本日4つめの記事。 なんかもう、いろいろ忘れてしまってるけど、一応書き留めておこう。
3連休の終わりなのに、か、だから、か、人は少なめ。 なぜか1回目の前は場内になんの曲も流れてなくてちょっと寂しかった。2回目3回目の前はちゃんとキバの曲流れてたけどね。 まだ場内販売のお面にゴーオンウイングス加わってないのが意外だった。 ていうか、なんか、お面してる子ども自体、この日はちょっと少なかったような……。
今年もライダーの戦隊の映画公開記念キャストトークショーがあるのね。休みが合わないから無理だけど。にしても今年はチケットの発売がギリギリ過ぎやしませんか。1週間ないんじゃ予定も立たないだろうに。自分、響鬼やボウケンの券取ったのは9日前だったよ(過去ログで確認)
さて、今回の演目の正式名称。キモチスイッチ オロナミンCプレゼンツ 映画村オリジナルスペシャルショー 仮面ライダー キバ 「太秦サスペンス消えた舞妓を追え!」 はあ、長い。(映画村公式からのコピペ) オロCのキャンペーンと連動企画のはずだから、8月中で終了なのは確実なはず。 秋以降の企画は期間変更ありらしいけど。 んで、だ。 公式のイベント内容にも堂々と書いてるしポスターにも載ってるから、ぶっちゃけちゃうけど、電王(ソード)も出るでよ。
以下ネタバレ(でも隠さない) 内容は……正直言ってちょっと微妙だったかな。 脚本が頑張りすぎたのか、いろいろ盛り込みすぎで、整理がついていないような印象。 でもって、あの屋内会場、音が反響して基本的に台詞が聞き取りにくいんだよね……。 子どもにはちょっと筋がわかりにくかったんじゃないかと心配。 左京さんと鶴山くん(笑)のスマートなアクションが見られたのはもうけものだったけど。ヒーロースーツじゃなく、白シャツにスラックス的な意味でのスーツアクションはそれはそれでもえる(あえてひらがな) はい、今回珍しく時代劇ネタじゃなく、現代警察物で来ましたよ。東映つながりで、どっかで見たような二人組も登場ですよ。 で、古畑○三郎ネタ使って電王ソードフォーム登場(苦笑)。自転車でキコキコと通路を。デンガッシャー横に差してるのが、どうしても金属バットに見えてしまった私の目は何かに侵されている。1回目のときだけ、あの覆面パトがくっつけるサイレンを頭の上に乗せて自転車こいでくれた。 今回、さすがにソードの声はご本尊じゃなかった。(でもかなり似てた) 代わりに、キバットの声が本物っぽい気がしたんだけど……。なにせ4月以降見てないからよく覚えてなくて自信がない。 キバは渡っぽい声と性格で通していた。……かわいかったよ。なんか自分が本編見ていた時の印象だと変身前と後で解離してた感じだったけど、今はどうなんだろ。
で。 スーパー太秦スリー、まさかの再登場。 そして、まさかの死亡〜!? てっきりラストでなーんちゃって、って出てくると思ったのに、しんみり終っちゃった〜!? わーん、そんな人をかばうなんてあんたそんなキャラじゃないでしょうに。 ラストのダンスで出てきてたけど、あれはカーテンコール的な意味合いぽかったし。ライダーズに倒された○○たちも踊ってたし。 3回目終わった後で場内係員のスキンヘッドなほうの人に「スーパー太秦3再登場希望、とか此処で言っちゃってもいいんでしょうかね」と声をかけてみたら「1年だけの限定出演ですからね」と答えが返ってきた。まだ半年しか経ってないから希望持っててもいいのかな? 「次回作期待してます」と言っておきました。さてどうなるか。
サイン会とか写真撮影でキバとソードが並ぶと、立ち方そのものとか違ってるから面白いね。 キバはスラリ、ぴしり。ソードは「へっへっへ〜」という声が聞こえてきそう。 ソードのアクションシーン見て、チンピラスタイル……としみじみ思った。
キバはオロC配布もしなきゃならないから忙しいね。(いや、中の人が同じとは限らないけど) 配布開始の少し前、キバどの辺から出てくるのかな〜、と配布会場の裏手のヒーローランドに回ってみたら、歴代戦隊パネルの前に微動だにせず立っていた(^^; いや、わかってても一瞬マネキンかと思ったよ。 すみませーん、と声をかけて携帯写真撮らせてもらって、拝みつつ頭下げたら、少しだけうなずいてくれた。 直後に走っていっちゃった。うん、走り方もかっこよかったよ。
ヒーローランドはまた少し模様替えしていて、電王の駅長グッズ他が映画版撮影スチールのケースに一緒にされていた。 モニタのとこにはゴーオンとキバ劇場版のスチルが少し。ゴーオンスチルでは今井侍と押川侍を確認。タケウチ侍らしき姿も。たっくんもいたー。きらきら衣装。 キバは主役二人が同じオレンジの服着て同じ写真に納まっていた。……これくらいのネタバレはすでに周知だよね、ね?
ショーがみんな終わって、最後のオロC配布を眺めていたら、ショーの場内係の男性お二方、スキンヘッズさんと短金髪さん(今回髪黒かったけど)がゴミ箱片手ずつ持ってスキップして通り過ぎていった。なんつう萌える物を見てしまったのだろうと、誰にも訴えることもできず、一人うろたえた夏の日の午後。
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