++たらたら日記++

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地デジ来た〜

 ええ、もう世間では今さらな話なんでしょうが、ずっと恩恵から遠かった田舎でもやっと見られるようになりましたよ地デジ放送。
 さっそく今朝のボウケンはデジタルハイビジョンで見てみたのですが……あまり今までと画質に大きな差はない気が。音は良くなっていたようですが。
 まあ、ドラマとかハイビジョンの横長な画面をむりやり端をつめて見ていた状態が解消されるのでよかったな、と。
 問題はデジタルだとDVD-Rにダビングできないことなんだな。後からダビング(ていうか1回のみの移動)するにしろ直接書き込むにしろ、DVD-RWを多めに用意しておかないと。うちはドラマとかリアルタイムに見ることほとんどなくて、後から都合の良いときに再生する口だから。

 さて、秋の新番組も出揃った時期ですが、とりあえず1回目を録りためて見たり見なかったり。
 順不同で触れていきましょう。
 Dr.コトーはいきなり雲行き怪しいですね。新人看護婦さんが早く島に来たかったというより一日でも早く東京から逃げ出したかったというふうにしか見られないです。
 しかし男の子大きくなった。白夜行のときはまだあどけなかったのに。成長期突入かな。
 原作読んでいたはずのダンナは、最近読んでいないらしい。話が重苦しくなってきたからと見た。

 ダンナは原作読んでるドラマその2……のだめカンタービレ。前に「主人公が奥さん見てるみたいで……」とぽつりともらしていたのだが……。ええ、ええ、見ていてずいぶん身につまされましたともさ! そう、私はちらかし大魔王。
 音大のキャラがみんな濃いな〜、とつぶやくと、ダンナ曰わく10話だか11話でみんな活躍させなきゃならないんだからキャラ濃くして覚えてもらわないと、と。
 1時間で何度も何度も爆笑したので、とりあえずこれは当たりかな。

 僕の歩く道。これは題材が難しいよね。どこを着地点にするんだろう。
 主人公がパニック起こしてガタガタ震えだした次の瞬間「地震だ〜!!」のCMが入ったのにはあまりのタイミングに笑うしかなかった。

 あとはまだ見てなかったりうっかり録り損ねたり。たったひとつと鉄板はたぶん見ないと思う。
2006年10月22日(日) (感想::テレビ)

ボウケンジャー34話

 先週の話なんだけど、ボイジャーの登場は今回に回してピンチでひっぱったほうが作劇的によかったんじゃないかのぅ。あれで気が緩んだせいか、どうにも間延びした感が。
 
 しかしサージェスがうさんくさいのはもう初っぱなからなんだけど、さすがに巨大戦艦となるとあんまりきな臭すぎます。牧野センセーいろいろ言い訳してたけどね。
 未調整のボイジャーで突っ走ろうとしたチーフにミスターボイスが「これは命令だ」というのを聞いて「いい気味だ」と思った私はあまりに底意地が悪いと思う。
 水の民の回の刀受けとめ変身が好評だったせいか、また似たような凝った変身だしてきたな、渡辺監督。
 またしてもタイマンで勝てない竜王さま……。しかしいきなり拘束具を出してきたときは、またえらくお姐さまがたが喜びそうなものを、と思ってしまったわ。
 あとは……うーんと……特にないなあ。
 個人的にボイジャーが萎え。ハリケンの時のマンモスのちんじゃら思い出して失笑。やっぱ戦いは力が拮抗してなんぼじゃなかろうか。圧倒的戦力で蹴散らし踏みつぶしという画がちと多くないだろうかボウケンは。お子さまは楽しいんだろうけど個人的には燃えない。

 来週からはまた、今度のことは無かったかのように話が進んでいくんだろうなあ。

 あ、次回は小林女史か。小林女史、蒼太好きだよね〜。正直普段空気扱いだから自分色に染めやすいとかあるのかも。
2006年10月22日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

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