++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ケータイ少女 〜恋の課外授業〜

 なんか元はケータイ用アプリゲームらしい。
 アニメにもなったらしい。
 で、今から書くのは10月から始まったドラマのこと。
 放映局少ないらしい(自分はCSファミリー劇場で視聴)。

 なんでこんな明らかに自分の嗜好と異なるであろう番組を見るかといえば、それは役者萌えゆえに他ならない。
 そう、今年度における私の唯一の役者萌えの対象……内野謙太氏が出演するのだ。
 役者萌えはもう大概懲りてるはずなんだけどなあ(溜息)
 前回のNHK木曜時代劇もきっちり録画してありますよ。まだ途中までしか見てないけど。お調子者の下っ引を好演してました。

 録画しておいた、そして留守してたためまだ見ていない1〜3話をすっ飛ばして、リアルタイムで4話を見てしまった私は己の煩悩に正直過ぎるでしょうか。だ、だって……メイドさん……。
 いや、すっごい短い出番だったけど。
 事務所のブログ写真で見たより可愛かった。
 普通に可愛かったよ。

 1・2話も見てみたんだけど……あのー、ウチノさんの役どころって何なのでしょうか? 出番台詞二言くらいしか無いんですけど。ていうか、役名読めないんですけど(涙)
 で、なんでOPで普通に美少女達に混じってるんでしょうか?
 黒一点(そんな言葉はありません)のはずなのに、違和感ないというかまったく浮いてない。なんか、男が発するはずの生臭さとか油っぽさが無い、ような。これは……得な性質と見ていいのか、損なのか。

 番組の内容は……。
 ドラマとドキュメンタリーのセットみたいなちょっと変わった形式。
 ドラマパートについては……触れずにおきます。うっかり猛毒吐きかねない。
 ドキュメンタリー部分は……男性諸氏はこういうの好きなのかなあ、と。女の子が頑張る姿とか、涙とか感動的なのかもしれないけど……。どうも自分には「むごいことをさせている」としか。プールに7時間とかふやけちゃうし練習10時間とか労働基準法違反だよね。

 いろいろ辛い(汗)ドラマ部より合間合間にはさまっている女の子たちのインタビューとかオフショットのほうがみんな可愛く映ってたな。生クリームをチューブごと食べるという話で他の子に混じってカメラマンが「えっ」と声を上げてたのがおかしかった。
 これって地上波ではCM流してる時間なんだろうな。CSの恩恵? まあDVDには収録されるんだろうけど。

 本編じゃないけど、番宣流れてるときにダンナが覗き込んで「奥さんとうとう美少女モノにまで手を出したの!?」とびびってた。んなわけないだろー。
2007年11月14日(水) (特撮::番組感想)

メビウス最終巻

 なんだかんだで、今ごろになってレンタル。
 前見てからふた月くらいあいてるのでなんかいろいろ忘れてる。

 というわけで最終3部作。(サブタイトルにわざわざ書いてあって「わかりやすっ」とダンナが叫ぶ)

 ええーと、うーんと、なんかあれこれこっぱずかしかったというかむずがゆかったというか。
 この大詰めで人の悪意とか描いてる暇はなかったんだろうな。保身のためにメビウスを差し出すことについての葛藤がもう少し出てくるかと思ってハラハラしてたんだけど。ていうかみんなどこに電話とかファクスとかしてるんだ。(あんな出力早いファクスが欲しい、とダンナ)

 声援で強くなるって往年のジャンプ漫画みたいだ。……元気玉?

 トリピーしばらく見ないと思ってたら各国視察でしたか。中の人の都合とか? ずっと蚊帳の外だったことが露呈して可哀想だよトリピー。 でも踏ん張るところは踏ん張って見せてカコイイよトリピー。

 サコミズ隊長が総監だったということにこの期に及んで驚く視聴者っていたのかなあ。

 で、病人は寝てなさい。

 結局飛ぶことできなかったフェニックスネストだけど、準備してるときにダンナが「片付けしなくていいのかい?」という。……怪獣フィギュアとか落ちてきたらどうすんだってことか〜。

 ザムシャー筆頭にいろいろ集まってきましたよ。ファントン星人はどういうふうに役立ってたんだろう。いや、来てくれるだけで嬉しいんだけど。
 ザムシャーツンデレだよザムシャー。
 いやそれにしても、わたくしメビウスに於いては腐女子回路はまるで働いてないんだけど、ていうか働いてないが故にか、ところどころすごく狙ってるように見えて恥ずかしいよ。ヒカリの「よくもザムシャーを」という台詞に吹っ飛び、リュウがらみのミライの台詞の相変わらずっぷりに脱力したよ。

 エンペラー星人……噂には聞いていたけれど、リュウタロスに似てるよ……。
 とつぶやくと。
 ダンナが「リュウタロス?」と首を傾げる。
 「腰が細くて女の子みたいなのか。似てるか〜〜?」
 いや、顔の造形あたりが……ていうか、ダンナのリュウタの認識ってそんなだったのか。

 なんかクルーメンバーとウルトラ兄弟たちの同調をこの間から伏線みたいに描いていたので、もしかして各々のメンバーがウルトラ変身しちゃうのかと思ったけど、さすがにそれはなかったか。兄弟達は太陽復活に忙しかったしね。
 代わりに(理屈はよくわからないけど)みんな一緒の変身。
 ああこれが最終回前に玩具でねたばれされたっていう……
 「クライマックス仕様か」
 ……って、あれ見たんスか、ダンナ。

 最終回だもんで、わりかしあっさりと光の国へ帰っていくメビウス。
 なんかこう……あのぽやぽやちゃんが後輩指導できるんかしら、という気になるなあ、とつぶやくと。
 ダンナ曰わく、リュウさんを自分の中でジャイアンと名付けてしまって以来、ミライを見ながらついつい「のび太のくせに」と心の中でつぶやいてしまうのだという。
 ミライが格好いいとこ見せると「のび太のくせに」
 ……ダメじゃん。
2007年08月18日(土) (特撮::番組感想)

電ゲキ映画感想(ネタバレ)(ゲキ版)

もう1週間経ってしまいましたが。
ダンナの実家で墓参りも済ませて、夕食まで時間がぽかりと空いた徒然に思い出してみる。

ひさしぶりに人がいっぱいいる中でSHT映画見ましたね。前後左右大きいお友達(♀)で、お子様の反応を体感するところまでいかなかったのが残念ですが。人気があることはいいことだ、うん。(一昨年一人きりで見るはめになったのがトラウマになってるらしい)
ゲキの映画は結局テレビ本編追いつかずに見ましたが、撮影はだいぶ早い段階のはずなので、たぶんそれほど問題はないんだろうなあ。
素直におもしろかったですよ〜。
天下一武闘大会てかキングオブファイターズに、今井さんらしき人が出てるのに興奮!ほかにもアクターさんいらしてたみたいだけど見返せないから……。
今回の敵役のおじさまが素敵な迫力でした。かなりお歳みたいなのに自分で動いてらした。やっぱり敵役の存在感は大事です。
敵のお姉さんも素敵なお父さんサービスなふともも……(有名なグラビアアイドルの方らしいがその辺の知識は皆無な奴ですすみません)
まあ今回の見所はやっぱりいつもより態度軟化しているリオさまでしょうな。獣拳が馬鹿にされたから、と唇尖らせつつ力を貸すリオさまがかわいくてしょうがありませんでした。力を奪われて倒れてたメレちゃんの上に、脱ぎ捨てたふぁふぁ上着がふぁさっと掛かるところは、気遣ってあげたようにも偶然のようにも見える微妙さが萌えました。普段メレちゃんのことなんか眼中にもないような態度を取ってるくせに、時たま微妙に優しげになるのがずるいよな、リオさま。
ところであのビルをよじよじするロボは笑っていいところなんでしょうか。

繋ぎ……の位置づけになるのか?モモタロスのなつやすみ。事前の評判でうっかり水分補給してはいけないと注意されまくりのモモなつ。
えーと。
短かったです、すごく。
あのタイトルロゴの絵柄を思い浮かべてるとえらい目に遭います。コ、コワイ……かも。
デネブが一番お子様の笑いを取ってましたね。

感想電王編はまた後で。

2007年08月15日(水) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

ゲキレンジャー15話

 そういえばハリケンで鷹介が子どもになる回があったなあ。ぱぱままぼく。あのときの吼太はかっこよかったよなあ。……ってすみません。3人戦隊だとつい連想してしまう。
 ランちゃん、アイドル笑いしているより、ママしてるほうが似合ってる気がする。
 とりあえず、変身後スーツは伸縮自在、と。
 ジャケット置いてきてしまったレツが元に戻るとすっぽんぽんというネタは逃さないのな。ゲキチェンジャーあってよかったね。
 カタ師匠は憎しみの例としてルーツを見せるって言ったんだから、りおさまの感想も一言聞きたかったものです。
2007年07月18日(水) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

ゲキレンジャー 11話〜14話

 湿り気を帯びた夜気にクチナシの香が乗る今日この頃。背景用にクチナシの壁紙がないか探してみたけれど見つけられず。少し肉厚な白薔薇のようで見た目もきれいな花なのに。

 ふと気が付くと、ゲキレンジャーを2ヶ月分……いえ、3ヶ月近く溜めていました。
 別になんぞ文句があるわけでもないのです。見れば面白いと思うし。
 ただ、つい見るのを忘れてしまうだけなのです。(ある意味一番作品に対して酷い反応だな)
 ひと月もすれば映画見に行くし、空劇のショーも新しくなったことなので、そろそろ追いつかなきゃなあと。
 全部は無理でしたが。

 というわけで、11話から14話まで。

 11話。
 固い固〜いムザンコセを倒すため、ランちゃんがエロハン……もといエレハン師匠から鉄球術を習う話。
 これね〜。
 自分が大陸のアクション映画についてほんの少しでも知っていたら楽しめたのかもしれないんだけどね。元ネタの俳優さんおよび声優さんネタについて教えていただいても、反応のしようもない。
 あの巨体で体を張ったギャグをかましまくるエレハン師匠には脱帽いたしますが。すごいな中の人。
 しかし、うーん、なんと言ってよいか……ランちゃんの笑顔は……(汗)

 12話。
 ウナギぬるぬる。
 大変そう〜とか思ったら、公式見るとやっぱり腰にきたらしい、ウナギな動き。
 話には聞いておりましたが、自分的にはなんといっても、御大の素面出演がもっともおおごとでございます。お風呂で頭から濡れてらっしゃる状態なので、だいぶ画面前で挙動不審になってしましました。床几に腰掛けて将棋盤を前にしている格好がよくお似合い〜。
 さてジャンたちがお風呂遊びをしてる頃、若獅子どのはなにやら思い切りシリアスなお芝居をされておりました。
 メレちゃんが演技うまいのはいまさらなのですが、りおさまも声の出し方とかけっこういけてるじゃん、とか思いました。
 うーん…………。
 たぶん、他のサイトとか掲示板とかでもう既に語り尽くされている話題なのかも知れないんだけど(でも自分そういうのあえて見ていなかったし)……。
 主人公側と臨獣殿側の描写でアンバランスが生じている、というのは否定しきれない事実としてあるような。
 そして、それは……自分の勝手な妄想なんだけど、プロデューサーの「萌え」が臨獣殿側に向いているんじゃないかなあ、という気がしてしかたがない。
 以前から塚Pって自分の「萌え」に対して正直に作品を作っているような印象があって、デカの頃はそれが良い方向に働いていたというか、世間の求める空気にうまくのっかったというか、「迎合」とか「あざとい」という見方もあったかもしれないけど少なくとも自分は思い切り楽しませてもらった。
 今も、決して楽しくないわけじゃないけれど、どこか、何かが噛み合っていないような、おさまりの悪い心地がしている。
 ただ、自分は別にバランス崩して萌えに走ってもらってもそれが悪いとは思わない、というか、特撮に限らずアニメでも何でも本来のキャラバランス崩れてそれで面白い作品なんてなんぼでもあると思うので、非難するとこまではいかないかなと思う。
 ならなんで見てなかったのかというと、うーん……。自分でもよくわからない。

 13・14話。続き話なのでまとめて。
 これは、見ていて面白いと思いました。
 まずは、ああ、あれが噂の鳥キュアか、と(笑)
 どこでどういう知識を仕入れてきてるんだ、とは聞かんといてください(苦笑)
 鳥キュア、デザイン格好いいです。飛行シーンが何ともスマート。
 で、バット・リーの声が反則だというのは置いといて。
 ただ純粋に、舞に魅せられました。
 なんか最初の舞の部分はその道の本職の人を呼んできているらしく、ずいぶんと贅沢な話で、美しいのは当然なのですが。
 共に踊っているブルーが、最初のぎこちなさから、どんどんと腕や脚が綺麗に伸びていって、舞姿を形作っている姿が感動的でした。
 これは、良い経験させてもらったなあ、中の人。きっと、糧になる。
 そういえば、前のダンス修行のときも見ていて面白いと感じたんだっけ。
 正直、雑巾がけとか窓ふきとかは修行といいつつ、やっつけな印象があって、効果的に画面展開に使用されてたとは思えなかったんだけど。
 ダンスや舞は、後で行われる殺陣の動きに直接影響を与えているので、視覚に訴えてきて楽しい。
 見ていて「気持ちいい」と言えばいいのかな。
 以前の話、ネオロマゲーム系の知り合いの方々と久しぶりに会う機会があって、別ジャンルに走ってしまった自分に対して「特撮のどういうところが魅力なのか」と尋ねられ、「足さばきとかが素敵」とか答えて、どえらく引かれたことがあったのを思い出しましたよ。
 うまく説明できなかったけれど、そのときの自分は、バレエの舞台などと同様に洗練された動きの美しさを見る喜びがあるのだ、というようなことを言いたかったはずなのだ。
 脱線ついでに語ってしまうと、特撮の魅力はほかに、子供騙しで子どもはだませないから力を入れて作品が作られているということと、いまやてらい無く美徳について語れるのは時代劇か任侠物か特撮くらいしかないことだと思っている。
2007年07月17日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

メビウス

 12巻出たので借りてきました。
 3話しか入ってない……しょぼん。
 偉大なる皇帝とかそういうノリってどうなのかな。
 地球なんて小さな星、そんな大げさに手中にするようなものでもなかろうに。

 生きて虜囚の辱めを受けず……ていうのは日本人的なメンタリティだなあ。

 セブンにマンまで出てくると、いよいよ最後が近いのねという気になる。

 なんかガイズの面々、一人ずつ地球のウルトラ兄弟に感応してるみたいだけど……なにか最終回の伏線なんだろうなあ。

 それにしてもミライのリュウさん大好きっぷりは……ネタにしてくれとゆうてるような気も。いや、前から思ってたけどさ。洒落にならんぼちぼち。

 寒いゆうていきなりひっくりかえるテッペイの虚弱っぷりはどうなのかと。せっかく前後の回格好良かったのに。
 テッペイの解説のない作戦は何か物足りないと思うのは贔屓目なんだろうたぶん。
 (以下いろいろ萌え語りが続くが恥ずかしいので省略)
2007年06月28日(木) (特撮::番組感想)

メビウス

 DVDで見られる分は全部見た。
 新作は借りられる期間が短いから一気見です。
 ヤプールとヒルカワの出てくる話で、ミライが人の愚かさを突きつけられて攻められていたけれど、考えてみたらこの40話越えてきたところで初めてこの展開って……ミライって過保護状態だったんだなあ、と。
 サコミズ隊長に見守られて、ガイズのメンバー達に首傾げられつつ受け入れられて。悪意らしい悪意に触れることなく過ごしてきた。
 人間と非人間の軋轢というのは番組によっては大きな軸になるけれど(あ、別に特定の作品差してるわけでありません)、たぶんメビウスではそれは焦点ではないんだろう。
 自分の曖昧な記憶を辿る限り、ウルトラマンは地球を守るヒーローであり続けたもの。
 (ここで具体的反論出されてもぐうの音も出ませんが)

 ただ、ふと、自分に棘のように刺さってることがある。
 テッペイくんの恋バナのとき、彼はその回、ずっと最後まで「ミライくん」とも「メビウス」とも呼びかけず、「ウルトラマン」と呼んでいたんだよね。
 彼にとってメビウスは大切な仲間であることは間違いないんだけど、それ以上に、彼が「ウルトラマン」という存在(個々のだれかというわけでなく)に抱いている、担うべき役割というか在るべき位置づけを体現する存在であって欲しいのではなかろうか。
 その微妙なズレがこの回特定のものなのか、今後も見えないところで引きずり続けるのか気になるところ。彼は彼の頭の中にウルトラマンと怪獣の住む「在るべき世界」を飼っているような気がするから。
 ……はい。今さら告白いたしますが、自分は電王ゲストの中の人繋がりで、テッペイくんにハマっています。毎回毎回凝視!(笑) チラ裏で萌え語り倒してます(汗)
2007年06月08日(金) (特撮::番組感想)

メビウス チラ裏

 OPのウルトラマン勢揃いを見ながら、ダンナが「……セブンが一番好きかなあ……」とつぶやく。うん、なんとなくそんな気はしてた。
 感謝デーのウルトラホーク飛翔に興奮してたりとか、普段乙女度高くても男の子は男の子なんだなあやっぱり。

 隊長のお誕生会でプレゼントのおつかいに出るミライくん。
 ダンナ「大豆とか買ってきたりして」 さすがにそれはないか、と腕を組む。
 数分後。
 私「期待を裏切らない子だねえ」
 ダンナ(^^;

 身バレしたらメンバーの過保護発動した気が。
 サイコガンウィンダム(違)の戦いっぷりに「銃持ってるなら何故撃たない」とダンナ。
 私「こいつはなかなかいい武器なんだぜ(腕を目の前に掲げて不敵に笑いつつ)」
 とか馬鹿やってたらほんとに銃の部分でどついてたわね。

 テッペイくんの恋バナ。
 なんか昭和の香りのするお嬢さんだな。髪型のせいか。
 さいごはお約束(^^;

 そして夫婦揃ってレオはわからない。
 「1話でセブンが酷い目に遭ってたから見るのやめた」
 ……実にわかりやすいよ、ダンナ。
2007年06月01日(金) (特撮::番組感想)

メビウス

 映画版見て、ミライのバレまで見終わった。
 ダンナ的にはリュウさんはジャイアン呼びで確定らしい。
 でもってツインテールの顔はテッペイに似てるらしい。
 映画版のモード(インフィニティ?)は「いろいろ付きすぎ」らしい。

 フェニックスネストの外観ってなんだかデカベースに似てるな〜とずっと思ってたら変形するのかやっぱ。さすがに人型ではないが。
 若干一名ヘルメットが異様に似合ってる人がいたが、それはともかく人出少なすぎやしませんか、フェニックスネスト。
 基地飛翔編の“感動巨編”風味も悪くないけど、個人的にはもう少し気楽で皆可愛くわいわいほのぼのしてるようなのが好きかも。
 てなわけで怪獣対決ごっこは楽しかったす。

 タロウやレオの頃の怪獣になると、ダンナもいまいち食いつきが悪いんだよね〜。

2007年05月31日(木) (特撮::番組感想)

ゲキレンジャー9話・10話

 9話。
 メレ殿主役回。異論はないと思う。
 敵方の特訓に利用される主人公側の必殺技(笑)

 おやつはともかく、冷えてそうでいやだ、あの饅頭。

 今まではメレの一方的な片思いで、リオのほうは無関心かと思っていたんだけれど、今回リオのほうもほんの一瞬微妙な表情のゆらぎを見せていたな。よかったねえメレ、リオ様のほうも貴女に何かしらの想いを持っていないわけじゃなさそうよ。
 本当の命をネタに揺すぶりをかけてくるブラコに対して、それは素敵ねえと諦念の混じった声で答えるメレ姐が素敵すぎる。

 10話。
 相手が臨獣殿でもないのに変身して技かましていいのかと思いつつ、エレハンとのアクションシーンがなかなか楽しかった。
 山道を青が荷物背負って歩いてることに、「一番華奢な人間に荷物持たせてどうするよ」とツッコミ入れてしまった私。ちょっと待て、華奢つうて、女の子もいるんだが。一応青も男なんだが。んでも、やっぱり彼が3人の中で一番華奢に見えるのは確かだしなあ。
 
 エレハンにセクハラ受ける黄に、良かったねえ女扱いしてもらえて、と思う自分は何か間違ってるだろうか。
2007年05月09日(水) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

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