++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

空劇ボウケンショー

 一週間ばかり遅れて空劇レポ。
 8月29日火曜日にスカイシアターボウケンジャーショー第3弾に行ってきました。
 夏休み中は毎日公演なので平日でもOK。自分的には最後というかここしかないタイミングでした。
 平日といってもそれなりの人出でした。お父さんも大変だなあ。
 11時前に着いて整理券Cブロック。最終的にはDまで出ていたもよう。
 また裏手に回ってみたのですが、なんとなく関係者以外通行禁止みたいな雰囲気になっていたし、木々の葉が茂っていてさっぱり舞台の様子は見えませんでした。練習していたようでもなかったし。
 お天道様がじりじり照っていたので、開場を待つ間に腕がだいぶ焼けてしまいました。みんななんとか日陰に入ろうとするから普段より列が細くて長い(笑)
 さて、恒例お子さまウォッチング。
 夏の間はレプリカジャケットを着る子はあまりいないので、衣料系はTシャツが目立ちます。頭からすっぽりいける変身後セットは赤をちょっとしか見ないなあ。CMでは銀も出てたけど目撃できず。ジャケットじゃないんだけど、赤ジャケをそっくり模した開襟半袖シャツを着ている子がいて、それはなかなかカッコよかったです。そういえばアクセルラーをつけてる子って見なかったなあ。春先に見た限りじゃホルダーに入れて腕につけるとそれなりに大きくてぷらぷら邪魔になっているっぽかったし……。袖がないと付けにくいのかな。
 さて、12時の回の客席はほぼ8割ってところ? 両端除いていい感じに埋まっていました。平日なので三脚据えてカメラ回そうなんて人はさすがに3人くらいしかいなくて(それでも皆無ではない)最後列の良い位置を確保できました。しかしごっついカメラ2台据えて回しているお兄さんがいたよ。という話を帰ってからダンナにすると、遠景とアップをそれぞれ撮って編集するのでは、と推測。

 ショーの中身はまずまず面白かったですよ。一部で歴代レッドの演技が酷評されていたけれど、自分が見た限りでは特に目立って動きが悪いということもなかったし。
 2004ライダーショーの上級アンデッドことデカブレイクこと西村さんが出演されているという話だったので楽しみではあったのだけれども、さすがにスーツではさっぱりわからないし、カースの一人とかだと本気でわけわかめだなあ、と思いながら見ていました。
 敵方はあいかわらず三勢力揃い踏みです。そういえばまだテレビ本編じゃ揃ったことないんだよね。映画のOP前にちょこっと出てきて等身下げて飛ばされただけで……相変わらずむごい扱いだネガティブ……(遠い目)
 誰かが言っていたけど、風のシズカはテレビではみそっかす下っ端社員だけれど空劇ではもう少し仕事を任される係長くらいの扱い。小野さん動きがいいのは当然なんだけど、きゃんきゃん声の演技もなかなかのものです。ガジャさまはあのぞろぞろ衣装で立ち回り有りなので子どもがびっくりするんじゃなかろうか。岡本さんは元来伸びの良い通る声なのですが、始め出てくるときは押し潰した声を頑張って作っておられます。でも話が進んでノッてこられると声質がぐんと伸びるので見ていて苦笑い。竜王さまと邪竜コンビはやっぱり微妙にオチ担当?
 ブルーがちょっぴりコメディ色強くなっています。
 ヒロちゃん登場による声援要請はやっぱり唐突感を免れませんね。去年のマンドラ坊やはその点いいキャラだった……。
 歴代レッドの登場におけるお父さん方の反応は……正直よくわからない。5戦隊あるんだから、年齢がどうであれ一つは引っかかると思うんだけれど……。かく言う私は戦隊とずっと縁がなかったのでわかるのはハリケンだけだったんだけど。ハリケンジャーのスーツって当時見ていたときはシンプルすぎて地味な気がしていたんだけど、こうやって混ざって出てくると体のラインがバシッと出る良いデザインだなあ。腕の切り替えのおかげで動きやすいらしいし。また、ハリケンレッドの人が手足の長い人で、よく映えていました。
 レッドレーサーのお笑い芸人ネタが一番受けていた気がする。
 ショーの合間に、イエローの名乗りガッツポーズの真似をするブラックと、それにダメ出しをするイエローというえらく可愛らしいものを目撃してしまいました(笑) なんだったんだろう、あれは。

 3時からの回は番号整理券を手に入れ、ファミリー席(予定地)左隅へ。ふふふ、ネガティブの方々の正面になる位置へ座りました。一応ビデオ回したけど、フレームアウトばっかりだろうな。

 いつもならショーが終わると速攻帰るのですが、今回はラクーアの方に回り、観覧車に乗ってみました。ちょっと一周どれくらいかかるものなのか知りたかったのです。ほぼ15分。一番高い位置とジェットコースターの最初の登りの高さが同じだったのでびっくり。
 それから逆バンジーみたいなゴムつけてぴょんぴょん跳ぶやつもやってみました。見た目には面白そうだったんだけど、実際は跳ぶ感覚よりも落下の気持ち悪さのほうが強かった……。自分高いところは好きだけれどそれはあくまでも足がなにかに付いての話だと思い知ったです。
2006年09月06日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

ダンナの実家から

 なんとかパソコンが使える状況になったので、あらためて昨日のレポもどきを。
 忘れっぽいうえ注意散漫なので、あまり正確ではありませんが、ちょっと雰囲気だけでも伝われば、と思います。


 うっかり電車の時刻表を見間違えて(私鉄は休日だけど、JRは平日ダイヤだったのね〜)予定より遅れて開村時刻5分後に到着。入り口前に行列ができていたので何事かと思いましたが、普通に入場券を求めるお客さんでした。さすがお盆。すごい人です。
 9時半の開場まで時間があるので、パディオス2階のスナックコーナーでバーガーセットかじりつつ、子どもたちの様子を眺めていました。響鬼映画ご当地鬼衆の入っていた列ケースに響鬼さん・威吹鬼さんも加わっていましたが、子どもの反応ありますね、やっぱり。ケースの前でぽこぽこバチで叩くような格好してるおチビさんもいたりして。回転する巨大ライダー1号の前で記念写真撮ろうとする人はたいてい「フレームに入らない〜、」ってなってたり(笑)バストアップアギトがちょうどいい記念撮影スポットかな?
 さあ開場だ、と3階に上がると長い行列ができていて動く様子もなく。実際入場始まったのは10分後でした。お面売りのお姉さんが列に張り付いて(笑)商売していましたけど、ボウケンシルバーの残りが少ないとかいってました。階段上がってきたご婦人が「シルバーがある!」とピョンコピョンコと飛び跳ね(誇張にあらず)、中学生くらいのお嬢さんにお金を渡していました。そうか、今年のオバさま担当はやっぱりシルバーなんだな、と自分のことは棚上げする私。
 なんか入場するときにチケットの番号に丸されたりして、手間かかっていたせいか、なかなか行列は途切れず、というかヒーローショーが始まって場内暗くなってもまだ入場手続きやっていて、真っ暗な中で席番号がわからずうろうろする人続出。うーん、スケジュールがぎっちりだから融通利かせられないのはわかるんだけど……。
 私の席は若干右よりながら前から3列目通路横、という願ってもない好ポジション。用意してきた100円ショップの双眼鏡は出番なし。
 ざっと見た感じでは客層は普段のヒーローショーと比べて大きな差なし。おチビさんたちがいっぱいです。前売りオンリーだから、これみんなお父さんお母さんがローソンチケット買ったんだよね。自分みたいなオタはともかく、みんなどこで情報得たんだろう。


 さて、まずはヒーローショー。今回の演目は「オロナミンCプレゼンツ映画村オリジナルスペシャルショー カブト・ガタック・サソード超高速バトル」
 あとでトークがあるので、いつものビデオはカバンの底にしまいしまい。
 えーっと……たぶん皆さまお気づきのことと思いますが、自分カブトは見ておりませんで……ええ、3話以降まったく。ちらほらとした噂以外の情報を仕入れておりません。サソードってなんかぼっちゃんらしいとか、ガタックって不憫な吹っ飛ばされてた坊やだとか。
 声はたぶんいい感じに似せていたんじゃないですかね。
 ただ、うーん、ガタック役の人の動きがちょっともっさりしていて、残念だったかな。そのかわり悪役さんが体の線が出るスーツで、動きが色っぽくてよかったですけど。
 冒頭だけなぜかギャグ仕様。ぼっちゃんと俺様の技の競演。カブトのカンチョウの舞(苦笑) お子さま大喜び(汗) 照明をストロボ効果にして高速バトルを表現していたのは屋内ならではですね。
 ラスト、カブトの無愛想な「会場のみんなにご挨拶だ」に受けてしまいましたわ。


 ライダー退場! の興奮も覚めやらぬ舞台にひょこひょこと出てきたいつもと違うおねえさん。「みなさん元気ですか〜〜」と声出すあなたが一番元気ない。誰この場違いな人、と一瞬思ってしまった私は、その刹那、トークショーの存在を完全に失念しておりました(滝汗) なにしにきてんねん私。きっと周りには今か今かと待ち構えていた人だらけだったろうに。
 というわけで、まったりトークショー開始。青桃銀の三人登場。ジャケット着用。まずはご挨拶。なんだけど蒼太は自己紹介を忘れていて、次の話題が始まったところであわてて名乗り。
 蒼太はテレビと変わらぬ涼しげな美貌。やっぱり背が高いです。ボトムの材質がかなりテカテカな感じなのが目立つのがちょっと気になったり。役柄と同じく飄々としたという表現が似合います。
 さくらさんはもっとちまっとした人かと思っていたのですが、長身の男性二人に挟まれていてもそれほど激しい凹になることもなく、いい意味で存在感を漂わせていました。無論笑顔モードですよ。
 えーちゃんは背よりなにより脚が細い。とにかく細い。終始会場に反応してお手振りしまくりで、笑顔で顔中歯にしているという印象でした。事前に聞いていた爽やか好青年というより、元気いっぱいの男の子という感じ。声大きいし。

 トークの内容は昨日書いたので一部省略。(ていうか単に忘れて思い出せないだけ)
 映画の撮影で大変だったことは、という話題に、えーちゃんは特にない、楽しかったと答えてました。
 役と本人のギャップについて、という話題で。蒼太本人は正反対という主張だったのですが、横二人は(えぇぇぇ〜)という空気。蒼太のきざな台詞を自分も参考にしたい、ということで。さくらさんから雰囲気が似ているという声が。なんていってたかな、ぽやーだったかふわ〜だったか、まあそんな感じ(恨めしや我が記憶力。どこかほかでもっとまともなレポさがしてくださいませね)
 さくらさんに対しては司会さんがやっぱりしっかりした感じ、と言い、あとの二人も同調したので、さくらさん「ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!」と双方向に体二つ折り。
 みんなけっこうイメージ違わないよねという流れで、チーフは普段もまとめ役というか熱い人らしく。司会さん「さすが熱き冒険者」。その横でぼそりと「(暑いから)いらない」みたいなことをどさくさでゆうてたえーちゃん(汗)

 ちょっと話戻りますが、大阪人なのに京都は2回目というえーちゃん。あまり(大阪から)出ないので、との言葉に家にこもる方?と返す司会さん。苦笑いえーちゃん。
 前に行ったのは護王神社で、周囲の家並みがいかにも昔ながらだったので、今回道は広いし都会なのでびっくりしたとか。

 そうこうするうちに時間となりまして。15分あったかなあ。
 蒼太が「映画をもう見た人」というと場内けっこう手が挙がり。礼を言いつつ「一度見た人もまた見てください。何度でも楽しめます」と言ってのける蒼太。
 自分の夢をかなえるためにみんながんばってくださいね、と真摯に言葉にするさくらさん。
 それを受けて、「そのために元気でなきゃ。野菜食べて大きくなってください!」と叫んで場内沸かすえーちゃん。
 つつがなく、トークショー終了。
 ところで隣の席の女の子。カブトのショーが終わった後はボウケンショーが始まるものだと思っていたらしくお母さんに何度も「まだ?」と聞いていたけれど、あれで満足できたかしら。


 12時からもう一度トーク込みのショーがあり、誰でも入れるヒーローショーは2時まで待たなきゃならないので、時間をつぶすのにひと思案。
 チケット購入のときに12時の部もまだ売っていたんだから両方買えばよかったかな、と一瞬思ったけれど、同じ人間が2回見るより一人でも多くの人が見られたほうがいいよね、と思い直す。
 下に降りるとオロナミンC配っていたのでちゃっかり1本いただく。子どもじゃないのでカブトからはもらえません。
 2階の展示スペースではマジレンの魔法部屋が大人気。「ビルドアップ・デカレンジャーロボ!」のサイレンも休みなく鳴りまくり。
 歴代戦隊OPのビデオを流していましたが、お子様の反応があるのはデカ以降でしたね〜。……ボウケンの歌ってもしかしてお子様一緒に歌いにくい?
 そういえば片隅で延々写真撮影会を繰り広げていたボウケンコスプレの方々がいらしたなあ。皆さん若くてレベル高かったからまあいいのでは。

 そのあと中村座で南京玉すだれの実演を見ました。ほぼ満員。あれってやっぱり演者の話術ですねえ。途中、客を前に出して手伝わせていたけれど、愛知から、とかけっこう遠くから来ている人が多いので驚きです。

 外の街角ではちゃんばら辻指南をしていました。真剣な顔で刀持っているお子様かわゆい。

 それからそれから、中村座でアクションショー見ました。「服部半蔵忍法伝」
 前に新撰組ものを見たときはいまひとつ単調だと思ったのですが、忍者ものだとやっぱり飛んだりはねたりがあるので、見た目が派手になって楽しいです。
 敵の頭領・甲賀幻也斎がケレン味たっぷりでなんともいい感じ。劇中でいきなり「いま忍者たちを休ませています」と言いながらフレンドリーになり、客席を回っては声をかけたり写真撮影に応じたり。「わしの写真は魔除けになるぞ」だそうです。うーむ、さすが夏休み。
 メインキャストの一人が女性だったの、全然気づかなかったや。


 いい感じに過ごして、ヒーローショー3回目に参戦。
 合間のお面の売れ方を見たり、子どもたちの格好を見ていると、カブトとボウケンレッドが頭ひとつ抜けているかなあという感じ。去年とかおととしとか、ほかの色のお面かぶってる子けっこう見たんだけど。特に目立ったのが、女の子でレッドの格好をしていたお子さんがわりといらしたこと。衣料がレッドのものしか売っていない(?)せいもあるんだろうけど、もしや今年のレッドは小さなお嬢様がたのハートもがっちりキャッチ? あ、ひとり髪型から完璧なピンクコスのおちびさんもいました。もう売ってるんだ、子供用ジャケット。
 ショーの後のサイン会撮影会も盛況でした。

 お盆でダンナの実家に向かうため、4回目はパスして出村。要望によりお漬物を土産に持っていきました。
2006年08月15日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村よりその3

帰りの電車待ちの間にさらに補足。
映画村の話題の続きで、時代劇でやってみたい役はあるかという話になり、蒼太はやったことないと言い、ちょんまげ似合いそうとか周りで勝手に言ってて。さくらさんは「出たことある」と、すかさず司会さん「ちょんまげで?」「違います」
えーちゃんには、新選組とかやってそう、と司会さん。やらせていただいたことあります、ちょんまげじゃなかったけど、とえーちゃん。ポニーテールみたいな?と訊かれたところでちょっとぐだぐだして(なにせ隙あらばお手振りしてるから)この髪暑いんですよとつかんでみせて。
で、ジャケットがどうこうという話題につながったような気が。(すでにうろ覚えですみません)
2006年08月14日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村よりその2

ショー3回目を待つ間に補足。
トークの話題はまず昨日の北海道で何を食べたということから。
蒼太は「食いしん坊」キャラらしい。
さくらさんは普段あまり食べないのに、はりはり鍋を誰よりも…人の分まで奪って食べて、みんなにびっくりされたそうです。
北海道は暑くて日差しがきつかったそう。
司会さんがシルバーのジャケットがいかにも暑そう、と振ると、たしかに暑いけれど他のも同じくらい暑いとのこと。
2006年08月14日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村より

携帯から簡単に。
アクションショーとトークショーはセットだったためか、お子様率高し。
ショーの内容は微妙。
カダックさんの動きが……
トークは一応キャラ仕様で。
蒼太背高い。
さくらさん意外と小さくない。
えーちゃん声大きい。
三人ともお子様のお手振りに応えるのに忙しくて、話あまり聞いてない(笑)
2006年08月14日(月) (特撮::イベント・ショーレポ)

映画村ボウケンジャーショー

 昨日、祝日に仕事した振替で、もぎとった今日の休み。
 映画村に出かけてきました。
 おもいっきり寝坊してお昼からになりましたが、幸い今日は4回公演。なんとか2回見られました。
 連休中なのでなかなかの混み具合。3回目は行列が出来てましたがなんとか前の方に座れました。客席フロアがフラットなので、ビデオ使うのに気を遣います。三脚なんてとんでもない。
 今回のプログラムは「轟轟戦隊ボウケンジャー★超忍者大戦」 ちなみにダークシャドーは出ません。
 内容は去年夏のやつとちょっと似ていたかな。
 冒頭のミスターボイスの声が本編そっくりでした。
 いきなりアクションから始まってちょっとびっくり。
 第1話バージョンのオープニング(テロップなし)が流れました。改めて見るとかっこいいな、やっぱり。
 とりあえず笑いどころは大根……。
 いつごろから脚本に取りかかったのか知らないけれど、3月なかばには公演が始まっているから、たぶん放送開始前ですよね。でも各キャラの性格とか結構本編に近かったですよ。台詞を録音する時点で修正が入るだろうし(ブルーの言い回しとか特にそんな感じ)、ちょっとした仕草とかポーズは現場でどんどん本編に合わせて変えていくんでしょうね。
 映画村のショーは暗転が多いから今日も子どもがよく泣いたこと。
 今回、宙づりは無かったけれど、敵さんの登場や動きでちょっと目を引くものがありました。(ヒント:蜘蛛)
 台詞がくぐもって聞きづらかったのが難点かな。4回目のときはそれでもましだったので、スピーカーからの位置でだいぶ違うのかも。
 ところで猿飛佐助って実在してなかったんじゃ……。
 で。前回冬公演では出ていなかったマジイエロー=威吹鬼さんは今回ボウケンブルーでした。アクションが始まってすぐわかりましたよ。とにかく足技がきれい。側転やバク転が場内から歓声上がるほど動きが大きくて速い。目が吸い寄せられました。ちょっとしたポーズも指先まで神経が行き届いている感じで決まってるんですよね〜。
 でも、動きがいいだけなら別人かもという可能性もあったんですけど、サイン会で確信。ちびっ子たちに接する態度がね、素敵です。カメラ向けるとすぐ気付いてポーズとってくれるし(エヘッ) 4回目の撮影会のとき、とあるお母さんががっしりとブルーさんの手を握って(むしろ「きめて」と表現したい)カメラに収まっていました。よく見るとブルーのお面つけていたので、ブルーファンなんでしょうね。にこやかにポーズ取っていた(顔見えるわけじゃないけど)ブルーさんに惚れ直し。

 帰り際に気付いたんだけど、載寧くんのトークショーが行われていたんですよね。もう終わってたけど。当日整理券配布方式だったので、朝イチから来ていたら見られたかも。うーむ、残念。ちゃんとチェックしとくべきだった。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。おかげさまで元気にやってます。
2006年05月06日(土) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ボウケンショーその2

 えと、昨日は携帯からの書き込みだったので、ちとそっけない内容になってしまいました。すみません。も少しレポ続けさせていただきます。

 2回目公演の開場待ちのときはお出迎えレッドが拝める位置でした。レッドの登場に後ろのご夫婦が「びっくりした〜」「鳥肌が立ったね」と話しているのを聞いて嗚呼初々しいなあと思いました。
 2回目はファミリー席に陣取って近い位置から見ることに集中。あ、通常公演の時は別に子ども連れでなくてもOKなんです。
 今回、ストーリーは無きに等しいかなあ。第一弾は一応筋立てがあったんだけど。そのかわりあっといわせる仕掛けもあって、立ち回り時の面白さで見せる感じ。
 ただまあ、なんというか、悪役側の印象がいろいろときつすぎて(汗)
 ダークシャドーも参戦して、三勢力勢揃いという点ではテレビ本編より豪華かも。
 今回も邪竜側が一匹しか手勢を引き連れていなったのはもしかして一体しか着ぐる(自主規制)
 で、邪竜さんたちがはけるときの台詞が1回目と2回目で全然違っていたんですよね。2回目はお笑い芸人ネタ。声と動きが合っていたので打ち合わせしたのかしら。受けが良かったせいか3回目も同じ芸人ネタでした。
 風のシズカを演じていらしたのは、まじれんテレビ本編でマジピンクの方でした。ていうか個人的にハリケンブルーとサーガインの共演だ〜とピンポイントに受けていました。これまたテレビ本編より強そうでカッコよかったんですよね。あの衣装が初めて色っぽく見えました。……アクション前提で出来ているのかも、あのデザイン。
 マジブルーの方も空劇に復帰されているという噂だったのですが、たぶん今回のイエローのような気が。
 ガジャさまは前回強そうで偉そうだったのですが……今回もバリバリ立ち回りありだったのですが……お茶目でした。はっちゃけていました。ラストは大受けでしたよ、御大。
 1回目2回目は満員で、追加公演はさすがに半分程度の入りでした。ずっと暑いくらいだったのが陽がかげって風も吹いてきてちょっと肌寒くなりました。おのれ東京ドームホ○ル。3回目も撮影会ありだったんですよ〜。スタッフも大変だ。
2006年05月04日(木) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ボウケンショーその1

東京ドームシティより実況いたしております。
本日晴天行楽日和。
10時20分に現地到着。1回目整理券Hブロックゲット。チケットの長〜い列に並んでいる間に1回目配布終了、2回目分の列ができ始める。チケットは最悪シアター前でも買えるので、列を離脱して、整理券の行列へ。Aブロックゲット。この時点で10時45分。12時に2回目配布とかよりは自分的にはいいタイミング。
11時ようやくチケット購入。ロッカーに荷物つめたりしている間に集合時間に。Hブロックともなると列がぐだぐだ。
公演の内容は……悪役スペシャル? シズカちゃんとガジャさま目立ちまくり。シズカちゃん、ふともも、ふともも。ガジャさまお茶目。


お昼食べて、戻って来たら追加公演が出てた。まともなビデオ撮りはそっちにするとして、2回目は前のほうで見ることに専念する予定。
2006年05月03日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ボウケンジャーショー その2

 空劇行き顛末の続き。
 始まったばかりの公演なのでネタバレは控えめに。
 お話はまあ他愛のないもので、一つのプレシャスを巡ってゴードムさんちと邪竜さんちとボウケンたちの三つ巴で、ラストは仲間を信頼することが大事なんだよ、でシメ。
 ボウケンスーツって真ん中の白ラインのせいかスマートに見えて、色目も鮮やかで、舞台に映えていい感じです。
 レッドはしっかり大人なリーダー風味でした。何体もの敵に囲まれても、睥睨しながら静かに歩を進めるところなんて侍みたいでゾクゾクしちゃいました。代わりに、コミカルな持ち味はブルーに移ったようです。丁寧語でキザで、でも動きがお茶目。なんだそりゃ〜っ。イエローは動きが可愛いやら色っぽいやら。演じているのが男性だとわかっていても目を奪われずにはいられません。
 名乗りの時の5人揃い踏みのポーズって、あんなふうだったのね。テレビじゃ何故かみんなあさっての方向向いているからなあ。
 神官ガジャ様は岡本美登氏。登場時はテレビ本編同様押し潰したような声だったのですが、次第に張りが出てきて迫力ありあり。あのぞろぞろ衣装なので動きはあまりあるまい、とゆったりした足さばきだけでもウットリ見ていたのですが、剣持った立ち回り始めたのにはびっくりしました。なんか本編よりえらくて強そうだ(笑)
 リュウオーン様は、たぶん去年ウルザードを演じておられた方なんじゃないかと。あの長〜い足に既視感ばりばりなんですが。それにしても竜王のマスクってしみじみ男前だなあ。ゴードム側の下っ端兵に人数取られちゃって(笑)邪竜側は一匹しか手下がいなかったのが気の毒でした。
 空劇ヒーローショー第1弾は、まだロボが出てこなくって、メインキャラの立ち回りを思うさま見られていいですね。
 ショー終了後の握手会と撮影会も見てました。途中整理券取りに抜け出したけど。
 人数多かったですね〜。
 撮影会の前に係のお兄さんが「マジレッド」と言い間違えていたのはご愛敬。
 撮影会ボウケンレッドさんは、あまりマジレッドと区別化してなかったですね。登場時の走り込み具合が前と一緒(笑)鼻すすり上げポーズとかも。でもキメポーズはちゃんと本編に合わせてましたよ。
 前は撮影終わるとキメポーズ&キメ台詞で引っ込んでたのですが、ちょっと前から舞台の端に降りて子どもたちとふれあいタイムを作っているみたいで……あっという間に取り巻かれて、おまけにしゃがんだレッドさんの姿見えなくなるから、なんとなく微笑ましくもちょっとコワイ場面になっておりました。

 2回目は幸いかろうじてAブロックの整理券が取れたこともあって、後ろの席ではなく赤いシートに座りました。子連れ専用席になるのは素面公演だけのはずだし。御大の姿をもっと間近に見たいという己の欲望に素直に従いました(笑) 後ろは通路だったから三脚立てても邪魔にはならなかったと思う。
 近いとフレームアウトばっかりで、撮影したビデオはろくなもんじゃないと思います。
 やっぱりこう、肉感というか質感が伝わってきていいですねえ、たまには前も。
 2回目は撮影会のみで、人数もだいぶ少なめでした。早くもボウケンレッド変身後なりきりスーツの子がいましたね。ああいうのってジャスコあたりで売っているという話を去年聞いた気がする。それより、レッドの変身前ジャケットを着ている兄弟がいたんですけど、あれって売り出しこんなに早かったっけ? なんというか一見ごく普通のジャケットなので色目も柄も、近くに座っていたいかにも常連といった感じのお兄様お姉様のご一団が指摘しなきゃ気付かなかったです。あとは、クウガアルティメットフォームとアギトのなりきりスーツを着ている兄弟がいました。……おさがり、かな? 目立つ目立つ。
 終了後のふれあいタイムで、4歳くらいの女の子がレッドさんの腕を両手できゅーっと抱きしめて放さなくて、レッドさんちょっと困ってました。離したあともキラキラのお目々で見上げていて、なんとも微笑ましかったです。
2006年03月22日(水) (特撮::イベント・ショーレポ)

空劇ボウケンジャーショーレポその1

 突然ですが、行ってきましたスカイシアターボウケンジャーショー第1弾「轟轟戦隊ボウケンジャー!スカイシアターに現る!!」
 春休み期間にのんびり行こうかと思っていたのですが、天気予報で好天らしいという話だったので急に思い立って。もともと例年第1弾は期間が短いのですが、今年は会場の補修作業が入って余計に短く、うっかり天気が悪いものならチャンスを逃しかねませんから。

 とりあえず最初に叫んでおきます。祝!岡本御大舞台出演!!
 神官ガジャ様が御大らしいという話は流れていたのですが、自分の目で見ると感激もひとしお。
 あの衣装で立ち回りがあるとは思わなかったのでびっくりです。えらくアクティブな神官様ですな。

 さてさて例の如く、周辺事項含めてたらたらと。
 ダンナのマイカー出勤(祝日も勤務なのだ……)に便乗して新快速停まる駅で落としてもらったおかげで、当初の予定より早めの新幹線に。ただ、指定が取れなくて自由席車両に乗ったんだけど満席どころか通路もびっしり。それでも名古屋で座れたのは日頃の行いかしら(たぶん違います)
 お天気良かったのでトウキョウドームシティには人が多かったですね。ショー開始1時間20分ほど前の時点で整理券Cブロック。
 さっそく舞台裏手に回ってみたところ、アクターさんたちの練習に間に合いました! でも……以前に較べて板などを張り付けて通行人から目隠ししている部分がかなり増えているような。デカでの異常人気でトラブルとかあったのかな〜なんて勝手に想像したりして。で、せっかくなのでグルーッと回って、客席側の方から、はすかいに見ました。稲荷神社の裏手というかドームホテルのふもとの位置から。立ち木に邪魔されてほんとに遠目にちらちらとしか見えなかったのですが、ハンマー振り回している様子とか、舞台上段で剣同士の立ち回りを合わせているところとか、トランポリンジャンプとか、奈落落ち(笑)の様子が見えました。これでアクターさんの顔や名前を知っていたらずっと面白いんでしょうけどね。それでもちょっと感動でした。まだこの土日に始まったばかりの舞台なので、いろいろ型を試しているんでしょうね。
 練習はほぼ集合時間直前まで続いていましたね。

 できれば開場時のお出迎えレッドさんの登場を拝みたかったのですが、Cブロックでは如何ともしがたく。空いているときなら離れて見てるんですが、今日は邪魔になることありありだったのでおとなしく行列に。
 入場するとき横目で見ましたが、お出迎えボウケンレッドのマスクはまだピッカピカでした。
 無事(?)最後列確保。三脚おっ立てると後ろの人の邪魔になるので。私の左隣のお兄さんは三脚2台立ててそれぞれビデオ回してました。
 右隣の家族連れは、お父さんが無事握手券&撮影券をゲットし上機嫌で、天気が良いな〜と嬉しそうにビールを手にしていました。子どもの頃こういうショーをみたかったんだ〜、とも。楽しそうで実になにより。
 
 あー、眠くなってきたのでいったんアップします。まだ本番始まってないっちゅうの。
2006年03月21日(火) (特撮::イベント・ショーレポ)

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