++たらたら日記++

現在絶賛放置中。
感想等は基本毒吐き。
サイドメニューはプルダウン式です。
最近、コメントの表示に若干の不具合が出ていますが、
管理人にはきちんと届いています。

ボウケンジャー19話

 ガジャさま。「ずいぶんひさしぶりだな」 ええ、ほんとに。
 見たもの忘れない人なのね。……ずっと寝ていてよかったわね。もし起きっぱなしだったら、某漫画の某科学者のように、記憶が脳の容量を超えて古い記憶がところてん……。
 クエスターたちが言うこと聞かず勝手に動いてしまって、あわてたりむくれたりするガジャさまがあまりにもかわいい。かわいいです、ガジャさま。

 高丘の若いのは、たぶんホームレス生活だろうとは思っていましたがあのずだ袋……。ちょーっと大きすぎませんかね。振り向いたらぶらぶら揺れて足にがつがつ当たってたよ。普段どこに置いておくんだろう。公園のベンチの下とか、砂場に埋めておくとか。……今頭の中をベンチの上の寝袋から目覚めて水飲み場で顔を洗って……と映士の公園の一日がグルグル回っています。冬は寒そうだ。

 牧野センセーいつのまにか夏服仕様だったわね。ぴょんととびつく黄色が可愛かったわ。

 高丘の若いの。冒頭チーフにスカウトされてる場面で、それどんなツンデレ……とつぶやいてしまいましたわ。「俺様」の外れたAgくんは目が森○のチョコボールみたいに丸くなって可愛い。そしてちょとうろたえた声が異様に可愛い。びっくりした。
 なにせ相手は天然男たらしのチーフ(←百戦錬磨)だからなー。

 高丘邸は洋館かあ。個人的に古式ゆかしい日本家屋(いかにも地方の名士っぽいの)を想像していたから残念。しかしあなたたちそれ不法侵入……鍵は開いていたのか開けたのか。留守中管理する人一人ぐらい必要だろうに。

 しかしママ若い。いつも鏡越しに見守っていたとかだと萌え。ちょっと某ミラーワールドの兄さんを思い出すとアレだけど。

 拘束Agは可愛い。そしてエロい。

 次回から高丘のアクションは変身後だけになるのね。素面の棒さばきはもう見られないのね。猛烈に残念。
 どうやってあれだけの機能を使いこなして、なんて聞いちゃいけないんだろうなあやっぱり。

 速攻仲間にならなくてよかったわ。映画の予告で見る限り、あの銀のジャケット死ぬほど似合っていないんだもの。あのホームレスファッションがいいんだよう(泣) 3週しか出てないわりに見覚えた気がするのは、放送休止がとびとびはさまっていたからだろうな。

 東A公式で、Agの人が白髪カツラをピンで留めてメイクしている図がすっげい別嬪さんだったです。

 …………。
 ほぼAg語り?(汗)
2006年07月09日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー18話(猛毒注意)

 最近感想書いていないけれどボウケンジャーは一応毎週見ている。
 ……というか、正確に言えば感想はこっそり書いている。
 その内容があまりにも毒に満ちているというかトゲだらけなので、自分でで自分に嫌気が差して、公開せずに淵に沈めていた。
 けれど、いいかげん自分を誤魔化すのも、見に来てくださる人を煙に巻くのも疲れてきた。
 自己嫌悪病の一番酷い時期は過ぎたようなので、ちょっとまた出してみようかと思う。
 
 これでまた、反応が怖くてのたうちまわる日々が返ってきたわけだ。

 ボウケンジャーが好きな皆さんにとっては不快そのものの記事になっていることは間違いない。お互いの心の平安のために、ここで引き返していただくと、誠にありがたく思います。

2006年06月28日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー17話

 6人目ってこんな早い時期から出てたっけなあ。
 高丘の若いのって、漫画かライトノベルから抜けてきたようで、一人世界が違います。
 アクション自分でこなしてたねー。これは冬公演期待だ。(8ヶ月後だけどな)
2006年06月11日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー9話

 鉢合わせするシズカとボウケンジャーの図がおかしかった。シズカちゃん青ジャケットよくお似合い。ていうかあのかぶり物がいまひと……(自主規制)
 4人がわたわたしている間、チーフは普通に傍観していたんだろうか。
 黒はあんな年端もいかない頃からトレジャーハンターやっていたのね。今の年齢を考えると納得……って何かが激しく間違っている気がする。
 チビますみんの行動については「カルネデアスの板」とだけ。
 クルーサー8台で打ち止めだと思っていたら9台目来た〜。もろ重機まんまの描写があいかわらず素敵だ。
 今回の依頼主さん、すわ第4の勢力か、と思ったら。ガジャさま人を操ることもできるのね。現代のこといっぱい勉強してます?
 次回予告。えーと、私やっぱり1、2クールほど見忘れてますか?
2006年04月16日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー8話

 衣装ひらめかしてカッコイイ登場だったのに、あっという間にやられ役のガジャ様。なんか出てくるたびに、普段ごはんはどうしてるのかしら、とか、どこで寝てるのかしら、とか心配になってくる。土人形たちじゃ話し相手にもなれそうにないし。
 今回のプレシャス、陽根崇拝かと思えばマトリョーシカですか。
 青の人って表情消したほうがハマる顔立ちのような。にしても偽蒼太の吹き替え誰だったんだろう。ああいうのって変身後の人が勤めること多いらしいけど、タケウチせんせいとはいろいろ体型が違うような気が。
 黒の人が弾けないギターに手を出したところで、耳の奥でお姉さま方の歓声が聞こえたような気がしたです。
 黄色の人は遊園地に行きたかったんだね〜、うんうん。
 個人的になぜか一番受けてしまったのが「最上蒼太はただいま電話に出ることができません」 アレンジしたら留守電に使えそうだ。そういえば昔よくドラマCDでオマケのメッセージボイスとかついていたなあ。で、あんな場所に落ちた携帯拾ってきたセンセイは意外とやりますな。……ていうかあの携帯入れ落ちやす過ぎじゃない?

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。ほんと週記ペースですみません……。
 6日0時の方へ。戦隊でも対象年齢が高い作品が過去もあったということなんですね。なんかいろいろゴチャゴチャ書きましたが、次の日「ボウケンジャー、ボウケンジャー」と歌いながらスキップしている女の子を目撃したら、こだわっていた自分がバカらしくなりました。子どもを楽しませる、という核さえキチンと押さえていればオッケーなんですよね。
2006年04月09日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー7話

 ちょっと遅れての感想です。
 うちの感想は辛口毒吐きが基本で、読んで不快を覚える可能性が高いので、ご注意くださいね。
 なんて注意書きくっつけるのも久しぶりな気がします。

 なんというか、赤の人がかわいいと思いました。
 以下、いきなり毒吐かせていただきますが。
 このボウケンジャーの売りの一つがリーダーレッド復活ということみたいで、ストーリーや演出のうえでは機能しているかなと思うし、実際そのあたりに惹かれている人もちらほら見かけるのですが……自分には、描こうとしているレッド像に対して中の人が年齢・貫禄ともに追い付いていないように見えました。勝手な憶測なのですが、そのことは本人が一番自覚されているかもしれません。びん、と張った声や、ぐっと伸ばされた背筋など、肩に力の入っている様子が、自分にはどこか痛々しく感じられて……。
 それが前回のラストから「おや?」と思ったのですが、今回、小説に夢中になったりそのためのポカで謝り倒したり、憧れの作家の前で畏まったりする表情はなんとも自然で、若者らしいものでした。今までのゴムのマスクを付けていたように見えた固い表情とはまるで違っていました。
 ああ、そうか、この人は実は子どもの頃の胸のときめきを大事に抱えたまま大人になったんだ。そう思うと急に赤のキャラに親しみが持てました。
 そういうキャラ付けが果たして元々製作者側の意図したものかどうかはわかりません。でも私は「実は大きい男の子」なレッドのキャラが今後も続いて欲しいと思います。そのほうが演じている人の魅力を引き出せるような気がするからです。

 さてしかし。
 毒吐き警報第二弾なのですが。
 お話の方は今回どうだろうな、と思います。自分としては面白かったのです。蠱毒というのは好きなネタだし。しかし、メインターゲットである未就学児たちに、リュウオーンが「何をしようとしていたのか」がうまく伝わったかどうか不安です。画として見せずにテキストベースだったからねえ。戦い抜いた邪竜が変態する場面はあったけど、もう一段階、何かが足りなかったような、そんな気がしてしかたがない。
 それから、作家さんのすべてを破壊する竜への憧れ。前回の神官様のスカウトと同じく、ある種正論なんですよね。無論ヒーローはそのへんスッパリやっちゃってくれるんですが。うん、ただ、なんだろう……こういうどこかネガティブな正論をちらりほらりと織り交ぜられると、どういう方向にこの先向かいたいのかな〜と思って。スプリガン元ネタ説が出た時点で自動的にラスボス=財団上層部説も同時に浮上しているわけですが……。うーん……なんというんだろうな……脚本の人が今までしてきた仕事って、もう少し対象が上の年齢じゃなかったかというのが……これは自分の偏見なのかもしれないけど……。自分はハガレンとか好きだったけど、その中で描かれる大人社会への反抗とか単純な善悪の世界観への抵抗とか、そういうアンチテーゼ的な主張ってやつはティーン向けかもしれないけど幼児に向けて発信するってどうなんだろう。こういうこと書くと、子どもをバカにしていると言われるかもしれない。本当にそうなのかも。

 ミキサーに土入れるの図には大受けさせていただきました。
 予告見ると早くも偽者登場で、やっぱり自分1クールほど見逃してるんじゃないか疑惑が再浮上するのですが、自分的には各人休日の過ごし方が映ってるのがひどく楽しみです。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。最近書くペースが落ちていますが、書くこと自体は楽しんでいます。これも励ましてくださる方のおかげです。
 1日18時の方へ。成分解析試してみられましたか。笑えつつも妙に納得する結果がぽろぽろ出てくるのがなんとも不思議なんですよねえ。
2006年04月05日(水) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー6話

 最近睡魔に負けてるなあ。
 ボウケンジャー。なんとなく一部のお姉さま方は大喜びだったんじゃないかという気が。
 ていうか黒の首筋がつるつるだったので、若いっていいなあ、と。
 ガジャさま……そのセコさが好きだ。
 尺足りなくて、さっさと6号機7号機呼ばなきゃならないのはわかるけど、あんまりあっさり赤の人から諦めの言葉聞きたくなかった気がする。もっと粘るタイプなんじゃなかろか。
 外れた両手パーツは足の後ろにくっついたように見えたんだけど、うまく確認できなかった。もしそうならちょっとゴツくて動きにくそう。
 「禍福はあざなえる縄のごとし」って空気凍ったからどこが間違ってるんだろうと一瞬考えちゃったけど、オヤジ臭いときましたか。えー、いいじゃんいいじゃん、これからもどんどんことわざ連発していけば。バンの四字熟語に対抗して。自分はそういうの見たい。
 次回……え? し、し、清水さん? 今年もある意味戦隊OB出まくりな年になるんだろうか。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。細々とでも続けていけるのは皆様のおかげです。
2006年03月26日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー5話

 なんか週2回しか書かないのがパターンになってきたような……(汗)

 ボウケンジャー。
 重機同士のガチンコをゴーンと見せたのには燃えました。ショベルカーがなんであんなに格好いいんだ。これからもちょくちょくああいうシーンが出てくれると嬉しいな。
 闇影(要英訳)においては付喪神>シズカなのね、価値が。下忍一人の人件費より高いのかな、あのカラクリ仕掛け。ていうか武器商人だったのね闇影。……ていうか、誰が営業とかするんだろう。人足りてなくない?
 ピンク姐さんがスーツ解除すると、髪がふわっと広がる描写が細かいと思いましたです。
 基地の中の、メカニックおじさんのスペースはとても居心地が良さそうだ。

 web拍手を押してくださった方へ。ありがとうございました。最近この日記さえもサボり気味ですみません。
2006年03月19日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー4話

 最近またサボり気味ですみません。

 ボウケンジャー。
 神官様が出なくて悲しかったわ。
 竜王さまが復活して嬉しかったわ。
 ミスターボイスの声がいきなり超クールで痺れたわ。
 アーカム(違う)がやっぱりそういう冷徹な組織で妙に気が楽になったわ。
 ボウケンジャー予備軍はいっぱいいるのかしら。ああいう使い方してたらそら身元不明者でも採用するわな。
 ドリルはやっぱ男の夢っすか。昔、なんで男性はドリル好きなのか聞いて、双方恥ずかしい思いをしたわ。
2006年03月12日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

ボウケンジャー3話

 ああ、よかった。今回は面白く見られたよ、素直に。自分にどこか人として欠損があるんじゃないかとか、特撮ヒーロー物を視聴する資格がないんじゃないかとか、かなり真剣に悩みましたよ、先週は。

 巻物がちゃんと木簡だったのがポイント高し。話わきにそれるけど、餓狼伝説3のコミカライズで秦の秘伝書が普通に紙の巻物でがっくりしたものだ。アレはビリーのバンダナが薔薇トーンだったりギース様が胸毛ぼーぼーだったり、なかなか泣けてくる内容だった(遠い目)

 話元に戻して。ギャル忍者が帰ったさきで、日本家屋で目の覚めるような鮮やかなブルーの怪人(?)が正座で囲炉裏に向かっているという図のシュールさに、思い切り吹き出してしまった。なんかこう「負けた」と思った。ちゃっかりくっついてきている神官様素敵。表情が秀逸だわ〜可愛いわ〜。セールスに失敗して捨て台詞で消えるところもラブリィ。

 ミスターも相変わらずのNHK教育番組ボイスが素敵〜。どうも今年の私の萌えはひたすら脇らしい。(だってやっぱりメイン5人の顔覚えられなかったし)

 それにしてもレーザーディスクが過去の遺物……遺物……。我が家じゃまだ現役でござりまするがな。

 青の人、女好きということらしいけど、今回はずーっと社長さんとスキンシップだったわねえ。皮肉よのう。……今回あの社長さんの演技に助けられた部分がかなりあると思うな、私。

 なにはともあれ、久しぶりに竹内さんの胸板やぱつんぱつんの太ももが拝めて嬉しいわ。

 等身大でちゅどーん→巨大化というフォーマットも復活なのね。

 先週まで自分の中で何が引っかかっていたかというと、やっていることが遺跡破壊と盗掘と原住民大量虐殺で、いっこも正義の味方じゃないとこだったようで。今回まがりなりにも笑顔どうこうという理屈をくっつけてくれたのは良かったと思う。

 来週は赤メインなのね。眠る赤に黒がイタズラしかける図にどれだけのお姐さんたちが食らいついたんだろう。


 おととい、帰宅したダンナにテレビがおかしくなったことを伝えたら、第一声が、これはデジタル対応の新しいのを買えという神のお告げか、だった。ふーふってゆーのはさー。昨日電気屋に行ってみたらしいが、店員に、うちの辺りはいつ頃デジタル放送が見られるようになるのか尋ねると、一番触れてほしくないことを聞かれたような顔で「今年の秋頃ですかねえ」と答えたそうだ。頑張って売り出しているのに実は放送来てないよ、と(笑)

 とりあえず今日はパソコンで見た。が、ときどき画面が真っ暗になるのに参った。
2006年03月05日(日) (特撮::番組感想::ボウケンジャー)

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