++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

リュウケンドー35話

 サブタイトル「FASTEN UP CITIZENS」
 話だけは出ていた“あけぼの町魔物安全教室”いざ開催。出席率いいなあ、たいしたもんだ。
 町民集まって開会の挨拶やってる裏側でトンカン大工仕事してたけど、署長の挨拶の長さも計算込み?
 とりあえずそこの先輩後輩、ファスナー上げ一連の動作自然すぎ。
 再登場の勅使河原浩さん、ほんとに好青年だなあ。腰低いし、おぼっちゃま扱いを嫌がってるし、素直だし、向上心あるし、人の気持ちに聡いし。あれだけ一生懸命に守ってもらえたら女性冥利につきるよなあ。なんか当て馬にするのもったいないよ。
 でも鈴ちゃんは剣二がいいんだよね。
 せつないなあ、浩さん。かなり本気で幸せ祈ってしまう。
 どうも魔物着ぐるみのファスナー、不動さんが上げた時点でやばかった気配だけれど、脱げずに剣二がジタバタしてるあいだに、撃龍さんが暑くて暗いところでどんな文句を言いまくってたか想像するとかなり萌えです。
 「ひさしぶり!」「待ちかねたぜ、相棒!」
 相変わらずノリいいなあ、君たち。
 そんな一方で、不動さんはひたすら黙々と遣い魔を倒し続けていたのでした。この番組の雑魚戦は数で押しまくるから、馬鹿にできないんですよね。
 エレベーター前の「いらっしゃ〜い」には受けた。
 メカ遣い魔をわざと隙を見せて倒すところはかなり本気でカッコよかった。しびれました。
 で、ジャークムーン改めメカニムーン登場。ところどころ施された金色が趣味悪い……けどこれはブラッディ伯爵とお揃いだからしょうがないのね。かつての意思をまったく持たない器だけの操り人形か……。マントも剣も奪われてしまって。せつないね。
 そして噛ませ犬扱いの不動さんもせつない。
 危険の大きさを淡々と訴える剛龍さんとやるしかないの不動さん。こちらのコンビも相変わらずなことで。
 実は今回一番いい味出していた上野繁くん。「どっちにするの?」……ってこのマセガキ(笑) で、鈴ちゃんの笑顔は小悪魔でしたとさ。

 ところで、DVD8巻が届いたので、カノン文字のページにちょっと追加。それにしてもジャケットのタイトル、毎度かなり怪しい英語だなあ。
2006年11月26日(日) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー カノン文字のこと 続 (追記有り)

 アルファベット対応完了。
 自分自身の覚えのために、とりあえずタイトルの表だけ作ってみた。
 関東地区より丸三ヶ月放送が遅れてるのがアレですが。
 他にも色々解読してみてるので、順次補強していく予定。
 ひさびさにテーブル組んでみたらタグをすっかり忘れていた。
 風邪気味なのに何してるのやら。
 でも本人こんなに楽しいことって猛烈久しぶりだし。

 ちょっと追記。
 DVD流しつつ解読ページ若干補充。
 だいたいDVDジャケットのバックが魔法陣なのに、前にでーんとキャラが居座るから苦労するんじゃないか(←キャラいなかったら意味ありません) 巻によってはタイトル部分も隠れてるから、撃龍さん斬龍さんのいてくれ〜と涙目。
 変身後のアーマー部分の金文字は読み取るのはあきらめようと思いつつ、アップになるとついつい一時停止してしまう。ああ、目が疲れる。ちと根詰めすぎ。
 再視聴した分の感想も改めてあげようかと思いつつ、いいかげん独り善がりにも限度ありすぎな気もするので、どっかにこっそり埋めたほうがよかろうか。
2006年11月23日(木) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー カノン文字のこと

 この数日、ちょっぴり風邪気味だったのですが、今日はうつらうつらと夕方近くまで寝てしまいました。うーむ。今週は這ってでも行かなきゃならない仕事があるから気を付けないと。

 カノン文字アルファベット対応9割完了。
 本編見る前に、DVDジャケットの各話タイトル一覧書き写していたらなんとなく読めてしまいました。
 でもこれだとタイトルロゴの綴りが思いっきり間違っていることになるんだけど……?
 詳しいことはまた改めてまとめようかと思っている。
2006年11月21日(火) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー34話

 ようやく新OPが耳馴染んできた。サビでハイ、ハイと掛け声がかかるとこが好きだ。
 今回は冒頭からかっ飛ばしてるな〜。おフランスな白黒映画調ですか。軽快で洒落た音楽をバックにスローモーションの戦闘。このシュールさがいかにもリュウケンらしい。
 鈴ちゃんお姫様抱っこだけど、なーんにも考えてないんだろうな、少なくとも剣二は。
 巨大アンブレラ飛来の場面も、2001年宇宙の旅的BGMで(ここは間違ってもボ○・サッ○登場テーマと思ってはいけない)無駄な仰々しさに笑ってしまいました。
 ああそうか、出動時は基地から変身して出て行くのね、と今さらなことを思ってみる。なんとなく屋外変身するもんだと思い込んでいた。ところで手の甲触れ合ってますけど、お二人さん。
 だだこねケンドーおかしいおかしい。スーツアクターさんグッジョブ。どうもリュウケンドーは変身後違う人が入っているという意識が見ていてほとんど無いのよね。中の人などいない、てな感じで。剛龍さん&マグナムを追っかけ回す剣二にほっとかれて焦る撃龍さんがかわいいかわいい。こういうとき剛龍さんはだんまりなのが残念。ガンオーのポカリもらしくって素敵。
 変身解除後のいじいじ剣二もかわいいぞ。
 巨大アンブレラのジェラシー水滴によって引き起こされる町での小競り合い。重量級なキヨシくんのママに突き飛ばされたらそりゃたまったものではあるまい。ところであけぼの町には大学もあるのか? どういう規模なんだ。革装丁の本が濡れたら後が大変だ、とどうでもいいこと気になる私。
 騒ぎの元凶が自分の傘だと気付いた駒走(こばしり)巡査大発奮。「万年ヒラで昇進試験も失敗ばかりでリュウケンドーみたいな力もないけれど、あけぼの町を守りたいという気持ちは誰にも負けないであります!」
 リュウケンドーの見ていて嬉しいところは、脇のキャラクターも普段から丁寧に描写されているから、いきなりクローズアップされても感情移入して見られることなんだよね。
 巡査のおのが非力ゆえのジェラシーを鈴ちゃんへの想いと勘違いした剣二は大暴走。なんか撃龍さんもつられてやたらノリが良くなってるし。進化してるぜ!って……(汗)ファイヤーゴッドリュウケンドーおよびバーニングコングお披露目の回なんだけど、正直私には前との違いがわかりません(泣)
 次週は邪悪月さん再登場?のわりにナレーションが不動さんだ。勅使河原さんも再登場? 魔物安全教室で魔物役をやります、という約束を果たしにきたのかな? 律儀な人だ。
2006年11月19日(日) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー雑談

 劇中に出てくる“カノン文字”って、もしかして普通に意味ある文章載っけてるのかな〜と薄々思ってて、軽〜く検索してみたらやっぱり解読している人がちらほらいましたよ。アルファベットがベースらしい。
 そう聞くと、かつてグロンギ語を自力翻訳していた頃の情熱がふつふつとよみがえる。聞き取りしなくていいだけあれより楽かもしれない。
 よーし、DVD届いたらさっそく文字書き取りして解読するぞ〜。
 ……って、そうなんです。注文しちまいました。
 これで銃組告白合戦も肉屋夫婦抱擁も運命で結ばれた二人も魔弾戦記リュウガンオーも見放題だィヤッホ〜イ!(←要隔離?)
 空劇行けなかったけど行ったつもりで大散財。足出るけど(苦笑)
2006年11月16日(木) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー33話

 同性同士(男女問わず)のベタベタな仲の良さにくらべて、かなり控えめというかほんのりほのぼのなリュウケンにおける男女の仲の描き方なのだが、今までで一番突っ込んだ恋バナが魔弾武器さんですか〜っ! いささか押しの弱い(しかも八方美人くさい)剣二と違って、なんてストレートなアプローチ。思わず「斬ちゃん、あんた……」とつぶやいてしまいましたわ。
 先週なんか食い詰めていたっぽい白波くんだけど、お花買うお金はあるのか。斬龍さんのためにわざわざ足を運んであげるなんて意外と友情に厚い人だ。
 顔盗人を追いかけるのにジンオーだったら「疾風」発動させればいいのに、と裏道チェイス見ながら思う。
 鉄仮面(笑)のせいで極端に視野が狭まったかおりさんに対して、ボーカリストだのニューヨークで公演だのどんどん調子こく斬龍さんに、いつ白波くんがツッコむかと思ったけど、その件に関してはあえて黙ってましたね。かおりさん送ったのも子猫を木登りして助けたのもみんな白波くんなんだよね。斬龍さんちょっとせつない。しかしかおりさんフルネーム知ってるはずの白波にはいまだに「白波さん」で、初対面のはずなのに「リュウジさん」呼びはなぜなのか。
 斬龍さん、自分のついた嘘のせいで、これからは今までみたいにちょっと軽く挨拶程度の声をかけることもできなくなっちゃったね〜。
 戦いが終われば魔法で……と……斬龍さんが言いかけてたのは人の姿を取れるようになるか、ということなんだろう。何か器があればそれに入ることはできるかもしれないけれど、人そのものは難しいんじゃないかなあ、せつないねえ斬龍さん……と思いつつ。基本的に人外だからこそ萌え、な自分だけれど、ジンオー組に限らず戦いの終わった世界で仲間とともに新たな生活を始める元龍な兄さん達というのも幸せなんじゃないかと思う。
2006年11月12日(日) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー雑談

 たぶんもうずっと皆さまついてこられてない、とは思うのですが。
 ごめんなさい。止まりません。

 リュウケン見ているのは楽しいし幸せ。
 実は自分ってキャラ萌えと作品評価が必ずしも合致しない人で、キャラが好きでも話が好きになれなければ毒を吐きまくる。
 今みたいに無条件に萌えに身を任せることができるのって何年ぶりだろう。あ、セイザーXも無条件に楽しかったけど、あれは萌えがなくて燃えばっかり。
 リュウケンはアクションや武器にときめく子ども心と、すれっからしの大人のツッコミ心の両方を同時に満たしてくれる。

 ずっと腐れたノータリンなことばかり書いてきたので、ここらでちょっと腰をすえてまじめな話をしようかと思う。

 腐れ腐れゆうてるけど、自分がこの作品を見ているときの幸福感というのは、腐れたキャラ萌えシチュ萌えだけじゃなくて、アクションとか凝りまくった武器の扱いとか、町の人々の描写とか、敵キャラさんたちの姿とか、いろんな要素が絡まっていて……。大きくくくって言うと、作品の世界観や設定が好きなんだろう。
 この間からオモチャが一通り全部欲しくてたまらない。鍵突っ込んでガチャガチャ回したり押し込んだり引っ張ったり変形させたりしてみたくてしょうがない。
 そして、あけぼの町に行ってみたくてたまらない。そう、あの町に住みたい。
 日本のどこかにあって、ちょっと懐かしげな、ありふれた町。でも絶対に行くことはできない町。
 あの……異界へ。
 魔物が出て、戦いがあるけれど、あの町は桃源郷だ。
 親が子を思い、子が親を思う。
 夫と妻が労り合う。
 家族だけじゃない、他人同士であっても、気遣い、助け合う。
 何があってもたくましく笑って生きていく。
 今は失われつつある人情に厚い町。
 そこは……異界なのだ。
 あけぼの町に入るには、大きな川の上の橋を渡らなければならない。
 言うまでもなく、橋というものは此の世界と彼の世界をつなぐ接点。
 そしてあの町は常ならざる土地。彼岸なのだ。
 一話の冒頭で剣二が橋を渡って町にやってくるシーンが象徴的だ。
 彼は常識的な世界から、魔が跋扈し、超常の力が満ちる不思議の地へと入り込んだのだ。
 そこは危険な土地ではあるけれども、「いい町」でもある。
 仮面を付けたようであった白波も、特定のヒーローの説得ではなく、町に住む人々とのふれあいによって表情を取り戻していく。
 
 そして私は「魔物コロッケ食べたい、豚々亭のラーメン食べたい」とつぶやきながら、DVDを買おうかどうか本気で悩んでいる。
2006年11月10日(金) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー32話

 KBSでは土曜の昼前。3ヶ月遅れ〜(苦笑)
 白波くんがかわいいというかなんというか……。あの微妙な感じに見てるほうがキョドるわ。
 前回予告での予想はちょっと外れて、プリティぞうさんの出す光線の色によって感情が左右されるってことだそうで。緑が悲しみ、青が怯え、赤が怒り、黄色が幸せハッピー。レディゴールドさまが黄色いらないじゃんともっともなツッコミ入れてましたが、4色合わせないと攻撃ビームにならないんだそうで。
 べーべー泣きまくりの不動さんははっきり言ってうざったいぞ。でもなんでアヒルのぬいぐるみがっしり掴んでるんだか。変身後もぺたん座りで泣きつつぺしぺし剛龍さん振り回してる図が激かわいい。
 白波くんは自炊な人か……。いきなり腹の虫鳴らしてるし。買い出しでビニール袋下げている図が実に不似合いだったけど、メニューは何にする予定だったんだろう。ネギが目立ってたな。その買い物袋も放り投げちゃって結局食いっぱぐれたみたいで。ていうかそろそろ持ってきたポンドも切れる頃じゃなかろうか。収入どうなってんだ。
 笑ろてる白波くん……いや、その、ちょっと、なんていうか、微妙に気持ち悪いかも。口ぱかーて。斬龍さんもびっくりだ。
 でも子どもたちを見守る横顔はあったかくてよかったな〜。
 で、術が解けた後の微妙な表情がもう見てるほうがこうむずがゆいというかなんというか。いきなり町の皆さんに取り囲まれるし。豚々亭の蝶野さんは何故に嘆くのか。で、あのパペットなデルタシャドウ(?)は一体どっから出てきたんだ。
 次回もリュウジンオー組がメインっぽいな。
2006年11月04日(土) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー30話&31話

 先週分から地デジで録画したから画面がキレイだ〜(泣) 編集できないけどな。
 で、はじめて玩具CM見ました。どのオモチャもよくできてるな〜。獣王が変形するやつをちょっと欲しいかもと思ったことはナイショ。しかしこっちではやっとゴッドリュウケンドーになったばっかりなのに、アルティメットって何? 関東ではそんなの出てるの?
 30話。
 OP&ED刷新。OPは一部でちょっと不評みたいだったけど、確かに歌いにくいかも。
 前回あんな燃え燃えのパワーアップ回だったのに、妙にまったりテイストなお話。
 まったりというか、ちょっとなんか昔懐かしい香りただよう怪奇ミステリ?
 迷いを持つ人が引きずり込まれる謎のトンネル。迷いを吹っ切れば弾き出される。
 というわけで、捜査するためには自身も迷いを持たなければいけないわけですが。
 単純明快な剣二を迷わせるためにあの手この手の撃龍さん。(正式にはゴッド撃龍剣なんだけど呼びにくいので固いこと言いっこ無し) 二人のやりとりは漫才の域に達しております。ああ笑ろた笑ろた。海さんと鈴ちゃん、どっちが「怖い」?って……
 声が小さい、も笑ったな〜。そうか変身は魂の叫びだから小声じゃダメか。昔ちっちゃなちっちゃな変身ポーズかました弁護士ライダーがいたっけなあ。
 婦警コンビのコスプレは相変わらず謎だ。でも市子さん、スラックスが切れてちらちらのぞく生足が色っぽかったです。

 31話。瀬戸山くん初めてのおつかい編。
 池袋イベントでレディゴールドさまが「新しいスーツつくってもらお〜っと」と言っていた(DVD6巻特典所収)のはこれを踏まえてのことだったのね。ということでニャンコスーツなレディさまと衛星トリオ。えー、男性視聴者的には優しい展開なんだろうか。とりあえずスーツアクトレスの皆様的にはすごく動きやすそうでよかった。
 瀬戸山くん、あまりにも某ファンタジー映画シリーズを意識したコスプレ。気のせいか眼鏡もいつものと違ってないか。
 斬龍さん、絹を裂くような男の悲鳴っていったい……。そしてそれで駆け付けちゃう白波くん……。
 ケースを奪い合うときのレディとリュウジンオーの「神様の言うとおり」が可愛い。
 警官に取り囲まれちゃったり、ケースの中身をぼてぼてと落としたり、ご丁寧に剣銃コンビに伝言しつつ逃げ出したり、と今回は白波くんの可愛いとこいっぱいでした。
 パワーアップ以降、変身シーンに全身タイツ状態がはさまるのだが、スタイルいい人はどんな格好してもカッコイイということを証明してるよ、不動さん。
 なんか今回は久しぶりに戦闘シーン中キュポキュポキュムキュム系のファンシーな(特撮ヒーロー物とも思えない)効果音が入ってたな〜。
 で、次の予告がものすごい破壊力なんですが。思うに次の回の魔物の光線を受けちゃうと、喜怒哀楽のうち、一番普段縁のない感情が表に引っ張り出されて固定されると見た。で、白波ちゃんは笑顔全開。不動さんは泣き上戸、と。
2006年10月31日(火) (特撮::リュウケンドー)

リュウケンドー29話

 先々週から録画開始した分についにつながったよ〜(喜)
 KBS、猛烈に画質悪いけどな(哀)

 リュウケンドーパワーアップ話。
 とりあえず……愛におぼれそうです……。
 なんなんすか、あの二人(正確には一人と一体)。
 どっぱーんと打ち寄せる愛の大波にただ呆然とした30分。

 これも一応腐臭注意報出したほうがいいのか?

 うん……出しといたほうがいいな……。

 というわけで、以下は頭わいてるので注意。

 撃龍さんてば、敵の手に落ちたときの電撃出しまくりの抵抗が、この身を汚してなるものかと貞操守るために必死……に見えてしまった時点ですでに終わってるな、私。
 そして相も変わらず撃龍さんの悲鳴はエロいよ。

 白波たんの陣中見舞い(?) どんなことがあっても信じていれば……って、それはどこから来る自信なのかな〜。いつもはおしゃべりな斬龍さんが黙って平然としていたあたりが却ってニクいよ。

 しかし本格的なリュウジンオーのやられ声って初めて聞いたけど、えらく幼げになるな。

 操られ話ってそれだけで頭の中が萌え物質で一杯になるのに、撃龍さんときたら無意識のうちに抵抗して相手を操り返すってか!
 だがしかしエネルギーを吸収しすぎて暴発の危機。
 不動さんの当て身受けて(これで2回目だ)緊縛されていた剣二、助けられるのは俺しかいない、撃龍剣を信じている、やつの親友は俺しかいないんだ、と発憤。
 燃えるいい場面なのに、ひょっとこの面を出す……それがリュウケン。

 せっかくの魔物かぶりものだったけどすぐやぶれちゃったね。
 不動さんてば速攻過保護モード発動させかけるし。
 それを制した白波くん、愛するものを奪われる悲しみは知りすぎている、と聞こえたんですが気のせいですか。撃龍さんは剣二の愛するものだという傍目での判断という意味でよろしいか。

 その後のお前は俺が受けとめる、とか、手を伸べるイメージとかは、正直半分意識が吹っ飛びそうになりながら見ていました。もう大概この未知の地平にも慣れてきたつもりだったけど、まだその先がありましたか……。どっぱーんという音が聞こえた気がする。

 目覚めた撃龍さんが剣二のことを「君」と呼んでいたのがなんだか新鮮。ちょっと微妙に立ち位置が変わったのかな〜。パワーアップしたら盾と剣になるのね。なんだか便利。
 まあ、その後のやりとりはいつも通りだったけどね。よく覚えていないっていうのは照れ隠しかホントのことか。後者は後者でかなり萌えだ。
2006年10月29日(日) (特撮::リュウケンドー)

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