++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ボウケンジャー34話

 先週の話なんだけど、ボイジャーの登場は今回に回してピンチでひっぱったほうが作劇的によかったんじゃないかのぅ。あれで気が緩んだせいか、どうにも間延びした感が。
 
 しかしサージェスがうさんくさいのはもう初っぱなからなんだけど、さすがに巨大戦艦となるとあんまりきな臭すぎます。牧野センセーいろいろ言い訳してたけどね。
 未調整のボイジャーで突っ走ろうとしたチーフにミスターボイスが「これは命令だ」というのを聞いて「いい気味だ」と思った私はあまりに底意地が悪いと思う。
 水の民の回の刀受けとめ変身が好評だったせいか、また似たような凝った変身だしてきたな、渡辺監督。
 またしてもタイマンで勝てない竜王さま……。しかしいきなり拘束具を出してきたときは、またえらくお姐さまがたが喜びそうなものを、と思ってしまったわ。
 あとは……うーんと……特にないなあ。
 個人的にボイジャーが萎え。ハリケンの時のマンモスのちんじゃら思い出して失笑。やっぱ戦いは力が拮抗してなんぼじゃなかろうか。圧倒的戦力で蹴散らし踏みつぶしという画がちと多くないだろうかボウケンは。お子さまは楽しいんだろうけど個人的には燃えない。

 来週からはまた、今度のことは無かったかのように話が進んでいくんだろうなあ。

 あ、次回は小林女史か。小林女史、蒼太好きだよね〜。正直普段空気扱いだから自分色に染めやすいとかあるのかも。
2006年10月22日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー33話

 あいかわらず真墨の首筋はえろっぽいのう。
 ……ぐらいでとりたてて感想もなく。

 しかしレムリア人は何がしたかったんだろか。
 未来侵略したとして、そのあと時間を超えて大移住でもする予定だったのか。でもそんな時空転移装置があるならゆりかごみたいな悠長なことせんでもいいし。
 種族の保存を願うっていうんなら、個体一つ送っても意味無いじゃん。
 種の絶滅を回避するのに最低限必要な個体数ってどれくらいだろう。
 自分が子どもの頃、トキが残り十羽で、早晩絶滅するしかないと言われていたことを思い出す。
2006年10月15日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー32話

 蒼太が海から上がろうとする島田さんに伸ばした手を、もう少し長く映してほしかった。
 
 校長室でイスにふんぞり返っているヤイバの図には笑った。

 えーちゃんと真澄はチーフをからかいすぎだと思った。

 ブルーのくるくる落下にちょっと喜び、上ってきた後の仕草にも喜ぶ。たまに大写しになるとやはり良いお仕事をされている、タケウチせんせい。

 余談だけれども、映士は普通に入院して、亜種が混じっているからといって何か違うこととかなかったんだろうか。こっそりサージェスドクターが体いじり倒してデータ取りまくっていたりしないだろうか。

 こんな感じで。
 あとはとりたてて書くこともない、というかこれ以上考えようとするとストッパーがかかるというか。
 ……考えると、たぶんまた、ボウケン好きな人が読んで不快なことしか書けないと思う……から、考えたくない、というか。

 でもつい考えちゃったけど。

 とりたてて面白いとは思わなかった。
 でも、悪いとも思わなかった。

 他の人の評価を考えるとまたうだうだ思考のスパイラルに陥るし、どうしても嫌味な書き方になってしまう自分がいるから、そのへんどうにかすりぬけようとあがきつつ……。

 島田さんに向いていないからやめたほうがいいとスパッと言ったのは、蒼太らしかったのかな。らしかったと思うんだけどな、自分的には。少なくとも他の5人の誰かの役回りじゃないよね。クールとかいう言葉を使うとちょっと違うような気がする。蒼太的にあれが一番適切な対処だったんだろう。

 島田さんの、子どもの頃に冒険映画見てうんぬんっていうの、なんかこう笑えないというか、しんみりと聞いてしまった。
 自分にとっても、冒険のイメージって、映画とかアニメからきたものしか無いんだよな〜。もっとも某アメリカ人考古学者映画は、自分にとってだいぶ遅くやってきた作品なんだけど。
 そんな浅薄な考えで、冒険とはどうこう、とこういうところで語ろうとすること自体おこがましいんだよな、という気持ちはいつもつきまとう。
 ボウケンについて語ろうとするといろんな引け目だらけだ。
そして……「ワクワク」……子どもの頃テレビや映画を見て感じたような冒険のわくわくをボウケンジャーから感じているか、というと残念ながらノーとしか言えない。
 ロボット同士のどつき合いってそれ冒険じゃないよね、島田さん。

 ……でも、島田さんはちゃんと、ひとつ踏み越えて、その先に行ったんだよなあ。
 未知の世界を行くことが冒険だというのなら、彼もまた……。

 話変わって。
 予告見て「へー、そう」としか思えない。
 正確にはテレビ情報誌の予告を見たときから、かな。
 ここでやっと菜月の過去を出してくるってわけなんだけど、正直あーあーはいはい、って感じ。引っぱりすぎなのか、引っぱりきれてなかったのか、自分にはもう興味の糸は切れた後。
 ただ、レムリア関係有りってどうなのよ。それならそれでズバーンの回の時に少しでも伏線張っておけばいいのに。
 それともアレ? 自分が見落としていただけなのか?
2006年10月08日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケン31話追加

 昨日は出勤までに時間が無くて、半端なところでアップしたので、語り足りないところをもう少し。

 今回はストーリー部分に時間が取られてしまって、メカ戦がだいぶ遅く始まったのですが、ジェットスクランダー発進(違)とか各メカ変形過程とか見られて妙に嬉しい自分がいます。ほんの少し時間取って映しているだけなのにとっても喜べるお安い私みたいなのがいるので、これからもただダラダラ走ってくるだけじゃなくてほんのちょっぴり工夫を入れてくれると嬉しい。ていうかメカは興味なしなんじゃなかったのか、自分。んー、合体後はあまり興味ないけど変形合体過程は意外と燃えているのかも。

 まあ、勝負は一瞬だったけどね。姐さんの真っ正面特攻ブッちぎりで。多分勝算とかなんにも無しだろうから、届く前に溶けちゃったらどすんだと心配したよ。怒らせたら一番怖い人というのを再び証明したさくら姐さんだけど、今からこんなことじゃもしチーフに何かあったらどうなることやら。

 うーん、さくらさんからの映士方向へのベクトルが思ったより大きくて、嬉しいし有り難いんだけど、申し訳ないというかもったいないというか、据わりの悪い思いをしています。
 それ以上のことはちょっと自分的に思考停止。
 ついでだから姐さん、他のキャラ、たとえば真澄とかとももう少し絡んでくださいよう。
2006年10月03日(火) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー31話

 一日遅れですが、感想行きます。
 が、その前に。
 一週間の間にだいぶ妄想ふくらみはしましたが、期待していなかったのもまた事実。
 自分、銀桃、銀桃ゆうてますが、あくまで二人並んだ図柄がなんとなく好きなだけで、別にくっつけとか思ってるわけじゃないんですよ。
 ていうか(少なくとも先週までの時点では)必然がない。
 さくら姐さんどう見てもチーフに惚れてるだろうというのはこの際置いといても、姐さんと映士が互いを意識するような要素は欠片もない。必要性もない。
 無いものをあれかしと叫ぶわけにもいかないので……実は何かSSができないかと考えてみたこともあるけれどまるで浮かばなかったし……期待も希望もしていないのです。

 前置きが長くなってしまいましたが。

 なんつうかこう、贔屓のキャラがメインになっている回って気恥ずかしさが先に立ってあまり書けないですね。
 まあとにかく。
 さくらさんの中の人は甘いもの苦手らしいので、無理に食べているのかと思うと見ているだけで気分が……(苦笑)
 小林女史が書くと映士がアホの子でなくなるのでちょっとびっくりする。てっきり一般常識皆無だと思っていたので、西堀財閥を知っていたときには驚いた。久しぶりに高丘流の術を使ったところ見て、そういえばこの人はこういうキャラだったと思い出した。どうも、自分の中では黒装束の映士と銀の映士が断絶して、別人として認識されているらしい。久々に黒時代の映士に会えて嬉しかった。

 お話については、まあ気恥ずかしいというか、さくらさんが映士を気にかけてくれるのは嬉しいけれどやっぱりそういう特別な顔はチーフの前だけにしておいてほしくて、なんだか申し訳ないような気がするというか……。
 
 物理的にくっついている銀桃が見られたりとか、映士の苦悶姿とかは単純に嬉しかったんですけどね。
2006年10月02日(月) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー30話

 ガジャさま、やっぱり最高です!
 ああ、なんて愛おしいその表情の数々。
 んでもって、相変わらずなんてお気の毒な。
 せっかくこれから自由に使える戦力が手に入ったと思ったのにまたしても奪われて、しかも大事な秘密基地をボウケンたちに土足で踏み荒らされて。これからまた新しい基地作りの毎日ですわね……頑張ってガジャさま。

 ズバーンの声って掘秀行さんなんですね。無駄に豪華。(だって台詞がアレ……)
 ちんまりと座ってイジイジと親指付きあわせていた図があまり漫画チックで笑ってしまいました。くやしいけどかわいいわ。
 外見的には妙にノスタルジックなんだけど、決め技の足技カマイタチは「あ、新しい」と思いました。
 個人的に単体変形って合体より燃えるんだよね。セイザーX見ていてもコアブレイバー変形が一番ときめいたし。単純にスレンダーなメカが好みなのかもしれない。

 ……なんというかこう、人情物時代劇なんかでもよくある、押しかけ女房にへきえきしていたのが、いつのまにやらほだされて、最後には半ばあきらめ加減で一緒になるという話みたいですな。末永くお幸せに、チーフ。

 いつのまにやらカウチが定位置になった映士。弟分ができてやたらと嬉しそうです。今日は全体に声が甲高かったね。

 戦隊紹介はアバレ。んー、ガオジャケ、ハリケンジャケは似合っていたけど、アバレジャケはいまいちだね、チーフ。あー、テラプラケラの見せ場が〜。

 ていうか、予告に全部持って行かれた。(ひそやかに銀桃プッシュの人)

 さて、と。
 以下、毒吐き態勢となります。適当に退避してください。

 よくまとまった、いい話だったと思います。
 よく出来すぎているせいか、いちいち先の展開が読めてしまって、ずっと生暖かく笑っていたのは、私が汚れてすり切れた大人だからでしょう。子ども的には、これでいいんだと思います。

 ただ、どうしても気になったのが、争いごとが嫌いだからといって、当事者たちをぶんなぐって仲良くさせようというのは有りなのか、と。
 それを言い始めると、腕力によって平和を獲得するヒーロー物そのものを否定するのか、という話になるんですけどね。
 そこまで無粋なつもりじゃない……んだけど……
 やはり私にはヒーロー物を見る際に必要な資質が何か欠けているのだと思う。
2006年09月24日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー29話(アンチ風味)

 つまるところ、この作品は偉大なる冒険馬鹿・明石暁が宇宙の中心であり、それに見る側が馴染めるかどうか、ということなのだろう。

 竜王さまが元人間だったというのは7話の時点でそれらしい示唆があったので、それ以来ずっと意識はしていたんだけどね。いざ描かれてみるとずいぶんとあっさりというかなんというか。もっと全体の筋に関わる秘密ごとだと思っていたのに。ちと拍子抜け。
 
 トレジャーハンターを嫌う五十嵐博士が「レムリアの遺跡を荒らしよって」と吐き捨てたとき、チーフが「俺じゃない」と言ったことに、正直ひどく失望した。
 チーフはトレジャーハンターという生業の持つ胡散臭さ、業の深さというものを己が身に引き受けて、背負ったうえで今の仕事に就いているんだと思っていたよ。
 たとえチーフが過去にどんな遺跡も傷つけてなくて、宝を闇へ流すようなことはしなかったのだとしても、自分の手を汚していなかったらオールオッケーなんだ。他のトレジャーハンターたちが何をしようが胸張っていられるんだ。
 ちょっとショックがきつくて、正直その後の展開があまり頭に入らなかった。
 今まで散々文句垂れてきたけど、チーフのキャラには好意を持っていたのになあ。
 でも自分が勝手に思い込んでいただけで、徹頭徹尾冒険馬鹿がもともとのチーフなだけかもしれない。勝手に騒ぐ私が悪いのだろう。

 映士はすっかりチーフに飼い慣らされたなあ、とつらつら思う。

 資格を持つものを選ぶはずの剣を「俺がお前を選んだ!!」と無理矢理引っこ抜くチーフ。……なんつうか全開ですな……。

 ズバーン登場直後のCMでさっそく出てきたので、寝ていたはずのダンナが爆笑。

 戦隊紹介コーナーはついにハリケン。シズカがフラビージョの役回りをしていたね。前からシズカはフラビを意識してるんだろうなと思っていた。成功しているかどうかは知らないが。
2006年09月20日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー28話

 映画のアナウンスの時期が過ぎて先週から流れ始めたスーパーヒーロータイム映像を見て、カブトが夏恒例のモードチェンジすませたんだなあとぼんやり思う。

 真墨ってつくづく話に恵まれていないよなあ……とげんなりした開始5分後。ヤイバとの確執の回も、えーちゃんと角突き合わせる回も、(正確には黄メインだけど)「おまえのことが(略)」回も、個人的に好きになれなかった話だ。
 演出上必要とはいえミスターボイスの小躍り「大変だ〜」に「……あほか」とつぶやいてしまった。
 えーちゃんは相変わらずサロンに詰めていないし、それで取り逃がしたのかとか言われてもちゃんちゃらおかしい。

 クエスターロボにくっついていった真墨がトラップしかけまくるの図に漫画でなんかこんな場面見たなあと激しく絵づらが思い浮かび、最初はネタ元と言われるスプリガンかと思ったんだけど、同じ作者のARMSの頭のほうだね。
 ガイたちのネーミングセンスってどうよ。クエスターロボ・エリートってあんまりだ。ガイってばすっかり横文字に汚染されちゃって。自分としてはガガドムだかギギドムだか、ゴードム文明流の名前の響きのほうが好きざます。
 で、「伝説の鎧の力」とガイが節つけて言うたびに頭の中で「伝説の巨人の力〜♪」とたいらいさお氏の声が流れる私でした。

 前半の見ていて鬱な状況にくらべて後半のすばらしかったこと。合体のとっかえひっかえ。……正直何がどう効果があるのかさっぱりわからなかったけど。こんなメカ興味無し子さんな私でも楽しんで見られたのだから、お子さまやメカ好きな人たちにはたまらないものがあったでしょうな。やっぱりせっかく色々くっついてるんだから活かさなきゃねえ。

 戦隊紹介はガオまで来ました。これの途中から自分は戦隊物を見始めたのです。みんなでガオジャケット着ていたけれど、前からシルバージャケットのデザインは似ていると言われているだけあって違和感なかったですな。
2006年09月10日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー27話

 第2の脚本家、大和屋氏って名前がチーフと(読みは知らんけど)一緒だといまさら気付いた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 風水的な運勢を固定とかって子どもにはわかりにくい気がするけど、お母さま方がバリバリ教えてくれるだろうから大丈夫…か? まあ、悪いことがいっぱいおきるようになった、だけで充分か。
 情けない叫びの妙に似合うチーフ。この間CDを買って幕間ドラマを聞いて、ビジュアルのない声だけの状態で判断すると、チーフの声って決してヒーロー声ではないと思ったですよ。力を入れているのはわかるんだけど……そう、なんというか、うどんのコシみたいなものが無いというか。声だけ聞くと、一番張りの良いのは黒だと思った。役柄のせいで全然生かせていないけどな(涙)
 やっぱり高丘流なんちゃら術は陰陽道とも関わりあるらしく、本日はえーちゃんが解説役……なんだけど、滑舌……きびしい。最近第二のザンメロ予備軍がやたら出合氏を持ち上げているけれど、あの台詞回しで他のドラマはキツイと正直思った。
 不幸の畳み掛け、あれ一応笑うところなんだろうけど、自分はあまり面白くなかったな。テンポが合わなかったのかな自分には。
 開運グッズでキメキメのレッドはなかなか似合っていた気が(笑) 爆笑していた竜王様の口元への手の添え方が妙におネエ入っている気がして笑った。
 戦隊紹介コーナー、チーフ羞恥プレイ?
2006年09月03日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー26話

 うわ、気が付いたらまたずっとサボってました。とりたてて特に忙しかったというわけでもないのに……すみません。
 今回は、んーと、えーっと。
 自分、童話の話になるとかなり語っちゃいますんで、先に謝っておきます。
 イエローが絵本持ち込んでることを悪いとは言いませんが、どうせならあんな駅の売店で売っているようなベタ絵のじゃなくて……と思いかけて、そういえば何故かシンデレラの良い絵本って少ないんだった。シンデレラと固有名になるとペローだよね、なぜかグリム童話にくらべると絵本の数が少ない気がする。ちなみにグリムだと確かガラスの靴じゃなく金の靴だったはず。
 で、ずっと思っているんだけど、別にシンデレラって王子様を待っていたわけじゃないよな〜。せこせこと家事雑務の毎日で、一日気晴らしがあって、後はまた家事の毎日で。シンデレラ症候群なんて何処の誰が言い出したんだっけか。
 まあ、それを言い出すと、白雪姫は王子様のキスで目覚めるわけじゃないし(あれはディズニーのつくりごと) でも本来の童話を離れて、世間のイメージが染みついているっていうのはもうしょうがないのかもしれない。

 まあ、そんな話はいったん置いといて、さくらさんの設定とか過去が出てくるなんて思っていなかったのでちょっとびっくりだ。ご令嬢なのは納得だけど、なんでサージェスは自衛官をわざわざスカウトにくるんだ? てか、どういう資質を求められたんだろう。

 自分だけの大切なものをどうみつけるか、という今回のお話はわりとよくできていたと思うのでそのへんはあえて語らない(苦笑) いやいや、下手に語ろうとすると、どうしても映画版に触れなきゃならない感じなのでね。今回はパス。

 えーちゃんは放浪癖がある、ということでファイナルアンサー? (もはや設定的なことを突っ込む気力がない)

 ガジャさま、何しに出てきたんだろう。シンデレ〜ラに呪われ〜る、には大いに笑わせていただきましたが。

 ここ数年恒例になっていた女装(マジではOVAでヒカル先生が挑戦)だけど、まさかこんなお笑いな形でドバッと提供されるとは思ってなかったよ。ていうか、黒、なぜガングロ……。青はそれでも綺麗だったような気がしなくもないけど……なにせ一瞬のことで。あーもったいない。えーちゃん変なヒゲ描いてた。

 シンデレラの義理の姉と聞いた時点で、足の指か踵がへつれてるのでは? とか一瞬思っちゃった。

 王子様の怪物化以降ははっきりいって蛇足だったような。でも番組上戦闘出さないわけにはいかないよね。
 しかし化け物王子様か……これ見ている世代の女の子って丁度お姫様に夢見ているお年頃のはずなんだけどなあ、夢つぶしちゃいけないなあ。

 ワイヤー持って王子様捕獲宣言のさくら姐さんに怯えて、黒銀が黄に抱きついていたように見えたのは気のせいか。えーちゃんもこうやってボウケン内の真の力関係を覚えていくが良い。
2006年08月27日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

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