物語が始まったところ。あー……なんか一応以前泉鏡花の原作読んでいたんだけど、とりあえずこの一話目に関しては全然違うな〜。まあ、あれ戯曲だから舞台が固定されてるわけで、アニメ化する際にシーンの場所があちこち動くのは当然だろうし、ただ原作をなぞるだけだと作り手も甲斐がないんだろうけど。
 むーん……評価は次回待ちかなあ。あの神聖で猥雑で華やかで侘びしい天守という空間をどれだけ描き出せるか。
 正直、「化猫」がかなりインパクト強かったので、反動で地味な印象をどうしても受けてしまう。
 「化猫」は……なんかすごかった。たった3話と思えない濃密さ。あの和紙の上に描かれたような世界はどうやって撮したんだろう。極彩色でこれでもかと画面に詰め込まれた意匠や、じわじわと怪異が近付く様子を間接的に描き出す演出、いざ動に転化したときの激しさ、最後に晒される人の業のやりきれなさ、などなど……。
 おなじ“薬売り”が出る新作がもうじき地上波で放送されるらしいからチェックしておこう。
 最初の「四谷怪談」は、あまり詳しい筋を知らなかったので、かなり居住まいただして見ておりました。天野喜孝氏のキャラクターデザインって華と色気(特に男性)があるなあ。お岩惨殺の場面の凄惨さはかなりのものだったのですが、あとの祟り部分が怖かったかというと……ううむ……。
 なんだかねえ、生前のお岩さんが、家の中で使用人虐待(ていうか半殺し)の騒ぎがあっても顔色一つ変えずに赤ん坊あやしていたのが、なんだかお人形さんのように見えてしまって。
 数奇な宿命を我が身に引き受けて死んでいった義理の妹のほうが印象強かった。
 えーと、けなしちゃったけど祟られませんように。

 あいかわらず新番組をリアルタイムで見ない我が家だけど、とりあえずホタルノヒカリは見たぞ。メインキャラのイケメンくんに見覚えなくって。我が家にとって見知らぬイケメンの場合、特撮系か、ジャニーズ系かに違いないということに今までなっていたんだけれど、最近新たにテニミュ系が加わった。
 で、今回は特撮兼テニミュだったらしい(検索した)。カブト見てなかったからな〜。
 ちなみに、我が家の価値観に於いて、ヒロインのライフスタイルっぷりは「有り」です。仕事ではちゃんとしてるんなら家でどんなでもイイじゃんねえ。むしろ変に化粧したりして変身して欲しくない、とダンナはゆうとります。それどころか恋愛話なんぞ入れずに、彼女の生活をだらだら流して欲しいとか言いますが、さすがにそれだとドラマにならん気がする。

 で、電王話ですが。
 声優雑誌読み返してみたらジークの綴り載ってた(苦笑)
 S良太郎で確定。
 テレビで見たときは恥ずかしかったDouble-Action Ax-form だけど、CDで聞くとクセになる。「どぅじあくしょん」とか「だいなぁみっっく」とか全部ひらがなにしか聞こえないのがなんですが。
 でもやっぱり本編で使われると画面の前ですっこける気がする……。
2007年07月11日(水) (感想::テレビ)

テレビとかとか

 今週末に某猫泥の会総会に出席するので、差し入れなどを買いに行く。準備するのが楽しい。
 ついでに雑誌コンティニューとやらも購入。電王特集だったもんで。えーと、これゲーム誌なんだっけ?版が小さいので字も小さい。これからゆっくり読もう。

 休みの日にスカパーを流しっぱなしにしていると結構楽しい。
 1話だけ見ていた遙か1のアニメ版の、これまた最終回だけを見た。なんかすごい詰め込みっぷり。……これ公式な本命は白竜?アクラム? 2では二人とも攻略できるんだっけ?(1しか知らない人)
 特定の個人とくっつけるわけにはいかないし、ラブラブエンディングの要素は残しておかなきゃってわけで、なんかすごく曖昧な終わり方でした。貴女の脳内で補完してねってか。

 悟空の大冒険とか、今見るとすごくデザイン的で斬新。エンディングのバックイラストのオシャレっぷりに見入ってしまった。

 サムライジャックもデフォルメがきついけど実はかなりオシャレな絵柄だ。しかしジャックは……セクシーだな。途中のやられっぷり(髪の乱れや服の破けも含め)はツボを心得ているというか何というか(←変態)

 で、昨日は番組一覧機能を適当に弄って、「王女とロバ」というフランス映画になんとなく合わせてみる。
 こういう時の勘ってけっこう当たるほうで、面白かったですよ。いや、ペロー寓話原作ってだけで見たんだけど、監督は「シェルブールの雨傘」の人で、主演のカトリーヌ・ドヌーブが美しいったら。
 お話は御伽噺によくあるパターンの一つ。良家の子女がなんらかの理由で家出をし、美しい姿の上に醜い何か(獣皮だったり草だったり)を被って下女になり、勤め先の貴公子に見初められて幸福になるというもの。映画の筋はまったくもってこの御伽噺にきっちり乗っ取っていて、お子さまと一緒でもまったく問題なく見られる一品。
 なんだけど。
 これを実写で堂々と作り上げてしまうってところが凄いと思ったですよ。
 きらびやかな宮殿の様子からなにから、なにより王女の身につける衣装の数々が本当に絵本から抜け出たようで。
 とにかく映像のセンスがすごかった。
 王女の国が何から何まで青色を基調にしていて、衛兵その他なんか顔まで青塗りで恐れ入る。赤の国とか緑の国とかもあるんかい、と突っ込んだら王子の国が赤かった(笑)
 ロバの生皮を被った王女が新しい居場所に飛び込むとき、大勢の働く男女が時が止まったかのように微動だにしない中をスローモーションで駆け抜けていく姿が実に美しかったのだけれど、馬のしっぽが振れていたのが惜しかった(笑)
 ちゃっかり小屋を住み心地良く改変したり、ドレスでるんるんしてるところを王子に覗き見されても流し目送るだけだったりと、意外と結構な玉の王女も良かったんだけど。
 ベッドにダイブしたり跳ね起きたり、医師団にきっぱり「恋煩い」と診断くだされちゃう王子の餓鬼っぽさがかわいいったらもう。
2007年06月19日(火) (感想::テレビ)

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