例のごとくだらだらと。
平日なのでさすがに大きいお友達の姿は無し。お子様連ればかりです。 幸か不幸か、じりじりと焼けるような天気。 この暑さだとさすがになりきり系衣料を着ているお子様はいなくて、キャラクターTシャツくらいでした。 ここのところ、自分の撮影パターンとしては、1回目公演は最後尾でカメラのフレームをなるべく舞台全体映るように固定しておき、2回目公演は前のほうでアップを撮るようにしています。 後ろの席はビルの陰になり過ごしやすかったのですが(冬はそれがつらいけど)、前の席に座ったときは、それこそ腕から焦げる音が立ちそうな日差し。ここでいつものスポーツタオルが活躍。肩に巻き、前を髪留めクリップで留めて、ボレロのようにして肩と腕をすぽっと覆いました。はっきりいって傍から見たらかなり珍妙な格好。普通の薄手のジャケットも持っていたのですが、タオル巻きのほうが暑さが楽なような気がしました。
以下ネタばれ。(といっても、ばらして困るような内容でもないんだけど)
ヒロちゃんは今回ほとんど出番ありません。開始時も出てきません。プードル拳期待してたのに……。 バエは今回通常サイズでした(笑) 上下っぷりが妙に本編っぽい。 いつもなら開始3分前にコントロールルームに上がってこられる岡本御大が、10分前には姿を見せられたので、おや〜っと思っていたのですが、ほぼずっとしゃべりまくり状態なのですね、この公演。御大がソードの声だっていうのは情報あったのですが、思っていた以上に出番が多いソードフォーム。なのでリオさまは違う人でした。岡本モモってジェントルな感じかなあという予想をしていましたが、意外とガラッパチ。ある意味テレビ以上にドスが効いていました(汗) この声、風呂屋の源さんなんだよ、と言ってもお子様にはなんのことだかわからないんだろうなあ。
ストーリーは……バラすけどいいよね、答えは(略) 臨獣殿と鬼型イマジンが手を組んで、ゲキレンたちを圧倒しかけたところにソード参上。敵さん一旦退却。マスターが、相手が鬼ならこっちは桃太郎で、とソードに師匠役を依頼。ソードはジャンレツランを猿犬そしてなぜか鶏に見立てて特訓。この特訓シーンが笑わせどころだったと思うんだけど、ちょっと中だるみしたんじゃないかな〜。でもお子様けっこう笑ってたからいいのか……。個人的にはゲキレンのショーはアクションを柱にして見せてほしいように思う。 特訓の途中と戦闘の一部に某ハナタレ小僧登場。えーと、中の人ダンスご苦労様でした。なんかガンフォーム登場時が一番カメラ構えてる人多かった気が(笑) キンちゃんだったらどんなふうに舞台に絡んだんだろう。 あとは、助っ人にゼロノスアルタイルフォーム駆けつけたり(デネブは声のみ参加)、師弟愛織り交ぜつつ、敵撃破。(我ながらなおざりな説明だと思いつつ、これ以上詳しく書くことも見つからないし) リオ様の着ぐるみはヒップから太もものラインがやたら色っぽく見えるようにできてると思います。来ている人がスタイルいいのもあると思うんだけど。 ソードの人は最後にはけるときに脚開いて落ちていったのが一番らしかった気がする。
2回目のとき前に座っていたお父さんが、誰か登場するたびに「あれ何?」「味方?」「強いの?」と息子さんに聞いていて、なんか微笑ましかったです。最近わりとばっちり詳しいお父さんを目撃することが多かったからなあ。
帰りにモモイマジン体のお面を買ってしまいました。黙ってたら節分のときに普通に鬼の面として使えないかなあ……なんて。
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