知らない間にCSの時代劇専門チャンネルで黄金の日日が始まっていたようだ。 CSって同じ作品をぐるぐる回しているので(逆に言うとあまり新しいネタは入ってこない)、数年ぶりだけど見るの2回目。 前にやってたのは録画したけど、あまりの波瀾万丈っぷりにこっちの緊張が持たなくて、途中で挫折してしまった。 今、難破してルソンに漂着してた助佐たちが堺に戻ってきたとこ。 いやしかし、助佐や五右衛門のもも出しルックはどういうサービス映像なんだろう。いや、製作陣にそんな気はないのは分かっていますが、あまりの惜しみない見せっぷりに感動してしまう。 そして栗原小巻、夏目雅子と女性陣は匂い立つように美しいのお。 何度か書いてるけど、黄金の日日は自分にとって初めての明確な記憶のある大河で、自分は秀吉というと緒形拳さんなのですよ。しかし今から見ると故人の多いことよ。
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