++たらたら日記++

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リュウケンドー29話

 先々週から録画開始した分についにつながったよ〜(喜)
 KBS、猛烈に画質悪いけどな(哀)

 リュウケンドーパワーアップ話。
 とりあえず……愛におぼれそうです……。
 なんなんすか、あの二人(正確には一人と一体)。
 どっぱーんと打ち寄せる愛の大波にただ呆然とした30分。

 これも一応腐臭注意報出したほうがいいのか?

 うん……出しといたほうがいいな……。

 というわけで、以下は頭わいてるので注意。

 撃龍さんてば、敵の手に落ちたときの電撃出しまくりの抵抗が、この身を汚してなるものかと貞操守るために必死……に見えてしまった時点ですでに終わってるな、私。
 そして相も変わらず撃龍さんの悲鳴はエロいよ。

 白波たんの陣中見舞い(?) どんなことがあっても信じていれば……って、それはどこから来る自信なのかな〜。いつもはおしゃべりな斬龍さんが黙って平然としていたあたりが却ってニクいよ。

 しかし本格的なリュウジンオーのやられ声って初めて聞いたけど、えらく幼げになるな。

 操られ話ってそれだけで頭の中が萌え物質で一杯になるのに、撃龍さんときたら無意識のうちに抵抗して相手を操り返すってか!
 だがしかしエネルギーを吸収しすぎて暴発の危機。
 不動さんの当て身受けて(これで2回目だ)緊縛されていた剣二、助けられるのは俺しかいない、撃龍剣を信じている、やつの親友は俺しかいないんだ、と発憤。
 燃えるいい場面なのに、ひょっとこの面を出す……それがリュウケン。

 せっかくの魔物かぶりものだったけどすぐやぶれちゃったね。
 不動さんてば速攻過保護モード発動させかけるし。
 それを制した白波くん、愛するものを奪われる悲しみは知りすぎている、と聞こえたんですが気のせいですか。撃龍さんは剣二の愛するものだという傍目での判断という意味でよろしいか。

 その後のお前は俺が受けとめる、とか、手を伸べるイメージとかは、正直半分意識が吹っ飛びそうになりながら見ていました。もう大概この未知の地平にも慣れてきたつもりだったけど、まだその先がありましたか……。どっぱーんという音が聞こえた気がする。

 目覚めた撃龍さんが剣二のことを「君」と呼んでいたのがなんだか新鮮。ちょっと微妙に立ち位置が変わったのかな〜。パワーアップしたら盾と剣になるのね。なんだか便利。
 まあ、その後のやりとりはいつも通りだったけどね。よく覚えていないっていうのは照れ隠しかホントのことか。後者は後者でかなり萌えだ。
2006年10月29日(日) (特撮::リュウケンドー)

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