++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

リュウケンドー34話

 ようやく新OPが耳馴染んできた。サビでハイ、ハイと掛け声がかかるとこが好きだ。
 今回は冒頭からかっ飛ばしてるな〜。おフランスな白黒映画調ですか。軽快で洒落た音楽をバックにスローモーションの戦闘。このシュールさがいかにもリュウケンらしい。
 鈴ちゃんお姫様抱っこだけど、なーんにも考えてないんだろうな、少なくとも剣二は。
 巨大アンブレラ飛来の場面も、2001年宇宙の旅的BGMで(ここは間違ってもボ○・サッ○登場テーマと思ってはいけない)無駄な仰々しさに笑ってしまいました。
 ああそうか、出動時は基地から変身して出て行くのね、と今さらなことを思ってみる。なんとなく屋外変身するもんだと思い込んでいた。ところで手の甲触れ合ってますけど、お二人さん。
 だだこねケンドーおかしいおかしい。スーツアクターさんグッジョブ。どうもリュウケンドーは変身後違う人が入っているという意識が見ていてほとんど無いのよね。中の人などいない、てな感じで。剛龍さん&マグナムを追っかけ回す剣二にほっとかれて焦る撃龍さんがかわいいかわいい。こういうとき剛龍さんはだんまりなのが残念。ガンオーのポカリもらしくって素敵。
 変身解除後のいじいじ剣二もかわいいぞ。
 巨大アンブレラのジェラシー水滴によって引き起こされる町での小競り合い。重量級なキヨシくんのママに突き飛ばされたらそりゃたまったものではあるまい。ところであけぼの町には大学もあるのか? どういう規模なんだ。革装丁の本が濡れたら後が大変だ、とどうでもいいこと気になる私。
 騒ぎの元凶が自分の傘だと気付いた駒走(こばしり)巡査大発奮。「万年ヒラで昇進試験も失敗ばかりでリュウケンドーみたいな力もないけれど、あけぼの町を守りたいという気持ちは誰にも負けないであります!」
 リュウケンドーの見ていて嬉しいところは、脇のキャラクターも普段から丁寧に描写されているから、いきなりクローズアップされても感情移入して見られることなんだよね。
 巡査のおのが非力ゆえのジェラシーを鈴ちゃんへの想いと勘違いした剣二は大暴走。なんか撃龍さんもつられてやたらノリが良くなってるし。進化してるぜ!って……(汗)ファイヤーゴッドリュウケンドーおよびバーニングコングお披露目の回なんだけど、正直私には前との違いがわかりません(泣)
 次週は邪悪月さん再登場?のわりにナレーションが不動さんだ。勅使河原さんも再登場? 魔物安全教室で魔物役をやります、という約束を果たしにきたのかな? 律儀な人だ。
2006年11月19日(日) (特撮::リュウケンドー)

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ
Name
E-Mail
URL
感想
1000文字まで
Pass

No. PASS
OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<< 2006年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最新の記事

OR AND
スペースで区切って複数指定可能

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.30