++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

セイザーX37話

 残り後一つ。
 もう、なにがどうとか感想を書くことありません。
 たっくんの台詞のひとつひとつが泣ける〜。
 仲間達が1体1体機能停止になる展開もいかにもクライマックス。
 三バカ将軍の出番が少なかったのが残念だったけどね。ブレアードのオラオラ攻撃はいかにもらしかったけど。男はドリルですか、やっぱり。
 予告もミニコーナーもシリアスだよう。ああ、もうドキドキ。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。心の支えをいただいております。
2006年06月24日(土) (特撮::番組感想::セイザーX)

セイザーX36話

 たっくんとアドと、お互いに「影響を受けたかな」なんて言ってて、ええ話や(;;)と思っていたのに「人の性格って簡単には変わらないのね〜」だもんな。
 まあその“考えるよりも行動”のおかげでサイクリードは元に戻ったんだけど。三将軍揃い踏みは泣きながら腹筋揺らして笑うという器用なことしてしまいましたわ。誰か私に状況教えて〜〜のサイクリードが可愛いったら。
 ラスト、たっくんかっこいいよ、たっくん。
 ボロボロにやられて為すすべ無いシャーク隊長のあえぎ声がエロっぽーい、とずっと子ども目線だったのにここだけ大人に戻る自分が嫌。
 あと2回か〜。どんなふうに転げてもキチンとした大団円を見せてくれると信じてる。
 そろそろ特撮系の掲示板覗くのストップしないと。一週遅れだからネタバレになっちゃうのよ〜

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。とても嬉しいです。
2006年06月17日(土) (特撮::番組感想::セイザーX)

セイザーX 第35話

 キー局から1週遅れ。なおかつ1日遅れで見ました。
 今日も泣いた。
 500年経ったら鉄の茶缶は錆び錆びだろう、とか、和紙でも使わんかぎり酸化でボロボロだろう、とかツッコミどころはありますが、まあ。
 でも、そこが泣かせどころだし!(握り拳)
 シャーク隊長消滅しないという結末はないのかな。この番組だと潔く別れを迎えてしまいそうだけど。
 庭でひたすら変な動きでうろうろしてなにやらしゃべっている風将軍かわいい。早く元に戻るといいよね。水将軍に気を遣ってお菓子用意する春子さん&由衣ちゃんに「お気遣いなく」と恐縮する元ポチさんはなんかすごくまっとうな人みたいだ。どういう結末になるのか想像もつかないけど、どうか三将軍が幸せでありますように。
 三将軍だけじゃなくて、みんな幸せになりますように。ケインの台詞をそっと胸の中でつぶやきつつ。
 そうそう、今回の笑いどころ。スタジアム前で怪人さんに派手に吹っ飛ばされる一般人さん×2と、イス持って振り上げながらも怪人さんに睨まれて回れ右な出店の店長さん(?)
 ……え? 感想は書かないはずじゃなかったのかって? これは感想じゃありません、ありませんとも、ただの「叫び」ですから。
 ちょっと私信。DVDCM見ましたよ〜。二人息合いすぎ。納豆が特典は扱いに困りそう(笑)

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。気にかけてくださっていることをとてもありがたく思っています。
2006年06月11日(日) (特撮::番組感想::セイザーX)

ボウケンジャー17話

 6人目ってこんな早い時期から出てたっけなあ。
 高丘の若いのって、漫画かライトノベルから抜けてきたようで、一人世界が違います。
 アクション自分でこなしてたねー。これは冬公演期待だ。(8ヶ月後だけどな)
2006年06月11日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

セイザーX

 序盤1クールばかし視聴。
 今回は取り急ぎ借り物だけど、近いうちにDVD買います。宣言。というか誓い。
 終盤の方見てから頭見ると、たっくん成長してるんだなあ、というのがしみじみわかります。彼なりに覚悟は決めているんだろうけど、祖父に認められたいという自己実現の望みのほうが先に立って。(それとて決して悪いことではないけれど)
 見ながら笑って泣いて忙しかったです。第一部終盤の怒濤の展開ではマジ泣きしました。レミーの星のくだりとか。ケインが真っ先に自分の故郷の星の心配をするのがリアル。でもしょうがないよね、人として。
2006年06月07日(水) (特撮::番組感想::セイザーX)

Xとか

 セイザーX、うちのほうは1週遅れ。微妙。
 土曜朝はリアルタイムで見られないので、仕事から帰って、ダンナに「申し訳ないけど、特撮一本見てもいいですかね」とお伺いを立てて、流す。
 前回すごいとこで引いたから、気になって仕方なかったんだもん。休みの日まで待てなかったんだもん。
 後ろでパソコンいじりしていたダンナ、チラ見してたかどうかはわからない。こっちは画面に集中なので。唯一口にしたのはエンディングで「女の子のほうがXの字がきれいだな」ということだった。女の子が大文字のXで、隣が小文字のχだ、とさ。
 しかし一同横並びするとすごい画だったなあ。統一感のなさが。
 ゴルドさんは奥さんとどんなケンカをやらかしていたのかしら。
 シャーク隊長はかっこいいなあ。
 胸におさめておくかと思ったけど、みんなの前で切り出しちゃったね、たっくん。

 ボウケンジャー。
 最後、チーフがラギに水の証を渡すところで、プロポーズした兄ちゃんが彼女に指輪をはめてあげるようにしか見えなかった私はだいぶ腐ってますか。
2006年06月04日(日) (特撮::番組感想::セイザーX)

いまさらセイザーX

 ここのところ、甘いもの食べたり冷たいもの飲んだりすると歯にしみるので、またまた虫歯が悪化したのかと重い腰を上げて歯医者に行ったところ、虫歯というより歯周病だと言われました。とりあえず今日は歯石取り。歯磨きキチンとせねば。

 以前から面白い面白いと聞いていて、でもてっきりうちのほうでは見られないと思い込んでいたセイザーX。実はびわこ放送でもやっていると知ったのが4月入ってからで、とりあえず録画だけしてたのですが、一月分イッキ見しました。もう全体の3分の2終わった時点(Xデーがどうのこうのいってた)なので、設定もお話もさっぱり見えていないのですが、すごく楽しく見ました。
 なんていうんだろう。私の中の「子ども」がワクワクしてる。戦隊やライダーを見ているときは大人の視点で、いろいろ考えながら視聴しているのだけれど、な〜んにも考えずにただただ画面に食らいついていた。小さな子どもの頃の感覚のままで。
 感想は書きません。書けません。理屈なんてついてこないから。
2006年05月31日(水) (特撮::番組感想::セイザーX)

ボウケンジャー9話

 鉢合わせするシズカとボウケンジャーの図がおかしかった。シズカちゃん青ジャケットよくお似合い。ていうかあのかぶり物がいまひと……(自主規制)
 4人がわたわたしている間、チーフは普通に傍観していたんだろうか。
 黒はあんな年端もいかない頃からトレジャーハンターやっていたのね。今の年齢を考えると納得……って何かが激しく間違っている気がする。
 チビますみんの行動については「カルネデアスの板」とだけ。
 クルーサー8台で打ち止めだと思っていたら9台目来た〜。もろ重機まんまの描写があいかわらず素敵だ。
 今回の依頼主さん、すわ第4の勢力か、と思ったら。ガジャさま人を操ることもできるのね。現代のこといっぱい勉強してます?
 次回予告。えーと、私やっぱり1、2クールほど見忘れてますか?
2006年04月16日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー8話

 衣装ひらめかしてカッコイイ登場だったのに、あっという間にやられ役のガジャ様。なんか出てくるたびに、普段ごはんはどうしてるのかしら、とか、どこで寝てるのかしら、とか心配になってくる。土人形たちじゃ話し相手にもなれそうにないし。
 今回のプレシャス、陽根崇拝かと思えばマトリョーシカですか。
 青の人って表情消したほうがハマる顔立ちのような。にしても偽蒼太の吹き替え誰だったんだろう。ああいうのって変身後の人が勤めること多いらしいけど、タケウチせんせいとはいろいろ体型が違うような気が。
 黒の人が弾けないギターに手を出したところで、耳の奥でお姉さま方の歓声が聞こえたような気がしたです。
 黄色の人は遊園地に行きたかったんだね〜、うんうん。
 個人的になぜか一番受けてしまったのが「最上蒼太はただいま電話に出ることができません」 アレンジしたら留守電に使えそうだ。そういえば昔よくドラマCDでオマケのメッセージボイスとかついていたなあ。で、あんな場所に落ちた携帯拾ってきたセンセイは意外とやりますな。……ていうかあの携帯入れ落ちやす過ぎじゃない?

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。ほんと週記ペースですみません……。
 6日0時の方へ。戦隊でも対象年齢が高い作品が過去もあったということなんですね。なんかいろいろゴチャゴチャ書きましたが、次の日「ボウケンジャー、ボウケンジャー」と歌いながらスキップしている女の子を目撃したら、こだわっていた自分がバカらしくなりました。子どもを楽しませる、という核さえキチンと押さえていればオッケーなんですよね。
2006年04月09日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー7話

 ちょっと遅れての感想です。
 うちの感想は辛口毒吐きが基本で、読んで不快を覚える可能性が高いので、ご注意くださいね。
 なんて注意書きくっつけるのも久しぶりな気がします。

 なんというか、赤の人がかわいいと思いました。
 以下、いきなり毒吐かせていただきますが。
 このボウケンジャーの売りの一つがリーダーレッド復活ということみたいで、ストーリーや演出のうえでは機能しているかなと思うし、実際そのあたりに惹かれている人もちらほら見かけるのですが……自分には、描こうとしているレッド像に対して中の人が年齢・貫禄ともに追い付いていないように見えました。勝手な憶測なのですが、そのことは本人が一番自覚されているかもしれません。びん、と張った声や、ぐっと伸ばされた背筋など、肩に力の入っている様子が、自分にはどこか痛々しく感じられて……。
 それが前回のラストから「おや?」と思ったのですが、今回、小説に夢中になったりそのためのポカで謝り倒したり、憧れの作家の前で畏まったりする表情はなんとも自然で、若者らしいものでした。今までのゴムのマスクを付けていたように見えた固い表情とはまるで違っていました。
 ああ、そうか、この人は実は子どもの頃の胸のときめきを大事に抱えたまま大人になったんだ。そう思うと急に赤のキャラに親しみが持てました。
 そういうキャラ付けが果たして元々製作者側の意図したものかどうかはわかりません。でも私は「実は大きい男の子」なレッドのキャラが今後も続いて欲しいと思います。そのほうが演じている人の魅力を引き出せるような気がするからです。

 さてしかし。
 毒吐き警報第二弾なのですが。
 お話の方は今回どうだろうな、と思います。自分としては面白かったのです。蠱毒というのは好きなネタだし。しかし、メインターゲットである未就学児たちに、リュウオーンが「何をしようとしていたのか」がうまく伝わったかどうか不安です。画として見せずにテキストベースだったからねえ。戦い抜いた邪竜が変態する場面はあったけど、もう一段階、何かが足りなかったような、そんな気がしてしかたがない。
 それから、作家さんのすべてを破壊する竜への憧れ。前回の神官様のスカウトと同じく、ある種正論なんですよね。無論ヒーローはそのへんスッパリやっちゃってくれるんですが。うん、ただ、なんだろう……こういうどこかネガティブな正論をちらりほらりと織り交ぜられると、どういう方向にこの先向かいたいのかな〜と思って。スプリガン元ネタ説が出た時点で自動的にラスボス=財団上層部説も同時に浮上しているわけですが……。うーん……なんというんだろうな……脚本の人が今までしてきた仕事って、もう少し対象が上の年齢じゃなかったかというのが……これは自分の偏見なのかもしれないけど……。自分はハガレンとか好きだったけど、その中で描かれる大人社会への反抗とか単純な善悪の世界観への抵抗とか、そういうアンチテーゼ的な主張ってやつはティーン向けかもしれないけど幼児に向けて発信するってどうなんだろう。こういうこと書くと、子どもをバカにしていると言われるかもしれない。本当にそうなのかも。

 ミキサーに土入れるの図には大受けさせていただきました。
 予告見ると早くも偽者登場で、やっぱり自分1クールほど見逃してるんじゃないか疑惑が再浮上するのですが、自分的には各人休日の過ごし方が映ってるのがひどく楽しみです。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。最近書くペースが落ちていますが、書くこと自体は楽しんでいます。これも励ましてくださる方のおかげです。
 1日18時の方へ。成分解析試してみられましたか。笑えつつも妙に納得する結果がぽろぽろ出てくるのがなんとも不思議なんですよねえ。
2006年04月05日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

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