現在DVDで見られるのはここまで。 KBS京都の放送は2ヶ月以上遅れているらしいので、今から追っかければじきに繋がりそう。放送遅れもたまに良いこと有り。
23話。あけぼの町にUFO飛来。 綺麗なお嬢さまがたの湯上がり浴衣姿を拝むことができて眼福。ありがたやありがたや。ついでに男性陣の浴衣姿を見られますように、と祈っておこう。べれけべれけ。 兄弟子はしばらくあけぼの町に留まるんですかね。自警団が動き出すまでのサポートかな。某大戦コスプレじゃなくて普通の洋服になっております。自称許嫁なのに鈴ちゃんの恋心プッシュするなんて、どっちかというと剣二の保護者だよな〜。 かおりさんの部屋には先日の武道大会の記念写真が。こういうところ細かい。 なんちゃらかんちゃらスペースピープル♪って元ネタなんだろう。うる星やつらの初回を思い出すけれど、あれも二次使用っぽかったし。 季節はずれの盆踊り(by白波)って今いつ頃の時期……て思ったら次の回で桜満開でした。 宇宙人(?)さん可愛い。Dr.うぉ〜む曰わく髪の毛さらさら〜。かおりさんもだけど、首になにか輪っかつけてるのって色っぽくてドキドキする。 守ってくれるのは得体の知れない大きな力ではなく、身近な誰か、か……。時々意外なときに思いがけなく深いのよね、この番組。 顔面がごっそりいってしまった剛龍さんが痛ましい。弱いのはみんな俺のせい……って不動さん、弱いって自覚あったんだ。っといやいや。弱いというかパワーアップをみんな剣二に回してしまって自分のことが後回しになったツケだよね。もっと自分本位になっていいと思うよ、不動さん。
24話。 腐女子的に見所多い回ではありますが……。 とことん人外スキーといたしましては第一に、剛龍さんを守るために勝ち目のない戦いに挑んで、剛龍さんへの想いを口にしつつキメキメで銃を撃つ不動さんに触れずにはおれません。 「友だち」という言い方に一瞬ほんの少し物足りなさを感じてしまった自分はどれだけ奢っているのでしょう。ていうか腐りすぎ。でもその直後に「大好きだぜ」発言ですからね。 ああ、これが未知の地平か……。 しかし、不動さんのそんな姿を見ながら自分が彼と剛龍さんとの絆で思い浮かべたのは本編ではなく、特典映像の「却下」「センスが古い」「お、お出まし」「私にできると思うか」「相棒」「シンクロ率100パーセント」だったりする……(汗) それにしても、「俺が同じようなことになったら不動のように馬鹿になってくれるか」って、それどんなカップルの会話ですか斬龍さん〜っ! うらやましかったのね……。 自分的にはほぼこの時点で燃え尽きました。 再生装置にかけられていた剛龍さんのコアが機械伯爵(違)にぱちられたとき、後の展開を考えると大丈夫なはずなのに「ぎゃ〜剛龍さんが〜剛龍さんが〜剛龍さんが〜!!」と叫びまくっていた私。あんなちびこいカプセルひとつにそんな大騒ぎしますか。でも剛龍さん〜! どんなに格好良い空中戦の場面でも手前にカッパ地蔵が映り込む。画面にオチをつけずにはいられないようだ。しかしあけぼのタワーはいつ元通りに。 本筋から外れますが、美少女宇宙人の来襲で奥さんのへそくりばらされて夫婦の危機だったり恥ずかしい日記読まれたりとミニマムに大変なわけですが。かおりさんは白波くんに気があるのか〜。向こうもまんざらじゃなさそうだし脈はあるぞガンバレ。しかし「しらなみこういち」って耳で聞いただけでは漢字わからんと思うが如何に。「鋼一」って今変換一覧で23番目の候補で出たよ。
さて。リュウケンはダンナのいないときに見るようにしているのですが、24話を見ているときに予定外の帰宅。終わった後ダンナの言うことには。「これ結構前のやつ?いつ頃撮ったの?」「戦闘員が『ニャッニャッ』言ってるから、猫ひろしが人気なんで子ども向けに取り入れたのかと」 他にツッコミどころはいろいろあるだろうに何故そういきますか、わが夫よ。ときどきわからない人だ。
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