++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

キバ7話

 今どきどこの病院も満床状態なんだから、勝手に入院延ばされても各方面が困るだろうが。

 音也パパは器用な人だ。
 ちゃっかりゆりさん(やっと名前覚えた)受けてるし。

 ……ごめん。現代パート、自分にはツラかった。

 なんか、ファンガイアのほうが情が濃いというか人間くさい。いとおしい。
 執事がどうしても羊に聞こえてしまうのはご愛敬。
2008年03月12日(水) (特撮::番組感想)

ゴーオンジャーGP03

 あ、追いついちゃった。
 3回目もやっぱりハイテンション。
 ちなみに、一部の方々が言及されているカーレンジャーは見たことがありません、あしからず。

 なんか気が付くと緑と黒ばかりが目立ってるんですけど。
 いいのか、赤青黄。

 いざ出撃、の前にパタパタと椅子と机片付けて幌をしまってるのに爆笑してしまった。
 青のメモにペンといい、なんてぇアナログな戦隊なんだ。

 黒の人が今までのスカしたしゃべりかたとくらべて、テンション高い時の声がえらく若い……というか幼いということに気付いた。あれ?もしかして、中の人、実はだいぶ若い?
 で、緑の人が見た目によらず、身体能力が高そう。これは素面公演期待できるかも。

 ネオトキオヒルズと聞いて、昔々のアニメのEDが頭を回ります。ね〜お〜とっきお〜
 赤青黄の3人がどうやって来賓の中にもぐり込んだのか、なぜあの扮装なのか、聞くだけ野暮なんだろうなあ。

 敵さん側は今回もいろいろとツッコミどころが多すぎて、もう愛しくてしかたありません。
2008年03月05日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP02

 初回に力押しでアクションから何からパーンと見せつけておいて、今回が解説というわけですね。わかったようなわからないような。ウルトラマンじゃないけど、巨大化には10分の制限があるというのは飲み込めた。チビ炎神たちがどうしてもオモチャにしか見えません。
 キャンピングカーなんて、戦隊一小さな基地じゃなかろうか。

 黒の人……あれが格好いいのか。
 なんか巷じゃキバの名護さんがアギトの北條さんを思い出させるという声が多いようだが、個人的に、目的のためには手段を選ばない……いや、むしろ、格好いいヒーローになるという手段のために目的を選ばないあたり、この轟音の黒の人に北條さんの面影を見るよ。

 自分はウルトラ後期から初代ライダーあたりの世代で、戦隊にはずっと縁がなかったはずなんだけど、見ていてすっごく懐かしい気分になる。
 なんか、血湧き肉躍るっス。
 溢れるバカさ&ダサさが堪らないんだけど、今どきのお子さま的にはどうなんだろう、これ。

 敵さんの台詞の芝居がかりっぷりもツボです。浜の真砂は尽きるとも……ってなんだよ(笑) サンギョーカクメー!!がクセになりそう。

 車の母子、車ほっといて人だけ助けて、お礼言われてる辺りものすっごく色々ツッコミたかったんだけど、そこは言っちゃあいけないところなんだろうな。
 そして、余所の感想に書かれていた「緑のシャバダバ走り」の意味を理解した。すげー。
2008年03月05日(水) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

ゴーオンジャーGP01

 今ごろ見た。
 掴みはオッケー!! って感じ?
 イチ、ニ、サン、シ、ゴーオンジャー! に何かを射抜かれた(笑)
 テンポ速い! 濃い! テンポ速い! 濃すぎる!
 30分とは思えない身の詰まり方でしたな。
 骨の髄まで子ども向け、という雰囲気が素敵。
 いろんなメカやら小道具のチープさがたまらん。
 惜しむらくは、敵さんのいろいろな台詞や、正義の味方側のメカなんかの名前がさっぱり聞き取れなかったこと。求むテロップ。
 あと、敵さんの来襲より戦いのせいで被害甚大な気も。
 でも、まあ、「いきなりお通じが!?」に力一杯噴かせていただいたので、なんかもう白旗です。
 何がなんだかさっぱりだったけど、ワクワクして、次回が気になったです。
 最後なんでお馬さんだったのやら。

 それにしてもレッドの人、最初声優さんの吹き替えかと思いました。すっごいアニメ声。戦隊って最初はみんなちょっとつたないもんだと思ってたので、テンション高い台詞を自在に操る様子にびっくりです。
2008年03月03日(月) (特撮::番組感想::ゴーオンジャー)

キバ6話

 今週は毒性分多めとなっております。ご注意のうえ服用してください。

 せっかく先週誉めたのにさ。

 過去と現在の切り返しの激しさはどうかと。お子さまついてこれるのか。
 流れが一緒だから大丈夫なのかなあ。
 しかしファンガイアって1ミリも成長しないのね。
 十年一日という言葉が頭に浮かびっぱなし。
 長い長い時を生きるから、十年や二十年はほんの一瞬の感覚なんだろうか。
 「すばらしき青空の会」という名前にはドン引きした。怪しすぎる。マインドコントロールとかやってそうだ。でもってハンターの姉ちゃん以外に人材ゼロなのかよ。
 名護さんが恵さん(やっと名前覚えた)の命とかどうでもよさげなのは想定の範囲だから別にいいや(笑)
 現代のキバの戦闘、「こういうときはあいつだ」って、「どういうとき!?」と素で画面に聞き返したわ。えーと陥ってる状況がさっぱりなんですけど。どういう種類のピンチなのか、見ててもわからなかった。水鉄砲打ちまくってるのを見て、初めて、向こうが飛び道具ばっか使ってくるので近付けなかったらしいということに気付いた。わかりにくいんだよ!

 まあ、毒ばっかりでもなんなんで。

 音也父ちゃんはまだこの時点ではただの人間なんだな。(この先どうなるかとか知らないけどさ)
 音也父ちゃんと姉ちゃんの人の持つ音楽の会話はなかなかくすぐったくてよかった。娘に話すぐらいだから姉ちゃんにも響いたんだろう。
 狼男さんの頭のシッポがそこだけ材質違ってもこもこラブリー。しかし、脱げるのか。
 水鉄砲の必殺技撃つキバは異様になまめかしかった。高岩さんすげー。

 キバという番組は脚本とか演出という次元じゃなくて、物語の構造的に問題を孕んでいるように思う。かなり長くなりそうなので、また別の時に書く。
 真面目だよ。
2008年03月02日(日) (特撮::番組感想)

キバ5話

 auショップから連絡があり、メモリの初期化が決定した。
 また着メロ(古い機種でも使えるやつ)を見繕わなきゃ。
 消えちゃったデータは惜しいけど、車と喧嘩してかすり傷ですんだこととの引き替えだ。

 
 そろそろ面白く見られるようになってきた。
 番組自体がどうのこうのというより、私の側の見る上での心のカメラの設置場所とかピントの合わせ方をぼちぼちつかめてきたんだろう。

 渡の変わろうとする姿勢は好感が持てる。今はまだ空回ってるけど。

 名護さん、「あなたは最高だ」なんて台詞をわざわざ大声で言わせるなんて、どういうプレイかと。

 今日は過去と未来のハンターさんがいつも以上に綺麗に撮られていたような気がする。特に過去の大柄なお姉さんのニッコリ「消えて、この世から」はゾクゾクした(笑)

 ガルルさん今週から本格登場。OPテロップ見ると次狼さんていうのか。
 ちょっと声作りすぎな気も。
 コーヒーにケチ付けて料金払わないって、それ飲み逃げ……。
 で、万円はどこから。そういえばあの頃ってまだ聖徳太子だったんだっけ?もう忘れた。

 結局2話前後編のパターンになってきてるなあ。
 戦闘シーンもう少し増やして欲しいかな。
 で、現代編のモデルハンターさんの活躍を増やしてあげてください。
2008年02月24日(日) (特撮::番組感想)

キバ4話

 ライダーシステムとか人類の敵とか言われると、やっぱりアギトを思い出さずにいられない。

 嶋さんとかベテランっぽい人が出演してくれるというのは番組的に有り難いことだなあと思う。自分にとっても。

 上から目線というのは全くだと思う。
 このまま北條小沢みたいに喧嘩コンビになって……はくれないんだろうなあ(溜息)

 コンサートドタキャンは確かに恨んでも良いかも。

 弁護士のお姉さんがやけに私情入りまくりだと思ったらファンガイアだったのか。
 で、おじいさん二人、殺されちゃうんだ。渡のこと認めてくれたのに。
 子どもたちやラーメンのお客たち、明日からどうするんだろ。別にどうもしない、とは思いたくない。

 先週、音也パパが女性から女性に飛び渡ってる描写で、女性をポイして傷つけるなんてナンパ師としては失格だ、という意見があってなるほどと思ったんだけど、今回モロその傷つけられた女性の痛みが因縁として出てきましたな。

 狼男さん、もしかしてまた終わる直前に出てきて次回へ引き?と焦ったけど、ちゃんと出てきた。
 吠えてる声も狼男さんのものだったから、これは憑依状態になるのかな。
 剣をくわえてぶん回すというのは面白い。魔球技と同じく毎度バンクになりそうだけど。

 今回Bパートから、なんか面白いかもと思った。

 これのメインP、武部さんだったのね。
 龍騎の時に東映公式の記事をほとんど任されてた人だ。キャスティングを主に担当していたはず。
 雑誌の記事とかも合わせて、大勢のキャストたちのお世話をするみんなのお母さん役みたいな印象がある。
2008年02月17日(日) (特撮::番組感想)

キバ3回

 (※毒吐き注意!)

 やっぱりバイオリンの蘊蓄か……。

 オープニングテロップを見て、丼上脚本プラス石田演出って、自分にとってスベるときはトコトンだから覚悟せなあかんなと思ったことでござるよ。
 予想に違わず風がビュービュー吹いてたけどね(本編でも)
 まだ3話の時点ではっちゃけるのは早過ぎやしませんか、巨匠。

 2008年と1986年の区別のつきにくさに関しては、08→86の切り替わりの時にフレームの端が一瞬ステンドグラス風味になるのをずっと維持してちゃだめなのかな。
 
 ママてばどんだけ美化してるのパパのこと、で信じるほうも大概だ。

 22年前の被害って時効だろうとか、道義的ってイイとこ一つでOKならなんで弁護士が要るんだとか、はじめはいちいち突っ込んでいましたが。
 ヒラの警官が「もしやあなたがバウンティハンター」というところで、この物語を自分の常識の枠で解釈することを放棄しました。ああこういう世界なのね。考えようとした私が悪かったよ。

 パパのご乱行というわりにはなんかちっちぇというか、おっさんたちそれは自己責任じゃねえの。口車は乗ったほうも悪いし、運は関係なかろう。

 名護さんとやらがほーじょーさんっぽいという噂を聞いて期待していたんだけどなーっなーっなーっ……(エコー)
 台詞回しの上達はなんぼでも今後に期待しますけど。
 クセのある脇役にはほんとに期待してるんで頼みますよ丼上さん。ただの上から目線のいっちゃってる人は勘弁してください。

 バトルシーンがなかなか始まらないのにジリジリする感覚って、いろいろさかのぼってφ’sや龍騎通り越してアギトを思い出すぜ。
 変身後のキバが渡くんとまったくイコールで繋がらないのも翔一君とアギトを思い出すし。20話越えようって時点で初めて変身後にしゃべって視聴者が「意識保ってるんだ!?」とびっくりしたつうのもいい思い出です。涼君はギルスと完璧イコールだったんだけどね。

 今回逃したから1話完結にならなかったね。
 予告の「ライダーシステム」に、ああ平成ライダー……とつぶやいたのは私だけではあるまいよ。なにもそこまでフォーマット戻さなくても良かろうに。
2008年02月11日(月) (特撮::番組感想)

キバ2話

 うむ、平成ライダーが戻ってきた。
 軽犯罪ライダーも戻ってきた(苦笑)

 平成ライダーは黙って10話。
 過去に何度か繰り返した言葉をまた自分に言い聞かせる。

 冒頭モジリアーニのウンチクから始まったのにちょっと不意をつかれた。毎週アート系の語りが入るんだろうか。来週はバイオリンの名器について、とか。

 前回の引きはやっぱりあっさり流すのな。

 あの女の子、自分でお母さん名乗っちゃうんだ。(あー……キャラの名前まだ主人公しか覚えてないや)
 えーと、主人公怒った女の子はモデルのファンガイアハンターさん、でいいのかな? お店でバイトしてるんじゃなくて?
 うわ、頭ゴッチャになる。
 あれ? 1986年で犬嫌いなバイトさんとハンターさんはまた別人?
 ありゃりゃ、本気でキャラの把握できてないぞ。
 大型犬は20年生きられない、というのはダンナの弁である。

 86ハンターさんがバイオリンぶち抜くのは門外漢だから名器に敬意をはらう必要もないので仕方ないとして、キバくんがせっかく修復した(人様のテーブル使って)バイオリンを一瞬でおシャカにされたことについて、なんの感想も持たないのはなんか変だ。
 86ハンターさんと08ハンターさんが母娘というのは今回はっきり示されたね。

 しかし、1話完結だったのか、これ。
 まあ、前後編だと、前編で敵を倒すカタルシスが味わえないというジレンマがどうしてもついてまわるからね。
 ファンガイアの新しいの毎回出すのは大変そうだけど。
 正直、今回、キバの変身後のシーンが出てくるのかどうか、時計を見ながら不安だった。かなり遅めの御出陣だったよね。

 チャラ紅パパはそれなりに訳ありなご様子。まあずっとただのチャラ男じゃ視聴者が付いてこないだろうし、そこは期待してます丼上さん。

 んーと、しかしこれ、話の構造、86年に取り逃したファンガイアを08年に片付けるというのが基本なのかな。
 なんか86年の人たちどんだけ無能なのかというふうに見えちゃうんですけど今の時点では。
 前回見たダンナが言うには、居場所とかわかってるんだからさっさと行って始末付ければいいのにってことなんだけど。
 一応、速攻姿くらまして潜伏しちゃうってことなのかな。
 で、なぜか22年経つと動き出してモデル関係の仕事をする、と(笑)

 よくわからないので、とりあえず変身後シーンをもっと早めにして増やしてください。

 キャッスルドランちゃんとやらが出てくるシーンって、どうしてもコンピーフの缶を開けているように見える。
2008年02月03日(日) (特撮::番組感想)

キバ1話

 しゃちょーさんの苗字が「津上」はないだろう。仮にも(本名は別だとしても)主人公に使ったのに。

 Pはサブだった人がそのまま、という感じだった。文章とか見たことないから、どういう個性の人かは今のところわからない。東映公式のフォーマットが昔からのを引っ張り出してるところを見ると、Web関連には白倉Pほどは強くないようだ。

 うむ。
 井上節全開でしたな。
 妙な話だが、なんだかほっとした(笑)
 恒例の食事シーンもこれからどんどん出てきそうだし善哉善哉。

 事前に写真見てると主人公、あひる口なとことか馬の人に似てるかと思ったけど、動いたらそうでもなかった。
 一緒にいた女の子、気が強くて世話焼きで、と、まあいかにもだけどいい感じに番組に収まりそう。ただいつ「しょーいちくん!」と叫び出すかと(笑)

 今回は最初から事情わかっていて変身もできる主人公なんだな。てより、平成ライダーではそっちのほうが多いのか、考えてみれば。ライダーになる過程を1話から描いてったのってクウガと龍騎と電王くらいか。視聴者に対していろんなハテナを開示していくのはこれからってわけだな。

 女の子がなかなか素敵な格好でアクションしまくってくれそうなのは楽しい。
 キバのアクションも肉弾戦でカッコよかったですな。
 ずっとリュウジンオーに似てるとか言われてたけど、ポーズの付け方とかはギルスとかカリスを彷彿とさせる。
 必殺技出すときわざわざ夜になったのに笑った。
 あの亀御殿は今後も出るんだろうか。つぶらな瞳がカワイイ。

 敵さんのデザインはステンドグラス基調らしくてなかなかいい感じ。人間体の顔出るあたりちょっとオルフェノク思い出すけど。

 喫茶店のマスターは年取らないんだろうか。

 写真撮ってたスタジオが懐かしの弁護士事務所に見えた気がするんだけど……。あそこ借り賃高いっていってたよね。
2008年01月27日(日) (特撮::番組感想)

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