++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

空劇ゴーオンジャーショー第6弾素面公演

 9割強現地での携帯覚え書き、ちょっぴり書き足しでお送りいたします。

 煌々と月の輝くうちから出発。
 9時半前空劇到着。
 2回目・3回目以降の列は階段上がって折れて少し。空劇裏には達せず。
 2回目の列の方が長い。昼から雨の予報のせいか。
 いつものくせで3回目以降列に並んじゃった。
 まあこの程度なら大したことない。
 大人が多いけど、大きいお友だちというより、お父さんまたはお母さんが代表で並んでいる感じ。
 ジャケット率低い。少し前方に男性青一人のみ。
 あ、雨。
 子どもは前方に青とゲキ紫(笑)
 9時48分3回目223番。横にスライドして2回目A、1回目D。雨で中止の可能性あるからね。裏の小芝居が見られないのは残念だけど。
 チケット買って、バタバタ10時ちょうどに駆け付けたら列整えているところでした。
 余裕じゃん。

 1回目。右側上方に着席。
 子どもジャケは赤>青>黒≧黄>緑
 大人はがらっと変わって緑>青>赤
 女性は緑、男性は青着用率が高い。
 子どもが増えたところで見ると黄黒結構。金もよく見るとそこそこ。ぱっと見、色が意外と地味なので気付かない。
 銀は大人子どもとも確認できなかった。実際いなかったのか、自分が気づかなかっただけなのかは不明。

 金銀の登場に沸く場内。
 美羽…アクション頑張れ。
 アニは拳のスピードはまずまずだったけど、舞台用にもう少し大振りでも良かったかも。
 ゴーオンジャーたち出方地味だよ。
 黄頑張った!秋よりだいぶよくなった。
 青はきれいに足が上がる。大きく見せる舞台映えする動き。
 黒はせっかく足長いのに、キックが低くてもったいない。体が固いのかな?
 緑はトリッキーな動きが多くて、かっこよく決めるとこ少なくて、せっかく動けそうなのにもったいない気が。
 赤はジャンプしながらの動きが多くて、躍動的。

 ヨゴ父初めて見た。黒地に金。ラスボスかつ憎まれ役。
 本編見てないけど、うっすらと話は聞こえてる…二大臣の最期の…
 ヨゴシュタインの待つ場所へ、という台詞聞いて涙ぐんでしまった私はかなりやばい。

 ダンスの前にスマイル全開ポーズの打ち合わせしてオカンに怒られる赤緑。
 でも、実際にダンスの後で黄のポーズ決めたのは黒だった。
 青はだいぶ練習したのかダンス危なげなくなっていた。
 トークはみんなスベる。次から次へとスベって、走輔ひとりで、全員分ひっくるめて盛り上げていた。もう一人くらいトークのできる人はいなかったのか。

 1回目終わってから4回目の整理券取りに行ったけど250番だった。余裕余裕。

 二回目は体が温まってきたのか、みんな動きがよくなっていた。
 役者のアドリブを声や変身後の人が拾っていた。

 以下、感じたことを順不同。見た回もごちゃ混ぜ。
 赤は熱くて良いキャラです。
 黒はこっぱずかしい台詞がさまになります。でも、素面状態で一番笑い取ってました。で、変身後は5割増しでキザです。

 金の変身後のきりもみ落下が素敵。
 スピードル、普通に轢き逃げしてるんじゃありません。
 みんな、スピードルで遊んでいると怪我するぞ。

 トークで、緑はプリンス5の小悪魔担当らしい。
 黒はスマイル&セクシー担当らしい。
 青は黄のオカンで、赤はオトンで、黒はじいちゃんらしい。
 黒、2回目で少し素だった。
 金、2回目で銀に何した?
 金、3回目で緑をお姫様だっこ。
 ていうか、金と緑の背、あまり変わらない!

 Yes,we can! は清々しいほど全く受けてなかったから考えたほうがいいと思うの。
2009年02月11日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

11/3(月)空劇ゴーオンジャーショー(素面公演)

 2日が休めれば、宿を取って、ゆっくり二日間空劇通いができたのに……。しょうがないよなあ、夜には地区別懇談会にも行政側の推進班員として出席しなきゃならなかったし。
 この歳で通常の観光バスで夜行ってのはさすがにきつかったス。

 空劇行きの顛末については当日携帯メールにピコピコと打ち込んでおいたので、それをそのまま流用します。(若干個人的すぎる記述があるのはご勘弁)
 せっせと打ってたら、帰宅する前に電池がほぼ切れかけたという罠。

 −−ここから−−

 始発に乗り9時20分過ぎ空劇着。
 1回目列解消
 無理と思いつつDブロック押える
 2回目列、3回目以降列二本客席裏まで。
 配布は9時半より。
 とにかく小さいお友だち率高っか!
 所謂大きいお友だちの気配はほとんどありません。
 なんて健全なんだ。
 とりあえず3回目以降列に並ぶ。うまくいけば、整理券もらう頃には隣の列解消してるだろう。
 しかしショー開始の40分前に集合ってどんな時間設定だ。
 なりきり衣装系を着ている子どもは意外に少ない(少なくとも現在の視野にはいない)けど、炎神キャスト他を手にゴッコ遊びしてる子がたくさん。
 「相棒」の連呼が耳に。

 1回目開始まであと5分。2回目列解消。こっちもそろそろもらえそうだ。
 後ろにはまだだいぶ列が続いている。
 4回目以降取れるかなあ。

 10時半3回目A、ついでに2回目Cもらって、列を見たらさっき並んだのと同じくらい続いているので、運が良ければ後でも残ってるだろう、だめでも二回見られたら充分、と舞台裏へ。
 出番待ちの間こっち向いて主題歌フル踊ってくださったキタネイダス様。キタ様オンステージ。
 時間短い。ショーが正味20分。挨拶5分。スケジュール混んでいるからしょうがないのかなあ。
 2回目の列に並ばずに下へ。ジオポリスからエスカレーターでショートカットする道がなくなったから、階段が出入りでひどく混雑。
 列は消えていて4回目A、5回目365番ゲット。
 上に帰ったらCが入場するとこでした。
 余裕で入れたけど、前が空いていても一番後ろに座ってしまう性。
 舞台塗装は、怪奇ホネホネ宮殿。

 ジャケットの子もそこそこいたね。ベースが黒なので、ぱっと見、色の区別がつきにくい。
 大人ジャケは先頭集団にはさすがに少し。

 結論から言うと、素面役者のアクションは無し。
 出だしとピンチと締めだけ。
 でも変身後アクションががっつり観せるものだったので、お子様的には満足度の高い出来。
 すげい面白かった。
 素面役者公演としてはどうかと思うけど、ヒーローショーとしてはかなり上出来だ。
 相変わらずリサイクルで地球に優しい敵さん。
 「ヨゴさん、キタさん」と黄門様なケガレシア様。
 優勢時にケガレシア様の手を恭しく取ったり、ぶっ飛ばされたらケガレシア様を助け起こすキタ様が素敵でした。
 ヨゴ様……ちっちゃ。

 範人はぴょこぴょこ跳ねたり側転したり、身体能力の高さを見せてました
 秋は撮影がまだあるからしょうがないのかもしれないので、冬が楽しみだ。

 −−ここまで−−

 若干補足。

 えーと、素顔の戦士の方々は、アクションらしきものは登場すぐに一手くらいで、即変身。
 で、変身後が出てきた時のほうが歓声が大きいのが子ども向けショーというもので(笑)
 ちょっとアレ?と思ったのが、今回変身時に、変身用アイテムを持ってなかったということ。ゴーフォンやシフトチェンジャーをつけず、炎神ソウルも持たずに、セットするポーズだけ。
 まあ、確かに、今までの素面公演を思い返してみれば、変身アイテムを吹っ飛ばしたりおっことしたりひっかけたり、となかなか扱い大変だったみたいだからねえ…(遠い目)
 今回も、ラストに走輔だけゴーフォン&炎神ソウルを持って出てきて、恒例ダンスの時に下に置いてたけど、けっ飛ばしたり、置き忘れてはけたり……(忘れてったときはお姉さんが「走輔に大事な物届けなきゃ」と言いながら退場してた)

 ダンスは、まあ、皆ちゃんと踊ってたよ。
 連はどうやら苦手らしく、トークでいっぱいいっぱいだとバラしてたけど。
 しかし、連はテレビで見る以上に、遠目にもよく映えるハンサム。イケメンじゃなくてハンサム。OK?
 走輔はツンツンに頭とがってました。ヘアバンド使ってるんだろうけどあれは凄かった。あと、走輔のキャラをがっちり維持してる姿は見事だった。
 早輝ちゃんは話し方も実におっとりと可愛らしい。愛らしくて見ていて癒されます。ほわわ〜ん。
 範人は、全身エネルギーの固まりという感じで、常に動いてました。逆立ちがお得意? まさにいたずらっ子。成長期真っ最中っぽいけど、まだ現時点じゃ他の人を追い越してはいないもよう。
 軍平は……ゴメン、ついピョコピョコ範人や一杯一杯オーラ出しまくりの連を目が追ってしまって……。なんというか、ぱっと見、テレビと印象が変わらない。でも実は普通の顔して一番ばっくんばっくんにあがっていると見た。トークのネタがうまくいったときの安堵の表情と、外したときのきょどりっぷりの落差ときたら。

 うん、楽しかった。
 でも、立ち回りが工夫こらしてあって、コンビプレイとか良い感じに組み込まれていたので、次は撮影できるときに行って記録したいなあ。
2008年11月13日(木) (特撮::イベント・ショーレポ)

7月21日(祝)映画村仮面ライダーキバショー

 本日4つめの記事。
 なんかもう、いろいろ忘れてしまってるけど、一応書き留めておこう。

 3連休の終わりなのに、か、だから、か、人は少なめ。
 なぜか1回目の前は場内になんの曲も流れてなくてちょっと寂しかった。2回目3回目の前はちゃんとキバの曲流れてたけどね。
 まだ場内販売のお面にゴーオンウイングス加わってないのが意外だった。
 ていうか、なんか、お面してる子ども自体、この日はちょっと少なかったような……。

 今年もライダーの戦隊の映画公開記念キャストトークショーがあるのね。休みが合わないから無理だけど。にしても今年はチケットの発売がギリギリ過ぎやしませんか。1週間ないんじゃ予定も立たないだろうに。自分、響鬼やボウケンの券取ったのは9日前だったよ(過去ログで確認)

 さて、今回の演目の正式名称。キモチスイッチ オロナミンCプレゼンツ 映画村オリジナルスペシャルショー 仮面ライダー キバ 「太秦サスペンス消えた舞妓を追え!」
 はあ、長い。(映画村公式からのコピペ)
 オロCのキャンペーンと連動企画のはずだから、8月中で終了なのは確実なはず。
 秋以降の企画は期間変更ありらしいけど。
 んで、だ。
 公式のイベント内容にも堂々と書いてるしポスターにも載ってるから、ぶっちゃけちゃうけど、電王(ソード)も出るでよ。

 以下ネタバレ(でも隠さない)
 内容は……正直言ってちょっと微妙だったかな。
 脚本が頑張りすぎたのか、いろいろ盛り込みすぎで、整理がついていないような印象。
 でもって、あの屋内会場、音が反響して基本的に台詞が聞き取りにくいんだよね……。
 子どもにはちょっと筋がわかりにくかったんじゃないかと心配。
 左京さんと鶴山くん(笑)のスマートなアクションが見られたのはもうけものだったけど。ヒーロースーツじゃなく、白シャツにスラックス的な意味でのスーツアクションはそれはそれでもえる(あえてひらがな)
 はい、今回珍しく時代劇ネタじゃなく、現代警察物で来ましたよ。東映つながりで、どっかで見たような二人組も登場ですよ。
 で、古畑○三郎ネタ使って電王ソードフォーム登場(苦笑)。自転車でキコキコと通路を。デンガッシャー横に差してるのが、どうしても金属バットに見えてしまった私の目は何かに侵されている。1回目のときだけ、あの覆面パトがくっつけるサイレンを頭の上に乗せて自転車こいでくれた。
 今回、さすがにソードの声はご本尊じゃなかった。(でもかなり似てた)
 代わりに、キバットの声が本物っぽい気がしたんだけど……。なにせ4月以降見てないからよく覚えてなくて自信がない。
 キバは渡っぽい声と性格で通していた。……かわいかったよ。なんか自分が本編見ていた時の印象だと変身前と後で解離してた感じだったけど、今はどうなんだろ。

 で。
 スーパー太秦スリー、まさかの再登場。
 そして、まさかの死亡〜!?
 てっきりラストでなーんちゃって、って出てくると思ったのに、しんみり終っちゃった〜!?
 わーん、そんな人をかばうなんてあんたそんなキャラじゃないでしょうに。
 ラストのダンスで出てきてたけど、あれはカーテンコール的な意味合いぽかったし。ライダーズに倒された○○たちも踊ってたし。
 3回目終わった後で場内係員のスキンヘッドなほうの人に「スーパー太秦3再登場希望、とか此処で言っちゃってもいいんでしょうかね」と声をかけてみたら「1年だけの限定出演ですからね」と答えが返ってきた。まだ半年しか経ってないから希望持っててもいいのかな?
 「次回作期待してます」と言っておきました。さてどうなるか。

 サイン会とか写真撮影でキバとソードが並ぶと、立ち方そのものとか違ってるから面白いね。
 キバはスラリ、ぴしり。ソードは「へっへっへ〜」という声が聞こえてきそう。
 ソードのアクションシーン見て、チンピラスタイル……としみじみ思った。

 キバはオロC配布もしなきゃならないから忙しいね。(いや、中の人が同じとは限らないけど)
 配布開始の少し前、キバどの辺から出てくるのかな〜、と配布会場の裏手のヒーローランドに回ってみたら、歴代戦隊パネルの前に微動だにせず立っていた(^^;
 いや、わかってても一瞬マネキンかと思ったよ。
 すみませーん、と声をかけて携帯写真撮らせてもらって、拝みつつ頭下げたら、少しだけうなずいてくれた。
 直後に走っていっちゃった。うん、走り方もかっこよかったよ。

 ヒーローランドはまた少し模様替えしていて、電王の駅長グッズ他が映画版撮影スチールのケースに一緒にされていた。
 モニタのとこにはゴーオンとキバ劇場版のスチルが少し。ゴーオンスチルでは今井侍と押川侍を確認。タケウチ侍らしき姿も。たっくんもいたー。きらきら衣装。
 キバは主役二人が同じオレンジの服着て同じ写真に納まっていた。……これくらいのネタバレはすでに周知だよね、ね?

 ショーがみんな終わって、最後のオロC配布を眺めていたら、ショーの場内係の男性お二方、スキンヘッズさんと短金髪さん(今回髪黒かったけど)がゴミ箱片手ずつ持ってスキップして通り過ぎていった。なんつう萌える物を見てしまったのだろうと、誰にも訴えることもできず、一人うろたえた夏の日の午後。
2008年08月05日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村ゴーオンジャーショー再び

 昨日はゴールデンウイークに出勤した代休でした。
 ごろ寝して過ごすつもりだったけれど、ダンナに「せっかくの休みだから映画村とか行かないの?」と言われたので、ならお言葉に甘えて……と雨の中出かけてきました。
 地下鉄東西線リベンジ! というわけで、今度は落ち着いて太秦天神川から京福(別名嵐電)に乗り換え。太秦広隆寺駅からの道の途中になんか知らない店できてるし。

 雨のせいかお客さんは少なめ。村全体で比率として団体さんの割合が増えてた感じ。予定入れてたら少々の雨じゃ変えられないもんね。
 おかげで座る席を選ぶことができましたよ。
 自分の背が後ろの邪魔にならなくて、自分もよく舞台が見えるところじゃないとね。はじめ座ってても後ろに小さな子が来ると移動してみたり。
 前に見たときから一ヶ月半経ってるので、ちょっと変わってるかなどうかな〜と思っていたけど、細かい動きが色々増えていたと思います。音声前録だからあまり大きなアドリブはできないだろうけどね。

 今回の印象箇条書き。
 子ども泣きすぎ(苦笑)
 将門様ちんまりプリティー!
 青のサイン!
 青&緑、まさかのセンター!
 やったぜ千秋楽サプライズ、スーパーウズマサ3再登場!

 えーと、順番に(笑)
2008年06月23日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村ゴーオンジャーショー

 正式名称は映画村オリジナルスペシャルショー「炎神戦隊ゴーオンジャー 復活!?怒りの将門」

 普段は、JR→地下鉄→阪急→京福(嵐電)という経路で出かけてました。
 (JR→JR山陰線という経路だと乗り換え少ないのですが、駅からちょっとかかるし道がわかりにくくて)
 最近になって地下鉄東西線が太秦の方まで延びたので、お試し利用。
 終点が近付くにつれて一車両に2人くらいしか残ってない(苦笑)
 しかしナチュラルに地下鉄に山伏の格好をした人(黄色い衣に腰には毛皮、背に法螺貝)が乗っているのは京都ならでは。
 地下鉄から京福に乗り換えようと思ってたら、駅前に「映画村」の表示のあるバスが停まっていて今しも発車するところだったので、つい飛び乗ったら、えらく遠いところで降ろされてしまいました。やっぱ確認しないとだめね。

 GWの映画村が混むことはわかっていたつもりだけれど……
 それにしてもすごかった。
 1回目に並ぶ人の列が、3階から2階への階段降りて、歴代ライダー展示ケースの前を過ぎて、ヒーローランドのほうへ伸びて、最後尾は確認できなかった。

 さすがにジャケット着用の子どもは少ないけど、お面の着用率は見事にばらけていた。黄色だけ少なめ。女の子はプリキュアかぶっている子が多かった。
 ちなみにキバとイクサもとんとん。

 内容はお馬鹿方向に振れていた。
 信長VS電王がシリアスだったから、久々のノリかも。
 ていうか戦隊ショーが久々。
 舞台の隅での小ネタとか、息の合った連携プレイは戦隊ショーならではだなあ。

 ライダーショーもいいんだけど、戦隊物はとにかく舞台がカラフルで華やかになる。
 共闘するまでの道筋とか必要なくて、あうんの呼吸で戦うからスムーズにアクションに持ち込めるし。まあその分お芝居部分が少なくなるが、そこはダンスとかのサービスで!
 ヒーロー再登場のとき、それぞれが白黒チェックの布持って姿隠して現れて、もちろんチェッカーフラッグのつもりなんだろうけど、場所が場所だから「あ、市松模様」とか思っちゃった。
 名乗りポーズで「ギュゥン」と脚を回すところ、空劇みたいにテレビ本編同様一斉に回すのもいいけど、「ギュンギュンギュンギュンギュン」と時間差で回すのもカッコよかった。

 将門様かっこいいよ将門様。
 殺陣がすごい。
 着ぐるみより素面の敵のほうが怖いなあ、映画村の場合。
 スーパー太秦3(略してSU3)再登場希望。
 お子さまにも握手会に出てこないの?と言われていたしね。

 スーパー羞恥タイムも大復活。
 親子連れを舞台に引っ張ってきて、子どもにヒーローポーズ取らせて、お父さんには「奥さんへの愛の告白」をさせるという。
 棒読みのお父さん。
 ノリノリのお父さん。
 声が裏返っちゃうお父さん。
 いろいろで楽しいなあ。

 ところで、もはや戦隊のヒーローショーの締めにはダンス必須なのでしょうか。
 黒が本編のED同様のはっちゃけ具合でナイス。
 黒さんといえば、やはりいじりやすいキャラなのでしょうか、敵のお姉さんにロックオンされて追っかけ回され、全編笑いを誘っていました。正直私にはメット着用状態で誰が一番イケメンかなんてわかりませんが、なにかがお姉さんには違ったのでしょう。

 やっぱりいい感じにキャラを仕上げてきますね、映画村。
 しゃべり方も声の似せ方も相変わらず。
 赤と青の小競り合いなんて珍しいもの見せてはもらいましたが。
 緑は「きれいなお姉さん」なんて敵を油断させといて攻撃入れるということをやらかして、「トキドキ卑怯」なんてフレーズが脳内に浮かんだりして。
 黒は本編以上に声がアダルト気障系だったかも。
 そういえば、緑の人は本編同様太もものむちむちっぷりが素敵でした。
 赤の人が一番スレンダーだったかな。

 ビデオはテープの都合で1回目しか録れなかったけど。
 サイン会とか撮影会とか、なんでビデオ回してない時に限って面白いことしてるんですか貴方達は。
 赤は終始サービス精神旺盛で、サインの合間に立ち上がって手を振ったり、警備のおじさん(気さくでオモロイ人です)の帽子をかぶっちゃったり。
 黒はサイン会中はおとなしめの人だなあと思ってたら、最後の撮影会で赤がサインの机から移動する前にセンター陣取って胸ふんぞりしてました。
 黄色(だったかな?)に顔ツンツンされてましたが。
 なぜか黄色は赤もツンツンして、赤がやめてやめてって感じで顔背けてました。


 さて。
 展示コーナーであるスーパーヒーローランドの入口付近には、変わり鏡の部屋とか床が斜めになってる部屋とか、人が一人入れるくらいのミニコーナーがいくつかあります。中身は一緒で毎年掛かっている看板だけが戦隊のキャラに合わせて変わるのですが、“柔らかい鉄格子”のコーナーの看板が「立場逆転!? ゴーオンブラックの大脱出!!」なのには笑いました。

 SHランドはしばらく来てないうちにだいぶ模様替えしていて、ゲキレンジャーと電王ご一行様もマネキンの仲間入りしてました。電王4フォーム&ゼロノスアルタイルフォームの前にはミルクディッパーの看板とガラスの陳列ケースが置かれていて、ケースの中には駅長グッズの数々とデンライナー食堂車のメニューやコーヒーカップ&ソーサー、錆びた懐中時計、そして映画ラストを飾る野上ファミリーの絵が飾られていました。勝手に本物だと思うことにします。
 ちなみに駅長グッズはうちわがたくさん、クッション・著作(笑)が数種、ほかにスリッパやお皿、マグカップ、ステッカーなど。
 ケータイ写真撮りまくった私はあきらかに怪しい人です。

 あ、なぜかマジレンジャーの冥府神十柱も勢揃いされており、あまりの迫力と格好良さに圧倒されました。「手を触れないでください」という注意書きにもかかわらずスレイプニル様の槍をつかんで揺する罰当たりな男性がおりましたが、なにか不幸が来てないかと心配です。


 帰りには前に偶然サイトを見つけた東映撮影所御用達の和菓子屋さんに寄って名物豆餅と柏餅を買って帰りました。

 で。
 これだけは無視する予定だったのにアニメイトに寄って買ってしまいましたイマジンアニメ。ついでに前来たときはなかったイマジンカルタも。
 毒食らわば皿まで。
 この血の最後の一滴まで電王に注いでやりますとも。
 あ、でもさすがにフィギュア関係には手は出せない。
2008年05月05日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ゴーオンジャーショー

 ヒーローショー自体ひさびさ。
 
 ホテルでうっかり朝食食べすぎてしばらくダウンしたり、電車乗り過ごしたりして、普段関西から遠征するのと変わらない11時半に着いたら、整理券配布終了していました。2回目の整理券もすでにBブロックに突入していました。
 ゴールデンウィークを甘く見ていた……。

 とりあえず、整理券持った人たちが入場し終わるのを待って、係員さんに声をかけようとしたら、親子連れのお父さんが先に尋ねまして、端でよければ少し空いているということで、なんとか滑り込み。
 端の端で舞台をかなり斜めから見る格好になりますが、なんとか最上段席を確保。

 以下ネタバレ〜。
2008年04月29日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

スカイシアター ゲキレンショー第4弾

 24日は(実は有休取って)空劇へ。
 朝からどんよりと曇っていたので不安だったのですが、当たって砕けろで現地へ。
 先週も思ったのですが、3連休の最終日って人出多い? 東京ドームシティ全体がにぎやかでした。1回目の整理券はD。Eまで出てたみたいです。

 えっと、実はまだ私、テレビ本編じゃ追加戦士出てるとこまで追いついてません。すみません。
 まあ、今までの経験からすると、テレビの筋を知らなくても空劇のショー見るうえでそれほど困らないだろうな、とは思ったのですが。
 ほんとに困らなかったです。

 今回、本ッ当にストーリーありませんでした。
 なんか偉そうなリンリンシーが変な踊りでマクー様を復活させて、カクシターズピンチで、猫師匠が新メンバー呼び寄せて、バトルして勝ってめでたしめでたし。
 本当にそれだけ。脇道も遊びもな〜んにもなく、ただそれだけ。
 今回はひたすらアクションシーンを楽しむショーだったと思います。
 新メンバー二人を中心に据え、5人各々の立ち回りを目一杯見せてくれました。
 空劇ショーに限らずゲキレンの肝は華やかで美しいアクションだと前から思っているので、堪能できて自分的にはかなり満足度が高かったです。

 いや、でもほんと、しみじみと動きが綺麗でした。

 紫の人のアクションに入る前のチーンという音に、そうかこれがとある親子連れがオモチャ売り場でチンチン連呼事件を引き起こしたアレか、と思ったり。(あ、遠目だとマスクの色とスーツとの違和感ってあまり感じなかったですよ。私信)
 夜明けのデカそっくりなカラーリングだと思っていた白い人の、ベルト部分がひらひらしていて、ああそうか空手なのねと初めて知ったり。

 ラストに、第2弾に引き続き(おそらく敵キャラをやっていた)アクターさんたちの顔出しダンスがあったのが、今回唯一のお遊びどころかな。
 あ、そういえばバエがいなかった。
 そういえば、岡本御大もこの日はお留守だったような。

 握手会で、お父さんお母さんの向けるカメラの方向が、白い人に集中していたような気が……。
 あ、そういえばヒロちゃんはお休みで、スクラッチ社のミキさんの同期というお姉さんが猫師匠と一緒に仕切ってました。

 流れがスピーディーでアクションてんこ盛りで楽しいショーだったのですが、これにどうやって素面役者を投入する余地があるのか、というと確かにかなり疑問です。まあ去年に引き続き今年も役者公演日はやたら少ないのですが。去年は雨に祟られて秋公演はほとんど素顔の戦士の舞台がなかったらしいですね。

 ところで、新キャラのテーマソングってもうできてるのね。
 入場して始まるのを待っている間、斜め後ろに座ってた5歳くらいの男の子が「早く始まらないかなあ。いつも歌ばっかりじゃん」とぼやいていて思わず吹き出したんだけど、白い人の曲のサビがツボにはまったのか時々思い出したように「ゲーキーチョッパー!」とドスきかせてたのでそのたび笑いこらえるのが大変だった。他にも会話の内容がなんだかとても理論的なお子さんだったので、もう1年もすれば特撮から離れるのか逆にオタク的道を進んでいくのかどっちなんだろう、なんて大きなお世話なこと考えた。


 さて、2回目の集合時間と同時に雨が降り出し、結局中止となりました。
 まあ、あの雲行きの悪さを思うと一回見られただけでも御の字かなあ。
 うーむ、2回目は思う存分踊る西沢さんをアップで撮ろうと思っていたのに。
 あ、素面公演になったらマイクの数足りなくなるから、西沢さんオンマイクでしゃべってくれるだろうか。
2007年09月25日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村電王ショー第二弾 (その2)

 モモの声の件がやっぱり気になったので検索をかけてみたら、今回の脚本・演出のきだつよし氏のブログに行き当たった。そちらによれば、関氏本人が演じていらっしゃるらしい。映画村や東映の公式発表ではないけれども、これはかなり信頼すべきソースと見なしてよいのではなかろうか。
 ってことで。
 うわ〜きゃ〜ひゃ〜。どう聞いてもモモそのものだと思ったらやっぱそうなんだ!
 ということは前回のオロC公演の時もそうだったのかも?(確証はないけどあれも別人とは思えない)
 ……今年は本当に本気だな、東映。

 さてさて17日の件。
2007年09月19日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村電王ショー第二弾 (その1)

 このあいだちょっぴり不安をもらしたというかぼやいた映画村オリジナルスペシャルショー「きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突!電王 VS信長」(あー長い)だけど、初日に行ってまいりました(笑) いや、10月以降はいろいろな事情で出歩けなくなってしまうんで。
 えーと、先に結論だけ言ってしまうと、いつもの映画村のショーから逸脱したものではありませんでした。おもしろかったですよ、うん。今回最初から終わりまで敵さん&サブキャラの台詞含めてオール事前録音だったので、アドリブ入る振り幅がなかったですけど。デカvs新選組とかマジ&義経とかこういうかっちりした雰囲気だったな〜、ゲストの扱い方とかも含めて。ひさしぶりに扉のセットと照明フル使用した演出でした。唯一の難点は横のほうから見ると効果が激減することだな。

 さて、以降はだらだらとレポにもならない駄文を連ねますよ。いつものことですが。
 ねたばれ御免です。
 読んでる人いるのだろうかという気もするが、本人の覚え書きなのでコレデイイノダ。
2007年09月18日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ゲキレンショー(ネタばれ版)

 例のごとくだらだらと。

 平日なのでさすがに大きいお友達の姿は無し。お子様連ればかりです。
 幸か不幸か、じりじりと焼けるような天気。
 この暑さだとさすがになりきり系衣料を着ているお子様はいなくて、キャラクターTシャツくらいでした。
 ここのところ、自分の撮影パターンとしては、1回目公演は最後尾でカメラのフレームをなるべく舞台全体映るように固定しておき、2回目公演は前のほうでアップを撮るようにしています。
 後ろの席はビルの陰になり過ごしやすかったのですが(冬はそれがつらいけど)、前の席に座ったときは、それこそ腕から焦げる音が立ちそうな日差し。ここでいつものスポーツタオルが活躍。肩に巻き、前を髪留めクリップで留めて、ボレロのようにして肩と腕をすぽっと覆いました。はっきりいって傍から見たらかなり珍妙な格好。普通の薄手のジャケットも持っていたのですが、タオル巻きのほうが暑さが楽なような気がしました。

 以下ネタばれ。(といっても、ばらして困るような内容でもないんだけど)

 ヒロちゃんは今回ほとんど出番ありません。開始時も出てきません。プードル拳期待してたのに……。
 バエは今回通常サイズでした(笑) 上下っぷりが妙に本編っぽい。
 いつもなら開始3分前にコントロールルームに上がってこられる岡本御大が、10分前には姿を見せられたので、おや〜っと思っていたのですが、ほぼずっとしゃべりまくり状態なのですね、この公演。御大がソードの声だっていうのは情報あったのですが、思っていた以上に出番が多いソードフォーム。なのでリオさまは違う人でした。岡本モモってジェントルな感じかなあという予想をしていましたが、意外とガラッパチ。ある意味テレビ以上にドスが効いていました(汗) この声、風呂屋の源さんなんだよ、と言ってもお子様にはなんのことだかわからないんだろうなあ。

 ストーリーは……バラすけどいいよね、答えは(略)
 臨獣殿と鬼型イマジンが手を組んで、ゲキレンたちを圧倒しかけたところにソード参上。敵さん一旦退却。マスターが、相手が鬼ならこっちは桃太郎で、とソードに師匠役を依頼。ソードはジャンレツランを猿犬そしてなぜか鶏に見立てて特訓。この特訓シーンが笑わせどころだったと思うんだけど、ちょっと中だるみしたんじゃないかな〜。でもお子様けっこう笑ってたからいいのか……。個人的にはゲキレンのショーはアクションを柱にして見せてほしいように思う。
 特訓の途中と戦闘の一部に某ハナタレ小僧登場。えーと、中の人ダンスご苦労様でした。なんかガンフォーム登場時が一番カメラ構えてる人多かった気が(笑) キンちゃんだったらどんなふうに舞台に絡んだんだろう。
 あとは、助っ人にゼロノスアルタイルフォーム駆けつけたり(デネブは声のみ参加)、師弟愛織り交ぜつつ、敵撃破。(我ながらなおざりな説明だと思いつつ、これ以上詳しく書くことも見つからないし)
 リオ様の着ぐるみはヒップから太もものラインがやたら色っぽく見えるようにできてると思います。来ている人がスタイルいいのもあると思うんだけど。
 ソードの人は最後にはけるときに脚開いて落ちていったのが一番らしかった気がする。

 2回目のとき前に座っていたお父さんが、誰か登場するたびに「あれ何?」「味方?」「強いの?」と息子さんに聞いていて、なんか微笑ましかったです。最近わりとばっちり詳しいお父さんを目撃することが多かったからなあ。

 帰りにモモイマジン体のお面を買ってしまいました。黙ってたら節分のときに普通に鬼の面として使えないかなあ……なんて。
2007年08月24日(金) (特撮::イベント・ショーレポ)

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