猫ちゃんが可愛かったです。以上。 って終わってしまいましたが。 いやもう人間体も本体もかわいくてかわいくて。 袖口からちょこんとのぞいている手の感じとか男性方がメロメロな気がする。 おっかしーなー、自分どちらかっていうと女の子は嫌いだったはずなんだけどなーとか思いつつ、デレデレ見ておりました。年をとるといろいろ変わるらしい。 蒼太ってほんと瞳の色薄いよね。 今回は目一杯蒼太の話だったので、変身後も目一杯ブルーだったのでウハウハでした。 シズカの変身シーンを見ながらいちいち「……はにーふらっしゅ」とつぶやいておりました。え?せらむん?見ていないから知りません。
さて、そろそろ次のスーパーヒーロータイムのネタバレが出回っている頃なんでしょうね。 でもって、そろそろクライマックスの準備にかからなくていいのかな、という焦りの声をぽちぽち聞くようになってまいりまして。 以下はいつまでたっても特撮ヒーロー物のセオリーを飲み込めないダメ視聴者の暴言と流してくださると嬉しいのですが……。 1クール終わりがけの局地的盛り上がりから考えるに、3話もあれば充分クライマックス持って行けるんじゃないんですか。ぐわ〜って。 それにまあ、流れている噂だと12月ころから急展開だっていうし心配することもないような。 というか。 こういうこと言うと反発あることはわかっているんですが。 クライマックスって必要なものなんですか? 淡々と今までと同じノリで終わってしまう作品があってもいいんじゃないかと思うんですが……。 そりゃ盛り上がったほうが絶対に面白いことはわかっていますが……。 あちらこちら(男女問わず)で見かける「クライマックスは絶対必要不可欠、無いものは作品として悪」という論調が自分にはよくわからない。たぶん私の頭がおかしいだけなんだろうけれど、わからないものはしょうがない。 でもって、えーと、ボウケンという作品の設定からいえば、このままだらだらと何ごともなく終わっても、別におかしくないでしょ? 何か特定のものを集めたら終わる話じゃなくて、世界中にプレシャスは散らばっているわけだから、ボウケンジャーたちのお仕事には切りというものがない。 ネガティブのどれかが壊滅したとしても、似たような組織が現れればたいして様変わりするものでもなかろうし。 彼らの冒険はこれからも続くのだ、でENDでも別にかまわないんじゃ。 まあ一応まだサージェスラスボス説は消していないし、盛り上がるって噂なんだから、私がここでぐだぐだ言ってるのはひとかけらも意味がないんですが。 なんかこう……皆さんがあまり先のこと心配していると、せっかく楽しめる素養があるのにもったいないな〜と思って。
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