++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

電王26話

 今回もまた見事な映画宣伝。
 映画ゆーとも、短期間にボロボロな良太郎集めずに、間をあけて活きが良いのをさらっていけばいいのに。
 今回はキンのドアップだったなあ。
 良太郎とゆーとの睨み合いと歩み寄りが見られてなんかうれしい。キンちゃんじゃないけど男の子同士はぶつかりあってわかり合えばいいんだ。
 クモイマジンさんは、電王相手の絡みはいまいちキャラが立たなかったけど、願いのかなえ方は真っ当かつクレバーだったわね。
 馮依体勢揃いの図はやっぱりすごい。モモがいないのが残念だ。
 次週も映画ネタ引っ張るのか〜!
 てかそろそろ真夏のおちゃらけ回じゃない?
2007年07月29日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電王25話

 良ちゃんの私室って意外と和風。なんだあの民芸品の山は。
 目覚まし時計がいっぱいあったのはありそうだけど。

 しかし見事な映画キャンペーン。
 これ見て映画に行きたくならないお子さまがいるだろうか。
 ……考えてみたら、平成ライダー映画で、本編ときっちりリンクしたのって初めてじゃないかなあ。アギトはまだ微妙だったけど、龍騎以降はテレビ本編とはパラレルっていうのが当たり前になってたよね。
 映画版で4フォームが揃うという情報が流れたとたん、「ドラえもんのネタを使うに違いない」と断言していた人があちこちにいらしてたけど、どうも今日のを見てると、間違いないような気がする。のび太が宿題するのに手が足りなくて……というお話。

 恐竜の赤ちゃん抱きかかえてあやすデネブの姿はあまりにはまりすぎていてうっかり流すところだったけど、受け取るゆーとの手つきもかなり優しい。こういうところで細かく好感度アップを狙ってるのか、やるなゆーと!(たぶん違います)

 噂には聞いていたけど、けっこう早くお目見えなオカン&ゆーとのデュエット。あまりよく聞き取れなかったけど……なんかわりと微妙?

 しかしまあなんていうか、あいかわらずお姐さん方の想像斜め上を吹っ飛ぶ番組だよ、電王。あちこちの方面から流入して今年の同人人口はかなりすごいことになりそうだけど、本編見てたら同人で描くことがなくなるという声もあるらしい。
 ワサビでイマジンだんでぃ化って……。でもってダンスって……。モモもあっさりパートナー役やってんじゃないわよ〜っ(泣) あ、でも元が良いからだんでぃキンちゃんの声ってむっさ二枚目。
 あと、お姐さまがた向けのサービスといたしましては、「仲がよい」三浦&尾崎コンビ。お兄さまがた向けにはダブルメイドの笑顔と各種取り揃えております。

 「ゆーとをよろしく」なデネブの図がまさに選挙運動。
 ゆーとの操り方まで心得ちゃって……。
 しかし女子高生たちよ、そんな笑ってやるなよ。
 で、ゆーとのほうも、冒頭の人さらいの図とか、星いらってるときの100パーセント全開な笑顔とか……かなりかわいいんだけど。

 悪気はないけどけっこう酷い(笑)デネブたんに馬鹿にされちゃったクモイマジンさん、チュドーンしちゃったので、もしかしてこの話1週で終わり? こーへーくんの出番終わり? と思ってちょっとあせっちゃったわ。
 妹さんが星好きということなら、今までもこれからもけっこう常連としてミルクディッパーに通ってるんだと脳内補完しておこう。
2007年07月22日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

現代能楽集

 CSの番組表いじっていて、なんとなく気になる番組があったのでセット。シアターチャンネルなんて昨日まで存在を知らなかった。
 野村萬斎プロデュース、川村毅作・演出「現代能楽集1 AOI/KOMACHI」
 能の「葵上」と、たぶん「卒塔婆小町」をもとにした現代劇。
 現代劇ってよくわかんない、難しいってイメージだけであんまり知らなくて。自分が頭悪くて感受性無いっていうのがいやってほど思い知らされるのでなるべく敬遠してたんだけどね。
 でもまあ、よくわからなくても誰に迷惑かけるでなし、何か感じるところがあればそれでいいのかもしれない。演出家も「いろいろ解釈してもらえれば」と後のトークで言ってたし。
 AOIはなまめかしかったなあ。光と六条の絡みが特に。自分が育てたと自負する若い男性が抱いていたはずの尖った感受性に執着する、年増女の迫力と存在感がこわい。
 KOMACHIは、戦前戦後の端境に隠され消えた永遠の処女たる美しき映画女優……の成れの果てを老いた舞踏家(男性)が演じていて。ただ出てくるだけだと不気味でしかないのに、踊り始めたとたんに美しい、という凄まじさ。夢の残滓に取り込まれる自称映画監督は、首に巻かれるフィルムでリアルに一度落ちたらしい(笑)
 あー、そういえば萬斎のオイディプス王も敦もDVD買ったまままだ見てないや。
2007年07月18日(水) (感想::テレビ)

ゲキレンジャー15話

 そういえばハリケンで鷹介が子どもになる回があったなあ。ぱぱままぼく。あのときの吼太はかっこよかったよなあ。……ってすみません。3人戦隊だとつい連想してしまう。
 ランちゃん、アイドル笑いしているより、ママしてるほうが似合ってる気がする。
 とりあえず、変身後スーツは伸縮自在、と。
 ジャケット置いてきてしまったレツが元に戻るとすっぽんぽんというネタは逃さないのな。ゲキチェンジャーあってよかったね。
 カタ師匠は憎しみの例としてルーツを見せるって言ったんだから、りおさまの感想も一言聞きたかったものです。
2007年07月18日(水) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

ゲキレンジャー 11話〜14話

 湿り気を帯びた夜気にクチナシの香が乗る今日この頃。背景用にクチナシの壁紙がないか探してみたけれど見つけられず。少し肉厚な白薔薇のようで見た目もきれいな花なのに。

 ふと気が付くと、ゲキレンジャーを2ヶ月分……いえ、3ヶ月近く溜めていました。
 別になんぞ文句があるわけでもないのです。見れば面白いと思うし。
 ただ、つい見るのを忘れてしまうだけなのです。(ある意味一番作品に対して酷い反応だな)
 ひと月もすれば映画見に行くし、空劇のショーも新しくなったことなので、そろそろ追いつかなきゃなあと。
 全部は無理でしたが。

 というわけで、11話から14話まで。

 11話。
 固い固〜いムザンコセを倒すため、ランちゃんがエロハン……もといエレハン師匠から鉄球術を習う話。
 これね〜。
 自分が大陸のアクション映画についてほんの少しでも知っていたら楽しめたのかもしれないんだけどね。元ネタの俳優さんおよび声優さんネタについて教えていただいても、反応のしようもない。
 あの巨体で体を張ったギャグをかましまくるエレハン師匠には脱帽いたしますが。すごいな中の人。
 しかし、うーん、なんと言ってよいか……ランちゃんの笑顔は……(汗)

 12話。
 ウナギぬるぬる。
 大変そう〜とか思ったら、公式見るとやっぱり腰にきたらしい、ウナギな動き。
 話には聞いておりましたが、自分的にはなんといっても、御大の素面出演がもっともおおごとでございます。お風呂で頭から濡れてらっしゃる状態なので、だいぶ画面前で挙動不審になってしましました。床几に腰掛けて将棋盤を前にしている格好がよくお似合い〜。
 さてジャンたちがお風呂遊びをしてる頃、若獅子どのはなにやら思い切りシリアスなお芝居をされておりました。
 メレちゃんが演技うまいのはいまさらなのですが、りおさまも声の出し方とかけっこういけてるじゃん、とか思いました。
 うーん…………。
 たぶん、他のサイトとか掲示板とかでもう既に語り尽くされている話題なのかも知れないんだけど(でも自分そういうのあえて見ていなかったし)……。
 主人公側と臨獣殿側の描写でアンバランスが生じている、というのは否定しきれない事実としてあるような。
 そして、それは……自分の勝手な妄想なんだけど、プロデューサーの「萌え」が臨獣殿側に向いているんじゃないかなあ、という気がしてしかたがない。
 以前から塚Pって自分の「萌え」に対して正直に作品を作っているような印象があって、デカの頃はそれが良い方向に働いていたというか、世間の求める空気にうまくのっかったというか、「迎合」とか「あざとい」という見方もあったかもしれないけど少なくとも自分は思い切り楽しませてもらった。
 今も、決して楽しくないわけじゃないけれど、どこか、何かが噛み合っていないような、おさまりの悪い心地がしている。
 ただ、自分は別にバランス崩して萌えに走ってもらってもそれが悪いとは思わない、というか、特撮に限らずアニメでも何でも本来のキャラバランス崩れてそれで面白い作品なんてなんぼでもあると思うので、非難するとこまではいかないかなと思う。
 ならなんで見てなかったのかというと、うーん……。自分でもよくわからない。

 13・14話。続き話なのでまとめて。
 これは、見ていて面白いと思いました。
 まずは、ああ、あれが噂の鳥キュアか、と(笑)
 どこでどういう知識を仕入れてきてるんだ、とは聞かんといてください(苦笑)
 鳥キュア、デザイン格好いいです。飛行シーンが何ともスマート。
 で、バット・リーの声が反則だというのは置いといて。
 ただ純粋に、舞に魅せられました。
 なんか最初の舞の部分はその道の本職の人を呼んできているらしく、ずいぶんと贅沢な話で、美しいのは当然なのですが。
 共に踊っているブルーが、最初のぎこちなさから、どんどんと腕や脚が綺麗に伸びていって、舞姿を形作っている姿が感動的でした。
 これは、良い経験させてもらったなあ、中の人。きっと、糧になる。
 そういえば、前のダンス修行のときも見ていて面白いと感じたんだっけ。
 正直、雑巾がけとか窓ふきとかは修行といいつつ、やっつけな印象があって、効果的に画面展開に使用されてたとは思えなかったんだけど。
 ダンスや舞は、後で行われる殺陣の動きに直接影響を与えているので、視覚に訴えてきて楽しい。
 見ていて「気持ちいい」と言えばいいのかな。
 以前の話、ネオロマゲーム系の知り合いの方々と久しぶりに会う機会があって、別ジャンルに走ってしまった自分に対して「特撮のどういうところが魅力なのか」と尋ねられ、「足さばきとかが素敵」とか答えて、どえらく引かれたことがあったのを思い出しましたよ。
 うまく説明できなかったけれど、そのときの自分は、バレエの舞台などと同様に洗練された動きの美しさを見る喜びがあるのだ、というようなことを言いたかったはずなのだ。
 脱線ついでに語ってしまうと、特撮の魅力はほかに、子供騙しで子どもはだませないから力を入れて作品が作られているということと、いまやてらい無く美徳について語れるのは時代劇か任侠物か特撮くらいしかないことだと思っている。
2007年07月17日(火) (特撮::番組感想::ゲキレンジャー)

電王24話

 手乗りデネブ……。しかも本人嬉しそうだし。

 先週の予測の半分は当たり、半分ははずれ。ジークが消えかかったのは赤ちゃんとの契約が維持できなくなったからで、奥様との無事に産まれますようにとの契約で過去へ行けた。
 それにしても、もっとも心に繋がっている過去が結婚式だなんて、なんて幸せな人なんだろうか。それともあれか、結婚生活がイマイチで「あの時がピークだった」なんて振り返ってるのか(これこれ)
 過去に飛んだジークは破壊活動しなくていいのかな。まあ、2007年にいるときも指令が飛んできていた様子はないし、聞こえてきたとしてもジークなら軽く流すだろう。

 M良太郎のとき、半袖だとさすがに肉襦袢は無しだったわね。警察に応対するのはウラだというのは予想済みだったけど(記録係の人大変でしたね)、キンちゃん出番てどないするねんと思ったら寝てるだけかよ! 笑っちゃったじゃないか。

 過去で電王になるとき、まずロッドフォームだったのはなぜなんだろう。「行くよ、モモタロス」がずっとデフォだったからちょっと気にかかった。今回は別にモモがいじけてたわけでもないのにね。
 冷静に考えると、ソードフォームが装甲の厚い相手に対してはあまり有効でないからということなんだろうけど、それならはじめからアックスフォーム投入すればいいのに、と思う。どうでもいいようなことなんだけど、今までだったら良太郎がまず誰を選ぶかとかそのあたりさらりとわずかでも描写が織り込まれていたから……(考えてみれば贅沢な話だ)
 いや、あいかわらず鬼畜全開なロッドフォームの華麗な足技が堪能できて嬉しいんですが。素材は同じはずなのに、ロッドが一番美尻な気がするのはなんでなんだろう。
 俺に替わってくれと頼むキンちゃんは不意打ちで、でもキンちゃんらしくて、なんだか嬉しかった。消え行くジークを見ていて、何かせずにはいられなかったんだろう、人情派。そう思うとD-A演歌バージョンも違和感なし。攻撃受けまくるのは相変わらずアレですが。だからそれ良ちゃんの体……。

 サソリさんはめんどくさいと言いつつカニさんに継ぐ勢いで真面目だったわね。今回契約者の動機というか心情の描写が薄かった気がするけど。ていうか今日は全般に尺が足りてなかった気がする。いつもいつも30分番組にしては内容ギュウギュウな気がするんだけど、今回はそのうえさらに詰め込んでいたのか。
 って、ああっ、今回、契約者のひと、まったく心が救われてない。犯罪者だからそのあたりのフォローは無しなのか〜。

 すいません、話がポンポン飛ぶのは心がおもむくままに書いているからです。いつものことですが。

 S良太郎がごちそうしてもらっていて、ああよかった、あれ全部良ちゃんの胃袋に入るんだと思うとほっとしたよ。味わかってなかったら気の毒ではあるけど、栄養つけろよ〜。
 ジークって額の造形のためか、常に眉間にシワ寄せているように見える。悩んだり怒ったりしてるわけじゃなくて、もったいぶるのがクセになって付いたような感じの。
 ハナちゃんに鉄拳制裁くらって、私を諫めてくれるとはとお姫様扱いってなんというお約束。でもここでのねぎらいの言葉をかけてやろうという台詞が、あとで消えかかりながらの尊厳を保った礼になるわけだから、電王ってばほんとに侮れない。
 ハナちゃんの拳いただいたんなら、ジークも良ちゃんファミリーの仲間入りだよね。居場所は違っても。
 しかしあのベルトはどこから。気のせいかプラットも色が違っていた気がするし。本格的活躍は映画を見てねってか。

 ゆーとが良ちゃんに、今回カードは使わないとはっきり宣言して、良ちゃんがそれを受けとめる場面が、なんだか今までにない絆が生まれていたっぽくていいです。まだちょっと言葉足りなめだけど、ゆーとがそう言うには理由があるわけで……それを良ちゃんは今はわかっているので。

 えーと、次回は……? まだ夏の甲子園で関西放送わやくちゃ時期には早い気がするんだけど。なんかすごいカオスでどういう話になるのかさっぱり見えませんが。


 って……!!
 今、東映公式見に行ったら、次回のゲスト山本康平くんって!!
 髪短いんだ。
 ああ嬉しい嬉しい嬉しい。
 しかし妹思いってそれどんな吼太(あ、一発変換)。
2007年07月15日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

「怪〜ayakashi〜」ほか

 なんかいろいろ番組録画しているわりに、見ているのはほんの一部だけなんだけど、アニマックスでやってる「怪〜ayakashi〜」とかいうのは見てる。ホントは他の番組録っていて、終了した後も予約解除せずに残っていただけなんだけど。
 本放送とは順番が変わっているらしく、四谷怪談、化け猫ときて、天守物語が始まったところ。あー……なんか一応以前泉鏡花の原作読んでいたんだけど、とりあえずこの一話目に関しては全然違うな〜。まあ、あれ戯曲だから舞台が固定されてるわけで、アニメ化する際にシーンの場所があちこち動くのは当然だろうし、ただ原作をなぞるだけだと作り手も甲斐がないんだろうけど。
 むーん……評価は次回待ちかなあ。あの神聖で猥雑で華やかで侘びしい天守という空間をどれだけ描き出せるか。
 正直、「化猫」がかなりインパクト強かったので、反動で地味な印象をどうしても受けてしまう。
 「化猫」は……なんかすごかった。たった3話と思えない濃密さ。あの和紙の上に描かれたような世界はどうやって撮したんだろう。極彩色でこれでもかと画面に詰め込まれた意匠や、じわじわと怪異が近付く様子を間接的に描き出す演出、いざ動に転化したときの激しさ、最後に晒される人の業のやりきれなさ、などなど……。
 おなじ“薬売り”が出る新作がもうじき地上波で放送されるらしいからチェックしておこう。
 最初の「四谷怪談」は、あまり詳しい筋を知らなかったので、かなり居住まいただして見ておりました。天野喜孝氏のキャラクターデザインって華と色気(特に男性)があるなあ。お岩惨殺の場面の凄惨さはかなりのものだったのですが、あとの祟り部分が怖かったかというと……ううむ……。
 なんだかねえ、生前のお岩さんが、家の中で使用人虐待(ていうか半殺し)の騒ぎがあっても顔色一つ変えずに赤ん坊あやしていたのが、なんだかお人形さんのように見えてしまって。
 数奇な宿命を我が身に引き受けて死んでいった義理の妹のほうが印象強かった。
 えーと、けなしちゃったけど祟られませんように。

 あいかわらず新番組をリアルタイムで見ない我が家だけど、とりあえずホタルノヒカリは見たぞ。メインキャラのイケメンくんに見覚えなくって。我が家にとって見知らぬイケメンの場合、特撮系か、ジャニーズ系かに違いないということに今までなっていたんだけれど、最近新たにテニミュ系が加わった。
 で、今回は特撮兼テニミュだったらしい(検索した)。カブト見てなかったからな〜。
 ちなみに、我が家の価値観に於いて、ヒロインのライフスタイルっぷりは「有り」です。仕事ではちゃんとしてるんなら家でどんなでもイイじゃんねえ。むしろ変に化粧したりして変身して欲しくない、とダンナはゆうとります。それどころか恋愛話なんぞ入れずに、彼女の生活をだらだら流して欲しいとか言いますが、さすがにそれだとドラマにならん気がする。

 で、電王話ですが。
 声優雑誌読み返してみたらジークの綴り載ってた(苦笑)
 S良太郎で確定。
 テレビで見たときは恥ずかしかったDouble-Action Ax-form だけど、CDで聞くとクセになる。「どぅじあくしょん」とか「だいなぁみっっく」とか全部ひらがなにしか聞こえないのがなんですが。
 でもやっぱり本編で使われると画面の前ですっこける気がする……。
2007年07月11日(水) (感想::テレビ)

電王23話

 時間がないので超簡略版。
 とりあえず、今回はジーク王子に全部持っていかれた(笑)
 なんか……すごい……素敵だ(笑)
 あそこまで突き抜けていると、ただただ微笑ましい。
 で、ジークが良ちゃんに憑いているとき、見てるほうとしてはやっぱりあれは「ジーク」であって、良ちゃんだという意識はどっか飛んでる。
 ところでこの場合G良なのかZ良なのか。もとの綴りがわからん。白鳥の湖のジークフリートからきてるんだろうけど。

 あの状況でおっとり笑っていられる赤ちゃんは確かに大物に違いない。

 さくらいさんちはいつもああやって買い出しに行ってるのか。おかんというより若奥様……。でもあの買い物カゴはおかん仕様。……あれきっとどっかいっちゃっただろうな。
 やっとDゆーとがゆーとと違って見えてきた。
 そういえば、デネブたん、OPで踊っていたね。踊ってたっていうか、はしゃいでたっていうか。
 デネブたん弾幕も張れるんだ。あの指はやはり某東ドイツ出身の銀髪の人思い出す。

 えー、と。キンちゃんファンといたしましては。
 先週の一件で、役立たずの要らない子率が上昇しつつもかさ高いがために背景にもなりきれず存在感だけはあるという困った状況に苦笑いしてたのですが。
 今回はちゃんと能力活かした形ででてきてよかったな、と。
 その気になればすごく素早いんだよねえ、この人。


 ちょっと追記。
 「ジークフリート」の綴りは「Siegfried」か。前にブックマークしておいた世界の名前のサイトが消えていて、うまく調べられなかったわ。
 ということは、S良太郎という呼び方でいいのかな。

 で、ジークとあの奥様の契約って、子どもが無事元気に生まれ育ちますように、なんてことじゃないのかな、と思ってみたり。
 ならば我が身を賭けてそなたの子を見守ろう、なんてことで赤ちゃんに憑いちゃって、胎内の心地よさにうっかり寝てしまったんだろう。
 ジーク王子は来週消えてしまいそうになるようだけど、元気な赤ちゃん誕生という契約の履行にもかかわらず過去へ飛ばなかったので、契約不成立という扱いで消去かけられるんだろうか。
 似たような「消去しかかり」→「電王化」というステップを踏んだキンちゃんの場合は、契約者の願いをかなえないまま過去に飛んだペナルティを食らったという説もあるし。
 まあ電王であまり細かいこと考えてもしょうがないんだけど。
 ジーク王子だって、きっと生き延びるよね。一回だけの変身で消えたりしないよね。消えるというのは出番の有り無しの話じゃなくて、命のこと。
 デンライナーに居を構えて毎回出てきたらそれはそれでカオスだ(笑)

 赤ちゃんが警察の手に渡ったとたんぐずり始めたのに、ほのかに萌えた。良太郎と離れるのがイヤだったという説もあるけど、やはりジークと引き離されたせいだと思いたい。
 予告で粒子化しつつ赤ちゃんに手を伸ばす王子にも萌えた。
 やはり私は人間と異形の繋がりというやつに弱いらしい。
2007年07月08日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

電ゲキ映画前売り

 そうそう。買っちゃったんですよ。
 フィギュアはもう切れてたけど、交通安全モモ守りもらって。
 それをダンナに見せると「モモタロスだけ前売り券を持ってなかったんじゃなかったっけ」とニヤリ。
 ……見たの?
 「奥さんに話合わせるために。大変だった〜」
 って、全部???
 なんかこう、喜んで良いのか恥ずかしがって良いのかわからない。
 「とりあえず頭、布団に突っ込んで寝とけば」
 なぜそうなる。
2007年07月04日(水) (日記)

買い物

 昨日、あらためて京都に電王のサントラ買いに出かけた。
 無事入手〜。ふー。
 それから、Pick-up voice かなんかいう声優雑誌。4タロス対談が載ってたから……だけだとまだ迷うところだったんだけど、ヘロヘロQカムパニーの記事もあって、先日の公演の写真もどさりと載っていたので。たぶん公演のDVDが出たら買うから。西沢のアニキが出てる限りは買うよ! 写真の中にも一枚だけ小さいけどもしかして?と思えるのがあったから。
 しかしまあ、自分のアニメとか声優さんについての知識は1980年代でストップしているので、こういう雑誌が出てるのか〜ってのがまず感慨深いし、載ってる名前も壊滅的にわからない(苦笑)

 そうそう、お店で見かけて、「誰がために 成田賢ヒストリー」というCDを買ってしまいましたよ。誰がためにというのは昭和カラー版サイボーグ009(通称新ゼロ)の主題歌。当時のアニメ主題歌を歌っていた人たちはほぼ皆様現役で今に至るまで活躍し続けているのに、成田賢さんってほとんど名前見ないなとは思っていたのですが、ほぼ四半世紀行方知れず状態だったらしい……。実は交通事故で歌を歌えない状態になられたとか。で、ゲキの挿入歌で復帰されたのね。(ゲキ見てないから知らなかった)
 赤福餅のCMソングもこの人だったのか〜。あっかふっくっもちはえぇじゃないかっ(ってもしかしてローカルネタか?)

 電王のエンディング集は買う予定してるんだけど、テレビサイズとはいえやっぱり4タロスのDouble-Actionは聞きたいのですよ。ということで買ったサントラ。ライナーノート無いな〜。まあこんなものか。で、Double-Action。そうかこれがテレッテレッテレ〜か、これがゴスパイゴスパイ冠婚葬祭か、などと今さら人様の空耳を追加体験(笑)しかしてらそまさん、すごい美声。正直歌は恥ずかしいが。ていうか良ちゃんとキンの歌じゃなくてキンとK良の歌でしかないけど。
2007年07月03日(火) (日記)

電王22話

 デネブ、どこから飴出してるんだ〜!
 つうか、デネブの腹巻き=四次元ポケット説はあながち外れでもないのかもしれん。

 いつもデネブたんのことオカンオカンゆうてるけど、「とどめといくか」の時の声はめっさ男らしかったです。

 男らしいといえば、ゆーとが出てきてから良太郎の男前度ぐんぐんアップしております。いや、芯が強いのは知ってたけど、イマジンズに対しては保護者的態度だったから、強い面をはっきり見せることなかったからね。

 しかし、カード残り8枚(今回使ったから7枚)か。そりゃこんな馬鹿なことで1枚とぼやきたくもなるわな。残り話数考えると3回に1回も変身できないじゃん。

 ところで巨匠……わざわざそっち方面のお嬢様方が喜ぶような演出してくださらなくて結構ですから。なんですかあの3タロスの密着ぶりとか、ペンタロスが良ちゃんにカード渡すときの顔の角度は。
 ハンマー投げにも「きょしょ〜〜(汗)」と叫んでしまったけど。
 今からこんなだと恒例夏の暴走おちゃらけ回も「なんかいつもとあまり差がない」なんてことになりそうだ。

 さて遅くなったけど、祝・ロッドフォーム活躍!
 ゼロノスに画面半分取られてたけど、ひさびさ(ていうか2回目)のライダーキックお目見え! なんだけど、肝心のヒットした瞬間がはっきり見えなくてちょっと残念。

 しかし今日はウラちゃんに、言いたいツッコミ全部代弁してもらったような気がする。あれほんとにもう電車じゃないよね。どこの軍用ヘリだよまったく。

 さすがのウラちゃんも着ぐるみ状態で看護士さんに抱きついたら普通に嫌がられるんだな。あれがU良太郎状態ならその場で落としていただろうに。

 キンちゃんのアホは海より深いか…………(何も言えない)…………(しくしく)

 冒頭で着ぐるみをデネブから剥ぎ取ろうとするハナたんに、きゃっそんな自分から脱がしにかかるなんてダ・イ・タ・ン、なんてアホなことつぶやいたことを懺悔いたします。
 しかし良太郎はハナさんに男として意識されていないんだなあとしみじみ思た。

 ゆーと、ホントにほとんどなんもしゃべらんかったなあ。謎は今後に引っ張らなきゃいかんとはいえ。入手した状況くらい話せっての。

 あ、それからゆーと。どんな状況でも誰が見ていても、デネブたんにプロレス技かけてるときに顔が笑っちゃうのはどうかと思うの。

 ところで、イマジンに過去の扉として開きにされるのってやっぱり体に負担かかるのかなあ。今回のダメリーマン痛い痛いゆうてたし。
 なんか今まで過去に飛ばれた後の契約者ってみんな半分魂抜かれたみたいにぼーっと虚ろで、精神的ショックが大きいのかなあとは思っていたんだけど。
2007年07月01日(日) (特撮::仮面ライダー電王)

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